JPH05255097A - 液状組成物 - Google Patents

液状組成物

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JPH05255097A
JPH05255097A JP4010919A JP1091992A JPH05255097A JP H05255097 A JPH05255097 A JP H05255097A JP 4010919 A JP4010919 A JP 4010919A JP 1091992 A JP1091992 A JP 1091992A JP H05255097 A JPH05255097 A JP H05255097A
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butyric acid
constipation
dietary fiber
liquid composition
acid bacterium
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JP4010919A
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Katsuo Takashi
勝男 高師
Yoshiharu Ito
義晴 伊藤
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Miyarisan Seibutsu Igaku Kenkyusho KK
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Miyarisan Seibutsu Igaku Kenkyusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 本発明は、便秘、肥満などの予防治療に有用
な食物繊維と、整腸作用を有する酪酸菌とを組合せ、液
状としたことを特徴とする液状組成物を提供する。 【効果】 本発明によれば、急性または慢性的な便秘症
の治療および予防のための医薬としてまたは食品として
極めて有用であり、特に便秘症または便秘症に伴う頭
重、のぼせ、肌あれ、ふきでもの、食欲減退、腹部膨満
感、腸内異常醗酵、痔などの治療および予防に効果があ
る組成物を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、急性または慢性的な便
秘症の治療および予防のために、医薬としてまたは食品
として用いる液状組成物に関し、さらに詳しくは便秘症
または便秘症に伴う頭重、のぼせ、肌あれ、ふきでも
の、食欲減退、腹部膨満感、腸内異常醗酵、痔などの治
療および予防のために、医薬または食品として用いる液
状組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、膨潤性のしゃ下作用を有する物質
は、植物繊維として多くの食品中に含有されており、我
々は知らず知らずのうちに摂取している。現在、日本人
や欧米諸国の人々が摂取する食物繊維の量は1日1g〜
4g程度であり、アフリカなどの発展途上国の人々は1
2g以上であると言われている。
【0003】先進国において食物繊維の摂取量が減少し
た主な理由は、食品の加工、精製技術の進歩によるもの
と考えられている。この20〜30年の間にその量は、
半分以下に減少したと言われている。これに伴って、消
化器官系の疾病、例えば大腸癌、大腸憩室、便秘、潰瘍
性大腸炎、痔核その他、循環器系の疾病、例えば動脈硬
化、虚血性心疾患などが顕在化するようになってきた。
また食物繊維の摂取不足とこれらの疾病発生との関連も
しだいに明らかになっており、近年、その重要性が認識
されてきた(D.P.バーキット、H.G.トロウェル
編 食物繊維と現代病、自然社1982)。D.P.バ
ーキット等は食物繊維の比較的多い食事を摂っているウ
ガンダの農民の便量が1日470gで食物の胃腸通過時
間が35時間であり、一方、精製した炭水化物を主とす
る食事を摂取させたイギリスの学生や軍人の場合には、
