JPH0524568A - 自動二輪車 - Google Patents
自動二輪車Info
- Publication number
- JPH0524568A JPH0524568A JP34425691A JP34425691A JPH0524568A JP H0524568 A JPH0524568 A JP H0524568A JP 34425691 A JP34425691 A JP 34425691A JP 34425691 A JP34425691 A JP 34425691A JP H0524568 A JPH0524568 A JP H0524568A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- tank
- upward
- motorcycle
- inlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、シートを高くしたり、座り心地を悪
化させることなくタンク容量を増やすことができ、しか
も、液体の注入作業時にシートが邪魔となることもな
く、液体の注入作業を容易に行える自動二輪車の提供を
目的とする。 【構成】フレーム1の後部上方にシート32を配置し、
このシートは、乗員の着座部32aを外れた後端に、上
向きに突出する突出部35を有しており、しかも、この
シートは、その前端を枢支点として上方に回動可能に設
置されているとともに、このシートの下方には、燃料タ
ンク24が配置されている自動二輪車を前提とし、上記
タンクは、上方に延びる注入口26を有し、この注入口
をシートの突出部の下方に略対応した位置に設けるとと
もに、この突出部の内方空間41に突出させたことを特
徴としている。
化させることなくタンク容量を増やすことができ、しか
も、液体の注入作業時にシートが邪魔となることもな
く、液体の注入作業を容易に行える自動二輪車の提供を
目的とする。 【構成】フレーム1の後部上方にシート32を配置し、
このシートは、乗員の着座部32aを外れた後端に、上
向きに突出する突出部35を有しており、しかも、この
シートは、その前端を枢支点として上方に回動可能に設
置されているとともに、このシートの下方には、燃料タ
ンク24が配置されている自動二輪車を前提とし、上記
タンクは、上方に延びる注入口26を有し、この注入口
をシートの突出部の下方に略対応した位置に設けるとと
もに、この突出部の内方空間41に突出させたことを特
徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シートの下方に、燃料
等の液体を貯留するためのタンクが配置された自動二輪
車に関する。
等の液体を貯留するためのタンクが配置された自動二輪
車に関する。
【0002】
【従来の技術】スクータ形の自動二輪車は、乗り降りを
容易に行えるように、フレームをフロントフォークとシ
ートとの間で下向きに屈曲させ、この屈曲部分の底部
に、運転者の足置き板を設置している。
容易に行えるように、フレームをフロントフォークとシ
ートとの間で下向きに屈曲させ、この屈曲部分の底部
に、運転者の足置き板を設置している。
【0003】したがって、この種の自動二輪車では、フ
ロントフォークとシートとの間が運転者の足を収容する
スペースとして占有され、この部分を部品の設置スペー
スとして活用することができないので、燃料タンクを始
めとする各種の機能部品は、シートの下方に纏めて配置
されている。
ロントフォークとシートとの間が運転者の足を収容する
スペースとして占有され、この部分を部品の設置スペー
スとして活用することができないので、燃料タンクを始
めとする各種の機能部品は、シートの下方に纏めて配置
されている。
【0004】そして、このシートは、前端を枢支点とし
て上方に回動可能に枢支されており、燃料の注入作業等
は、シートを上方に回動させ、燃料タンクの上面に開口
された注入口を露出させることで行われる。
て上方に回動可能に枢支されており、燃料の注入作業等
は、シートを上方に回動させ、燃料タンクの上面に開口
された注入口を露出させることで行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の燃料
タンクの注入口は、シートの中でも乗員の着座部の真下
に位置されていた。このため、燃料タンクの容量を増や
すために、燃料タンクを上方に突出させると、シート高
が高くなったり、シートのクッション材の肉厚が減じら
れて座り心地が悪くなるといった問題がある。
タンクの注入口は、シートの中でも乗員の着座部の真下
