JPH0528040B2 - - Google Patents
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- JPH0528040B2 JPH0528040B2 JP23565983A JP23565983A JPH0528040B2 JP H0528040 B2 JPH0528040 B2 JP H0528040B2 JP 23565983 A JP23565983 A JP 23565983A JP 23565983 A JP23565983 A JP 23565983A JP H0528040 B2 JPH0528040 B2 JP H0528040B2
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- JP
- Japan
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- howling
- signal
- band
- attenuation
- amount
- Prior art date
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R3/00—Circuits for transducers
- H04R3/02—Circuits for transducers for preventing acoustic reaction, i.e. acoustic oscillatory feedback
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、マイクロホン、アンプ、スピーカ
などで構成され、会議、講演などに使用される拡
声装置において発生するハウリングを防止する装
置に関するものである。
などで構成され、会議、講演などに使用される拡
声装置において発生するハウリングを防止する装
置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図に従来のハウリング抑圧装置のブロツク
図を示す。図において、1は入力端子、2,3,
4は帯域通過フイルタ、5,6,7は信号の大き
さを計測する計測回路、8は複数の分割信号の大
きさを比較し、ハウリングの検出および信号の減
衰の制御を行う制御回路、9,10,11は、そ
れぞれの帯域を通過する信号を減衰させる減衰
器、12は加算器、13は出力端子である。
図を示す。図において、1は入力端子、2,3,
4は帯域通過フイルタ、5,6,7は信号の大き
さを計測する計測回路、8は複数の分割信号の大
きさを比較し、ハウリングの検出および信号の減
衰の制御を行う制御回路、9,10,11は、そ
れぞれの帯域を通過する信号を減衰させる減衰
器、12は加算器、13は出力端子である。
この図において、まず入力された信号は、帯域
通過フイルタ2,3,4により、複数の周波数帯
域に分割され、その出力はそれぞれ2つに分岐さ
れる。分岐された信号の一方は、計測回路5,
6,7によつて信号の大きさが計測され、その計
測信号が制御回路8へ取りこまれ、信号の大きさ
の比較が行われる。ここで、それぞれの帯域の信
号に対して、両どなりの帯域の信号との比較が行
われ、その差がある閾値を超えている場合、ハウ
リングが発生したと検知され、該当する減衰器
9,10,11が制御され、そしてハウリング発
生が検知された帯域を通過する信号が減衰され、
各減衰器9,10,11の出力が加算器12によ
り出力される。このように構成することによりハ
ウリングが抑圧される。
通過フイルタ2,3,4により、複数の周波数帯
域に分割され、その出力はそれぞれ2つに分岐さ
れる。分岐された信号の一方は、計測回路5,
6,7によつて信号の大きさが計測され、その計
測信号が制御回路8へ取りこまれ、信号の大きさ
の比較が行われる。ここで、それぞれの帯域の信
号に対して、両どなりの帯域の信号との比較が行
われ、その差がある閾値を超えている場合、ハウ
リングが発生したと検知され、該当する減衰器
9,10,11が制御され、そしてハウリング発
生が検知された帯域を通過する信号が減衰され、
各減衰器9,10,11の出力が加算器12によ
り出力される。このように構成することによりハ
ウリングが抑圧される。
第2図は、上記従来のハウリング抑圧装置のハ
ウリング処理アルゴリズムを示すフローチヤート
である。この図においてiは複数に分割された帯
域の番号、Eiはi帯域における信号の大きさ、gi
はi帯域を通過する信号を減衰させる減衰器9,
10,11本来の減衰量、Gは減衰器9,10,
11に制御によつて与えられる所定の減衰量(信
号を減衰させる量)、Si,S′iはi帯域に対する両
どなりのi−i番目、i+1番目の帯域の信号と
の大きさの差である。すなわち、i−1,i,i
+1帯域の通過信号の大きさをそれぞれEi-1,
Ei,Ei+1とすると、 Si=Ei−Ei-1 S′i=Ei−Ei+1 である。THはハウリング発生を検知する閾値を
示している。
ウリング処理アルゴリズムを示すフローチヤート
である。この図においてiは複数に分割された帯
域の番号、Eiはi帯域における信号の大きさ、gi
はi帯域を通過する信号を減衰させる減衰器9,
10,11本来の減衰量、Gは減衰器9,10,
11に制御によつて与えられる所定の減衰量(信
号を減衰させる量)、Si,S′iはi帯域に対する両
どなりのi−i番目、i+1番目の帯域の信号と
の大きさの差である。すなわち、i−1,i,i
+1帯域の通過信号の大きさをそれぞれEi-1,
Ei,Ei+1とすると、 Si=Ei−Ei-1 S′i=Ei−Ei+1 である。THはハウリング発生を検知する閾値を
示している。
この図において、複数に周波数分割された各信
号の大きさEi(i=1〜n)が取り込まれ、まず
i帯域について、その帯域iに対応する減衰器
(9,10,11のいずれか)の減衰量がチエツ
クされ、すでに所定の減衰量Gが与えられていた
場合にはその帯域iのハウリング処理は行われ
ず、次の帯域i+1の処理に移る。
号の大きさEi(i=1〜n)が取り込まれ、まず
i帯域について、その帯域iに対応する減衰器
(9,10,11のいずれか)の減衰量がチエツ
クされ、すでに所定の減衰量Gが与えられていた
場合にはその帯域iのハウリング処理は行われ
ず、次の帯域i+1の処理に移る。
しかし、ここで対応する減衰器に所定の減衰量
が与えられていなかつた場合、ハウリング処理が
実行され、その帯域iの両どなりの帯域i−1,
i+1の信号の大きさEi-1,Ei+1との差Si,S′iが
求められ、それらの値がある閾値THを超えてい
る場合には、その帯域iでハウリングが発生した
と認知され、その帯域iに対応する減衰器の減衰
量giに減衰量Gが加えられ、その帯域iを通過す
る信号が減衰され、ハウリングが抑圧されること
になる。
が与えられていなかつた場合、ハウリング処理が
実行され、その帯域iの両どなりの帯域i−1,
i+1の信号の大きさEi-1,Ei+1との差Si,S′iが
求められ、それらの値がある閾値THを超えてい
る場合には、その帯域iでハウリングが発生した
と認知され、その帯域iに対応する減衰器の減衰
量giに減衰量Gが加えられ、その帯域iを通過す
る信号が減衰され、ハウリングが抑圧されること
になる。
そして、このような処理を各帯域について繰り
返していくことによりハウリング抑圧処理が行わ
れる。
返していくことによりハウリング抑圧処理が行わ
れる。
しかし、以上のような構成にした場合、各信号
について減衰量調整が1回限りであるため、最終
的に処理を終わつた状態では、ある周波数帯域で
ハウリング限界(ハウリング発生の限界レベル)
に達している可能性があり、実際に使用する際
は、処理を終つた後に、拡声レベルをある程度下
げる必要性があつた。
について減衰量調整が1回限りであるため、最終
的に処理を終わつた状態では、ある周波数帯域で
ハウリング限界(ハウリング発生の限界レベル)
に達している可能性があり、実際に使用する際
は、処理を終つた後に、拡声レベルをある程度下
げる必要性があつた。
また、ハウリングの抑圧量もハウリングが発生
した帯域すべてに一率にある一定量だけを与える
ため、必要以上の抑圧を行つたり、上記のように
抑圧量が足りないという場合も生じていた。さら
に、ハウリング抑圧の個数も限定しておらず、こ
の個数は、手操作で行わなければならないという
欠点があつた。
した帯域すべてに一率にある一定量だけを与える
ため、必要以上の抑圧を行つたり、上記のように
抑圧量が足りないという場合も生じていた。さら
に、ハウリング抑圧の個数も限定しておらず、こ
の個数は、手操作で行わなければならないという
欠点があつた。
発明の目的
この発明の目的は、上記従来欠点を解消し、適
切な量のハウリング抑圧が行え、したがつて、ま
ちまちに変化する音場の条件に即応できるハウリ
ング抑圧装置を提供することである。
切な量のハウリング抑圧が行え、したがつて、ま
ちまちに変化する音場の条件に即応できるハウリ
ング抑圧装置を提供することである。
発明の構成
この発明のハウリング抑圧装置は、入力信号を
複数の周波数帯域に分割する帯域分割手段と、分
割された複数の信号をそれぞれ2つに分岐して分
岐された各一方の分割信号の大きさを計測する計
測手段と、分岐された各他方の分割信号の大きさ
を減衰する個別減衰手段と、前記各計測手段によ
り計測された信号の大きさの比較に基いてハウリ
ング検出し、この検出信号に対応する帯域の前記
個別減衰手段をその減衰量が段階的に増加するよ
う制御しかつこのような段階的に増加した減衰量
が所定値に達した帯域の数が所定数になつたとき
に処理を終了する制御手段と、前記各個別減衰手
段からの出力信号を加算する加算手段と、ハウリ
ング抑圧処理が終了した時点で加算手段の出力信
号を一定量減衰させる総合減衰手段とを備えたも
のである。
複数の周波数帯域に分割する帯域分割手段と、分
割された複数の信号をそれぞれ2つに分岐して分
岐された各一方の分割信号の大きさを計測する計
測手段と、分岐された各他方の分割信号の大きさ
を減衰する個別減衰手段と、前記各計測手段によ
り計測された信号の大きさの比較に基いてハウリ
ング検出し、この検出信号に対応する帯域の前記
個別減衰手段をその減衰量が段階的に増加するよ
う制御しかつこのような段階的に増加した減衰量
が所定値に達した帯域の数が所定数になつたとき
に処理を終了する制御手段と、前記各個別減衰手
段からの出力信号を加算する加算手段と、ハウリ
ング抑圧処理が終了した時点で加算手段の出力信
号を一定量減衰させる総合減衰手段とを備えたも
のである。
すなわち、入力信号を複数の周波数帯域に分割
し、それぞれの帯域の信号の大きさを比較するこ
とにより、ハウリングが発生した帯域を検出し、
その帯域を通過する信号を段階的に減衰させ、そ
の減衰量の合計が所定量に達した帯域の個数が、
ある所定の数になつた場合に、ハウリングの処理
を終了し、さらに最終的に全体の信号の大きさを
減衰させることにより、ハウリングの抑圧を適切
に行うものである。
し、それぞれの帯域の信号の大きさを比較するこ
とにより、ハウリングが発生した帯域を検出し、
その帯域を通過する信号を段階的に減衰させ、そ
の減衰量の合計が所定量に達した帯域の個数が、
ある所定の数になつた場合に、ハウリングの処理
を終了し、さらに最終的に全体の信号の大きさを
減衰させることにより、ハウリングの抑圧を適切
に行うものである。
実施例の説明
第3図は、この発明の一実施例のブロツク図を
示す。第3図において、14は入力端子、15,
16,17は入力信号を複数の周波数帯域に分割
する帯域通過フイルタ、18,19,20は、信
号の大きさを求める計測回路、21は、ハウリン
グの検出および個別減衰器22,23,24と総
合減衰器26の制御を行う制御回路、22,2
3,24は信号を減衰させる個別減衰器、25は
加算器、26は全体の信号レベルを減衰させる総
合減衰器、27は出力端子である。
示す。第3図において、14は入力端子、15,
16,17は入力信号を複数の周波数帯域に分割
する帯域通過フイルタ、18,19,20は、信
号の大きさを求める計測回路、21は、ハウリン
グの検出および個別減衰器22,23,24と総
合減衰器26の制御を行う制御回路、22,2
3,24は信号を減衰させる個別減衰器、25は
加算器、26は全体の信号レベルを減衰させる総
合減衰器、27は出力端子である。
図において、入力端子14から入力された信号
は、複数の帯域通過フイルタ15,16,17に
より、周波数分割される。そして、それぞれの帯
域通過フイルタ15,16,17の出力は2つに
分岐され、一方の信号は計測回路18,19,2
0へ、他方の信号は個別減衰器22,23,24
へそれぞれ入力される。計測回路18,19,2
0へ入力された信号は、それぞれの信号の大きさ
が求められ、制御回路21へ取り込まれる。この
制御回路21において、それぞれの帯域の信号の
大きさを、その帯域の両どなりの各帯域の信号の
大きさと比較し、その差がある閾値を超えていた
場合、その帯域においてハウリングが発生したと
認知される。そして、ハウリングが発生したと認
知された帯域に対応するいずれかの減衰器22,
23,24が制御され、ある一定の減衰量が与え
られる。また、同じ帯域において再びハウリング
が発生した場合、上記と同様の方法で、ハウリン
グが認知され、さらに一定の減衰量がその帯域に
対応する減衰器に加えられ、その帯域を通過する
信号が減衰される。そして、この減衰量の合計が
ある一定の値に達するまで、ハウリングの抑圧が
行われ、この減衰量が一定の値に達した帯域があ
る限定された個数になつた時点でハウリング抑圧
の処理が終了し、さらに総合減衰器26が制御さ
れ、全体の信号レベルが一定量、減衰されること
により、最終的にハウリング抑圧が完了する。
は、複数の帯域通過フイルタ15,16,17に
より、周波数分割される。そして、それぞれの帯
域通過フイルタ15,16,17の出力は2つに
分岐され、一方の信号は計測回路18,19,2
0へ、他方の信号は個別減衰器22,23,24
へそれぞれ入力される。計測回路18,19,2
0へ入力された信号は、それぞれの信号の大きさ
が求められ、制御回路21へ取り込まれる。この
制御回路21において、それぞれの帯域の信号の
大きさを、その帯域の両どなりの各帯域の信号の
大きさと比較し、その差がある閾値を超えていた
場合、その帯域においてハウリングが発生したと
認知される。そして、ハウリングが発生したと認
知された帯域に対応するいずれかの減衰器22,
23,24が制御され、ある一定の減衰量が与え
られる。また、同じ帯域において再びハウリング
が発生した場合、上記と同様の方法で、ハウリン
グが認知され、さらに一定の減衰量がその帯域に
対応する減衰器に加えられ、その帯域を通過する
信号が減衰される。そして、この減衰量の合計が
ある一定の値に達するまで、ハウリングの抑圧が
行われ、この減衰量が一定の値に達した帯域があ
る限定された個数になつた時点でハウリング抑圧
の処理が終了し、さらに総合減衰器26が制御さ
れ、全体の信号レベルが一定量、減衰されること
により、最終的にハウリング抑圧が完了する。
上記動作を第4図のフローチヤートに従つてさ
らに詳しく説明する。この図において、iは複数
に周波数分割された帯域の番号、Eiはi帯域にお
ける信号の大きさ、giはi帯域を通過する信号を
減衰させる減衰器の本来の減衰量、G2はこの減
衰器に与えられる減衰量の合計、Si,S′iはi帯域
に対する両どなりの帯域i−1,i+1の信号の
大きさの差、THはハウリングが発生したとみな
す閾値、G1はハウリングが発生したと認知され
たときに減衰量giに加えられる減衰量、Hoは減衰
器に加えられた減衰量G1の合計がG2になつた帯
域の数、gtは全体の信号レベルを減衰させる総合
減衰器26の本来の減衰量、G3はそれに与えら
れる減衰量を示している。
らに詳しく説明する。この図において、iは複数
に周波数分割された帯域の番号、Eiはi帯域にお
ける信号の大きさ、giはi帯域を通過する信号を
減衰させる減衰器の本来の減衰量、G2はこの減
衰器に与えられる減衰量の合計、Si,S′iはi帯域
に対する両どなりの帯域i−1,i+1の信号の
大きさの差、THはハウリングが発生したとみな
す閾値、G1はハウリングが発生したと認知され
たときに減衰量giに加えられる減衰量、Hoは減衰
器に加えられた減衰量G1の合計がG2になつた帯
域の数、gtは全体の信号レベルを減衰させる総合
減衰器26の本来の減衰量、G3はそれに与えら
れる減衰量を示している。
この図のように、まず、ハウリング抑圧量が
G2に達している帯域の個数をチエツクし、その
数がある個数mになつていた場合、総合減衰器2
6の減衰量gtに一定の減衰量G3を加えて全体の信
号レベルを減衰させ、ハウリング抑圧処理を完全
に終了させる。なお、初期値としてのgi,gtは0
の場合もある。
G2に達している帯域の個数をチエツクし、その
数がある個数mになつていた場合、総合減衰器2
6の減衰量gtに一定の減衰量G3を加えて全体の信
号レベルを減衰させ、ハウリング抑圧処理を完全
に終了させる。なお、初期値としてのgi,gtは0
の場合もある。
また、ハウリング抑圧量がG2に達している帯
域の個数がmより少ない場合、i帯域からハウリ
ング処理を行い、i帯域に対応する減衰器の減衰
量がG2に達しているか調べ、G2に達していた場
合、今後i帯域におけるハウリング処理は行わ
ず、次の帯域i+1へ処理を移す。また、減衰量
がG2に達していない場合、ハウリング処理を行
い、i帯域に対して両どなりの帯域i−1,i+
1の信号の大きさとの差Si,S′iを求め、その値が
ある閾値THを超えていた場合、ハウリングがそ
の帯域iで発生したと認知し、その帯域iに対応
する減衰器の減衰量giにある一定の減衰量G1を加
え次の帯域i+1の処理へと移る。そして、この
処理を続け、Hoの数が所定数mになるまで実行
させることにより、ハウリングの抑圧を最適に行
うことができる。
域の個数がmより少ない場合、i帯域からハウリ
ング処理を行い、i帯域に対応する減衰器の減衰
量がG2に達しているか調べ、G2に達していた場
合、今後i帯域におけるハウリング処理は行わ
ず、次の帯域i+1へ処理を移す。また、減衰量
がG2に達していない場合、ハウリング処理を行
い、i帯域に対して両どなりの帯域i−1,i+
1の信号の大きさとの差Si,S′iを求め、その値が
ある閾値THを超えていた場合、ハウリングがそ
の帯域iで発生したと認知し、その帯域iに対応
する減衰器の減衰量giにある一定の減衰量G1を加
え次の帯域i+1の処理へと移る。そして、この
処理を続け、Hoの数が所定数mになるまで実行
させることにより、ハウリングの抑圧を最適に行
うことができる。
さらに具体的な動作例を説明する。
(1) 1番目の帯域i=1の最初の信号が取り込ま
れたときは、ステツプでは通常NOとなり、
またステツプでも通常NOとなる。そして、
ステツプの処理を経てステツプで判断が行
われる。ハウリングがあるときには、ステツプ
で+G1が行われ、ハウリングがないときに
はステツプで+0(無変化)が行われる。次
いでステツプでiのカウント+1が行われ、
ステツプではNOとなる。そして、ステツプ
へリターンする。
れたときは、ステツプでは通常NOとなり、
またステツプでも通常NOとなる。そして、
ステツプの処理を経てステツプで判断が行
われる。ハウリングがあるときには、ステツプ
で+G1が行われ、ハウリングがないときに
はステツプで+0(無変化)が行われる。次
いでステツプでiのカウント+1が行われ、
ステツプではNOとなる。そして、ステツプ
へリターンする。
(2) 2番目の帯域i=2の最初の信号が取り込ま
れ上記(1)と同様の処理が行われる。このように
して最後の帯域i=nの最初の信号が取り込ま
れるに至り、(1)と同様の処理が行われる。
れ上記(1)と同様の処理が行われる。このように
して最後の帯域i=nの最初の信号が取り込ま
れるに至り、(1)と同様の処理が行われる。
(3) すると、ステツプでYESとなりステツプ
でiの初期化が行われ、各帯域順に2番目の
信号についての処理が行われる。そして上記と
同様にして再度iの初期化が行われ、3番目の
信号、4番目の信号と処理されていく。
でiの初期化が行われ、各帯域順に2番目の
信号についての処理が行われる。そして上記と
同様にして再度iの初期化が行われ、3番目の
信号、4番目の信号と処理されていく。
(4) この間、ある帯域の信号については、ステツ
プごとにG1が何回か加算され、次のサイク
ルでステツプにおいてYESとなり、それ以
際のサイクルでは、ステツプ,,,は
省略される。においてYESとなるたびにHo
に+1が加算される。
プごとにG1が何回か加算され、次のサイク
ルでステツプにおいてYESとなり、それ以
際のサイクルでは、ステツプ,,,は
省略される。においてYESとなるたびにHo
に+1が加算される。
(5) サイクルが何回かくり返されるうちにHoが
mに達しステツプにおいてYESとなり、ハ
ウリング抑圧処理が終了するとともにステツプ
においてG3が与えられ全処理が終了する。
mに達しステツプにおいてYESとなり、ハ
ウリング抑圧処理が終了するとともにステツプ
においてG3が与えられ全処理が終了する。
なお、この発明は、ステツプのないもの、つま
り総合減衰器26のないものも実施例に含む。ま
た、信号を帯域によつて分割する数も任意であ
る。
り総合減衰器26のないものも実施例に含む。ま
た、信号を帯域によつて分割する数も任意であ
る。
発明の効果
この発明のハウリング抑圧装置によれば、ハウ
リング発生した帯域の信号を段階的に減衰するた
め、ハウリング抑圧量に過不足をきたすことがな
く適切なハウリング抑圧が行えるという効果があ
る。
リング発生した帯域の信号を段階的に減衰するた
め、ハウリング抑圧量に過不足をきたすことがな
く適切なハウリング抑圧が行えるという効果があ
る。
第1図は従来例のブロツク図、第2図はフロー
チヤート、第3図はこの発明の一実施例のブロツ
ク図、第4図はそのフローチヤートである。 15,16,17…帯域通過フイルタ(帯域分
割手段)、18,19,20…計測回路(計測手
段)、22,23,24…個別減衰器(個別減衰
手段)、26…総合減衰器(総合減衰手段)、21
…制御回路(制御手段)、25…加算器(加算手
段)。
チヤート、第3図はこの発明の一実施例のブロツ
ク図、第4図はそのフローチヤートである。 15,16,17…帯域通過フイルタ(帯域分
割手段)、18,19,20…計測回路(計測手
段)、22,23,24…個別減衰器(個別減衰
手段)、26…総合減衰器(総合減衰手段)、21
…制御回路(制御手段)、25…加算器(加算手
段)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力信号を複数の周波数帯域に分割する帯域
分割手段と、分割された複数の信号をそれぞれ2
つに分岐して分岐された各一方の分割信号の大き
さを計測する計測手段と、分岐された各他方の分
割信号の大きさを減衰する個別減衰手段と、前記
各計測手段により計測された信号の大きさの比較
に基づいてハウリング検出し、この検出信号に対
応する帯域の前記個別減衰手段をその減衰量が段
階的に増加するよう制御しかつこのような段階的
に増加した減衰量が所定値に達した帯域の数が所
定数になつたときに処理を終了する制御手段と、
前記各個別減衰手段からの出力信号を加算する加
算手段と、ハウリング抑圧処理が終了した時点で
前記加算手段の出力信号を一定量減衰させる総合
減衰手段とを備えたハウリング抑圧装置。 2 前記制御手段は、前記複数の帯域に分割され
た個々の信号の大きさをその信号が属する帯域の
両どなりの帯域の信号の大きさと比較し、その差
がある閾値を超えたときにハウリング発生を認知
するものである特許請求の範囲第1項記載のハウ
リング抑圧装置。 3 前記制御手段は、1度ハウリングを検出した
帯域を通過する信号を所定量だけ減衰させ、同じ
帯域において2度目以降ハウリングを検出するた
びにさらに所定量ずつ減衰させ、これらの減衰量
の合計が所定値に達するまでハウリングの検出お
よび減衰の制御を行うものである特許請求の範囲
第1項記載のハウリング抑圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58235659A JPS60126998A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | ハウリング抑圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58235659A JPS60126998A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | ハウリング抑圧装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60126998A JPS60126998A (ja) | 1985-07-06 |
| JPH0528040B2 true JPH0528040B2 (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=16989289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58235659A Granted JPS60126998A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | ハウリング抑圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60126998A (ja) |
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-
1983
- 1983-12-13 JP JP58235659A patent/JPS60126998A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60126998A (ja) | 1985-07-06 |
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