便量は107gであり、通過時間は69時間であったと
報告している。
【0004】この報告が示すように、食物繊維は便量を
増やすとともに、食物の胃腸通過時間を短縮する働きを
している。このことは摂取された食物繊維が腸内容物に
適度なかさばりを与えており、これが腸管壁に対して、
進展的刺激となって腸のぜん動を高め、内容物の移送促
進に働くものと解釈されている。消化管内に食物が長時
間滞留すると、腸内異常醗酵を起こし、老廃物やアミン
系代謝産物は毒物として局所を刺激し、これが引金とな
って上述のような腸炎や癌などを引き起こすと考えられ
ている。食物繊維は便秘を改善するだけではなく、結果
的に、このような重大疾患の予防にも役立っているわけ
である。
【0005】このような優れた働きをもつ食物繊維は、
日常の加工食品や精製食品中心の食生活では十分に摂取
するのは困難である。また、食物繊維は一般に固形で概
してくちあたりが悪く、特に重度の便秘症の患者は腹部
膨満感やむかつきを伴い、無味乾燥な固形物を飲み込む
ことは容易ならざることである。
【0006】一方、酪酸菌は整腸剤として、諸種の便通
異常疾患、食中毒、腸炎などに対して有効であることは
周知の事柄である(千葉医学会誌 25、3〜16(1
949)、薬理と治療14、6073〜6080(19
86)、日本細菌学雑誌 43、829〜835(19
88))。また、従来より医薬品としては錠剤、顆粒
剤、散剤などの固形剤が常用されており、健康食品とし
ても固形剤が使用されている。
【0007】これらの優れた便通正常化作用を有する食
物繊維と酪酸菌とを併用することによって、相加的また
は相乗的に作用を増強されることが期待されることか
ら、食物繊維の一つであるリンゴファイバーと酪酸菌と
の固形混合製剤について、臨床的な有効性評価が行わ
れ、便秘などの諸種の消化器官系疾患に対して有効であ
ることが報告されている(メディカルトレビューン 1
989 2月23日号)。
【0008】しかしながら便秘症への適用を考える場
合、便秘は概して食欲不振、はきけ、腹部膨満感などを
伴うことから、乾燥固形物を摂ることは必ずしも容易で
ない。特に飲み込む力の弱い老人や若い女性のガンコな
便秘は、概して慢性的で長期にわたる処置が必要な場合
が多いことから、医薬品であれ、食品であれ口にしやす
いよう工夫することが望まれている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の固形食物繊維関
連組成物では、医薬品的な摂取方法のため、食べ物とし
ての満足感が得られない;固形物が口の中の水分を捕ら
え、口内粘膜や歯に付着し、容易に飲み込めない;食物
繊維が膨潤するため、水といっしょに摂ることが望まし
いが、飲みにくい、わずらわしいなどの問題点がある。
また、医薬品でも食品でも乾燥固形物を高齢者や乳幼児
に服用または摂取させるのは、必ずしも容易ならざるこ
とである。近年、病医院において、患者の願いをできる
だけ聞いて、それを実践する活動が期待されている。投
薬の難しい医薬の投与においても、できるだけ患者に苦
痛を与えないように、製剤的に工夫したり、食品に混ぜ
たりするなど、なんらかの前処理をすべき薬剤は多々あ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、便秘、肥満な
どの予防治療に有用な食物繊維と、整腸作用を有する酪
酸菌とを組合せ、液状としたことを特徴とする液状組成
物を提供するものである。なお、本発明において、「液
状」とは、水様、スープ様、ペースト様、半流動様(プ
リン様)、凍結様(アイスクリーム様)などであり、本
発明の液状組成物にはこれらの用時調製品も含まれる。
【0011】上記食物繊維は、好ましくはセルロース、
ヘミセルロース、リグニン、ペクチン、グアーガム、グ
ルコマンナン、ガラクトマンナン、かんてん、カラギー
ナン、ラミナリン、ポリデキストロース、アラビノキシ
ラン、キサンタンガム、デキストラン、プルラン、ガー
ドラン、マルチトールなど、またカルボキシメチルセル
ロースカルシウムやカルボキシメチルセルロースナトリ
ウムなどのセルロース修飾体、アルギン酸およびその塩
と修飾体、キトサン、オリゴサッカライド類、コーンブ
ラン、ウィートブラン、プランタゴ・オバタ種皮、大豆
種皮、イエローピーファイバーなど、オレンジ、グレー
プフルーツ、リンゴ、キュウイフルーツなどの果物の搾
汁残滓、およびキチン、コラーゲン、コンドロイチン硫
酸などの動物繊維からなる群から選ばれた少なくとも1
種のものである。これらの食物繊維のなかで、とうもろ
こしの外皮からなるコーンブラン、主に小麦の皮部から
なるウィートブラン、プランタゴ・オバタ種皮、大豆種
皮、えんどう豆より得られるイエローピーファイバーな
どは食物繊維を多量に含むものである。本発明の組成物
には、これらの食物繊維を単独でまたは2種以上組み合
わせて用いることができる。
【0012】上記酪酸菌は、好ましくはクロストリジウ
ム ブチリカム エヌアイピー 1006(Clost
ridium butyricum NIP 100
6)、クロストリジウム ブチリカム エヌアイピー
1015(Clostridium butyricu
mNIP 1015)、クロストリジウム ブチリカム
エヌアイピー 1017(Clostridium
butyricum NIP 1017)およびクロス
トリジウム ブチリカム ミヤイリ588(Clost
ridium butyricum Miyairi5
88)からなる群から選ばれた少なくとも1種のもので
ある。 本発明の組成物には、これらの酪酸菌を単独で
または2種以上組み合わせて用いることができる。
【0013】本発明の液状組成物を医薬として用いる場
合の食物繊維と酪酸菌との配合割合は、食物繊維1gに
対して酪酸菌3.3×104 〜1×1011個であり、食
品として用いる場合は、食物繊維1gに対して酪酸菌
3.3×102 〜1×1011個である。
【0014】本発明の液状組成物を医薬として用いる場
合の1日最大分量は、食物繊維が1〜30g、酪酸菌が
1×106 〜1×1011個であり、食品として用いる場
合の1日最大分量は、食物繊維が1〜30g、酪酸菌が
1×104 〜1×1011個である。すなわち、上記食物
繊維の1日の摂取量の範囲は1g〜30gであるが、好
ましくは3g〜15gが適当である。一方、上記酪酸菌
は生菌数として、医薬では1日1×106 個〜1×10
11個の範囲であるが、好ましくは1×107 個〜1×1
10個である。食品では1日1×104 個〜1×1011
個の範囲であるが、好ましくは1×105 個〜1×10
10個である。したがって、食物繊維と酪酸菌との組成物
の配合割合は、上記1日量の範囲が好ましい。しかしな
がら対象者の年齢や症状の程度に合わせて、適宜増減す
ることができる。
【0015】本発明においては、上記食物繊維に適量の
水を加え、溶解または十分に膨潤させ、ジュース状また
はペースト状に調整する。水に不溶性の食物繊維を用い
る場合は、膨潤後ミキサーにより破砕処理を行ってもよ
い。また、これらの食物繊維に着色料、着香料、甘味
料、酸味料などを添加、攪拌し、飲みやすくしてもよ
い。
【0016】本発明においては、酪酸菌の添加にあたっ
て酪酸菌が発芽死滅を起こさないように、あらかじめ液
のpHを酸性側に調整し、あるいは発芽抑制剤を添加し
て、低温下で保存などの処理を行なう。
【0017】本発明の組成物は、最終的には果汁飲料
様、スープ様、乳飲料様、プリン様、アイスクリーム様
などの液状形態にすることにより、摂取しやすいものと
する。また、固形プレミックスとし、摂取時に水または
熱湯に溶解させたり、冷蔵または冷凍処理を行なったの
ち上述の各食品形態としてもよい。
【0018】本発明の液状組成物の摂取方法はとくに限
定されるものではないが、1日1〜3回、空腹時もしく
は就眠時に摂るのが理想的である。しかし、市販の清涼
飲料水と同様に、時間、場所あるいは健康状態などに関
係なく自由に摂ることができる。
【0019】本発明の液状組成物は、医薬品として、ま
たは病院食や機能性食品として、幅広く用いることがで
きる。医薬品として用いる場合は、シロップ剤、ドリン
ク剤などの内用液剤として用いられ、これに他の塩類下
