JPH05257702A - マクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイル作成方式 - Google Patents
マクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイル作成方式Info
- Publication number
- JPH05257702A JPH05257702A JP5194792A JP5194792A JPH05257702A JP H05257702 A JPH05257702 A JP H05257702A JP 5194792 A JP5194792 A JP 5194792A JP 5194792 A JP5194792 A JP 5194792A JP H05257702 A JPH05257702 A JP H05257702A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- macro
- intermediate language
- language text
- built
- program
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 マクロの参照をプログラム作成時の1回のみ
とし、それ以降の作業においてマクロの参照を不要とし
たマクロ内蔵型テキスト・ファイル作成方式を提供する
こと。 【構成】 ソース・プログラム1を変換部3により中間
言語テキスト4に変換する。マクロ内蔵手段5は、ソー
ス・プログラム1が参照するマクロ2を中間言語テキス
ト4に組み込んでマクロ内蔵型中間言語テキスト・ファ
イル6を作成する。マクロ内蔵型中間言語テキスト・フ
ァイル6を作成するので、翻訳、解釈実行の際にシステ
ム上にマクロを置く必要はなく、システムにマクロを格
納する記憶装置が不要になる。さらに、中間言語テキス
トファイル6に内蔵されたマクロをソース編集プログラ
ムで参照することができるので、マクロの仕様書を準備
することなく、プログラムの編集を行うことができる。
とし、それ以降の作業においてマクロの参照を不要とし
たマクロ内蔵型テキスト・ファイル作成方式を提供する
こと。 【構成】 ソース・プログラム1を変換部3により中間
言語テキスト4に変換する。マクロ内蔵手段5は、ソー
ス・プログラム1が参照するマクロ2を中間言語テキス
ト4に組み込んでマクロ内蔵型中間言語テキスト・ファ
イル6を作成する。マクロ内蔵型中間言語テキスト・フ
ァイル6を作成するので、翻訳、解釈実行の際にシステ
ム上にマクロを置く必要はなく、システムにマクロを格
納する記憶装置が不要になる。さらに、中間言語テキス
トファイル6に内蔵されたマクロをソース編集プログラ
ムで参照することができるので、マクロの仕様書を準備
することなく、プログラムの編集を行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプログラムの翻訳あるい
は解釈実行において、システム上にマクロを置くことを
必要としないマクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイル
作成方式に関するものである。
は解釈実行において、システム上にマクロを置くことを
必要としないマクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイル
作成方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プログラム上でマクロを使用するプログ
ラムを作成する場合には、プログラムの作成者はプログ
ラム中で使用するマクロを熟知しておく必要があり、プ
ログラムの作成にあたってマクロの仕様書を予め準備す
る必要がある。図4は従来における、マクロを使用する
ソース・プログラムの翻訳手順を示す図である。
ラムを作成する場合には、プログラムの作成者はプログ
ラム中で使用するマクロを熟知しておく必要があり、プ
ログラムの作成にあたってマクロの仕様書を予め準備す
る必要がある。図4は従来における、マクロを使用する
ソース・プログラムの翻訳手順を示す図である。
【0003】同図において、101はソース・プログラ
ム、102は中間言語テキスト、103はマクロ、10
4は翻訳処理、105はオブジェクト・プログラムであ
る。図4において、ソース・プログラム101の翻訳す
る場合には、まず、ソース・プログラム101を中間言
語テキスト102に変換する。ついで、翻訳処理104
において、中間言語テキスト102とマクロ103をリ
ンクし、オブジェクト・プログラム105を作成する。
ム、102は中間言語テキスト、103はマクロ、10
4は翻訳処理、105はオブジェクト・プログラムであ
