JPH0524274U - 車両用荷台の取付工具 - Google Patents
車両用荷台の取付工具Info
- Publication number
- JPH0524274U JPH0524274U JP2064291U JP2064291U JPH0524274U JP H0524274 U JPH0524274 U JP H0524274U JP 2064291 U JP2064291 U JP 2064291U JP 2064291 U JP2064291 U JP 2064291U JP H0524274 U JPH0524274 U JP H0524274U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wrench
- knob
- short shaft
- screw
- hexagonal
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- Pending
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- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両用荷台の固定ねじや幅調整ねじの締結等
に必要十分なトルクが得られる取付工具を提供するこ
と。 【構成】 L字形レンチA1とL字形レンチの短軸1に
着脱自在に装着できるノブB1とから構成し、ノブB1
を把持部3と把持部3の中央部に突設したボス4から形
成し、ボス4に短軸1を挿通、嵌合する挿通孔5及び溝
6を形成し、レンチA1の短軸1を溝6に着脱自在に装
着するように形成して、固定ねじや幅調整ねじの締結等
に必要十分な締結トルクを得られるようにする。
に必要十分なトルクが得られる取付工具を提供するこ
と。 【構成】 L字形レンチA1とL字形レンチの短軸1に
着脱自在に装着できるノブB1とから構成し、ノブB1
を把持部3と把持部3の中央部に突設したボス4から形
成し、ボス4に短軸1を挿通、嵌合する挿通孔5及び溝
6を形成し、レンチA1の短軸1を溝6に着脱自在に装
着するように形成して、固定ねじや幅調整ねじの締結等
に必要十分な締結トルクを得られるようにする。
Description
【0001】
本考案は車両屋根やトランクの上に荷物を積むための車両用荷台の取付、取外 しに使用する工具の改良に関する。
【0002】
従来、上記車両用荷台は、例えば図8に示すように両側2個のキャリア本体2 1、21を幅調整ねじ22で締結してフレーム23で連結するとともに、車両屋 根R上部に掛け渡されるようにして車両屋根R端部に固定ねじ24でフック25 を締付け車両屋根Rに幅方向に取付けられるものである。そして通常はある程度 の距離を走行したら幅調整ねじ22や固定ねじ24の強力な増絞めを行ない、幅 調整ねじ22や固定ねじ24の緩み等を無くし荷台の落下を未然に防止すること が行なわれる。
【0003】 そして荷台の取付け、取外しに際しては、上記荷台裏面にある幅調整ねじ22 を回すのに、握り部がないL字形の細めの短軸と長軸とからなる六角棒レンチを ねじの六角穴に入れて使用したり、またキャリア本体21端部の奥深部にある固 定ねじ24を回すのにドライバーをねじの穴に入れて使用したり、あるいは幅調 整ねじ22及び固定ねじ24の両方を握り部のない六角レンチ、またはドライバ ーで回すものなどがあった。
【0004】 ところで、上記のように幅調整ねじ回転に六角棒レンチやドライバーを使用す るのは2種の工具を使用することになり、作業性が悪いとともに工具収納スペー スも2倍必要となるという問題があった。
【0005】 また幅調整ねじ22と固定ねじ24の両方に握り部のない六角棒レンチを使用 する場合、特に奥深部にある固定ねじ24を回す場合、六角棒レンチの短軸側を 持って回すためドライバーのように握り部が固定されたものを使用する場合に比 較して作業性が悪いともに、締付トルクが弱く固定ねじ24等が緩み荷台が落下 するおそれがあり、かつ、ねじの六角穴の角を痛めるおそれがあった。
【0006】 そこで締結トルクを強くするため六角棒レンチの短軸の長さを長く形成するこ とも考えられるが、通常車両用荷台は車両屋根Rとわずかな間隙Dをもって取付 けられるため幅調整ねじ22を回す際、六角棒レンチの短軸が車両屋根Rの表面 に当たり六角棒レンチを回動できず増絞め等ができないという問題があった。
【0007】 また幅調整ねじ22及び固定ねじ24をドライバーで回す場合、幅調整ねじ2 2等は強力なトルクで締付ける必要があるが、前記のように荷台と車両屋根Rと の間隙Dが小さいため小型のいわゆるスタビドライバー等を使用せざるを得ず、 これでは締結トルクが不足するとともに、キャリア端部の奥深部にある固定ねじ 24を回すことができないという問題があった。
【0008】
この考案は上記事情に鑑み、幅調整ねじや荷台固定ねじの両方に簡単に使用で きるとともに、十分な締結トルクが得られ収納スペースも少なくてすむ車両用荷 台の取付工具を提供することである。
【0009】
本考案は、車両用荷台の固定ねじ又は幅調整ねじを締結、取外しする取付工具 で、短軸と長軸とからなる略L字形状のレンチと前記レンチの短軸に着脱自在に 取付けられるノブとからなる構成としたものである。
【0010】
この考案に係る車両用荷台の取付工具の第1実施例について図面を参照しなが ら説明する。図1は、本考案の実施例に係る六角棒レンチの正面図である。図中 符号A1は断面六角形状の六角棒レンチである。前記レンチA1は短軸1と長軸 2とからなり正面視で略L字形状に形成されている。
【0011】 前記短軸1の先端部には細径の首部1aを介して頭部1bが形成されている。 前記頭部1bは略球状に加工されるとともに、この球面状の表面に六面の面取り が形成され、この頭部1bの形状は相手側ねじの六角穴に自由に嵌合でき、かつ 締結等の場合に十分なトルク等が得られる摩擦を生じる面取りとなっている。
【0012】 また前記長軸2の長さL2は短軸1の長さL1の少なくとも2倍以上の長さを 有し、長軸2の先端面と長軸周壁との間には面取り加工が施されている。
【0013】 次に六角棒レンチA1の短軸1を装着するノブの第1実施例を図2に基づいて 説明する。図2(イ)は第1実施例に係るノブの断面側面図、図2(ロ)は裏面 図である。図中符号B1はノブである。前記ノブB1は略中空半球状に形成され た把持部3と、前記把持部3の中央部に突設されたボス4とから形成されている 。前記把持部3には把持し回動しやすいように凹部3aが形成されている。
【0014】 また前記ボス4には、その裏面側端部中央からボス4の基底部近傍を経て把持 部3の周壁方向に向けてレンチA1の短軸1を挿通する略L字状の挿通孔5が形 成されるとともに、ボス基底部近傍の挿通孔5から把持部3にかけて前記短軸1 を装着する溝6が形成されている。またボス4の裏面側端部には、短軸1の挿通 時にレンチA1の曲折部が通過するための切欠部4aが形成されている。また溝 6の把持部3側には短軸1を装着した場合の外れ止めのための係止爪6aが形成 されている。
【0015】 次に上記第1実施例に係る取付工具の使用方法について説明する。先ず車両用 荷台の荷台固定ねじを回す場合、六角棒レンチA1の短軸1をノブB1に装着し 長軸2の先端を使用するのであるが、その装着は短軸1の先端をボス4の裏面側 から挿通孔5に挿入し、レンチA1の屈曲部が切欠部4aを通過し、次いで短軸 1の先端部を把持部3側に向けて挿入し溝6に嵌合させるとともに頭部1bが係 止爪6aの内側に位置するようにして、短軸1をノブB1に装着する。そしてノ ブB1を手でつかみ、長軸2の先端を車両用荷台のキャリア端部の奥深部に差し 込み荷台固定ねじを回す。
【0016】 上記のように短軸1をノブB1に簡単に装着できキャリア端部の奥深部にある 荷台固定ねじに対し長軸2を使用でき、しかもノブB1の把持部3をつかんで回 すため、十分な締結トルクが得られ荷台が車両屋根に確実に取り付けられ、緩ん だり、荷台が屋根から落下するおそれがなくなる。
【0017】 また短軸1をノブB1に装着するに際し、短軸1の先端に略球状の頭部1bが 形成されているとともに、ノブB1に挿通孔5及び切欠部4aが形成されている ため極めて挿入しやすい。しかも溝6に係止爪6aが形成されているため装着後 も短軸1が外れることがない。
【0018】 また車両用荷台の幅調整ねじを回すにはノブB1から短軸1を外し、長軸2を 手で持ち、短軸1を荷台の下方から入れ、短軸1の頭部1bを幅調整ねじの六角 穴に嵌合し長軸2を回す。この場合短軸1は短く形成されているので、荷台と車 両屋根との小さい間隙でも楽に入れられ、しかも長軸2は所要の長さに形成され ているので十分な締結トルク等が得られる。また短軸1の先端に頭部1bが形成 されており、頭部1bは略球状に加工されているとともに頭部1bの表面には六 面の面取りが形成されているので嵌合しやすく、しかもこの頭部1bの形状は幅 調整ねじの六角穴に自由に嵌合できねじの六角穴の角を痛めることもなく、かつ 締結等の場合に十分なトルク等が得られる摩擦を生じる面取りとなっているので 必要な締結トルクを得るには十分である。なお切欠部4aをボス4の端部上下に 形成することもできる。
【0019】 次に上記第1実施例に係るレンチA1の変形例ついて説明するが、同一構成部 分については同一符号を使用してその説明を省略する。この変形例の六角棒レン チは第1実施例のレンチA1の短軸1及び長軸2の先端形状をそれぞれ互いに変 更交換したものである。この様に形成すると長軸2の頭部に面取りをした球面形 状が形成されているので荷台固定ねじの締結等が非常にやりやすいことである。 その他の作用効果は第1実施例のレンチA1と略同様である。また短軸1及び長 軸2の両方に頭部1bを形成してもよい。
【0020】 次に六角棒レンチの第2実施例について図3に基づいて説明する。図3(イ) はこの実施例に係る六角棒レンチA2の断面正面図、図3(ロ)はこのレンチA 2の長軸2の端部を示す図である。この第2実施例のレンチA2の短軸1及び長 軸2のそれぞれの端部には相手側ねじの頭部の六角穴中央部の突起に嵌合させる 所定深さの嵌合孔7a、7bが形成されている。 この場合の幅調整ねじ及び荷台固定ねじ8の先端の形状は図4(イ)(ロ)に 示すように六角穴9の中央部に前記短軸1及び長軸2の端面の嵌合孔7a、7b に嵌合する突起10が形成されている。 このように形成すると、ねじ嵌合の位置決めが確実に行なわれるとともに締結 等の場合のがたつきがなくなり確実なトルクが得られる。しかも市販の通常の工 具とその形状が異なるために盗難防止にも役立つ。その他の効果は他の実施例と 略同様である。
【0021】 次にノブの第2実施例について説明する。この第2実施例に係るノブB2が他 の実施例と異なるのは図5に示すように、ボス4に六角棒レンチAを挿通する溝 11aが形成されるとともに、この溝11aと連続して把持部3の周壁に向けて 短軸1を装着する溝11bが形成されており溝11aの入口に係止爪11dが形 成されている点であって、第2実施例と同様に把持部3のところで溝11bに係 止爪11cが形成され、全体として略L字状に形成されている。このように形成 すると短軸1の挿入がしやすいことである。その他の効果は他の実施例と同様で ある。
【0022】 次にノブの第3実施例について説明する。この実施例に係るノブB3は図6に 示すようにボス4に挿通孔12aが貫通して形成されるとともに、把持部3の天 部に短軸1を嵌合係止するための係止溝12bが形成されており、この係止溝1 2bの天部側には係止爪12cが形成されているものである。このように形成す ることにより、長軸2をノブB3の天部側から挿入するだけで短軸1をノブB3 に装着するすることができる。その他の作用効果は他の実施例と略同様である。
【0023】 次にノブの第4実施例について説明する。この実施例に係るボスB4は図7に 示すようにボス4の長さが短く形成されているとともに、溝13の奥部に短軸1 の端部を係止するための係止穴13aが形成されている。このように形成すると 六角棒レンチAの短軸1を挿入しやすくなるとともに、挿入するだけで短軸1が 係止穴13aで係止され使いやすくなる。
【0024】 なお上記実施例等においてはレンチの形状を六角棒レンチについて説明したが 、レンチの短軸1や長軸2の断面形状は円形状または多角形状でもよく、短軸等 の頭部形状やその長さL1、L2も実施例のものに限られない。
【0025】 またノブの把持部形状も実施例のものに限られるものではなく、短軸1を挿入 、嵌合する溝等の端部を、把持部3の周壁を貫通した形状に形成してもよい。
【0026】
以上説明したようにこの考案に係る車両用荷台の取付工具は、短軸と長軸とか らなる略L字形状のレンチと前記レンチの短軸に着脱自在に取付けられるノブと から構成するようにしたので、工具収納部が少なくてすむ。また奥深部にある固 定ねじ回転に長軸を使用する場合にも、ノブに短軸を装着することにより回しや すくなり、かつ必要十分な締結トルクが得られ、ねじの六角穴の角を痛めること もない。また幅調整ねじを回す場合はノブから短軸を外し狭い間隙に入れられる ので極めて便利である。従って増絞めも確実に行なえ、車両用荷台が車両屋根か ら落下するようなこともないなどの効果を奏する。
【図1】第1実施例に係る六角棒レンチの正面図であ
る。
る。
【図2】図2(イ)は第1実施例に係るノブの断面側面
図である。図2(ロ)はこのノブの裏面図である。
図である。図2(ロ)はこのノブの裏面図である。
【図3】図3(イ)は第2実施例に係る六角棒レンチの
断面正面図である。図3(ロ)はこのレンチの長軸の端
部を示す図である。
断面正面図である。図3(ロ)はこのレンチの長軸の端
部を示す図である。
【図4】図4(イ)は第2実施例に係る六角棒レンチを
使用する場合のねじの断面側面図である。図4(ロ)は
そのねじの正面図である。
使用する場合のねじの断面側面図である。図4(ロ)は
そのねじの正面図である。
【図5】第2実施例に係るノブの断面側面図である。
【図6】第3実施例に係るノブの断面側面図である。
【図7】第4実施例に係るノブの断面側面図である。
【図8】従来例を説明するための車両屋根に載置された
車両用荷台の正面図である。
車両用荷台の正面図である。
1 短軸 2 長軸 A レンチ A1 六角棒レンチ A2 六角棒レンチ B1 ノブ B2 ノブ B3 ノブ B4 ノブ
Claims (1)
- 【請求項1】 車両用荷台の固定ねじや幅調整ねじを締
結、取外しする取付工具であって、該取付工具は短軸と
長軸とからなる略L字形状のレンチと前記レンチの短軸
に着脱自在に取付けられるノブとからなることを特徴と
する車両用荷台の取付工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2064291U JPH0524274U (ja) | 1991-03-09 | 1991-03-09 | 車両用荷台の取付工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2064291U JPH0524274U (ja) | 1991-03-09 | 1991-03-09 | 車両用荷台の取付工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0524274U true JPH0524274U (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=12032881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2064291U Pending JPH0524274U (ja) | 1991-03-09 | 1991-03-09 | 車両用荷台の取付工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524274U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200475637Y1 (ko) * | 2013-05-30 | 2014-12-22 | 이종엽 | 엘형 렌치 손잡이 |
-
1991
- 1991-03-09 JP JP2064291U patent/JPH0524274U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200475637Y1 (ko) * | 2013-05-30 | 2014-12-22 | 이종엽 | 엘형 렌치 손잡이 |
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