JPH0527507B2 - - Google Patents
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- JPH0527507B2 JPH0527507B2 JP27299087A JP27299087A JPH0527507B2 JP H0527507 B2 JPH0527507 B2 JP H0527507B2 JP 27299087 A JP27299087 A JP 27299087A JP 27299087 A JP27299087 A JP 27299087A JP H0527507 B2 JPH0527507 B2 JP H0527507B2
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- mold
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- casting
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0637—Accessories therefor
- B22D11/0648—Casting surfaces
- B22D11/066—Side dams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は薄スラブを連続鋳造する双ベルト式の
連続鋳造機に係り、特に鋳幅を容易に変更するこ
とのできる短辺モールド支持調整装置に関する。
連続鋳造機に係り、特に鋳幅を容易に変更するこ
とのできる短辺モールド支持調整装置に関する。
連続鋳造によりスラブを製造する過程におい
て、連続鋳造作業を継続したままスラブの鋳幅を
変更する装置としては、従来特公昭60−28580号
公報に記載された鋳造中鋳幅拡大装置が公知であ
る。この装置は対向する一対の外壁を挾んで平行
に対向して一対の面壁を設けて、これら4辺によ
つて断面が長方向の鋳型を形成し、前記側壁によ
り形成された短辺モールドを前記面壁により形成
された長辺モールドで案内しながら、一定の距離
の範囲内で移動して鋳幅変更を行なうように構成
したものである。
て、連続鋳造作業を継続したままスラブの鋳幅を
変更する装置としては、従来特公昭60−28580号
公報に記載された鋳造中鋳幅拡大装置が公知であ
る。この装置は対向する一対の外壁を挾んで平行
に対向して一対の面壁を設けて、これら4辺によ
つて断面が長方向の鋳型を形成し、前記側壁によ
り形成された短辺モールドを前記面壁により形成
された長辺モールドで案内しながら、一定の距離
の範囲内で移動して鋳幅変更を行なうように構成
したものである。
上記従来技術は短辺モールドを剛体である長辺
モールドで案内するので、モールド間の接触状態
及び間隙は厳密に管理することができ、鋳造時の
湯差しなどの問題はなかつた。しかしながら双ベ
ルト式連続鋳造機においては、長辺モールドとし
てスチールベルトを使用しており、このベルト背
面に供給された冷却水の静圧によりスチールベル
トが支持されており、さらにこの圧力によつてベ
ルトは短辺モールドの側面に押圧されて鋳型が構
成されている。従つてこの種の鋳造機においては
従来技術のように短辺モールドを長辺モールドで
案内して移動させることは、長辺モールドに剛性
がないため困難である。特に、短辺モールドがく
さび形となつた絞り込み鋳型においては、短辺モ
ールドがふつくらと駆動されている双ベルトに噛
み込まれる危険があり、短辺モールドを堅固に支
持案内する必要がある。また薄スラブ連続鋳造機
においては、短辺幅、すなわち双ベルトの間隔が
狭いため、駆動されているベルト間に短辺モール
ドの支持部材を配置することは困難であるという
問題があつた。
モールドで案内するので、モールド間の接触状態
及び間隙は厳密に管理することができ、鋳造時の
湯差しなどの問題はなかつた。しかしながら双ベ
ルト式連続鋳造機においては、長辺モールドとし
てスチールベルトを使用しており、このベルト背
面に供給された冷却水の静圧によりスチールベル
トが支持されており、さらにこの圧力によつてベ
ルトは短辺モールドの側面に押圧されて鋳型が構
成されている。従つてこの種の鋳造機においては
従来技術のように短辺モールドを長辺モールドで
案内して移動させることは、長辺モールドに剛性
がないため困難である。特に、短辺モールドがく
さび形となつた絞り込み鋳型においては、短辺モ
ールドがふつくらと駆動されている双ベルトに噛
み込まれる危険があり、短辺モールドを堅固に支
持案内する必要がある。また薄スラブ連続鋳造機
