JPH09251401A - フォールトトレラントシステムにおけるプログラム動作方式 - Google Patents
フォールトトレラントシステムにおけるプログラム動作方式Info
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- JPH09251401A JPH09251401A JP8061232A JP6123296A JPH09251401A JP H09251401 A JPH09251401 A JP H09251401A JP 8061232 A JP8061232 A JP 8061232A JP 6123296 A JP6123296 A JP 6123296A JP H09251401 A JPH09251401 A JP H09251401A
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- Japan
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- monitoring
- processing
- program
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明はプログラムにより実現される所望の目
的を行う処理動作をシステム運用時に停止させないよう
にすることができるフォールトトレラントシステムにお
けるプログラム動作方式を提供することを目的とする。 【解決手段】第1プログラム(P)6により実現される
目的処理動作を行う第1処理手段8と、第1P6と同一
構造の第2P7により実現される目的処理動作を行う第
2処理手段11と、第1P7により実現され、第2処理
手段11の目的処理動作を監視する第1監視手段10
と、第2P7により実現され、第1処理手段8の目的処
理動作を監視する第2監視手段13とを具備し、第1監
視手段10が、第1処理手段8を監視する第2監視手段
13の監視動作を監視し、第2監視手段13が異常とな
った際に第2監視手段13を再起動し、また、第1処理
手段8が異常となった際に第2監視手段13が第1処理
手段8を再起動するように構成する。
的を行う処理動作をシステム運用時に停止させないよう
にすることができるフォールトトレラントシステムにお
けるプログラム動作方式を提供することを目的とする。 【解決手段】第1プログラム(P)6により実現される
目的処理動作を行う第1処理手段8と、第1P6と同一
構造の第2P7により実現される目的処理動作を行う第
2処理手段11と、第1P7により実現され、第2処理
手段11の目的処理動作を監視する第1監視手段10
と、第2P7により実現され、第1処理手段8の目的処
理動作を監視する第2監視手段13とを具備し、第1監
視手段10が、第1処理手段8を監視する第2監視手段
13の監視動作を監視し、第2監視手段13が異常とな
った際に第2監視手段13を再起動し、また、第1処理
手段8が異常となった際に第2監視手段13が第1処理
手段8を再起動するように構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフォールトトレラン
トシステム(FTシステム)におけるプログラム動作方
式に関する。
トシステム(FTシステム)におけるプログラム動作方
式に関する。
【0002】このFTシステムは、CPUやメモリ部等
を2重化構成とすることによって、運用中にシステムの
一部に故障が生じても停止することなくシステムの動作
を続けることができる計算機システムである。
を2重化構成とすることによって、運用中にシステムの
一部に故障が生じても停止することなくシステムの動作
を続けることができる計算機システムである。
【0003】特に、FTシステムにおいて、OS(Opera
ting System)によってその実行が制御されるプログラム
による所望の目的の処理動作、例えばディスプレイに1
秒刻みに時間を表示する処理動作を、システム運用中に
ダウンさせないようにするといった分野に適用される。
ting System)によってその実行が制御されるプログラム
による所望の目的の処理動作、例えばディスプレイに1
秒刻みに時間を表示する処理動作を、システム運用中に
ダウンさせないようにするといった分野に適用される。
【0004】
【従来の技術】FTシステムは、上述したように無停止
/連続動作が必要とされるため、FTシステムに用いら
れているプログラムも無停止/連続処理動作を行う必要
がある。
/連続動作が必要とされるため、FTシステムに用いら
れているプログラムも無停止/連続処理動作を行う必要
がある。
【0005】このようにOS1停止時まで連続処理動作
