JPH05277938A - 機上放電ツルーイング方法及び装置 - Google Patents
機上放電ツルーイング方法及び装置Info
- Publication number
- JPH05277938A JPH05277938A JP10380692A JP10380692A JPH05277938A JP H05277938 A JPH05277938 A JP H05277938A JP 10380692 A JP10380692 A JP 10380692A JP 10380692 A JP10380692 A JP 10380692A JP H05277938 A JPH05277938 A JP H05277938A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grindstone
- grinding
- electrode
- power supply
- conductive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 メタルボンド砥石のような総形導電性砥石あ
るいは導電性薄刃砥石に対しても砥粒粒径以内の高精度
の機上ツルーイングを可能にし、かつ導電性砥石を研削
機械から外す必要がなく、砥石取付けに生じる振れの問
題を解決した砥粒粒径以内の高精度の機上放電ツルーイ
ング方法を提供。 【構成】 主軸2に装着された導電性砥石1、15は、
直流パルス電流又はパルス状の直流電源9に接続された
プラス端子10から砥石側給電ブラシ3を介してプラス
電圧を受電し、一方研削機械のテーブル7に設置され電
極回転装置で回転される電極4、14は電源9に接続さ
れたマイナス端子11から電極側給電ブラシ12を介し
てマイナスの電圧を受電する。研削加工液ノズル16か
ら両者間間隙に噴出させながら、両者間に放電加工/砥
石の外周を研削加工、を同時あるいは交互に行って、導
電性砥石1の外周をR形状・V形状・平形状にツルーイ
ングする。
るいは導電性薄刃砥石に対しても砥粒粒径以内の高精度
の機上ツルーイングを可能にし、かつ導電性砥石を研削
機械から外す必要がなく、砥石取付けに生じる振れの問
題を解決した砥粒粒径以内の高精度の機上放電ツルーイ
ング方法を提供。 【構成】 主軸2に装着された導電性砥石1、15は、
直流パルス電流又はパルス状の直流電源9に接続された
プラス端子10から砥石側給電ブラシ3を介してプラス
電圧を受電し、一方研削機械のテーブル7に設置され電
極回転装置で回転される電極4、14は電源9に接続さ
れたマイナス端子11から電極側給電ブラシ12を介し
てマイナスの電圧を受電する。研削加工液ノズル16か
ら両者間間隙に噴出させながら、両者間に放電加工/砥
石の外周を研削加工、を同時あるいは交互に行って、導
電性砥石1の外周をR形状・V形状・平形状にツルーイ
ングする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、研削機械用導電性砥石
の機上放電研削ツルーイング方法及びその装置に関す
る。
の機上放電研削ツルーイング方法及びその装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の導電性薄刃砥石の機上放電ツルー
イング方法としては、特開昭63−283861号公報
のメタルボンド砥石の機上放電ツルーイング/ドレッシ
ング方法、及び出願人の出願になる未公開の特願平2 ─
331829号出願の機上放電ツルーイング/ドレッシング方
法がある。これらの方法は放電加工を利用して砥石のツ
ルーイング/ドレッシングを行なっているため、砥石面
粗さおよび砥石初期摩耗が大きかった。又R形状の整形
の場合放電ギャップが存在するため電極形状あるいは砥
石起動軌跡と砥石形状に誤差が生じ、形状補正等が必要
となり、さらに、非接触でツルーイングしているため砥
粒粒径以内の高精度な砥石形状が得られない課題があっ
た。
イング方法としては、特開昭63−283861号公報
のメタルボンド砥石の機上放電ツルーイング/ドレッシ
ング方法、及び出願人の出願になる未公開の特願平2 ─
331829号出願の機上放電ツルーイング/ドレッシング方
法がある。これらの方法は放電加工を利用して砥石のツ
ルーイング/ドレッシングを行なっているため、砥石面
粗さおよび砥石初期摩耗が大きかった。又R形状の整形
の場合放電ギャップが存在するため電極形状あるいは砥
石起動軌跡と砥石形状に誤差が生じ、形状補正等が必要
となり、さらに、非接触でツルーイングしているため砥
粒粒径以内の高精度な砥石形状が得られない課題があっ
た。
【0003】1991年精密工学会秋季大会で、薄刃ダ
イヤモンド砥石のツルーイング方法が発表されている
(1991年精密工学会秋季大会学術論文集、437・438
頁)。このものは総形メタルボンドダイヤモンド砥石の
ツルーイングボードを電極とし、砥石とその電極の間で
放電を発生させ、電極形状を砥石に転写し、さらにその
ツルーイングボードである電極と砥石を接触させて、機
械的にツルーイングする方法であった。しかしこのもの
は、電極の形状を砥石に転写することから、電極形状精
度が必要であり、電極消耗による形状精度の劣化も発生
した。
イヤモンド砥石のツルーイング方法が発表されている
(1991年精密工学会秋季大会学術論文集、437・438
頁)。このものは総形メタルボンドダイヤモンド砥石の
ツルーイングボードを電極とし、砥石とその電極の間で
放電を発生させ、電極形状を砥石に転写し、さらにその
ツルーイングボードである電極と砥石を接触させて、機
械的にツルーイングする方法であった。しかしこのもの
は、電極の形状を砥石に転写することから、電極形状精
度が必要であり、電極消耗による形状精度の劣化も発生
した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように従来、メタルボンド砥石のような総形導電性砥石
あるいは導電性薄刃砥石に対しては、砥粒粒径以内の高
精度の機上ツルーイング/ドレッシングの方法は開発さ
れていなかった。そのため、そのような砥石を必要とす
る高精度加工に対しては、砥石の使用により形状が崩れ
た場合、再利用されず、使い棄てられていた。そのた
め、不経済であること、新しい砥石に交換するたびにバ
ランシングやワークとの位置合わせを行なうため、段取
りに時間が必要であることなどの問題があった。さら
に、砥石を研削機械に取付ける際に砥石の半径および側
面方向の振れが発生するため、砥石の切れ味が劣化した
り、加工物の形状が変化したりする問題があった。
ように従来、メタルボンド砥石のような総形導電性砥石
あるいは導電性薄刃砥石に対しては、砥粒粒径以内の高
精度の機上ツルーイング/ドレッシングの方法は開発さ
れていなかった。そのため、そのような砥石を必要とす
る高精度加工に対しては、砥石の使用により形状が崩れ
た場合、再利用されず、使い棄てられていた。そのた
め、不経済であること、新しい砥石に交換するたびにバ
ランシングやワークとの位置合わせを行なうため、段取
りに時間が必要であることなどの問題があった。さら
に、砥石を研削機械に取付ける際に砥石の半径および側
面方向の振れが発生するため、砥石の切れ味が劣化した
り、加工物の形状が変化したりする問題があった。
【0005】本発明の課題は、メタルボンド砥石のよう
な総形導電性砥石あるいは導電性薄刃砥石に対しても砥
粒粒径以内の高精度の機上ツルーイングを可能にし、か
つ導電性砥石を研削機械から外す必要がなく、砥石取付
けに生じる振れの問題を解決し、形状の崩れた砥石を再
利用できるような砥粒粒径以内の高精度の機上放電ツル
ーイング方法を提供することにある。
な総形導電性砥石あるいは導電性薄刃砥石に対しても砥
粒粒径以内の高精度の機上ツルーイングを可能にし、か
つ導電性砥石を研削機械から外す必要がなく、砥石取付
けに生じる振れの問題を解決し、形状の崩れた砥石を再
利用できるような砥粒粒径以内の高精度の機上放電ツル
ーイング方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、特許
請求の範囲記載の機上放電ツルーイング方法及び装置を
提供することによって上述した従来技術の課題を解決し
た。
請求の範囲記載の機上放電ツルーイング方法及び装置を
提供することによって上述した従来技術の課題を解決し
た。
【0006】
【実施例】以下添付した図面に基づきこの発明を詳細に
説明する。図1は、本発明機上放電研削ツルーイング方
法を、研削機械である切断・溝入れ加工用研削盤の導電
性薄刃砥石に適用した場合の第1の実施例装置をを示
す。1は砥石全体がメタルボンドによるダイヤモンド砥
粒層を有する外周面がV形状の導電性薄刃砥石、2はそ
れを軸にして導電性薄刃砥石1を回転させる主軸、3は
主軸2のセンター部に押し付けられ導電性薄刃砥石に給
電するための一例を示す給電ブラシ、4は導電性薄刃砥
石1の外周面との間で放電と研削を同時あるいは交互に
行なうメタルボンドダイヤモンド砥石の電極、5は研削
盤本体から電極4を絶縁する絶縁材、6は電極4を回転
させるための電極回転装置である。
説明する。図1は、本発明機上放電研削ツルーイング方
法を、研削機械である切断・溝入れ加工用研削盤の導電
性薄刃砥石に適用した場合の第1の実施例装置をを示
す。1は砥石全体がメタルボンドによるダイヤモンド砥
粒層を有する外周面がV形状の導電性薄刃砥石、2はそ
れを軸にして導電性薄刃砥石1を回転させる主軸、3は
主軸2のセンター部に押し付けられ導電性薄刃砥石に給
電するための一例を示す給電ブラシ、4は導電性薄刃砥
石1の外周面との間で放電と研削を同時あるいは交互に
行なうメタルボンドダイヤモンド砥石の電極、5は研削
盤本体から電極4を絶縁する絶縁材、6は電極4を回転
させるための電極回転装置である。
【0007】7は研削盤のテーブル、8は図示しないN
C装置により移動されて放電加工と研削加工を同時ある
いは交互にツルーイングする、導電性薄刃砥石1の移動
軌跡、9はメタルボンドダイヤモンド砥石の電極4と砥
石1間に直流パルス電流を供給する直流パルス電源又は
パルス状の直流電源、10は給電ブラシ3にプラス電圧
を接続するプラス端子、11は電極4にマイナス直流パ
ルス電圧を供給するマイナス端子、12は電極4に給電
するための給電ブラシ、13は給電ブラシ12を研削盤
本体から絶縁するための絶縁材、16は研削加工液ノズ
ル、17は導電体である。
C装置により移動されて放電加工と研削加工を同時ある
いは交互にツルーイングする、導電性薄刃砥石1の移動
軌跡、9はメタルボンドダイヤモンド砥石の電極4と砥
石1間に直流パルス電流を供給する直流パルス電源又は
パルス状の直流電源、10は給電ブラシ3にプラス電圧
を接続するプラス端子、11は電極4にマイナス直流パ
ルス電圧を供給するマイナス端子、12は電極4に給電
するための給電ブラシ、13は給電ブラシ12を研削盤
本体から絶縁するための絶縁材、16は研削加工液ノズ
ル、17は導電体である。
【0008】作動においては、研削盤回転軸である主軸
2に装着された導電性薄刃砥石1は、研削作業のために
研削盤の主軸2に装着されたまま回転され、直流パルス
電流又はパルス状の直流電源9に接続されたプラス端子
10から砥石側給電ブラシ3を介してプラス電圧を受電
し、プラス電極として作用する。一方研削機械のテーブ
ル7に設置され電極回転装置で回転される電極4は電源
9に接続されたマイナス端子11から電極側給電ブラシ
12を介してマイナスの電圧を受電し、マイナス電極と
して作用する。図示しないNC装置により移動されて、
電極4に対し、主軸2上で回転している導電性薄刃砥石
1の外周を、平行移動させつつ、研削液又は加工液を研
削加工液ノズル16から両者間間隙に噴出させながら、
両者間に放電させることと、電極4に対し導電性薄刃砥
石1の外周を研削加工すること、とを同時あるいは交互
に行って、導電性薄刃砥石1の外周をV形状・平形状に
ツルーイングすることにより、放電ギャップの影響によ
る形状精度の低下を避けることができ、砥粒粒径以内の
高精度の砥石形状が得られるようになった。
2に装着された導電性薄刃砥石1は、研削作業のために
研削盤の主軸2に装着されたまま回転され、直流パルス
電流又はパルス状の直流電源9に接続されたプラス端子
10から砥石側給電ブラシ3を介してプラス電圧を受電
し、プラス電極として作用する。一方研削機械のテーブ
ル7に設置され電極回転装置で回転される電極4は電源
9に接続されたマイナス端子11から電極側給電ブラシ
12を介してマイナスの電圧を受電し、マイナス電極と
して作用する。図示しないNC装置により移動されて、
電極4に対し、主軸2上で回転している導電性薄刃砥石
1の外周を、平行移動させつつ、研削液又は加工液を研
削加工液ノズル16から両者間間隙に噴出させながら、
両者間に放電させることと、電極4に対し導電性薄刃砥
石1の外周を研削加工すること、とを同時あるいは交互
に行って、導電性薄刃砥石1の外周をV形状・平形状に
ツルーイングすることにより、放電ギャップの影響によ
る形状精度の低下を避けることができ、砥粒粒径以内の
高精度の砥石形状が得られるようになった。
【0009】図2は、本発明の第2の実施例機上放電研
削ツルーイング方法を、研削機械であるプロファイル研
削用研削盤の先端R形状砥石のツルーイングに適用した
場合の装置を示す。15は砥石外周部がメタルボンドに
よるダイヤモンド砥粒層を有し、砥石外周面が片V形状
で先端がR形状の導電性総形砥石で主軸2により回転さ
れ、そして、14は導電性総形砥石15の外周面との間
で放電と研削を同時あるいは交互に行なうメタルボンド
ダイヤモンド砥石の電極、18は導電性総形砥石15の
移動軌跡、である他は、図1と同じであり、説明を省略
する。
削ツルーイング方法を、研削機械であるプロファイル研
削用研削盤の先端R形状砥石のツルーイングに適用した
場合の装置を示す。15は砥石外周部がメタルボンドに
よるダイヤモンド砥粒層を有し、砥石外周面が片V形状
で先端がR形状の導電性総形砥石で主軸2により回転さ
れ、そして、14は導電性総形砥石15の外周面との間
で放電と研削を同時あるいは交互に行なうメタルボンド
ダイヤモンド砥石の電極、18は導電性総形砥石15の
移動軌跡、である他は、図1と同じであり、説明を省略
する。
【0010】作動においては、図示しないNC装置によ
り移動されて、電極14に対し、主軸2上で回転してい
る導電性薄刃砥石15の外周を、移動軌跡18にそって
移動させつつ、研削液又は加工液を研削加工液ノズル1
6から両者間間隙に噴出させながら、両者間に放電させ
ることと、電極4に対し導電性薄刃砥石1の外周を研削
加工することと、を同時あるいは交互に行って、研削加
工に使用するメタルボンドの前記導電性砥石である総形
あるいは導電性薄刃砥石1の外周を、NC機能を利用し
た砥石と電極との相対移動によりR形状にツルーイング
することにより、同様に砥粒粒径以内の高精度の砥石形
状が得られるようになった。
り移動されて、電極14に対し、主軸2上で回転してい
る導電性薄刃砥石15の外周を、移動軌跡18にそって
移動させつつ、研削液又は加工液を研削加工液ノズル1
6から両者間間隙に噴出させながら、両者間に放電させ
ることと、電極4に対し導電性薄刃砥石1の外周を研削
加工することと、を同時あるいは交互に行って、研削加
工に使用するメタルボンドの前記導電性砥石である総形
あるいは導電性薄刃砥石1の外周を、NC機能を利用し
た砥石と電極との相対移動によりR形状にツルーイング
することにより、同様に砥粒粒径以内の高精度の砥石形
状が得られるようになった。
【0011】図1又は図2とは逆に、導電性砥石をマイ
ナス端子に、そしてメタルボンドダイヤモンド砥石の電
極にプラス端子を接続すると、導電性砥石が放電の熱エ
ネルギーと研削作用により加工されるが、その際、マイ
ナス端子を接続した導電性電極も微少量消耗微少量消耗
させながら砥石のツルーイングを行なうことができ、こ
れにより、高精度の砥石形状が得られ、特に放電加工さ
れやすいメタル・レジンボンド砥石には効果的である。
また、極性が逆になっているため電解作用は電極側に働
き、砥石の側面のダレは発生しなくなる。
ナス端子に、そしてメタルボンドダイヤモンド砥石の電
極にプラス端子を接続すると、導電性砥石が放電の熱エ
ネルギーと研削作用により加工されるが、その際、マイ
ナス端子を接続した導電性電極も微少量消耗微少量消耗
させながら砥石のツルーイングを行なうことができ、こ
れにより、高精度の砥石形状が得られ、特に放電加工さ
れやすいメタル・レジンボンド砥石には効果的である。
また、極性が逆になっているため電解作用は電極側に働
き、砥石の側面のダレは発生しなくなる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、上記特願
平2 ─331829号出願の機上放電ツルーイング/ドレッシ
ング方法で用いた銅材の電極をメタルボンドダイヤモン
ド砥石に変更し、放電加工と研削加工を同時あるいは交
互に行なってツルーイングするようにしたので、放電ギ
ャップの影響による形状精度の低下を避けることがで
き、砥粒粒径以内の高精度の砥石形状が得られるように
なった。このためメタルボンド砥石のような導電性総形
砥石あるいは導電性薄刃砥石の高精度の機上放電研削ツ
ルーイングを可能にしたため、砥石を研削機械から外す
必要がないので、砥石の再取付けの際に生じるような振
れの問題が発生せず、手数もかからずに形状の崩れた砥
石の再利用を可能にし、研削機械の使用が安価となり、
又放電と研削を同時あるいは交互に行なうため、研削に
よる砥石への外力は微少であり、砥石の変形や破損等は
発生しにくい機上放電ツルーイング方法及び装置を提供
するものとなった。
平2 ─331829号出願の機上放電ツルーイング/ドレッシ
ング方法で用いた銅材の電極をメタルボンドダイヤモン
ド砥石に変更し、放電加工と研削加工を同時あるいは交
互に行なってツルーイングするようにしたので、放電ギ
ャップの影響による形状精度の低下を避けることがで
き、砥粒粒径以内の高精度の砥石形状が得られるように
なった。このためメタルボンド砥石のような導電性総形
砥石あるいは導電性薄刃砥石の高精度の機上放電研削ツ
ルーイングを可能にしたため、砥石を研削機械から外す
必要がないので、砥石の再取付けの際に生じるような振
れの問題が発生せず、手数もかからずに形状の崩れた砥
石の再利用を可能にし、研削機械の使用が安価となり、
又放電と研削を同時あるいは交互に行なうため、研削に
よる砥石への外力は微少であり、砥石の変形や破損等は
発生しにくい機上放電ツルーイング方法及び装置を提供
するものとなった。
【図1】本発明の第1の実施例機上放電ツルーイング方
法を、研削機械である切断・溝入れ加工用の研削盤の先
端V形状又は平形上砥石に適用した場合の装置の構成を
示す要部ブロック図。
法を、研削機械である切断・溝入れ加工用の研削盤の先
端V形状又は平形上砥石に適用した場合の装置の構成を
示す要部ブロック図。
【図2】本発明の第2の実施例機上放電研削ツルーイン
グ方法を、研削機械であるプロファイル研削用研削盤の
先端R形状砥石のツルーイングに適用した場合の装置の
構成を示す要部ブロック図。
グ方法を、研削機械であるプロファイル研削用研削盤の
先端R形状砥石のツルーイングに適用した場合の装置の
構成を示す要部ブロック図。
1、15..導電性砥石 2..回転軸である主軸 6..電極回転装置 4、14..メタルボンドダイヤモンド砥石の電極 7..研削機械のテーブル 9..直流パルス電源又はパルス状の直流電源 16..研削液または加工液を噴出するための加工液ノ
ズル
ズル
Claims (4)
- 【請求項1】 研削機械の回転軸に装着された導電性砥
石を装着のまま回転し、前記導電性砥石に対し直流パル
ス電源又はパルス状の直流電源から一方の電圧を供給
し、前記電源から前記研削機械のテーブル上に設置され
たメタルボンドダイヤモンド砥石の電極に対して他方の
電圧を供給し、前記電極を回転させ、前記導電性砥石と
前記メタルボンドダイヤモンド砥石の電極の間に直流パ
スル電圧を印加し、両者間に水溶性研削液をかけなが
ら、放電加工と、メタルボンドダイヤモンド砥石の電極
のダイヤモンド砥粒による接触研削加工とを、同時にあ
るいは交互に行い、研削加工に使用するメタルボンドの
前記導電性砥石である総形あるいは薄刃砥石を、NC機
能を利用した砥石と電極との相対移動によりR形状、V
形状、平形状にツルーイングすることを特徴とする機上
放電ツルーイング方法。 - 【請求項2】 前記直流パルス電源又はパルス状の直流
電源から、前記導電性砥石に対しプラス電圧が、そして
前記メタルボンドダイヤモンド砥石の電極に対して前記
電源からマイナス電圧が、それぞれ供給される請求項1
記載の機上放電ツルーイング方法。 - 【請求項3】 前記直流パルス電源又はパルス状の直流
電源から、前記導電性砥石に対しマイナス電圧が、そし
て前記メタルボンドダイヤモンド砥石の電極に対して前
記電源からプラス電圧が、それぞれ供給される請求項1
記載の機上放電ツルーイング方法。 - 【請求項4】 研削機械の回転軸に装着された総形ある
いは薄刃の導電性砥石と、研削機械のテーブル上に設置
されたメタルボンドダイヤモンド砥石の電極と、前記メ
タルボンドダイヤモンド砥石の電極を回転させる電極回
