JPH0524162Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0524162Y2 JPH0524162Y2 JP16764486U JP16764486U JPH0524162Y2 JP H0524162 Y2 JPH0524162 Y2 JP H0524162Y2 JP 16764486 U JP16764486 U JP 16764486U JP 16764486 U JP16764486 U JP 16764486U JP H0524162 Y2 JPH0524162 Y2 JP H0524162Y2
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- JP
- Japan
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- target
- flying height
- signal
- sheet
- thickness
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 28
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 5
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 238000005339 levitation Methods 0.000 description 2
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は、空気吹出によりシート状物質から一
定量浮上している上部検出ヘツドと、前記シート
状物質の下側に配置されたセンサコイルを有する
下部検出ヘツドとを備え、前記シート状物質の厚
さをオンラインで測定する装置に関する。
定量浮上している上部検出ヘツドと、前記シート
状物質の下側に配置されたセンサコイルを有する
下部検出ヘツドとを備え、前記シート状物質の厚
さをオンラインで測定する装置に関する。
<従来の技術>
第6図は従来装置の断面図である。図中、Aは
上側の検出ヘツドで、タンク・キヤツプ1の開口
2の周縁にはダイアフラム3が固定され、このダ
イアフラムの中心部に導体ターゲツト4が取り付
けられている。このターゲツトの内部には、第7
図で示すように、室4aが設けられており、ター
ゲツト4の表面には第8図に示すように、複数の
空気吹出孔4bが設けられている。5は空気をタ
ーゲツト4に導くチユーブ、6は空気をタンクキ
ヤツプ1内に導くチユーブである。
上側の検出ヘツドで、タンク・キヤツプ1の開口
2の周縁にはダイアフラム3が固定され、このダ
イアフラムの中心部に導体ターゲツト4が取り付
けられている。このターゲツトの内部には、第7
図で示すように、室4aが設けられており、ター
ゲツト4の表面には第8図に示すように、複数の
空気吹出孔4bが設けられている。5は空気をタ
ーゲツト4に導くチユーブ、6は空気をタンクキ
ヤツプ1内に導くチユーブである。
Bは下側の検出ヘツドで、内部にはセンサコイ
ル7が設けられている。8は検出回路である。
ル7が設けられている。8は検出回路である。
Cは下側の検出ヘツドBに接して送給されるシ
ート状物質である。
ート状物質である。
このような構成で、シート状物質Cが矢印D1
方向に送給される場合、上側の検出ヘツドA並び
に下側の検出ヘツドBはシート状物質Cの幅方向
(紙面に対し垂直方向)に往復走行する。
方向に送給される場合、上側の検出ヘツドA並び
に下側の検出ヘツドBはシート状物質Cの幅方向
(紙面に対し垂直方向)に往復走行する。
厚さの測定は、シート状物質Cを検出ヘツドA
とB間に挾み、タンク・キヤツプ1の内圧を高
め、ターゲツト4をシート状物質Cの表面に対し
垂直方向に押圧する。
とB間に挾み、タンク・キヤツプ1の内圧を高
め、ターゲツト4をシート状物質Cの表面に対し
垂直方向に押圧する。
ターゲツト4にはチユーブ5を介し空気が供給
されており、ターゲツト4の自重、ダイアフラム
3の復元力、チユーブ6を通してタンクキヤプ1
内に導かれる空気圧P2による押圧力、空気圧P1
の空気吹出による浮上力とがバランスし、ターゲ
ツト4をシート状物質Cより一定量ε浮上させ
る。予め決められた空気圧P2に対し、浮上量ε
が所定値となるように、タンク・キヤツプ1の外
部から供給される空気圧P1を設定する。
されており、ターゲツト4の自重、ダイアフラム
3の復元力、チユーブ6を通してタンクキヤプ1
内に導かれる空気圧P2による押圧力、空気圧P1
の空気吹出による浮上力とがバランスし、ターゲ
ツト4をシート状物質Cより一定量ε浮上させ
る。予め決められた空気圧P2に対し、浮上量ε
が所定値となるように、タンク・キヤツプ1の外
部から供給される空気圧P1を設定する。
下側の検出ヘツドB中のセンサコイル7には高
周波電流が流されており、磁束が生成される。セ
ンサコイル7に対向して配置されたターゲツト4
は良導体であり、この部分に渦電流が発生する。
この渦電流によりセンサコイル7の磁束が減少し
コイル・インピーダンスが変化する。このインピ
ーダンス変化はターゲツト4とセンサコイル7間
の距離に対応しており、この距離はまたシート状
物質Cの厚さaと一定浮上量εとの和で表わされ
る。この為、前記インピーダンスの変化をブリツ
ジ回路等を用いた検出回路8により検出し、この
信号より浮上量εを差引く演算を行えば、シート
状物質Cの厚さaをオンラインで検知することが
出来る。
周波電流が流されており、磁束が生成される。セ
ンサコイル7に対向して配置されたターゲツト4
は良導体であり、この部分に渦電流が発生する。
この渦電流によりセンサコイル7の磁束が減少し
コイル・インピーダンスが変化する。このインピ
ーダンス変化はターゲツト4とセンサコイル7間
の距離に対応しており、この距離はまたシート状
物質Cの厚さaと一定浮上量εとの和で表わされ
る。この為、前記インピーダンスの変化をブリツ
ジ回路等を用いた検出回路8により検出し、この
信号より浮上量εを差引く演算を行えば、シート
状物質Cの厚さaをオンラインで検知することが
出来る。
しかしながら、シート状物質Cの張力は幅方向
の位置によつて変化する。一般的に、シート状物
質Cの中央部では張力は大きく、両端部では縁が
解放されている為、張力は小さくなる。シート状
物質Cが例えば紙のような繊維質の場合、張力が
変ると紙の表面部分の繊維の状態が変化して、空
気圧P1による吹出空気の流れが変る。この空気
流の変化によつて、浮上量εが変化する。
の位置によつて変化する。一般的に、シート状物
質Cの中央部では張力は大きく、両端部では縁が
解放されている為、張力は小さくなる。シート状
物質Cが例えば紙のような繊維質の場合、張力が
変ると紙の表面部分の繊維の状態が変化して、空
気圧P1による吹出空気の流れが変る。この空気
流の変化によつて、浮上量εが変化する。
第9図は、張力と浮上量の関係を表し、横軸は
シート状物質Cの張力Tを、縦軸はターゲツト4
とセンサコイル7との間の距離(a+ε)を表わ
す。尚、シート状物質Cの厚さaは一定とする。
図から明らかなように、張力Tが増加すると距離
a+εは小さくなる。シート状物質Cの厚さaは
一定であるから、ターゲツト4の浮上量εが張力
Tの増加に伴つて減少することを表している。
シート状物質Cの張力Tを、縦軸はターゲツト4
とセンサコイル7との間の距離(a+ε)を表わ
す。尚、シート状物質Cの厚さaは一定とする。
図から明らかなように、張力Tが増加すると距離
a+εは小さくなる。シート状物質Cの厚さaは
一定であるから、ターゲツト4の浮上量εが張力
Tの増加に伴つて減少することを表している。
シート状物質の厚さ測定装置では、浮上量εが
一定であることが条件になつており、測定の途中
で浮上量が変化すると指示誤差が発生し、シート
状物質Cの厚さの正しいプロフイールの測定が行
えなかつた。
一定であることが条件になつており、測定の途中
で浮上量が変化すると指示誤差が発生し、シート
状物質Cの厚さの正しいプロフイールの測定が行
えなかつた。
本件出願人は、特願昭61−95148号(出願日:
昭和61年4月24日)により、このような問題を解
決することができる装置を提案した。この装置で
は、ターゲツトからの吹出空気圧を検出し、これ
に基づき浮上量εを検出するものである。吹出空
気圧を検出するために、前記ターゲツト表面に導
圧孔を設け、この孔と圧力計とをチユーブで接続
し、前記ターゲツトからの吹出空気圧を検出する
構造になつている。
昭和61年4月24日)により、このような問題を解
決することができる装置を提案した。この装置で
は、ターゲツトからの吹出空気圧を検出し、これ
に基づき浮上量εを検出するものである。吹出空
気圧を検出するために、前記ターゲツト表面に導
圧孔を設け、この孔と圧力計とをチユーブで接続
し、前記ターゲツトからの吹出空気圧を検出する
構造になつている。
しかしながら、このような構造の場合、前記タ
ーゲツト表面に設けた導圧孔からは、空気が吹き
出されておらず、導圧孔は、単に、前記ターゲツ
トからの吹出空気圧を前記圧力計に導くための孔
であり、このため、シート状物質が紙のような場
合は、紙粉などのゴミがこの孔に付着し、孔を塞
いで測定不能の状態に陥る危険ある。また、この
ような構造の場合、チユーブを前記ターゲツト内
に通し前記導圧孔に接続するよう構造になつてい
るため、構成が複雑となる。
ーゲツト表面に設けた導圧孔からは、空気が吹き
出されておらず、導圧孔は、単に、前記ターゲツ
トからの吹出空気圧を前記圧力計に導くための孔
であり、このため、シート状物質が紙のような場
合は、紙粉などのゴミがこの孔に付着し、孔を塞
いで測定不能の状態に陥る危険ある。また、この
ような構造の場合、チユーブを前記ターゲツト内
に通し前記導圧孔に接続するよう構造になつてい
るため、構成が複雑となる。
<考案が解決しようとする問題点>
本考案が解決しようとする技術的課題は、シー
ト状物質の厚さを測定する装置において、シート
状物質Cの張力の変化に起因する指示誤差が現れ
ないようにする装置を、前記ターゲツトの表面に
浮上量εを検出するための導圧孔を設けることな
く実現することにある。
ト状物質の厚さを測定する装置において、シート
状物質Cの張力の変化に起因する指示誤差が現れ
ないようにする装置を、前記ターゲツトの表面に
浮上量εを検出するための導圧孔を設けることな
く実現することにある。
<問題点を解決するための手段>
本考案の構成は、シート状の物質Cを挟んで上
側の検出ヘツドAと下側の検出ヘツドBとを対向
配置し、下側の検出ヘツドBにセンサコイル7を
設け、上側の検出ヘツドAに、表面に複数の空気
吹出孔4bが設けられた導体ターゲツト4を、タ
ンク・キヤツプ1の開口部周縁に取付けたダイア
フラム3に弾性支持せしめ、前記ターゲツト4内
に空気圧P1を導き、ターゲツト4表面の空気吹
出孔4bからの空気吹出による浮上力と、前記タ
ンク・キヤツプ1内に空気圧P2を導きダイアフ
ラム3の内圧を高め、前記ターゲツト4を前記シ
ート状物質Cに対し垂直方向に押圧する押付圧と
をバランスさせ、予め決められた前記空気圧P2
に対して、前記空気圧P1を、前記ターゲツト4
の前記シート状物質C表面からの浮上量εが所定
値となるように、設定して、前記センサコイル7
のインピーダンスの変化に基づき前記シート状物
質Cの厚さaと浮上量εとの和(a+ε)に対応
した信号を得て、この信号から演算処理部に予め
記憶させた浮上量ε信号を減算することにより、
前記シート状物質Cの厚さaを測定する装置にお
いて、 前記ターゲツト4の内圧を検出し、この検出信
号に演算を施し、現実の浮上量εに対応した補償
信号Scを出力する補償信号発生部10を設け、
前記演算処理部に記憶させた浮上量εをこの補償
信号Scで書換え、前記センサコイル7のインピ
ーダンスの変化に基づき得られた前記シート状物
質Cの厚さaと現実の浮上量εとの和(a+ε)
信号から前記書換えられた浮上量ε信号を減算
し、前記シート状物質Cの厚さaに正確に対応し
た信号を得るようにした。
側の検出ヘツドAと下側の検出ヘツドBとを対向
配置し、下側の検出ヘツドBにセンサコイル7を
設け、上側の検出ヘツドAに、表面に複数の空気
吹出孔4bが設けられた導体ターゲツト4を、タ
ンク・キヤツプ1の開口部周縁に取付けたダイア
フラム3に弾性支持せしめ、前記ターゲツト4内
に空気圧P1を導き、ターゲツト4表面の空気吹
出孔4bからの空気吹出による浮上力と、前記タ
ンク・キヤツプ1内に空気圧P2を導きダイアフ
ラム3の内圧を高め、前記ターゲツト4を前記シ
ート状物質Cに対し垂直方向に押圧する押付圧と
をバランスさせ、予め決められた前記空気圧P2
に対して、前記空気圧P1を、前記ターゲツト4
の前記シート状物質C表面からの浮上量εが所定
値となるように、設定して、前記センサコイル7
のインピーダンスの変化に基づき前記シート状物
質Cの厚さaと浮上量εとの和(a+ε)に対応
した信号を得て、この信号から演算処理部に予め
記憶させた浮上量ε信号を減算することにより、
前記シート状物質Cの厚さaを測定する装置にお
いて、 前記ターゲツト4の内圧を検出し、この検出信
号に演算を施し、現実の浮上量εに対応した補償
信号Scを出力する補償信号発生部10を設け、
前記演算処理部に記憶させた浮上量εをこの補償
信号Scで書換え、前記センサコイル7のインピ
ーダンスの変化に基づき得られた前記シート状物
質Cの厚さaと現実の浮上量εとの和(a+ε)
信号から前記書換えられた浮上量ε信号を減算
し、前記シート状物質Cの厚さaに正確に対応し
た信号を得るようにした。
<作用>
前記の技術手段は次のように作用する。即ち、
前記ターゲツトの浮上量が変化すると、前記ター
ゲツトから前記シート状物質に向けて吹出される
空気の背圧が変化し、これに応じて前記ターゲツ
トの内圧が変化する。即ち、前記ターゲツトの内
圧の変化は前記浮上量の変化に対応している。そ
こで、前記ターゲツトの内圧を検出して、この検
出信号に基づき、例えば演算処理部に予め読込ま
せた浮上量εをこの信号に基づき書換え、この信
号と、検出信号である前記シート状物質の厚さと
前記浮上量との和の信号(a+ε)とにより、前
記シート状物質の厚さaを演算する。
前記ターゲツトの浮上量が変化すると、前記ター
ゲツトから前記シート状物質に向けて吹出される
空気の背圧が変化し、これに応じて前記ターゲツ
トの内圧が変化する。即ち、前記ターゲツトの内
圧の変化は前記浮上量の変化に対応している。そ
こで、前記ターゲツトの内圧を検出して、この検
出信号に基づき、例えば演算処理部に予め読込ま
せた浮上量εをこの信号に基づき書換え、この信
号と、検出信号である前記シート状物質の厚さと
前記浮上量との和の信号(a+ε)とにより、前
記シート状物質の厚さaを演算する。
<実施例>
以下図面に従い本考案の実施例を説明する。第
1図は本考案実施例装置を示す断面図、第2図は
要部断面図である。図中、第6図乃至第8図にお
ける要素と同じ要素には同一符号を付し、これら
についての説明は省略する。9はターゲツト4の
内圧を測定する為の導管、10はこの導管により
導かれたターゲツト4の内圧P3を検出し、検出
信号にP/I演算を施した後、補償信号Scを出
力する補償信号発生部である。
1図は本考案実施例装置を示す断面図、第2図は
要部断面図である。図中、第6図乃至第8図にお
ける要素と同じ要素には同一符号を付し、これら
についての説明は省略する。9はターゲツト4の
内圧を測定する為の導管、10はこの導管により
導かれたターゲツト4の内圧P3を検出し、検出
信号にP/I演算を施した後、補償信号Scを出
力する補償信号発生部である。
このような構成において、張力Tによる影響を
考えなければ、チユーブ6を通してタンクキヤブ
1内に導かれる空気P2と、チユーブ5を介しタ
ーゲツト4に加えられる空気圧P1とが一定なら
ば、浮上量εは一定である。しかしながら、ター
ゲツト4の浮上量εは第9図に示すように張力T
の変化に伴い変化する。
考えなければ、チユーブ6を通してタンクキヤブ
1内に導かれる空気P2と、チユーブ5を介しタ
ーゲツト4に加えられる空気圧P1とが一定なら
ば、浮上量εは一定である。しかしながら、ター
ゲツト4の浮上量εは第9図に示すように張力T
の変化に伴い変化する。
一方、導管9を通して検出されるターゲツト4
の内圧P3は浮上量εの変化に対応している。第
3図はターゲツトの内圧P3と張力の関係を表す。
第9図の場合、張力Tの増大に伴い浮上量εば減
少しており、第3図の場合、ターゲツト4の内圧
P3は張力Tの増大に伴い増加している。
の内圧P3は浮上量εの変化に対応している。第
3図はターゲツトの内圧P3と張力の関係を表す。
第9図の場合、張力Tの増大に伴い浮上量εば減
少しており、第3図の場合、ターゲツト4の内圧
P3は張力Tの増大に伴い増加している。
第4図は、第3図及び第9図の結果から導いた
ターゲツトの内圧P3と距離a+εとの関係を表
す。ターゲツトの内圧P3より補償信号Scを得て、
これに基づき図示されていない演算処理部に予め
読込ませた浮上量εを書換える。検出器8の出力
はシート状物質Cの厚さaと現実の浮上量εの和
に対応しており、前記演算処理部で検出信号よ
り、書換えられた浮上量ε信号を減算することに
より、シート状物質Cの厚さaに正確に対応した
信号を得ることが出来る。
ターゲツトの内圧P3と距離a+εとの関係を表
す。ターゲツトの内圧P3より補償信号Scを得て、
これに基づき図示されていない演算処理部に予め
読込ませた浮上量εを書換える。検出器8の出力
はシート状物質Cの厚さaと現実の浮上量εの和
に対応しており、前記演算処理部で検出信号よ
り、書換えられた浮上量ε信号を減算することに
より、シート状物質Cの厚さaに正確に対応した
信号を得ることが出来る。
第5図は本考案の他の実施例装置を示す断面図
である。図中、第1図における要素と同じ要素に
は同一符号を付し、これらについての説明は省略
する。本実施例装置では、ターゲツト4の内圧を
測定する独立の手段が省略されている。即ち、タ
ーゲツト4の浮上用の空気圧P1の変化を検出す
ることにより、ターゲツト4の内圧を検知する構
成になつており、第1図の実施例装置と比較し
て、感度、直線性の点で劣るが、導管9が要らな
い点、構成が簡単になる。
である。図中、第1図における要素と同じ要素に
は同一符号を付し、これらについての説明は省略
する。本実施例装置では、ターゲツト4の内圧を
測定する独立の手段が省略されている。即ち、タ
ーゲツト4の浮上用の空気圧P1の変化を検出す
ることにより、ターゲツト4の内圧を検知する構
成になつており、第1図の実施例装置と比較し
て、感度、直線性の点で劣るが、導管9が要らな
い点、構成が簡単になる。
<考案の効果>
本考案によれば、前記シート状物質の張力の変
化に起因する指示誤差が発生しない。また、本件
出願人の先願、特願昭61−95148号のように、タ
ーゲツトの表面に浮上量εを検出する為の導圧孔
を設ける必要がない為、この部分へのゴミの付着
等の問題が発生しない。
化に起因する指示誤差が発生しない。また、本件
出願人の先願、特願昭61−95148号のように、タ
ーゲツトの表面に浮上量εを検出する為の導圧孔
を設ける必要がない為、この部分へのゴミの付着
等の問題が発生しない。
第1図は本考案実施例装置を示す断面図、第2
図は要部断面図、第3図及び第4図は本考案実施
例装置の動作説明図、第5図は本考案の他の実施
例装置を示す断面図、第6図は従来装置の断面
図、第7図は第6図の従来装置の要部断面図、第
8図は第6図の従来装置の要部平面図、第9図は
第6図の従来装置の動作説明図である。 A……上側の検出ヘツド、B……下側の検出ヘ
ツド、C……シート状物質、1……タンクキヤ
ブ、4……ターゲツト、4b……空気吹出孔、5
……ターゲツト4へ空気圧P1を導くチユーブ、
6……タンクキヤツプ1へ空気圧P1を導くチユ
ーブ、7……センサコイル、8……検出回路、9
……ターゲツト4の内圧P3を測定する為の導管、
10……補償信号発生部、ε……浮上量、a……
シート状物質の厚さ。
図は要部断面図、第3図及び第4図は本考案実施
例装置の動作説明図、第5図は本考案の他の実施
例装置を示す断面図、第6図は従来装置の断面
図、第7図は第6図の従来装置の要部断面図、第
8図は第6図の従来装置の要部平面図、第9図は
第6図の従来装置の動作説明図である。 A……上側の検出ヘツド、B……下側の検出ヘ
ツド、C……シート状物質、1……タンクキヤ
ブ、4……ターゲツト、4b……空気吹出孔、5
……ターゲツト4へ空気圧P1を導くチユーブ、
6……タンクキヤツプ1へ空気圧P1を導くチユ
ーブ、7……センサコイル、8……検出回路、9
……ターゲツト4の内圧P3を測定する為の導管、
10……補償信号発生部、ε……浮上量、a……
シート状物質の厚さ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シート状の物質Cを挟んで上側の検出ヘツドA
と下側の検出ヘツドBとを対向配置し、下側の検
出ヘツドBにセンサコイル7を設け、上側の検出
ヘツドAに、表面に複数の空気吹出孔4bが設け
られた導体ターゲツト4を、タンク・キヤツプ1
の開口部周縁に取付けたダイアフラム3に弾性支
持せしめ、前記ターゲツト4内に空気圧P1を導
き、ターゲツト4表面の空気吹出孔4bからの空
気吹出による浮上力と、前記タンク・キヤツプ1
内に空気圧P2を導きダイアフラム3の内圧を高
め、前記ターゲツト4を前記シート状物質Cに対
し垂直方向に押圧する押付圧とをバランスさせ、
予め決められた前記空気圧P2に対して、前記空
気圧P1を、前記ターゲツト4の前記シート状物
質C表面からの浮上量εが所定値となるように、
設定して、前記センサコイル7のインピーダンス
の変化に基づき前記シート状物質Cの厚さaと浮
上量εとの和(a+ε)に対応した信号を得て、
この信号から演算処理部に予め記憶させた浮上量
ε信号を減算することにより、前記シート状物質
Cの厚さaを測定する装置において、 前記ターゲツト4の内圧を検出し、この検出信
号に演算を施し、現実の浮上量εに対応した補償
信号Scを出力する補償信号発生部10を設け、
前記演算処理部に記憶させた浮上量εをこの補償
信号Scで書換え、前記センサコイル7のインピ
ーダンスの変化に基づき得られた前記シート状物
質Cの厚さaと現実の浮上量εとの和(a+ε)
信号から前記書換えられた浮上量ε信号を減算
し、前記シート状物質Cの厚さaに正確に対応し
た信号を得るようにしたことを特徴とするシート
状物質の厚さ測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16764486U JPH0524162Y2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16764486U JPH0524162Y2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6373604U JPS6373604U (ja) | 1988-05-17 |
| JPH0524162Y2 true JPH0524162Y2 (ja) | 1993-06-21 |
Family
ID=31099766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16764486U Expired - Lifetime JPH0524162Y2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524162Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP16764486U patent/JPH0524162Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6373604U (ja) | 1988-05-17 |
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