JPH0523747A - 折曲げ加工機 - Google Patents

折曲げ加工機

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JPH0523747A
JPH0523747A JP18468791A JP18468791A JPH0523747A JP H0523747 A JPH0523747 A JP H0523747A JP 18468791 A JP18468791 A JP 18468791A JP 18468791 A JP18468791 A JP 18468791A JP H0523747 A JPH0523747 A JP H0523747A
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die
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Naoto Yoneda
尚登 米田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各中間板の加圧力を一度の試し曲げで常に一
定になるように調整し、また、各中間板の誤差を調整
し、圧力センサの過負荷状態を解消して圧力上昇を阻止
するようにし、金型と機械の破損を防止し、作業者の安
全を確保することを目的としている。 【構成】 上部テーブル5の下部に複数の中間板15を
介してパンチ13を取付けると共に、下部テーブル7の
上部に前記パンチ13と対応してダイ11を取付け、上
部テーブル7と下部テーブル7とを相対的に移動せしめ
てパンチ13とダイ11との協動によりワークWに折曲
げ加工を行なう折曲げ加工機1であって、圧力センサ1
7と、ワークの曲げ長さなどを入力させる入力装置25
と、各中間板15の加圧力の各分配値を予め記憶してお
く第1メモリ31と、実際の加圧力が記憶される第2メ
モリ33と、この第1メモリ31と第2メモリ33とに
よって補正値を演算処理する演算処理装置35とを備え
て折曲げ加工機1を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ワークピースの折曲
げ線上に所定の加圧力を与えることにより高精度の折曲
げ加工を行なうことができる折曲げ加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のV型のパンチとダイを使用して曲
げる折曲げ加工機は、パンチとダイの歯間を制御して曲
げるものである。すなわち、正確な歯間の制御が必要と
なっていた。そのため、加工時の加工力によるフレーム
の歪の補正を行う必要があった。これは一般に板厚と曲
げ長さから計算して求めるものである。
【0003】また、中間板の調整を行なう場合は、上部
テーブルのカーブをダイヤルゲージ等で測りながら調整
し、最後に試し曲げを行なって確認していた。
【0004】また、上記の他にも折曲げ加工機において
は、必ず曲げ加工工程中の加圧力を測定していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術ではワークにおける材質のバラツキによって加圧力
が変化し、そのため誤差を生じる。また、中間板の理想
カーブはワークによって異なり、ダイヤルゲージでは調
整できない。結局、何度も試し曲げを行ないながら調整
をしなければならない。何ぜならば各中間板の圧力が測
定できれば可能であるが、従来では、そのような高い圧
力を測定できるセンサがなかった。
【0006】また、曲げる場合、各中間板の圧力を一定
になるように調整する必要がある。この曲げ工程の加圧
力を従来の方法で測定しようとした場合、例えば歪ゲー
ジをフレームにつけて測定すれば精度が低く、コストが
高い。また、機械の一部にロードセルを取り付けるとき
は最適な取り付けが難しく、精度も低い。
【0007】各中間板の加圧力を測定しようとした場
合、ダイレクトに加圧力を測定できるようなセンサはな
く、もし、あったとしても精度が低く、コストが高い等
の課題があった。
【0008】この発明の目的は上記の課題を改善するた
め、各中間板の加圧力を一度の試し曲げで常に一定にな
るように調整し、また、各中間板の誤差を調整し、圧力
センサの過負荷状態を解消して圧力上昇を阻止するよう
にした折曲げ加工機を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明では、上部テーブルの下部に複数の中間板
を介してパンチを取付けると共に、下部テーブルの上部
に前記パンチと対応してダイを取付け、前記上部テーブ
ルと下部テーブルとを相対的に移動せしめてパンチとダ
イとの協動によりワークに折曲げ加工を行なう折曲げ加
工機であって、前記複数の中間板に設けられた圧力セン
サと、ワークの曲げ長さなどを入力せしめる入力装置
と、ワークの曲げ長さに応じた(理想的な)各中間板の
加圧力の各分配値を予め記憶しておく第1メモリと、前
記入力装置から入力された曲げ長さに応じて前記中間板
を指定し、この指定された各中間板に設けられた圧力セ
ンサによって検出された実際の加圧力が記憶される第2
メモリと、この第2メモリに記憶された各分配値とによ
って補正値を演算処理する演算処理装置と、を備えて折
曲げ加工機を構成した。
【0010】また、この発明は、上部テーブルの下部に
複数の中間板を介してパンチを取付けると共に、下部テ
ーブルの上部に前記パンチと対応してダイを取付け、前
記上部テーブルと下部テーブルとを相対的に移動せしめ
てパンチとダイとの協動によりワークに折曲げ加工を行
なう折曲げ加工機であって、前記複数の中間板に設けら
れた圧力センサと、ワークの曲げ長さなどを入力せしめ
る入力装置と、前記各中間板の加圧力の合計値を予め記
憶しておく第3メモリと、前記各中間板に設けられた圧
力センサによって検出された実際の加圧力を加算回路に
よって求めた加圧力の総和が記憶される第4メモリと、
この第4メモリに記憶された実際の加圧力の総和と前記
第3メモリに記憶された加圧力の合計値とによって補正
値を演算処理する演算処理装置と、を備えて折曲げ加工
機構成した。
【0011】さらに、この発明は、上部テーブルの下部
に複数の中間板を介してパンチを取付けると共に、下部
テーブルの上部に前記パンチと対応してダイを取付け、
前記上部テーブルと下部テーブルとを相対的に移動せし
めてパンチとダイとの協動によりワークに折曲げ加工を
行なう折曲げ加工機であって、前記複数の中間板に設け
られた各圧力センサと、過負荷の設定値を設定しておく
過負荷設定装置と、前記各圧力センサで検出された各圧
力と前記過負荷設定装置に設定された設定値が取込まれ
て比較される比較装置と、この比較装置で比較された結
果に基づいて前記折曲げ加工機の駆動装置を停止せしめ
る非常停止回路と、を備えてなることを特徴とする折曲
げ加工機を構成した。
【0012】
【作用】この発明の折曲げ加工機では、パンチと上部テ
ーブル間に介在された、複数の中間板の下端に圧力セン
サを取付ける。また、ワークの曲げ長さなどを入力装置
によって入力せしめると共に、各中間板に付設された圧
力センサの加圧力の各分配値を予め第1メモリに記憶さ
せる。前記圧力センサで検出された実際の各加圧力を第
2メモリに記憶させ、この第2メモリに記憶された実際
の各加圧力と第1メモリに記憶された各分配値とにより
演算処理装置によって補正値を演算処理することにより
フレームの歪による歯間の誤差が補正される。
【0013】また、各中間板の加圧力の合計値を予め第
3メモリに記憶させ、また、圧力センサによって検出さ
れた実際の加圧力を第4メモリに記憶させ、この第3,
第4メモリの加圧力によって補正値を演算、算出させ、
一度の試し曲げで中間板の調整を可能とした。
【0014】また、過負荷の設定値を過負荷設定装置で
設定しておき、前記各圧力センサで検出された各圧力と
前記過負荷設定装置に設定された設定値を比較装置に取
込んで比較し、その比較された結果に基づいて前記折曲
げ加工機の駆動装置が非常停止回路を経て停止される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0016】折曲げ加工機1は図9および図10に示す
ように、左右にC字型のサイドフレーム3R,3Lが立
設され、このフレーム3R,3Lの上方には上部テーブ
ル5、また下方には下部テーブル7が設けられている。
【0017】上部テーブル5は、サイドテーブル3R,
3Lに固定され、また、下部テーブル7はサイドフレー
ム3R,3Lに固定された油圧シリンダ装置9によって
上下動自在に設けられている。
【0018】サイドフレーム3R,3Lには図示しない
リニアスケール等の位置検出器が設けられ、サイドフレ
ーム3R,3Lに対する下部テーブル7の高さ位置が検
出されるようになっている。
【0019】前記下部テーブル7の上方には下金型(ダ
イ)11が取り付けられ、また、前記上部テーブル5の
下部には前記ダイ1に対向する上金型(パンチ)13が
取り付けられている。
【0020】前記パンチ13は上部テーブル5の下部に
図8に示すように複数の中間板15を介して取付けられ
ており、各中間板15の下端には図5および図6に示す
ようにピエゾ素子(圧力センサ)17とが取付けられて
いる。
【0021】ピエゾ素子(圧力センサ)17(以後、圧
力センサと言う)は図7に示すように、薄いピエゾの積
層板の上下方向から圧力Pを加えるとピエゾが変形す
る。その際に歪み量に合わせて電圧Qが発生する。
【0022】チャージアンプ19は、その発生した電荷
Qをコンデンサ等によってチャージして電荷Qを電圧に
変換する。
【0023】この発生した電荷Qを電流とすれば、その
電流の積分を行なって加圧力を求める積分器である。
【0024】このピエゾを応用した圧力センサの特長は
主に、(a) ,センサの大きさが小さい(厚さが薄い:1
mm以下)(b) 、耐圧力が高く3ton /cm2 以上(c) 、
応答性が高い。(1ms以下)(d) 、コストが低い。
(e) 構造が簡単である。などがあげられる。これにより
従来できなかった各中間板15の加圧力の測定が可能と
なる。
【0025】この圧力センサ17を介して電気、可変換
素子としての圧力素子が積層して構成され、所定の電圧
を与えることによってパンチ13とダイ11との間で挾
圧された状態で所定の力を出すものである。
【0026】すなわち、両金型11,13との間にワー
クWを挾んだ状態で下部テーブル7を油圧シリンダ装置
9で上昇させて所定の折曲げ終了位置近傍まで加工さ
せ、上部テーブル5にサーボロックをかけ、中間板15
に所定の電圧を印加した場合には、パンチ13が微小動
作して両金型11,13間に所定の加圧力が与えられる
ことになる。
【0027】中間板15には、圧力、電気変換素子とし
ての図示しない圧電素子を添設し、各中間板15に加わ
る圧力を検出する。中間板15の内、1枚の圧電素子を
圧力検出器として利用してもよい。
【0028】図1および図2によってNC装置のCPU
装置を中心として中間板の調整代を算出する機能につい
て説明する。
【0029】複数の中間板15の各々に取り付けられた
圧力センサ17の各出力は、対応したチャージアンプ1
9にそれぞれ接続されている。
【0030】チャージアンプ19より出力されて加圧力
は、A/D変換装置21によって変換され、CPU(中
央処理装置)23に取り込まれる。
【0031】CPU23に取り込まれた加圧力の内、A
/D変換不十分の分はCPU23より入力切換信号27
によってマルチプレクサ29に戻され、再度A/D変換
され、CPU23に入る。
【0032】また、CPU23にはNC装置、または手
入力による入力装置25によってワークWにより曲げ長
さが入力されており、そのため、曲げに使用する中間板
15のナンバーが指定できる。
【0033】前記ワークWの曲げ長さに応じた(理想的
な)各中間板15の加圧力の各分配値を予め第1メモリ
31により記憶しておき、また、前記入力装置25から
入力された曲げ長さに応じて前記中間板15を指定し、
この指定された各中間板15に設けられた圧力センサ1
7によって検出された実際の加圧力を第2メモリ33に
記憶させ、この第2メモリ33と前記第1メモリ31に
記憶された各分配値とによって補正値を演算処理装置3
5によって演算処理がなされる。
【0034】これを例えば10枚の中間板15−1…1
5−10の内、15−4、15−5、15−6番が折曲
げ加工で使用されたこととする。
【0035】試し曲げては、下部テーブル7の上限停止
状態でCUP23が中間板15の加圧力P4 ,P5 ,P
6 の値が取りこまれる。
【0036】そして、ワークWの曲げ長さの合計加圧力
(P4 , P5 , P6 の加圧力の和)とのパラメータとの
パラメータから理想的な中間板15の加圧力の分配値P
4 ′,P5 ′.P6 ′を第1メモリ31(外部記憶装
置)から取出す。
【0037】そして実測値と理想値との差が補正目標値
ΔPnとなる。すなわち、ΔPn=Pn−Pn′(上記
の例ではΔP4 =−P4 ′)このΔPnは、各中間板1
5の長さの差によって発生した上部テーブル5の歪によ
るものである。したがって、CPU23に接続された歪
み率メモリ37に記憶されている上部テーブル5の圧力
に対する歪み率kがわかっていれば各中間板15の補正
値Lnは、Ln=K・ΔPnとなる。
【0038】而して、試し曲げ終了後、各中間板15の
高さを上記補正値にしたがって調整すればよい。
【0039】中間板15の補正は図2のフローチャート
で示すように、以下のごとく、通常の曲げと同じように
行なう。
【0040】(a) まず、ワークWの曲げ長さを入力す
る。
【0041】(b) 次に、ワークWをダイ11にのせ、
油圧シリンダ装置9によって下部テーブル7を、下部テ
ーブル7の上死点(曲げの上限位置)まで上昇させ、上
部テーブル5のパンチ13によって折り曲げ加工を行な
う。
【0042】(c) このときの各中間板15にかかる圧
力を測定する。
【0043】(d) 測定値により、そのバラツキと曲げ
長さにより補正値を算出する。
【0044】(e) その後、下部テーブル7を下降さ
せ、中間板15の補正を行なう。
【0045】つぎに曲げ工程で加圧力を実測し、フレー
ムの歪みによる歯間の誤差を補正する機能につてい説明
する。
【0046】曲げ工程における加圧力は図1の構成で圧
力センサ17を取付けた場合、各圧力センサ17の和が
加圧力Pとなる。
【0047】ワークWを曲げる前にNC装置の内部で演
算によって求めた加圧力P″に対しての差ΔPは、ΔP
=P″−Pが演算誤差となる。
【0048】したがって試し曲げの時点でPを求めれ
ば、フレームの歪による誤差は発生しなくなる。
【0049】以下に、その実施例を図3によって説明す
る。圧力センサの各加圧力はチャージアンプ19に接続
され、更にチャージアンプ19より出力された加圧力の
総和は加算回路39で加算し、入力装置25によってワ
ークの曲げ長さなどを加算回路に入力し、その加圧力の
合計値を第3メモリ41に予め記憶させておき、各中間
板15に設けられた圧力センサ17によって検出された
実際の加圧力の総和を第4メモリ43に記憶させてお
き、この第4メモリ43に記憶された実際の加圧力の総
和と第3メモリ41に記憶された加圧力の合計値とによ
って補正値を演算処理装置45で演算し、演算誤差を求
める。すなわち、一度の試し曲げ中間板の調整を可能と
するものである。
【0050】複数の圧力センサのいずれかに過大な圧力
がかかったとき、出力端子電圧を全て0にし、それによ
りモータの操作回路を閉にし、圧力上昇を阻止するため
の過負荷防止装置を図4によって説明する。
【0051】圧力センサ17は図5ないし図6に示すよ
うに、中間板15に取り付けるか、あるいはダイ11な
どに取付けられる。
【0052】複数の中間板15の各々の取付けられた圧
力センサ17の出力によりワークの曲げでかかる加圧力
に電荷Qが発生する。圧力センサ17の各出力は対応し
たチャージアンプ19にそれぞれ接続され、電圧に変換
される。
【0053】チャージアンプ19より出力された加圧力
は、比較装置(コンパレータ)47の一入力端子に接続
される。また、コンパレータ47の十端は過負荷の設定
値となる電圧に過負荷設定装置としての可変抵抗49に
より設定されている。
【0054】また、コンパレータ47の出力は、オープ
ンコレクタ出力になっており、プルアップ抵抗51によ
りワイヤードオフ(出力結合)接続されている。
【0055】もし、圧力センサ17のいずれかに過大な
圧力がかかると、それに対応するチャージアンプ19の
出力電圧が上り、やがて過負荷設定用可変抵抗49で設
定した電圧以上になる。
【0056】そうすると、コンパレータ47は開となり
出力端子がOVとなる。ここで、コンパレータ47はワ
イヤードオア接続されているため、いずれか1つのコン
パレータ47が開となっても出力端子電圧は全てOVと
なる。
【0057】その結果、プルアップ抵抗は閉となり、モ
ータの操作回路を開き、それ以上の圧力上昇はなくな
る。
【0058】非常停止用リレー(RY1)53は、非常
停止回路55(従来公知)に接続されており、過負荷変
動時は、この非常停止用回路55により、出力の変動を
制御する。
【0059】以上説明してきたように、この実施例の折
曲げ加工機1では、パンチ13と上部テーブル5間に介
在され、複数の中間板15の下端に圧力センサ17を取
付け、折曲げ工程で加圧力を実測し、フレームの歪によ
る各中間板15間の誤差を補正し、また、中間板15の
加圧力を一度の試し曲げで常に一定になるように調整で
きるので高精度の加圧力の測定が可能となりコストも低
減することができる。
【0060】また、圧力センサ17が過負荷状態になる
とコンパレータ47の閉によって出力端子電圧を全て0
Vにし、圧力上昇を阻止することができるので、片荷重
等の部分的な過負荷に対しても作動し、金型と機械の破
損を防止し、作業者の安全を確保することができる。
【0061】なお、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、適宜の設計変更を行うことにより、他の
態様でも実施しうるものである。
【0062】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、この発明によれば、パンチと上部テーブル間
に介在され、複数の中間板の下端に圧力センサを取付
け、曲げ工程で実測した加圧力と各中間板の加圧力の各
分配値とによって補正値を演算処理する演算処理装置に
よって各中間板間の誤定を容易に補正することができ
る。
【0063】また、各中間板の加圧力の合計値と加算回
路によって求めた実際の加圧力の総和によって補正値を
演算処理する演算処理装置によって各中間板の誤差を補
正・調整し、高精度の加圧力の測定が可能となり、コス
トも低減させることができる。
【0064】また、過負荷の設定値を設定した過負荷設
定装置と、圧力センサで検出された各圧力と過負荷設定
装置に設定された設定値が取込まれて比較される比較装
置と、この比較結果に基づいて折曲げ加工機の駆動装置
を非常停止回路で停止させるようにしたので、圧力セン
サの圧力上昇を阻止し、片荷重等の部分的な過負荷に対
しても作動し、金型と機械の破損を防止し、作業者の安
全を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における中間板の加圧力の補正に関する
基本構成図である。
【図2】中間板の補正についてのフローチャートであ
る。
【図3】各中間板間の誤差をNC内部で演算を行う場合
を説明する基本構成図である。
【図4】過負荷防止装置を説明するための基本構成図で
ある。
【図5】1枚の中間板の下端に圧力センサを取付けた状
態を示す正面図である。
【図6】図5の側面図である。
【図7】圧力センサの基本構成図である。
【図8】中間板の取付け状態を示す斜視図である。
【図9】折曲げ加工機の正面図である。
【図10】図9の側面図である。
【符号の説明】
1 折曲げ加工機 11 ダイ 13 パンチ 15 中間板 17 圧力センサ 35 演算処理装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部テーブルの下部に複数の中間板を介
    してパンチを取付けると共に、下部テーブルの上部に前
    記パンチと対応してダイを取付け、前記上部テーブルと
    下部テーブルとを相対的に移動せしめてパンチとダイと
    の協動によりワークに折曲げ加工を行なう折曲げ加工機
    であって、前記複数の中間板に設けられた圧力センサ
    と、ワークの曲げ長さなどを入力せしめる入力装置と、
    ワークの曲げ長さに応じた(理想的な)各中間板の加圧
    力の各分配値を予め記憶しておく第1メモリと、前記入
    力装置から入力された曲げ長さに応じて前記中間板を指
    定し、この指定された各中間板に設けられた圧力センサ
    によって検出された実際の加圧力が記憶される第2メモ
    リと、この第2メモリに記憶された実際の各加圧力と前
    記第1メモリに記憶された各分配値とによって補正値を
    演算処理する演算処理装置と、を備えてなることを特徴
    とする折曲げ加工機。
  2. 【請求項2】 上部テーブルの下部に複数の中間板を介
    してパンチを取付けると共に、下部テーブルの上部に前
    記パンチと対応してダイを取付け、前記上部テーブルと
    下部テーブルとを相対的に移動せしめてパンチとダイと
    の協動によりワークに折曲げ加工を行なう折曲げ加工機
    であって、前記複数の中間板に設けられた圧力センサ
    と、ワークの曲げ長さなどを入力せしめる入力装置と、
    前記各中間板の加圧力の合計値を予め記憶しておく第3
    メモリと、前記各中間板に設けられた圧力センサによっ
    て検出された実際の加圧力を加算回路によって求めた加
    圧力の総和が記憶される第4メモリと、この第4メモリ
    に記憶された実際の加圧力の総和と前記第3メモリに記
    憶された加圧力の合計値とによって補正値を演算処理す
    る演算処理装置と、を備えてなることを特徴とする折曲
    げ加工機。
  3. 【請求項3】 上部テーブルの下部に複数の中間板を介
    してパンチを取付けると共に、下部テーブルの上部に前
    記パンチと対応してダイを取付け、前記上部テーブルと
    下部テーブルとを相対的に移動せしめてパンチとダイと
    の協動によりワークに折曲げ加工を行なう折曲げ加工機
    であって、前記複数の中間板に設けられた各圧力センサ
    と、過負荷の設定値を設定しておく過負荷設定装置と、
    前記各圧力センサで検出された各圧力と前記過負荷設定
    装置に設定された設定値が取込まれて比較される比較装
    置と、この比較装置で比較された結果に基づいて前記折
    曲げ加工機の駆動装置を停止せしめる非常停止回路と、
    を備えてなることを特徴とする折曲げ加工機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6972940B2 (en) 2002-04-18 2005-12-06 Orion Electric Co., Ltd. Power supply protection circuit

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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