JPH05270689A - 送りローラ - Google Patents
送りローラInfo
- Publication number
- JPH05270689A JPH05270689A JP4095986A JP9598692A JPH05270689A JP H05270689 A JPH05270689 A JP H05270689A JP 4095986 A JP4095986 A JP 4095986A JP 9598692 A JP9598692 A JP 9598692A JP H05270689 A JPH05270689 A JP H05270689A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyed
- rubber roller
- roller
- sheets
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多数回被搬送物を送って劣化しても、送りロ
ーラと被搬送物の摩擦力が増大し、搬送力も大きくな
り、及び、ローラの寿命も延びる。 【構成】 外周に凹凸を有し、紙などのシート類(シー
ト状の被搬送物)4を当該外周面5で接して送るための
ゴムローラ6において、外周面5の凸部7に、ゴムロー
ラ6軸方向に沿う貫通孔8を形成する。このゴムローラ
6において、多数回シート類4を搬送すると、凸部7表
面が劣化し、貫通孔8の上部が減っていき、ついには裂
ける。この為、凸部7の数が2倍になる。前記の劣化に
より、シート類に接する部分9の角度は大きくなるが、
このように凸部7の数が2倍になり、新しい角が現れる
ため、摩擦力、搬送力が保持される。又、貫通孔8の内
面の新しい何も触れていなかった面が現れて、シート類
4がゴムローラ6に接する面積が多くなることでも、摩
擦力、搬送力は保持される。
ーラと被搬送物の摩擦力が増大し、搬送力も大きくな
り、及び、ローラの寿命も延びる。 【構成】 外周に凹凸を有し、紙などのシート類(シー
ト状の被搬送物)4を当該外周面5で接して送るための
ゴムローラ6において、外周面5の凸部7に、ゴムロー
ラ6軸方向に沿う貫通孔8を形成する。このゴムローラ
6において、多数回シート類4を搬送すると、凸部7表
面が劣化し、貫通孔8の上部が減っていき、ついには裂
ける。この為、凸部7の数が2倍になる。前記の劣化に
より、シート類に接する部分9の角度は大きくなるが、
このように凸部7の数が2倍になり、新しい角が現れる
ため、摩擦力、搬送力が保持される。又、貫通孔8の内
面の新しい何も触れていなかった面が現れて、シート類
4がゴムローラ6に接する面積が多くなることでも、摩
擦力、搬送力は保持される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外周に凹凸を有し、シ
ート状の被搬送物を当該外周面で接して送るための、例
えばゴムローラからなる送りローラに関する。
ート状の被搬送物を当該外周面で接して送るための、例
えばゴムローラからなる送りローラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機などにおいては、外周面に
凹凸を有するゴムローラにより紙等のシート状の被搬送
物をおくっていた。このようなゴムローラでは、ある一
定の回数、搬送を行うと、ローラの表面が劣化して摩擦
力が減少し、交換しなければならなかった。又、高い摩
擦係数(高いμ)を保たなければならないローラほど劣
化が早く、寿命も短かった。図2は、従来のゴムローラ
1の一例の凸部2を詳細に示す断面である。図2の
(A)に示すように、ゴムローラ1の周上に凸部2を有
し、又、同(B)に示すように、凸部2は、断面が矩形
となるように形成されている。同(B)において、斜線
で示す部分3が、搬送時に被搬送物に当る部分である。
凹凸を有するゴムローラにより紙等のシート状の被搬送
物をおくっていた。このようなゴムローラでは、ある一
定の回数、搬送を行うと、ローラの表面が劣化して摩擦
力が減少し、交換しなければならなかった。又、高い摩
擦係数(高いμ)を保たなければならないローラほど劣
化が早く、寿命も短かった。図2は、従来のゴムローラ
1の一例の凸部2を詳細に示す断面である。図2の
(A)に示すように、ゴムローラ1の周上に凸部2を有
し、又、同(B)に示すように、凸部2は、断面が矩形
となるように形成されている。同(B)において、斜線
で示す部分3が、搬送時に被搬送物に当る部分である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ゴムローラ1は、使用されて前記の部分3が劣化する
と、その角が減っていき、角度が広がってしまうため、
被搬送物に接する面積も少なくなり、摩擦力、搬送力を
無くしていた。即ち、前記従来のゴムローラ1では前記
当る部分3が劣化するにつれ、被搬送物に接する面積も