においては、短辺幅、すなわち双ベルトの間隔が
狭いため、駆動されているベルト間に短辺モール
ドの支持部材を配置することは困難であるという
問題があつた。
本発明の目的は、双ベルド式薄スラブ連続鋳造
機において短辺モールドを安定して支持すること
ができ、しかも鋳幅を容易に変更することができ
る短辺モールド支持調整装置を提供するにある。
機において短辺モールドを安定して支持すること
ができ、しかも鋳幅を容易に変更することができ
る短辺モールド支持調整装置を提供するにある。
上記目的を達成するために本発明では、対向す
る一対のベルトよりなる長辺モールドと、該長辺
モールドに挟持押圧される一対の短辺モールドと
により鋳型を形成し、該鋳型で溶湯を冷却して鋳
片を鋳造する連続鋳造機の短辺モールド支持調整
装置において、前記一対の短辺モールドのそれぞ
れには、前記鋳型を形成する長辺モールドの鋳幅
外側に突出し、前記鋳片の鋳造方向に延在したバ
ツクプレートと連結され、バツクプレートには、
固定クランプと前記鋳型を形成する前記短辺モー
ルドに沿つて移動可能な可動クランプとにより構
成され、前記短辺モールドの鋳型面中心と前記一
対の長辺モールド間の中心とを一致するように支
持案内する支持機構を備えると共に、前記短辺モ
ールドを前記長辺モールドの鋳幅方向に沿つて移
動させる移動手段と、前記短辺モールドと前記長
辺モールドの鋳幅に沿つた鋳片鋳造方向との傾斜
角を調整する回動手段とを備えたものである。
る一対のベルトよりなる長辺モールドと、該長辺
モールドに挟持押圧される一対の短辺モールドと
により鋳型を形成し、該鋳型で溶湯を冷却して鋳
片を鋳造する連続鋳造機の短辺モールド支持調整
装置において、前記一対の短辺モールドのそれぞ
れには、前記鋳型を形成する長辺モールドの鋳幅
外側に突出し、前記鋳片の鋳造方向に延在したバ
ツクプレートと連結され、バツクプレートには、
固定クランプと前記鋳型を形成する前記短辺モー
ルドに沿つて移動可能な可動クランプとにより構
成され、前記短辺モールドの鋳型面中心と前記一
対の長辺モールド間の中心とを一致するように支
持案内する支持機構を備えると共に、前記短辺モ
ールドを前記長辺モールドの鋳幅方向に沿つて移
動させる移動手段と、前記短辺モールドと前記長
辺モールドの鋳幅に沿つた鋳片鋳造方向との傾斜
角を調整する回動手段とを備えたものである。
〔作用〕
上記構成によると、短辺モールドは支持機構に
より、短辺モールドの鋳型面中心と長辺モールド
である一対のベルト鋳型間の中心とが常に一致す
るように支持されており、短辺モールドと冷却パ
ツドとの間隔を一定に保持しつつベルト挟持する
ことができるため、短辺モールド全長に亘り所定
の鋳幅が確保される。
より、短辺モールドの鋳型面中心と長辺モールド
である一対のベルト鋳型間の中心とが常に一致す
るように支持されており、短辺モールドと冷却パ
ツドとの間隔を一定に保持しつつベルト挟持する
ことができるため、短辺モールド全長に亘り所定
の鋳幅が確保される。
また、短辺モールドは移動手段により鋳幅方向
の移動が行なえるので、短辺モールドとベルトと
の接触が安定した状態で鋳幅の変更を容易に行な
うことができる。
の移動が行なえるので、短辺モールドとベルトと
の接触が安定した状態で鋳幅の変更を容易に行な
うことができる。
更に、短辺モールドを長辺モールドの鋳幅に沿
つた鋳片鋳造方向との傾斜角の調整を回動手段に
より行なえるので、短辺モールドのセツトが容易
になり、鋳幅変更においても短辺モールドとベル
トとの接触力を一定に保持することができる。
つた鋳片鋳造方向との傾斜角の調整を回動手段に
より行なえるので、短辺モールドのセツトが容易
になり、鋳幅変更においても短辺モールドとベル
トとの接触力を一定に保持することができる。
以下、本発明に係る連続鋳造機の短辺モールド
支持調整装置の一実施例を図面を参照して説明す
る。
支持調整装置の一実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図乃至第3図に本発明の一実施例を示す。
第1図において2本のスチールベルト1はそれぞ
れガイドローラ2及び弯曲面を有するパツド3に
張力が付与されて巻回されている。これらのベル
ト1とパツド3との間には冷却水4が供給され
て、厚さδの水膜が形成され、ベルト1をパツド
3の表面から浮上させている。これらの対向して
配置された1対のベルト1間には、鋳幅Wを規制
する1対の短辺モールド5が所定の間隔で挾持さ
れており、ベルト1を長辺モールドとしてこれら
のベルト1が短辺モールド5の側面を押圧して鋳
型を構成している。そしてこの鋳型内にはタンデ
