JPH0647622Y2 - ネジ締め機のネジ保持装置 - Google Patents
ネジ締め機のネジ保持装置Info
- Publication number
- JPH0647622Y2 JPH0647622Y2 JP14510489U JP14510489U JPH0647622Y2 JP H0647622 Y2 JPH0647622 Y2 JP H0647622Y2 JP 14510489 U JP14510489 U JP 14510489U JP 14510489 U JP14510489 U JP 14510489U JP H0647622 Y2 JPH0647622 Y2 JP H0647622Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- chuck
- nose
- holding device
- chuck member
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- Expired - Fee Related
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 7
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はネジ締め機本体の前部のノーズ部材に設けたチ
ャック部材によってネジを保持するネジ保持装置に関す
る。
ャック部材によってネジを保持するネジ保持装置に関す
る。
(従来技術とその問題点) 一般に、ネジ締め機本体の前部に相対移動可能にノーズ
部材を配置し、該ノーズ部材に上記ネジ締め機本体に設
けられたドライバビットを摺動させる口部を形成し、該
口部の左右両側に形成されたガイド溝内に一対のチャッ
ク部材を先端が開閉するように軸支させ、該チャック部
材の先端にノーズ部材内に供給されたネジの軸部を前記
ドライバビットと同軸上に保持させるようにしたネジ保
持装置が知られている。
部材を配置し、該ノーズ部材に上記ネジ締め機本体に設
けられたドライバビットを摺動させる口部を形成し、該
口部の左右両側に形成されたガイド溝内に一対のチャッ
ク部材を先端が開閉するように軸支させ、該チャック部
材の先端にノーズ部材内に供給されたネジの軸部を前記
ドライバビットと同軸上に保持させるようにしたネジ保
持装置が知られている。
上記ノーズ部材には、第4図に示すように、中央部がノ
ーズ部材に枢着支持させるとともに先端にネジの軸部を
保持する保持溝を形成した一対のチャック部材20が配置
されており、該チャック部材20の他端側とノーズ部材21
との間に配設したバネによって前記先端部でネジ軸部を
保持するように構成されている。通常、チャック部材20
はノーズ部材21に形成したガイド溝22内に揺動自在に配
置されており、ガイド溝22の壁部分によってガイドされ
ている。
ーズ部材に枢着支持させるとともに先端にネジの軸部を
保持する保持溝を形成した一対のチャック部材20が配置
されており、該チャック部材20の他端側とノーズ部材21
との間に配設したバネによって前記先端部でネジ軸部を
保持するように構成されている。通常、チャック部材20
はノーズ部材21に形成したガイド溝22内に揺動自在に配
置されており、ガイド溝22の壁部分によってガイドされ
ている。
ところが、チャック部材20とガイド溝22との間に、製造
上の精度誤差、摩耗等によって生ずる隙間が生じるた
め、ガイド溝22内でチャック部材20がガタ付き、両チャ
ック部材20がそれぞれ反対方向に寄せられて、チャック
部材先端のネジ保持用の溝23が不整合状態となり、ノー
ズ部材21に供給されたネジの軸部を良好に保持できない
現象が発生する。
上の精度誤差、摩耗等によって生ずる隙間が生じるた
め、ガイド溝22内でチャック部材20がガタ付き、両チャ
ック部材20がそれぞれ反対方向に寄せられて、チャック
部材先端のネジ保持用の溝23が不整合状態となり、ノー
ズ部材21に供給されたネジの軸部を良好に保持できない
現象が発生する。
(考案の目的) 本考案は前記欠点を解消し、特にノーズ部材のガイド溝
内で各チャック部材の先端部を一定の方向に変椅させる
ことによって、ガイド溝内でチャック部材のガタが発生
