JPH05245702A - 数値制御工作機械 - Google Patents

数値制御工作機械

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JPH05245702A
JPH05245702A JP8155092A JP8155092A JPH05245702A JP H05245702 A JPH05245702 A JP H05245702A JP 8155092 A JP8155092 A JP 8155092A JP 8155092 A JP8155092 A JP 8155092A JP H05245702 A JPH05245702 A JP H05245702A
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bar
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昭二 桃井
Masaki Asai
正樹 浅井
Tokimasa Okumura
時正 奥村
Junji Miwa
潤次 三輪
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Kiwa Giken KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】種々のバー材の加工を効率的に行う。 【構成】バー材99を長尺のまま素材棚44からガイド
ローラ51上に移送する。バー材99をセンタ穴加工機
31側へ送り出す。バー材99の先端部をキャレッジ3
4上のクランプ36、37で保持する。バー材99を鋸
64で切断して、所定の長さのワーク99aを生成す
る。キャレッジ34を移動させて、センタドリル39
で、ワーク99aの一端にセンタ穴を加工する。ワーク
99aを180°回転させて、ワーク99aの他端にセ
ンタ穴を加工する。ガントリロボット22で、ワーク9
9aを本機3に搬送する。ワーク99aを、主軸7、1
7のチャック8、18又はセンタ9、19で保持し、旋
削加工する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、種々の長尺のバー材を
加工する数値制御工作機械に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバー材の加工の第1の例において
は、1本の長尺のバー材を鋸盤を介して切断することに
よって、バー材から所定の長さの多数のワークを生成
し、これ等のワークを人手を介して旋盤に供給して、加
工を行っていた。または、旋盤への供給に先立って、バ
ー材から生成されたワークの端面を旋削し、センタ穴を
加工していた。従来のバー材の加工の第2の例において
は、バー材を、主軸台の後方のバーフィーダから、中空
主軸を通して供給し、バー材を長尺のまま回転させて、
バー材の、主軸の前方の加工領域に突出した部分を加工
し、その後、旋削によって、バー材の加工済の部分を切
断していた。また、従来のバー材の加工の第3の例とし
て、特開平3−111101には、バー材を主軸内を通
さずに主軸の前面に向けて供給し、バー材を長尺のまま
回転させて旋削によって切断した後に、バー材から切出
された加工する例が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、第1の例で
は、1本のバー材から生成された多数のワークの管理が
煩雑であるため、ワークが生成されてから(バー材が切
断されてから)当該ワークが旋盤で加工されるまでに時
間が掛かっていた。また、鋸盤、センタリングマシン及
び旋盤、それぞれに対して、バー材又はワークの搬送、
ロードの作業が必要であり、非能率的であった。また、
第2の例では、長尺のバー材は振動しがちであるので、
加工に際して主軸を高速回転することが出来なかった。
また、バー材の種類(直径)の変更に際して、主軸内の
振動防止用のフィラーチューブの交換等の段取替に多く
の時間を要していた。また、バー材としては、ミガキ棒
を使用しなければならず、黒皮材を使用することが出来
なかった。また、第3の例では、バー材を旋削によって
切断する際に、当該バー材を中空の高速回転支持装置内
を通して支持する必要があり、バー材の種類の変更に際
して、当該高速回転支持装置の交換等の段取替に多くの
時間を要するので、バー材の種類の変更に柔軟に対応す
ることが出来ない。また、2回目以降の加工において
は、前回のワークの加工が終了した後でなければ、バー
材の主軸への供給およびバー材からの新たなワークの切
出を開始することが出来ないので、生産効率が低下する
(バー材の加工時間が長くなる)という問題があった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑み、種々の長尺の
バー材の加工を好適に行うことが出来る数値制御工作機
械を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、フレーム
(4、104)と、前記フレーム(4、104)上の主
軸台(6、16、106、116)と、前記主軸台
(6、16、106、116)上の回転駆動自在な主軸
(7、17、107、117)と、前記主軸(7、1
7、107、117)上のワーク把持手段(8、9、1
8、19、108、109、119)と、前記フレーム
(4、104)上の前記ワーク把持手段(8、9、1
8、19、108、109、119)に把持されたワー
ク(99a)に対向し得る刃物台(11、13、11
1)とを有し、前記主軸台(6、16、106、11
6)と前記刃物台(11、13、111)との相対的な
移動によってワーク(99a)を加工する数値制御工作
機械(1、101、201)において、1以上のバー材
支持手段(51、52)を、バー材(99)を所定の送
出方向へ移動自在に支持する形で、前記主軸(7、1
7、107、117)に対して所定の配置で設け、切断
手段(64)を、前記バー材支持手段(51、52)に
対して前記送出方向側の切断位置において前記バー材支
持手段(51、52)を介して支持されたバー材(9
9)を切断し得る形で設け、バー材保持手段(36、3
7、55、56、226)を、前記切断手段(64)を
介してバー材(99)を切断するに際して、前記切断位
置に対応する位置において、前記バー材支持手段(5
1、52)を介して支持されたバー材を保持し得る形で
設け、ワーク搬送手段(22、222)を、前記切断手
段(64)を介してバー材(99)を切断することによ
って生成されたワーク(99a)を、前記主軸(7、1
7、107、117)の前記ワーク把持手段(8、9、
18、19、108、109、119)に、前記主軸
(7、17、107、117)に対して前記ワーク把持
手段(8、9、18、19、108、109、119)
側から受渡し得る形で、前記主軸台(6、16、10
6、116)に対して相対的に移動駆動自在に設けて構
成される。
【0006】また、本発明は、前記ワーク搬送手段(2
2、222)を、前記切断手段(64)を介してバー材
(99)を切断することによって生成されたワーク(9
9a)を、前記主軸(7、17、107、117)の前
記ワーク把持手段(8、9、18、19、108、10
