JPH052356U - 電磁継電器の接点開閉機構 - Google Patents
電磁継電器の接点開閉機構Info
- Publication number
- JPH052356U JPH052356U JP4808191U JP4808191U JPH052356U JP H052356 U JPH052356 U JP H052356U JP 4808191 U JP4808191 U JP 4808191U JP 4808191 U JP4808191 U JP 4808191U JP H052356 U JPH052356 U JP H052356U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- movable
- piece
- electromagnetic relay
- closing mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Relay Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 接点閉成時の接点のバウンスを防止して接点
切換をロスなく行なうことにより、接点寿命を長くでき
る電磁継電器の接点開閉機構を提供することを目的とす
る。 【構成】 電磁石部1の励磁,消磁に基づいて往復移動
する可動部材10に、絶縁性を有し、かつ、可動接触片
16の背面に圧接する弾性舌片20を突設したものであ
る。そして、前記可動部材10の移動により可動接触片
16が駆動すると、前記弾性舌片20が可動接触片16
の背面を圧接,支持しながら、可動接点17を固定接点
19に閉成する。
切換をロスなく行なうことにより、接点寿命を長くでき
る電磁継電器の接点開閉機構を提供することを目的とす
る。 【構成】 電磁石部1の励磁,消磁に基づいて往復移動
する可動部材10に、絶縁性を有し、かつ、可動接触片
16の背面に圧接する弾性舌片20を突設したものであ
る。そして、前記可動部材10の移動により可動接触片
16が駆動すると、前記弾性舌片20が可動接触片16
の背面を圧接,支持しながら、可動接点17を固定接点
19に閉成する。
Description
【0001】
本考案は、電磁継電器の接点開閉機構に関するものである。
【0002】
従来、電磁継電器としては、例えば、図4に示すように、電磁石装置1の励磁 ,消磁に基づいて可動ブロック10を往復移動させることにより、可動接触片1 6を駆動して可動接点17を固定接点19に接離するようにしたものがある。
【0003】 前記電磁石装置1は、スプール2にコイル4を巻回し、中心孔3に鉄心5を挿 通するとともに、下面にヨーク6を当接し、このヨーク6の一端部を前記鉄心5 にかしめ固定したものである。
【0004】 前記可動ブロック10は、枠部11に永久磁石12を挟持した可動鉄片13を 保持するようにしたもので、前記電磁石装置1の一端側に配されて、その幅方向 に往復移動するようになっている。また、この可動ブロック10の両側腕部14 ,14は、図5に示すように、ベース15の両縁部に設けた可動接触片16の自 由端部に溝14aを係止し、可動ブロック10の移動により、その可動接点17 をベース15に立設した固定接触片18の固定接点19に接離する。
【0005】
しかしながら、前記電磁継電器では、可動接点17が固定接点19に当接する 際バウンスするが、可動接触片16は所定の長さを有する弾性材であるため、減 衰するには一定の時間が必要である。つまり、接点の切換時間が長くなり、接点 の開閉回数が増加して接点寿命が短くなるという問題がある。
【0006】 本考案は前記問題点に鑑み、接点当接時のバウンスを防止して接点切換をロス なく行なうことにより、接点寿命を長くできる電磁継電器の接点開閉機構を提供 することを目的とする。
【0007】
本考案は前記目的を達成するため、電磁石部の励磁,消磁に基づいて可動部材 を往復移動させることにより、可動接触片を駆動させ、可動接点を固定接点に接 離する電磁継電器の接点開閉機構において、前記可動部材に、絶縁性を有し、か つ、前記可動接触片の背面に圧接する弾性舌片を突設したものである。
【0008】
本考案によれば、可動部材の移動により可動接触片が駆動すると、前記弾性舌 片が可動接触片の背面を圧接,支持しながら、可動接点を固定接点に閉成する。
【0009】
次に、本考案に係る電磁継電器の接点開閉機構の一実施例について図1ないし 図3を参照して説明する。 本実施例では、図1に示すように、電磁継電器は従来例とは可動ブロック10 の形状が異なるだけであるので、対応する部分に同一符号を付してその説明を省 略する。 第1実施例は、図1に示すように、可動ブロック10の腕部14近傍に弾性舌 片20を設けたものである。この弾性舌片20は、例えば、弾性係数の大きい樹 脂材料を貼着することにより形成され、その先端部は前記腕部14に係止される 可動接触片16の背面に当接するように設けられている。
【0010】 したがって、今、電磁石装置1が励磁すれば、可動ブロック10が図1中右方 向に移動することにより、可動接点17が固定接点19に当接し、この当接時の 反動で可動接点17がバウンスしようとする。しかし、前記弾性舌片20が可動 接触片16の背面を弾性支持しているため、前記可動接点17はバウンスを防止 されて接点の切換時間にロスがなくなるとともに、接点の開閉回数が減少して接 点寿命が延びることになる。