少なくなり、角度的にも不利な角度に変わっていくとい
う問題点があった。本発明は、前記従来の問題点を解消
するべく成されたものであって、送りローラと被搬送物
の摩擦力が増大し、搬送力も大きくなり、及び、ローラ
の寿命も延びる搬送ローラを提供することを課題とす
る。
ゴムローラ1は、使用されて前記の部分3が劣化する
と、その角が減っていき、角度が広がってしまうため、
被搬送物に接する面積も少なくなり、摩擦力、搬送力を
無くしていた。即ち、前記従来のゴムローラ1では前記
当る部分3が劣化するにつれ、被搬送物に接する面積も
少なくなり、角度的にも不利な角度に変わっていくとい
う問題点があった。本発明は、前記従来の問題点を解消
するべく成されたものであって、送りローラと被搬送物
の摩擦力が増大し、搬送力も大きくなり、及び、ローラ
の寿命も延びる搬送ローラを提供することを課題とす
る。
【課題を解決するための手段】本発明は、外周に凹凸を
有し、シート状の被搬送物を当該外周面で接して送るた
めの送りローラにおいて、外周面の凸部に、送りローラ
軸方向に沿う中空孔を形成したものである。
有し、シート状の被搬送物を当該外周面で接して送るた
めの送りローラにおいて、外周面の凸部に、送りローラ
軸方向に沿う中空孔を形成したものである。
【0004】
【作用】送りローラにおいて、外周面の凸部に、送りロ
ーラ軸方向に沿う中空孔を形成して、凸部が劣化して減
って来た時にその中空孔上部が裂け、中空孔が外部に開
くようにしている。これにより、凸部の中空孔の内面が
被搬送物に接するため、摩擦力が増大し搬送力も大きく
なる。
ーラ軸方向に沿う中空孔を形成して、凸部が劣化して減
って来た時にその中空孔上部が裂け、中空孔が外部に開
くようにしている。これにより、凸部の中空孔の内面が
被搬送物に接するため、摩擦力が増大し搬送力も大きく
なる。
【0005】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て、詳細に説明する。この実施例は、図1(A)に示す
ような構成の、外周に凹凸を有し、紙などのシート類
(シート状の被搬送物)4を当該外周面5で接して送る
ためのゴムローラ6において、外周面5の凸部7の略中
央に、ゴムローラ6軸方向に沿う、矩形断面の貫通孔
(中空孔に相当)8を形成したものである。このゴムロ
ーラ6は主に複写機に用いられるものであるが、シート
類4を送るローラであれば複写機に用途は限定されな
い。図1(B)は、凸部7を詳細に示すものである。図
1(B)において、凸部7の符号9で示す部分がシート
類4を搬送するときに接する部分である。この部分9の
面積が多いほど、その摩擦力、搬送力が大きい。このゴ
ムローラ6において、多数回シート類4を搬送すると、
凸部7表面が劣化し、劣化が進んできたときには、貫通
孔8の上部が減っていき、ついには裂ける。この為、凸
部7の数が2倍になる。前記の劣化により前記部分9の
角度は大きくなるが、このように凸部7の数が2倍にな
り、新しい角が現れるため、摩擦力、搬送力が保持され
る。又、貫通孔8の内面の新しい何も触れていなかった
面が現れて、シート類4がゴムローラ6に接する面積が
多くなることでも、摩擦力、搬送力は保持される。従っ
て、実施例のゴムローラ6は、多数回シート類4を搬送
して劣化しても、摩擦力、搬送力を保持することができ
る。前記実施例においては、送りローラとしてゴムロー
ラを示したが、本発明の実施範囲はこれに限定されず、
ゴム以外の材質のローラで本発明を実施できる。又、送
りローラの貫通孔の断面形状は、前記のように矩形が好
適なものであるが、これに限定されるものではなく、他
の形状、たとえば多角形形状などを取りうるものであ
る。
て、詳細に説明する。この実施例は、図1(A)に示す
ような構成の、外周に凹凸を有し、紙などのシート類
(シート状の被搬送物)4を当該外周面5で接して送る
ためのゴムローラ6において、外周面5の凸部7の略中
央に、ゴムローラ6軸方向に沿う、矩形断面の貫通孔
(中空孔に相当)8を形成したものである。このゴムロ
ーラ6は主に複写機に用いられるものであるが、シート
類4を送るローラであれば複写機に用途は限定されな
い。図1(B)は、凸部7を詳細に示すものである。図
1(B)において、凸部7の符号9で示す部分がシート
類4を搬送するときに接する部分である。この部分9の
面積が多いほど、その摩擦力、搬送力が大きい。このゴ
ムローラ6において、多数回シート類4を搬送すると、
凸部7表面が劣化し、劣化が進んできたときには、貫通
孔8の上部が減っていき、ついには裂ける。この為、凸
部7の数が2倍になる。前記の劣化により前記部分9の
角度は大きくなるが、このように凸部7の数が2倍にな
り、新しい角が現れるため、摩擦力、搬送力が保持され
る。又、貫通孔8の内面の新しい何も触れていなかった
面が現れて、シート類4がゴムローラ6に接する面積が
