JPH0526559U - 自動車の回動部材用ダンパステーの取付構造 - Google Patents

自動車の回動部材用ダンパステーの取付構造

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JPH0526559U
JPH0526559U JP8588691U JP8588691U JPH0526559U JP H0526559 U JPH0526559 U JP H0526559U JP 8588691 U JP8588691 U JP 8588691U JP 8588691 U JP8588691 U JP 8588691U JP H0526559 U JPH0526559 U JP H0526559U
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JP
Japan
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damper stay
vehicle body
rotating member
roof
damper
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JP8588691U
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孝靖 片岡
誠 和田
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ルーフフレーム等のように回動角度に余裕を
持たせることのできない回動部材に対しても適用でき、
かつ取付作業性を向上できる自動車の回動部材用ダンパ
ステーの取付構造を提供する。 【構成】 車体3と該車体に回動可能に取り付けられた
リヤアーム24との間に、該フレーム24の回動動作を
補助するダンパステー34を取り付ける。この場合に、
上記ダンパステー34と車体3との取付部を連結アーム
(リンクプレート)37を介在させるとともに、ストッ
パ3aを設けることにより該ダンパステー34の略軸方
向に所定距離だけ移動可能に構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車における開閉式ルーフのルーフフレーム,あるいはバックド ア等の回動部材用ダンパステーの取付構造に関し、詳細にはその取付作業を容易 に行うことができるようにしたダンパステーと車体又は回動部材との取付部の構 造の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の例えば開閉式ルーフを構成するルーフフレーム、あるいはバックドア 等のように比較的大重量の回動部材を車体に取り付ける場合、該部材の反荷重方 向の回動動作を補助するダンパステーを車体と回動部材との間に介設するのが一 般的である。 このようなダンパステーを例えばバックドアと車体との間に介設する場合、従 来、例えば図6に示す構造が採用されている。これは、ダンパステー82のシリ ンダ82bの基端部を車体80で軸支するとともに、ピストンロッド82aの先 端部をバックドア81に回動可能に連結する。この場合、ダンパステー82の最 大ストローク時のバックドア回動角度をaとすると、バックドア81の最大回動 角度の設定においては角度bだけ余分に回動できるようにする。そしてダンパス テー82の取付作業においては、上記上記余裕角度bの範囲でバックドア81の 回動角度を自由に調節することによりダンパステー82等の寸法誤差,組付誤差 を吸収し、このようにしてダンパステー82を取り付ける。 一方、上記ダンパステーを開閉式ルーフに配設する場合、例えば実開昭62-474 21号公報に記載されているように、ルーフフレームと車体との間に介設すること となる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが上記図6に示す従来の取付構造は、バックドア82の最大回動角度を 正規の角度より大きく設定することにより寸法誤差等を吸収する構造であるから 、例えば上記公報に記載された開閉式ルーフを構成するルーフフレームのように 、回動角度に余裕を持たせることの困難な回動部材に対しては適用できない。従 ってこのような回動部材においては、例えばダンパステーが長い側に誤差を有す る場合はこのダンパステーを反発力に抗して圧縮しながら取り付けることとなり 、作業性が低い問題が生じる。 本考案は上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、ルーフフレーム等のよう に回動角度に余裕を持たせることのできない回動部材に対しても適用でき、仮に ダンパステーが正規寸法より長い側に誤差を有する場合でもダンパステーを圧縮 する必要がなく、従ってそれだけ取付作業性を向上できる自動車の回動部材用ダ ンパステーの取付構造を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、車体と該車体に回動可能に取り付けられた回動部材との間に、該回 動部材の回動動作を補助するダンパステーを取り付ける構造において、上記ダン パステーと車体又は回動部材との取付部の少なくとも一方を回動可能に軸支され たリンクプレートに接続し、該リンクプレートの回動角度を規制するストッパを 設けたことを特徴としている。
