JPH05249183A - 半導体論理集積回路 - Google Patents

半導体論理集積回路

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JPH05249183A
JPH05249183A JP4045104A JP4510492A JPH05249183A JP H05249183 A JPH05249183 A JP H05249183A JP 4045104 A JP4045104 A JP 4045104A JP 4510492 A JP4510492 A JP 4510492A JP H05249183 A JPH05249183 A JP H05249183A
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JP
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clock
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data bus
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Masao Tadakuma
政男 多田隈
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NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】内部データバスの内容を直接外部へ出力するテ
ストモードを持つ半導体集積回路の動作可能な入力周波
数(FMAX)の限界を正確に測定できるテスト回路。 【構成】内部データバス1に、立上ラッチ6,立下ラッ
チ8,立上ラッチ10をカスケード接続するシフトレジ
スタ11を接続し、シフトレジスタ11の出力データS
Dは周辺(I/O)12を介して出力端子3から出力配
線を通してLSIテスタ13に供給される。その場合、
データバス1の内容データS2は、1クロック分だけ遅
らせているので、データバス寄生R・Cによる遅れ期間
と、出力配線の寄生r・cによる遅れ期間は同一クロッ
ク中に入らない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体論理集積回路に関
し、特に内部データバスの動作テスト用回路に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体論理集積回路では内部の各機能ブ
ロック間のデータの転送を内部データバスを介して行っ
ており、内部データバスと各機能ブロックとのデータの
授受は所定のクロックに同期して行なわれる。この従来
の半導体論理集積回路をテストする場合では、図5に示
すように内部データバス2が正常に動作しているかどう
かを確認するために、本体は外部へはデータを出力さず
に命令処理等のデータの授受をしているこの内部データ
バス2を、周辺(I/O)12cに接続し、テストモー
ド時にはTEST信号STがトランスファゲート50を
オンして内部データバス2のデータ内容S2を直接的に
テスト出力端子3cに出力させる。また、通常モード時
には、通常モード入・出力データSiOを入出力する入
出力制御回路48の出力データ48をトランスファゲー
ト49を介してテスト出力端子3cに出力する。
【0003】次に周辺(I/O)12cの入力端Aおよ
びLSIテスタ13の入力端0のそれぞれの電圧のタイ
ミング波形を図6に示す。ここでクロックCKは、内部
データバス2がデータの授受をするタイミングである。
このクロックCKに同期して変化する内部データバス2
には、バス2自身のバス寄生抵抗R,バス寄生容量Cが
形成されており、周辺(I/O)12cの入力端Aでは
クロックCKの立上がり時点t1よりもT1だけ遅れて
変化する。
【0004】このデータがトランスファゲート50を通
り、出力バッファ52を介してテスト出力端3CからL
SIテスタ13に達する際には、さらにT2の遅れを生
じる。
【0005】このT2の遅れの原因の大部分は、テスト
出力端子3cとLSIテスタ13間を接続する出力配線
の寄生容量cと寄生抵抗rで占めている。
【0006】図5の回路で、論理集積回路1bの動作周
波数が低く、クロックCKのパルス幅が十分に長けれ
ば、図6(a)のタイミング波形図からわかる様に、L
SIテスタ13の入力端0に入力するデータSOは、
(T1+T2)の遅れがあってもクロックCKの“H”
の期間内に変化することになり、LSIテスタ13はデ
ータバス2が正常動作しているとみなす。
【0007】ところが、動作周波数が高く、クロックC
Kのパルス幅が短くなると、図6(b)に示す様にクロ
ックCKの“H”の期間内にデータが変化し切れずに
“L”の期間に入り込んでしまい、LSIテスタ13
は、データバス2が誤動作しているとみなしてしまう。
【0008】ところで、半導体論理集積回路のテスト項
目の一つに、全ての命令が正常に動作する限界の入力周
波数(以後これをFMAXという)の測定があるが、こ
のFMAXの測定で、周波数の限界を決定してしまう要
因は、内部データバス2の様にバス寄生容量Cや抵抗R
が大きい場合である。すなわちFMAXの測定を図5に
示した論理集積回路1bについて行なえば、内部データ
バス2が正常に動作している周波数であっても、その内
部付加抵抗R,容量Cが大きい場合には、LSIテスタ
13は誤動作とみなしてしまうことがある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の半導体
論理集積回路は、テスト出力端子とLSIテスタ間の配
線の容量,抵抗によってデータ出力にディレイが生じ、
回路の動作スピードが高速になるほどクロックとのタイ
ミングのズレが大きくなり、FMAXが正確に測定でき
ないという欠点があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体論理集積
回路は、クロックで動作している内部データバスのデー
タ内容を、テストモード次に周辺(I/O)とテスト出
力端子を介して外部のLSIテスタに供給する機能を有
する半導体論理集積回路において、前記内部データバス
と前記周辺(I/O)との間に、シフトレジスタを有し
て構成される。
【0011】また、半導体論理集積回路は、前記シフト
レジスタと前記周辺(I/O)との間に、前記クロック
の分周クロックに同期して動作するラッチ回路を挿入し
て構成されている。
【0012】
【実施例】次に本発明を図面を参照して説明する。図1
は本発明の第1の実施例の回路図である。クロックCK
に同期して動作している内部データバス2と、そのデー
タ内容S2を入力端Aに入力してクロックCKに同期し
て動作する立上ラッチ6,立下ラッチ8および立上りラ
ッチ10を従続接続して出力端Dから遅延出力データS
Dを出力するシフトレジスタ11と、遅延出力データS
Dを入力して出力バッファを介してテスト出力端3から
外部にテスト出力信号S3を供給する周辺(I/O)1
2とを有している。
【0013】さらにテスト出力信号S3は、出力配線を
介してLSIテスタ13の入力端Eにテスト入力信号S
Eとして供給されて、内部データバス2のデータ内容S
2の状態を試験する。
【0014】次に図2の各電圧のタイミング図を参照し
て図1の回路のテスト動作を説明する。内部データバス
1のデータ内容S2は、バス寄生抵抗R,容量Cによっ
て、クロックCKの立上り時点t1からT1だけ遅れて
シフトレジスタ11の入力端Aに入力する。シフトレジ
スタ12内では1AND2NORゲート5a,5bで構
成される立上りラッチ6によってクロックCKの最初の
立上り時点t1でデータを取り込む。その後2OR2N
ANDゲート7a,7bで構成される立下りラッチ8で
クロックCKの最初の立上がり時点t2でデータを次段
入力端へと送り、2AND2NORゲート9a,9bで
構成される立上りラッチ10で次のクロックCKの立上
がり時点3でデータを出力し、このシフトレジスタ11
は1クロック分遅らせたデータ内容S2の遅延データS
Dを出力端Dから出力する。
【0015】この遅延データSDは周辺(I/O)12
を介してテスト出力端子3から出力配線の寄生容量c,
抵抗rによる大きい遅れT2分だけ遅れて、LSIテス
タ13の入力端Eに入力される。
【0016】図2に示すように、本実施例では内部デー
タバス2のディレイT1と周辺(I/O)・LSIテス
タ間のディレイT2が同一クロック期間内で重なること
がないので、1クロック分遅らせただけで正確なFMA
Xの測定を行なうことが出来る。
【0017】図3は本発明の第2の実施例の回路図であ
り、シフトレジスタ11aは図1に示した第1の実施例
の1クロック分遅らせた出力端Dの遅延出力データSD
に加えて、それよりもさらに1クロック分遅らせた出力
端Hの遅延出力データSHを持っている。この2つの出
力データSD,SHを、分周回路34によってクロック
CKを2分周させたクロックSMによってそれぞれラッ
チ14A,14Bにラッチし、周辺(I/O)12A,
12Bの2つの出力端子3A,3Bからそれぞれ出力
し、LSIテスタ13aの入力端K,Lにそれぞれ入力
する。
【0018】この論理集積回路1aの各点のデータ電圧
タイミング波形を図4に示す。本実施例は高速の半導体
論理集積回路1aで、周辺(I/O)12A,12Bと
LSIテスタ13間のディレイT2がクロックCKの
“H”の期間幅以上かかり、従来はLSIテスタ13が
正常動作とみなさない場合でも、出力するデータ電圧S
K,SLは、クロックCKを2分周した2倍の期間内で
変化すればよく、正確なFMAXを測定することができ
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、内部デー
タバスと内部データバスの内容データを出力するための
周辺I/Oの間に、シフトレジスタを設けてデータを遅
らせて出力させるので、内部データバスのディレイ周辺
(I/O)・LSIテスタ間の配線容量,抵抗によるデ
ィレイが、同一クロック内で重なることがなく、正確な
FMAXの測定を行なうことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の回路図である。
【図2】図1の回路の動作を説明するための各電圧のタ
イミング図である。
【図3】本発明の第2の実施例の回路図である。
【図4】図3の回路の動作を説明するための各電圧のタ
イミング図である。
【図5】従来の半導体論理集積回路の一例の回路図であ
る。
【図6】(a),(b)は図5の回路のそれぞれ入力周
波数が低い場合および高い場合の各電圧のタイミング図
である。
【符号の説明】
1,1a 論理集積回路 2 内部データバス R バス寄生抵抗 3,3A,3B テスト出力端子 4 インバータ 5a,5b,9a,9b,27a,27b 2AND
2NORゲート 6,10,28 立上げラッチ 7a,7b,29a,29b 2OR2NANDゲー
ト 8,30 立下ラッチ 34 分周回路 11,11a シフトレジスタ 12,12A,12B 周辺I/O 13 LSIテスタ 14A,14B ラッチ C バス寄生容量 c 出力配線の寄生容量 R バス寄生抵抗 r 出力配線の寄生抵抗

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロックで動作している内部データバス
    のデータ内容を、テストモード時に周辺(I/O)とテ
    スト出力端子を介して外部のLSIテスタに供給する機
    能を有する半導体論理集積回路において、前記内部デー
    タバスと前記周辺(I/O)との間に、シフトレジスタ
    を有することを特徴とする半導体論理集積回路。
  2. 【請求項2】 前記シフトレジスタと前記周辺(I/
    O)との間に、前記クロックの分周クロックに同期して
    動作するラッチ回路を挿入したことを特徴とする請求項
    1記載の半導体論理回路。
JP4045104A 1992-03-03 1992-03-03 半導体論理集積回路 Expired - Lifetime JP2826408B2 (ja)

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JPH05249183A true JPH05249183A (ja) 1993-09-28
JP2826408B2 JP2826408B2 (ja) 1998-11-18

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6445205B1 (en) 1998-11-26 2002-09-03 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson Method of testing integrated circuits
JP2008249602A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Fujitsu Ltd 性能試験システム及び性能試験方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6445205B1 (en) 1998-11-26 2002-09-03 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson Method of testing integrated circuits
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