JPH0527656B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0527656B2 JPH0527656B2 JP59262537A JP26253784A JPH0527656B2 JP H0527656 B2 JPH0527656 B2 JP H0527656B2 JP 59262537 A JP59262537 A JP 59262537A JP 26253784 A JP26253784 A JP 26253784A JP H0527656 B2 JPH0527656 B2 JP H0527656B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- styrene
- butadiene
- weight
- butadiene copolymer
- content
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
<産業上の利用分野>
本発明は分子鎖中に異なる三成分のブロツクポ
リマー成分を含むスチレンブタジエン共重合体か
ら成るタイヤトレツドに好適なゴム組成物に関す
るものである。 <従来の技術> 最近、自動車の走行安全性、低燃費性に対する
要求が高まり、タイヤトレツド用ゴム材料に従来
から要求されてきた耐摩耗性などの破壊特性に加
えて、ウエツトスキツド抵抗、アイススキツド抵
抗が大きく、しかも転がり摩擦抵抗の小さいゴム
が望まれるようになつた。しかしこれらの特性を
同時に満足させることは困難で、特にウエツトス
キツド特性と転がり摩擦特性、ウエツトスキツド
特性とアイススキツド特性はそれぞれ二律背反す
る関係にある。 従来はウエツトスキツド特性が良好な乳化重合
SBRと、アイススキツド特性、耐摩耗性が良好
な高シス1,4−ポリブタジエン、低シス1,4
−ポリブタジエンおよび破壊特性、転がり摩擦抵
抗の良好な天然ゴム、シス1,4−ポリイソプレ
ンなどのゴム材料から2種またはそれ以上選びこ
れをブレンドして相反する特性が調和したゴム組
成物を得た。しかしある程度の調和を図ることは
できても、現在要求されている水準を満足するま
でには至つていない。 <発明が解決しようとする問題点> 近年、主として有機リチウム重合開始剤を用い
て得られるポリブタジエン(BR)、スチレンブ
タジエン共重合体(SBR)の改質が試みられ、
ブタジエン部分のビニル含量が比較的高いBR、
SBRは、ウエツトスキツド特性、転がり摩擦特
性の調和が乳化重合SBR、天然ゴム、高シス1,
4BR、低シス1,4BRに比べ、改良されるに至
つた(特開昭54−62248号公報、同56−110753号
公報、同56−143209、同55−12133など)。 しかしながら、上記重合体はアイススキツド特
性が劣り、寒冷地での走行安全性に劣るものであ
る。 本発明者らはリチウム系重合開始剤を用いて得
られるスチレン−ブタジエン共重合体において、
ウエツトスキツド特性、転がり摩擦特性およびア
イススキツド特性を改良すべく、検討を行なつた
結果、分子鎖中にガラス転移温度の異なる3つの
ブロツクポリマー成分を導入し、かつスズ−炭素
結合を導入することにより加硫物のウエツトスキ
ツド特性、転がり摩擦特性及びアイススキツド特
性を高度な水準に改良できることを見い出した。 <問題点を解決するための手段> すなわち本発明は、炭化水素溶媒中でリチウム
系重合開始剤を用いて得られる、 a 結合スチレン含量が5〜30重量%、ブタジエ
ン部分のビニル含量が40〜80%のスチレンブタ
ジエン共重合体ブロツク部分(A)10〜70重量%と
結合スチレン含量が0〜15重量%、ブタジエン
部分のビニル含量が40%未満のスチレンブタジ
エン共重合体またはポリブタジエンブロツク部
分(B)20〜75重量%と係合スチレン含量が50重量
%以上のスチレンブタジエン共重合体ブロツク
部分(C)5〜20重量%から成るブロツクポリマー
部分が結合したスチレンブタジエン共重合体で
あり、 b 平均の結合スチレン含量が5〜25重量%、 c ブタジエン部分の平均ビニル含量が20〜50
%、 d ムーニー粘度(ML1+4 100℃)が20〜150、
かつ、 e 炭素原子に結合されたスズ原子が100ppm〜
1000ppm、 であるスチレンブタジエン共重合体、および他の
ゴム成分から成るゴム組成物であつて、上記スチ
レンブタジエン共重合体を少くとも30重量%含む
ことを特徴とするタイヤトレツド用ゴム組成物を
提供するものである。 本発明のスチレンブタジエン共重合体は前記
(A)、(B)、(C)のブロツク重合体成分から成るもので
あるが、各成分の結合スチレン及びブタジエン部
分のビニル含量は必ずしも分子鎖中均一である必
要はない。即ち分子鎖にそつて漸次増減があつて
もよい。 またブロツクポリマー(A)、(B)、(C)の結合の組合
せには特に制限はない。 上記(A)成分は結合スチレン含量が5〜30重量
%、ブタジエン部分のビニル含量が40〜80%のラ
ンダム共重合体で、そのガラス転移温度は−70℃
〜−10℃であり、その割合は共重合体中10〜70好
ましくは15〜45重量%である。(A)成分の結合スチ
レン含量及びビニル含量が上記範囲外ではアイス
スキツド特性とウエツトスキツド特性の調和がと
れない。また共重合体中の(A)成分の割合が10重量
%以下でもアイススキツド特性とウエツトスキツ
ド特性の調和をとることができないし、(A)成分の
割合が70重量%以上ではアイススキツド特性が劣
る。 (B)成分は結合スチレン含量が0〜15重量%、ブ
タジエン部分のビニル含量が40%未満のランダム
なスチレンブタジエン共重合体又はポリブタジエ
ンで、そのガラス転移温度は−110℃〜−70℃の
範囲であり、その割合は共重合体中20〜75好まし
くは40〜75重量%である。 (B)成分の結合スチレン含量が15重量%を超えた
り、ビニル含量が40%以上であつたり、また(B)成
分の割合が20重量%未満ではアイススキツド特性
及び耐摩耗性が劣る。(B)成分の割合が75重量%を
超えると(A)及び(C)成分の割合が少なくなり、ウエ
ツトスキツド特性が劣る。 (C)成分は結合スチレン含量が50重量%以上のラ
ンダムまたは部分的にブロツクを有するスチレン
ブタジエン共重合体で、そのガラス転移温度は−
10〜+50℃の範囲であり、その割合は共重合体中
5〜20好ましくは5〜15重量%である。 結合スチレン含量が50重量%未満および共重合
体中の(C)成分の割合が5重量%未満ではウエツト
スキツド特性が劣り、20重量%を越えると転がり
摩擦特性とアイススキツド特性が劣る。 本発明のスチレンブタジエン共重合体の平均結
合スチレン含量は5〜25重量%であり、5重量%
未満ではウエツトスキツド抵抗及び破壊強さが劣
る。また25重量%以上ではアイススキツド特性が
劣る。 スチレンブタジエン共重合体のブタジエン部分
の平均ビニル含量は20〜50%で、ビニル含量が20
%未満ではウエツトスキツド抵抗が劣る。50%を
超えると耐摩耗性、破壊強度が劣る。 スチレンブタジエン共重合体のムーニー粘度
(ML1+4、100℃)は20〜150で、20以下では破壊強
力および転がり摩擦特性が劣り、150以上では加
工性が劣る。 スチレンブタジエン共重合体中にスズ原子が炭
素結合で結合した状態で含まれることが転がり摩
擦特性及び破壊特性の改良の点で重要である。 この様なスズ原子のスズ−炭素結合の形での導
入は通常、スチレンブタジエン共重合体アニオン
とハロゲン化スズ化合物との反応によつて行なわ
れる。 スチレンブタジエン共重合体中のスズ原子含量
は100ppm〜1000ppmであり、好ましくは150ppm
〜600ppmである。100ppm未満では転がり摩擦抵
抗、破壊強さの点で不十分である。 また、スズ変性剤によるカツプリング効率が
100%でムーニー粘度が20程度のとき、スズ原子
含量は約1000ppmである。 本発明のスチレンブタジエン共重合体は種々の
方法で得られるが、第1の方法として炭化水素溶
媒中で回分式又は連続重合方式でリチウム系重合
開始剤を用いてスチレン、1,3−ブタジエンを
エチレングリコールジブチルエーテル、ジエチレ
ングリコールジメチルエーテル、トリエチレング
リコールジメチルエーテル、N,N,N,′N′−
テトラメチルエチレンジアミン、ジピペリジノエ
タンなど重合温度の上昇によつてブタジエン部分
のビニル含量が減少したり、スチレンと1,3−
ブタジエンのランダム性が低下するポリエーテル
やポリアミンの存在下で、重合開始温度−10〜50
℃で最高到達温度が80〜120℃の昇温下での重合
を行なつたのち、ハロゲン化スズ化合物と反応さ
せることによつて(A−B−C)xSnRy(x:1
〜4の整数、x+y=4、R:炭素数1〜8のア
ルキル基、フエニル基、ベンジル基から選ばれた
置換基)とA−B−Cから成るスチレンブタジエ
ン共重合体が得られる。 第2の方法としては、炭化水素溶媒中で回分式
又は連続重合方式でリチウム系重合開始剤を用い
て1,3−ブタジエン、スチレンを10〜100℃で
テトラヒドロフラン、ジブチルエーテル、エチレ
ングリコールジブチルエーテル、ジエチレングリ
コールジエチルエーテル、ジメトキシベンゼン、
N,N,N,′N′−テトラメチル、エチレンジア
ミンピリジン、ジピペリジノエタンなどのエーテ
ル、第3級アミンの存在下で不完全ランダム型の
スチレンブタジエン共重合体が得られるように重
合を行なつたのち、さらに1,3−ブタジエンを
添加し80〜120℃で重合を行ない、ハロゲン化ス
ズ化合物と反応させることにより、(A−C−B)
xSnRy(x:1〜4の整数、x+y=4、R:炭
素数1〜8のアルキル基、フエニル基、ベンジル
基から選ばれた置換基)とA−B−Cから成るス
チレンブタジエン共重合体が得られる。 第3の方法として、炭化水素溶媒中でリチウム
系重合開始剤を用いて30〜100℃で1,3−ブタ
ジエンを重合後、スチレン/1,3−ブタジエン
を重量比5/95〜30/70の割合、第2の方法のエ
ーテル又は第3級アミンを添加して重合し、さら
にスチレン/1,3−ブタジエン重量比50/50〜
80/20の割合でスチレンと1,3−ブタジエンを
添加して重合したのち、ハロゲン化スズ化合物と
反応させることにより、(B−A−C)xSnRy
(x:1〜4の整数、x+y=4、R:炭素数1
〜8のアルキル基、フエニル基、ベンジル基から
選ばれた置換基)とB−A−Cから成るスチレン
ブタジエン共重合体が得られる。 上記方法において、炭化水素溶媒としてはペン
タン、ヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサン、メ
チルシクロペンタンなどが用いられる。 リチウム系重合開始剤としては、sec−ブチル
リチウム、n−ブチルリチウム、tert−ブチルリ
チウム、アミルリチウム、ヘキシルリチウムなど
が用いられる。 ハロゲン化スズ化合物としては、二塩化スズ、
四塩化スズ、メチルトリクロロスズ、ブチルトリ
クロロスズ、ジブチルジクロロスズ、ジメチルジ
クロロスズ、トリブチルモノクロロスズ、トリフ
エニルモノクロロスズ、ジベンジルジクロロスズ
などが用いられる。 本発明のスチレンブタジエン共重合体は、天然
ゴム、シス1,4−ポリイソプレン、高シス1,
4ポリブタジエン、低シス1,4ポリブタジエ
ン、他の溶液重合スチレンブタジエン共重合体、
乳化重合スチレンブタジエン共重合体、エチレン
プロピレンジエン共重合体、ハロゲン化ブチルゴ
ムから選ばれた1種又は2種以上のゴムと配合さ
れる。 すなわち、本発明のタイヤトレツド用ゴム組成
物は、本発明のスチレンブタジエン共重合体と、
上記の如き他のゴム成分から成るゴム組成物であ
る。 本発明のゴム組成物における本発明スチレンブ
タジエン共重合体の含量は少くとも30重量%以上
であることが必要で、これ以下では本発明の目的
とするウエツトスキツド特性、転がり摩擦特性、
アイススキツド特性を高水準に改良できない。 本発明によつて得られるスチレンブタジエン共
重合体を含むゴム組成物は、良好なウエツトスキ
ツド特性、アイススキツド特性および転がり摩擦
特性を持ち、かつ破壊特性にも優れていることか
ら、タイヤトレツド用のゴム材料として好適に使
用することができる。さらに防振材、防舷材、窓
枠その他工業用品にも使用することができる。そ
の際の配合剤として通常使用されているカーボン
ブロツク、プロセスオイル(芳香族系オイル、ナ
フテン系オイル、パラフイン系オイル)、充填剤、
加硫促進剤、加硫剤を使用することができる。 以下に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に
説明するが、本発明はその要旨を超えない限り、
これら実施例によつて制限されるものでない。 なお実施例における各種測定は下記の方法によ
つて行なつた。 引張特性はJIS K 6301に従つて測定した。 転がり摩擦抵抗の指標として70℃反撥弾性(ダ
ンロツプトリプソメーターによるレジリエンス)
を用いた。 ウエツトスキツド抵抗は25℃での濡れたアスフ
アルト路面で、英国スタンレー社製ポータブルス
キツドテスターを用いた。 アイススキツド抵抗は−20℃での氷上路面で、
英国スタンレー社製ポータブルスキツドテスター
を用いて測定した。 スチレンブタジエン共重合体のブタジエン部分
のミクロ構造は赤外法(モレロ法)によつて求め
た。また結合スチレン含量は赤外法で波数699cm
-1に現われるフエニル基の吸収ピークに基いた検
量線から求めた。 スチレンブタジエン共重合体中のスズ原子含量
はトルエンで溶解後、メタノール中で再沈精製を
2度行つたのち、原子吸光分析計によつて求め
た。 実施例1〜12 比較例1〜12 <ポリマー−A〜K、Q〜Sについて> 窒素置換された5の反応器にシクロヘキサ
ン、モノマー、触媒を仕込み3段階に分けて重合
を行なつた。 重合が終つたのちカツプリング反応を実施する
ものについてはカツプリング剤を加えた。そのの
ちジターシヤリ−ブチル−P−クレゾールをゴム
100部に対して1重量部添加し、常法にて脱溶、
乾燥を行なつた。 各ポリマーの分析結果を表−4に示した。 <ポリマー−L、Mについて> 窒素置換された5の反応器にシクロヘキサ
ン、モノマー、触媒を仕込み、各ブロツク部の重
合温度を表−2の様に変えて重合を行なつた。カ
ツプリング剤を加えて常法により老化防止剤を加
えて脱溶乾燥を実施した。分析結果を表−4に記
した。 <ポリマー−N、Oについて> 窒素置換された5の反応器にシクロヘキサ
ン、モノマー、触媒を仕込みA、Cブロツク部を
表−3の重合温度で重合した。転化率が100%に
達したのち、新たにブタジエンを転化して表−3
の重合条件でポリマーを得た。分析結果を表−4
に示した。 <ポリマー−Pについて> 撹拌器および加熱用ジヤケツトの付いた内部の
容積が10のリアクターに、モノマーとしてブタ
ジエンを7.5g/min、溶媒としてシクロヘキサ
ンを75g/min、テトラヒドロフランを0.005
g/min、触媒としてn−ブチルリチウムを
Totalモノマー100gに対して0.07gを連続的にポ
ンプで供給しリアクター温度を70℃にコントロー
ルした。リアクター出口を転化率は95%以上であ
つた。2基目のリアクター入口にて新たにテトラ
ヒドロフランを0.1g/min、ブタジエンを4.8
g/min、スチレンを1.2g/min連続的に供給
し、2基目のリアクター温度を70℃にコントロー
ルした。2基目のリアクター出口の転化率は95%
以上であつた。3期目のリアクター入口にて新た
にブタジエンを0.45g/min、スチレンを1.05
g/min連続的に供給した。3基目のリアクター
の温度を70℃にてコントロールした。供給は95〜
100%の範囲にあつた。3基目のリアクター出口
にカツプリング剤として四塩化スズをn−ブチル
リチウムに対して1/4モルの割合で連続的に添加
し、その後ジ−tert−ブチル−P−クレゾールを
ポリマー100gに対して0.7g添加し常法にて脱溶
乾燥を行なつた。分析結果を表−4に記した。 得られたポリマーを表−5の配合処方により
250c.c.プラストミルにて混練りし、150℃−30分で
加硫を行なつた。 物性、加工性の評価結果を表−6に示した。 本発明のスチレンブタジエン共重合体を含む実
施例1〜12のゴム組成物では、比較例によつて示
したとおり、ウエツトスキツド特性、アイススキ
ツド特性及び転がり摩擦抵抗性のバランスが良好
であり、また破壊特性、耐摩耗性も優れており、
タイヤトレツド用、その他ゴム工業用品用途とし
て好適である。
リマー成分を含むスチレンブタジエン共重合体か
ら成るタイヤトレツドに好適なゴム組成物に関す
るものである。 <従来の技術> 最近、自動車の走行安全性、低燃費性に対する
要求が高まり、タイヤトレツド用ゴム材料に従来
から要求されてきた耐摩耗性などの破壊特性に加
えて、ウエツトスキツド抵抗、アイススキツド抵
抗が大きく、しかも転がり摩擦抵抗の小さいゴム
が望まれるようになつた。しかしこれらの特性を
同時に満足させることは困難で、特にウエツトス
キツド特性と転がり摩擦特性、ウエツトスキツド
特性とアイススキツド特性はそれぞれ二律背反す
る関係にある。 従来はウエツトスキツド特性が良好な乳化重合
SBRと、アイススキツド特性、耐摩耗性が良好
な高シス1,4−ポリブタジエン、低シス1,4
−ポリブタジエンおよび破壊特性、転がり摩擦抵
抗の良好な天然ゴム、シス1,4−ポリイソプレ
ンなどのゴム材料から2種またはそれ以上選びこ
れをブレンドして相反する特性が調和したゴム組
成物を得た。しかしある程度の調和を図ることは
できても、現在要求されている水準を満足するま
でには至つていない。 <発明が解決しようとする問題点> 近年、主として有機リチウム重合開始剤を用い
て得られるポリブタジエン(BR)、スチレンブ
タジエン共重合体(SBR)の改質が試みられ、
ブタジエン部分のビニル含量が比較的高いBR、
SBRは、ウエツトスキツド特性、転がり摩擦特
性の調和が乳化重合SBR、天然ゴム、高シス1,
4BR、低シス1,4BRに比べ、改良されるに至
つた(特開昭54−62248号公報、同56−110753号
公報、同56−143209、同55−12133など)。 しかしながら、上記重合体はアイススキツド特
性が劣り、寒冷地での走行安全性に劣るものであ
る。 本発明者らはリチウム系重合開始剤を用いて得
られるスチレン−ブタジエン共重合体において、
ウエツトスキツド特性、転がり摩擦特性およびア
イススキツド特性を改良すべく、検討を行なつた
結果、分子鎖中にガラス転移温度の異なる3つの
ブロツクポリマー成分を導入し、かつスズ−炭素
結合を導入することにより加硫物のウエツトスキ
ツド特性、転がり摩擦特性及びアイススキツド特
性を高度な水準に改良できることを見い出した。 <問題点を解決するための手段> すなわち本発明は、炭化水素溶媒中でリチウム
系重合開始剤を用いて得られる、 a 結合スチレン含量が5〜30重量%、ブタジエ
ン部分のビニル含量が40〜80%のスチレンブタ
ジエン共重合体ブロツク部分(A)10〜70重量%と
結合スチレン含量が0〜15重量%、ブタジエン
部分のビニル含量が40%未満のスチレンブタジ
エン共重合体またはポリブタジエンブロツク部
分(B)20〜75重量%と係合スチレン含量が50重量
%以上のスチレンブタジエン共重合体ブロツク
部分(C)5〜20重量%から成るブロツクポリマー
部分が結合したスチレンブタジエン共重合体で
あり、 b 平均の結合スチレン含量が5〜25重量%、 c ブタジエン部分の平均ビニル含量が20〜50
%、 d ムーニー粘度(ML1+4 100℃)が20〜150、
かつ、 e 炭素原子に結合されたスズ原子が100ppm〜
1000ppm、 であるスチレンブタジエン共重合体、および他の
ゴム成分から成るゴム組成物であつて、上記スチ
レンブタジエン共重合体を少くとも30重量%含む
ことを特徴とするタイヤトレツド用ゴム組成物を
提供するものである。 本発明のスチレンブタジエン共重合体は前記
(A)、(B)、(C)のブロツク重合体成分から成るもので
あるが、各成分の結合スチレン及びブタジエン部
分のビニル含量は必ずしも分子鎖中均一である必
要はない。即ち分子鎖にそつて漸次増減があつて
もよい。 またブロツクポリマー(A)、(B)、(C)の結合の組合
せには特に制限はない。 上記(A)成分は結合スチレン含量が5〜30重量
%、ブタジエン部分のビニル含量が40〜80%のラ
ンダム共重合体で、そのガラス転移温度は−70℃
〜−10℃であり、その割合は共重合体中10〜70好
ましくは15〜45重量%である。(A)成分の結合スチ
レン含量及びビニル含量が上記範囲外ではアイス
スキツド特性とウエツトスキツド特性の調和がと
れない。また共重合体中の(A)成分の割合が10重量
%以下でもアイススキツド特性とウエツトスキツ
ド特性の調和をとることができないし、(A)成分の
割合が70重量%以上ではアイススキツド特性が劣
る。 (B)成分は結合スチレン含量が0〜15重量%、ブ
タジエン部分のビニル含量が40%未満のランダム
なスチレンブタジエン共重合体又はポリブタジエ
ンで、そのガラス転移温度は−110℃〜−70℃の
範囲であり、その割合は共重合体中20〜75好まし
くは40〜75重量%である。 (B)成分の結合スチレン含量が15重量%を超えた
り、ビニル含量が40%以上であつたり、また(B)成
分の割合が20重量%未満ではアイススキツド特性
及び耐摩耗性が劣る。(B)成分の割合が75重量%を
超えると(A)及び(C)成分の割合が少なくなり、ウエ
ツトスキツド特性が劣る。 (C)成分は結合スチレン含量が50重量%以上のラ
ンダムまたは部分的にブロツクを有するスチレン
ブタジエン共重合体で、そのガラス転移温度は−
10〜+50℃の範囲であり、その割合は共重合体中
5〜20好ましくは5〜15重量%である。 結合スチレン含量が50重量%未満および共重合
体中の(C)成分の割合が5重量%未満ではウエツト
スキツド特性が劣り、20重量%を越えると転がり
摩擦特性とアイススキツド特性が劣る。 本発明のスチレンブタジエン共重合体の平均結
合スチレン含量は5〜25重量%であり、5重量%
未満ではウエツトスキツド抵抗及び破壊強さが劣
る。また25重量%以上ではアイススキツド特性が
劣る。 スチレンブタジエン共重合体のブタジエン部分
の平均ビニル含量は20〜50%で、ビニル含量が20
%未満ではウエツトスキツド抵抗が劣る。50%を
超えると耐摩耗性、破壊強度が劣る。 スチレンブタジエン共重合体のムーニー粘度
(ML1+4、100℃)は20〜150で、20以下では破壊強
力および転がり摩擦特性が劣り、150以上では加
工性が劣る。 スチレンブタジエン共重合体中にスズ原子が炭
素結合で結合した状態で含まれることが転がり摩
擦特性及び破壊特性の改良の点で重要である。 この様なスズ原子のスズ−炭素結合の形での導
入は通常、スチレンブタジエン共重合体アニオン
とハロゲン化スズ化合物との反応によつて行なわ
れる。 スチレンブタジエン共重合体中のスズ原子含量
は100ppm〜1000ppmであり、好ましくは150ppm
〜600ppmである。100ppm未満では転がり摩擦抵
抗、破壊強さの点で不十分である。 また、スズ変性剤によるカツプリング効率が
100%でムーニー粘度が20程度のとき、スズ原子
含量は約1000ppmである。 本発明のスチレンブタジエン共重合体は種々の
方法で得られるが、第1の方法として炭化水素溶
媒中で回分式又は連続重合方式でリチウム系重合
開始剤を用いてスチレン、1,3−ブタジエンを
エチレングリコールジブチルエーテル、ジエチレ
ングリコールジメチルエーテル、トリエチレング
リコールジメチルエーテル、N,N,N,′N′−
テトラメチルエチレンジアミン、ジピペリジノエ
タンなど重合温度の上昇によつてブタジエン部分
のビニル含量が減少したり、スチレンと1,3−
ブタジエンのランダム性が低下するポリエーテル
やポリアミンの存在下で、重合開始温度−10〜50
℃で最高到達温度が80〜120℃の昇温下での重合
を行なつたのち、ハロゲン化スズ化合物と反応さ
せることによつて(A−B−C)xSnRy(x:1
〜4の整数、x+y=4、R:炭素数1〜8のア
ルキル基、フエニル基、ベンジル基から選ばれた
置換基)とA−B−Cから成るスチレンブタジエ
ン共重合体が得られる。 第2の方法としては、炭化水素溶媒中で回分式
又は連続重合方式でリチウム系重合開始剤を用い
て1,3−ブタジエン、スチレンを10〜100℃で
テトラヒドロフラン、ジブチルエーテル、エチレ
ングリコールジブチルエーテル、ジエチレングリ
コールジエチルエーテル、ジメトキシベンゼン、
N,N,N,′N′−テトラメチル、エチレンジア
ミンピリジン、ジピペリジノエタンなどのエーテ
ル、第3級アミンの存在下で不完全ランダム型の
スチレンブタジエン共重合体が得られるように重
合を行なつたのち、さらに1,3−ブタジエンを
添加し80〜120℃で重合を行ない、ハロゲン化ス
ズ化合物と反応させることにより、(A−C−B)
xSnRy(x:1〜4の整数、x+y=4、R:炭
素数1〜8のアルキル基、フエニル基、ベンジル
基から選ばれた置換基)とA−B−Cから成るス
チレンブタジエン共重合体が得られる。 第3の方法として、炭化水素溶媒中でリチウム
系重合開始剤を用いて30〜100℃で1,3−ブタ
ジエンを重合後、スチレン/1,3−ブタジエン
を重量比5/95〜30/70の割合、第2の方法のエ
ーテル又は第3級アミンを添加して重合し、さら
にスチレン/1,3−ブタジエン重量比50/50〜
80/20の割合でスチレンと1,3−ブタジエンを
添加して重合したのち、ハロゲン化スズ化合物と
反応させることにより、(B−A−C)xSnRy
(x:1〜4の整数、x+y=4、R:炭素数1
〜8のアルキル基、フエニル基、ベンジル基から
選ばれた置換基)とB−A−Cから成るスチレン
ブタジエン共重合体が得られる。 上記方法において、炭化水素溶媒としてはペン
タン、ヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサン、メ
チルシクロペンタンなどが用いられる。 リチウム系重合開始剤としては、sec−ブチル
リチウム、n−ブチルリチウム、tert−ブチルリ
チウム、アミルリチウム、ヘキシルリチウムなど
が用いられる。 ハロゲン化スズ化合物としては、二塩化スズ、
四塩化スズ、メチルトリクロロスズ、ブチルトリ
クロロスズ、ジブチルジクロロスズ、ジメチルジ
クロロスズ、トリブチルモノクロロスズ、トリフ
エニルモノクロロスズ、ジベンジルジクロロスズ
などが用いられる。 本発明のスチレンブタジエン共重合体は、天然
ゴム、シス1,4−ポリイソプレン、高シス1,
4ポリブタジエン、低シス1,4ポリブタジエ
ン、他の溶液重合スチレンブタジエン共重合体、
乳化重合スチレンブタジエン共重合体、エチレン
プロピレンジエン共重合体、ハロゲン化ブチルゴ
ムから選ばれた1種又は2種以上のゴムと配合さ
れる。 すなわち、本発明のタイヤトレツド用ゴム組成
物は、本発明のスチレンブタジエン共重合体と、
上記の如き他のゴム成分から成るゴム組成物であ
る。 本発明のゴム組成物における本発明スチレンブ
タジエン共重合体の含量は少くとも30重量%以上
であることが必要で、これ以下では本発明の目的
とするウエツトスキツド特性、転がり摩擦特性、
アイススキツド特性を高水準に改良できない。 本発明によつて得られるスチレンブタジエン共
重合体を含むゴム組成物は、良好なウエツトスキ
ツド特性、アイススキツド特性および転がり摩擦
特性を持ち、かつ破壊特性にも優れていることか
ら、タイヤトレツド用のゴム材料として好適に使
用することができる。さらに防振材、防舷材、窓
枠その他工業用品にも使用することができる。そ
の際の配合剤として通常使用されているカーボン
ブロツク、プロセスオイル(芳香族系オイル、ナ
フテン系オイル、パラフイン系オイル)、充填剤、
加硫促進剤、加硫剤を使用することができる。 以下に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に
説明するが、本発明はその要旨を超えない限り、
これら実施例によつて制限されるものでない。 なお実施例における各種測定は下記の方法によ
つて行なつた。 引張特性はJIS K 6301に従つて測定した。 転がり摩擦抵抗の指標として70℃反撥弾性(ダ
ンロツプトリプソメーターによるレジリエンス)
を用いた。 ウエツトスキツド抵抗は25℃での濡れたアスフ
アルト路面で、英国スタンレー社製ポータブルス
キツドテスターを用いた。 アイススキツド抵抗は−20℃での氷上路面で、
英国スタンレー社製ポータブルスキツドテスター
を用いて測定した。 スチレンブタジエン共重合体のブタジエン部分
のミクロ構造は赤外法(モレロ法)によつて求め
た。また結合スチレン含量は赤外法で波数699cm
-1に現われるフエニル基の吸収ピークに基いた検
量線から求めた。 スチレンブタジエン共重合体中のスズ原子含量
はトルエンで溶解後、メタノール中で再沈精製を
2度行つたのち、原子吸光分析計によつて求め