る。図4において、ソース・プログラム101の翻訳す
る場合には、まず、ソース・プログラム101を中間言
語テキスト102に変換する。ついで、翻訳処理104
において、中間言語テキスト102とマクロ103をリ
ンクし、オブジェクト・プログラム105を作成する。
【0004】上記した従来の翻訳手順においては、マク
ロの内容およびマクロとの関係をソース・プログラム1
01あるいは中間言語テキスト102が所持しておら
ず、マクロ103は翻訳処理104においてリンクされ
るため、ソース・プログラム101あるいは中間言語テ
キスト102を編集する際には、マクロの仕様書を準備
する必要があり、また、上記ソース・プログラム101
の翻訳あるいは解釈実行時には、必ずマクロ103がシ
ステム上に置かれていなければならなかった。
ロの内容およびマクロとの関係をソース・プログラム1
01あるいは中間言語テキスト102が所持しておら
ず、マクロ103は翻訳処理104においてリンクされ
るため、ソース・プログラム101あるいは中間言語テ
キスト102を編集する際には、マクロの仕様書を準備
する必要があり、また、上記ソース・プログラム101
の翻訳あるいは解釈実行時には、必ずマクロ103がシ
ステム上に置かれていなければならなかった。
【0005】ところで、システム上に置かれたマクロは
自由に参照したり、内容を変更したり、また、削除する
ことができる。従って、システム上に存在していると思
ったマクロが、第三者により削除されたり、変更される
と、プログラムの翻訳ができなくなったり、あるいは、
プログラムが意図した通りに実行できないという問題が
生ずる。
自由に参照したり、内容を変更したり、また、削除する
ことができる。従って、システム上に存在していると思
ったマクロが、第三者により削除されたり、変更される
と、プログラムの翻訳ができなくなったり、あるいは、
プログラムが意図した通りに実行できないという問題が
生ずる。
【0006】特に、システム上のマクロが変更されてい
ると、ソース・プログラム作成者は、変更されたマクロ
の内容を把握して、それにあわせてソース・プログラム
を改造したり、あるいは、変更前のマクロをシステム上
にロードして翻訳処理をおこなう必要がある。
ると、ソース・プログラム作成者は、変更されたマクロ
の内容を把握して、それにあわせてソース・プログラム
を改造したり、あるいは、変更前のマクロをシステム上
にロードして翻訳処理をおこなう必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
技術の欠点を改善するためになされたものであって、プ
ログラム作成の際に、マクロを内蔵させた中間言語テキ
スト・ファイルを作成することにより、マクロの参照を
プログラム作成時の1回のみとし、それ以降の作業にお
いてマクロの参照を不要としたマクロ内蔵型テキスト・
ファイルの作成方式を提供することを目的とする。
技術の欠点を改善するためになされたものであって、プ
ログラム作成の際に、マクロを内蔵させた中間言語テキ
スト・ファイルを作成することにより、マクロの参照を
プログラム作成時の1回のみとし、それ以降の作業にお
いてマクロの参照を不要としたマクロ内蔵型テキスト・
ファイルの作成方式を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。本発明は上記課題を解決するため、図1
に示すように、ソース・プログラム1を中間言語テキス
ト4に変換する変換手段3と、変換された中間言語テキ
スト4に、ソース・プログラムが参照するマクロ2を組
み込み展開するマクロ内蔵手段5とを設け、ソース・プ
ログラム1を中間言語テキスト4に変換するに際して、
ソース・プログラム1が参照するマクロ2を中間言語テ
キスト4に組み込んでマクロ内蔵型中間言語テキスト・
ファイル6を作成する。
ック図である。本発明は上記課題を解決するため、図1
に示すように、ソース・プログラム1を中間言語テキス
ト4に変換する変換手段3と、変換された中間言語テキ
スト4に、ソース・プログラムが参照するマクロ2を組
み込み展開するマクロ内蔵手段5とを設け、ソース・プ
ログラム1を中間言語テキスト4に変換するに際して、
ソース・プログラム1が参照するマクロ2を中間言語テ
キスト4に組み込んでマクロ内蔵型中間言語テキスト・
ファイル6を作成する。
【0009】また、上記構成に加え、マクロ内蔵型中間
言語テキスト・ファイル6に内蔵されたマクロの内容を
展開して出力する内蔵マクロ展開出力手段7を設け、作
成されたマクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイル6に
おけるマクロの内容を展開して出力することができる。
