JPH0526414B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0526414B2 JPH0526414B2 JP59059776A JP5977684A JPH0526414B2 JP H0526414 B2 JPH0526414 B2 JP H0526414B2 JP 59059776 A JP59059776 A JP 59059776A JP 5977684 A JP5977684 A JP 5977684A JP H0526414 B2 JPH0526414 B2 JP H0526414B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- output
- voltage
- control circuit
- circuits
- Prior art date
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- Protection Of Static Devices (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は電源供給システムに関し、特に超大型
コンピユータ等の大電力システム用電源に好適な
電源供給システムに関する。
コンピユータ等の大電力システム用電源に好適な
電源供給システムに関する。
従来技術
従来、この種の電源供給システムでは複数の直
流電源回路を並列的に使用して電源の大容量化を
図つているが、この並列電源システムを構成する
これ等複数の直流電源回路に共通の1個の安定化
制御回路を設けて、直流電源回路の共通出力電圧
の誤差を検出しこの誤差に応じてこれ等直流電源
回路の出力電圧を安定化制御するようになつてい
る。
流電源回路を並列的に使用して電源の大容量化を
図つているが、この並列電源システムを構成する
これ等複数の直流電源回路に共通の1個の安定化
制御回路を設けて、直流電源回路の共通出力電圧
の誤差を検出しこの誤差に応じてこれ等直流電源
回路の出力電圧を安定化制御するようになつてい
る。
そして、各直流電源回路に夫々過不足電圧電流
検出機能を付加してこれら過不足電圧電流検出情
報をこの1個の安定化制御回路に集中送出せし
め、これ等検出情報に基づき安定化制御回路が電
源出力状態を判断して並列運転電源システムの出
力供給機能を停止するようにしている。
検出機能を付加してこれら過不足電圧電流検出情
報をこの1個の安定化制御回路に集中送出せし
め、これ等検出情報に基づき安定化制御回路が電
源出力状態を判断して並列運転電源システムの出
力供給機能を停止するようにしている。
よつて、直流電源回路の数が増大すると、それ
に比例して電源システムの故障率が増加する。ま
た、負荷の電流マージンや直流電源回路の出力供
給電流マージン等を考慮した場合、1台の直流電
源回路の故障、停止によつても直ちに電源システ
ムの出力供給機能を停止する必要のない超大型コ
ンピユータシステム等においては、この超大型コ
ンピユータのシステムのシステムダウンの機会を
増大することとなりむしろ有害となつている 発明の目的 本発明は上述した如き従来の欠点を除去すべく
なされたものであつて、その目的とするところ
は、出力電流異常に際しては、各直流電源回路に
おいて夫々これを検出して異常が検出された直流
電源回路が自己の有する保護機能によりその出力
供給を停止するようにし、また、出力電圧異常に
関しては、各直流電源回路において夫々これを検
出すると共に共通の1個の安定化制御回路におい
てもこれを検出するようにして、少なくとも1個
の直流電源回路と安定化制御回路の両者により異
常が検出されたときのみ共通出力を断とするよう
にして、超大型コンピユータシステムのシステム
電源に余裕がある間は容易に電源ダウンを行わせ
ないようにした電源供給システムを提供すること
にある。
に比例して電源システムの故障率が増加する。ま
た、負荷の電流マージンや直流電源回路の出力供
給電流マージン等を考慮した場合、1台の直流電
源回路の故障、停止によつても直ちに電源システ
ムの出力供給機能を停止する必要のない超大型コ
ンピユータシステム等においては、この超大型コ
ンピユータのシステムのシステムダウンの機会を
増大することとなりむしろ有害となつている 発明の目的 本発明は上述した如き従来の欠点を除去すべく
なされたものであつて、その目的とするところ
は、出力電流異常に際しては、各直流電源回路に
おいて夫々これを検出して異常が検出された直流
電源回路が自己の有する保護機能によりその出力
供給を停止するようにし、また、出力電圧異常に
関しては、各直流電源回路において夫々これを検
出すると共に共通の1個の安定化制御回路におい
てもこれを検出するようにして、少なくとも1個
の直流電源回路と安定化制御回路の両者により異
常が検出されたときのみ共通出力を断とするよう
にして、超大型コンピユータシステムのシステム
電源に余裕がある間は容易に電源ダウンを行わせ
ないようにした電源供給システムを提供すること
にある。
発明の構成
本発明による電源供給システムは、過電流に対
する保護機能と過不足電圧検出機能とを有しかつ
各出力が互いに共通接続された複数の直流電源回
路と、これ等直流電源回路の共通出力電圧の過不
足状態検出機能を有する制御回路とを有し、制御
回路は、直流電源回路の少なくとも1つからの過
不足電圧情報と当該制御回路自身の過不足電圧情
報とが一致したときに共通出力電圧を断とするよ
う構成されていることを特徴とする。
する保護機能と過不足電圧検出機能とを有しかつ
各出力が互いに共通接続された複数の直流電源回
路と、これ等直流電源回路の共通出力電圧の過不
足状態検出機能を有する制御回路とを有し、制御
回路は、直流電源回路の少なくとも1つからの過
不足電圧情報と当該制御回路自身の過不足電圧情
報とが一致したときに共通出力電圧を断とするよ
う構成されていることを特徴とする。
実施例
以下に、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
る。
図において、2が本発明による並列電源供給シ
ステムであり、複数の直流電源回路5−1〜5−
Nとこれら回路に共通の安定化制御回路4とから
なる。各直流電源回路5−1〜5−Nの各入力に
はAC(またはDC)電源が印加され、各出力51
〜5Nは共通出力6となつて大型コンピユータ等
の負荷3への電源供給をなす。この共通出力の電
圧変動がモニタ線7によつて制御回路4にて検出
され誤差に応じた制御信号がバス41〜4Nを介
して各直流電源回路5−1〜5−Nへ送出され
て、これ等各直流電源回路の出力が略一定に維持
される。尚、1はこの並列運転システム2を制御
するための上位制御回路を示している。
ステムであり、複数の直流電源回路5−1〜5−
Nとこれら回路に共通の安定化制御回路4とから
なる。各直流電源回路5−1〜5−Nの各入力に
はAC(またはDC)電源が印加され、各出力51
〜5Nは共通出力6となつて大型コンピユータ等
の負荷3への電源供給をなす。この共通出力の電
圧変動がモニタ線7によつて制御回路4にて検出
され誤差に応じた制御信号がバス41〜4Nを介
して各直流電源回路5−1〜5−Nへ送出され
て、これ等各直流電源回路の出力が略一定に維持
される。尚、1はこの並列運転システム2を制御
するための上位制御回路を示している。
直流電源回路5−1〜5−Nの各々は、夫々出
力電流状態を検出する周知の構成からなる機能を
有しており、出力電流異常に際しては、直ちに自
己の出力51〜5Nの供給を断とする電流保護機
能を有する。また、出力51〜5Nの電圧異常に
際しては、その検出情報を発生してバス41〜4
Nを介して安定化制御回路4へ送出するようにな
されている。この電圧異常の検出は、各回路5−
1〜5−Nの夫々の発生電圧を内部に設けられて
いる基準電圧(図示ぜす)と比較しこの差電圧を
モニタすることによりなされる。
力電流状態を検出する周知の構成からなる機能を
有しており、出力電流異常に際しては、直ちに自
己の出力51〜5Nの供給を断とする電流保護機
能を有する。また、出力51〜5Nの電圧異常に
際しては、その検出情報を発生してバス41〜4
Nを介して安定化制御回路4へ送出するようにな
されている。この電圧異常の検出は、各回路5−
1〜5−Nの夫々の発生電圧を内部に設けられて
いる基準電圧(図示ぜす)と比較しこの差電圧を
モニタすることによりなされる。
また、安定化制御回路4は共通出力電圧の異常
すなわち過不足を検出する機能を有しているもの
とする。
すなわち過不足を検出する機能を有しているもの
とする。
かかる構成において、各直流電源回路の各出力
は、安定化制御回路4による安定化作用によつて
予め設定された基準電圧に等しくなるようにコン
トロールされており、また各出力電流は負荷3に
対してほぼバランスしている。かかる状態で、例
えば、直流電源回路5−1〜5−Nの出力電流の
合計が1割だけ負荷3の定格電流を上回つてお
り、また直流電源回路が10台以上であれば、1台
の直流電源回路の出力供給停止によつては他の回
路が過電流を検出することはない。また、共通出
力ラインに適当なコンデンサを接続することによ
り、この出力ラインに生ずる過渡電圧変動は充分
小とすることが可能であり、図においてはその様
に構成されているものとする。
は、安定化制御回路4による安定化作用によつて
予め設定された基準電圧に等しくなるようにコン
トロールされており、また各出力電流は負荷3に
対してほぼバランスしている。かかる状態で、例
えば、直流電源回路5−1〜5−Nの出力電流の
合計が1割だけ負荷3の定格電流を上回つてお
り、また直流電源回路が10台以上であれば、1台
の直流電源回路の出力供給停止によつては他の回
路が過電流を検出することはない。また、共通出
力ラインに適当なコンデンサを接続することによ
り、この出力ラインに生ずる過渡電圧変動は充分
小とすることが可能であり、図においてはその様
に構成されているものとする。
いま、直流電源回路5−1〜5−Nの少なくと
も1つが自己の出力電流の異常すなわち過不足電
流を検出した場合、安定化制御回路4はこれに対
しては何等作用せずに、異常電流を検出した直流
電源回路自身が有する電流保護機能によりその出
力を停止するのである。よつて、残余の直流電源
回路により出力供給が行われることにより、先述
のように10台以上の並列運転で1割以上の回路の
出力供給停止では残余の回路は出力電流異常を検
出することはないので、以後も正常な電源供給が
続行され、不必要なシステムダウンが防止され
る。しかし、1個以上の回路の出力供給停止があ
ると残余の回路は過負荷となつて電流異常を検出
し保護機能が作動して始めてシステム電源の断が
なされる。
も1つが自己の出力電流の異常すなわち過不足電
流を検出した場合、安定化制御回路4はこれに対
しては何等作用せずに、異常電流を検出した直流
電源回路自身が有する電流保護機能によりその出
力を停止するのである。よつて、残余の直流電源
回路により出力供給が行われることにより、先述
のように10台以上の並列運転で1割以上の回路の
出力供給停止では残余の回路は出力電流異常を検
出することはないので、以後も正常な電源供給が
続行され、不必要なシステムダウンが防止され
る。しかし、1個以上の回路の出力供給停止があ
ると残余の回路は過負荷となつて電流異常を検出
し保護機能が作動して始めてシステム電源の断が
なされる。
直流電源回路5−1〜5−Nの少なくとも1個
が異常電圧すなわち過不足電圧を検出した場合、
安定化制御回路4も同時にこれを検出した場合に
のみシステム電源の断がなされる。こうすること
によつて、直流電源回路の少なくとも1つが異常
になつても、共通出力6が正常であれば運転が継
続されるので、これまた不必要なシステムダウン
が防止される。
が異常電圧すなわち過不足電圧を検出した場合、
安定化制御回路4も同時にこれを検出した場合に
のみシステム電源の断がなされる。こうすること
によつて、直流電源回路の少なくとも1つが異常
になつても、共通出力6が正常であれば運転が継
続されるので、これまた不必要なシステムダウン
が防止される。
発明の効果
本発明によれば、個々の直流電源回路の過電流
状態や過不足電圧状態の異常発生があつても、不
必要に全体の電源を断としないように構成したの
で、不必要なシステムダウンが防止でき、よつて
超大型コンピユータシステム等の大電力システム
の電源に好適となる。
状態や過不足電圧状態の異常発生があつても、不
必要に全体の電源を断としないように構成したの
で、不必要なシステムダウンが防止でき、よつて
超大型コンピユータシステム等の大電力システム
の電源に好適となる。
図は本発明の実施例の回路ブロツク図である。
主要部分の符号の説明、3……負荷、4……安
定化制御回路、5−1〜5−N……直流電源回
路。
定化制御回路、5−1〜5−N……直流電源回
路。
Claims (1)
- 1 各々が、自己の出力電流の過電流を検出して
前記自己の出力を断とする過電流保護機能の他に
前記自己の出力の過不足電圧を検出して検出情報
を生成する過不足電圧検出機能とを有し、かつ各
出力が互いに共通接続されて共通負荷へ供給する
複数の直流電源回路と、これ等直流電源回路の共
通出力の電圧の過不足状態検出機能を有する制御
回路とを含み、前記制御回路は、前記直流電源回
路の少なくとも1つからの過不足電圧検出情報と
当該制御回路自身の過不足電圧情報とが一致した
ときに前記共通出力電圧を断とするよう構成され
ていることを特徴とする電源供給システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59059776A JPS60204221A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 電源供給システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59059776A JPS60204221A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 電源供給システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60204221A JPS60204221A (ja) | 1985-10-15 |
| JPH0526414B2 true JPH0526414B2 (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=13123027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59059776A Granted JPS60204221A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 電源供給システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60204221A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS579224A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-18 | Fujitsu Ltd | Power unit malfunction detecting system |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP59059776A patent/JPS60204221A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60204221A (ja) | 1985-10-15 |
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