に位置されていた。このため、燃料タンクの容量を増や
すために、燃料タンクを上方に突出させると、シート高
が高くなったり、シートのクッション材の肉厚が減じら
れて座り心地が悪くなるといった問題がある。
【0006】また、シートの前端枢支部と燃料タンクの
注入口とが比較的近接するため、シートを上向きに回動
させて注入口を露出させた状態でも、この注入口の直ぐ
側方にシートの底板が位置することになる。このため、
燃料の注入作業時に、シートが邪魔な存在となることが
あり、この点においていま一歩改善の余地が残されてい
た。
注入口とが比較的近接するため、シートを上向きに回動
させて注入口を露出させた状態でも、この注入口の直ぐ
側方にシートの底板が位置することになる。このため、
燃料の注入作業時に、シートが邪魔な存在となることが
あり、この点においていま一歩改善の余地が残されてい
た。
【0007】本発明は、このような事情にもとづいてな
されたもので、シートを高くしたり、座り心地を悪化さ
せることなくタンク容量を増やすことができ、しかも、
燃料等の液体の注入作業時にシートが邪魔となることも
なく、注入作業を容易に行える自動二輪車の提供を目的
とする。
されたもので、シートを高くしたり、座り心地を悪化さ
せることなくタンク容量を増やすことができ、しかも、
燃料等の液体の注入作業時にシートが邪魔となることも
なく、注入作業を容易に行える自動二輪車の提供を目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明において
は、フレームの後部上方に、乗員が着座するシートを配
置し、このシートは、乗員の着座部を外れた後端に、上
向きに突出する突出部を有しており、しかも、このシー
トは、その前端を枢支点として上方に回動可能に設置さ
れているとともに、このシートの下方には、燃料等の液
体を貯留するためのタンクが配置されている自動二輪車
において、
は、フレームの後部上方に、乗員が着座するシートを配
置し、このシートは、乗員の着座部を外れた後端に、上
向きに突出する突出部を有しており、しかも、このシー
トは、その前端を枢支点として上方に回動可能に設置さ
れているとともに、このシートの下方には、燃料等の液
体を貯留するためのタンクが配置されている自動二輪車
において、
【0009】上記タンクは、上方のシートに向って延び
る注入口を有し、この注入口を上記シートの突出部の下
方に略対応した位置に設けるとともに、この突出部の内
方空間に突出させたことを特徴としている。
る注入口を有し、この注入口を上記シートの突出部の下
方に略対応した位置に設けるとともに、この突出部の内
方空間に突出させたことを特徴としている。
【0010】
【作用】このような構成によれば、シートの突出部は着
座部を外れているので、この突出部の内方空間に注入口
が入り込むことにより、突出部の部分でシートのクッシ
ョン層の厚みが減じられたとしても、着座部のクッショ
ン性能が失われることはない。このため、シートを高く
したり、座り心地を悪化させることなく、注入口を含め
たタンクの上面を上方に膨出させることができ、タンク
容量を無理なく増やすことができる。
座部を外れているので、この突出部の内方空間に注入口
が入り込むことにより、突出部の部分でシートのクッシ
ョン層の厚みが減じられたとしても、着座部のクッショ
ン性能が失われることはない。このため、シートを高く
したり、座り心地を悪化させることなく、注入口を含め
たタンクの上面を上方に膨出させることができ、タンク
容量を無理なく増やすことができる。
【0011】また、注入口の位置がシートの前端枢支部
から後方に遠ざかるので、シートを上方に回動させた場
合に、注入口の周囲が従来に比べて広く開放されること
になる。よって、液体の注入時にシートが邪魔となるこ
とはなく、注入作業性が向上する。
から後方に遠ざかるので、シートを上方に回動させた場
合に、注入口の周囲が従来に比べて広く開放されること
になる。よって、液体の注入時にシートが邪魔となるこ
とはなく、注入作業性が向上する。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例を、スクータ形の自動
二輪車に適用した図面にもとづいて説明する。
二輪車に適用した図面にもとづいて説明する。
【0013】図中符号1で示すフレームは、その前端に
ヘッドパイプ2を備えている。ヘッドパイプ2には、下
向きに延びる一本のフレーム部材3が溶接されている。
フレーム部材3は、大径なパイプ材を屈曲して構成さ
れ、その下端部は後方に向けて略水平に延長されている
とともに、この延長部4の後端は、後方斜め上向きに立