さらに、マクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイル6に
内蔵されたマクロの内容を抑制して出力する内蔵マクロ
抑制出力手段8を設け、作成されたマクロ内蔵型中間言
語テキスト・ファイル6におけるマクロの内容を抑制し
て出力することができる。
言語テキスト・ファイル6に内蔵されたマクロの内容を
展開して出力する内蔵マクロ展開出力手段7を設け、作
成されたマクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイル6に
おけるマクロの内容を展開して出力することができる。
さらに、マクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイル6に
内蔵されたマクロの内容を抑制して出力する内蔵マクロ
抑制出力手段8を設け、作成されたマクロ内蔵型中間言
語テキスト・ファイル6におけるマクロの内容を抑制し
て出力することができる。
【0010】
【作用】中間言語テキストを作成する際、マクロ2を組
込み、マクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイル6を作
成するので、翻訳、解釈実行の際にシステム上にマクロ
を置く必要はなく、システムにマクロを格納する記憶装
置が不要になる。また、システム上に置かれたマクロが
削除されたり、あるいは、変更されたりすることによ
り、プログラムの翻訳ができなくなったり、あるいは、
プログラムが意図した通りに実行できないという問題が
生ずることがない。
込み、マクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイル6を作
成するので、翻訳、解釈実行の際にシステム上にマクロ
を置く必要はなく、システムにマクロを格納する記憶装
置が不要になる。また、システム上に置かれたマクロが
削除されたり、あるいは、変更されたりすることによ
り、プログラムの翻訳ができなくなったり、あるいは、
プログラムが意図した通りに実行できないという問題が
生ずることがない。
【0011】さらに、中間言語テキストファイル6に内
蔵されたマクロをソース編集プログラムで参照すること
ができるので、マクロの仕様書を準備することなく、プ
ログラムの編集を行うことができる。
蔵されたマクロをソース編集プログラムで参照すること
ができるので、マクロの仕様書を準備することなく、プ
ログラムの編集を行うことができる。
【0012】
【実施例】図2は本発明の1実施例を示す図である。同
図において、11はソース・プログラム、12はソース
編集部、13は中間言語テキスト、14はマクロ編集
部、15はマクロ・ライブラリ、16はマクロ内蔵部、
17はマクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイル、18
は内蔵マクロ抑制出力部、19は内蔵マクロ展開出力
部、20は翻訳プログラム、21は解釈実行プログラム
(インタプリタ)、22はオブジェクト・プログラム、
23,24は出力結果である。
図において、11はソース・プログラム、12はソース
編集部、13は中間言語テキスト、14はマクロ編集
部、15はマクロ・ライブラリ、16はマクロ内蔵部、
17はマクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイル、18
は内蔵マクロ抑制出力部、19は内蔵マクロ展開出力
部、20は翻訳プログラム、21は解釈実行プログラム
(インタプリタ)、22はオブジェクト・プログラム、
23,24は出力結果である。
【0013】図2のソース・プログラム11における
「@CODECHK」はマクロ名であり、同図に示した
ソース・プログラム11には「商品マスタ」を読み、マ
クロ名「@CODECHK」を参照して実行し、「商品
レコード」を「出力レコード」に転記するという処理を
おこなうプログラムが例示されている。また、同図にお
けるマクロ・ライブラリ15には上記したソース・プロ
グラム11において参照されるマクロ名「@CODEC
HK」が例示されており、マクロ名「@CODECH
K」においては、「処理結果」が正常か否かを判別し、
正常でなければ「エラー・データ」を出力するという処
理が行われる。
「@CODECHK」はマクロ名であり、同図に示した
ソース・プログラム11には「商品マスタ」を読み、マ
クロ名「@CODECHK」を参照して実行し、「商品
レコード」を「出力レコード」に転記するという処理を
おこなうプログラムが例示されている。また、同図にお
けるマクロ・ライブラリ15には上記したソース・プロ
グラム11において参照されるマクロ名「@CODEC
HK」が例示されており、マクロ名「@CODECH
K」においては、「処理結果」が正常か否かを判別し、