しても、チャック部材の先端のネジ保持溝を整合状態に
維持し、ネジの保持不良をなくすことができるネジ締め
機のネジ保持装置を提供することをその目的とする。
内で各チャック部材の先端部を一定の方向に変椅させる
ことによって、ガイド溝内でチャック部材のガタが発生
しても、チャック部材の先端のネジ保持溝を整合状態に
維持し、ネジの保持不良をなくすことができるネジ締め
機のネジ保持装置を提供することをその目的とする。
(目的を達成するための手段) 前記目的を達成するため、本考案に係るネジ締め機のネ
ジ保持装置は、ネジ締め機本体の前部に相対移動可能に
ノーズ部材を配置し、該ノーズ部材に上記ネジ締め機本
体に設けられたドライバビットを摺動させる口部とネジ
を前記口部中に供給するための供給口とを形成するとと
もに、前記口部の左右両側に形成されたガイド溝内に一
対のチャック部材を先端が開閉するように軸支させ、該
チャック部材の先端にノーズ部材内に供給されたネジの
軸部を前記ドライバビットと同軸上に保持させるネジ保
持装置において、前記ガイド溝内に収容されたチャック
部材を同一平面内で揺動するように軸支する一方、各チ
ャック部材の内面と前記ノーズ部材の外面との間に、前
記各チャック部材の先端部を閉じる方向に押圧すると同
時に、チャック部材を前記平面と直交する方向に押圧す
るバネを介在させたことを特徴とする。
ジ保持装置は、ネジ締め機本体の前部に相対移動可能に
ノーズ部材を配置し、該ノーズ部材に上記ネジ締め機本
体に設けられたドライバビットを摺動させる口部とネジ
を前記口部中に供給するための供給口とを形成するとと
もに、前記口部の左右両側に形成されたガイド溝内に一
対のチャック部材を先端が開閉するように軸支させ、該
チャック部材の先端にノーズ部材内に供給されたネジの
軸部を前記ドライバビットと同軸上に保持させるネジ保
持装置において、前記ガイド溝内に収容されたチャック
部材を同一平面内で揺動するように軸支する一方、各チ
ャック部材の内面と前記ノーズ部材の外面との間に、前
記各チャック部材の先端部を閉じる方向に押圧すると同
時に、チャック部材を前記平面と直交する方向に押圧す
るバネを介在させたことを特徴とする。
なお、前記バネは圧縮バネとし、チャック部材とノーズ
部材の対向するバネ用の座面を傾斜して形成してもよ
い。
部材の対向するバネ用の座面を傾斜して形成してもよ
い。
また、前記バネ受け用座面位置を、チャック部材側が高
く、ノーズ部材側が低く形成してもよい。
く、ノーズ部材側が低く形成してもよい。
(考案の作用、効果) 前記構成によれば、バネは前記各チャック部材の先端部
を閉じる方向に押圧すると同時に、チャック部材の上記
他端を前記平面と直交する方向に押圧するので、両側の
チャック部材の先端はガイド溝内で同一方向に寄せられ
て整合し、これらチャック部材によって構成されるネジ
保持溝も整合状態となる。これにより、ガイド溝とチャ
ック部材との間に製造上、寸法上の誤差あるいは使用に
基づく部材摩耗によりガタつきが生じるような隙間があ
ったとしもて、前記供給口から供給されてネジ保持溝に
飛び込んだネジの軸部は常に良好確実に保持される。ま
た、使用により部材が摩耗した結果、ガタつきが生じて
も同様である。
を閉じる方向に押圧すると同時に、チャック部材の上記
他端を前記平面と直交する方向に押圧するので、両側の
チャック部材の先端はガイド溝内で同一方向に寄せられ
て整合し、これらチャック部材によって構成されるネジ
保持溝も整合状態となる。これにより、ガイド溝とチャ
ック部材との間に製造上、寸法上の誤差あるいは使用に
基づく部材摩耗によりガタつきが生じるような隙間があ
ったとしもて、前記供給口から供給されてネジ保持溝に
飛び込んだネジの軸部は常に良好確実に保持される。ま
た、使用により部材が摩耗した結果、ガタつきが生じて
も同様である。
(実施例) 以下、図面によって本考案の実施例について説明する。
第1図〜第3図において符号1はノーズ部材を示す。こ
のノーズ部材1は、ネジ締め機本体(図示せず)の前部
に相対移動可能に配置され、上記ネジ締め機本体に設け
られたドライバビット3を摺動させる口部4とネジ7を
前記口部4中に供給するための供給口5とが形成されて
いる。上記供給口5にはネジ供給装置(図示せず)が連
設されている。さらに、ノーズ部材1の前記口部4の左
