JPH05247744A - 集塵装置 - Google Patents

集塵装置

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JPH05247744A
JPH05247744A JP8156792A JP8156792A JPH05247744A JP H05247744 A JPH05247744 A JP H05247744A JP 8156792 A JP8156792 A JP 8156792A JP 8156792 A JP8156792 A JP 8156792A JP H05247744 A JPH05247744 A JP H05247744A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blower
box
yarn
suction
dust
Prior art date
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Pending
Application number
JP8156792A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotsune Higuchi
清恒 樋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Priority to JP8156792A priority Critical patent/JPH05247744A/ja
Publication of JPH05247744A publication Critical patent/JPH05247744A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 風綿等の堆積によるブロアの性能低下に対す
るクリーニング時期を適切に選択することのできる集塵
装置を得る。 【構成】 紡績機等の機台適所に吸引口を開口したダク
トに接続するダストボックスをブロアに接続してなる集
塵装置において、ブロアの吸込側に負圧検出装置を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紡績装置,ワインダ等
に設けられ、風綿,飛散した集塵等を集収する集塵装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】紡績装置,ワインダ等の繊維機械におい
て処理のスライバ,糸等から発生する風綿,塵等は、装
置機台に沿って設けられたブロアに連なるダクトの吸引
口より吸引され、ブロアと前記吸引口との間に設けられ
たダストボックスに集収され、或いは、装置機台に沿っ
て走行する糸継・玉揚台車のサクションノズル,サクシ
ョンマウス等の吸引口から吸引した糸端等を該台車のダ
クトボックスに一旦収集し、前記台車が機台のアウトエ
ンドに達したときに台車のダストボックスから機台アウ
トエンドに設置された機台端部ダクトボックスに移し替
え、適宜取り除かれている。しかし、これら装置は長期
間の使用により、ダストボックスのフィルタ部,ブロア
のインペラ部等にダストボックスに収集されなかった極
めて細かい塵埃等が付着することにより、フィルタの通
過に抵抗が増大し、且つ、インペラの吸引効率が悪くな
る結果、ダクト内の負圧が下がるためそれらを半年に一
回程度の長周期的にクリーニングしている。
【0003】しかしながら、仕掛糸の種類によって飛散
する風綿の量などに差があり、ブロアの吸引性能の低下
を招く周期は一定ではなく、これを無視して一定期間毎
にクリーニングを実施すると、予期以上の塵埃の堆積或
いは付着等により吸引性能が低下していたり、逆にクリ
ーニング時期に至っていないような場合があり、メンテ
ナンスのコスト上問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の点に
鑑みて、風綿等の堆積によるブロアの性能低下に対する
クリーニング時期を適切に検知することのできる集塵装
置を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】紡績機等の機台適所に吸
引口を開口したダクトに接続するダストボックスをブロ
アに接続してなる集塵装置において、ダストボックス吸
込側に負圧検出装置を設けた。
【0006】
【作用】紡績機等の機台適所に設けられた吸引開口から
ダクト内に吸引された風綿等は、ダストボックス内に集
収される。ダストボックス内の塵埃等の量或いはブロア
のインペラへの付着塵埃量等によって次第にダストボッ
クスへの吸引力は衰へ負圧が低下する。その圧力をダス
トボックス手前に設けた圧力測定装置により測定し、所
定圧になったときにクリーニング時期となったことを知
り、信号灯を付けるなり機台を停止する。
【0007】
【実施例】本発明集塵装置1は、紡績装置,糸巻取装置
等に実施できるが、本発明実施の一例を紡績装置2に実
施した例について図面と共に次に説明する。
【0008】本発明集塵装置1は、列設された紡績ユニ
ット3に沿って走行する、糸継装置4,玉揚装置5等を
搭載した糸継玉揚台車6及びそれに牽引されたブロア台
車7よりなる作業台車8の前記ブロア台車7に搭載され
ている。作業台車8は、糸継ぎ或いは玉揚げ作業を行う
よう要求があったユニット3の前面に停止して作業を行
うが、所定位置に停止したことを確認する停止確認手段
9を設ける。停止確認手段9は、作業台車8に対し突出
係合し位置合わせをするピンの如きもの、或いは光セン
サの如きものでも良い。
【0009】作業台車8の糸継玉揚台車6には、糸継装
置4により発生する切断糸端或いは風綿等を、吸引口の
役目もしているサクションノズル10,サクションマウ
ス11を介して吸引し集収しておく、作業台車側糸屑ボ
ックス12を設けてある。作業台車側糸屑ボックス12
は作業台車壁面に取り付けられ、糸継玉揚台車6が紡績
機機台端部のアウトエンドボックス13に達したときア
ウトエンドボックス13内の糸屑ボックス14に、作業
台車側糸屑ボックス12内の糸屑等を排出するための作
業台車側シャッタ(図示せず)を設けてある。同様にア
ウトエンドボックス13側のアウトエンドボックス側糸
屑ボックス14にもアウトエンドボックス側シャッタ
(図示せず)が糸屑受入口15の前面に設けられてい
る。そして作業台車8がアウトエンドボックス13側に
走行し、作業台車側の糸屑払出口16とアウトエンドボ
ックス側の糸屑受入口15とが一致したとき、図示しな
い作業台車側シャッタとアウトエンドボックス側シャッ
タが開き、作業台車側糸屑ボックス12とアウトエンド
ボックス側糸屑ボックス14とは連通する。
【0010】作業台車側糸屑ボックス12は、図1に示
す如く、サクションノズル10,サクションマウス11
に連なる導管(図示せず)を有し、サクションノズル1
0とサクションマウス11から糸継ぎ時糸端を吸引する
ことを可能にしている。また、連結用ダクト17を設
け、後述するブロア台車7に載置されたブロア18のダ
クト19に接続されている。
【0011】糸継玉揚台車6に連結されているブロア台
車7にはブロア18が搭載されている。ブロア18には
図2に示す如く、吸込ポート20,吐出ポート21が設
けられ、吸込ポート20と吐出ポート21のそれぞれの
吸込口22,吐出口23にわたって切換弁体ガイド24
が設けられている。また、吸込ポート20には圧力セン
サ25を設け、ブロア18の負圧を検出することができ
るようにしている。上記圧力センサ25は前述の作業台
車停止位置確認センサ9と共にシーケンサ26に接続さ
れている。切換弁体ガイド24は板状体の両端縁をコ字
状に折り曲げ、切換弁体27を摺動自在に嵌合してい
る。切換弁体27はその長さを吸込口22と吐出口23
との間隔をより短くし、切換弁体27が切換弁体ガイド
24に沿って左右何れかの端部に移動しても吸込口22
か吐出口23の何れかが閉じ何れかが開いているように
している。そして、切換弁体27が吸込口22を閉鎖す
る位置にあるとき、吸込口22と吐出口23との間の切
換弁体ガイド24の無孔の部分と対面する切換弁体27
にホース28を取り付ける。ホース28の他端はポート
20に設けられたホース連結部29を介してダクト19
に連なっている。
【0012】切換弁体27の上面にはピン30を植設
し、該ピン30を、切換弁切換装置31の長レバー32
の先端の長溝33に嵌合させている。長レバー32は軸
34に支持され、同軸34に短レバー35を長レバー3
2と一体に揺動できるよう設けている。短レバー35の
先端にはローラ36を軸支している。一方、ブロア台車
7の機台端における停止位置には、図3に示す如くアウ
トエンドボックス13或いはその他の適宜機枠にカム板
37を支持する。カム板37は、前記切換弁切換装置3
1の短レバー35のローラ36が進入するカム溝38を
有している。カム溝38は図3に示す如く、く字形に屈
曲し、嵌合するローラ36を介して短レバー35を反時
計針方向に旋回すると、長レバー32を揺動し、切換弁
体27を切換える。切換弁体27は常時はスプリング3
9によって吸込口22を閉じる位置に引かれている。
【0013】本発明集塵装置1は以上のように構成され
ている。糸継玉揚台車6とブロア台車7よりなる作業台
車8は、通常の状態において、糸継玉揚台車6がブロア
台車7を牽引し或いは押して紡績装置2の列設したユニ
ット3に沿って往復走行し、その間糸切れがあれば糸継
装置4で糸継ぎをし、満巻のパッケージが生ずれば玉揚
装置5で玉揚げを行っている。そして糸継装置4の作動
によって生じた切断糸端はサクションマウス11,サク
ションノズル10から図示しない導管を経て糸屑ボック
ス12に吸引収集される。
【0014】上記糸端等の吸引収集は、次のようにして
行われる。ブロア18は常時回転し吸気動作を行ってい
る。アウトエンドボックス13の糸屑ボックス14のシ
ャッタ(図示せず)は糸屑受入口15を閉じている。ま
た、作業台車8側の糸屑ボックス12の糸屑払出口16
も、シャッタ(図示せず)が糸屑払出口16の位置にあ
り、糸屑払出口16は閉じられている。上記の状態で糸
継玉揚台車6はブロア台車7を連結して走行し、糸継の
要求が出されているユニット3の前面に停止する。この
とき停止確認手段9によりその停止を確認され当該ユニ
ット3における糸継動作を開始する。
【0015】上記糸継動作において、前記ブロア18の
吸引作用によりサクションマウス11等からの切断糸端
等は、作業台車8側の糸屑ボックス12に分離収集さ
れ、吸引されたエアは連結用ダクト17,19,吸込ポ
ート20を経てブロア18に吸引され、吐出口23から
排出される。この間ブロア18の吸気圧は、吸込ポート
20に設けられた圧力センサ25により減圧の程度を測
定されている。尚、上記減圧の程度の測定は、糸継玉揚
台車6が上記のように、糸継ぎを行うユニット3の前面
に停止し糸継動作を行っているとき以外には行われな
い。その結果、測定した圧力が所定の減圧程度を保つこ
とができておらず所定値以上の圧力となっていたとき
は、ブロアの吸引作用に不足が生じているとして警報を
作動させ、ブロア等に塵埃等の付着が多いことを知らせ
る。もし、前記圧力が規定値以下であるならば、ブロア
はまだ正常に吸引作用をしているとして警報を発するこ
となく糸継作業終了後作業台車8は次の糸切れユニット
3に向け移動する。
【0016】このようにして糸端等を作業台車側糸屑ボ
ックス12に収集しつつ機台端のアウトエンドボックス
13に作業台車8が到達したとき、図示しないオフエン
ド位置検出手段により、作業台車がオフエンドの所定位
置に停止していることを確認する信号が出され、糸継玉
揚台車6の糸屑ボックス12内の糸屑がアウトエンドボ
ックス13内のアウトエンドボックス側糸屑ボックス1
4に移し換えられる。即ち、糸継玉揚台車6とブロア台
車7とがアウトエンドボックス13の所定位置に到達す
ると、作業台車側糸屑ボックス12の糸屑排出口16と
アウトエンドボックス側糸屑ボックス14の糸屑受入口
15とが対向し、それぞれシャッタを開く。この動作に
よって、作業台車側糸屑ボックス12の糸屑払出口16
とアウトエンドボックス側糸屑ボックス14の糸屑受入
口15とを介して両糸屑ボックス12,14が連通する
ことになる。
【0017】一方、ブロア台車7も、アウトエンドボッ
クス13側に停止したときに、アウトエンドボックス1
3に支持部材で支持されているカム板37と切換弁切換
装置31の短レバー35のローラ36とが接し、ローラ
36はカム板37のカム溝38に案内され、短レバー3
5は反時計針方向に旋回動し、短レバー35と一体の長
レバー32も同方向に旋回する。上記長レバー32の反
時計針方向の旋回により長レバー32と係合している切
換弁体27は図3に示す状態から吐出口23を塞ぐ状態
に移動する。この切換弁体27の移動により吸込みポー
ト20の吸込口22は開き、吐出ポート21の吐出口2
3は閉じられ、吐出口23の上部にホース28の端部が
位置することになる。
【0018】ここにおいて、ブロア18は常時同方向に
回転しているものであるため、ブロア18は吸込ポート
20の吸込口22から外気の吸引を行い、吸引した空気
は吐出ポート21の吐出口23から吐出する。吐出口2
3から吐出されたエアは、ホース28,吸込ポート2
0,ダクト19,17を経て糸屑ボックス12に至る。
糸屑ボックス12に圧送されたエアは、糸屑ボックス1
2内に吸引し収集した糸端等を逆に吹き出し、糸屑ボッ
クス12の糸屑払出口16と対面しているアウトエンド
ボックス13側の糸屑ボックス14の糸屑受入口15か
ら、糸屑ボックス14内に送られ移し換えられる。アウ
トエンドボックス13内の糸屑ボックスには図示しない
吸引装置に連なるダクトが設けられており、上記糸屑の
受け渡し時に力を添えている。
【0019】上記ブロア18からの圧力空気の逆流によ
って、作業台車8からアウトエンドボックス13内の糸
屑ボックス14に糸屑等は移されるが、そのとき圧力セ
ンサ25は逆流しているエアの圧力を計測する。このと
きのエアの圧力は、圧力空気が逆流していることによ
り、正常動作時は吸引時の圧力より高くなる。そして、
その圧力が所定値より低いときは切換弁体27が正常に
切り換わっていない(異常状態である)として警報を発
する。上記圧力が設定値より高ければ正常に動作してい
るとして警報は発しない。上記の各部の動作を図4にフ
ローチャートにして示す。
【0020】上記作業が終了すると作業台車8は返転進
行する。作業台車8のブロア台車7がアウトエンドボッ
クス13から離れるとき、切換弁切換装置31の短レバ
ー35のローラ36がカム溝38に案内され、且つスプ
リング39に助けられて短レバー35及び該レバー35
と一体の長レバー32が時計針方向に旋回動し、切換弁
体27が移動し、吐出ポート21の吐出口23が開き、
吸込ポート20の吸込口22が閉じられ、該部からの吸
込みはできなくなる。そして、前記した如く糸継玉揚台
車6とブロア台車7とは機台に沿って進行し糸継ぎを再
開する。尚、短レバー35のローラ36がカム溝38か
ら脱した時点では、短レバー35,長レバー32はフリ
ーの状態となっているが、ブロアの吸引力及びスプリン
グ37のばね力によって切換弁体27は妾動せずその位
置はそのまま保持される。
【0021】
【発明の効果】紡績機等の機台適所に吸引口を開口した
ダクトに接続するダストボックスをブロアに接続してな
る集塵装置において、ブロアの吸込側に負圧検出装置を
設けため、糸継時常にブロアの負圧を検知することがで
き、風綿等の堆積によるブロアの性能低下に対するクリ
ーニング時期を適切に選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】紡績装置の概略全体正面図である。
【図2】集塵装置の斜視図である。
【図3】同平面図である。
【図4】圧力検出過程のフローチャートである。
【符号の説明】
1 集塵装置 2 紡績装置 10 サクションノズル 11 サクションマウス 12 ダストボックス 18 ブロア 24 負圧検出装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紡績機等の機台適所に吸引口を開口した
    ダクトに接続するダストボックスをブロアに接続してな
    る集塵装置において、ブロアの吸込側に負圧検出装置を
    設けたことを特徴とする集塵装置。
JP8156792A 1992-03-03 1992-03-03 集塵装置 Pending JPH05247744A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8156792A JPH05247744A (ja) 1992-03-03 1992-03-03 集塵装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8156792A JPH05247744A (ja) 1992-03-03 1992-03-03 集塵装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05247744A true JPH05247744A (ja) 1993-09-24

Family

ID=13749874

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8156792A Pending JPH05247744A (ja) 1992-03-03 1992-03-03 集塵装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH05247744A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000170043A (ja) * 1998-12-04 2000-06-20 Zinser Textilmas Gmbh 集束された糸を造るための方法および装置
CN114657663A (zh) * 2020-12-23 2022-06-24 江苏薪泽奇机械股份有限公司 一种雪尼尔机的后道组件

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