正常でなければ「エラー・データ」を出力するという処
理が行われる。
【0014】次ぎに図2に示した実施例におけるマクロ
内蔵型中間言語テキスト・ファイル17の作成処理につ
いて説明する。ソース・プログラム11はソース編集部
12において、中間言語テキスト13に変換され、マク
ロ内蔵部16に与えられる。
内蔵型中間言語テキスト・ファイル17の作成処理につ
いて説明する。ソース・プログラム11はソース編集部
12において、中間言語テキスト13に変換され、マク
ロ内蔵部16に与えられる。
【0015】マクロ内蔵部16はソース・プログラム1
1または中間言語テキスト13を解析して、マクロが使
用されている場合には、マクロ・ライブラリ15の中か
ら組み込み展開するマクロを決定し(この場合には、マ
クロ名「@CODECHK」)、中間言語テキスト13
にマクロを組み込み、マクロ内蔵型中間言語テキスト・
ファイル17を作成する。
1または中間言語テキスト13を解析して、マクロが使
用されている場合には、マクロ・ライブラリ15の中か
ら組み込み展開するマクロを決定し(この場合には、マ
クロ名「@CODECHK」)、中間言語テキスト13
にマクロを組み込み、マクロ内蔵型中間言語テキスト・
ファイル17を作成する。
【0016】作成されたマクロ内蔵型中間言語テキスト
・ファイル17は、翻訳プログラム20により翻訳して
オブジェクト・プログラムを作成し実行したり、あるい
は、解釈実行プログラム21により実行することができ
る。
・ファイル17は、翻訳プログラム20により翻訳して
オブジェクト・プログラムを作成し実行したり、あるい
は、解釈実行プログラム21により実行することができ
る。
【0017】また、内蔵マクロ抑制出力部18により、
マクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイル17に内蔵さ
れたマクロを抑制して、出力結果23に示すようにマク
ロの内容を示さずに表示したり、印刷することができ
る。さらに、内蔵マクロ展開出力部19により、マクロ
内蔵型中間言語テキスト・ファイル17に内蔵されたマ
クロを展開して、出力結果24に示すようにマクロの内
容をも含めて表示したり、印刷することができる。
マクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイル17に内蔵さ
れたマクロを抑制して、出力結果23に示すようにマク
ロの内容を示さずに表示したり、印刷することができ
る。さらに、内蔵マクロ展開出力部19により、マクロ
内蔵型中間言語テキスト・ファイル17に内蔵されたマ
クロを展開して、出力結果24に示すようにマクロの内
容をも含めて表示したり、印刷することができる。
【0018】図3は図2に示すマクロ内蔵部16のブロ
ック図である。同図において、図2に示したものと同一
のものには同一の符号が付されており、13は中間言語
テキスト、15はマクロ・ライブラリ、31はマクロ検
出部、32はマクロ名記録部、33はマクロ検索部、3
4はマクロ読込み部、35はマクロ変換部、36はマク
ロ中間言語テキスト、37はマクロ組込み部、38はマ
クロ内蔵型中間言語テキスト、39はテキスト出力部、
17はマクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイルであ
る。
ック図である。同図において、図2に示したものと同一
のものには同一の符号が付されており、13は中間言語
テキスト、15はマクロ・ライブラリ、31はマクロ検
出部、32はマクロ名記録部、33はマクロ検索部、3
4はマクロ読込み部、35はマクロ変換部、36はマク
ロ中間言語テキスト、37はマクロ組込み部、38はマ
クロ内蔵型中間言語テキスト、39はテキスト出力部、
17はマクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイルであ
る。
【0019】同図において、中間言語テキストは、下記
の形式を持つ。 中間言語テキストの各命令は「命令コード(2バイ
ト)−オペランド1−オペランド2……オペランドn」
からなる。 命令コードの上位1バイトはその命令がマクロか否
かを表す。 00:マクロ外の命令 FF:マクロ内の命令 命令コードの下位1バイトは命令を表す。
の形式を持つ。 中間言語テキストの各命令は「命令コード(2バイ
ト)−オペランド1−オペランド2……オペランドn」
からなる。 命令コードの上位1バイトはその命令がマクロか否
かを表す。 00:マクロ外の命令 FF:マクロ内の命令 命令コードの下位1バイトは命令を表す。
【0020】01:乱入力 02:転記 03:条件 04:成立 06:条件成立 07:小出力 0F:マクロ呼出し オペランドnは下記を意味する。
【0021】アドレス1:商品マスタを表す アドレス2:商品レコードを表す アドレス3:出力レコードを表す アドレス4:&出力結果≠$正常の比較条件を表す アドレス5:エラー・データを表す 図3における中間言語テキスト13は図2に示したソー
ス・プログラム11を中間言語テキストに変換したもの
であり、例えば、図2のソース・プログラム11の1行
目の「乱入力 商品マスタ」は中間言語テキスト13に
おいては、この命令がマクロ外の命令であり、命令が
「乱入力」であることから、図3に示すように、命令コ
ードが「0001」となり、また、「商品マスタ」を入
力することから、オペランド1は「商品マスタ」に対応
するアドレス1となる。
ス・プログラム11を中間言語テキストに変換したもの
であり、例えば、図2のソース・プログラム11の1行
目の「乱入力 商品マスタ」は中間言語テキスト13に
おいては、この命令がマクロ外の命令であり、命令が
「乱入力」であることから、図3に示すように、命令コ
ードが「0001」となり、また、「商品マスタ」を入
力することから、オペランド1は「商品マスタ」に対応
するアドレス1となる。
【0022】同様に、例えば、図2のソース・プログラ
ム11の2行目の「@CODECHK」は中間言語テキ
スト13においては、この命令がマクロ内の命令であ
り、命令が「マクロ呼び出し」であることから、図3に
示すように、命令コードが「000F」となり、また、
オペランド1は「@CODECHK」となる。以下、同
様に図2に示したソース・プログラム11は図3の13
に示すように、中間言語テキストに変換される。
ム11の2行目の「@CODECHK」は中間言語テキ
スト13においては、この命令がマクロ内の命令であ
り、命令が「マクロ呼び出し」であることから、図3に
示すように、命令コードが「000F」となり、また、
オペランド1は「@CODECHK」となる。以下、同
様に図2に示したソース・プログラム11は図3の13
に示すように、中間言語テキストに変換される。
【0023】図3のマクロ中間言語テキスト36はマク
ロ名「@CODECHK」を中間言語テキストに変換し
たものであり、例えば、マクロ名「@CODECHK」
の1行目「条件 &処理結果≠$正常」は、命令がマク
ロ内命令の「条件」であるから、マクロ中間言語テキス
ト36においては、命令コードが「FF03」となり、
また、そのオペランドは「&処理結果≠$正常」を表す
アドレス4となる。以下、同様に、マクロ中間言語テキ
スト36には、マクロ名「@CODECHK」を中間言
語テキストに変換したものが示されている。
ロ名「@CODECHK」を中間言語テキストに変換し
たものであり、例えば、マクロ名「@CODECHK」
の1行目「条件 &処理結果≠$正常」は、命令がマク
ロ内命令の「条件」であるから、マクロ中間言語テキス
ト36においては、命令コードが「FF03」となり、
また、そのオペランドは「&処理結果≠$正常」を表す
アドレス4となる。以下、同様に、マクロ中間言語テキ
スト36には、マクロ名「@CODECHK」を中間言
語テキストに変換したものが示されている。
【0024】また、マクロ・ライブラリ15には複数の
マクロ「@ABC」、「@CODECHK」、「@DE
F」、「@XYZ」が格納されている。次ぎに、図3の
マクロ内蔵部における処理について説明する。マクロ検
出部31は中間言語テキスト13の中から命令コードが
「000F」(マクロ呼び出しを表す)であるテキスト
を検索し、マクロ名記録部32に記録する。この例の場
合には、中間言語テキストの2行目に命令コード「00
0F」があるので、マクロ名記録部32には「000F
−@CODECHK」が記録される。
マクロ「@ABC」、「@CODECHK」、「@DE
F」、「@XYZ」が格納されている。次ぎに、図3の
マクロ内蔵部における処理について説明する。マクロ検
出部31は中間言語テキスト13の中から命令コードが
「000F」(マクロ呼び出しを表す)であるテキスト
を検索し、マクロ名記録部32に記録する。この例の場
合には、中間言語テキストの2行目に命令コード「00
0F」があるので、マクロ名記録部32には「000F
−@CODECHK」が記録される。
【0025】ついで、マクロ検索部33は中間言語テキ
ストにおいて参照されているマクロ名をマクロ記録部3
2を参照して調べ、マクロ・ライブラリ15より該当す
るマクロを検索する。
ストにおいて参照されているマクロ名をマクロ記録部3
2を参照して調べ、マクロ・ライブラリ15より該当す
るマクロを検索する。
【0026】この例の場合には、マクロ名「@CODE
CHK」がマクロ名記録部32に記録されているので、
マクロ・ライブラリ15よりマクロ名「@CODECH
K」が検索され、マクロ読込み部34により読み込まれ
る。マクロ変換部35は読み込まれたマクロ「@COD
ECHK」をマクロ中間言語テキスト36に変換する。
CHK」がマクロ名記録部32に記録されているので、
マクロ・ライブラリ15よりマクロ名「@CODECH
K」が検索され、マクロ読込み部34により読み込まれ
る。マクロ変換部35は読み込まれたマクロ「@COD
ECHK」をマクロ中間言語テキスト36に変換する。
【0027】マクロ組込み部37はマクロがマクロ中間
言語テキスト36に変換されると、中間言語テキスト1
3にマクロ中間言語テキスト36を組込み、マクロ内蔵
型中間言語テキスト38を作成する。
言語テキスト36に変換されると、中間言語テキスト1
3にマクロ中間言語テキスト36を組込み、マクロ内蔵
型中間言語テキスト38を作成する。
【0028】すなわち、中間言語テキスト13の命令コ
ード「000F」と「0002」の間に中間言語テキス
トに変換されたマクロの命令コード「FF03」ないし
「FF06」を組込みマクロ内蔵型中間言語テキスト3
8を作成する。テキスト出力部39は作成されたマクロ
内蔵型中間言語テキスト38をファイル化し、マクロ内
蔵型中間テキスト・ファイル17を作成する。
ード「000F」と「0002」の間に中間言語テキス
トに変換されたマクロの命令コード「FF03」ないし
「FF06」を組込みマクロ内蔵型中間言語テキスト3
8を作成する。テキスト出力部39は作成されたマクロ
内蔵型中間言語テキスト38をファイル化し、マクロ内
蔵型中間テキスト・ファイル17を作成する。
【0029】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明においては、中間言語テキスト・ファイルを作成
する際、マクロを組込み、マクロ内蔵型中間言語テキス
ト・ファイルを作成するので、翻訳、解釈実行の際にシ
ステム上にマクロを置く必要はなく、システムにマクロ
を格納する記憶装置が不要になる。
本発明においては、中間言語テキスト・ファイルを作成
する際、マクロを組込み、マクロ内蔵型中間言語テキス
ト・ファイルを作成するので、翻訳、解釈実行の際にシ
ステム上にマクロを置く必要はなく、システムにマクロ
を格納する記憶装置が不要になる。
【0030】また、システム上に置かれたマクロが削除
されたり、あるいは、変更されたりすることにより、プ
ログラムの翻訳ができなくなったり、あるいは、プログ
ラムが意図した通りに実行できないという問題が生ずる
ことはなく、マクロ自身の修正および削除を行う場合に
も、既に作成されたソース・プログラムを意識すること
なく行うことができる。
されたり、あるいは、変更されたりすることにより、プ
ログラムの翻訳ができなくなったり、あるいは、プログ
ラムが意図した通りに実行できないという問題が生ずる
ことはなく、マクロ自身の修正および削除を行う場合に
も、既に作成されたソース・プログラムを意識すること
なく行うことができる。
【0031】さらに、中間言語テキスト・ファイルに内
蔵されたマクロをソース編集プログラムで参照すること
ができるので、マクロの仕様書を準備することなく、プ
ログラムの編集を行うことができ、プログラムの作成、
編集の時間短縮を図ることが可能であり、プログラムの
作成の生産性の向上に寄与するところが大きい。
蔵されたマクロをソース編集プログラムで参照すること
ができるので、マクロの仕様書を準備することなく、プ
ログラムの編集を行うことができ、プログラムの作成、
編集の時間短縮を図ることが可能であり、プログラムの
作成の生産性の向上に寄与するところが大きい。
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の実施例を示す図である。
【図3】本発明の実施例におけるマクロ内蔵部のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】従来例である。
1,11 ソース・プログラム 3 変換手段 12 ソース編集部 4,13 中間言語テキスト 14 マクロ編集部 15 マクロ・ライブラリ 16 マクロ内蔵部 17 マクロ内蔵型中間言語テキスト・
ファイル 18 内蔵マクロ抑制出力部 19 内蔵マクロ展開出力部 20 翻訳プログラム 21 解釈実行プログラム 22 オブジェクト・プログラム 23, 24は出力結果 31 マクロ検出部 32 マクロ名記録部 33 マクロ検索部 34 マクロ読込み部 35 マクロ変換部 36 マクロ中間言語テキスト 37 マクロ組込み部 38 マクロ内蔵型中間言語テキスト 39 テキスト出力部
ファイル 18 内蔵マクロ抑制出力部 19 内蔵マクロ展開出力部 20 翻訳プログラム 21 解釈実行プログラム 22 オブジェクト・プログラム 23, 24は出力結果 31 マクロ検出部 32 マクロ名記録部 33 マクロ検索部 34 マクロ読込み部 35 マクロ変換部 36 マクロ中間言語テキスト 37 マクロ組込み部 38 マクロ内蔵型中間言語テキスト 39 テキスト出力部