9、119)に受渡すに際して、前記主軸(7、17、
107、117)の回転軸心に対して垂直方向へ移動さ
せ得る形で設けて構成される。
【0007】また、本発明は、前記ワーク搬送手段(2
2、222)を、前記切断手段(64)を介してバー材
(99)を切断することによって生成されたワーク(9
9a)を、前記主軸(7、17、107、117)の前
記ワーク把持手段(8、9、18、19、108、10
9、119)に受渡すに際して、上下方向へ昇降させ得
る形で設けて構成される。
【0008】なお、( )内の番号等は、図面における
対応する要素を示す、便宜的なものであり、従って、本
記述は図面上の記載に限定拘束されるものではない。以
下の「作用」の欄についても同様である。
【0009】
【作用】上記した構成により、バー材(99)から比較
的短いワーク(99a)が切出され、切出されたワーク
(99a)が、主軸(7、17、107、117)のワ
ーク把持手段(8、9、18、19、108、109、
119)に受渡され、旋削加工されるように作用する。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づき、本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明による数値制御工作機械の一実施
例、即ち、バー材加工旋盤を示す正面図、図2は、図1
に示すバー材加工旋盤の平面図、図3は、図1に示すバ
ー材加工旋盤のバー材切断供給装置の右側面図、図4
は、図3に示すバー材切断供給装置の切断機のIV−IV
線による断面図、図5は、ガントリロボットのハンドの
一例を示す斜視図、図6は、図1に示すバー材加工旋盤
の制御装置を示すブロック図、図7は、本発明による数
値制御工作機械の別の実施例、即ち、バー材加工旋盤を
示す正面図、図8は、本発明による数値制御工作機械の
更に別の実施例、即ち、バー材加工旋盤を示す正面図、
図9は、ガントリロボットのハンドの別の例を示す斜視
図である。
【0011】バー材加工旋盤1は、図1に示すように、
対向主軸旋盤3(以下、本機3という。)を有してお
り、本機3には、ベース4が設けられている。ベース4
上には、第一主軸台6と第二主軸台16が、互いに接近
離反し得る形で、互いに平行な矢印A+、A−方向と矢
印B+、B−方向へ、それぞれ移動駆動自在に設けられ
ている。尚、第一主軸台6と第二主軸台16は、後述の
ワーク99aの受渡のために接近離反することが出来れ
ばよいので、第一主軸台6と第二主軸台16の何れか一
方が、ベース4に対して固定されていてもよい。
【0012】第一主軸台6には、第一主軸7が、第二主
軸台16には、第二主軸17が、それぞれ、主軸台6、
16の移動方向(矢印A+、A−方向、矢印B+、B−
方向)に対して平行な軸心を中心にして回転駆動自在に
設けられている。そして、第一主軸7と第二主軸17
は、互いに対向し、かつ、互いに軸心を整合するように
配置されている。第一主軸7と第二主軸17には、それ
ぞれ、チャック8、18が、後述のワーク99aの外周
部を把持し得る形で開閉駆動自在に、かつ、主軸7、1
7と一体的に回転駆動自在に設けられている。また、第
一主軸7と第二主軸17には、それぞれ、センタ(チャ
ック内センタ)9、19が、後述のワーク99aの端面
を支持し得る形で主軸台6、16の移動方向に対して平
行な方向へチャック8、18に対して突出後退駆動自在
に、かつ、主軸7、17と一体的に回転駆動自在に設け
られている。
【0013】また、本機3のベース4上には、第一刃物
台11、第二刃物台13が、それぞれ、第一主軸台6、
第二主軸台16に対応する形で、主軸台6、16の移動
方向に対して垂直な方向へ移動駆動自在に設けられてい
る。刃物台11、13には、それぞれ、タレット12、
14が、主軸台6、16の移動方向に対して平行な軸心
を中心にして回転駆動自在に設けられている。そして、
タレット12、14には、複数の工具装着位置が、タレ
ット12、14の回転によって割り出される形で周方向
に設けられており、各工具装着位置には、バイト、エン
ドミル等の工具が装着されている。
【0014】バー材加工旋盤1の本機3の後方(図1中
左方)には、センタ穴加工機31が設けられている。セ
ンタ穴加工機31は、ベース32を有しており、ベース
23の前部(図中右部)には、加工部38が固定して設
けられている。加工部38には、センタドリル39が、
後述のキャレッジ34の移動方向(矢印F+、F−方
向)に対して平行な軸心を中心にして回転駆動自在に装
着されている。
【0015】また、ベース32上には、キャレッジ34
が、ガイド34a、モータ(図示省略)を介して、加工
部38又は後述のバー材切断供給装置41に対して接近
離反し得る形で、本機3の主軸台6、16の移動方向に
対して平行な矢印F+、F−方向へ移動駆動自在に設け
られている。キャレッジ34上には、回転部35が、加
工部38のセンタドリル39の軸心と直交する軸心を中
心にして図2矢印G+、G−方向へ回転駆動自在に設け
られている。
【0016】回転部35上には、第一クランプ36と第
二クランプ37が、後述のワーク99aを、当該ワーク
99aの軸心を加工部38のセンタドリル39の軸心と
同一の高さで回転部35の軸心と直交させた状態で、保
持し得る形で図2中上下方向へ開閉駆動自在に設けられ
ている。第一クランプ36は、キャレッジ34から外側
(図中左方)へ突出している。また、第一クランプ36
と第二クランプ37間には、所定の広さの間隙(受渡空
間)が、クランプ36、37から後述のガントリロボッ
ト22のハンド26へのワーク99aの受渡の為に形成
されている。
【0017】バー材加工旋盤1のセンタ穴加工機31の
後方(図1中左方)には、バー材切断供給装置41が設
けられている。バー材切断供給装置41は、ベース42
を有しており、ベース42上には、設置部材50が、矢
印H+、H−方向へ昇降調整可能に設けられている。ま
た、設置部材50は、センタ穴加工機31のキャレッジ
34の移動方向に対して平行に配置されている。
【0018】従って、設置部材50を矢印H+、H−方
向へ昇降して、後述のガイドローラ51及び送出ローラ
52の高さを調整することによって、バー材99の直径
に係わらず、後述のように、ガイドローラ51又は送出
ローラ52上のバー材99を切断機60の鋸64並びに
センタ穴加工機31のクランプ36、37及びセンタド
リル39に整合させることが出来る。即ち、バー材99
が小径の場合は、設置部材50を矢印H+方向へ上昇さ
せ、バー材99が大径の場合は、設置部材50を矢印H
−方向へ下降させる。従って、バー材99の種類(直
径)の変更に柔軟に対応することが出来る。尚、設置部
材50の昇降機構は、手動で行う機構でも、所定の駆動
装置を介して自動で行う機構でもよい。
【0019】設置部材50上には、複数のガイドローラ
51が、長尺のバー材99を前後方向(図1又は図2中
左右方向)へ移動自在に担持し得る形で、一直線上に並
んで、かつ、それぞれ、ブラケットを介して回転自在に
設けられている。そして、ガイドローラ51の前方(図
中左方)には、複数の送出ローラ52が、ガイドローラ
51上のバー材99を前後方向(図中左右方向)へ移動
させる形で、ブラケット、チェーン、モータ等(図示省
略)を介して回転駆動自在に設けられている。そして、
ガイドローラ51、送出ローラ52は、長尺のバー材9
9を、当該バー材99の軸心をセンタ穴加工機31のセ
ンタドリル39の軸心と整合させた状態で支持し得る形
で、配置されている。また、送出ローラ52の図1中上
方には、複数の押圧ローラ53が、回転自在に、かつ、
バー材99を送出ローラ52側へ押圧し得る形で、油圧
シリンダ又はエアシリンダ(以下、シリンダという。)
を介して図中上下方向へ昇降駆動自在に設けられてい
る。
【0020】また、ガイドローラ51の側方(図7右
方)には、素材棚44が設けられている。素材棚44
は、フレーム45を有しており、フレーム45は、複数
のバー材99を、設置部材50に対して平行な状態で、
ガイドローラ51側へ詰寄せて積載する形で、ガイドロ
ーラ51側へ傾斜してベース42に固定されている。ま
た、素材棚44には、複数のキッカ47が、フレーム4
5上に積載された複数のバー材99の内、1本のバー材
99を取り出して、該バー材99をガイドローラ51上
に移送する形で設けられている。
【0021】ベース42上の素材棚44の前方(図1又
は図2中左方)には、切断機60が設けられている。切
断機60は、図3に示すように、横送台61を有してお
り、横送台61は、ガイド61a、モータ61bを介し
て、ガイドローラ51上のバー材99に対して垂直な、
即ち、センタ穴加工機31のキャレッジ34の移動方向
に対して垂直な矢印M+、M−方向へ移動駆動自在に設
けられている。横送台61上には、図4に示すように、
鋸支持部62が固定して設けられており、鋸支持部62
は、ガイドローラ51又は送出ローラ52上のバー材9
9を貫通させる形で、円環形に形成されており、送出ロ
ーラ52の前方(センタ穴加工機31側)に配置されて
いる。鋸支持部62の外周部には、円環形のプーリ63
が、ベルト63a、モータ63bを介して、ガイドロー
ラ51上のバー材99に対して平行な軸心を中心にして
矢印N+、N−方向へ回転駆動自在に設けられている。
【0022】そして、プーリ63の前面(図4中下面)
には、内刃型の鋸64が、ボルトを介して固定して装着
されている。鋸64は、円環形の板状に形成された本体
を有しており、鋸64の本体の中央部には、素材挿入穴
64aが、ガイドローラ51又は送出ローラ52上のバ
ー材99を貫通させ得る形で穿設されている。また、鋸
64の本体の内周部(素材挿入穴64a側)は、外周部
に比して薄く形成されており、鋸64の本体の内周端に
は、複数の刃(チップ)64bが、図3に示すように、
周方向に等間隔で固着されている。尚、鋸64の本体に
対する刃64bの装着は、ろう付によって行ってもよ
く、また、ねじ等を介して着脱交換可能な形で行っても
よい。また、複数の刃64bを不等角度間隔に配置し
て、切断時の共振を防止するようにしてもよい。
【0023】従って、後述のバー材99の切断に際し
て、内刃型の鋸64は、外刃型の鋸に比して剛性が高
く、また、同時にバー材99と係合する(同時にバー材
99を切削する)刃64bの数が多いので、振動を低減
することが出来る。また、刃64bの寿命も向上する。
また、内刃型の鋸64は、横送台61の矢印M+、M−
方向の移動によって、バー材99に対して図中左右両側
から切り込むことが出来るので、直径の大きなバー材9
9でも、バー材99自体の向きを変えることなく固定し
た状態で、切断することが出来る。
【0024】また、ベース42上には、後部クランプ5
5、55が、鋸64の後方(図4中上方)の近接した位
置においてガイドローラ51又は送出ローラ52上のバ
ー材99を固定し得る形で、切断機60の横送台61の
移動方向(矢印M+、M−方向)に対して垂直な方向
(上下方向)へ開閉駆動自在に設けられている。後部ク
ランプ55は、切断機60の円環形の鋸支持部62の内
部へ挿入されており、横送台61が矢印M+、M−方向
へ移動した際に鋸支持部62の内周部と後部クランプ5
5の外側部が干渉することを防止する形で、後部クラン
プ55の外側部の幅が小さく形成されている。更に、ベ
ース42上には、前部クランプ56、56が、鋸64の
前方(図1又は図2中左方)の近接した位置においてガ
イドローラ51又は送出ローラ52上のバー材99を固
定し得る形で、開閉駆動自在に設けられている。
【0025】そして、本機3及びセンタ穴加工機31の
図1上方には、ガントリロボット22が設けられてい
る。ガントリロボット22は、走行部23を有してお
り、走行部23は、レール21を介して、主軸7、17
の軸心に対して平行な矢印D+、D−方向へ移動駆動自
在に設けられている。走行部23には、アーム24が、
走行部23の移動方向(矢印D+、D−方向)に対して
垂直な矢印E+、E−方向へ昇降駆動自在に設けられて
いる。
【0026】アーム24には、ハンド26が設けられて
おり、ハンド26には、図5に示すように、旋回部27
が、主軸7、17の軸心に対して平行な軸心を中心にし
て回転駆動自在に設けられている。そして、旋回部27
には、第一グリッパ28と第二グリッパ29が、後述の
ワーク99a(この場合のワーク99aは、後述のチャ
ックワークに比して長いシャフトワーク(又はバーワー
ク)である。)を保持し得る形で開閉駆動自在に設けら
れている。また、第一グリッパ28と第二グリッパ29
は、旋回部27の回転によって、当該グリッパ28、2
9に保持されたワーク99aの軸心を、選択的に主軸
7、17又はセンタ穴加工機31のクランプ36、37
と整合させる形で配置されている。
【0027】また、バー材加工旋盤1には、制御装置7
0が設けられている。制御装置70は、図6に示すよう
に、主制御部71を有しており、主制御部71には、バ
ス線71aを介して、バー材切断供給装置制御部72、
センタ穴加工機制御部73、ガントリロボット制御部7
4、本機制御部75、入出力装置76、システムプログ
ラムメモリ77、データメモリ78、加工プログラムメ
モリ79等が接続されている。
【0028】バー材加工旋盤1は以上のような構成を有
するので、制御装置70の主制御部71は、システムプ
ログラムメモリ77中に格納された自動運転プログラム
に基づいて自動運転を行う。自動運転に際して、まず、
主制御部71は、バー材切断供給装置制御部72を介し
てバー材切断供給装置41を駆動制御して、多数のバー
材99が収納されているバー材切断供給装置41の素材
棚44から、1本の長尺のバー材99を取り出して、ガ
イドローラ51上に積載する。
【0029】次に、主制御部71は、バー材切断供給装
置制御部72を介してバー材切断供給装置41を駆動制
御し、センタ穴加工機制御部73を介してセンタ穴加工
機31を駆動制御して、バー材切断供給装置41のガイ
ドローラ51上に積載されたバー材99を、後述のワー
ク99aの長さを決定する形で、切断機60の鋸64に
対して所定の位置に位置決めする。そして、位置決めさ
れたガイドローラ51上のバー材99を切断して、所定
の長さのワーク99aを生成する。
【0030】即ち、センタ穴加工機31のキャレッジ3
4を、移動量(位置)を検出しつつ、図1矢印F+方向
へ移動駆動して、バー材切断供給装置41に接近させ、
所定の位置に停止させる。次に、バー材切断供給装置4