剤、浸潤性下剤、刺激性下剤、生薬下剤さらには着色
剤、矯味剤、乳化剤、安定化剤などを添加してもよい。
病院食や機能性食品として用いる場合は、フレーバーや
甘味料、酸味料、着色剤などを加え、おいしく飲め、ま
た食べられるようにするとよい。さらには酵母や乳酸菌
などの他の生菌類、ラクチュロースなどのオリゴサッカ
ライド類、ニコチン酸アミド、ビオチンなどのビタミン
類、鉄やカルシウムなどのミネラル類、粉ミルク、カゼ
インや大豆たんぱくなどの蛋白質類を加えてもよい。
【0020】
【実施例】以下に、実施例により本発明をさらに詳しく
説明する。
【0021】実施例1 (健康食品)グルコマンナン30gを1000mlの精
製水に一昼夜浸し、十分に膨潤したところで、ミキサー
を用いて3000rpmにて粉砕しジュース状とする。
これに低カロリー甘味料マルチトール100g、オレン
ジ果汁粉末50g、オレンジフレーバー3ml、ビタミ
ンC10g、酸味料としてクエン酸およびクエン酸ナト
リウム各1g、酪酸菌菌末0.1g(生菌数は1×10
10個)、酪酸菌発芽抑制剤アスパラギン2gおよび防腐
剤安息香酸0.6gをそれぞれ添加し、液のpHを上記
酸味料で5.0に調整した。十分混和し、溶解したとこ
ろでこれを約120mlずつ10本のガラス製気密容器
に充填した。なお本品の輸送、保存は4℃下で行われる
ことが望ましい。このようにして得られた健康食品を、
慢性便秘症に悩む20代の女性10人に、1日に1回、
約120mlずつ試飲してもらい、下記のアンケート結
果を得た。 記 質問1 飲みやすいかどうか。 非常に飲みやすい 8人 飲みやすい 2人 やや飲みにくい 0人 非常に飲みにくい 0人 質問2 便秘症は、治ったかどうか。 一回の試飲で治った 2人 2〜4回の試飲で治った 4人 5〜7回の試飲で治った 3人 8〜10回の試飲で治った 1人 まだ治らない 0人
【0022】実施例2 以上(1日分)を混和し、十分均一にした。このように
して得られた液剤(水剤)を、便秘症を患う下記の被験
者2人に1日1回〜3回、空腹時に服用して貰い、その
有用性を評価した。 記 患者A:39歳、女性、慢性便秘症、1日1回の排便は
あるが、常に排便痛に苦しむ。 症状:服用2日目に普通便となり、排便痛は消失した。 患者B:40歳、女性、便秘と下痢が交互に起こる交替
性便通異常に苦しむ。 症状:便秘時、服用3日目に普通便となり、下痢は起こ
さず、普通便が持続した。
【0023】実施例3 本実施例において用いた被験薬1回分の組成は、ポリデ
キストロース2.5g、マルチトール3.5g、クエン
酸0.15g、クエン酸ナトリウム0.15g、オレン
ジフレーバー0.05g、オレンジ色素0.025gお
よび酪酸菌菌末0.05gからなり、これらを混和し、
1包の散剤としたもの(以下、散剤という)、またこれ
を用時約50mlの水に溶解した水剤(以下、水剤とい
う)としたものを調製した。これらの薬剤について、比
較しながら下記の臨床試験を行った。なお、臨床試験は
被験者2名(患者C,患者D)に散剤および水剤を時期
を換えて、それぞれ1日2回3日間服用させ、服薬状況
や症状の経過について診た。 患者C:61歳、女性、慢性便秘症、センナ製剤を服用
し、腹痛、増量に苦しむ。 服薬:散剤は量がおおく、喉や口の中に付着し、容易に
飲み込むことができず、1回で中止した。水剤はオレン
ジ味で美味しく、支障なく3日間服用した。 症状:水剤服用3日目に軟便となり、スムースな排便が
みられた。 患者D:79歳、女性、慢性便秘症、2〜3日に1回兎
糞様の排便がみられ、そのつど排便通に苦しむ。 服薬:1包を数回に分けて服用したが、飲みずらく1回
で中止した。水剤は好んで、3日間支障なく服用した。 症状:水剤服用3日目に普通便がみられ、排便痛もほと
んどなかった。その後本人の希望で投薬を3日間継続し
たところ、1日1回普通便が続いた。
【0024】以上の実施例1〜3からわかるように、乾
燥した食物繊維などの医薬、食品をそのまま摂取するこ
とは、特に高齢者や乳幼児にとって容易ならざることで
ある。これらを水剤などとして、摂取しやすい形態にす
ることにより、その有用性が著しく高まることがわか
る。また、食物繊維と酪酸菌との組成物は他の一般の下
剤とは異なり、極めて穏やかに作用し、腹痛を伴わず、
下痢様の排便はみられず、正常な普通便と排便リズムを
もたらすことが確認される。
【0025】
【発明の効果】本発明の組成物は、急性または慢性的な
便秘症の治療および予防のための医薬としてまたは食品
として極めて有用であり、特に便秘症または便秘症に伴
う頭重、のぼせ、肌あれ、ふきでもの、食欲減退、腹部
膨満感、腸内異常醗酵、痔などの治療および予防のため
に、効果がある。すなわち、乾燥した食物繊維などの医
薬や食品をそのまま摂取することは、特に高齢者や乳幼
児にとって容易ならざることであるが、本発明の組成物
は液状であるため、摂取しやすく、その有用性は著しく
高い。また、本発明の組成物は、食物繊維と酪酸菌との
組成物であるため、一般の下剤とは異なり、極めて穏や
かに作用し、腹痛を伴わず、下痢様の排便はみられず、
正常な普通便と排便リズムをもたらす。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 31/715 ACJ 8314−4C 35/78 C 7180−4C

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便秘、肥満などの予防治療に有用な食物
    繊維と、整腸作用を有する酪酸菌とを組合せ、液状とし
    たことを特徴とする液状組成物。
  2. 【請求項2】 酪酸菌が、クロストリジウム・ブチリカ
    ムに属する菌種の群から選ばれた少なくとも1種であ
    り、上記食物繊維が、セルロース、ヘミセルロース、リ
    グニン、ペクチン、グアーガム、グルコマンナン、ガラ
    クトマンナン、かんてん、カラギーナン、ラミナリン、
    ポリデキストロース、アラビノキシラン、キサンタンガ
    ム、デキストラン、プルラン、ガードラン、マルチトー
    ルなど、カルボキシメチルセルロースカルシウムやカル
    ボキシメチルセルロースナトリウムなどのセルロース修
    飾体、アルギン酸およびその塩と修飾体、キトサン、オ
    リゴサッカライド類、コーンブラン、ウィートブラン、
    プランタゴ・オバタ種皮、大豆種皮、イエローピーファ
    イバーなど、オレンジ、グレープフルーツ、リンゴ、キ
    ュウイフルーツなどの果物の搾汁残滓などの植物性繊
    維、およびキチン、コラーゲン、コンドロイチン硫酸な
    どの動物性繊維からなる群から選ばれた少なくとも1種
    の繊維であることを特徴とする請求項1記載の液状組成
    物。
  3. 【請求項3】 上記酪酸菌が、クロストリジウムブチリ
    カム エヌアイピー 1006、クロストリジウム ブ
    チリカム エヌアイピー 1015およびクロストリジ
    ウム ブチリカム エヌアイピー 1017、クロスト
    リジウム ブチリカム ミヤイリ588からなる群から
    選ばれた少なくとも1種のものであることを特徴とする
    請求項1記載の液状組成物。
  4. 【請求項4】 食物繊維1gに対して酪酸菌を3.3×
    104 〜1×1011個の割合で配合した医薬品、あるい
    は食物繊維1gに対して酪酸菌を3.3×102 〜1×
    1011個の割合で配合した食品であることを特徴とする
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の液状組成物。
  5. 【請求項5】 医薬として用いる場合の1日最大分量
    が、食物繊維1〜30gと酪酸菌1×106 〜1×10
    11個であり、食品として用いる場合の1日最大分量が、
    食物繊維1〜30gと酪酸菌1×104 〜1×1011
    であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に
    記載の液状組成物。
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