ち上げられている。そして、このフレーム部材3の立ち
上がり部5の上部には、後方に延びる支持部6が連続し
て設けられている。したがって、ヘッドパイプ2および
フレーム部材3は、アンダーボーン形のパイプフレーム
を構成している。
ヘッドパイプ2を備えている。ヘッドパイプ2には、下
向きに延びる一本のフレーム部材3が溶接されている。
フレーム部材3は、大径なパイプ材を屈曲して構成さ
れ、その下端部は後方に向けて略水平に延長されている
とともに、この延長部4の後端は、後方斜め上向きに立
ち上げられている。そして、このフレーム部材3の立ち
上がり部5の上部には、後方に延びる支持部6が連続し
て設けられている。したがって、ヘッドパイプ2および
フレーム部材3は、アンダーボーン形のパイプフレーム
を構成している。
【0014】このようなフレーム1のヘッドパイプ2に
は、フロントフォーク7が枢支されている。このフロン
トフォーク7の下端部には、前輪8が支持されている。
フレーム部材3の延長部4には、平板状の足置き板9が
設置されており、この足置き板9の前方には、防風用の
レッグシールド10が設けられている。また、フレーム
部材3の立ち上がり部5の下端部には、エンジンユニッ
ト12の前部が枢支されている。エンジンユニット12
は、強制空冷式のエンジン13と、このエンジン13の
一側から後方に向って延びる伝動ケース14とを備えて
いる。伝動ケース14の後端部には、後輪15が支持さ
れており、この後輪15は伝動ケース14内に収容され
た無段変速機によって駆動される。なお、伝動ケース1
4の後端部は、フレーム部材3の支持部6との間に架設
した緩衝器11によって懸架されている。
は、フロントフォーク7が枢支されている。このフロン
トフォーク7の下端部には、前輪8が支持されている。
フレーム部材3の延長部4には、平板状の足置き板9が
設置されており、この足置き板9の前方には、防風用の
レッグシールド10が設けられている。また、フレーム
部材3の立ち上がり部5の下端部には、エンジンユニッ
ト12の前部が枢支されている。エンジンユニット12
は、強制空冷式のエンジン13と、このエンジン13の
一側から後方に向って延びる伝動ケース14とを備えて
いる。伝動ケース14の後端部には、後輪15が支持さ
れており、この後輪15は伝動ケース14内に収容され
た無段変速機によって駆動される。なお、伝動ケース1
4の後端部は、フレーム部材3の支持部6との間に架設
した緩衝器11によって懸架されている。
【0015】ところで、図1および図2に示すように、
フレーム部材3の立ち上がり部5の上端部と支持部6の
後端部には、左右方向に突出する一対のブラケット1
6,17が溶接されている。これらブラケット16,1
7の上面には、合成樹脂製の収納箱18が載置されてい
る。収納箱18は、ブラケット16,17の上面にボル
ト締めされた底板19と、この底板19の周縁部に立設
された側壁20を備えており、全体として上面が開口さ
れた四角形箱状をなしている。そして、収納箱18の開
口部18aの周縁には、外側に張り出すフランジ部21
が形成されている。 収納箱18の後半部は、フレーム
部材3の支持部6よりも後方に突出されている。この収
納箱18の底板19上には、ゴムダンパ23を介して燃
料タンク24とオイルタンク25が設置されている。燃
料タンク24は、その前半部24aがフレーム部材3の
支持部6上に位置されているとともに、後半部24bが
支持部6の後方に突出されている。そして、この燃料タ
ンク24の後半部24bの上面には、上方に向って突出
する燃料の注入口26が設けられている。なお、オイル
タンク25の上面にも、上方に向って突出するオイルの
注入口29が設けられている。
フレーム部材3の立ち上がり部5の上端部と支持部6の
後端部には、左右方向に突出する一対のブラケット1
6,17が溶接されている。これらブラケット16,1
7の上面には、合成樹脂製の収納箱18が載置されてい
る。収納箱18は、ブラケット16,17の上面にボル
ト締めされた底板19と、この底板19の周縁部に立設
された側壁20を備えており、全体として上面が開口さ
れた四角形箱状をなしている。そして、収納箱18の開
口部18aの周縁には、外側に張り出すフランジ部21
が形成されている。 収納箱18の後半部は、フレーム
部材3の支持部6よりも後方に突出されている。この収
納箱18の底板19上には、ゴムダンパ23を介して燃
料タンク24とオイルタンク25が設置されている。燃
料タンク24は、その前半部24aがフレーム部材3の
支持部6上に位置されているとともに、後半部24bが