右両側には前後方向にガイド溝8が形成されている。こ
のガイド溝8の前端側(ノーズ部材1の先端側)はネジ
7が供給される口部4に開口しているが、反対側には口
部4と画成する隔壁6が形成されている。
のノーズ部材1は、ネジ締め機本体(図示せず)の前部
に相対移動可能に配置され、上記ネジ締め機本体に設け
られたドライバビット3を摺動させる口部4とネジ7を
前記口部4中に供給するための供給口5とが形成されて
いる。上記供給口5にはネジ供給装置(図示せず)が連
設されている。さらに、ノーズ部材1の前記口部4の左
右両側には前後方向にガイド溝8が形成されている。こ
のガイド溝8の前端側(ノーズ部材1の先端側)はネジ
7が供給される口部4に開口しているが、反対側には口
部4と画成する隔壁6が形成されている。
ところで、上記ノーズ部材1のネジ保持装置は次のよう
に構成されている。すなわち、上記ガイド溝8内には一
対のチャック部材9が収容されている。各チャック部材
9の中央部は上記ガイド溝8に上下に設けられた支軸10
によって同一平面内で揺動するように軸支され、また、
チャック部材9の先端にはネジ7の保持溝11が形成され
ている。チャック部材9の後端の内面と上記隔壁6の外
面との間には圧縮バネ12が配置されている。この圧縮バ
ネ12により上記一対のチャック部材9は常時、保持溝11
を有する先端が閉じるように付勢されているから、ノー
ズ部材1内に供給されたネジ7の軸部は上記保持溝11内
で前記ドライバビット3と同軸上に保持される。
に構成されている。すなわち、上記ガイド溝8内には一
対のチャック部材9が収容されている。各チャック部材
9の中央部は上記ガイド溝8に上下に設けられた支軸10
によって同一平面内で揺動するように軸支され、また、
チャック部材9の先端にはネジ7の保持溝11が形成され
ている。チャック部材9の後端の内面と上記隔壁6の外
面との間には圧縮バネ12が配置されている。この圧縮バ
ネ12により上記一対のチャック部材9は常時、保持溝11
を有する先端が閉じるように付勢されているから、ノー
ズ部材1内に供給されたネジ7の軸部は上記保持溝11内
で前記ドライバビット3と同軸上に保持される。
また、上記チャック部材9の内面に形成した上記バネの
座面13aと上記隔壁6の外面に形成された座面13bとは互
いに平行となるように対向形成されているが、これら両
側の座面13a、13bはハの字形に傾斜するように形成され
ている。上記構成のネジ保持装置によれば、上記圧縮バ
ネ12は前記各チャック部材9の先端部を閉じる方向に押
圧すると同時に、チャック部材9の後端を前記平面と直
交する方向(図では上方)に押圧するので、チャック部
材9の先端は図の下方に付勢される。したがって、両側
のチャック部材9の先端はガイド溝8内で同一方向に寄
せられて整合し、これらチャック部材9によって構成さ
れるネジ保持溝11も整合状態となる。これにより、ガイ
ド溝8とチャック部材9との間に製造上、寸法上の誤差
あるいは使用に基づく部材摩耗によりガタつきが生じる
ような隙間があったとしても、前記供給口5から供給さ
れてネジ保持溝11に飛び込んだネジ7の軸部は常に良好
確実に保持される。そして、ネジ締め作業時には、ドラ
イバビット3の先端とネジ7の頭部溝との嵌合が円滑に
行なわれる。
座面13aと上記隔壁6の外面に形成された座面13bとは互
いに平行となるように対向形成されているが、これら両
側の座面13a、13bはハの字形に傾斜するように形成され
ている。上記構成のネジ保持装置によれば、上記圧縮バ
ネ12は前記各チャック部材9の先端部を閉じる方向に押
圧すると同時に、チャック部材9の後端を前記平面と直
交する方向(図では上方)に押圧するので、チャック部
材9の先端は図の下方に付勢される。したがって、両側
のチャック部材9の先端はガイド溝8内で同一方向に寄
せられて整合し、これらチャック部材9によって構成さ
れるネジ保持溝11も整合状態となる。これにより、ガイ
ド溝8とチャック部材9との間に製造上、寸法上の誤差
あるいは使用に基づく部材摩耗によりガタつきが生じる
ような隙間があったとしても、前記供給口5から供給さ
れてネジ保持溝11に飛び込んだネジ7の軸部は常に良好
確実に保持される。そして、ネジ締め作業時には、ドラ
イバビット3の先端とネジ7の頭部溝との嵌合が円滑に
行なわれる。
なお、前記圧縮バネ受け用の座面位置が、チャック部材
9側が高く、ノーズ部材1側が低く形成しても、各チャ
ック部材9の先端部を閉じる方向に押圧すると同時に、
チャック部材9の後端を前記平面と直交する方向に押圧
することができる。
9側が高く、ノーズ部材1側が低く形成しても、各チャ
ック部材9の先端部を閉じる方向に押圧すると同時に、
チャック部材9の後端を前記平面と直交する方向に押圧
することができる。
第1図は本考案に係るネジ締め機のネジ保持装置の側面
図、第2図はその正面図、第3図は第1図のX−X線上
の断面図、第4図は従来のネジ保持装置の正面図であ
る。 符号1……ノーズ部材、3……ドライバビット、4……
口部、5……供給口、7……ネジ、8……ガイド溝、9
……チャック部材、12……圧縮バネ
図、第2図はその正面図、第3図は第1図のX−X線上
の断面図、第4図は従来のネジ保持装置の正面図であ
る。 符号1……ノーズ部材、3……ドライバビット、4……
口部、5……供給口、7……ネジ、8……ガイド溝、9
……チャック部材、12……圧縮バネ
Claims (3)
- 【請求項1】ネジ締め機本体の前部に相対移動可能にノ
ーズ部材を配置し、該ノーズ部材に上記ネジ締め機本体
に設けられたドライバビットを摺動させる口部とネジを
前記口部中に供給するための供給口とを形成するととも
に、前記口部の左右両側に形成されたガイド溝内に一対
のチャック部材を先端が開閉するように軸支させ、該チ
ャック部材の先端にノーズ部材内に供給されたネジの軸
部を前記ドライバビットと同軸上に保持させるネジ保持
装置において、 前記ガイド溝内に収容されたチャック部材を同一平面内
で揺動するように軸支する一方、各チャック部材の内面
と前記ノーズ部材の外面との間に、前記各チャック部材
の先端部を閉じる方向に押圧すると同時に、チャック部
材を前記平面と直交する方向に押圧するバネを介在させ
たことを特徴とするネジ締め機のネジ保持装置。 - 【請求項2】前記バネが圧縮バネであり、チャック部材
とノーズ部材の対向するバネ用の座面が傾斜して形成さ
れている前記請求項(1)記載のネジ締め機のネジ保持
装置。 - 【請求項3】前記バネ受け用座面位置が、チャック部材
側が高く、ノーズ部材側が低く形成されている前記請求
項(1)記載のネジ締め機のネジ保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14510489U JPH0647622Y2 (ja) | 1989-12-16 | 1989-12-16 | ネジ締め機のネジ保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14510489U JPH0647622Y2 (ja) | 1989-12-16 | 1989-12-16 | ネジ締め機のネジ保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0387532U JPH0387532U (ja) | 1991-09-05 |
| JPH0647622Y2 true JPH0647622Y2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=31691761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14510489U Expired - Fee Related JPH0647622Y2 (ja) | 1989-12-16 | 1989-12-16 | ネジ締め機のネジ保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647622Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-16 JP JP14510489U patent/JPH0647622Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0387532U (ja) | 1991-09-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |