JPH05237781A - ロボット制御装置 - Google Patents

ロボット制御装置

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JPH05237781A
JPH05237781A JP7583092A JP7583092A JPH05237781A JP H05237781 A JPH05237781 A JP H05237781A JP 7583092 A JP7583092 A JP 7583092A JP 7583092 A JP7583092 A JP 7583092A JP H05237781 A JPH05237781 A JP H05237781A
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JP
Japan
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axis
robot
axes
origin
parameter
Prior art date
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Pending
Application number
JP7583092A
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English (en)
Inventor
Minoru Sahashi
実 佐橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手動操作を要することなく、短時間に能率良
く原点復帰操作を行なわしめるロボット制御装置を提供
すること。 【構成】 原点復帰を必要とするモータM1,M2,M
3,M4を駆動する複数の軸制御器11A,11B,1
1C,11Dと、これらの軸制御器11A〜11Dを各
々独立に制御する主制御器12を含んで構成されるロボ
ット制御装置10において、複数のロボット軸(例え
ば、A,B,C,Dの4軸)に順番に付された軸記号
「A」,「B」,「C」,「D」を1つずつ省略可能に
入力して構成されるラメータorgseqを定義し、該パラメ
ータorgseqの軸記号順に各軸の原点復帰動作を行なわ
せ、最後に、省略された軸記号に係る全ての軸の原点復
帰動作を行なわせる。パラメータorgseqとして省略され
た軸記号に係る全ての軸が同時に原点復帰せしめられる
ため、手動操作を要することなく、短時間に能率良く原
点復帰操作がなされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、産業用ロボットの制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在広く使用されている産業用ロボット
は、サーボモータやパルスモータ等を駆動源として回転
関節軸や並進軸(以下、ロボット軸と称す)を電気的に
位置決めする機構を有している。ここで、モータの回転
方向は、直流モータと交流モータでは異なるが、電気的
特性から共にプラス(+)又はマイナス(−)が決定さ
れる。
【0003】ところで、一旦電源を切った後に再度電源
を投入する場合、ロボット軸の現在位置の絶対値を決定
するために原点復帰と称される操作が必要となる。この
原点復帰操作とは、予め決められた固定点への移動と、
その点での位置データのつじつま合せの2つの動作を意
味する。そして、この原点復帰操作は、ロボットに装備
された全てのロボット軸について、ロボット制御装置に
よって順番に自動的に実行される。
【0004】而して、産業用ロボットの使用形態として
は、1日の作業終了前にユーザーが定められた安全な定
位置にロボット軸を移動させた後に電源を切ることが多
いが、当該ロボット或いは他の機械システムに異常が発
生した場合等には、作業の途中で非常停止や電源切断を
行なうこともある。斯かる場合には、作業の再開のため
に再度の原点復帰操作が必要となるが、ロボット制御装
置によって定められた順序で各ロボット軸が原点復帰す
ると、ロボット軸が作業物や他の装置と干渉して損傷す
る危険性がある。このため、手動で各ロボット軸を移動
させてロボットを安全な場所に退避させた後に、原点復
帰操作を行なうことが必要である。
【0005】ところで、通常、退避させるロボット軸は
作業物に最も近い軸であって、該ロボット軸以外は他の
装置等と干渉する危険性が無いことが多い。又、通常、
原点復帰の方向はマイナス(−)方向に設定されるが、
作業はプラス(+)の範囲で行なわれることが多いた
め、原点復帰の方向は退避方向と一致する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
原点復帰操作においては、最初に原点復帰させる軸が退
避させるべき軸でない場合、手動操作が必要であるた
め、作業が面倒であるという問題があった。又、原点復
帰操作は所定の順番に従って各ロボット軸について順次
行なわれていたため、全てのロボット軸についての原点
復帰操作が終了するまでに多くの時間を要し、作業能率
が悪いという問題があった。
【0007】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、手動操作を要することなく、
能率良く原点復帰操作を行なわしめるロボット制御装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、原点復帰を必要とするモータを駆動する複数の
軸制御器と、これらの軸制御器を各々独立に制御する主
制御器を含んで構成されるロボット制御装置において、
複数のロボット軸に順番に付された軸記号を1つずつ省
略可能に入力して構成されるパラメータを定義し、該パ
ラメータの軸記号順に各ロボット軸の原点復帰動作を行
なわせ、最後に、省略された軸記号に係る全てのロボッ
ト軸の原点復帰動作を行なわせることをその特徴とす
る。
【0009】
【作用】本発明によれば、パラメータに記述された軸記
号に対応するロボット軸は記述された順番(例えば、作
業物に近い順番)に順次原点復帰を行ない、その後残り
全てのロボット軸の原点復帰が同時に実行されるため、
手動操作を要することなく、短時間で能率良くロボット
軸の原点復帰が行なわれる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0011】図1は本発明に係る制御装置を備えるロボ
ットの斜視図、図2は本発明に係る制御装置の構成を示
すブロック図、図3は同制御装置の制御動作を示すフロ
ーチャートである。
【0012】図1に示すロボット1は、4軸(A,B,
C,D軸)の水平多関節ロボット(スカラーロボット)
であって、これはモータM1によってA軸回りに水平回
動せしめられるアーム2と、該アーム2の先部に連結さ
れ、モータM2によってB軸回りに水平回動せしめられ
るアーム3と、該アーム3の先部から垂直下方に延出
し、モータM3,M4によってそれぞれC軸方向に上下
動せしめられ、D軸回りに水平回転せしめられる軸4を
有しており、軸4の下端には作業物Wを把持するチャッ
ク5が取り付けられている。尚、当該ロボット1は、作
業物Wの位置を置き換えるための所謂ピックアンドプレ
ース作業に使用される。
【0013】ところで、上記ロボット1には本発明に係
るロボット制御装置10が設けられているが、該ロボッ
ト制御装置10は、図2に示すように、前記モータM
1,M2,M3,M4を各々駆動する複数の軸制御器1
1A,11B,11C,11Dと、これらの制御器11
A〜11Dを各々独立に制御する主制御器12を含んで
構成されている。
【0014】而して、前記ロボット1の作業途中で電源
を切断した後に電源を再投入した場合、前述のように原
点復帰操作が必要であるが、本実施例に係るロボット1
においては、電源切断時に軸4が下降したままの状態で
あると、電源を再投入した場合に該軸4が不図示の作業
台上の他の設備等と干渉する虞れがある。
【0015】従って、先ず最初にC軸を上昇させて原点
復帰させて安全を確保すれば、他の物との干渉の虞れの
無い残りのA,B,D軸は同時に原点復帰させることが
できる。
【0016】ここで、ロボット制御装置10の制御動作
を図3に従って説明する。
【0017】本実施例では、ロボット1の前記A,B,
C,D軸にはそれぞれ軸記号「A」,「B」,「C」,
「D」が付されており、これらの軸記号「A」,
「B」,「C」,「D」を1つずつ省略可能に入力して
構成される原点復帰順序パラメータorgseqが定義されて
いる。
【0018】ところで、本実施例に係るロボット1にお
いては、前述のように、最初にC軸を原点復帰させた後
は、他の残りのA,B,D軸を同時に原点復帰させるこ
とができるため、ユーザーは原点復帰順序パラメータor
gseqとして「C」を設定し、これをインターフェースを
介して制御装置10の主制御器12に対して入力する。
すると、主制御器12のメモリにはorgseq=「C」が記
憶される。
【0019】而して、原点復帰操作が開始されると、主
制御器12において、1軸分のパラメータorgseqが読み
込まれる(図3のステップS1)。本実施例の場合、パ
ラメータorgseqとして軸記号「C」が読み込まれ、次に
軸記号の有無が判断される(図3のステップS2)。こ
の場合、軸記号「C」が存在するため、判断はYESと
なり、次にその軸記号が判断される(図3のステップS
3〜S5)。
【0020】本実施例では、パラメータorgseq=「C」
であるため、図3のステップS5での判断結果がYES
となり、C軸についての原点復帰がなされ(図3のステ
ップS6)、C軸(軸4)が上昇してこれの原点復帰が
終了すると(図3のステップS7)、次の1軸分のパラ
メータorgseqが読み込まれ(図3のステップS1)、そ
の読み込まれたパラメータorgseqの有無が再び判断され
る(図3のステップS3)。この場合、パラメータorgs
eqは存在しないため、判断結果はNOとなり、次にA,
B,C,D軸についての原点復帰が終了したか否かが同
時に判断される(図3のステップS8〜S11)。
【0021】本実施例では、前述のようにC軸について
のみ原点復帰が終了しているため、C軸についての判断
結果(図3のステップS10での判断結果)のみがYE
Sととなって該C軸については再度の原点復帰はなされ
ない。これに対し、他の軸A,B,D軸についての判断
結果(図3のステップS8,S9,S11での判断結
果)はNOとなり、これらのA,B,D軸についての原
点復帰が同時になされる(図3のステップS12〜S1
7)。
【0022】而して、A,B,C,D軸の全てについて
原点復帰が終了すると、一連の原点復帰操作が終了する
(図3のステップS18,S19)。
【0023】以上のように、本実施例では、作業物Wに
近いC軸を先ず原点復帰させて軸4の他の設備等との干
渉を回避した後は、他との干渉の虞れの無い残り全ての
A,B,D軸を同時に原点復帰させるようにしたため、
手動操作を要することなく、短時間で能率良くA,B,
C,D軸の原点復帰を行なうことができる。
【0024】尚、以上の実施例では、特に水平多関節ロ
ボット(スカラーロボット)について述べたが、本発明
はその他の例えば直交軸ロボットや垂直多関節ロボット
に対しても同様に適用することができることは勿論であ
る。
【0025】
【発明の効果】以上の説明で明らかな如く、本発明によ
れば、原点復帰を必要とするモータを駆動する複数の軸
制御器と、これらの軸制御器を各々独立に制御する主制
御器を含んで構成されるロボット制御装置において、複
数のロボット軸に順番に付された軸記号を1つずつ省略
可能に入力して構成されるパラメータを定義し、該パラ
メータの軸記号順に各ロボット軸の原点復帰動作を行な
わせ、最後に、省略された軸記号に係る全てのロボット
軸の原点復帰動作を行なわせるようにしたため、手動操
作を要することなく、能率良く原点復帰操作を行なうこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る制御装置を備えるロボットの斜視
図である。
【図2】本発明に係る制御装置の構成を示すブロック図
である。
【図3】本発明に係る制御装置の制御動作を示すフロー
チャーチである。
【符号の説明】
1 ロボット 10 ロボット制御装置 11 軸制御器 12 主制御器 A〜D 軸記号 orgseq 原点復帰順序パラメータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原点復帰を必要とするモータを駆動する
    複数の軸制御器と、これらの軸制御器を各々独立に制御
    する主制御器を含んで構成されるロボット制御装置であ
    って、複数のロボット軸に順番に付された軸記号を1つ
    ずつ省略可能に入力して構成されたパラメータを有し、
    該パラメータの軸記号順に各ロボット軸の原点復帰動作
    を行なわせ、最後に、省略された軸記号に係る全てのロ
    ボット軸の原点復帰動作を行なわせることを特徴とする
    ロボット制御装置。
JP7583092A 1992-02-28 1992-02-28 ロボット制御装置 Pending JPH05237781A (ja)

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JP7583092A JPH05237781A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 ロボット制御装置

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JP7583092A JPH05237781A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 ロボット制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190018438A (ko) 2016-06-15 2019-02-22 가부시끼가이샤 산쿄 세이사쿠쇼 반송 장치
JP2019089161A (ja) * 2017-11-14 2019-06-13 西部電機株式会社 工作機械及び原点復帰方法

Cited By (3)

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KR20190018438A (ko) 2016-06-15 2019-02-22 가부시끼가이샤 산쿄 세이사쿠쇼 반송 장치
US10843349B2 (en) 2016-06-15 2020-11-24 Sankyo Seisakusho Co. Conveyance device
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