【0005】
【作用】
本考案に係るダンパステー取付構造によれば、ダンパステーの取付部をリンク プレートを介して回動可能に接続したので、仮にダンパステーが長い側に誤差を 有する場合は、上記取付部の位置を移動させることによって上記誤差を吸収でき 、従ってダンパステーを圧縮する必要はなく、取付作業性を向上できる。
【0006】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図について説明する。 図1ないし図5は本考案の一実施例による自動車用開閉式ルーフのダンパステ ー取付構造を説明するための図であり、図1は側面図、図2,図3は開閉式ルー フの全体構成を示す側面図,斜視図、図4,図5は該実施例自動車の側面図であ る。
【0007】 図において、1は本実施例構造が採用された開閉式ルーフ2を備えた自動車で あり、3はルーフ部分を除去してなる車体、4,5は前,後輪である。上記車体 3の前部両側にはAピラー6が上方に立設されており、該Aピラー6同士はウン ドシールドヘッダ7で接続され、これらの部材で形成されたウインドシールド内 にフロントガラス8が配置固定されている。また上記車体3のサイドパネル部分 にはドア開口3aが形成されており、該ドア開口3aにはドア9が開閉自在に配 設されている。なお上記ドア9はドア本体10と、これの上縁前部のみに形成さ れたドアサッシュ11と、該サッシュ11のディビジョンバー11aを前後に貫 通するように、かつ昇降自在に配設されたドアガラス12とで構成されている。
【0008】 上記開閉式ルーフ2は、上記車体3の上方を覆う幌布17と、該幌布17を緊 張状態に支持するルーフフレーム18とから構成されている。
【0009】 上記幌布17は、車室の上部、左,右側部、及び後端部にそれぞれ位置するル ーフ部17a,サイド部17b,及びバック部17cから構成されている。上記 サイド部17bの前縁(ドア開口後縁)内面及びルーフ部17aの側縁(ドア開 口上縁)内面には、該幌布17の要所部分を補強するための補強布19a,19 bが貼着されており、また該幌布17の周縁には端末処理を行うための縁布19 dが縫着されている。この縁布19d,及び上記補強布19a,19bは上記幌 布17と同一材質の帯状のものである。そして上記ルーフ部17aの左,右側部 に位置する補強布19bは、該ルーフ部17aと上記サイド部17bとの稜線部 分を後方に延長されており、その延長端部19cは上記後クロスパイプ26に巻 回固着されている。
【0010】 上記バック部17cは、上記ルーフ部17a,及びサイド部17bに連続する 本体部17gと、これの内側に位置し、ジッパ21aで着脱可能となっている窓 部17fとで構成されている。この窓部17f及び上記サイド部17bには窓開 口17e,17dがそれぞれ形成されており、この窓開口17d,17eの外面 には、透明樹脂プレートからなる窓板20が貼着されている。
【0011】 上記ルーフフレーム18は、上記車体3に回動可能に軸支されたリヤフレーム (回動部材)24と、該フレーム24の前端部に回動可能に軸支されたフロント フレーム25と、上記リヤフレーム24の支持ブラケット32の支持軸33後側 直近部分に軸支された後クロスパイプ26とから構成されている。なお、29は ルーフの中央付近に配置された中クロスパイプ、61,62はドアガラスとルー フフレーム18との間をシールするためのウェザーストリップである。
【0012】 そして上記回動部材としてのリヤフレーム24と車体3との間にはリヤフレー ム24ひいては開閉式ルーフ2全体の上方向への回動動作を補助するダンパステ ー34が介設されている。このダンパステー34はシリンダ35内にピストンロ ッド36を圧縮ガスにより伸長状態に付勢した状態で挿入してなるものである。 上記シリンダ35の基端部は上記リヤフレーム24の支持ブラケット32に回動 自在に軸支されており、また上記ピストンロッド36の先端部は連結アーム(リ ンクプレート)37の先端に軸支されている。そしてこの連結アーム37の基端 部は上記車体3に軸支されており、またこの連結アーム37はストッパ3aによ ってその回動範囲が規制されている。これによりダンパステー34の車体側取付 部は上記連結アーム37の回動範囲内において該ダンパステー34の略軸方向に 移動可能となっている。
【0013】 次に本実施例の作用効果について説明する。 本実施例の自動車1では、幌布17を張設した状態(図4参照)と、幌布17 をルーフフレーム18と共に車体後部の格納室内に格納した状態(図5参照)と の間でルーフを開閉できる。上記幌布17を張設するには、ルーフフレーム18 を図2に二点鎖線で示す格納状態から上方に回動させ、フロントフレーム25の 前端部を上記ウインドシールドヘッダ7にロック機構(図示せず)でロックする 。この上方への回動において、ダンパステー34の伸長力に応じた上方への回転 力の分だけ回動動作が補助されることとなる。
【0014】 上述の動作を行う開閉式ルーフ2において、上記ダンパステー34を車体3と リヤフレーム24との間に取り付けるには、例えばリヤフレーム24を正規の回 動角度(図1において回動角度c+dで示す)に回動させた状態(実線で示す) でシリンダ35の基端部を支持ブラケット32に連結し、さらにピストンロッド 36の先端部を連結アーム37の先端部に連結する。この場合、仮にダンパステ ー34が長い側に誤差を有するときは、連結アーム37を回動させてこの誤差を 吸収する。なお、ピストンロッド36をストッパ3aに当接した連結アーム37 に先に連結した場合は、上記誤差はリヤフレーム24を無負荷回動角度d内で回 動させることにより吸収する。
【0015】 このように本実施例では、ダンパステー34のピストンロッド36を連結アー ム37を介して車体3に連結したので、ダンパステー34の寸法誤差等を連結ア ーム37の回動により吸収でき、ダンパステー34の取付作業性を向上できる。
【0016】 なお、上記実施例では、ダンパステー34の車体側の取付部を移動可能に構成 したが、リヤフレーム24側の取付部を移動可能に構成してもよい。また上記移 動可能にするための構造は、連結アームに限定されるものではなく、例えばダン パステーを取り付ける孔を長孔とする構造でも良い。 また上記実施例では回動部材がリヤフレーム24である場合を説明したが、本 考案はバックドア等、他の回動部材用ダンパステーの取付構造にも勿論適用でき る。
【0017】
【考案の効果】
以上のように本考案に係る自動車の回動部材用ダンパステーの取付構造によれ ば、ダンパステーの車体又は回動部材との取付部を略軸方向に移動可能にしたの で、ダンパステーの寸法誤差等を吸収でき、取付作業性を向上できる効果がある 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による自動車の開閉式ルーフ
用ダンパステーの取付構造を示す側面図である。
【図2】上記実施例構造を備えた開閉式ルーフの側面図
である。
【図3】上記開閉式ルーフの斜視図である。
【図4】上記実施例構造を備えた自動車の側面図であ
る。
【図5】上記実施例構造を備えた自動車の側面図であ
る。
【図6】従来のダンパステー取付構造を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 自動車 2 開閉式ルーフ 3 車体 3a ストッパ 24 リヤフレーム(回動部材) 34 ダンパステー 37 連結アーム(リンクプレート)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体と該車体に回動可能に取り付けられ
    た回動部材との間に、該回動部材の回動動作を補助する
    ダンパステーを取り付ける構造において、上記ダンパス
    テーと車体又は回動部材との取付部の少なくとも一方を
    回動可能に軸支されたリンクプレートに接続し、該リン
    クプレートの回動角度を規制するストッパを設けたこと
    を特徴とする自動車の回動部材用ダンパステーの取付構
    造。
JP8588691U 1991-09-24 1991-09-24 自動車の回動部材用ダンパステーの取付構造 Withdrawn JPH0526559U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011020506A (ja) * 2009-07-14 2011-02-03 Toyo Seat Co Ltd コンバーチブルトップの駆動装置
WO2015137381A1 (ja) * 2014-03-14 2015-09-17 株式会社 豊田自動織機 車両のバックドアのダンパステー取付構造

Cited By (3)

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JP2015174534A (ja) * 2014-03-14 2015-10-05 株式会社豊田自動織機 車両のバックドアのダンパステー取付構造

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