JPH0522682U - リングビツト - Google Patents

リングビツト

Info

Publication number
JPH0522682U
JPH0522682U JP7581091U JP7581091U JPH0522682U JP H0522682 U JPH0522682 U JP H0522682U JP 7581091 U JP7581091 U JP 7581091U JP 7581091 U JP7581091 U JP 7581091U JP H0522682 U JPH0522682 U JP H0522682U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peripheral side
outer peripheral
chips
inner peripheral
chip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7581091U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2552135Y2 (ja
Inventor
勇喜男 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tungaloy Corp
Original Assignee
Tungaloy Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tungaloy Corp filed Critical Tungaloy Corp
Priority to JP7581091U priority Critical patent/JP2552135Y2/ja
Publication of JPH0522682U publication Critical patent/JPH0522682U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2552135Y2 publication Critical patent/JP2552135Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 繰り粉の排出性を向上させたリングビットの
提供。 【構成】 円筒状をなすリングビット1は、環状端面4
を備えたビット本体2およびシャンク3から構成されて
いる。前記環状端面4は、中凸を形成する2つの傾斜面
4a,4bを有し、これらの傾斜面4a,4bには、略
円錐状の刃先部分5a,6aをそれぞれ有する外周側チ
ップ5および内周側チップ6が植込まれている。ビット
本体2の外周側面には、外周側チップ5の間に第1の繰
り粉排出溝7およびガイドチップ8が交互に位置される
ものである。このガイドチップ8に対向して設けられる
前記内周側チップ6は、外周側チップ5の半数個であ
り、内周側チップ6の間には、小凹部9aおよび傾斜溝
9bからなる第2の繰り粉排出溝9が形成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案リングビットに関し、特に、環状端面に備えられた外周側チップおよび 内周側チップが有効に機能するように改善したものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のリングビットは、V字突起状の刃先部分を備えたチゼル形チッ プが径方向の取付け溝内に植込まれ、内側部分には、このチップを位置決めする 3〜5mm厚さの支持リングが配置されているものである。そして、この支持リ ングの厚み部分が隙間を形成して、繰り粉の排出をしているものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
したがって、前述したチゼル形チップを備えたリングビットでは、繰り粉の排 出が充分に機能せず、その一部が外周側に排出されることから、回転しづらくな り、これが原因で穿孔能率が低下するという問題点を有していた。
【0004】 このようなことから、本考案では、外周側チップおよび内周側チップをそれぞ れ配設し、穿孔能率を低下させないように配慮したリングビットを提供しようと するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上述の点に鑑みなされたもので、ビット本体の環状端面には、略円 錐状の刃先部分をそれぞれ有する外周側チップおよび外周側チップの2つ置き間 に位置する内周側が備えられるようにしたリングビットを前提に改善したもので ある。
【0006】 すなわち、外周刃チップに対しては、その間にある外周側面に軸方向に延びる 第1の繰り粉排出溝およびガイドチップを交互に配置したものである。これは、 繰り粉の排出性と穴壁に対する案内作用を良好にする配慮である。
【0007】 また、前記ガイドチップに対向する前記内周側チップに対しては、その間にあ る内周側面に前記第1の繰り粉排出溝に対向するように第2の繰り粉排出溝を位 置させるようにしたものである。これは、内周側面からの繰り粉排出を円滑にす る配慮である。この場合、第2の繰り粉排出溝は、環状端面側の径方向に延びる 小凹部および内周側面に延びる傾斜溝から構成することが適切である。また、ビ ット本体の環状端面は、中凸の傾斜面に形成して、この2つの傾斜面にそれぞれ 直交するように外周側チップおよび内周側チップを植込めば有効となる。
【0008】
【作用】
本考案のリングビットは、外周側チップに対しては、主として第1の繰り粉排 出溝によって繰り粉を排出し、また、ガイドチップによって穴壁のガイド作用を なすものである。さらに、内周側チップに対しては、外周側チップの半数とした ことから、第2の繰り粉排出溝を大きく形成できるため、内周側面からの繰り粉 排出を良好にできるものである。
【0009】
【実施例】
以下、本考案リングビットの一実施例について、図を参照しながら説明する。
【0010】 図1乃至図4において、1は、円筒状をなすビット本体2およびシャンク3か らなるリングビットであり、このビット本体2の環状端面4には、超硬合金から なる外周側チップ5および内周側チップ6がそれぞれ植込まれている。そして、 図示の場合、環状端面4は、中凸を呈する2つの傾斜面4a,4bからなるもの で、これらの傾斜面4a,4bに直交するように略円錐状の刃先部分5a,6a をそれぞれ形成した前記外周側チップ5および内周側チップ6が植込まれる。し たがって、内周側チップ6は、外周側チップ5に対して半数個であり、2つ置き 間に配置される。
【0011】 また、前記ビット本体2の外周側面では、外周側チップ5間に軸方向に延びる 第1の繰り粉排出溝7および超硬合金からなるガイドチップ8が位置するように なっている。これらは、リングビット1における外周側面からの繰り粉排出およ び穴壁に対するガイド作用を配慮したものである。
【0012】 これに対し、内周側チップ6は、前述したように外周側チップ5の半数個であ り、前記ガイドチップ8に対向するように位置する。そして、内周側チップ6間 には、第2の繰り粉排出溝9が形成される。第2の繰り粉排出溝9は、環状端面 4で径方向に延びる小凹部9aおよび内周側面における傾斜溝9bによって構成 することにより、繰り粉の排出容積を大きくすることができる。
【0013】 なお、本実施例では、外周側チップ5および内周側チップ6の刃先部分5a, 6aについては、先端部分を切截した一段円錐状のものを適用したが、2段円錐 状あるいは、膨らみをもたせたつり鐘状の円錐等も適用できるものである。
【0014】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように外周側チップ5および内周側チップ6をビット 本体1の環状端面4に植込み、第1および第2の繰り粉排出溝7,9およびガイ ドチップ8を配慮するようにしたものであるから、外周側チップ5および内周側 チップ6における刃先部分5a,6aによる有効な穿孔が可能となるものである 。すなわち、繰り粉の排出性がよくなって、回転づまりの発生原因が解消され、 また、ガイドチップ8の存在によって、穴壁に対する案内作用も確実に維持され ることから、穿孔能率の向上および工具寿命の延長も期待できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案リングビットの一実施例を示す平面図で
ある。
【図2】半欠状態の縦断面図である。
【図3】図1中のA−A線に沿って得られる拡大断面図
である。
【図4】図1中のB−B線に沿って得られる拡大断面図
である。
【符号の説明】
1 リングビット 2 ビット本体 3 シャンク 4 環状端面 4a,4b 傾斜面 5 外周側チップ 5a 刃先部分 6 内周側チップ 6a 刃先部分 7 第1の繰り粉排出溝 8 ガイドチップ 9 第2の繰り粉排出溝 9a 小凹部 9b 傾斜溝