1のガイドローラ51上のバー材99を、押圧ローラ5
3を介して送出ローラ52側へ押圧しながら、送出ロー
ラ52を介して、前方(図中右方)へ移動させる。そし
て、ガイドローラ51及び送出ローラ52上のバー材9
9の先端部を、切断機60の鋸64の素材挿入穴64a
を介して貫通させ、更に、バー材切断供給装置41の前
方(図中左方)に突出させて、センタ穴加工機31のキ
ャレッジ34の第一クランプ36に当接させる。
【0031】次に、センタ穴加工機31のキャレッジ3
4を移動量(位置)を検出しつつ矢印F−方向へ移動駆
動して、バー材切断供給装置41から突出したバー材9
9の先端部を、第一クランプ36を介して掴持する。
尚、第一クランプ36は、キャレッジ34から外側(図
中左方)へ突出しているので、バー材99の先端部を好
適に掴持することが出来る。そして、キャレッジ34
を、移動量(位置)を検出しつつ、後述のワーク99a
の長さに対応する所定距離だけ矢印F−方向へ移動駆動
して、バー材99をバー材切断供給装置41から引き出
す。そして、引き出されたバー材99を、バー材切断供
給装置41のクランプ55、56を介して掴持して、固
定する。次に、第一クランプ36をアンクランプにし、
キャレッジ34を矢印F+方向へ所定距離だけ移動駆動
して、再び、クランプ36、37を介してバー材99を
掴持する。即ち、後述のワーク99aがセンタ穴加工機
31のキャレッジ34の中央に保持されるように、クラ
ンプ36、37を介してバー材99を掴持し直す。
【0032】そして、切断機60の鋸64を、プーリ6
3、ベルト63a、モータ63bを介して、図3矢印N
−方向へ回転駆動すると共に、横送台61を矢印M+、
M−方向へ適宜移動駆動する。すると、バー材切断供給
装置41のクランプ55、56及びセンタ穴加工機31
のクランプ36、37を介して保持されたバー材99
が、鋸64を介して所定の位置で切断される。この際、
バー材99は、前部クランプ56及び後部クランプ55
を介して、鋸64の直前及び直後の位置において固定さ
れるので、鋸64を介して好適に切断される。
【0033】尚、バー材切断供給装置41を介してのバ
ー材99の切断は、旋削ではなく、バー材99を固定し
た状態で、鋸64を介して行われるので、長尺のバー材
99を高速回転自在に支持する中空の回転支持装置は必
要ない。従って、回転支持装置の内径によってバー材9
9の直径が制限されることがないので、大径のバー材9
9に対応することが出来、バー材99の種類(直径)の
変更に柔軟に対応することが出来る。また、バー材99
としては、ミガキ棒以外に黒皮材も使用することも出来
る。
【0034】次に、主制御部71は、センタ穴加工機制
御部73を介してセンタ穴加工機31を駆動制御して、
バー材99から切り出されたワーク99aの両端面にセ
ンタ穴加工を行う。
【0035】即ち、バー材99が切断されると、センタ
穴加工機31のキャレッジ34には、図1又は図2に示
すように、バー材99から切り出されたワーク99a
が、軸心をセンタドリル39の軸心に整合させ、かつ、
回転部35の軸心に対して対称な状態で保持されてい
る。そこで、センタ穴加工機31のセンタドリル39を
回転駆動すると共に、キャレッジ34を矢印F−方向へ
移動駆動して、キャレッジ34上のワーク99aの一方
の端面(図中左端面)にセンタ穴を加工する。次に、キ
ャレッジ34を矢印F+方向へ移動駆動し、回転部35
を図2矢印G+又はG−方向へ180°回転駆動して、
キャレッジ34上のワーク99aの他方の端面をセンタ
ドリル39に対向させる。この際、キャレッジ34上の
ワーク99aの軸心がセンタドリル39の軸心に整合す
る。そして、キャレッジ34を矢印F−方向へ移動駆動
して、キャレッジ34上のワーク99aの他方の端面に
センタ穴を加工する。
【0036】尚、切断に際して、制御装置70(センタ
穴加工機制御部73)を介して移動量(位置)を数値制
御されるキャレッジ34の正確な移動に基づいて、バー
材99を位置決めすることによって、所定の長さのワー
ク99aを正確に切り出すことが出来るので、センタ穴
の加工に先立ってワーク99aの端面を旋削加工する必
要はない。
【0037】そして、主制御部71は、センタ穴加工機
制御部73を介してセンタ穴加工機31を駆動制御し、
ガントリロボット制御部74を介してガントリロボット
22を駆動制御し、本機制御部75を介して本機3を駆
動制御して、センタ穴加工されたワーク99aを本機3
に搬送する。
【0038】即ち、キャレッジ34を矢印F+方向へ移
動駆動して、キャレッジ34上のセンタ穴加工が終了し
たワーク99aをセンタドリル39から離反させる。ま
た、ガントリロボット22を、走行部23を介して図1
矢印D+方向へ移動駆動する。そして、ハンド26を、
アーム24を介して矢印E−方向へ下降駆動して、ハン
ド26を介して、キャレッジ34上のワーク99aを保
持する。次に、センタ穴加工機31のクランプ36、3
7をアンクランプにした後に、ガントリロボット22の
ハンド26を矢印E+方向へ上昇駆動する。そして、ガ
ントリロボット22を矢印D−方向へ移動駆動して、セ
ンタ穴加工の終了したワーク99aを本機3の主軸台
6、16間の図中上方の位置に搬送する。そして、ハン
ド26を矢印E−方向へ下降駆動し、主軸台6、16を
矢印A−方向、矢印B+方向へ互いに接近させる形で移
動駆動する。そして、ワーク99aを第一主軸7のチャ
ック8と第二主軸17のセンタ19間または第一主軸7
のセンタ9と第二主軸17のチャック18間に保持し
て、ガントリロボット22のハンド26をワーク99a
から離反させる。
【0039】こうして、ワーク99aが本機3に供給さ
れると、主制御部71は、加工プログラムメモリ79中
に格納された加工プログラムに基づいて、本機制御部7
5を介して本機3を駆動制御して、ワーク99aを加工
する。即ち、第一主軸7又は第二主軸17を回転駆動
し、主軸台6、16を同期して適宜移動駆動し、刃物台
11、13を適宜移動駆動して、チャック8とセンタ1
9間またはセンタ9とチャック18間に保持されたワー
ク99a(シャフトワーク)の旋削加工を行う。尚、セ
ンタ穴加工機31のキャレッジ34と同様に、ワーク9
9aを搬送するガントリロボット22は、移動距離(位
置)を数値制御されている。従って、ワーク99aは、
バー材99から切り出される時から、常時、制御装置7
0を介して位置を認識されているので、加工に際して、
ワーク99aの刃物台11、13に対する位置決めを新
ためて行う必要はなく、効率的に加工を行うことが出来
る。
【0040】上述のように、作業者がバー材切断供給装
置41の素材棚44にバー材99を装填するだけで、バ
ー材99の加工を自動的に行うことが出来る。即ち、鋸
盤へのバー材の段取、バー材から切り出されたワークの
端面加工機への段取、端面加工されたワークのセンタ穴
加工機への段取、センタ穴加工されたワークの旋盤への
段取などが必要であった従来の作業者による素材(バー
材又はワーク)の段取に比して、作業者による素材の段
取を大幅に省力化することが出来る。
【0041】また、主制御部71は、本機制御部75を
介して本機3を駆動制御して、ワーク99aの加工を行
っている間に、バー材切断供給装置制御部72を介して
バー材切断供給装置41を駆動制御し、センタ穴加工機
制御部73を介してセンタ穴加工機31を駆動制御し
て、バー材99から新たなワーク99aを切り出す。
【0042】即ち、前述と同様にして、センタ穴加工機
31のキャレッジ34を介してバー材切断供給装置41
からバー材99を引き出し、切断機60(鋸64)を介
して当該バー材99を切断して、新たなワーク99aを
生成する。即ち、バー材99の切断を、本機3外のセン
タ穴加工機31及びバー材切断供給装置41を介して行
うことによって、効率的に行うことが出来る。
【0043】この際、次回の加工内容に応じて、センタ
穴加工機31のキャレッジ34の矢印F+、F−方向の
移動量(位置)を適宜変更して、バー材99のバー材切
断供給装置41からの引出量を変更することによって、
バー材99から新たに切り出すワーク99aの長さを適
宜変更することが出来る。即ち、1回の加工毎に、1個
のワーク99aをバー材99から切り出すことが出来る
ので、バー材99から切り出すワーク99aの長さを各
加工内容に最適な(必要十分な)長さに容易に変更する
ことが出来る。従って、従来のように、バー材から一定
の寸法の多数のワークを一括して切り出していた場合に
比して、素材の取代、端材を最小にすることが出来、素
材を有効に利用することが出来る。
【0044】また、1回の加工毎に、1個のワーク99
aをバー材99から切り出すことが出来るので、素材を
管理するには、バー材切断供給装置41に収納されてい
る少数のバー材99を管理するだけでよい。即ち、従来
のように、バー材から多数のワークを一括して切り出し
ていた為に、素材として多数のワークを管理する必要が
あった場合に比して、素材を効率的に管理することが出
来る。
【0045】また、主制御部71は、本機制御部75を
介して本機3を駆動制御して、ワーク99aの加工を行
っている間に、センタ穴加工機制御部73を介してセン
タ穴加工機31を駆動制御して、新たなワーク99aの
両端面にセンタ穴を加工する。また、ガントリロボット
制御部74を介してガントリロボット22を駆動制御
し、当該センタ穴加工されたワーク99aを本機3に搬
送する。即ち、ワーク99aのセンタ穴加工、ワーク9
9aの搬送を、本機3外のセンタ穴加工機31、ガント
リロボット22を介して行うことによって、効率的に行
うことが出来る。即ち、本機3において、前のワーク9
9aの加工が終了すると、直ぐに、新たなワーク99a
の加工を開始することが出来るので、バー材99の加工
時間を短縮することが出来る。
【0046】また、ガイドローラ51又は送出ローラ5
2上のバー材99を全て使用した(加工した)場合に
は、前述と同様にして、バー材切断供給装置41のキッ
カ47を介して、新たなバー材99を素材棚44からガ
イドローラ51上に移送して、当該新たなバー材99か
らのワーク99aの切出、切出されたワーク99aの加
工を行う。従って、多数のバー材99の加工を連続して
長時間自動的に行うことが出来る。
【0047】また、バー材加工旋盤101は、図7に示
すように、旋盤103(以下、本機103という。)を
有しており、本機103には、ベース104が設けられ
ている。ベース104上には、第一主軸台106が、固
定して設けられている。第一主軸台106には、第一主
軸107が、所定の軸心を中心にして回転駆動自在に設
けられている。そして、第一主軸107には、チャック
108が、ワーク99aの外周面を把持し得る形で開閉
駆動自在に、かつ、第一主軸107と一体的に回転駆動
自在に設けられている。また、第一主軸107には、セ
ンタ(チャック内センタ)109が、ワーク99aの端
面を支持し得る形で第一主軸107の軸心に対して平行
な方向(図中左右方向)へチャック108に対して突出
後退駆動自在に、かつ、第一主軸107と一体的に回転
駆動自在に設けられている。
【0048】また、本機103のベース104上には、
第二主軸台116が、第一主軸台106に対して接近離
反し得る形で、第一主軸107の軸心に対して平行な矢
印B′+、B′−方向へ移動駆動自在に設けられてい
る。第二主軸台116には、第二主軸117が、第二主
軸台116の移動方向(矢印B′+、B′−方向)に対
して平行な軸心を中心にして回転駆動自在に設けられて
いる。第二主軸117は、第一主軸107に対向し、か
つ、軸心を第一主軸107の軸心に整合させた形で配置
されている。そして、第二主軸117には、フェイスド
ライバ119が、ワーク99aの端面を保持し得ると共
に、第二主軸117と一体的に回転駆動自在に設けられ
ている。
【0049】また、本機103のベース104上には、
刃物台111が、第一主軸107の軸心に対して平行な
矢印A′+、A′−方向及び第一主軸107の軸心に対
して垂直な方向へ移動駆動自在に設けられている。刃物
台111には、タレット112が、第一主軸107の軸
心に対して平行な軸心を中心にして回転駆動自在に設け
られている。そして、タレット112には、複数の工具
装着位置が、タレット112の回転によって割り出され
る形で周方向に設けられており、各工具装着位置には、
バイト、エンドミル等の工具が装着されている。
【0050】バー材加工旋盤101の本機103の後方
(図中左方)には、センタ穴加工機31が設けられてお
り、センタ穴加工機31の後方(図中左方)には、バー
材切断供給装置41が設けられている。そして、本機1
03及びセンタ穴加工機31の図中上方には、ガントリ
ロボット22が設けられている。
【0051】尚、バー材加工旋盤101の構成要素の
内、ガントリロボット22、センタ穴加工機31、バー
材切断供給装置41等、既に詳細に説明したバー材加工
旋盤1の構成要素と同一の構成要素については、同一の
符号を付して説明を省略する。
【0052】バー材加工旋盤101は以上のような構成
を有するので、自動運転に際しては、まず、多数のバー
材99が収納されているバー材切断供給装置41の素材
棚44から、1本の長尺のバー材99を取り出して、ガ
イドローラ51上に積載する。そして、センタ穴加工機
31のキャレッジ34を介して、ガイドローラ51上の
バー材99を引き出して位置決めする。次に、切断機6
0の鋸64を介して当該バー材99を切断する。そし
て、センタ穴加工機31のセンタドリル39を介して、
当該バー材99から切り出されたワーク99aの両端面
にセンタ穴加工を行う。
【0053】次に、ガントリロボット22を介して、セ
ンタ穴加工の終了したワーク99aをセンタ穴加工機3
1から本機103に搬送する。また、本機103の第一
主軸107のセンタ109を、チャック108から図中
右方へ突出駆動する。そして、第二主軸台116を、第
一主軸台106に接近させる形で矢印B′+方向へ移動
駆動して、搬送されたワーク99aを、第一主軸107
のセンタ109と第二主軸117のフェイスドライバ1
19間に保持する。そして、第二主軸117を回転駆動
し、刃物台111を適宜移動駆動して、フェイスドライ
バ119とセンタ109間に挟持されたワーク99a
(シャフトワーク)の第一主軸107側の端部外周面
(図中左端部外周面)を旋削加工する。次に、第一主軸
107のセンタ109を、チャック108内に図中左方
へ後退駆動すると共に、第二主軸台116を矢印B′+
方向へ移動駆動して、チャック108を介してワーク9
9aの第一主軸107側の端部外周面(加工済部分)を
把持する。そして、第一主軸107を回転駆動し、刃物
台111を適宜移動駆動して、ワーク99aの第一主軸
107側の端部外周面以外の部分(図中右部の未加工部
分)を旋削加工する。従って、ワーク99aを反転保持
しなくても、重切削を行うことが出来ると共に、芯出を
正確に行うことが出来る。尚、上述の加工方法について
は、特願平2−286456において詳細に説明されて
いる。
【0054】バー材加工旋盤101においては、前述の
バー材加工旋盤1と同様に、ワーク99aの切出、セン
タ穴加工、搬送を効率的に行うことが出来る。また、作
業者による素材の段取の省力化、素材管理の効率化を図
ることが出来る。更に、ワーク99aの長さの変更、バ
ー材99の種類の変更に柔軟に対応することが出来る。
【0055】上述の実施例においては、バー材99から
切出されたワーク99aに対して、センタ穴加工機31
を介してセンタ穴加工を行った後に、当該ワーク99a
を本機3、103へ搬送する場合について述べたが、切
出されたワーク99aを、センタ穴加工せずに本機へ搬
送するようにしてもよい。
【0056】即ち、バー材加工旋盤201は、図8に示
すように、本機3を有しており、本機3の後方(図中左
方)には、バー材切断供給装置241が設けられてい
る。バー材切断供給装置241は、ベース242を有し
ており、ベース242上には、素材棚44、キッカ4
7、ガイドローラ51、送出ローラ52、クランプ5
5、56、切断機60、鋸64等の前述のバー材切断供
給装置41の構成要素と同一の構成要素が設けられてい
る。
【0057】また、ベース242上の切断機60の前方
(図中右方)には、ストッパ260が、ガイド260
a、モータ(図示省略)を介して、ガイドローラ51又
は送出ローラ52上のバー材99に対して平行な矢印
F′+、F′−方向へ移動駆動自在に設けられている。
ストッパ260は、ガイドローラ51又は送出ローラ5
2上のバー材99の端面と対向する形で配置されてい
る。
【0058】そして、バー材加工旋盤201の本機3及
びバー材切断供給装置241の図中上方には、ガントリ
ロボット222が設けられている。ガントリロボット2
22には、走行部23、アーム24等の前述のガントリ
ロボット22の構成要素と同一の構成要素が設けられて
いる。ガントリロボット222のアーム24には、ハン
ド226が設けられており、ハンド226には、図9に
示すように、旋回部227が、主軸7、17の軸心に対
して垂直な軸心を中心にして回転駆動自在に設けられて
いる。そして、旋回部227には、第一チャック228
と第二チャック229が、ワーク99a(この場合のワ
ーク99aは、前述のシャフトワークに比して短いチャ
ックワークである。)を保持する形で開閉駆動自在に設
けられている。また、第一チャック228と第二チャッ
ク229は、旋回部227の回転によって、当該チャッ
ク228、229の中心を、選択的に主軸7、17の軸
心又はバー材切断供給装置241のガイドローラ51又
は送出ローラ52上のバー材99の軸心と整合させ得る
形で配置されている。
【0059】尚、バー材加工旋盤201の構成要素の
内、本機3、ガントリロボット222の走行部23、ア
ーム24、バー材切断供給装置241の素材棚44、ガ
イドローラ51、切断機60等、既に詳細に説明したバ
ー材加工旋盤1の構成要素と同一の構成要素について
は、同一の符号を付して説明を省略する。
【0060】バー材加工旋盤201は以上のような構成
を有するので、自動運転に際しては、まず、多数のバー
材99が収納されているバー材切断供給装置241の素
材棚44から、1本の長尺のバー材99を取り出して、
ガイドローラ51上に積載する。
【0061】次に、ストッパ260を、移動量(位置)
を検出しつつ、矢印F′+方向へ移動駆動して、後述の
ワーク99aの長さに対応する位置に停止させる。次
に、バー材切断供給装置241のガイドローラ51上の
バー材99を、送出ローラ52を介して、前方(図中右
方)へ移動させる。そして、ガイドローラ51又は送出
ローラ52上のバー材99の先端部を、切断機60の鋸
64を貫通させて、ストッパ260に当接させる。そし
て、ガイドローラ51又は送出ローラ52上のバー材9
9を、クランプ55、56を介して掴持して固定する。
次に、ストッパ260を、矢印F′−方向へ移動させ
て、ガイドローラ51又は送出ローラ52上のバー材9
9から離反させる。
【0062】また、ガントリロボット222を、走行部
23を介して矢印D+方向へ移動駆動する。そして、ハ
ンド226を、アーム24を介して矢印E−方向へ下降
駆動して、ハンド226を介して、ガイドローラ51又
は送出ローラ52上のバー材99の先端部を保持する。
次に、切断機60の鋸64を介して、当該バー材99を
切断する。すると、ガントリロボット222のハンド2
26には、長尺のバー材99から切り出された所定の長
さのワーク99aが保持される。
【0063】次に、バー材切断供給装置241のクラン
プ55、56をアンクランプにした後に、ガントリロボ
ット222のハンド226を矢印E+方向へ上昇駆動す
る。そして、ガントリロボット222を介して、ワーク
99aを本機3に搬送する。そして、ハンド226を矢
印E−方向へ下降駆動し、第一主軸台6を矢印A−方向
へ移動駆動して、ワーク99aを、ハンド226から第
一主軸7のチャック8に受渡す。即ち、従来のように中
空主軸を通してバー材を供給するのではなく、バー材9
9から切り出された短いワーク99aを第一主軸7の正
面(チャック8)に向けて供給するので、大きな直径の
バー材99にも対応することが出来る。
【0064】こうして、本機3にワーク99aが供給さ
れると、第一主軸7を回転駆動し、第一主軸台6を適宜
移動駆動し、第一刃物台11を適宜移動駆動して、チャ
ック8を介して保持されたワーク99a(チャックワー
ク)について、第一工程の旋削加工を行う。次に、第一
主軸台6を矢印A−方向へ移動駆動して、又は、第二主
軸台16を矢印B+方向へ移動駆動して、第一工程の終
了したワーク99aを、第一主軸7のチャック8から第
二主軸17のチャック18に受渡す。そして、第二主軸
17を回転駆動し、第二主軸台16を適宜移動駆動し、
第二刃物台13を適宜移動駆動して、チャック18を介
して保持されたワーク99aについて、第二工程の旋削
加工を第一工程に連続して行う。尚、ワーク99aに対
して、フライス加工を行ってもよい。
【0065】加工に際して、従来のようにバー材を長尺
のまま回転させるのでなく、長尺のバー材99から切り
出された短いワーク99aを回転させるので、振動は発
生せず、従って、主軸7、17を高速回転することが出
来る。更に、振動防止の為に主軸7、17にドローチュ
ーブ、フィラーチューブなどを装着する必要もないの
で、バー材99として、黒皮材を使用することが出来
る。
【0066】また、切断に際して、移動量(位置)を数
値制御されるストッパ260の正確な移動に基づいてバ
ー材99を位置決めすることによって、所定の長さのワ
ーク99aを正確にバー材99から切り出すことが出来
るので、加工に際して、ワーク99aの端面を旋削する
必要はない。尚、ストッパ260と同様に、ワーク99
aを搬送するガントリロボット222は、移動距離(位
置)を数値制御されているので、加工に際して、ワーク
99aの位置決めを新ためて行う必要はなく、効率的に
加工を行うことが出来る。
【0067】また、本機3においてワーク99aの第一
工程又は第二工程の加工が行われている間に、前述と同
様にして、バー材切断供給装置241からバー材99を
移動させ、切断機60(鋸64)を介して当該バー材9
9を切断して、新たなワーク99aを生成する。そし
て、ガントリロボット222を介して、新たなワーク9
9aを本機3に搬送する。即ち、バー材99の切断、ワ
ーク99aの搬送を、本機3外のバー材切断供給装置2
41、ガントリロボット222を介して行うことによっ
て、効率的に行うことが出来る。
【0068】また、バー材加工旋盤201においては、
前述のバー材加工旋盤1と同様に、作業者による素材の
段取の省力化、素材管理の効率化を図ることが出来、ワ
ーク99aの長さの変更、バー材99の種類の変更に柔
軟に対応することが出来る。
【0069】尚、上述の実施例においては、ワーク99
aが比較的長いシャフトワークの場合には、ワーク99
aをフェイスドライバ9、19、119又はセンタ10
9を介して挟持して加工し、ワーク99aが比較的短い
チャックワークの場合には、ワーク99aをチャック
8、18を介して把持して加工する場合について述べた
が、中空主軸を使用することによって、ワーク99aが
比較的長いシャフトワークの場合でも、ワーク99aを
チャック8、18で把持して加工することも出来る。
【0070】例えば、バー材加工旋盤201において、
ガントリロボット222の代わりに、図5に示すシャフ
トワーク用のハンド26が装着されたガントリロボット
22を使用する。そして、ガントリロボット22のハン
ド26からのワーク99a(シャフトワーク)の受取に
際して、ワーク99aの一部を第一主軸7(中空主軸)
の内部に挿入した状態で、ワーク99aを第一主軸7の
チャック8と第二主軸17のチャック18を介して把持
する。そして、第一主軸7と第二主軸17を同期して回
転駆動して、ワーク99aのチャック8とチャック18
間の部分を刃物台11、13を介して加工する。次に、
ワーク99aを第一主軸17のチャック8を介して把持
し、第二主軸17のチャック18を開放した状態で、第
一主軸台6と第二主軸台16を接近させて、ワーク99
aの加工済部分を第二主軸17(中空主軸)の内部に挿
入する。そして、ワーク99aを第二主軸17のチャッ
ク18を介して把持し、第一主軸17のチャック8を開
放した状態で、第一主軸台6と第二主軸台16を離反さ
せて、ワーク99aの未加工部分を第一主軸7の内部か
ら引き出す。そして、再び、上述のようにして、ワーク
99aの引き出された部分に対して加工を行う。この場
合、ワーク99a(シャフトワーク)はバー材99より
短いので、加工に際して、主軸7、17を高速回転する
ことが出来る。
【0071】また、上述の各実施例においては、バー材
99から1個の製品に相当する長さのワーク99aを1
個ずつ切り出す場合について述べたが、中空主軸を使用
することによって、複数個の製品に相当する長さのワー
ク99a(バーワーク)を、バー材50から切り出し
て、本機3に搬送して加工することも出来る。
【0072】例えば、バー材加工旋盤201において、
ガントリロボット222の代わりに、図5に示すバーワ
ーク用のハンド26が装着されたガントリロボット22
を使用する。そして、ガントリロボット22のハンド2
6からのワーク99a(バーワーク)の受取に際して、
ワーク99aの一部を第一主軸7(中空主軸)の内部に
挿入した状態で、ワーク99aを第一主軸7のチャック
8を介して把持する。そして、第一主軸7を回転駆動し
て、刃物台11を介して、ワーク99aの第一主軸7か
ら突出した部分に対して加工を行う。そして、ワーク9
9a(バーワーク)の加工済部分を突切加工によって切
断して、製品を切り出す。次に、前述のシャフトワーク
の場合と同様に第二主軸台16を使用して、ワーク99
aの未加工部分を第一主軸7の内部から引き出す。そし
て、再び、上述のようにして、ワーク99aの引き出さ
れた部分に対して加工を行う。この場合、ワーク99a
(バーワーク)はバー材99より短いので、加工に際し
て、第一主軸7を高速回転することが出来る。
【0073】尚、本発明においては、バー材99とし
て、三角形、六角形、曲り部材、断面形状が軸方向に関
して一定でない特殊形状等の種々の形状の棒又はパイプ
や、異なった直径又は大きさの棒又はパイプを加工する
ことが出来る。
【0074】また、上述の実施例においては、内刃型の
鋸64を介してバー材99を切断する場合について述べ
たが、バー材99の切断には、刃が円板の外周部に設け
られた外刃型の鋸を使用してもよい。外刃型の鋸を使用
する場合には、切断に際して、鋸に対するバー材99の
向きを適宜変えるようにしてもよいが、バー材99を高
速回転させる必要はない。
【0075】また、本機3、103に、特公昭62−1
8282に開示されている自動爪交換装置を、加工すべ
きワーク99a(バー材99)の形状、大きさに応じ
て、主軸7、17、107のチャック8、18、108
の爪を自動的に交換する形で設けてもよい。
【0076】また、上述の実施例においては、バー材9
9から切り出されたワーク99aの両端面にセンタ穴加
工を行うに際して、キャレッジ34の回転部35上のク
ランプ36、37を介してワーク99aを保持し、回転
部35を介してワーク99aを反転させる場合について
述べたが、ガントリロボットのハンドを介してワーク9
9aを保持し、当該ハンドを介してワーク99aを反転
させるようにしてもよい。
【0077】また、上述の実施例においては、キャレッ
ジ34上のクランプ36又はストッパ260にバー材9
9aの先端を当接させることによって、バー材99から
切出されるワーク99aの長さを決定する場合について
述べたが、ガントリロボット22、222のハンド2
6、226にバー材99aの先端を当接させることによ
って、バー材99から切出されるワーク99aの長さを
決定するようにしてもよい。
【0078】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、ベース4、104等のフレームと、前記フレーム上
の第一主軸台6、第二主軸台16、第一主軸台106、
第二主軸台116等の主軸台と、前記主軸台上の回転駆
動自在な第一主軸7、第二主軸17、第一主軸107、
第二主軸117等の主軸と、前記主軸上のチャック8、
センタ9、チャック18、センタ19、チャック10
8、センタ109、フェイスドライバ119等のワーク
把持手段と、前記フレーム上の前記ワーク把持手段に把
持されたワーク99aに対向し得る第一刃物台11、第
二刃物台13、刃物台111等の刃物台とを有し、前記
主軸台と前記刃物台との相対的な移動によってワーク9
9aを加工する数値制御工作機械において、1以上のガ
イドローラ51、送出ローラ52等のバー材支持手段
を、バー材99を所定の送出方向へ移動自在に支持する
形で、前記主軸に対して所定の配置で設け、鋸64等の
切断手段を、前記バー材支持手段に対して前記送出方向
側の切断位置において前記バー材支持手段を介して支持
されたバー材99を切断し得る形で設け、クランプ3
6、37、55、56、ハンド226等のバー材保持手
段を、前記切断手段を介してバー材99を切断するに際
して、前記切断位置に対応する位置において、前記バー
材支持手段を介して支持されたバー材を保持し得る形で
設け、ガントリロボット22、222等のワーク搬送手
段を、前記切断手段を介してバー材99を切断すること
によって生成されたワーク99aを、前記主軸の前記ワ
ーク把持手段に、前記主軸に対して前記ワーク把持手段
側から受渡し得る形で、前記主軸台に対して相対的に移
動駆動自在に設けて構成したので、バー材支持手段を介
して支持されたバー材99を、切断手段を介して切断す
ることによって、長尺のバー材99から所定の長さのワ
ーク99aを生成することが出来、ワーク搬送手段と主
軸台を接近させて、生成されたワーク99aを主軸に搬
送することによって、主軸台と刃物台を介してワーク9
9a(バー材99の一部)の加工を行うことが出来る。
従って、種々のバー材99を効率的に好適に加工するこ
とが出来、バー材99として黒皮材、パイプ、大径のも
の等も加工することが出来る。また、加工に際して、バ
ー材99はワーク99aとして短く切断されているの
で、主軸を高速回転することが出来る。また、切断手段
に際して、バー材99は保持されるので、好適に切断す
ることが出来る。
【0079】また、本発明は、前記ワーク搬送手段を、
前記切断手段を介してバー材99を切断することによっ
て生成されたワーク99aを、前記主軸の前記ワーク把
持手段に受渡すに際して、前記主軸の回転軸心に対して
垂直方向へ移動させ得る形で設けて構成したので、ワー
ク99aの搬送を、加工の障害となることなく、好適に
行うことが出来る。
【0080】また、本発明は、前記ワーク搬送手段を、
前記切断手段を介してバー材99を切断することによっ
て生成されたワーク99aを、前記主軸の前記ワーク把
持手段に受渡すに際して、上下方向へ昇降させ得る形で
設けて構成したので、ワーク99aの搬送を、加工の障
害となることなく、好適に行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による数値制御工作機械の一実施例、即
ち、バー材加工旋盤を示す正面図である。
【図2】図1に示すバー材加工旋盤の平面図である。
【図3】図1に示すバー材加工旋盤のバー材切断供給装
置の右側面図である。
【図4】図3に示すバー材切断供給装置の切断機のIV
−IV線による断面図である。
【図5】ガントリロボットのハンドの一例を示す斜視図
である。
【図6】図1に示すバー材加工旋盤の制御装置を示すブ
ロック図である。
【図7】本発明による数値制御工作機械の別の実施例、
即ち、バー材加工旋盤を示す正面図である。
【図8】本発明による数値制御工作機械の更に別の実施
例、即ち、バー材加工旋盤を示す正面図である。
【図9】ガントリロボットのハンドの別の例を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1……数値制御工作機械(バー材加工旋盤) 4……フレーム(ベース) 6……主軸台(第一主軸台) 7……主軸(第一主軸) 8……ワーク把持手段(チャック) 9……ワーク把持手段(センタ) 11……刃物台(第一刃物台) 13……刃物台(第二刃物台) 16……主軸台(第二主軸台) 17……主軸(第二主軸) 18……ワーク把持手段(チャック) 19……ワーク把持手段(センタ) 22……ワーク搬送手段(ガントリロボット) 36……バー材保持手段(第一クランプ) 37……バー材保持手段(第二クランプ) 51……バー材支持手段(ガイドローラ) 52……バー材支持手段(送出ローラ) 55……バー材保持手段(後部クランプ) 56……バー材保持手段(前部クランプ) 64……切断手段(鋸) 99……バー材 99a……ワーク 101……数値制御工作機械(バー材加工旋盤) 104……フレーム(ベース) 106……主軸台(第一主軸台) 107……主軸(第一主軸) 108……ワーク把持手段(チャック) 109……ワーク把持手段(センタ) 111……刃物台 116……主軸台(第二主軸台) 117……主軸(第二主軸) 119……ワーク把持手段(フェイスドライバ) 201……数値制御工作機械(バー材加工旋盤) 222……ワーク搬送手段(ガントリロボット) 226……バー材保持手段(ハンド)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレームと、前記フレーム上の主軸台と、
    前記主軸台上の回転駆動自在な主軸と、前記主軸上のワ
    ーク把持手段と、前記フレーム上の前記ワーク把持手段
    に把持されたワークに対向し得る刃物台とを有し、前記
    主軸台と前記刃物台との相対的な移動によってワークを
    加工する数値制御工作機械において、 1以上のバー材支持手段を、バー材を所定の送出方向へ
    移動自在に支持する形で、前記主軸に対して所定の配置
    で設け、 切断手段を、前記バー材支持手段に対して前記送出方向
    側の切断位置において前記バー材支持手段を介して支持
    されたバー材を切断し得る形で設け、 バー材保持手段を、前記切断手段を介してバー材を切断
    するに際して、前記切断位置に対応する位置において、
    前記バー材支持手段を介して支持されたバー材を保持し
    得る形で設け、 ワーク搬送手段を、前記切断手段を介してバー材を切断
    することによって生成されたワークを、前記主軸の前記
    ワーク把持手段に、前記主軸に対して前記ワーク把持手
    段側から受渡し得る形で、前記主軸台に対して相対的に
    移動駆動自在に設けて構成した数値制御工作機械。
  2. 【請求項2】前記ワーク搬送手段を、前記切断手段を介
    してバー材を切断することによって生成されたワーク
    を、前記主軸の前記ワーク把持手段に受渡すに際して、
    前記主軸の回転軸心に対して垂直方向へ移動させ得る形
    で設けて構成した請求項1記載の数値制御工作機械。
  3. 【請求項3】前記ワーク搬送手段を、前記切断手段を介
    してバー材を切断することによって生成されたワーク
    を、前記主軸の前記ワーク把持手段に受渡すに際して、
    上下方向へ昇降させ得る形で設けて構成した請求項2記
    載の数値制御工作機械。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112676599A (zh) * 2020-12-24 2021-04-20 北京霍尔茨家居科技有限公司 一种高效型双螺孔钻孔装置
CN113145875A (zh) * 2021-04-19 2021-07-23 德阳市中恒重工机械有限公司 一种电力装备调相机转子自动化制造系统
CN117163653A (zh) * 2023-11-02 2023-12-05 湖南飞沃新能源科技股份有限公司 棒体的转向转移机构及螺栓生产线
CN120533133A (zh) * 2025-07-01 2025-08-26 惠州市小福数控技术有限公司 一种多功能走刀车床

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