JPH0524502B2 - - Google Patents
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- JPH0524502B2 JPH0524502B2 JP18331986A JP18331986A JPH0524502B2 JP H0524502 B2 JPH0524502 B2 JP H0524502B2 JP 18331986 A JP18331986 A JP 18331986A JP 18331986 A JP18331986 A JP 18331986A JP H0524502 B2 JPH0524502 B2 JP H0524502B2
- Authority
- JP
- Japan
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- group
- formula
- charge transport
- following general
- general formula
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording-members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat or to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/06—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being organic
- G03G5/0601—Acyclic or carbocyclic compounds
- G03G5/0618—Acyclic or carbocyclic compounds containing oxygen and nitrogen
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Emergency Medicine (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
この発明は電荷発生層と電荷輸送層とからなる
感光層を基板上に設けた電子写真感光体の特に電
荷輸送層に関する。 〔従来の技術〕 近年、電子写真感光体として有機材料を用いる
試みがなされている。この有機感光体は電荷発生
能を有する材料(以下電荷発生材という。)と電
荷輸送能を有する材料(以下電荷輸送材という。)
とを組合せて用いるものであり、電荷発生層と電
荷輸送層とを積層したりして用いられている。輸
送される電荷としては正孔もしくは電子が考えら
れるが、電荷輸送能を有する電荷輸送材料(n型
有機半導体)としてはポリビニルカルバゾール
(PVK)とトリニトロフルオレノン(TNF)の
1:1の混合物が実用に供せられており、また正
孔輸送能を有する電荷輸送材料(p型有機半導
体)としてはピラゾリン、ヒドラゾンやベンジジ
ン誘導体等が知られている(特開昭52−120834号
等。)。 ベンジジン系の電荷輸送材料としては、従来ベ
ンジジンのジフエニル基が無置換のもの、あるい
は両アミノ基に対してm−位が置換されたものが
知られているが、これらのベンジジン誘導体は比
較的酸化されやすく、また電荷輸送層の結着剤樹
脂として用いられる非晶性のポリエステル樹脂や
ポリカーボネート樹脂と電荷移動錯体を形成する
ために帯電性が低下し、これらの樹脂を結着剤と
して使用することができなかつた。また従来感光
層に用いられている結着剤樹脂は耐溶剤性が悪
く、電荷発生層あるいは電荷輸送層を溶液塗布法
等により形成する際に下層の溶解もしくは軟化を
生じていた。また溶媒耐性のある樹脂は電荷発生
材料あるいは電荷輸送材料の分散性が悪いという
不都合を有していた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明の目的は、耐酸化性を有し、結着剤とし
て用いられるポリエステル樹脂等と電荷移動錯体
を形成しにくい新規なベンジジン誘導体を電荷輸
送材料とし、この電荷輸送材料を耐溶剤性、強
度、耐熱性、耐摩耗性があり、感光体の基板や他
の層との接着性にすぐれた結着樹脂中に分散した
層を電荷輸送層とする電子写真感光体を提供する
ことにある。 〔問題点を解決するための手段及び作用〕 本発明は、基板上に電荷発生層と電荷輸送層と
からなる感光層を形成した電子写真感光体におい