支持部6の後方に突出されている。そして、この燃料タ
ンク24の後半部24bの上面には、上方に向って突出
する燃料の注入口26が設けられている。なお、オイル
タンク25の上面にも、上方に向って突出するオイルの
注入口29が設けられている。
【0016】また、底板19上には、両方のタンク2
4,25の前方に位置して、置き台27が設けられてい
る。置き台27の上面には、バッテリ28が設置されて
いるとともに、この置き台27の内側には、CDIユニ
ットやイグニションコイル等の各種電装部品29が収容
されている。
4,25の前方に位置して、置き台27が設けられてい
る。置き台27の上面には、バッテリ28が設置されて
いるとともに、この置き台27の内側には、CDIユニ
ットやイグニションコイル等の各種電装部品29が収容
されている。
【0017】収納箱18のフランジ部21には、この収
納箱18の開口部18aを左右方向に跨ぐ支持板30が
ボルト締めされている。支持板30の下面には、ゴムダ
ンパ31が取り付けられており、この支持板30はゴム
ダンパ31を介して燃料タンク24やオイルタンク25
を収納箱18の底板19に押し付けて、位置決め固定し
ている。
納箱18の開口部18aを左右方向に跨ぐ支持板30が
ボルト締めされている。支持板30の下面には、ゴムダ
ンパ31が取り付けられており、この支持板30はゴム
ダンパ31を介して燃料タンク24やオイルタンク25
を収納箱18の底板19に押し付けて、位置決め固定し
ている。
【0018】収納箱18の上方には、運転者が着座する
シート32が配置されている。シート32は、シート底
板33と、このシート底板33上に積層されたクッショ
ン材34を備えている。そして、シート32の着座部3
2aを外れた後端部は、上方に向って突出する突出部3
5をなしている。この突出部35は、着座部32aに着
座された運転者の臀部を保持するためのもので、自動二
輪車用のシート32にあっては、既に一般的なものとな
っている。
シート32が配置されている。シート32は、シート底
板33と、このシート底板33上に積層されたクッショ
ン材34を備えている。そして、シート32の着座部3
2aを外れた後端部は、上方に向って突出する突出部3
5をなしている。この突出部35は、着座部32aに着
座された運転者の臀部を保持するためのもので、自動二
輪車用のシート32にあっては、既に一般的なものとな
っている。
【0019】シート32は、シート底板33の前端部が
ヒンジ36を介してフランジ部21の前端部分に回動可
能に連結されている。このため、シート32は、その前
端を枢支点として後端が上方に回動し得るように、上記
収納箱18に支持されている。
ヒンジ36を介してフランジ部21の前端部分に回動可
能に連結されている。このため、シート32は、その前
端を枢支点として後端が上方に回動し得るように、上記
収納箱18に支持されている。
【0020】シート32のシート底板33は、収納箱1
8の開口部18aの上方に位置されている。このシート
底板33の前端側下面は、ゴムダンパ37を介してバッ
テリ28の上面に当接し、このバッテリ28を押え込ん
でいる。また、このシート底板33の中央部下面には、
支持ダンパ38が設けられており、この支持ダンパ38
が上記支持板30の上面に当接されている。
8の開口部18aの上方に位置されている。このシート
底板33の前端側下面は、ゴムダンパ37を介してバッ
テリ28の上面に当接し、このバッテリ28を押え込ん
でいる。また、このシート底板33の中央部下面には、
支持ダンパ38が設けられており、この支持ダンパ38
が上記支持板30の上面に当接されている。
【0021】シート底板33の後部には、上向きに凹む
凹部40が形成されている。凹部40は、シート32の
突出部35に略対応した位置に設けられており、この凹
部40の存在により、上記突出部35の下部にシート3
2の下方に向って開口された内方空間41が形成されて
いる。そして、内方空間41は上記燃料タンク24の後
半部24bの真上に位置されており、この内方空間41
内に燃料タンク24の注入口26が入り込んでいる。
凹部40が形成されている。凹部40は、シート32の
突出部35に略対応した位置に設けられており、この凹
部40の存在により、上記突出部35の下部にシート3
2の下方に向って開口された内方空間41が形成されて
いる。そして、内方空間41は上記燃料タンク24の後
半部24bの真上に位置されており、この内方空間41
内に燃料タンク24の注入口26が入り込んでいる。
【0022】収納箱18の周囲は、シート32に連なる
カバー45によって覆われている。カバー45の下部
は、エンジンユニット12のエンジン13回りを連続し
て覆っているとともに、このカバー45の前部はフレー
ム部材3の立ち上がり部5をも一体に覆っており、その
前端下縁が足置き板9の後端に連なっている。
カバー45によって覆われている。カバー45の下部
は、エンジンユニット12のエンジン13回りを連続し
て覆っているとともに、このカバー45の前部はフレー
ム部材3の立ち上がり部5をも一体に覆っており、その
前端下縁が足置き板9の後端に連なっている。
【0023】このような構成によれば、シート32の着
座部32aを外れた後端に上向きに突出する突出部35
を形成するとともに、この突出部35の下部に燃料タン
ク24に向って開放された内方空間41を形成し、この
内方空間41に燃料タンク24の上面の注入口26を突
出させたので、この内方空間41の分だけ突出部35の
クッション材34の肉厚が減じられたとしても、着座部
32aのクッション性能が減じられずに済む。
座部32aを外れた後端に上向きに突出する突出部35
を形成するとともに、この突出部35の下部に燃料タン
ク24に向って開放された内方空間41を形成し、この
内方空間41に燃料タンク24の上面の注入口26を突
出させたので、この内方空間41の分だけ突出部35の
クッション材34の肉厚が減じられたとしても、着座部
32aのクッション性能が減じられずに済む。
【0024】このため、シート32を高くしたり、座り
心地を悪化させることなく、注入口26を含めた燃料タ
ンク24の上面を上方に膨出させることができ、この燃
料タンク24の容量を無理なく増やすことができる。
心地を悪化させることなく、注入口26を含めた燃料タ
ンク24の上面を上方に膨出させることができ、この燃
料タンク24の容量を無理なく増やすことができる。
【0025】しかも、注入口24がシート32の突出部
35の下方に位置するので、注入口24の位置がシート
32の前端枢支部から後方に遠ざかり、このシート32
を上方に回動させて注入口26を露出させた場合に、注
入口26の周囲が従来に比べて広く開放されることにな
る。したがって、燃料の注入時にシート32が邪魔とな
ることはなく、この燃料の注入作業性が向上するといっ
た利点がある。
35の下方に位置するので、注入口24の位置がシート
32の前端枢支部から後方に遠ざかり、このシート32
を上方に回動させて注入口26を露出させた場合に、注
入口26の周囲が従来に比べて広く開放されることにな
る。したがって、燃料の注入時にシート32が邪魔とな
ることはなく、この燃料の注入作業性が向上するといっ
た利点がある。
【0026】なお、上記実施例では、フレーム部材を一
本としたが、例えば延長部の途中から二本に分岐し、こ
の分岐部分を立ち上げるとともに、その上端に収納箱を
設置しても良い。
本としたが、例えば延長部の途中から二本に分岐し、こ
の分岐部分を立ち上げるとともに、その上端に収納箱を
設置しても良い。
【0027】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、シートを
高くしたり、座り心地を悪化させることなく、液体の注
入口を含めたタンクの上面を上方に膨出させることがで
き、このタンクの容量を無理なく増やすことができる。
高くしたり、座り心地を悪化させることなく、液体の注
入口を含めたタンクの上面を上方に膨出させることがで
き、このタンクの容量を無理なく増やすことができる。
【0028】しかも、注入口の位置がシートの前端枢支
部から後方に遠ざかり、このシートを上方に回動させて
注入口を露出させた場合に、この注入口の周囲が広く開
放されるので、液体の注入時にシートが邪魔となること
はなく、この液体の注入作業性が向上するといった利点
がある。
部から後方に遠ざかり、このシートを上方に回動させて
注入口を露出させた場合に、この注入口の周囲が広く開
放されるので、液体の注入時にシートが邪魔となること
はなく、この液体の注入作業性が向上するといった利点
がある。
【図1】燃料タンクとシートとの位置関係を示す断面
図。
図。
【図2】燃料タンクとオイルタンクを収納箱に設置した
状態を示す平面図。
状態を示す平面図。
【図3】スクータ形自動二輪車の側面図。
1…フレーム、24…タンク(燃料タンク)、26…注
入口、32…シート、32a…着座部、35…突出部、
41…内方空間。
入口、32…シート、32a…着座部、35…突出部、
41…内方空間。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 フレームの後部上方に、乗員が着座する
シートを配置し、このシートは、乗員の着座部を外れた
後端に、上向きに突出する突出部を有しており、 しかも、このシートは、その前端を枢支点として上方に
回動可能に設置されているとともに、 このシートの下方には、液体を貯留するためのタンクが
配置された自動二輪車において、 上記タンクは、上方のシートに向って延びる注入口を有
し、 この注入口を上記シートの突出部の下方に略対応した位
置に設けるとともに、この突出部の内方空間に突出させ
たことを特徴とする自動二輪車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3344256A JP2530075B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | スク―タ形自動二輪車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3344256A JP2530075B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | スク―タ形自動二輪車 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58170961A Division JPS6061386A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 騎乗形車両の車体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0524568A true JPH0524568A (ja) | 1993-02-02 |
| JP2530075B2 JP2530075B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=18367843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3344256A Expired - Lifetime JP2530075B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | スク―タ形自動二輪車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2530075B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2740753A1 (fr) * | 1995-11-02 | 1997-05-09 | Yamaha Motor Co Ltd | Motocycle a deux ou trois roues ayant un support integre de siege |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS571736A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-06 | Jiyuken Kogyo:Kk | Mold for plastic |
| JPS57188648A (en) * | 1981-05-14 | 1982-11-19 | Mitsubishi Metal Corp | Textile machine ring made of sintered iron group alloy |
| JPS58118467A (ja) * | 1982-01-07 | 1983-07-14 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車のリヤフェンダ |
| JPS58103969U (ja) * | 1982-01-09 | 1983-07-15 | 本田技研工業株式会社 | 自動二,三輪車 |
| JPS58103978U (ja) * | 1982-01-07 | 1983-07-15 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のバツテリ取付構造 |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP3344256A patent/JP2530075B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2530075B2 (ja) | 1996-09-04 |
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