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状をなすビット本体2の環状端面4
    には、その周方向では、略円錐状の刃先部分5a,6a
    をそれぞれ突出させた外周側チップ5および内周側チッ
    プ6が植込まれるとともに、内周側チップ6について
    は、外周側チップ5の2つ置き間に位置するようになっ
    ているリングビットにおいて、 前記外周側チップ5に対しては、その間にある外周側面
    に軸方向に延びる第1の繰り粉排出溝7およびガイドチ
    ップ8を交互に位置させており、 前記ガイドチップ8に対向する前記内周側チップ6に対
    しては、その間にある内周側面に前記第1の繰り粉排出
    溝7に対向するように第2の繰り粉排出溝9を位置させ
    ていることを特徴とすリングビット。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の環状端面4は、中凸の傾
    斜面4a,4bからなり、この傾斜面4a,4bに直交
    するように前記外周側チップ5および内周側チップ6が
    植込まれているリングビット。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の第2の繰り粉排出溝9
    は、環状端面側の径方向に延びる小凹部9aおよび内周
    側面側に延びる傾斜溝9bからなっている請求項1およ
    び請求項2記載のリングビット。
JP7581091U 1991-08-27 1991-08-27 リングビット Expired - Fee Related JP2552135Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7581091U JP2552135Y2 (ja) 1991-08-27 1991-08-27 リングビット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7581091U JP2552135Y2 (ja) 1991-08-27 1991-08-27 リングビット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0522682U true JPH0522682U (ja) 1993-03-23
JP2552135Y2 JP2552135Y2 (ja) 1997-10-27

Family

ID=13586919

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7581091U Expired - Fee Related JP2552135Y2 (ja) 1991-08-27 1991-08-27 リングビット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2552135Y2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015140512A (ja) * 2014-01-27 2015-08-03 株式会社技研製作所 ケーシングビット
JP2017193933A (ja) * 2016-04-18 2017-10-26 敏司 斉藤 鉄道地盤、法面、擁壁の改良補強工事用コアドリル
CN113062693A (zh) * 2021-04-14 2021-07-02 太原理工大学 跟管护孔穿复杂地层抽采瓦斯的装置及方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015140512A (ja) * 2014-01-27 2015-08-03 株式会社技研製作所 ケーシングビット
JP2017193933A (ja) * 2016-04-18 2017-10-26 敏司 斉藤 鉄道地盤、法面、擁壁の改良補強工事用コアドリル
CN113062693A (zh) * 2021-04-14 2021-07-02 太原理工大学 跟管护孔穿复杂地层抽采瓦斯的装置及方法
CN113062693B (zh) * 2021-04-14 2022-07-29 太原理工大学 跟管护孔穿复杂地层抽采瓦斯的装置及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2552135Y2 (ja) 1997-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4654031B2 (ja) 工作機械用ソリッドドリル
US6530726B2 (en) Cutting insert having improved cutting
US4951761A (en) Rock drill
JPH07329049A (ja) 削岩ドリル
JP4664911B2 (ja) 穴あけ工具および/またははつり工具
US6868924B2 (en) Rock drill
JP2009255202A (ja) 深穴切削用ドリルヘッド
US4083351A (en) Fluted diamond drill
JPH0522682U (ja) リングビツト
US6655480B1 (en) Cutting insert for percussion drill bit
JPH01131512U (ja)
KR101954023B1 (ko) 절삭날의 팁
JPH0533202Y2 (ja)
JP2003225817A (ja) スローアウェイ式ドリル
JPS6339706A (ja) スロ−アウエイ式穴明け工具
JPH0241809A (ja) 回転式孔あけ工具の面取り刃
JP2922448B2 (ja) 多段ビット
JPH0911038A (ja) リーマ
JP3470004B2 (ja) スローアウェイドリル
JP3852330B2 (ja) スローアウェイチップおよびスローアウェイ式ドリル
JPS6225292Y2 (ja)
JPH054106A (ja) スローアウエイ式ドリル
JPH0253321U (ja)
JPH026972Y2 (ja)
JPH053587Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970603

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323533

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees