JPH0524885U - 雨戸の開閉駆動装置 - Google Patents
雨戸の開閉駆動装置Info
- Publication number
- JPH0524885U JPH0524885U JP1653991U JP1653991U JPH0524885U JP H0524885 U JPH0524885 U JP H0524885U JP 1653991 U JP1653991 U JP 1653991U JP 1653991 U JP1653991 U JP 1653991U JP H0524885 U JPH0524885 U JP H0524885U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- sliding plate
- lifting arm
- opening
- slide
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は、雨戸、ガラリ等の可動ルーバーをス
ムーズに開閉することが出来る開閉駆動装置を目的とし
ている。 【構成】ボックス1の中に、操作ノブ6とスロープスリ
ット7を有する摺動板5と、及びV型の昇降アーム8と
を収納する。この昇降アーム8は、その中央部8cに突
設した軸ピン11を介してボックス1内に揺動自在に取
り付け、かつ昇降アーム8の端部8cに突設したスライ
ドピン10を、摺動板5のスロープスリット7と、ボッ
クス1の縦溝2と内にスライド可能な如く挿入して構成
した構造である。
ムーズに開閉することが出来る開閉駆動装置を目的とし
ている。 【構成】ボックス1の中に、操作ノブ6とスロープスリ
ット7を有する摺動板5と、及びV型の昇降アーム8と
を収納する。この昇降アーム8は、その中央部8cに突
設した軸ピン11を介してボックス1内に揺動自在に取
り付け、かつ昇降アーム8の端部8cに突設したスライ
ドピン10を、摺動板5のスロープスリット7と、ボッ
クス1の縦溝2と内にスライド可能な如く挿入して構成
した構造である。
Description
【0001】
本考案は、雨戸やガラリに設けられた可動ルーバーを、自動的に開閉する為の 駆動装置に関するものである。
【0002】
従来、雨戸或いはガラリの可動ルーバーを開閉するに当たっては、雨戸の縦框 に沿って配設された紐を引っ張るか、或いは縦框に沿って配設されたネジ棒を回 動する為に、ハンドルを回動し、これによって可動ルーバーを中心軸で回動させ て、可動ルーバーの開閉を行っていた。
【0003】
然るに、前述の従来技術の内、紐を用いて引っ張る方式の技術は、各可動ルー バーに紐を連結しなければならず、かつ紐はその操作性に於いて、雨戸等の片側 にしか設けられていないので、その作動に当たっては、大きな力を必要とする問 題があった。 またこの紐を用いる方式に於いては、紐が可動ルーバーや窓枠にからまってし まい、トラブルが発生したり、或いは長年に亘って使用していると、紐がすり切 れてしまう問題があった。
【0004】 後者のネジ棒とハンドルとを組み合わせる方式の装置に於いては、各可動ルー バーをネジ棒と螺合させなければならず、複雑になる問題があった。また、この 場合には、雨戸に取り付けたハンドルが室内側に突出して体裁が悪い上に、子供 や老人にはハンドルを回転する操作が面倒である等の問題があった。
【0005】 本考案に係る開閉駆動装置は、前述の従来の問題に鑑み開発された技術であっ て、特にボックスより露出した操作ノブを左右に移動することによって、昇降ア ームの先端を簡単に上下に昇降せしめ、この昇降アームの先端の昇降によって、 雨戸の可動ルーバーを開閉せしめることが可能なスライドバーを、上下方向に摺 動させて前記可動ルーバーを自動的に開閉し得るように構成したものである。
【0006】
本考案に係る開閉駆動装置は、従来の問題点を根本的に改善した技術であって 、その要旨は、スロープスリットを内部に有しかつ操作ノブを上端に有する摺動 板と、昇降アームと、縦溝を有しかつこれ等の摺動板と昇降アームとを夫々収納 することが出来るボックスとよりなり、前記摺動板を左右方向に摺動可能な如く ボックス内に収納すると共に、該操作ノブをボックスより露出し、前記昇降アー ムを揺動可能な如くボックスに取り付けると共に、該昇降アームの端部に突設さ れたスライドピンを、前記摺動板のスロープスリット及びボックスの縦溝に夫々 挿入して構成したものである。
【0007】
本考案に於いては、上述の如く、内部にスロープスリットを有しかつ上端に操 作ノブを突設した摺動板をボックス内に摺動自在に収納し、昇降アームをボック スに軸ピンを介して揺動自在に取り付けると共に、該昇降アームの一端に突設さ れたスライドピンを、前記摺動板のスリープスリットとボックスに穿設された縦 溝とに、摺動自在に挿入して構成したので、操作ノブを左右に摺動することによ って、前記スロープスリットと縦溝とに挿入したスライドピンを夫々上下スライ ドさせ、これによって昇降アームを軸ピンを支点として揺動し、昇降アームの一 端を昇降せしめることが出来る。
【0008】
図により、本考案に係る開閉駆動装置の一実施例を具体的に説明すると、図1 は全体の構成を示す斜視説明図、図2は昇降アームの先端を上昇した状態の側面 図、図3は昇降アームの先端を下降した状態の側面図、図4は本考案の装置を雨 戸の開閉機構に取り付けた状態の斜視図、図5は雨戸の開閉機構のスライドバー を押上げた状態の断面説明図、図6は該スライドバーを押上げた状態の断面説明 図である。
【0009】 図1に於いて、1は左右が所定の巾で開放された偏平状のボックスであって、 前板1aと、全面が開放された断面コ状の後ケース1bとより構成されている。 このボックス1の前板1aの中央は縦溝2が穿設され、かつ後ケース1bの両 側にはスライド溝3が穿設されている。また後ケース1bの上縁には横長の切欠 き溝4が穿設されている。 5は摺動板であって、その上端中央には操作ノブ6が起立突設され、かつその 内部には傾斜したスロープスリット7が、そのほぼ全長に亘って穿設されている 。
【0010】 8,9は夫々昇降アームであって、両端8a,8b,9a,9bがその中央部 8c,9cより高くなっており、全体としてV形状に形成されている。2個の昇 降アーム8,9は夫々端部8b,9bに於いて、スライドピン10を介して相互 に連結されている。これ等の昇降アーム8,9は必ずしもV型でなくとも良く、 直線状でも良い。 またこれ等の昇降アーム8,9の中央部8c.9cには、軸ピン11が突設さ れ、かつこの軸ピン11はボックス1のスライド溝3に挿入されている。