を行うプログラムを、従来は、図6のブロック構成図に
示すように実現していた。図6において、1はOS、2
はOS1によってその実行が制御されるプログラムであ
る。このプログラム2によって、例えば前述したような
ディスプレイに1秒刻みに時間を表示する処理動作を行
う処理部3と、処理部3の動作を常時監視し、処理部3
が正常動作を行っていない場合、或いはハードウエア異
常等の何らかの原因で処理部3がダウンした場合に、処
理部3を再起動する監視部4とが実現されている。
を行うプログラムを、従来は、図6のブロック構成図に
示すように実現していた。図6において、1はOS、2
はOS1によってその実行が制御されるプログラムであ
る。このプログラム2によって、例えば前述したような
ディスプレイに1秒刻みに時間を表示する処理動作を行
う処理部3と、処理部3の動作を常時監視し、処理部3
が正常動作を行っていない場合、或いはハードウエア異
常等の何らかの原因で処理部3がダウンした場合に、処
理部3を再起動する監視部4とが実現されている。
【0006】また、監視部4は、処理部3の監視機能及
び処理部3の異常時に再起動を行う機能のみを実現する
シンプルな構成とされ、極力異常状態とならないように
成されている。このような構成によって、処理部3が目
的とする処理動作をシステム停止時まで連続的に行うよ
うになっている。
び処理部3の異常時に再起動を行う機能のみを実現する
シンプルな構成とされ、極力異常状態とならないように
成されている。このような構成によって、処理部3が目
的とする処理動作をシステム停止時まで連続的に行うよ
うになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のFTシステムにおいては、監視部4は極力異常状態
とならないように成されているものの、監視部4が何ら
かの原因でダウンし、この後、処理部3が何らかの原因
でダウンすると処理部3の再起動が行えなくなり、この
時点で目的とする時間表示処理等の処理動作が停止する
問題があった。
来のFTシステムにおいては、監視部4は極力異常状態
とならないように成されているものの、監視部4が何ら
かの原因でダウンし、この後、処理部3が何らかの原因
でダウンすると処理部3の再起動が行えなくなり、この
時点で目的とする時間表示処理等の処理動作が停止する
問題があった。
【0008】また、監視部4が監視動作中に処理部3が
ダウンした場合に、OS1の作業領域等の資源が不足し
ていると、監視部4が処理部3を再起動できない問題が
あった。
ダウンした場合に、OS1の作業領域等の資源が不足し
ていると、監視部4が処理部3を再起動できない問題が
あった。
【0009】これは、OS1の資源が有限であることに
起因している。例えばOS1でオープン可能な、プログ
ラム実行制御に必要なファイル数には限界があるが、そ
の限界状態で監視部4が処理部3を再起動した場合、フ
ァイルをオープンできないため、処理部3の再起動が行
えなくなるといったことである。
起因している。例えばOS1でオープン可能な、プログ
ラム実行制御に必要なファイル数には限界があるが、そ
の限界状態で監視部4が処理部3を再起動した場合、フ
ァイルをオープンできないため、処理部3の再起動が行
えなくなるといったことである。
【0010】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、プログラムにより実現される所望の目的を
行う処理動作をシステム運用時に停止させないようにす
ることができるフォールトトレラントシステムにおける
プログラム動作方式を提供することを目的としている。
ものであり、プログラムにより実現される所望の目的を
行う処理動作をシステム運用時に停止させないようにす
ることができるフォールトトレラントシステムにおける
プログラム動作方式を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理図を
示す。この図1に示すフォールトトレラントシステムに
おけるプログラム動作方式は、第1プログラム6により
実現される目的処理動作を行う第1処理手段8と、第1
プログラム6と同一構造の第2プログラム7により実現
される目的処理動作を行う第2処理手段11と、第1プ
ログラム7により実現され、第2処理手段11の目的処
理動作を監視する第1監視手段10と、第2プログラム
7により実現され、第1処理手段8の目的処理動作を監
視する第2監視手段13とを具備し、第1監視手段10
が、第1処理手段8の目的処理動作を監視する第2監視
手段13の監視動作を監視し、第2監視手段13が異常
となった際に第2監視手段13を再起動し、また、第1
処理手段8が異常となった際に第2監視手段13が第1
処理手段8を再起動するように構成したものである。
示す。この図1に示すフォールトトレラントシステムに
おけるプログラム動作方式は、第1プログラム6により
実現される目的処理動作を行う第1処理手段8と、第1
プログラム6と同一構造の第2プログラム7により実現
される目的処理動作を行う第2処理手段11と、第1プ
ログラム7により実現され、第2処理手段11の目的処
理動作を監視する第1監視手段10と、第2プログラム
7により実現され、第1処理手段8の目的処理動作を監
視する第2監視手段13とを具備し、第1監視手段10
が、第1処理手段8の目的処理動作を監視する第2監視
手段13の監視動作を監視し、第2監視手段13が異常
となった際に第2監視手段13を再起動し、また、第1
処理手段8が異常となった際に第2監視手段13が第1
処理手段8を再起動するように構成したものである。
【0012】従って、従来のように、処理手段8を監視
する監視手段13がダウンした場合に処理手段8の監視
が行えなくなり、ここで処理手段8がダウンしてもその
再起動が行えなくなって目的とする処理動作が停止する
といったことが無くなる。
する監視手段13がダウンした場合に処理手段8の監視
が行えなくなり、ここで処理手段8がダウンしてもその
再起動が行えなくなって目的とする処理動作が停止する
といったことが無くなる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図2は本発明の第1実施形
態によるフォールトトレラントシステムにおけるプログ
ラム動作方式を説明するためのブロック構成図である。
この図において図6に示した従来例の各部に対応する部
分には同一符号を付し、その説明を省略する。
施の形態について説明する。図2は本発明の第1実施形
態によるフォールトトレラントシステムにおけるプログ
ラム動作方式を説明するためのブロック構成図である。
この図において図6に示した従来例の各部に対応する部
分には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0014】図2に示す第1実施形態の特徴は、OS1
によってその実行が制御される同じ機能の処理動作を行
う第1及び第2プログラム6,7を具備した点にある。
即ち、第1プログラム6によって、後述で各々の機能を
説明する第1処理部8及び第1監視部10が実現され、
第2プログラム7によって、第2処理部11及び第2監
視部13が実現されている。
によってその実行が制御される同じ機能の処理動作を行
う第1及び第2プログラム6,7を具備した点にある。
即ち、第1プログラム6によって、後述で各々の機能を
説明する第1処理部8及び第1監視部10が実現され、
第2プログラム7によって、第2処理部11及び第2監
視部13が実現されている。
【0015】第1及び第2処理部8,11は、図6の従
来例に示した処理部3と同様に例えばディスプレイに1
秒刻みに時間を表示する処理動作を行うものであり、何
れか一方が処理動作を行うようになっている。
来例に示した処理部3と同様に例えばディスプレイに1
秒刻みに時間を表示する処理動作を行うものであり、何
れか一方が処理動作を行うようになっている。
【0016】第1及び第2監視部10,13は、次に記
述する動作を行う。第1処理部8が処理動作中には、第
2監視部13が破線矢印15で示すように第1処理部8
の監視を行い、この監視時に、第1監視部10が破線矢
印16で示すように第2監視部13の監視動作を監視す
るようになっている。
述する動作を行う。第1処理部8が処理動作中には、第
2監視部13が破線矢印15で示すように第1処理部8
の監視を行い、この監視時に、第1監視部10が破線矢
印16で示すように第2監視部13の監視動作を監視す
るようになっている。
【0017】このような監視状況下において、第1処理
部8が何らかの原因によってダウンした場合は、第2監
視部13が第1処理部8を再起動し、また、第2監視部
13が何らかの原因でダウンした場合は、第1監視部1
0が第2監視部13を再起動するようになっている。
部8が何らかの原因によってダウンした場合は、第2監
視部13が第1処理部8を再起動し、また、第2監視部
13が何らかの原因でダウンした場合は、第1監視部1
0が第2監視部13を再起動するようになっている。
【0018】逆に、第2処理部11が動作中には、第1
監視部10が一点鎖線矢印17で示すように第2処理部
11の処理動作の監視を行い、この監視時に、第2監視
部13が一点鎖線矢印18で示すように第1監視部10
の監視動作を監視するようになっている。
監視部10が一点鎖線矢印17で示すように第2処理部
11の処理動作の監視を行い、この監視時に、第2監視
部13が一点鎖線矢印18で示すように第1監視部10
の監視動作を監視するようになっている。
【0019】このような監視状況下において、第2処理
部11が何らかの原因によってダウンした場合は、第1
監視部10が第2処理部11を再起動し、また、第1監
視部10が何らかの原因でダウンした場合は、第2監視
部13が第1監視部10を再起動するようになってい
る。
部11が何らかの原因によってダウンした場合は、第1
監視部10が第2処理部11を再起動し、また、第1監
視部10が何らかの原因でダウンした場合は、第2監視
部13が第1監視部10を再起動するようになってい
る。
【0020】このような構成の動作を図3に示すフロー
チャートを参照して説明する。図3のステップS1にお
いて、FTシステムが起動されることによって、ステッ
プS2において、第1及び第2プログラム6,7が起動
され、例えば、第1処理部8が処理動作状態、第2監視
部13が第1処理部8の監視動作状態、第1監視部10
が第2監視部13の監視動作状態となったとする。
チャートを参照して説明する。図3のステップS1にお
いて、FTシステムが起動されることによって、ステッ
プS2において、第1及び第2プログラム6,7が起動
され、例えば、第1処理部8が処理動作状態、第2監視
部13が第1処理部8の監視動作状態、第1監視部10
が第2監視部13の監視動作状態となったとする。
【0021】次に、ステップS3において、システムが
停止されるか否かがOS1によって判断される。この判
断が停止されるYESであればステップS4においてシ
ステム停止となる。
停止されるか否かがOS1によって判断される。この判
断が停止されるYESであればステップS4においてシ
ステム停止となる。
【0022】停止されないNOであれば、ステップS5
において、第2監視部13が第1処理部8が処理動作中
か否かを判断する。この判断において、処理動作中のY
ESであれば、ステップS5における第1処理部8の処
理動作の監視を継続する。処理動作中でないNOであれ
ば、ステップS6において、第1処理部8を再起動し、
この後、ステップS5に戻って第1処理部8の処理動作
の監視を継続する。
において、第2監視部13が第1処理部8が処理動作中
か否かを判断する。この判断において、処理動作中のY
ESであれば、ステップS5における第1処理部8の処
理動作の監視を継続する。処理動作中でないNOであれ
ば、ステップS6において、第1処理部8を再起動し、
この後、ステップS5に戻って第1処理部8の処理動作
の監視を継続する。
【0023】また、ステップS7において、システムが
停止されるか否かがOS1によって判断される。この判
断が停止されるYESであればステップS4においてシ
ステム停止となる。
停止されるか否かがOS1によって判断される。この判
断が停止されるYESであればステップS4においてシ
ステム停止となる。
【0024】停止されないNOであれば、ステップS8
において、第1監視部10が第2監視部13が監視動作
中か否かを判断する。この判断において、監視動作中の
YESであれば、ステップS8において第2監視部13
の監視動作の監視を継続する。
において、第1監視部10が第2監視部13が監視動作
中か否かを判断する。この判断において、監視動作中の
YESであれば、ステップS8において第2監視部13
の監視動作の監視を継続する。
【0025】ステップS8の判断が監視動作中でないN
Oであれば、ステップS9において、第1監視部10が
第2監視部13を再起動し、この後、ステップS8に戻
って、第2監視部13の監視動作の監視を継続する。
Oであれば、ステップS9において、第1監視部10が
第2監視部13を再起動し、この後、ステップS8に戻
って、第2監視部13の監視動作の監視を継続する。
【0026】以上説明した第1実施形態においては、処
理動作中の処理部を第1の監視部で監視し、この第1の
監視部の監視動作を第2の監視部で監視し、第1の監視
部がダウンした場合に第2の監視部でそれを再起動する
ようにしたので、従来のように、処理部を監視する監視
部がダウンした場合に、処理部の監視が行えなくなり、
ここで処理部がダウンしてもその再起動が行えなくな
り、目的とする計時表示処理等の処理が停止するといっ
たことが無くなる。
理動作中の処理部を第1の監視部で監視し、この第1の
監視部の監視動作を第2の監視部で監視し、第1の監視
部がダウンした場合に第2の監視部でそれを再起動する
ようにしたので、従来のように、処理部を監視する監視
部がダウンした場合に、処理部の監視が行えなくなり、
ここで処理部がダウンしてもその再起動が行えなくな
り、目的とする計時表示処理等の処理が停止するといっ
たことが無くなる。
【0027】次に、第2実施形態を図4を参照して説明
する。但し、図4に示す第2実施形態において、図2に
示した第1実施形態の各部に対応する部分には同一符号
を付し、その説明を省略する。
する。但し、図4に示す第2実施形態において、図2に
示した第1実施形態の各部に対応する部分には同一符号
を付し、その説明を省略する。
【0028】図4に示す第2実施形態の特徴は、第1処
理部8及び第1監視部10間に、第1プログラム6によ
って実現される第1切替部20と、第2処理部11及び
第2監視部13間に第2プログラム7によって実現され
る第2切替部23とを具備した点にある。
理部8及び第1監視部10間に、第1プログラム6によ
って実現される第1切替部20と、第2処理部11及び
第2監視部13間に第2プログラム7によって実現され
る第2切替部23とを具備した点にある。
【0029】第1及び第2切替部20,23は、次に記
述する処理を行う。第2監視部13が破線矢印25で示
すように処理動作中の第1処理部8の監視を行っている
とする。
述する処理を行う。第2監視部13が破線矢印25で示
すように処理動作中の第1処理部8の監視を行っている
とする。
【0030】このような状況下において、第1処理部8
が何らかの原因によってダウンした場合、そのダウンし
たことを第2監視部13が検出して第2切替部23及び
第1監視部10へ通知し、この通知によって、第2切替
部23が第2処理部11を処理動作中とすると共に、第
1監視部10が処理動作中となった第2処理部11の監
視を行うようになっている。
が何らかの原因によってダウンした場合、そのダウンし
たことを第2監視部13が検出して第2切替部23及び
第1監視部10へ通知し、この通知によって、第2切替
部23が第2処理部11を処理動作中とすると共に、第
1監視部10が処理動作中となった第2処理部11の監
視を行うようになっている。
【0031】前提条件が先と逆に、第1監視部10が一
点鎖線矢印26で示すように第2処理部11の処理動作
の監視を行っているとする。このような状況下におい
て、第2処理部11が何らかの原因によってダウンした
場合、そのダウンしたことを第1監視部10が検出して
第1切替部20及び第2監視部13へ通知し、この通知
によって、第1切替部20が第1処理部8を処理動作中
とすると共に、第2監視部13が処理動作中となった第
1処理部8の監視を行うようになっている。
点鎖線矢印26で示すように第2処理部11の処理動作
の監視を行っているとする。このような状況下におい
て、第2処理部11が何らかの原因によってダウンした
場合、そのダウンしたことを第1監視部10が検出して
第1切替部20及び第2監視部13へ通知し、この通知
によって、第1切替部20が第1処理部8を処理動作中
とすると共に、第2監視部13が処理動作中となった第
1処理部8の監視を行うようになっている。
【0032】このような構成の動作を図5に示すフロー
チャートを参照して説明する。図5のステップS1にお
いて、FTシステムが起動されることによって、ステッ
プS2において、第1及び第2プログラム6,7が起動
され、例えば、第1処理部8が処理動作状態、第2監視
部13が第1処理部8の監視動作状態となったとする。
チャートを参照して説明する。図5のステップS1にお
いて、FTシステムが起動されることによって、ステッ
プS2において、第1及び第2プログラム6,7が起動
され、例えば、第1処理部8が処理動作状態、第2監視
部13が第1処理部8の監視動作状態となったとする。
【0033】次に、ステップS3において、システムが
停止されるか否かがOS1によって判断される。この判
断が停止されるYESであればステップS4においてシ
ステム停止となる。
停止されるか否かがOS1によって判断される。この判
断が停止されるYESであればステップS4においてシ
ステム停止となる。
【0034】停止されないNOであれば、ステップS5
において、第2監視部13が第1処理部8が処理動作中
か否かを判断する。この判断において、処理動作中のY
ESであれば、ステップS5における第1処理部8の処
理動作の監視を継続する。処理動作中でないNOであれ
ば、ステップS6において、切替処理を行う。
において、第2監視部13が第1処理部8が処理動作中
か否かを判断する。この判断において、処理動作中のY
ESであれば、ステップS5における第1処理部8の処
理動作の監視を継続する。処理動作中でないNOであれ
ば、ステップS6において、切替処理を行う。
【0035】即ち、その第1処理部8が処理動作中でな
いことを第2監視部13が検出して第2切替部23及び
第1監視部10へ通知し、この通知によって、第2切替
部23が第2処理部11を処理動作中とすると共に、第
1監視部10が処理動作中となった第2処理部11の監
視を行う。
いことを第2監視部13が検出して第2切替部23及び
第1監視部10へ通知し、この通知によって、第2切替
部23が第2処理部11を処理動作中とすると共に、第
1監視部10が処理動作中となった第2処理部11の監
視を行う。
【0036】この後、ステップS5に戻って、今度は、
第1監視部10が第2処理部11が処理動作中か否かを
判断する。以上説明した第2実施形態においては、処理
動作中の第1プログラムによる処理部を第2プログラム
による監視部で監視し、その処理部がダウンした場合に
切替部で監視動作中の監視部と同一の第2プログラムに
よる処理部を起動し、この起動した処理部を今度は第1
プログラムによる監視部が監視するようにしたので、目
的とする計時表示処理等の処理が停止するといったこと
が無くなる。
第1監視部10が第2処理部11が処理動作中か否かを
判断する。以上説明した第2実施形態においては、処理
動作中の第1プログラムによる処理部を第2プログラム
による監視部で監視し、その処理部がダウンした場合に
切替部で監視動作中の監視部と同一の第2プログラムに
よる処理部を起動し、この起動した処理部を今度は第1
プログラムによる監視部が監視するようにしたので、目
的とする計時表示処理等の処理が停止するといったこと
が無くなる。
【0037】監視部で持っているシステム資源がそのま
ま新規に動作する処理部に引き継がれるので処理部を確
実に起動することができる。即ち、従来のように、OS
1の作業領域等の資源が不足している際に監視部が処理
部を起動できないといったことが無くなる。
ま新規に動作する処理部に引き継がれるので処理部を確
実に起動することができる。即ち、従来のように、OS
1の作業領域等の資源が不足している際に監視部が処理
部を起動できないといったことが無くなる。
【0038】また、第2実施形態において、第1実施形
態で説明した、処理動作中の処理部を監視する第1の監
視部の監視動作を第2の監視部で監視し、第1の監視部
がダウンした場合に第2の監視部でそれを再起動する機
能を付加してもよい。
態で説明した、処理動作中の処理部を監視する第1の監
視部の監視動作を第2の監視部で監視し、第1の監視部
がダウンした場合に第2の監視部でそれを再起動する機
能を付加してもよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のフォール
トトレラントシステムにおけるプログラム動作方式によ
れば、プログラムにより実現される所望の目的を行う処
理動作をシステム運用時に停止させないようにすること
ができる効果がある。
トトレラントシステムにおけるプログラム動作方式によ
れば、プログラムにより実現される所望の目的を行う処
理動作をシステム運用時に停止させないようにすること
ができる効果がある。
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の第1実施形態によるフォールトトレラ
ントシステムにおけるプログラム動作方式を説明するた
めのブロック構成図である。
ントシステムにおけるプログラム動作方式を説明するた
めのブロック構成図である。
【図3】図2の動作説明フローチャートである。
【図4】本発明の第2実施形態によるフォールトトレラ
ントシステムにおけるプログラム動作方式を説明するた
めのブロック構成図である。
ントシステムにおけるプログラム動作方式を説明するた
めのブロック構成図である。
【図5】図4の動作説明フローチャートである。
【図6】従来例のフォールトトレラントシステムにおけ
るプログラム動作方式を説明するためのブロック構成図
である。
るプログラム動作方式を説明するためのブロック構成図
である。
【符号の説明】 6 第1プログラム 7 第2プログラム 8 第1処理手段 10 第1監視手段 11 第2処理手段 13 第2監視手段
Claims (5)
- 【請求項1】 第1プログラムにより実現される目的処
理動作を行う第1処理手段と、 第1プログラムと同一構造の第2プログラムにより実現
される目的処理動作を行う第2処理手段と、 前記第1プログラムにより実現され、該第2処理手段の
目的処理動作を監視する第1監視手段と、 前記第2プログラムにより実現され、該第1処理手段の
目的処理動作を監視する第2監視手段とを具備し、 前記第1監視手段が、前記第1処理手段を監視する前記
第2監視手段の監視動作を監視し、該第2監視手段が異
常となった際に該第2監視手段を再起動し、また、該第
1処理手段が異常となった際に該第2監視手段が該第1
処理手段を再起動することを特徴とするフォールトトレ
ラントシステムにおけるプログラム動作方式。 - 【請求項2】 前記第2監視手段が、前記第2処理手段
を監視する前記第1監視手段の監視動作を監視し、該第
1監視手段が異常となった際に該第1監視手段を再起動
し、また、該第2処理手段が異常となった際に該第1監
視手段が該第2処理手段を再起動することを特徴とする
請求項1記載のフォールトトレラントシステムにおける
プログラム動作方式。 - 【請求項3】 第1プログラムにより実現される目的処
理動作を行う第1処理手段と、 第1プログラムと同一構造の第2プログラムにより実現
される目的処理動作を行う第2処理手段と、 前記第1プログラムにより実現され、該第2処理手段の
目的処理動作を監視する第1監視手段と、 前記第2プログラムにより実現され、該第1処理手段の
目的処理動作を監視する第2監視手段と、 前記第1プログラムにより実現され、該第1監視手段の
監視により該第2処理手段の異常が検知された際に、該
第1処理手段を起動する第1切替手段と、 前記第2プログラムにより実現され、該第2監視手段の
監視により該第1処理手段の異常が検知された際に、該
第2処理手段を起動する第2切替手段とを具備し、 前記第2監視手段による前記第1処理手段の異常検知時
において前記第2切替手段が前記第2処理手段を起動し
た際に、その起動された第2処理手段を前記第1監視手
段が監視することを特徴とするフォールトトレラントシ
ステムにおけるプログラム動作方式。 - 【請求項4】 前記第1監視手段による前記第2処理
手段の異常検知時において前記第1切替手段が前記第1
処理手段を起動した際に、その起動された第1処理手段
を前記第2監視手段が監視することを特徴とする請求項
3記載のフォールトトレラントシステムにおけるプログ
ラム動作方式。 - 【請求項5】 前記第2処理手段を監視する前記第1監
視手段の監視動作を前記第2監視手段で監視し、該第1
監視手段が異常となった際に該第2監視手段で該第1監
視手段を再起動し、また、前記第1処理手段を監視する
前記第2監視手段の監視動作を前記第1監視手段で監視
し、該第2監視手段が異常となった際に該第1監視手段
で該第2監視手段を再起動することを特徴とする請求項
4記載のフォールトトレラントシステムにおけるプログ
ラム動作方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8061232A JPH09251401A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | フォールトトレラントシステムにおけるプログラム動作方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8061232A JPH09251401A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | フォールトトレラントシステムにおけるプログラム動作方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09251401A true JPH09251401A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13165280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8061232A Withdrawn JPH09251401A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | フォールトトレラントシステムにおけるプログラム動作方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09251401A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013196705A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | Hon Hai Precision Industry Co Ltd | 代理サービスの更新システム及びその更新方法 |
-
1996
- 1996-03-18 JP JP8061232A patent/JPH09251401A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013196705A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | Hon Hai Precision Industry Co Ltd | 代理サービスの更新システム及びその更新方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030603 |