転装置と、前記導電性砥石に対し一方の電圧、そして前
記メタルボンドダイヤモンド砥石の電極に対して他方の
電圧、をそれぞれ供給する直流パルス電源又はパルス状
の直流電源と、前記メタルボンドダイヤモンド砥石の電
極及び前記導電性砥石をそてぞれを回転させて前記導電
性砥石と前記メタルボンドダイヤモンド砥石の電極の間
に直流パスル電圧を印加したとき両者間に水溶性研削液
をかける水溶性研削液供給装置と、放電加工とメタルボ
ンドダイヤモンド砥石の電極のダイヤモンド砥粒による
接触研削加工とを同時にあるいは交互に行う放電加工/
接触研削加工NC装置と、を有し、研削加工に使用する
メタルボンドの前記導電性砥石である総形あるいは薄刃
砥石を、NC機能を利用した砥石と電極との相対移動に
よりR形状、V形状、平形状にツルーイングすることを
特徴とする機上放電ツルーイング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10380692A JPH05277938A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 機上放電ツルーイング方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10380692A JPH05277938A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 機上放電ツルーイング方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05277938A true JPH05277938A (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=14363651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10380692A Withdrawn JPH05277938A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 機上放電ツルーイング方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05277938A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1033908A3 (en) * | 1999-03-03 | 2003-11-19 | Riken | Plasma discharge truing apparatus and fine-machining methods using the apparatus |
| KR100594082B1 (ko) * | 1998-08-19 | 2006-06-28 | 리까가쿠 켄큐쇼 | 마이크로 방전 트루잉 장치 및 이를 이용한 미세 가공방법 |
| JP2013537118A (ja) * | 2010-09-14 | 2013-09-30 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 機械加工システム及び方法 |
| US20160346900A1 (en) * | 2015-05-29 | 2016-12-01 | Inland Diamond Products Company | Retruing of a grinding wheel using edm machine |
| CN110153811A (zh) * | 2019-05-24 | 2019-08-23 | 泰安正大自动焊机有限公司 | 一种高效数控复合外圆磨床 |
| CN114654383A (zh) * | 2022-04-18 | 2022-06-24 | 湖南大学 | 一种凹圆弧金属结合剂金刚石砂轮精密修整方法 |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP10380692A patent/JPH05277938A/ja not_active Withdrawn
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