ツシユノズル6より溶湯7が注入される。
第1図において2本のスチールベルト1はそれぞ
れガイドローラ2及び弯曲面を有するパツド3に
張力が付与されて巻回されている。これらのベル
ト1とパツド3との間には冷却水4が供給され
て、厚さδの水膜が形成され、ベルト1をパツド
3の表面から浮上させている。これらの対向して
配置された1対のベルト1間には、鋳幅Wを規制
する1対の短辺モールド5が所定の間隔で挾持さ
れており、ベルト1を長辺モールドとしてこれら
のベルト1が短辺モールド5の側面を押圧して鋳
型を構成している。そしてこの鋳型内にはタンデ
ツシユノズル6より溶湯7が注入される。
前記短辺モールド5は上部から下部に向つて幅
が狭くなるくさび状の板で形成されており、幅方
向の中心部には第2図及び第3図に示すように短
辺モールド5の面に直角に外側に向つて突出した
バツクプレート8が固定されている。このバツク
プレート8の外側の端部には、前記ベルト1及び
パツド2の幅方向の外側において、上連結ピン9
及び下連結ピン10を介してそれぞれステツピン
グシリンダ11,12のロツド13,14が回動
可能に連結されている。そしてこれらのステツピ
ングシリンダ11,12はフレーム15に上下方
向に移動可能に支持されている。また、前記下連
結ピン10には車輪16が回転自在に設けられて
おり、この車輪16はフレーム15に設けられた
ウエツジ機構のレール17の上面に支持されてい
る。このウエツジ機構はフレーム15に固定され
モータ18によつて回転されるスクリユージヤツ
キなどの駆動機19により前記鋳幅方向にフレー
ム15上を移動するウエツジ20と、このウエツ
ジ20の移動によつて昇降するレール17とより
なつている。
が狭くなるくさび状の板で形成されており、幅方
向の中心部には第2図及び第3図に示すように短
辺モールド5の面に直角に外側に向つて突出した
バツクプレート8が固定されている。このバツク
プレート8の外側の端部には、前記ベルト1及び
パツド2の幅方向の外側において、上連結ピン9
及び下連結ピン10を介してそれぞれステツピン
グシリンダ11,12のロツド13,14が回動
可能に連結されている。そしてこれらのステツピ
ングシリンダ11,12はフレーム15に上下方
向に移動可能に支持されている。また、前記下連
結ピン10には車輪16が回転自在に設けられて
おり、この車輪16はフレーム15に設けられた
ウエツジ機構のレール17の上面に支持されてい
る。このウエツジ機構はフレーム15に固定され
モータ18によつて回転されるスクリユージヤツ
キなどの駆動機19により前記鋳幅方向にフレー
ム15上を移動するウエツジ20と、このウエツ
ジ20の移動によつて昇降するレール17とより
なつている。
一方、前記バツクプレート8の両面は第3図に
示すようにフレーム15にそれぞれ1対ずつ取付
けられた可動クランプ21と固定クランプ22と
により挾持されており、可動クランプ21は油圧
シリンダ23内の圧力で固定クランプ22側に押
付けられ、バツクプレート8を介して短辺モール
ド5を左右のパツド3の中心に位置決めしてい
る。
示すようにフレーム15にそれぞれ1対ずつ取付
けられた可動クランプ21と固定クランプ22と
により挾持されており、可動クランプ21は油圧
シリンダ23内の圧力で固定クランプ22側に押
付けられ、バツクプレート8を介して短辺モール
ド5を左右のパツド3の中心に位置決めしてい
る。
次に上記のように構成された本実施例の作用を
説明する。タンデツシユノズル6より鋳型内に注
入された溶湯7は冷却水4によりベルト1を介し
て冷却され、凝固殻24を生成しながらベルト1
の駆動に従つて下方に引出される。このとき鋳型
からの溶湯7の外部への洩れはベルト1と短辺モ
ールド5との接触により封じられているので、こ
のベルト1と短辺モールド5との接触圧力を所定
値以上に保つことが重要であり、水膜4の厚みδ
を所定の値に保つことにより安定した静圧軸受特
性が得られる。このために短辺モールド5を正し
い位置になるように調整する。
説明する。タンデツシユノズル6より鋳型内に注
入された溶湯7は冷却水4によりベルト1を介し
て冷却され、凝固殻24を生成しながらベルト1
の駆動に従つて下方に引出される。このとき鋳型
からの溶湯7の外部への洩れはベルト1と短辺モ
ールド5との接触により封じられているので、こ
のベルト1と短辺モールド5との接触圧力を所定
値以上に保つことが重要であり、水膜4の厚みδ
を所定の値に保つことにより安定した静圧軸受特
性が得られる。このために短辺モールド5を正し
い位置になるように調整する。
ステツピングシリンダ11,12を作動させる
ことによりバツクプレート8を介して短辺モール
ド5を鋳型の幅方向に移動し、同時に連結ピン
9,10を支点として傾倒させる。また駆動機1
9を作動させてウエツジ20を介してレール17
を昇降させ、車輪16及びバツクプレート8を介
して短辺モールド5の高さ位置を調整する。短辺
モールド5とパツド3との正しい相対位置は、短
辺モールド5の両側面の全長にわたつて短辺モー
ルド5とパツド3がベルト1を挾持した隙間δと
なつた状態であり、ステツピングシリンダ11,
12と駆動機19の作動によりこのようになるよ
うに短辺モールド5の位置合わせが行なわれる。
ことによりバツクプレート8を介して短辺モール
ド5を鋳型の幅方向に移動し、同時に連結ピン
9,10を支点として傾倒させる。また駆動機1
9を作動させてウエツジ20を介してレール17
を昇降させ、車輪16及びバツクプレート8を介
して短辺モールド5の高さ位置を調整する。短辺
モールド5とパツド3との正しい相対位置は、短
辺モールド5の両側面の全長にわたつて短辺モー
ルド5とパツド3がベルト1を挾持した隙間δと
なつた状態であり、ステツピングシリンダ11,
12と駆動機19の作動によりこのようになるよ
うに短辺モールド5の位置合わせが行なわれる。
短辺モールド5に要求される機能は鋳型の幅寸
法の設定と溶湯7の凝固に伴う収縮に対応するテ
ーパ設定とがあり、単位鋳幅における短辺モール
ド5のテーパ率(%/m)と呼び、通常鋳幅を変
更してもこのテーパ率が一定となるように短辺モ
ールド5の位置設定が行なわれる。ここで短辺モ
ールド5の傾斜角度が変更になつた場合でも、短
辺モールド5の溶湯7との接触長さH及び隙間δ
の変化を最小に抑えることが重要であり、特に凝
固殻が形成されていないメニスカス25近傍の溶
湯シール性を確保するためには、短辺モールド5
がこの位置を中心として傾くことが好ましい。第
2図において短辺モールド5の内側の上端をA1、
下端をB1とすると、最初垂直に立つた状態のA1
−B1から、ステツピングシリンダ11によりロ
ツド13をストロークΔS1だけ後退させると、短
辺モールド5は傾くと同時に上昇してA2−B2の
状態となる。次に駆動機19によりレール17を
ΔHだけ下降させると、短辺モールド5は傾いた
まま下降しA3−B3の状態となり、メニスカス2
5を中心とした短辺モールド5のセツトが行なわ
れる。
法の設定と溶湯7の凝固に伴う収縮に対応するテ
ーパ設定とがあり、単位鋳幅における短辺モール
ド5のテーパ率(%/m)と呼び、通常鋳幅を変
更してもこのテーパ率が一定となるように短辺モ
ールド5の位置設定が行なわれる。ここで短辺モ
ールド5の傾斜角度が変更になつた場合でも、短
辺モールド5の溶湯7との接触長さH及び隙間δ
の変化を最小に抑えることが重要であり、特に凝
固殻が形成されていないメニスカス25近傍の溶
湯シール性を確保するためには、短辺モールド5
がこの位置を中心として傾くことが好ましい。第
2図において短辺モールド5の内側の上端をA1、
下端をB1とすると、最初垂直に立つた状態のA1
−B1から、ステツピングシリンダ11によりロ
ツド13をストロークΔS1だけ後退させると、短
辺モールド5は傾くと同時に上昇してA2−B2の
状態となる。次に駆動機19によりレール17を
ΔHだけ下降させると、短辺モールド5は傾いた
まま下降しA3−B3の状態となり、メニスカス2
5を中心とした短辺モールド5のセツトが行なわ
れる。
ここでステツピングシリンダ11,12及び駆
動機19の必要な動作量は、鋳型と調整装置の位
置関係から決まるものであり、これらの複数の駆
動系11,12,19を関連づけて同時に作動さ
せることにより鋳幅変更を連続して行なうことが
でき、鋳込中の鋳幅変更が可能となる。
動機19の必要な動作量は、鋳型と調整装置の位
置関係から決まるものであり、これらの複数の駆
動系11,12,19を関連づけて同時に作動さ
せることにより鋳幅変更を連続して行なうことが
でき、鋳込中の鋳幅変更が可能となる。
本実施例によれば、短辺モールド5をステツピ
ングシリンダ11,12及び駆動機19を作動さ
せることにより容易にセツトすることができ、鋳
込中に鋳幅変更する場合でも短辺モールド5とベ
ルト1との接触力を一定に保持することができ
る。この結果短辺モールド5とベルト1との間の
溶湯7の差込みを防止する効果がある。
ングシリンダ11,12及び駆動機19を作動さ
せることにより容易にセツトすることができ、鋳
込中に鋳幅変更する場合でも短辺モールド5とベ
ルト1との接触力を一定に保持することができ
る。この結果短辺モールド5とベルト1との間の
溶湯7の差込みを防止する効果がある。
上述した実施例ではレール17を水平を保つた
まま昇降させる場合について説明したが、レール
17に傾斜機能を付与して、レール17をある角
度に設定することにより短辺モールド5の傾斜に
よる昇降量を消去してもよく、この場合は動作が
簡略化される。
まま昇降させる場合について説明したが、レール
17に傾斜機能を付与して、レール17をある角
度に設定することにより短辺モールド5の傾斜に
よる昇降量を消去してもよく、この場合は動作が
簡略化される。
第4図に本発明の他の実施例を示す。図におい
て、第2図に示す第1の実施例と同一または同等
部分には同一符号を付して示し説明を省略する。
本実施例では短辺モールド5が固定されているバ
ツクプレート8に、メニスカス25の端部26を
中心として半径Rの摺動面を形成し、この摺動面
を介して移動フレーム27に回動可能に装着し
た。この移動フレーム27は固定フレーム15に
取付けられたレール17に車輪16を介して平行
移動可能に支持されており、かつ移動フレーム2
7は第1の実施例と同様に上連結ピン9及び下連
結ピン10を介してそれぞれスクリユジヤツキ1
9のロツド13,14に回動可能に連結されてい
る。これらのスクリユジヤツキ19は固定フレー
ム15に設けられたモータ18によつてシヤフト
28を介して駆動される。前記移動フレーム27
にはモータ29によつて駆動されるベベルギヤ3
0が設けられており、このベベルギヤ30はピニ
オン31を介して前記バツクプレート8の摺動面
に固定されたラツク32に噛合している。
て、第2図に示す第1の実施例と同一または同等
部分には同一符号を付して示し説明を省略する。
本実施例では短辺モールド5が固定されているバ
ツクプレート8に、メニスカス25の端部26を
中心として半径Rの摺動面を形成し、この摺動面
を介して移動フレーム27に回動可能に装着し
た。この移動フレーム27は固定フレーム15に
取付けられたレール17に車輪16を介して平行
移動可能に支持されており、かつ移動フレーム2
7は第1の実施例と同様に上連結ピン9及び下連
結ピン10を介してそれぞれスクリユジヤツキ1
9のロツド13,14に回動可能に連結されてい
る。これらのスクリユジヤツキ19は固定フレー
ム15に設けられたモータ18によつてシヤフト
28を介して駆動される。前記移動フレーム27
にはモータ29によつて駆動されるベベルギヤ3
0が設けられており、このベベルギヤ30はピニ
オン31を介して前記バツクプレート8の摺動面
に固定されたラツク32に噛合している。
本実施例ではバツクプレート8はモータ29に
よりベベルギヤ30、ピニオン31、ラツク32
を介して回転し、短辺モールド5の傾斜角θが設
定される。ここで短辺モールド5の傾斜角θの変
化量Δθに伴う鋳幅の変化量ΔWは次式(1)で表わ
される。
よりベベルギヤ30、ピニオン31、ラツク32
を介して回転し、短辺モールド5の傾斜角θが設
定される。ここで短辺モールド5の傾斜角θの変
化量Δθに伴う鋳幅の変化量ΔWは次式(1)で表わ
される。
ΔW=HΔθ …(1)
一方、移動フレーム27はモータ18によりス
クリユジヤツキ19を介してレール17に案内さ
れて平行移動するが、この移動量をΔWに等しく
することにより鋳幅の変化量ΔWは消去される。
また傾斜角θと水平移動量ΔWとを上記式(1)の関
係によつて連動させることによつて、テーパ量の
変更と鋳幅の変更とが同時に可能となる。
クリユジヤツキ19を介してレール17に案内さ
れて平行移動するが、この移動量をΔWに等しく
することにより鋳幅の変化量ΔWは消去される。
また傾斜角θと水平移動量ΔWとを上記式(1)の関
係によつて連動させることによつて、テーパ量の
変更と鋳幅の変更とが同時に可能となる。
上記したように本発明によれば、ベルト式連続
鋳造機の短辺モールドを鋳幅の外側で支持し、短
辺モールドの鋳型面の中心と長辺モールドである
ベルト間の中心とを一致させ、かつ短辺モールド
を鋳幅方向に移動して鋳幅と短辺モールドの傾倒
角を調整するようにしたので、短辺モールドのセ
ツトが容易となり、鋳込中の鋳幅変更時にも短辺
モールドとベルトの接触力を一定に保持すること
ができるので、溶湯の差込みを防止することがで
きる。
鋳造機の短辺モールドを鋳幅の外側で支持し、短
辺モールドの鋳型面の中心と長辺モールドである
ベルト間の中心とを一致させ、かつ短辺モールド
を鋳幅方向に移動して鋳幅と短辺モールドの傾倒
角を調整するようにしたので、短辺モールドのセ
ツトが容易となり、鋳込中の鋳幅変更時にも短辺
モールドとベルトの接触力を一定に保持すること
ができるので、溶湯の差込みを防止することがで
きる。
第1図は本発明に係る連続鋳造機の短辺モール
ド支持調整装置の一実施例を示す縦断面図、第2
図は第1図の鋳幅方向の断面図、第3図は第2図
りA−A線断面図、第4図は本発明の他の実施例
を示す鋳幅方向の断面図である。 1……ベルト(長辺モールド)、5……短辺モ
ールド、19……駆動機(移動機構)、21,2
2……クランプ(支持機構)。
ド支持調整装置の一実施例を示す縦断面図、第2
図は第1図の鋳幅方向の断面図、第3図は第2図
りA−A線断面図、第4図は本発明の他の実施例
を示す鋳幅方向の断面図である。 1……ベルト(長辺モールド)、5……短辺モ
ールド、19……駆動機(移動機構)、21,2
2……クランプ(支持機構)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 対向する一対のベルトよりなる長辺モールド
と、該長辺モールドに挟持押圧される一対の短辺
モールドとにより鋳型を形成し、該鋳型で溶湯を
冷却して鋳片を鋳造する連続鋳造機の短辺モール
ド支持調整装置において、 前記一対の短辺モールドの夫々は、前記鋳型を
形成する長辺モールドの鋳幅外側に突出し、前記
鋳片の鋳造方向に延在したバツクプレートと連結
され、 該バツクプレートには、固定クランプと前記鋳
型を形成する前記短辺モールドに沿つて移動可能
な可動クランプとにより構成され、前記短辺モー
ルドの鋳型面中心と前記一対の長辺モールド間の
中心とを一致するように支持案内する枝持機構を
備えると共に、前記短辺モールドを前記長辺モー
ルドの鋳幅方向に沿つて移動させる移動手段と、
前記長辺モールドの鋳幅に沿つた鋳片鋳造方向
と、前記短辺モールドの傾斜角を調整する回動手
段とを備えたことを特徴とする連続鋳造機の短辺
モールド支持調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27299087A JPH01118345A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 連続鋳造機の短辺モールド支持調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27299087A JPH01118345A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 連続鋳造機の短辺モールド支持調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01118345A JPH01118345A (ja) | 1989-05-10 |
| JPH0527507B2 true JPH0527507B2 (ja) | 1993-04-21 |
Family
ID=17521610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27299087A Granted JPH01118345A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 連続鋳造機の短辺モールド支持調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01118345A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2703935B1 (fr) * | 1993-04-14 | 1995-07-21 | Usinor Sacilor | Dispositif de changement rapide et de maintien d'une paroi laterale d'une machine de coulee continue d'un produit metallique entre cylindres. |
| CN106424619A (zh) * | 2016-09-18 | 2017-02-22 | 云南云铝涌鑫铝业有限公司 | 自动引胚装置 |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP27299087A patent/JPH01118345A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01118345A (ja) | 1989-05-10 |
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