JPH0528088Y2 - - Google Patents
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- JPH0528088Y2 JPH0528088Y2 JP19201387U JP19201387U JPH0528088Y2 JP H0528088 Y2 JPH0528088 Y2 JP H0528088Y2 JP 19201387 U JP19201387 U JP 19201387U JP 19201387 U JP19201387 U JP 19201387U JP H0528088 Y2 JPH0528088 Y2 JP H0528088Y2
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- JP
- Japan
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- valve
- ventilation passage
- refueling
- fuel vapor
- tank
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- Expired - Lifetime
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 49
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 27
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims description 16
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010926 purge Methods 0.000 description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は燃料蒸気処理用のバルブ装置主とし
て燃料タンクへの給油時に生じる燃料蒸気を処理
するためのバルブ装置に関する。
て燃料タンクへの給油時に生じる燃料蒸気を処理
するためのバルブ装置に関する。
(従来の技術)
最近の車両では、燃料タンク内に生じる燃料蒸
気を大気に放出しないように、概略第6図に示す
ような燃料蒸気の処理装置が組み込まれている。
気を大気に放出しないように、概略第6図に示す
ような燃料蒸気の処理装置が組み込まれている。
この装置は、燃料タンク1の上部空間と主キヤ
ニスタ2とを、途中に二方向弁3を配設した第1
ベンチレーシヨン通路l1で結び、車両の停止時や
走行時にタンク1内に生じる燃料蒸気を主キヤニ
スタ2に送り込む第1のチヤージ機構と、タンク
1の入口管1a上に給油ノズルnの挿入、抜き取
りにより開閉する仕切弁4を設け、これを第2ベ
ンチレーシヨン通路l2によりタンク1の上部空間
に結ぶと共に副キヤニスタ5に結び、タンク1へ
の給油時にタンク内に生じる第2のチヤージ機
構、ならびに主、副のキヤニスタ2,5をパージ
通路l3と負圧導入通路l4でエンジンEの吸気管k
に結び、エンジン負荷に伴う吸気負圧によつてキ
ヤニスタ2,5内の吸着燃料を離脱させて吸気管
を送り込むと同時に各キヤニスタの吸着能力を回
復させるパージ機構とで構成されていた。
ニスタ2とを、途中に二方向弁3を配設した第1
ベンチレーシヨン通路l1で結び、車両の停止時や
走行時にタンク1内に生じる燃料蒸気を主キヤニ
スタ2に送り込む第1のチヤージ機構と、タンク
1の入口管1a上に給油ノズルnの挿入、抜き取
りにより開閉する仕切弁4を設け、これを第2ベ
ンチレーシヨン通路l2によりタンク1の上部空間
に結ぶと共に副キヤニスタ5に結び、タンク1へ
の給油時にタンク内に生じる第2のチヤージ機
構、ならびに主、副のキヤニスタ2,5をパージ
通路l3と負圧導入通路l4でエンジンEの吸気管k
に結び、エンジン負荷に伴う吸気負圧によつてキ
ヤニスタ2,5内の吸着燃料を離脱させて吸気管
を送り込むと同時に各キヤニスタの吸着能力を回
復させるパージ機構とで構成されていた。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、上記従来の処理装置における燃料タ
ンクの入口管上に設けた仕切弁は、給油時に機能
する第2ベンチレーシヨン通路だけを開閉するも
ので、第1ベンチレーシヨン通路には関係がな
く、第1ベンチレーシヨン通路は常にタンクの上
部空間に開口しているため、給油時において給油
速度が速かつたり、または給油燃料の温度よりタ
ンク内温度が低かつたり燃料蒸気の発生量が多い
場合には、その蒸気圧によつて第1ベンチレーシ
ヨン通路の途中に設けた二方向弁(非給油時にタ
ンク内圧力が規定以上で開くようになつている)
が開いてしまい、過剰の燃料蒸気が第1ベンチレ
ーシヨン通路に入り込み、主キヤニスタの吸着能
力以上の燃料蒸気が流入することになり、これが
大気中に放出される欠点があつた。
ンクの入口管上に設けた仕切弁は、給油時に機能
する第2ベンチレーシヨン通路だけを開閉するも
ので、第1ベンチレーシヨン通路には関係がな
く、第1ベンチレーシヨン通路は常にタンクの上
部空間に開口しているため、給油時において給油
速度が速かつたり、または給油燃料の温度よりタ
ンク内温度が低かつたり燃料蒸気の発生量が多い
場合には、その蒸気圧によつて第1ベンチレーシ
ヨン通路の途中に設けた二方向弁(非給油時にタ
ンク内圧力が規定以上で開くようになつている)
が開いてしまい、過剰の燃料蒸気が第1ベンチレ
ーシヨン通路に入り込み、主キヤニスタの吸着能
力以上の燃料蒸気が流入することになり、これが
大気中に放出される欠点があつた。
この考案は上記実情に鑑み、給油時には第2ベ
ンチレーシヨン通路を開く一方、第1ベンチレー
シヨン通路は確実に遮断して給油時に生じる燃料
蒸気が主キヤニスタ側に流れないようにすること
を目的とする。
ンチレーシヨン通路を開く一方、第1ベンチレー
シヨン通路は確実に遮断して給油時に生じる燃料
蒸気が主キヤニスタ側に流れないようにすること
を目的とする。
(問題点を解決するための手段ならびに作用)
上記目的のもとにこの考案は、燃料蒸気処理用
のバルブ装置として、ボデー部とキヤツプ部とで
弁本体を形成し、ボデー部には下入口パイプと下
出口パイプを設けて燃料タンクにおける給油時の
燃料蒸気を通す第2ベンチレーシヨン通路の一部
となし、キヤツプ部には下入口パイプと下出口パ
イプを設けて非給油時の燃料蒸気を通す第1ベン
チレーシヨン通路の一部となし、ボデー部内には
第1バルブと第2バルブを上下に支持する弁棒を
上下動可能に設け、燃料タンクへの非給油時には
上記第2バルブにより第2ベンチレーシヨン通路
を遮断すると共に第1ベンチレーシヨン通路を開
き、給油時には上記第1バルブにより第1ベンチ
レーシヨン通路を遮断すると共に第2ベンチレー
シヨン通路を開くようにしたことを特徴としてい
る。
のバルブ装置として、ボデー部とキヤツプ部とで
弁本体を形成し、ボデー部には下入口パイプと下
出口パイプを設けて燃料タンクにおける給油時の
燃料蒸気を通す第2ベンチレーシヨン通路の一部
となし、キヤツプ部には下入口パイプと下出口パ
イプを設けて非給油時の燃料蒸気を通す第1ベン
チレーシヨン通路の一部となし、ボデー部内には
第1バルブと第2バルブを上下に支持する弁棒を
上下動可能に設け、燃料タンクへの非給油時には
上記第2バルブにより第2ベンチレーシヨン通路
を遮断すると共に第1ベンチレーシヨン通路を開
き、給油時には上記第1バルブにより第1ベンチ
レーシヨン通路を遮断すると共に第2ベンチレー
シヨン通路を開くようにしたことを特徴としてい
る。
そして、非給油時である車両の停止時や走行時
に燃料タンク内に生じる燃料蒸気は第1ベンチレ
ーシヨン通路を通つて主キヤニスタにチヤージさ
れ、給油に当たり、燃料タンクの入口管に給油ノ
ズルを挿入すれば、弁棒が上動して第1バルブが
第1ベンチレーシヨン通路を遮断し、第2バルブ
が第2ベンチレーシヨン通路を開き、給油時に生
じた燃料蒸気は第2ベンチレーシヨン通路を通つ
て副キヤニスタにチヤージされる。
に燃料タンク内に生じる燃料蒸気は第1ベンチレ
ーシヨン通路を通つて主キヤニスタにチヤージさ
れ、給油に当たり、燃料タンクの入口管に給油ノ
ズルを挿入すれば、弁棒が上動して第1バルブが
第1ベンチレーシヨン通路を遮断し、第2バルブ
が第2ベンチレーシヨン通路を開き、給油時に生
じた燃料蒸気は第2ベンチレーシヨン通路を通つ
て副キヤニスタにチヤージされる。
(実施例)
第1図ないし第3図はこの考案の一実施例を示
すものであり、11は円筒状の弁本体であつて、
ボデー部11aとキヤツプ部11bからなり、ボ
デー部11aの下半部には第2ベンチレーシヨン
通路l2の一部をなす下入口パイプ12aと下出口
パイプ12bが適宜の角度をなして(図示の例で
は30°程度だが設置場所により180°でもよい)設
けられ、両パイプ12aと12bの間には、第2
図にみられるように内側に円形の連通路12dと
外側に半円状の連通路12eを形成するように、
高さが両パイプの直径にほぼ等しく上端の開放さ
れたほぼ半円状の区分壁12cが設けられてい
る。
すものであり、11は円筒状の弁本体であつて、
ボデー部11aとキヤツプ部11bからなり、ボ
デー部11aの下半部には第2ベンチレーシヨン
通路l2の一部をなす下入口パイプ12aと下出口
パイプ12bが適宜の角度をなして(図示の例で
は30°程度だが設置場所により180°でもよい)設
けられ、両パイプ12aと12bの間には、第2
図にみられるように内側に円形の連通路12dと
外側に半円状の連通路12eを形成するように、
高さが両パイプの直径にほぼ等しく上端の開放さ
れたほぼ半円状の区分壁12cが設けられてい
る。
また、ボデー部11aの中心部には弁棒13が
下壁ボス部を貫通して上下動可能に配設され、こ
の弁棒13は上端に短いシリンダ状の頭部13a
を備えると共に中央部に間隔をおいた上下一対の
ストツパ13b,13cを備えていて、シリンダ
状頭部13aにはピストン状の第1バルブ14a
の杆部が上下動可能に装着される一方、頭部13
aと上ストツパ13bとの間には円板状の第2バ
ルブ14bが嵌合されており、この第2バルブ1
4bは外周縁をボデー部11aに固着されたダイ
ヤフラム15に一体に取付けられ、キヤツプ部1
1bとボデー部11aとの境界部に張出す段付き
つば17とダイヤフラム15との間に配設された
コイルばね16によつて下向きに付勢され、給油
時以外には区分壁12c上に圧接されて、下側入
出パイプ12a,12b間の連通路12d,12
eを遮断するようになされている。
下壁ボス部を貫通して上下動可能に配設され、こ
の弁棒13は上端に短いシリンダ状の頭部13a
を備えると共に中央部に間隔をおいた上下一対の
ストツパ13b,13cを備えていて、シリンダ
状頭部13aにはピストン状の第1バルブ14a
の杆部が上下動可能に装着される一方、頭部13
aと上ストツパ13bとの間には円板状の第2バ
ルブ14bが嵌合されており、この第2バルブ1
4bは外周縁をボデー部11aに固着されたダイ
ヤフラム15に一体に取付けられ、キヤツプ部1
1bとボデー部11aとの境界部に張出す段付き
つば17とダイヤフラム15との間に配設された
コイルばね16によつて下向きに付勢され、給油
時以外には区分壁12c上に圧接されて、下側入
出パイプ12a,12b間の連通路12d,12
eを遮断するようになされている。
キヤツプ部11bには第1ベンチレーシヨン通
路l1の一部をなす上入口パイプ18aと上出口パ
イプ18bが下側パイプと同じく適宜の角度をな
して設けられ、両パイプの間にはボデー部と同
様、内側円形連通18dと外側半円状連通路18
eを形成するようにほぼ半円状の区分壁18cが
設けられ、この区分壁18cの下側に一定の間隔
をおいて緩衝用のコイルばね19により上向きに
付勢された第1バルブ14aが対向させられ、給
油時以外には内外の連通路18d,18eが通じ
合つている。
路l1の一部をなす上入口パイプ18aと上出口パ
イプ18bが下側パイプと同じく適宜の角度をな
して設けられ、両パイプの間にはボデー部と同
様、内側円形連通18dと外側半円状連通路18
eを形成するようにほぼ半円状の区分壁18cが
設けられ、この区分壁18cの下側に一定の間隔
をおいて緩衝用のコイルばね19により上向きに
付勢された第1バルブ14aが対向させられ、給
油時以外には内外の連通路18d,18eが通じ
合つている。
更に弁棒13の下方突出部とボデー下壁との間
にはダイヤフラム20が張設され、弁本体11を
セツト位置(図示の例ではタンクの入口管1a)
に取付けた際、その取付け部から燃料が漏れるの
を防ぐようになされている。
にはダイヤフラム20が張設され、弁本体11を
セツト位置(図示の例ではタンクの入口管1a)
に取付けた際、その取付け部から燃料が漏れるの
を防ぐようになされている。
そして、上入口パイプ18aをホース等の配管
により燃料タンク1の上部空間に連通させる一
方、上出口パイプ18bを途中に二方向弁3を設
けた配管により主キヤニスタ2に連結して第1ベ
ンチレーシヨン通路l1を形成し、同様に下入口パ
イプ12aを配管により燃料タンク1の上部空間
に連結する一方、下出口パイプ12bを配管によ
り副キヤニスタ5に連結して第2ベンチレーシヨ
ン通路l2を形成している。
により燃料タンク1の上部空間に連通させる一
方、上出口パイプ18bを途中に二方向弁3を設
けた配管により主キヤニスタ2に連結して第1ベ
ンチレーシヨン通路l1を形成し、同様に下入口パ
イプ12aを配管により燃料タンク1の上部空間
に連結する一方、下出口パイプ12bを配管によ
り副キヤニスタ5に連結して第2ベンチレーシヨ
ン通路l2を形成している。
上記のように給油時以外のとき、すなわち車両
の停止時や走行時には、第2ベンチレーシヨン通
路l2の途中に形成された連通路12d,12eは
第2バルブ14bにより閉じられているが、第1
ベンチレーシヨン通路l1の途中に形成された連通
路18d,18eは開かれているので、車両の停
止時や走行時に燃料タンク1中に生じた燃料蒸気
が、二方向弁3の開弁圧に達すれば、その燃料蒸
気は通常のように第1ベンチレーシヨン通路l1を
通つて主キヤニスタ2にチヤージされる。
の停止時や走行時には、第2ベンチレーシヨン通
路l2の途中に形成された連通路12d,12eは
第2バルブ14bにより閉じられているが、第1
ベンチレーシヨン通路l1の途中に形成された連通
路18d,18eは開かれているので、車両の停
止時や走行時に燃料タンク1中に生じた燃料蒸気
が、二方向弁3の開弁圧に達すれば、その燃料蒸
気は通常のように第1ベンチレーシヨン通路l1を
通つて主キヤニスタ2にチヤージされる。
そして、燃料タンク1への給油に当たり、入口
管1aに給油ノズルnを差し込めば、弁棒13が
押し上げられると共にその上部ストツパ13bを
介して第2バルブ14bがコイルばね16のばね
力に抗して押し上げられ、下側連通路12d,1
2eが通じ合うことになり、一方、第1バルブ1
4aが弁棒頭部13aにより第2バルブ14bが
開かれてから僅かな時間後に押し上げられて点線
のように区分壁18cに圧接し、上側の連通路1
8d,18eを遮断すなわち第1ベンチレーシヨ
ン通路l1を遮断する。したがつて、給油時にタン
ク1内に生じる燃料蒸気は第1ベンチレーシヨン
通路l1を通ることなく、専ら第2ベンチレーシヨ
ン通路l2を通つて副キヤニスタ5にチヤージされ
る。また、満タンになつて給油ノズルnを入口管
1aから抜き取れば、コイルばね6の復元力によ
つて第2バルブ14b、弁棒13および第1バル
ブ14aが引き下げられ、元のように第2ベンチ
レーシヨン通路l2が閉じられる一方、第1ベンチ
レーシヨン通路l1が開かれる。
管1aに給油ノズルnを差し込めば、弁棒13が
押し上げられると共にその上部ストツパ13bを
介して第2バルブ14bがコイルばね16のばね
力に抗して押し上げられ、下側連通路12d,1
2eが通じ合うことになり、一方、第1バルブ1
4aが弁棒頭部13aにより第2バルブ14bが
開かれてから僅かな時間後に押し上げられて点線
のように区分壁18cに圧接し、上側の連通路1
8d,18eを遮断すなわち第1ベンチレーシヨ
ン通路l1を遮断する。したがつて、給油時にタン
ク1内に生じる燃料蒸気は第1ベンチレーシヨン
通路l1を通ることなく、専ら第2ベンチレーシヨ
ン通路l2を通つて副キヤニスタ5にチヤージされ
る。また、満タンになつて給油ノズルnを入口管
1aから抜き取れば、コイルばね6の復元力によ
つて第2バルブ14b、弁棒13および第1バル
ブ14aが引き下げられ、元のように第2ベンチ
レーシヨン通路l2が閉じられる一方、第1ベンチ
レーシヨン通路l1が開かれる。
第4図は他の実施例を示すものであり、このも
のでは弁本体11のボデー部11aの下側に電磁
コイル21と鉄心21aを収納したケース22を
取付けると共に弁棒13の下端には鉄心21aに
対向する突当て板23を下方にばね付勢して取付
けてあり、この場合には、第5図のように弁本体
11はタンクの入口管1aに取付けることなく、
車体の所要の位置にセツトし、入口管1a上には
開閉スイツチsを設け、これを電磁コイル21に
回路で接続し、給油ノズルnの挿入、抜取りによ
りスイツチsを開閉し、弁棒13を電気的に上下
動させるようにしてある。しかし、第1、第2の
ベンチレーシヨン通路l1,l2の開閉機能は上述の
例と変りない。
のでは弁本体11のボデー部11aの下側に電磁
コイル21と鉄心21aを収納したケース22を
取付けると共に弁棒13の下端には鉄心21aに
対向する突当て板23を下方にばね付勢して取付
けてあり、この場合には、第5図のように弁本体
11はタンクの入口管1aに取付けることなく、
車体の所要の位置にセツトし、入口管1a上には
開閉スイツチsを設け、これを電磁コイル21に
回路で接続し、給油ノズルnの挿入、抜取りによ
りスイツチsを開閉し、弁棒13を電気的に上下
動させるようにしてある。しかし、第1、第2の
ベンチレーシヨン通路l1,l2の開閉機能は上述の
例と変りない。
(考案の効果)
以上のようにこの考案では、一つの弁本体に、
非給油時に燃料タンクに生じる燃料蒸気を通す第
1ベンチレーシヨン通路と給油時に生じる燃料蒸
気を通す第2ベンチレーシヨン通路を形成し、非
給油時には第1ベンチレーシヨン通路を開く一
方、第2ベンチレーシヨン通路は弁本体中に設け
た第2バルブにより遮断し、また、給油時には第
1バルブにより第1ベンチレーシヨン通路を遮断
する一方、第2ベンチレーシヨン通路を開くよう
にしたので、非給油時すなわち車両の停止時や走
行時にはタンク内に生じる燃料蒸気を第1ベンチ
レーシヨン通路を介して通常のように処理するこ
とができ、しかも、給油時には第1ベンチレーシ
ヨン通路を確実に遮断することができ、給油時に
タンク内に多量の燃料蒸気が生じたにしても、こ
れが第1ベンチレーシヨン通路を通つて大気に放
出される恐れがない。
非給油時に燃料タンクに生じる燃料蒸気を通す第
1ベンチレーシヨン通路と給油時に生じる燃料蒸
気を通す第2ベンチレーシヨン通路を形成し、非
給油時には第1ベンチレーシヨン通路を開く一
方、第2ベンチレーシヨン通路は弁本体中に設け
た第2バルブにより遮断し、また、給油時には第
1バルブにより第1ベンチレーシヨン通路を遮断
する一方、第2ベンチレーシヨン通路を開くよう
にしたので、非給油時すなわち車両の停止時や走
行時にはタンク内に生じる燃料蒸気を第1ベンチ
レーシヨン通路を介して通常のように処理するこ
とができ、しかも、給油時には第1ベンチレーシ
ヨン通路を確実に遮断することができ、給油時に
タンク内に多量の燃料蒸気が生じたにしても、こ
れが第1ベンチレーシヨン通路を通つて大気に放
出される恐れがない。
第1図はこの考案の一実施例で第2図のA−A
線に沿つた展開断面図。第2図は第1図B−B線
に沿つた平断面図。第3図はその使用状態を示す
概略的側面図。第4図は変更例の展開断面図。第
5図はその使用状態を示す概略的側面図。第6図
は従来装置の概略的説明図。 図中、11……弁本体、11a……ボデー部、
11b……キヤツプ部、12a……下入口パイ
プ、12b……下出口パイプ、13……弁棒、1
3a……頭部、14a……第1バルブ、14b…
…第2バルブ、15……ダイヤフラム、16……
コイルばね、18a……上入口パイプ、18b…
…上出口パイプ、l1……第1ベンチレーシヨン通
路、l2……第2ベンチレーシヨン通路。
線に沿つた展開断面図。第2図は第1図B−B線
に沿つた平断面図。第3図はその使用状態を示す
概略的側面図。第4図は変更例の展開断面図。第
5図はその使用状態を示す概略的側面図。第6図
は従来装置の概略的説明図。 図中、11……弁本体、11a……ボデー部、
11b……キヤツプ部、12a……下入口パイ
プ、12b……下出口パイプ、13……弁棒、1
3a……頭部、14a……第1バルブ、14b…
…第2バルブ、15……ダイヤフラム、16……
コイルばね、18a……上入口パイプ、18b…
…上出口パイプ、l1……第1ベンチレーシヨン通
路、l2……第2ベンチレーシヨン通路。
Claims (1)
- ボデー部とキヤツプ部とで弁本体を形成し、ボ
デー部には下入口パイプと下出口パイプを設けて
燃料タンクにおける給油時の燃料蒸気を通す第2
ベンチレーシヨン通路の一部となし、キヤツプ部
には上入口パイプと下出口パイプを設けて非給油
時の燃料蒸気を通す第1ベンチレーシヨン通路の
一部となし、ボデー部内には第1バルブと第2バ
ルブを上下に支持する弁棒を上下動可能に設け、
燃料タンクへの非給油時には上記第2バルブによ
り第2ベンチレーシヨン通路を遮断すると共に第
1ベンチレーシヨン通路を開き、給油時には上記
第1バルブにより第1ベンチレーシヨン通路を遮
断すると共に第2ベンチレーシヨン通路を開くよ
うにしたことを特徴とする燃料蒸気処理用のバル
ブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19201387U JPH0528088Y2 (ja) | 1987-12-19 | 1987-12-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19201387U JPH0528088Y2 (ja) | 1987-12-19 | 1987-12-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0196336U JPH0196336U (ja) | 1989-06-27 |
| JPH0528088Y2 true JPH0528088Y2 (ja) | 1993-07-19 |
Family
ID=31482891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19201387U Expired - Lifetime JPH0528088Y2 (ja) | 1987-12-19 | 1987-12-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0528088Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8863457B2 (en) | 2006-06-28 | 2014-10-21 | Under-Cover | Construction element for use in interior decoration |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102010004180A1 (de) * | 2010-01-07 | 2011-07-14 | KAUTEX TEXTRON GmbH & Co. KG, 53229 | Tropfenabscheider |
| DE102010053994A1 (de) * | 2010-07-19 | 2012-01-19 | Kautex Textron Gmbh & Co. Kg | Kraftsoffbehälter für ein Kfz |
-
1987
- 1987-12-19 JP JP19201387U patent/JPH0528088Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8863457B2 (en) | 2006-06-28 | 2014-10-21 | Under-Cover | Construction element for use in interior decoration |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0196336U (ja) | 1989-06-27 |
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