多くなることでも、摩擦力、搬送力は保持される。従っ
て、実施例のゴムローラ6は、多数回シート類4を搬送
して劣化しても、摩擦力、搬送力を保持することができ
る。前記実施例においては、送りローラとしてゴムロー
ラを示したが、本発明の実施範囲はこれに限定されず、
ゴム以外の材質のローラで本発明を実施できる。又、送
りローラの貫通孔の断面形状は、前記のように矩形が好
適なものであるが、これに限定されるものではなく、他
の形状、たとえば多角形形状などを取りうるものであ
る。
【0006】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、多
数回被搬送物を送って劣化しても、送りローラと被搬送
物の摩擦力が増大し、搬送力も大きくなり、及び、ロー
ラの寿命も延びるという優れた効果が得られる。
数回被搬送物を送って劣化しても、送りローラと被搬送
物の摩擦力が増大し、搬送力も大きくなり、及び、ロー
ラの寿命も延びるという優れた効果が得られる。
【図1】本発明の実施例にかかるゴムローラを示す要部
断面図
断面図
【図2】従来のゴムローラを示す要部断面図
4 シート類 5 外周面 6 ゴムローラ 7 凸部 8 貫通孔 9 接する部分
Claims (1)
- 【請求項1】 外周に凹凸を有し、シート状の被搬送物
を当該外周面で接して送るための送りローラにおいて、 外周面の凸部に、送りローラ軸方向に沿う中空孔が形成
されていることを特徴とする送りローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4095986A JP2706403B2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 送りローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4095986A JP2706403B2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 送りローラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05270689A true JPH05270689A (ja) | 1993-10-19 |
| JP2706403B2 JP2706403B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=14152463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4095986A Expired - Fee Related JP2706403B2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 送りローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2706403B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5931635A (en) * | 1997-01-23 | 1999-08-03 | Eastman Kodak Company | Device for removing flat articles from a stack |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3001156U (ja) * | 1994-02-17 | 1994-08-23 | 守 讃岐 | 玉杓子等を載置する鍋 |
-
1992
- 1992-03-24 JP JP4095986A patent/JP2706403B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3001156U (ja) * | 1994-02-17 | 1994-08-23 | 守 讃岐 | 玉杓子等を載置する鍋 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5931635A (en) * | 1997-01-23 | 1999-08-03 | Eastman Kodak Company | Device for removing flat articles from a stack |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2706403B2 (ja) | 1998-01-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071009 Year of fee payment: 10 |
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