Claims (3)
- 【請求項1】 ソース・プログラム(1) を中間言語テキ
スト(4) に変換する変換手段(3) と、 変換された中間言語テキスト(4) に、ソース・プログラ
ムが参照するマクロ(2) を組み込み展開するマクロ内蔵
手段(5) とを設け、 ソース・プログラム(1) を中間言語テキスト(4) に変換
するに際して、ソース・プログラム(1) が参照するマク
ロをソース・プログラム(1) 中より検索し、検索された
マクロ(2) を中間言語テキスト(4) に組み込んでマクロ
内蔵型中間言語テキスト・ファイル(6) を作成すること
を特徴とするマクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイル
作成方式。 - 【請求項2】 マクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイ
ル(6) に内蔵されたマクロの内容を展開して出力する内
蔵マクロ展開出力手段(7) を設け、 作成されたマクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイル
(6) におけるマクロの内容を展開して出力することを特
徴とする請求項1のマクロ内蔵型中間言語テキスト・フ
ァイル作成方式。 - 【請求項3】 マクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイ
ル(6) に内蔵されたマクロの内容を抑制して出力する内
蔵マクロ抑制出力手段(8) を設け、 作成されたマクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイル
(6) におけるマクロの内容を抑制して出力することを特
徴とする請求項1のマクロ内蔵型中間言語テキスト・フ
ァイル作成方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5194792A JPH05257702A (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | マクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイル作成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5194792A JPH05257702A (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | マクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイル作成方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05257702A true JPH05257702A (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=12901073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5194792A Withdrawn JPH05257702A (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | マクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイル作成方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05257702A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013137716A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Hitachi Information & Control Solutions Ltd | マクロ展開装置及びプログラム |
-
1992
- 1992-03-10 JP JP5194792A patent/JPH05257702A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013137716A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Hitachi Information & Control Solutions Ltd | マクロ展開装置及びプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |