JPH052359Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH052359Y2 JPH052359Y2 JP1987189598U JP18959887U JPH052359Y2 JP H052359 Y2 JPH052359 Y2 JP H052359Y2 JP 1987189598 U JP1987189598 U JP 1987189598U JP 18959887 U JP18959887 U JP 18959887U JP H052359 Y2 JPH052359 Y2 JP H052359Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carpet
- luggage floor
- luggage
- seat back
- slack portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/32—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles convertible for other use
- B60N2/36—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles convertible for other use into a loading platform
- B60N2002/363—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles convertible for other use into a loading platform characterised by provisions for enhancing the cargo floor surface, e.g. elements closing gaps or enlarging the back-rest surface
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は車両におけるラツゲージフロアに敷か
れるカーペツトの構造に関するものである。
れるカーペツトの構造に関するものである。
従来の技術
ラツゲージフロアカーペツトは一般に第17図
ないし第19図で示されるような構造になつてい
る。
ないし第19図で示されるような構造になつてい
る。
これらの図において符号1は車両のリヤシート
におけるシートバツクを示し、符号2はラツゲー
ジフロアを示しており、両者1,2間にまたがつ
てラツゲージフロアカーペツト3が取り付けられ
ている。
におけるシートバツクを示し、符号2はラツゲー
ジフロアを示しており、両者1,2間にまたがつ
てラツゲージフロアカーペツト3が取り付けられ
ている。
シートバツク1は第18図で示される起立状態
と第19図で示される前倒状態との間で枢軸4を
中心にして回動することから、その動きに支障を
来たさないようリヤシートとラツゲージフロア2
との境界部ではカーペツト3にたるみ部分5が設
けられている。
と第19図で示される前倒状態との間で枢軸4を
中心にして回動することから、その動きに支障を
来たさないようリヤシートとラツゲージフロア2
との境界部ではカーペツト3にたるみ部分5が設
けられている。
またそのたるみ部分5がカーペツト3の他部分
に移動しないよう上記境界部の近傍にてカーペツ
ト3はシートバツク1及びラツゲージフロア2の
各々にクリツプで固定されている。
に移動しないよう上記境界部の近傍にてカーペツ
ト3はシートバツク1及びラツゲージフロア2の
各々にクリツプで固定されている。
しかし上記の構成であるとシートバツク1を前
倒状態から起立状態にもどした時第18図Bのよ
うにカーペツトのたるみ部分5がラツゲージルー
ム側に突出することがあり見映えが悪くなる。ま
た前倒時においてもたるみ部分5にしわが寄り見
映えが悪い。
倒状態から起立状態にもどした時第18図Bのよ
うにカーペツトのたるみ部分5がラツゲージルー
ム側に突出することがあり見映えが悪くなる。ま
た前倒時においてもたるみ部分5にしわが寄り見
映えが悪い。
実開昭60−64144号公報のものはたるみ部分を
ラツゲージルーム側に規則正しい形で突出させる
ようにしているが、ラツゲージルーム側に突出さ
せるのは異物感があり望ましいことではない。
ラツゲージルーム側に規則正しい形で突出させる
ようにしているが、ラツゲージルーム側に突出さ
せるのは異物感があり望ましいことではない。
このような不都合を解消するため、従来前記境
界部に板を掛け渡したり(実開昭59−92042号公
報)、フロアカーペツトに伸縮性部材を介在させ
たり(実開昭60−16632号公報)、カーペツトを境
界部のところで分断し、一方の端を軸に巻き付け
るようにしたり(実開昭60−81041号公報)、境界
部にてカーペツトをシートバツクの下端に接続し
たり(実開昭60−110041号公報)している。
界部に板を掛け渡したり(実開昭59−92042号公
報)、フロアカーペツトに伸縮性部材を介在させ
たり(実開昭60−16632号公報)、カーペツトを境
界部のところで分断し、一方の端を軸に巻き付け
るようにしたり(実開昭60−81041号公報)、境界
部にてカーペツトをシートバツクの下端に接続し
たり(実開昭60−110041号公報)している。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、実開昭59−92042号のものはマ
ツト下に新たにアームを設けたり、マツトを板で
補強したり等するので、部品点数が増加し組付性
も低下するという欠点がある。実開昭60−16632
号のものはカーペツトのたるみ部分をラツゲージ
ルーム側に突出させないようにするため押え金具
をフロアパネルの側面に設ける必要があり、この
金具が露出するので外観品質が低下する。実開昭
60−81041号のものはカーペツトを巻き取るため
の装置が複雑となり、またこれを取り付けるため
の作業が煩雑となるという欠点がある。実開昭60
−110041号のものはカーペツトのたるみ部分を適
度な力でシートバツクの下端に接続しなければな
らず、そのための調整を必要とし、組付性が低下
するという欠点がある。
ツト下に新たにアームを設けたり、マツトを板で
補強したり等するので、部品点数が増加し組付性
も低下するという欠点がある。実開昭60−16632
号のものはカーペツトのたるみ部分をラツゲージ
ルーム側に突出させないようにするため押え金具
をフロアパネルの側面に設ける必要があり、この
金具が露出するので外観品質が低下する。実開昭
60−81041号のものはカーペツトを巻き取るため
の装置が複雑となり、またこれを取り付けるため
の作業が煩雑となるという欠点がある。実開昭60
−110041号のものはカーペツトのたるみ部分を適
度な力でシートバツクの下端に接続しなければな
らず、そのための調整を必要とし、組付性が低下
するという欠点がある。
問題点を解決するための手段
本考案は上記問題点を解決するため、リヤシー
トの前倒し可能なシートバツクとラツゲージフロ
アとにまたがつて取り付けられるラツゲージフロ
アカーペツトにおいて、該ラツゲージフロアカー
ペツトはシートバツク側カーペツトとラツゲージ
フロア側カーペツトとに分断されてリヤシートと
ラツゲージフロアとの境界部でラツゲージフロア
側カーペツトを上にして重ね合わされ、かつラツ
ゲージフロアに一体で固定されており、上記シー
トバツク側カーペツトの上記境界部対応箇所には
たるみ部分が設けられており、上記ラツゲージフ
ロア側カーペツトの前縁は上記たるみ部を覆う位
置まで至つており、上記シートバツク側カーペツ
トとラツゲージフロア側カーペツトとの重なり合
つた箇所の間には上記たるみ部分を下方に押える
押圧装置が設置された構成を採用している。
トの前倒し可能なシートバツクとラツゲージフロ
アとにまたがつて取り付けられるラツゲージフロ
アカーペツトにおいて、該ラツゲージフロアカー
ペツトはシートバツク側カーペツトとラツゲージ
フロア側カーペツトとに分断されてリヤシートと
ラツゲージフロアとの境界部でラツゲージフロア
側カーペツトを上にして重ね合わされ、かつラツ
ゲージフロアに一体で固定されており、上記シー
トバツク側カーペツトの上記境界部対応箇所には
たるみ部分が設けられており、上記ラツゲージフ
ロア側カーペツトの前縁は上記たるみ部を覆う位
置まで至つており、上記シートバツク側カーペツ
トとラツゲージフロア側カーペツトとの重なり合
つた箇所の間には上記たるみ部分を下方に押える
押圧装置が設置された構成を採用している。
作 用
シートバツクの起立時にはたるみ部分が押圧装
置によつて下方に押されるので、たるみ部分はラ
ツゲージルーム側に突出することがなく、常にシ
ートクツシヨンとラツゲージフロアとの境界部の
空洞内に収まる。またたるみ部分の収まつた箇所
はラツゲージフロア側カーペツトの前縁部分で覆
われる。従つて見栄えが良く、外観品質が向上す
る。
置によつて下方に押されるので、たるみ部分はラ
ツゲージルーム側に突出することがなく、常にシ
ートクツシヨンとラツゲージフロアとの境界部の
空洞内に収まる。またたるみ部分の収まつた箇所
はラツゲージフロア側カーペツトの前縁部分で覆
われる。従つて見栄えが良く、外観品質が向上す
る。
シートバツクの前倒し時にはたるみ部分は引き
伸ばされるが残留するたるみによるしわが押圧装
置によつて引き伸ばされる。従つて、しわがシー
トバツクの方に及ぶことがなくなり、また押圧装
置によるシートバツク側カーペツトの凹所はラツ
ゲージフロア側カーペツトの前縁部分で覆われ
る。これによりシートバツク側とラツゲージフロ
ア側のカーペツトは略面一化することとなる。
伸ばされるが残留するたるみによるしわが押圧装
置によつて引き伸ばされる。従つて、しわがシー
トバツクの方に及ぶことがなくなり、また押圧装
置によるシートバツク側カーペツトの凹所はラツ
ゲージフロア側カーペツトの前縁部分で覆われ
る。これによりシートバツク側とラツゲージフロ
ア側のカーペツトは略面一化することとなる。
ラツゲージフロアカーペツトの取り付けに際し
ては、シートバツク側とラツゲージフロア側とに
カーペツトが分断されているので、作業し易い。
ては、シートバツク側とラツゲージフロア側とに
カーペツトが分断されているので、作業し易い。
押圧装置はシートバツク側カーペツトとラツゲ
ージフロア側カーペツトとの重畳部間に挾まれて
いるので取り付けが容易であり、また外部に露出
しないので見栄えの低下を来さない。
ージフロア側カーペツトとの重畳部間に挾まれて
いるので取り付けが容易であり、また外部に露出
しないので見栄えの低下を来さない。
実施例
以下図面に基づき本考案の各種実施例について
説明する。
説明する。
実施例 1
第1図ないし第3図は本考案の第1の実施例を
示している。
示している。
この図において符号7は車両のリヤシートの前
倒し可能なシートバツクを示し、符号8はシート
クツシヨンを示し、符号9はラツゲージフロアを
示している。
倒し可能なシートバツクを示し、符号8はシート
クツシヨンを示し、符号9はラツゲージフロアを
示している。
シートバツク7とラツゲージフロア9とにはラ
ツゲージフロアカーペツトが取り付けられている
が、該ラツゲージフロアカーペツトはシートバツ
ク側カーペツト10とラツゲージフロア側カーペ
ツト11とに分断され、リヤシートとラツゲージ
フロア9との境界部にてラツゲージフロア側カー
ペツト11を上にして重ね合わされ、かつラツゲ
ージフロア9に対し一体でクリツプ12により固
定されている。
ツゲージフロアカーペツトが取り付けられている
が、該ラツゲージフロアカーペツトはシートバツ
ク側カーペツト10とラツゲージフロア側カーペ
ツト11とに分断され、リヤシートとラツゲージ
フロア9との境界部にてラツゲージフロア側カー
ペツト11を上にして重ね合わされ、かつラツゲ
ージフロア9に対し一体でクリツプ12により固
定されている。
シートバツク側カーペツト10の上記境界部に
対応する箇所にはたるみ部分13が設けられてお
り、ラツゲージフロア側カーペツト11の前縁は
上記たるみ部分13を覆う位置まで至つている。
対応する箇所にはたるみ部分13が設けられてお
り、ラツゲージフロア側カーペツト11の前縁は
上記たるみ部分13を覆う位置まで至つている。
またラツゲージフロア側カーペツト11とシー
トバツク側カーペツト10との重なり合つた箇所
の間には上記たるみ部分13を下方に押える押圧
装置14が設置されている。
トバツク側カーペツト10との重なり合つた箇所
の間には上記たるみ部分13を下方に押える押圧
装置14が設置されている。
押圧装置14はラツゲージフロア側カーペツト
11の前縁15に沿つて車幅方向に伸びるヒンジ
機構となつており、該ヒンジ機構は同方向に向つ
て伸びる固定プレート16と可動プレート17と
をヒンジピン18で連結し、かつヒンジピン18
に差し込まれたリターンスプリング19により可
動プレート17を下方に付勢してなつている。
11の前縁15に沿つて車幅方向に伸びるヒンジ
機構となつており、該ヒンジ機構は同方向に向つ
て伸びる固定プレート16と可動プレート17と
をヒンジピン18で連結し、かつヒンジピン18
に差し込まれたリターンスプリング19により可
動プレート17を下方に付勢してなつている。
そして可動プレート17及び固定プレート16
はラツゲージフロア側カーペツト11の前縁部2
0に接着剤あるいは縫糸等によつて取り付けら
れ、カーペツト及び固定プレートの夫々に穿設さ
れた孔21,22のところでクリツプ12を介し
てラツゲージフロア9に固定されている。
はラツゲージフロア側カーペツト11の前縁部2
0に接着剤あるいは縫糸等によつて取り付けら
れ、カーペツト及び固定プレートの夫々に穿設さ
れた孔21,22のところでクリツプ12を介し
てラツゲージフロア9に固定されている。
なお、ラツゲージフロア側カーペツト11の前
縁15は屈曲しており可動プレート17の下面に
回わり込んで接着され可動プレート17の前縁部
を包み込んでいる。
縁15は屈曲しており可動プレート17の下面に
回わり込んで接着され可動プレート17の前縁部
を包み込んでいる。
ヒンジ機構は車幅方向の全長にわたる大きさの
ものとしても良いし、あるいは短く形成しておい
て車幅方向に沿つて等間隔に設けるようにしても
よいものである。
ものとしても良いし、あるいは短く形成しておい
て車幅方向に沿つて等間隔に設けるようにしても
よいものである。
ラツゲージフロアカーペツトは以上のような構
造となつていることから、シートバツク7の起立
時には第1図で示されるようにリターンスプリン
グ19による可動プレート17の押圧力により、
シートバツク側カーペツト10のたるみ部分13
は境界部の空洞23中に押し下げられる。そして
たるみ部分13はラツゲージフロア側カーペツト
11の前縁部20により覆われることとなる。
造となつていることから、シートバツク7の起立
時には第1図で示されるようにリターンスプリン
グ19による可動プレート17の押圧力により、
シートバツク側カーペツト10のたるみ部分13
は境界部の空洞23中に押し下げられる。そして
たるみ部分13はラツゲージフロア側カーペツト
11の前縁部20により覆われることとなる。
一方、シートバツク7の前倒し時には第2図で
示されるようにたるみ部分13のたるみはほとん
ど解消するが、残留したたるみはリターンスプリ
ング19による可動プレート17の加圧力により
空洞23の方に向けられ、たるみがシートバツク
7の方に向うのが防止される。また、たるみ部分
13の上からは可動プレート17上のカーペツト
の端縁部20が覆い被さるので残留したたるみは
隠されると共にシートバツク側カーペツト10と
ラツゲージフロア側カーペツト11は略面一化さ
れることとなる。
示されるようにたるみ部分13のたるみはほとん
ど解消するが、残留したたるみはリターンスプリ
ング19による可動プレート17の加圧力により
空洞23の方に向けられ、たるみがシートバツク
7の方に向うのが防止される。また、たるみ部分
13の上からは可動プレート17上のカーペツト
の端縁部20が覆い被さるので残留したたるみは
隠されると共にシートバツク側カーペツト10と
ラツゲージフロア側カーペツト11は略面一化さ
れることとなる。
実施例 2
第4図ないし第6図は本考案の第2の実施例を
示している。
示している。
この場合は第1の実施例における押圧装置と異
なる構成の押圧装置が設けられている。
なる構成の押圧装置が設けられている。
該押圧装置14は弾性材からなる湾曲板24が
偏平なガイド部材25内に出入り可能に取り付け
られてなつている。ガイド部材25は湾曲板24
の弧に沿う両側を案内する横断面略U字形の溝を
備え、また両側にはクリツプ12を差し通すため
の孔26を有した突片27を備え、全体としてで
きるだけ薄く形成されている。
偏平なガイド部材25内に出入り可能に取り付け
られてなつている。ガイド部材25は湾曲板24
の弧に沿う両側を案内する横断面略U字形の溝を
備え、また両側にはクリツプ12を差し通すため
の孔26を有した突片27を備え、全体としてで
きるだけ薄く形成されている。
またガイド部材25と湾曲板24との間には圧
縮コイルスプリング28が介装され、湾曲板24
はガイド部材25の外へ突出する方向に該圧縮コ
イルスプリング28によつて常時付勢されてい
る。
縮コイルスプリング28が介装され、湾曲板24
はガイド部材25の外へ突出する方向に該圧縮コ
イルスプリング28によつて常時付勢されてい
る。
該押圧装置14はシートバツク側カーペツト1
0とラツゲージフロア側カーペツト11の重畳部
間に挾まれ、クリツプ12によつて両カーペツト
10,11と共にラツゲージフロア9に固定さ
れ、かかる状態において、湾曲板24の先がたる
み部分13に向つて突出している。
0とラツゲージフロア側カーペツト11の重畳部
間に挾まれ、クリツプ12によつて両カーペツト
10,11と共にラツゲージフロア9に固定さ
れ、かかる状態において、湾曲板24の先がたる
み部分13に向つて突出している。
これにより、シートバツク7の起立時にはたる
み部分13は湾曲板24の先に押されて空洞23
の方へ向うことになり、その結果生じるカーペツ
トの凹部はラツゲージフロア側カーペツト11の
端縁部20で覆われることとなる。
み部分13は湾曲板24の先に押されて空洞23
の方へ向うことになり、その結果生じるカーペツ
トの凹部はラツゲージフロア側カーペツト11の
端縁部20で覆われることとなる。
一方、シートバツク7の前倒し時においては湾
曲板24はたるみ部分13の引き伸ばしに伴なう
上昇によつて圧縮コイルスプリング28に抗して
ガイド部材25内に少しばかり引込む。このため
シートバツク側カーペツト10は適度な張力を生
じて引き伸ばされ、たるみ部分13は第1の実施
例におけると同様ラツゲージフロア側カーペツト
11の端縁部20により覆われることとなる。
曲板24はたるみ部分13の引き伸ばしに伴なう
上昇によつて圧縮コイルスプリング28に抗して
ガイド部材25内に少しばかり引込む。このため
シートバツク側カーペツト10は適度な張力を生
じて引き伸ばされ、たるみ部分13は第1の実施
例におけると同様ラツゲージフロア側カーペツト
11の端縁部20により覆われることとなる。
実施例 3
第7図ないし第9図は本考案の第3の実施例を
示している。この場合の押圧装置14は湾曲板か
らなり、該湾曲板29は第2の実施例における湾
曲板と同様な構成であり、反つた面を上にしてシ
ートバツク側カーペツト10の後縁部30に接着
又は縫製等により取り付けられている。また湾曲
板29の後部にはクリツプ12を通すための孔3
1が設けられている。
示している。この場合の押圧装置14は湾曲板か
らなり、該湾曲板29は第2の実施例における湾
曲板と同様な構成であり、反つた面を上にしてシ
ートバツク側カーペツト10の後縁部30に接着
又は縫製等により取り付けられている。また湾曲
板29の後部にはクリツプ12を通すための孔3
1が設けられている。
この湾曲板29はシートバツク側カーペツト1
0と共にラツゲージフロア9に宛てがわれ、その
上からラツゲージフロア側カーペツト11が被せ
られてクリツプ12が差し通されることによつて
ラツゲージフロア9に固定される。
0と共にラツゲージフロア9に宛てがわれ、その
上からラツゲージフロア側カーペツト11が被せ
られてクリツプ12が差し通されることによつて
ラツゲージフロア9に固定される。
これにより、シートバツク7の起立時にはたる
み部分13が湾曲板29の先端による抵抗を受け
て空洞23側に押し込まれ、またたるみ部分13
によるカーペツトの凹部と湾曲板29はラツゲー
ジフロア側カーペツト11の前端部20で覆われ
る。
み部分13が湾曲板29の先端による抵抗を受け
て空洞23側に押し込まれ、またたるみ部分13
によるカーペツトの凹部と湾曲板29はラツゲー
ジフロア側カーペツト11の前端部20で覆われ
る。
一方、シートバツク7の前倒し時はたるみ部分
13は伸びると共に残りのたるみは湾曲板29の
変形に伴なう力で境界部の方にしごかれる。そし
てその上はラツゲージフロア側カーペツト11の
前縁部20で隠蔽されることとなる。
13は伸びると共に残りのたるみは湾曲板29の
変形に伴なう力で境界部の方にしごかれる。そし
てその上はラツゲージフロア側カーペツト11の
前縁部20で隠蔽されることとなる。
実施例 4
第10図ないし第13図は本考案の第4の実施
例を示している。
例を示している。
この場合の押圧装置14は、前記第3の実施例
におけると同様な湾曲板32を備えるが、この湾
曲板32はラツゲージフロア側カーペツト11の
前縁部20に沿つて伸びるベースプレート33及
び該ベースプレート33に宛てがわれる湾曲板3
2毎に設けられるゴム板34を介して取り付けら
れている。
におけると同様な湾曲板32を備えるが、この湾
曲板32はラツゲージフロア側カーペツト11の
前縁部20に沿つて伸びるベースプレート33及
び該ベースプレート33に宛てがわれる湾曲板3
2毎に設けられるゴム板34を介して取り付けら
れている。
すなわち、ゴム板34は2つ折りになつてその
間に湾曲板32の後部とベースプレート33とを
くわえ込み、かつ各々と縫着又は接着されてお
り、ベースプレート33がラツゲージフロア側カ
ーペツト11の前縁部20の下面に縫着又は接着
されている。
間に湾曲板32の後部とベースプレート33とを
くわえ込み、かつ各々と縫着又は接着されてお
り、ベースプレート33がラツゲージフロア側カ
ーペツト11の前縁部20の下面に縫着又は接着
されている。
またラツゲージフロア側カーペツト11とベー
スプレート33には湾曲板32と対向しない箇所
で孔35が設けられており、この孔35にクリツ
プ12が差し通されて2枚のカーペツト10,1
1及び押圧装置14はラツゲージフロア9に固定
される。
スプレート33には湾曲板32と対向しない箇所
で孔35が設けられており、この孔35にクリツ
プ12が差し通されて2枚のカーペツト10,1
1及び押圧装置14はラツゲージフロア9に固定
される。
これにより、シートバツク7が起立した時たる
み部分13は湾曲板32に押されて空洞23側に
入り込みラツゲージフロア9側には突出しない。
み部分13は湾曲板32に押されて空洞23側に
入り込みラツゲージフロア9側には突出しない。
また、シートバツク7の前倒し時には湾曲板3
2の弾性変形の外、湾曲板32を介して矢印A方
向に伸びるゴム板34の弾性変形によつてたるみ
部分13は空洞23の方へと押し付けられ、かつ
その部分は押圧装置と共にラツゲージフロア側カ
ーペツト11の前縁部20によつて覆われること
となる。
2の弾性変形の外、湾曲板32を介して矢印A方
向に伸びるゴム板34の弾性変形によつてたるみ
部分13は空洞23の方へと押し付けられ、かつ
その部分は押圧装置と共にラツゲージフロア側カ
ーペツト11の前縁部20によつて覆われること
となる。
実施例 5
第14図ないし第16図は本考案の第5の実施
例を示している。
例を示している。
この場合の押圧装置14は第4の実施例におけ
る押圧装置を簡略化した構成で、ラツゲージフロ
ア側カーペツト11の前縁部20に沿つて伸びる
かぎ形プレート36のみを備えている。かぎ形プ
レート36は前縁部が下方向に屈曲し、この部分
37がたるみ部分13に当接しており、また中間
部にてラツゲージフロア側カーペツト11に縫い
付けられあるいは接着されている。
る押圧装置を簡略化した構成で、ラツゲージフロ
ア側カーペツト11の前縁部20に沿つて伸びる
かぎ形プレート36のみを備えている。かぎ形プ
レート36は前縁部が下方向に屈曲し、この部分
37がたるみ部分13に当接しており、また中間
部にてラツゲージフロア側カーペツト11に縫い
付けられあるいは接着されている。
そして2枚のカーペツト10,11と共にラツ
ゲージフロア9にクリツプ12で止着されてい
る。
ゲージフロア9にクリツプ12で止着されてい
る。
なお、この場合はかぎ形プレート36のたるみ
部分13の方への突出度合を少なくできるので、
ラツゲージフロア側カーペツト11の前縁部20
の突出度合も小さく押えることができる。
部分13の方への突出度合を少なくできるので、
ラツゲージフロア側カーペツト11の前縁部20
の突出度合も小さく押えることができる。
しかして、シートバツク7の起立時にはかぎ形
プレート36の屈曲部37の下端がたるみ部分1
3を押えるのでたるみ部分13はラツゲージルー
ム側に突出しないで空洞23内に突出する。そし
てその結果生じる凹所はラツゲージフロア側カー
ペツト11の前縁部20によつて塞がれることと
なる。
プレート36の屈曲部37の下端がたるみ部分1
3を押えるのでたるみ部分13はラツゲージルー
ム側に突出しないで空洞23内に突出する。そし
てその結果生じる凹所はラツゲージフロア側カー
ペツト11の前縁部20によつて塞がれることと
なる。
一方、前倒時にはたるみ部分13の引き伸しに
伴ないかぎ形プレート36が弾性変形してシート
バツク側カーペツト10の残留したたるみがシー
トバツク7の方に移動するのを防止する。またか
ぎ形プレート36の周辺部はラツゲージフロア側
カーペツト11の前縁部20によつて覆われるこ
とになる。
伴ないかぎ形プレート36が弾性変形してシート
バツク側カーペツト10の残留したたるみがシー
トバツク7の方に移動するのを防止する。またか
ぎ形プレート36の周辺部はラツゲージフロア側
カーペツト11の前縁部20によつて覆われるこ
とになる。
考案の効果
本考案に係るラツゲージフロアカーペツトは以
上のような構成からなるので、シートバツクの起
立時にはたるみ部分がラツゲージルームの方に突
出するのを防止し、また前倒し時には残留したた
るみのシートバツクへの移動あるいはこのたるみ
によるしわの発生を防止して見映えを良くし、外
観品質の向上を図ることができる。
上のような構成からなるので、シートバツクの起
立時にはたるみ部分がラツゲージルームの方に突
出するのを防止し、また前倒し時には残留したた
るみのシートバツクへの移動あるいはこのたるみ
によるしわの発生を防止して見映えを良くし、外
観品質の向上を図ることができる。
また押圧装置、カーペツトのたるみ部分等はラ
ツゲージフロア側カーペツトの前縁部によつて覆
うことができるので上記しわの発生等の防止と相
まつて一層の見栄え向上を図ることができる。
ツゲージフロア側カーペツトの前縁部によつて覆
うことができるので上記しわの発生等の防止と相
まつて一層の見栄え向上を図ることができる。
さらにラツゲージフロアカーペツトは2分割す
ると共に押圧装置の構成も簡素化していることか
らラツゲージフロアへの取付操作を簡易かつ迅速
化しうるものである。
ると共に押圧装置の構成も簡素化していることか
らラツゲージフロアへの取付操作を簡易かつ迅速
化しうるものである。
第1図ないし第3図は本考案に係るラツゲージ
フロアカーペツトの第1の実施例を示し、第1図
は車側部を切欠して示すシートバツク起立時の側
面図、第2図はシートバツク前倒時の側面図、第
3図はラツゲージフロア側カーペツトと押圧装置
の分解斜視図、第4図ないし第6図は第2の実施
例を示し、第4図はシートバツク起立時の側面
図、第5図はシートバツク前倒時の側面図、第6
図は押圧装置の斜視図、第7図ないし第9図は第
3の実施例を示し、第7図はシートバツク起立時
の側面図、第8図シートバツク前倒時の側面図、
第9図はシートバツク側カーペツトに押圧装置を
取りつけた状態を示す斜視図、第10図ないし第
13図は第4の実施例を示し、第10図はシート
バツク起立時の側面図、第11図はシートバツク
前倒時の側面図、第12図はラツゲージフロア側
カーペツトの裏面に押圧装置を取付けた状態を示
す部分切欠斜視図、第13図はラツゲージフロア
側カーペツトと押圧装置を分離して示す部分切欠
斜視図、第14図ないし第16図は第5の実施例
を示し、第14図はシートバツク起立時の側面
図、第15図はシートバツク前倒時の側面図、第
16図はラツゲージフロア側カーペツトに押圧装
置を取り付けた状態を示す部分切欠斜視図、第1
7図ないし第19図は従来例を示し、第17図は
シートバツク起立時のラツゲージフロアカーペツ
トの状態を示す斜視図、第18図は車側部を切欠
して示す側面図であり、同図Aはカーペツトのた
るみ部分が空洞内に収まつた状態、同図Bはたる
み部分がラツゲージルーム側に突出した状態を
夫々示し、第19図はシートバツク前倒時の側面
図である。 7……シートバツク、9……ラツゲージフロ
ア、10……シートバツク側カーペツト、11…
…ラツゲージフロア側カーペツト、13……たる
み部分、14……押圧装置。
フロアカーペツトの第1の実施例を示し、第1図
は車側部を切欠して示すシートバツク起立時の側
面図、第2図はシートバツク前倒時の側面図、第
3図はラツゲージフロア側カーペツトと押圧装置
の分解斜視図、第4図ないし第6図は第2の実施
例を示し、第4図はシートバツク起立時の側面
図、第5図はシートバツク前倒時の側面図、第6
図は押圧装置の斜視図、第7図ないし第9図は第
3の実施例を示し、第7図はシートバツク起立時
の側面図、第8図シートバツク前倒時の側面図、
第9図はシートバツク側カーペツトに押圧装置を
取りつけた状態を示す斜視図、第10図ないし第
13図は第4の実施例を示し、第10図はシート
バツク起立時の側面図、第11図はシートバツク
前倒時の側面図、第12図はラツゲージフロア側
カーペツトの裏面に押圧装置を取付けた状態を示
す部分切欠斜視図、第13図はラツゲージフロア
側カーペツトと押圧装置を分離して示す部分切欠
斜視図、第14図ないし第16図は第5の実施例
を示し、第14図はシートバツク起立時の側面
図、第15図はシートバツク前倒時の側面図、第
16図はラツゲージフロア側カーペツトに押圧装
置を取り付けた状態を示す部分切欠斜視図、第1
7図ないし第19図は従来例を示し、第17図は
シートバツク起立時のラツゲージフロアカーペツ
トの状態を示す斜視図、第18図は車側部を切欠
して示す側面図であり、同図Aはカーペツトのた
るみ部分が空洞内に収まつた状態、同図Bはたる
み部分がラツゲージルーム側に突出した状態を
夫々示し、第19図はシートバツク前倒時の側面
図である。 7……シートバツク、9……ラツゲージフロ
ア、10……シートバツク側カーペツト、11…
…ラツゲージフロア側カーペツト、13……たる
み部分、14……押圧装置。
Claims (1)
- リヤシートの前倒し可能なシートバツクとラツ
ゲージフロアとにまたがつて取り付けられるラツ
ゲージフロアカーペツトにおいて、該ラツゲージ
フロアカーペツトはシートバツク側カーペツトと
ラツゲージフロア側カーペツトとに分断されてリ
ヤシートとラツゲージフロアとの境界部でラツゲ
ージフロア側カーペツトを上にして重ね合わさ
れ、かつラツゲージフロアに一体で固定されてお
り、上記シートバツク側カーペツトの上記境界部
対応箇所にはたるみ部分が設けられており、上記
ラツゲージフロア側カーペツトの前縁は上記たる
み部を覆う位置まで至つており、上記シートバツ
ク側カーペツトとラツゲージフロア側カーペツト
との重なり合つた箇所の間には上記たるみ部分を
下方に押える押圧装置が設置されたラツゲージフ
ロアカーペツトの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987189598U JPH052359Y2 (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987189598U JPH052359Y2 (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0193144U JPH0193144U (ja) | 1989-06-19 |
| JPH052359Y2 true JPH052359Y2 (ja) | 1993-01-21 |
Family
ID=31480617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987189598U Expired - Lifetime JPH052359Y2 (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052359Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013209002A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Toyota Boshoku Corp | 車両のシートバック及びデッキ間のカーペット架け渡し構造 |
| JP2018069959A (ja) * | 2016-10-31 | 2018-05-10 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
| WO2020183517A1 (ja) * | 2019-03-08 | 2020-09-17 | 株式会社ホンダアクセス | 連結部材 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5928821B2 (ja) * | 2012-12-27 | 2016-06-01 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用排気構造 |
| JP5928822B2 (ja) * | 2012-12-27 | 2016-06-01 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用排気構造 |
| JP7477868B2 (ja) | 2020-07-10 | 2024-05-02 | デルタ工業株式会社 | 乗物用シート |
-
1987
- 1987-12-14 JP JP1987189598U patent/JPH052359Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013209002A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Toyota Boshoku Corp | 車両のシートバック及びデッキ間のカーペット架け渡し構造 |
| JP2018069959A (ja) * | 2016-10-31 | 2018-05-10 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
| WO2020183517A1 (ja) * | 2019-03-08 | 2020-09-17 | 株式会社ホンダアクセス | 連結部材 |
| US11987159B2 (en) | 2019-03-08 | 2024-05-21 | Honda Access Corp. | Connection member |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0193144U (ja) | 1989-06-19 |
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