て、電荷輸送層が下記一般式() (式中、R1はアルキル基を表わし、R2及びR3
は互に独立したものであつて、それぞれ水素原
子、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、
アルコキシカルボニル基または置換アミノ基を表
わす。)で示される電荷輸送材料を特定のエステ
ル系結着剤樹脂に混合した層である電子写真感光
体である。 一般式()で示されるベンジジン誘導体は従
来電荷輸送材料として用いられているベンジジン
誘導体とは両アミノ基のオルト位にアルコキシ置
換基を有する点で相違し、耐酸化性にすぐれてい
る。 このようなベンジジン化合物の具体例を構造式
で以下に示す。式中、Meはメチル基、Etはエチ
ル基、Prはプロピル基、Buはブチル基を表わす。 本発明の電子写真感光体の電荷輸送層において
用いられるエステル系結着剤樹脂はまず第1に、
式 (式中、R4及びR5は互に独立したものであつ
て、それぞれ水素原子、アシル基、アルキル基、
フエニル基を表わすか、またはR4とR5が一緒に
なつて環を形成するアルキレン基を表わし、X1,
X2,X3及びX4は互に独立したものであつて、そ
れぞれ水素原子、アルキル基またはハロゲン原子
を表わす。)で示される分子量が10000〜100000の
ポリアリレートエステル樹脂である。 このようなポリアリレートエステル樹脂の具体
例下記に構造式で示す。 本発明で、電荷輸送層において用いられる第2
のエステル系結着剤樹脂は式 (式中、mは1〜4の整数を表わし、その他の
記号は前記と同じ意味を表わす。)で示される分
子量が10000〜100000のポリエステルカーボネー
ト樹脂である。 式()で示されるポリエステルカーボネート
の具体例を下記に構造式で示す。 一般式()および()で示される前記のポ
リエステル系樹脂は、それぞれ単独で結着剤とし
て用いることができるが、これらの樹脂を互に任
意の割合で含む組成物としても用いることができ
る。 また一般式()および/または()の樹脂
90〜10重量%と、従来結着剤として用いられてい
る次式() (式中の各記号は前記と同じ意味を表わす。)
で示される分子量10000〜120000のポリカーボネ
ート樹脂10〜90重量%とからなる組成物をも利用
することができる。 これらの結着樹脂に対して、式()のベンジ
ジン化合物は10〜80重量%、好ましくは30〜55重
量%均一に混合して使用される。 本発明に係る結着剤樹脂は、前記のベンジジン
誘導体を含有する電荷輸送層だけでなく、電荷発
生層の結着剤として、あるいは中間層(接着層
等)としても使用することができる。 本発明に係る電荷輸送層を有する感光体の例
は、(1)導電性基板上に電荷輸送層を形成した後、
トリスアゾ系、スクエアリリウム系、ピリリウム
系、Tri−Se等の電荷発生材料を結着樹脂と共に
溶媒中に分散混合した溶液を塗布乾燥して電荷発
生層を形成した構造の正極性帯電用感光体、また
は(2)導電性基板上に前記の電荷発生層を形成した
後、本発明によるベンジジン誘導体を結着樹脂と
共に分散混合した溶液を塗布乾燥して電荷輸送層
を形成した構造の負極性帯電用感光体である。こ
れらの構造の感光体は離形材料を用いることによ
つて、導電性基板とは反対側、つまり使用時に表
面側となる層から、離形材料上に順次層形成し、
最後に離形材料を剥すことによつても作成するこ
とができる。 本発明の感光体には所望により表面保護層ある
いは中間層等を設けてもよい。 〔発明の効果〕 本発明の電子写真感光体は、正極性帯電用の場
合には、基板と下層の電荷輸送層との接着性が良
好であり、接着層を設ける必要がなく、電荷輸送
層上に電荷発生層を塗布する際、耐溶剤性がある
ため層界面が乱れず良好な電気特性が得られる。
また負極性帯電用の場合には保護層を設けなくて
も表面の電荷輸送層が耐摩耗性に優れているので
耐久性があり、保護層を設ける場合にはその塗布
時に耐溶剤性があるため界面が乱れることがな
い。 電荷輸送材のベンジジン誘導体は酸化に対して
安定であり、一般式()および()で示され
るエステル系結着剤樹脂との整合性がよく、また
これらの結着剤樹脂は耐溶剤性、強度、耐熱性、
耐摩耗性、接着性にすぐれており、従つて本発明
の電子写真感光体は電気的特性及び力学的強度に
すぐれており、ベルト状感光体としても利用する
ことができる。 〔実施例〕 実施例 1 Al基板上に、次式 で示されるベンジジン誘導体3重量部及び次式 で示されるポリエステル樹脂(ユニチカ社製、U
−ポリマ−U−100)3重量部をジクロロメタン
34重量部に溶かした溶液(以下、液Aという。)
を塗布乾燥して25μの電荷輸送層を形成し、その
上に次式 で示されるスクエアリリウム化合物35重量部及び
次式 で示されるポリエステル樹脂(東洋紡績社製、バ
イロン200)65重量部とテトラヒドロフラン950重
量部をボールミルで粉砕混合した分散液(以下、
液Bという。)を塗布、乾燥して1μの電荷発生層
を形成し、感光体を作成した。 比較例 1 電荷輸送層の結着剤樹脂をポリカーボネート樹
脂(三菱ガス化学社製、ユーピロンS1000)に代
えて(この塗布液を、液Cという。)、実施例1と
同様の条件で感光体を作成した。 実施例1及び比較例1の感光体について通常の
電子写真特性装置にて+850Vの帯電を施して、
半減露光時間を測定した。初期及び1000サイクル
目の測定値を下記の表1に示す。
感光層を基板上に設けた電子写真感光体の特に電
荷輸送層に関する。 〔従来の技術〕 近年、電子写真感光体として有機材料を用いる
試みがなされている。この有機感光体は電荷発生
能を有する材料(以下電荷発生材という。)と電
荷輸送能を有する材料(以下電荷輸送材という。)
とを組合せて用いるものであり、電荷発生層と電
荷輸送層とを積層したりして用いられている。輸
送される電荷としては正孔もしくは電子が考えら
れるが、電荷輸送能を有する電荷輸送材料(n型
有機半導体)としてはポリビニルカルバゾール
(PVK)とトリニトロフルオレノン(TNF)の
1:1の混合物が実用に供せられており、また正
孔輸送能を有する電荷輸送材料(p型有機半導
体)としてはピラゾリン、ヒドラゾンやベンジジ
ン誘導体等が知られている(特開昭52−120834号
等。)。 ベンジジン系の電荷輸送材料としては、従来ベ
ンジジンのジフエニル基が無置換のもの、あるい
は両アミノ基に対してm−位が置換されたものが
知られているが、これらのベンジジン誘導体は比
較的酸化されやすく、また電荷輸送層の結着剤樹
脂として用いられる非晶性のポリエステル樹脂や
ポリカーボネート樹脂と電荷移動錯体を形成する
ために帯電性が低下し、これらの樹脂を結着剤と
して使用することができなかつた。また従来感光
層に用いられている結着剤樹脂は耐溶剤性が悪
く、電荷発生層あるいは電荷輸送層を溶液塗布法
等により形成する際に下層の溶解もしくは軟化を
生じていた。また溶媒耐性のある樹脂は電荷発生
材料あるいは電荷輸送材料の分散性が悪いという
不都合を有していた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明の目的は、耐酸化性を有し、結着剤とし
て用いられるポリエステル樹脂等と電荷移動錯体
を形成しにくい新規なベンジジン誘導体を電荷輸
送材料とし、この電荷輸送材料を耐溶剤性、強
度、耐熱性、耐摩耗性があり、感光体の基板や他
の層との接着性にすぐれた結着樹脂中に分散した
層を電荷輸送層とする電子写真感光体を提供する
ことにある。 〔問題点を解決するための手段及び作用〕 本発明は、基板上に電荷発生層と電荷輸送層と
からなる感光層を形成した電子写真感光体におい
て、電荷輸送層が下記一般式() (式中、R1はアルキル基を表わし、R2及びR3
は互に独立したものであつて、それぞれ水素原
子、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、
アルコキシカルボニル基または置換アミノ基を表
わす。)で示される電荷輸送材料を特定のエステ
ル系結着剤樹脂に混合した層である電子写真感光
体である。 一般式()で示されるベンジジン誘導体は従
来電荷輸送材料として用いられているベンジジン
誘導体とは両アミノ基のオルト位にアルコキシ置
換基を有する点で相違し、耐酸化性にすぐれてい
る。 このようなベンジジン化合物の具体例を構造式
で以下に示す。式中、Meはメチル基、Etはエチ
ル基、Prはプロピル基、Buはブチル基を表わす。 本発明の電子写真感光体の電荷輸送層において
用いられるエステル系結着剤樹脂はまず第1に、
式 (式中、R4及びR5は互に独立したものであつ
て、それぞれ水素原子、アシル基、アルキル基、
フエニル基を表わすか、またはR4とR5が一緒に
なつて環を形成するアルキレン基を表わし、X1,
X2,X3及びX4は互に独立したものであつて、そ
れぞれ水素原子、アルキル基またはハロゲン原子
を表わす。)で示される分子量が10000〜100000の
ポリアリレートエステル樹脂である。 このようなポリアリレートエステル樹脂の具体
例下記に構造式で示す。 本発明で、電荷輸送層において用いられる第2
のエステル系結着剤樹脂は式 (式中、mは1〜4の整数を表わし、その他の
記号は前記と同じ意味を表わす。)で示される分
子量が10000〜100000のポリエステルカーボネー
ト樹脂である。 式()で示されるポリエステルカーボネート
の具体例を下記に構造式で示す。 一般式()および()で示される前記のポ
リエステル系樹脂は、それぞれ単独で結着剤とし
て用いることができるが、これらの樹脂を互に任
意の割合で含む組成物としても用いることができ
る。 また一般式()および/または()の樹脂
90〜10重量%と、従来結着剤として用いられてい
る次式() (式中の各記号は前記と同じ意味を表わす。)
で示される分子量10000〜120000のポリカーボネ
ート樹脂10〜90重量%とからなる組成物をも利用
することができる。 これらの結着樹脂に対して、式()のベンジ
ジン化合物は10〜80重量%、好ましくは30〜55重
量%均一に混合して使用される。 本発明に係る結着剤樹脂は、前記のベンジジン
誘導体を含有する電荷輸送層だけでなく、電荷発
生層の結着剤として、あるいは中間層(接着層
等)としても使用することができる。 本発明に係る電荷輸送層を有する感光体の例
は、(1)導電性基板上に電荷輸送層を形成した後、
トリスアゾ系、スクエアリリウム系、ピリリウム
系、Tri−Se等の電荷発生材料を結着樹脂と共に
溶媒中に分散混合した溶液を塗布乾燥して電荷発
生層を形成した構造の正極性帯電用感光体、また
は(2)導電性基板上に前記の電荷発生層を形成した
後、本発明によるベンジジン誘導体を結着樹脂と
共に分散混合した溶液を塗布乾燥して電荷輸送層
を形成した構造の負極性帯電用感光体である。こ
れらの構造の感光体は離形材料を用いることによ
つて、導電性基板とは反対側、つまり使用時に表
面側となる層から、離形材料上に順次層形成し、
最後に離形材料を剥すことによつても作成するこ
とができる。 本発明の感光体には所望により表面保護層ある
いは中間層等を設けてもよい。 〔発明の効果〕 本発明の電子写真感光体は、正極性帯電用の場
合には、基板と下層の電荷輸送層との接着性が良
好であり、接着層を設ける必要がなく、電荷輸送
層上に電荷発生層を塗布する際、耐溶剤性がある
ため層界面が乱れず良好な電気特性が得られる。
また負極性帯電用の場合には保護層を設けなくて
も表面の電荷輸送層が耐摩耗性に優れているので
耐久性があり、保護層を設ける場合にはその塗布
時に耐溶剤性があるため界面が乱れることがな
い。 電荷輸送材のベンジジン誘導体は酸化に対して
安定であり、一般式()および()で示され
るエステル系結着剤樹脂との整合性がよく、また
これらの結着剤樹脂は耐溶剤性、強度、耐熱性、
耐摩耗性、接着性にすぐれており、従つて本発明
の電子写真感光体は電気的特性及び力学的強度に
すぐれており、ベルト状感光体としても利用する
ことができる。 〔実施例〕 実施例 1 Al基板上に、次式 で示されるベンジジン誘導体3重量部及び次式 で示されるポリエステル樹脂(ユニチカ社製、U
−ポリマ−U−100)3重量部をジクロロメタン
34重量部に溶かした溶液(以下、液Aという。)
を塗布乾燥して25μの電荷輸送層を形成し、その
上に次式 で示されるスクエアリリウム化合物35重量部及び
次式 で示されるポリエステル樹脂(東洋紡績社製、バ
イロン200)65重量部とテトラヒドロフラン950重
量部をボールミルで粉砕混合した分散液(以下、
液Bという。)を塗布、乾燥して1μの電荷発生層
を形成し、感光体を作成した。 比較例 1 電荷輸送層の結着剤樹脂をポリカーボネート樹
脂(三菱ガス化学社製、ユーピロンS1000)に代
えて(この塗布液を、液Cという。)、実施例1と
同様の条件で感光体を作成した。 実施例1及び比較例1の感光体について通常の
電子写真特性装置にて+850Vの帯電を施して、
半減露光時間を測定した。初期及び1000サイクル
目の測定値を下記の表1に示す。
【表】
実施例 2
導電性基板としてAl蒸着PETフイルムを用い、
この上にTri−Seを蒸着し、更にその上に液Aを
25μになるように塗布乾燥して感光体を作成し
た。 比較例 2 液Aの代わりに液Cを用いて、実施例2と同様
にして感光体を作成した。 実施例2及び比較例3の感光体について、それ
ぞれ+850Vの帯電を施し、半減露光量(初期及
び1000サイクル目)を測定した結果を表2に示
す。
この上にTri−Seを蒸着し、更にその上に液Aを
25μになるように塗布乾燥して感光体を作成し
た。 比較例 2 液Aの代わりに液Cを用いて、実施例2と同様
にして感光体を作成した。 実施例2及び比較例3の感光体について、それ
ぞれ+850Vの帯電を施し、半減露光量(初期及
び1000サイクル目)を測定した結果を表2に示
す。
【表】
実施例3及び比較例3
実施例2及び比較例2の感光体をベルト状とし
て実機テスト(それぞれ実施例3及び比較例3)
を行つた。10000枚のコピー後、実施例3の感光
体ではクラツクはみとめられなかつたが、比較例
3の感光体では多数のクラツクが発生していた。 実施例 4 次式 で示されるベンジジン誘導体3g及びユニチカ社
性Uポリマ−U−1003gをジクロロメタン34gに
溶液した溶液をAl基板上に設けたTri−Seの電荷
発生層1μ上に塗布乾燥して電荷輸送層とした感
光体を作成し、+870Vの帯電を施して、半減露光
量を測定したところE1/2=0.9(ルツクス・秒)で
あつた。 比較例 4 ベンジジン誘導体を次式 で示される化合物に代えて実施例4と同様にして
感光体を作成して、帯電特性を測定しようとした
が帯電しなかつた。
て実機テスト(それぞれ実施例3及び比較例3)
を行つた。10000枚のコピー後、実施例3の感光
体ではクラツクはみとめられなかつたが、比較例
3の感光体では多数のクラツクが発生していた。 実施例 4 次式 で示されるベンジジン誘導体3g及びユニチカ社
性Uポリマ−U−1003gをジクロロメタン34gに
溶液した溶液をAl基板上に設けたTri−Seの電荷
発生層1μ上に塗布乾燥して電荷輸送層とした感
光体を作成し、+870Vの帯電を施して、半減露光
量を測定したところE1/2=0.9(ルツクス・秒)で
あつた。 比較例 4 ベンジジン誘導体を次式 で示される化合物に代えて実施例4と同様にして
感光体を作成して、帯電特性を測定しようとした
が帯電しなかつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基板上に電荷発生層と電荷輸送層とからなる
感光層を形成した電子写真感光体において、電荷
輸送層が下記一般式() (式中、R1はアルキル基を表わし、R2及びR3
は互に独立したものであつて、それぞれ水素原
子、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、
アルコキシカルボニル基または置換アミノ基を表
わす。)で示される電荷輸送材料を、下記一般式
() (式中、R4及びR5は互に独立したものであつ
て、それぞれ水素原子、アシル基、アルキル基、
フエニル基を表わすか、またはR4とR5が一緒に
なつて環を形成するアルキレン基を表わし、X1,
X2,X3及びX4は互に独立したものであつて、そ
れぞれ水素原子、アルキル基またはハロゲン原子
を表わす。)で示される分子量が10000〜100000の
ポリアリレートエステル結着剤樹脂に混合した層
であることを特徴とする電子写真感光体。 2 基板上に電荷発生層と電荷輸送層とからなる
感光層を形成した電子写真感光体において、電荷
輸送層が下記一般式() (式中、R1はアルキル基を表わし、R2及びR3
は互に独立したものであつて、それぞれ水素原
子、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、
アルコキシカルボニル基または置換アミノ基を表
わす。)で示される電荷輸送材料を、下記一般式
() (式中、R4及びR5は互に独立したものであつ
て、それぞれ水素原子、アシル基、アルキル基、
フエニル基を表わすか、またはR4とR5が一緒に
なつて環を形成するアルキレン基を表わし、X1,
X2,X3及びX4は互に独立したものであつて、そ
れぞれ水素原子、アルキル基またはハロゲン原子
を表わし、mは1〜4の整数を表わす。)で示さ
れる分子量が10000〜100000のポリエステルカー
ボネート結着剤樹脂に混合した層であることを特
徴とする電子写真感光体。 3 基板上に電荷発生層と電荷輸送層とからなる
感光層を形成した電子写真感光体において、電荷
輸送層が下記一般式() (式中、R1はアルキル基を表わし、R2及びR3
は互に独立したものであつて、それぞれ水素原
子、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、
アルコキシカルボニル基または置換アミノ基を表
わす。)で示される電荷輸送材料を、下記一般式
() (式中、R4及びR5は互に独立したものであつ
て、それぞれ水素原子、アシル基、アルキル基、
フエニル基を表わすか、またはR4とR5が一緒に
なつて環を形成するアルキレン基を表わし、X1,
X2,X3及びX4は互に独立したものであつて、そ
れぞれ水素原子、アルキル基またはハロゲン原子
を表わす。)で示される分子量が10000〜100000の
ポリアリレートエステル10〜90重量%と下記一般
式() (式中の記号は前記と同じ意味を表わす。)で
示される分子量10000〜120000のポリカーボネー
ト樹脂90〜10重量%とからなる結着剤樹脂組成物
に混合した層であることを特徴とする電子写真感
光体。 4 基板上に電荷発生層と電荷輸送層とからなる
感光層を形成した電子写真感光体において、電荷
輸送層が下記一般式() (式中、R1はアルキル基を表わし、R2及びR3
は互に独立したものであつて、それぞれ水素原
子、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、
アルコキシカルボニル基または置換アミノ基を表
わす。)で示される電荷輸送材料を、下記一般式
() (式中、R4及びR5は互に独立したものであつ
て、それぞれ水素原子、アシル基、アルキル基、
フエニル基を表わすか、またはR4とR5が一緒に
なつて環を形成するアルキレン基を表わし、X1,
X2,X3及びX4は互に独立したものであつて、そ
れぞれ水素原子、アルキル基またはハロゲン原子
を表わし、mは1〜4の整数を表わす。)で示さ
れる分子量が10000〜100000のポリエステルカー
ボネート10〜90重量%と下記一般式() (式中の記号は前記と同じ意味を表わす。)で
示される分子量10000〜120000のポリカーボネー
ト樹脂90〜10重量%とからなる結着剤樹脂組成物
に混合した層であることを特徴とする電子写真感
光体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18331986A JPS6340164A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 電子写真感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18331986A JPS6340164A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 電子写真感光体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6340164A JPS6340164A (ja) | 1988-02-20 |
| JPH0524502B2 true JPH0524502B2 (ja) | 1993-04-08 |
Family
ID=16133620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18331986A Granted JPS6340164A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 電子写真感光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6340164A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01315751A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-12-20 | Canon Inc | 電子写真感光体 |
| US4992350A (en) * | 1988-09-30 | 1991-02-12 | Ricoh Company, Ltd. | Biphenyl compounds and electrophotographic photoconductor comprising the same |
-
1986
- 1986-08-06 JP JP18331986A patent/JPS6340164A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6340164A (ja) | 1988-02-20 |
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