【0011】 第2実施例では、図2に示すように、前記弾性舌片20を可動ブロック10か ら延在させたものである。 なお、前記両実施例では、弾性舌片20を可動ブロック10に設けるようにし たが、例えば、電磁石部の励磁,消磁に基づいて可動鉄片を回動させ、カードを 介して可動接触片を駆動するようにした電磁継電器では、前記カードに弾性舌片 20を設けるようにしても構わない。
【0012】
以上の説明から明らかなように、本考案に係る電磁継電器の接点開閉機構によ れば、可動部材に設けた弾性舌片が可動接触片の背面を押圧しているので、接点 当接時に接点同士がバウンスするのを防止でき、接点の切換時間をロスなく行え る上、余分な接点の開閉を抑えることができ、接点寿命が長くなる。
【図1】 本実施例に係る電磁継電器の分解斜視図であ
る。
る。
【図2】 第1実施例に係る電磁継電器の可動ブロック
の正面図である。
の正面図である。
【図3】 第2実施例に係る電磁継電器の可動ブロック
の正面図である。
の正面図である。
【図4】 従来例に係る電磁継電器の分解斜視図であ
る。
る。
【図5】 従来例に係る電磁継電器の可動ブロックの正
面図である。
面図である。
1…電磁石装置、10…可動部材、16…可動接触片、
17…可動接点、19…固定接点、20…弾性舌片。
17…可動接点、19…固定接点、20…弾性舌片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 電磁石部の励磁,消磁に基づいて可動部
材を往復移動させることにより、可動接触片を駆動さ
せ、可動接点を固定接点に接離する電磁継電器の接点開
閉機構において、前記可動部材に、絶縁性を有し、か
つ、前記可動接触片の背面に圧接する弾性舌片を突設し
たことを特徴とする電磁継電器の接点開閉機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4808191U JPH052356U (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 電磁継電器の接点開閉機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4808191U JPH052356U (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 電磁継電器の接点開閉機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH052356U true JPH052356U (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=12793382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4808191U Pending JPH052356U (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 電磁継電器の接点開閉機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052356U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0247742B2 (ja) * | 1982-09-22 | 1990-10-22 | Canon Kk |
-
1991
- 1991-06-25 JP JP4808191U patent/JPH052356U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0247742B2 (ja) * | 1982-09-22 | 1990-10-22 | Canon Kk |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH052356U (ja) | 電磁継電器の接点開閉機構 | |
| JPS6331478Y2 (ja) | ||
| JPH0422522Y2 (ja) | ||
| JPH071719Y2 (ja) | 電磁継電器 | |
| JPH0210638Y2 (ja) | ||
| JPH041695Y2 (ja) | ||
| KR890004968B1 (ko) | 유극 릴레이 | |
| JPH0117077Y2 (ja) | ||
| JPH0110889Y2 (ja) | ||
| JPS6031217Y2 (ja) | 単安定型有極電磁石 | |
| JPH03141618A (ja) | 電磁石装置 | |
| JPH029488Y2 (ja) | ||
| JPH0515702Y2 (ja) | ||
| JPH0225203Y2 (ja) | ||
| JPH0346303A (ja) | 電磁石装置 | |
| JP3822649B2 (ja) | 電磁リレーの接極子の製造方法 | |
| JPH0353509A (ja) | 電磁石装置 | |
| JPH0237642A (ja) | リレー | |
| JPS62165826A (ja) | 電磁継電器 | |
| JPH08148332A (ja) | 電磁石装置 | |
| JPH012234A (ja) | リレ−の接触バネの構造 | |
| JPH04102140U (ja) | 電磁石装置 | |
| JPH0765686A (ja) | 電磁リレー | |
| JPH0242344U (ja) | ||
| JP2000077230A (ja) | 電磁石装置 |