た。 実施例1〜12 比較例1〜12 <ポリマー−A〜K、Q〜Sについて> 窒素置換された5の反応器にシクロヘキサ
ン、モノマー、触媒を仕込み3段階に分けて重合
を行なつた。 重合が終つたのちカツプリング反応を実施する
ものについてはカツプリング剤を加えた。そのの
ちジターシヤリ−ブチル−P−クレゾールをゴム
100部に対して1重量部添加し、常法にて脱溶、
乾燥を行なつた。 各ポリマーの分析結果を表−4に示した。 <ポリマー−L、Mについて> 窒素置換された5の反応器にシクロヘキサ
ン、モノマー、触媒を仕込み、各ブロツク部の重
合温度を表−2の様に変えて重合を行なつた。カ
ツプリング剤を加えて常法により老化防止剤を加
えて脱溶乾燥を実施した。分析結果を表−4に記
した。 <ポリマー−N、Oについて> 窒素置換された5の反応器にシクロヘキサ
ン、モノマー、触媒を仕込みA、Cブロツク部を
表−3の重合温度で重合した。転化率が100%に
達したのち、新たにブタジエンを転化して表−3
の重合条件でポリマーを得た。分析結果を表−4
に示した。 <ポリマー−Pについて> 撹拌器および加熱用ジヤケツトの付いた内部の
容積が10のリアクターに、モノマーとしてブタ
ジエンを7.5g/min、溶媒としてシクロヘキサ
ンを75g/min、テトラヒドロフランを0.005
g/min、触媒としてn−ブチルリチウムを
Totalモノマー100gに対して0.07gを連続的にポ
ンプで供給しリアクター温度を70℃にコントロー
ルした。リアクター出口を転化率は95%以上であ
つた。2基目のリアクター入口にて新たにテトラ
ヒドロフランを0.1g/min、ブタジエンを4.8
g/min、スチレンを1.2g/min連続的に供給
し、2基目のリアクター温度を70℃にコントロー
ルした。2基目のリアクター出口の転化率は95%
以上であつた。3期目のリアクター入口にて新た
にブタジエンを0.45g/min、スチレンを1.05
g/min連続的に供給した。3基目のリアクター
の温度を70℃にてコントロールした。供給は95〜
100%の範囲にあつた。3基目のリアクター出口
にカツプリング剤として四塩化スズをn−ブチル
リチウムに対して1/4モルの割合で連続的に添加
し、その後ジ−tert−ブチル−P−クレゾールを
ポリマー100gに対して0.7g添加し常法にて脱溶
乾燥を行なつた。分析結果を表−4に記した。 得られたポリマーを表−5の配合処方により
250c.c.プラストミルにて混練りし、150℃−30分で
加硫を行なつた。 物性、加工性の評価結果を表−6に示した。 本発明のスチレンブタジエン共重合体を含む実
施例1〜12のゴム組成物では、比較例によつて示
したとおり、ウエツトスキツド特性、アイススキ
ツド特性及び転がり摩擦抵抗性のバランスが良好
であり、また破壊特性、耐摩耗性も優れており、
タイヤトレツド用、その他ゴム工業用品用途とし
て好適である。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
表−5(配合処方)
重量部
ポリマー 100
HAFカーボン 50
芳香族オイル 10
ステアリン酸 2
亜鉛華 3
老化防止剤810SA*1 1
促進剤 CZ*2 0.6
〃 M*3 0.6
〃 D*4 0.4
イオウ 1.5
*1 N−フエニル−N′−イソプロピル−P−
フエニレンジアミン *2 N−シクロヘキシル−2−ベンイゾチアゾ
リルスルフエンアミド *3 N−メルカプトベンゾチアゾール *4 1,3−ジフエニルグアニジン
フエニレンジアミン *2 N−シクロヘキシル−2−ベンイゾチアゾ
リルスルフエンアミド *3 N−メルカプトベンゾチアゾール *4 1,3−ジフエニルグアニジン
【表】
【表】
←良
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 炭化水素溶媒中でリチウム系重合開始剤を用
いて得られる、 a 結合スチレン含量が5〜30重量%、ブタジエ
ン部分のビニル含量が40〜80%のスチレンブタ
ジエン共重合体ブロツク部分(A)10〜70重量%
と、結合スチレン含量が0〜15重量%、ブタジ
エン部分のビニル含量が40%未満のスチレンブ
タジエン共重合体またはポリブタジエンブロツ
ク部分(B)20〜75重量%と、結合スチレン含量が
50重量%以上のスチレンブタジエン共重合体ブ
ロツク部分(C)5〜20重量%から成る、ブロツク
部分が結合したスチレンブタジエン共重合体で
あり、 b 平均の結合スチレン含量が5〜25重量%、 c 平均のブタジエン部分のビニル含量が20〜50
%、 d ムーニー粘度(ML1+4,100℃)が20〜150、 かつ、 e 炭素原子に結合されたスズ原子が100ppm〜
1000ppm、 であるスチレンブタジエン共重合体、 および他のゴム成分から成るゴム組成物であつ
て、 上記スチレンブタジエン共重合体を少くとも30
重量%含むことを特徴とする、 タイヤトレツド用ゴム組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59262537A JPS61141742A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59262537A JPS61141742A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61141742A JPS61141742A (ja) | 1986-06-28 |
| JPH0527656B2 true JPH0527656B2 (ja) | 1993-04-21 |
Family
ID=17377179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59262537A Granted JPS61141742A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61141742A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH082996B2 (ja) * | 1987-11-21 | 1996-01-17 | 日本合成ゴム株式会社 | タイヤ用ブタジエン系重合体組成物 |
| FR2980206B1 (fr) * | 2011-09-19 | 2013-09-27 | Michelin Soc Tech | Bande de roulement de pneumatique hors la route |
| JP7403207B2 (ja) * | 2017-05-17 | 2023-12-22 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ |
-
1984
- 1984-12-12 JP JP59262537A patent/JPS61141742A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61141742A (ja) | 1986-06-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN111201255B (zh) | 改性共轭二烯类聚合物和包含该改性共轭二烯类聚合物的橡胶组合物 | |
| US8729167B2 (en) | Modified elastomeric polymers | |
| US4397994A (en) | High vinyl polybutadiene or styrene-butadiene copolymer | |
| TWI659999B (zh) | 具有良好加工特性之經降低冷流的聚合物 | |
| CN102933609B (zh) | 改性聚合物组合物 | |
| JP5896324B2 (ja) | 変性共役ジエン系重合体、その製造方法及び該変性共役ジエン系重合体を含むゴム組成物 | |
| JPS6245895B2 (ja) | ||
| JPH0129802B2 (ja) | ||
| JP6456517B2 (ja) | 官能基が導入されたアミノシラン系末端変性剤を利用するゴム組成物の製造方法、及びこれによって製造したゴム組成物 | |
| CN104271609B (zh) | 连续制备改性共轭二烯聚合物的方法,由该方法得到的聚合物和包含该聚合物的橡胶组合物 | |
| KR100403089B1 (ko) | 말단변성 디엔계 공중합체의 제조방법 | |
| CN1706874B (zh) | 生产改性聚合物橡胶的方法 | |
| JP2004143244A (ja) | 重荷重用タイヤ | |
| JP7195457B2 (ja) | 変性剤、およびそれを用いて製造された変性共役ジエン系重合体 | |
| JPH0453894B2 (ja) | ||
| JPH0580503B2 (ja) | ||
| KR20180080108A (ko) | 변성 공액디엔계 중합체 및 이를 포함하는 고무 조성물 | |
| JPH11209439A (ja) | 重合体の製造方法、重合体及びその重合体を用いたゴム組成物 | |
| JPH0527656B2 (ja) | ||
| JPS58162605A (ja) | 分子量分布の広いスチレン−ブタジエン共重合体 | |
| JPS6181445A (ja) | ゴム組成物 | |
| JPS62156146A (ja) | タイヤ用のゴム組成物 | |
| JPH0475244B2 (ja) | ||
| JPS62135506A (ja) | 共役ジオレフィン系重合体の製造方法 | |
| JPH0456043B2 (ja) |