【0011】 本考案に係る装置は、図1乃至図4に示すように組立構成することが出来る。 先ずボックス1内に摺動板5と昇降アーム8,9を挿入し、昇降アーム8,9 の端部8b,9bを、スライドピン10を介して相互に回動自在に連結した後、 該スライドピン10を摺動板5のスロープスリット7と、ボックス1の縦溝2と に摺動自在に挿入する。 また、昇降アーム8,9の中央部8c,9cに突設した軸ピン11をボックス 1のスライド溝3に挿入して、昇降アーム8,9をこの軸ピン11を支点として 揺動し得る如く取り付ける。 この状態で、後ケース1bに前板1aを取り付けて、ボックス1を形成すると 共に、摺動板5の操作レバー6をボックス1の切欠き溝4より外方に露出して組 立構成する。
【0012】 この様に構成された本考案の装置を作動させるに当たっては、図1乃至図3に 示すように、操作ノブ6を切欠き溝4に沿って左右に摺動することによって、操 作ノブ6と共に摺動板5を左右に摺動させ、かつスローブスリット7及び縦溝2 に挿入されたスライドピン10を、縦溝2内で上下動させ、これによって、昇降 アーム8,9を軸ピン11を支点として揺動せしめ、昇降アーム8,9の端部8 a,9aを上下動させることが出来る。
【0013】 上述の構造を有する本考案の装置を使用して、雨戸の可動ルーバーの開閉を実 施するに当たっては、図4乃至図6に示すように、雨戸の縦框内に収納されたル ーバー開閉機構12のスライドバー13の下端に、前記昇降アーム8,9の端部 8a,9aを連結することによって組み立てる。 前記ルーバー開閉機構12は、固定フレーム14に添って、前記スライドバー 13と、このスライドバー13にピン15を介して連携されたタイロッド16と を夫々上下摺動し得るように有している。また、このスライドバー13とタイロ ッド16とには、可動ルーバー17の端部を支持し得るルーバーキャップ18が 連携されている。従ってスライドバー13の上下動によって、ルーバーキャップ 18及び可動ルーバー17が開閉し得るように構成されている。
【0014】 上記実施例に於いては、2個の昇降アーム8,9を用いて、これ等を左右に配 設したが、雨戸の片側にのみ、ルーバー開閉機構12が設けられている場合には 、一方の昇降アーム9は省略することが出来る。 前記縦溝2、スロープスリット7、スライド溝3は夫々表裏面に貫通した穴と する必要がなく、体裁を良くする為には、凹溝でも充分である。
【0015】
本考案に係る開閉駆動装置は、上述の如き構造と作用とを有するので、全体の 構成が極めて簡単であり、かつ操作ノブを左右に移動させることによって、昇降 アームを確実に作動せしめることが出来る。 従って、子供や老人にも操作が容易であり、かつ弱い力で装置を作動せしめる どとが出来る。 また、装置全体は偏平であるので、体裁が良く窓枠等にも簡単にかつコンパク トに体裁良く取り付けることが出来る等の特徴を有するものである。
【図1】全体の構成を示す斜視説明図である。
【図2】昇降アームの先端を上降した状態の側面図であ
る。
る。
【図3】昇降アームの先端を下降した状態の側面図であ
る。
る。
【図4】本考案の装置を雨戸の開閉機構に取り付けた状
態の斜視図である。
態の斜視図である。
【図5】雨戸の開閉機構のスライドバーを押上げた状態
の断面説明図である。
の断面説明図である。
【図6】該スライドバーを押下げた状態の断面説明図で
ある。
ある。
1 ボックス 1a 前板 1b 後ケース 2 縦溝 3 スライド溝 4 切欠き溝 5 摺動板 6 操作ノブ 7 スロープスリット 8,9 昇降アーム 8c,9c 中央部 10 スライドピン 11 軸ピン 12 ルーバー開閉機構 13 スライドバー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月10日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【考案の名称】雨戸の開閉駆動装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 佐 藤 浩 二 東京都台東区下谷2ー20ー5日本化学産業 株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】スロープスリットを内部に有しかつ操作ノ
ブを上端に有する摺動板と、昇降アームと、縦溝を有し
かつこれ等の摺動板と昇降アームとを夫々収納すること
が出来るボックスとよりなり、前記摺動板を左右方向に
摺動可能な如くボックス内に収納すると共に、該操作ノ
ブをボックスより露出し、前記昇降アームを揺動可能な
如くボックスに取り付けると共に、該昇降アームの端部
に突設されたスライドピンを、前記摺動板のスロープス
リット及びボックスの縦溝に夫々挿入して構成したこと
を特徴とした雨戸の開閉駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1653991U JPH0524885U (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 雨戸の開閉駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1653991U JPH0524885U (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 雨戸の開閉駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0524885U true JPH0524885U (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=11919074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1653991U Pending JPH0524885U (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 雨戸の開閉駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524885U (ja) |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP1653991U patent/JPH0524885U/ja active Pending
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