JPH0528174A - 荷役作業指示システム - Google Patents

荷役作業指示システム

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JPH0528174A
JPH0528174A JP18136391A JP18136391A JPH0528174A JP H0528174 A JPH0528174 A JP H0528174A JP 18136391 A JP18136391 A JP 18136391A JP 18136391 A JP18136391 A JP 18136391A JP H0528174 A JPH0528174 A JP H0528174A
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JP
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work
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cpu
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JP18136391A
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English (en)
Inventor
Takashi Hayashi
隆司 林
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】荷役車両が何らかの原因で荷役管理コンピュー
タから送信された荷役作業データ全ての荷役作業を行う
ことができなくなった際、その行うことができなくなっ
た荷役作業データを荷役管理コンピュータへ転送するこ
とを目的とする。 【構成】ホストコンピュータから指示データが送信され
ると、同指示データはフォークリフトに搭載されたデー
タ端末機3のRAMに記憶されるとともに、液晶表示器
6にその内容が表示される。そして、ホストコンピュー
タから送信された指示データの内、応援キー10、カー
ソル移動キー11、決定キー13によってホストコンピ
ュータに転送する指示データが指定され、CPUによっ
て前記各キーにて指定された指示データが前記RAMか
ら読出され、両無線モデムを介してホストコンピュータ
へ転送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線方式のLAN(ロ
ーカル・エリア・ネットワーク)を使用した移動体通信
における荷役作業指示システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、無線方式のLANを使用した荷役
作業指示システムとしては、複数台の有人フォークリフ
トに無線装置を接続した情報端末機を搭載し、データ管
理室内に配置した所望の荷役作業データを管理している
荷役管理コンピュータから前記複数台のフォークリフト
の情報端末機に各々の荷役作業データを無線装置を介し
て送信するものが知られている。
【0003】そして、前記荷役管理コンピュータから無
線装置を介して情報端末機に荷役作業データが入力され
ると、そのデータは各情報端末機に装備されたディスプ
レイ画面にそれぞれ表示され、そのディスプレイ画面に
表示された荷役作業データに基づいて、各オペレーター
は各々の荷役作業を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記荷
役作業指示システムにおいては、例えば荷役作業中に複
数台のフォークリフトの内、1台のフォークリフトが故
障して走行不可能になって荷役作業ができなくなった際
には、その故障したフォークリフトが担当する荷役作業
が中断する。このとき前記荷役管理コンピュータには、
前記故障したフォークリフトが故障前に行った荷役作業
が、前記情報端末機に入力された荷役作業データ中、ど
こまで行われたか電波を通じて確認することができなか
った。
【0005】従って、正常なフォークリフトに故障した
フォークリフトに代わって荷役作業を行わせる場合、残
りの荷役作業を指示することができず、その故障したフ
ォークリフトが担当する荷役作業に遅れが生じるという
問題があった。また、1台のフォークリフトの作業が大
幅に遅れ、他のフォークリフトに応援を求める場合も同
様であった。
【0006】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、荷役車両が何らかの原
因で荷役管理コンピュータから送信された荷役作業デー
タ全ての荷役作業を行うことができなくなった際、その
行うことができなくなった荷役作業データを荷役管理コ
ンピュータへ転送することができる荷役作業指示システ
ムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では上記目的を達
成するために、荷役作業データを記憶する記憶手段と、
前記荷役作業データを表示する表示手段とからなるデー
タ端末機と、前記データ端末機に接続され、データ管理
室内に配置された荷役管理コンピュータから固定局側無
線装置を介して送信される荷役作業データを受信し、前
記データ端末機にその荷役作業データを出力する移動局
側無線装置とを搭載した荷役車両を使用した荷役作業指
示システムにおいて、前記荷役作業データの内、前記荷
役管理コンピュータに転送する荷役作業データを指定す
る指定手段と、その指定手段にて指定された荷役作業デ
ータを前記記憶手段から読出し、前記両無線装置を介し
て荷役管理コンピュータへ転送する転送制御手段とを備
えた荷役作業指示システムをその要旨とする。
【0008】
【作用】従って、本発明によれば、データ管理室内に配
置された荷役管理コンピュータから固定局側無線装置を
介して荷役作業データが送信されると、同荷役作業デー
タは、荷役車両に搭載されたデータ端末機と接続した移
動局側無線装置を介して、データ端末機の記憶手段に記
憶させるとともに、表示手段にその内容が表示される。
前記荷役管理コンピュータから送信された荷役作業デー
タの内、指定手段によって荷役管理コンピュータに転送
する荷役作業データが指定される。そして、転送制御手
段によって前記指定手段にて指定された荷役作業データ
が前記記憶手段から読出され、前記両無線装置を介して
荷役管理コンピュータへ転送される。
【0009】
【実施例】以下、本発明をリーチ式フォークリフトに具
体化した第一実施例を図1〜11に従って説明する。
【0010】図8は無線方式のLAN(ローカル・エリ
ア・ネットワーク)の構成を示す概略図であり、倉庫内
には複数台のフォークリフト1a〜1dが配置されてい
る。また、倉庫内天井近くの適当な位置には複数台(同
図では3台)の固定局側無線装置としての固定局無線モ
デム31が分散配置されており、同軸ケーブル32を介
して指令用の管理室内に配置された荷役管理コンピュー
タとしてのホストコンピュータ33に接続されている。
【0011】図2に示すように、前記各フォークリフト
1a〜1dには、データ端末機3が搭載されており、同
データ端末機3は移動局側無線装置としての移動局無線
モデム2と同軸ケーブル4を介して電気的に接続されて
いる。この移動局無線モデム2は前記ホストコンピュー
タ33に接続された前記固定局無線モデム31との間で
作業情報等の電波の送受信を行うとともに、その送受信
のために信号の変調及び復調を行うようになっている。
【0012】また、前記データ端末機3は、オペレータ
ーが異なる複数の荷役作業である入庫作業、出庫作業、
庫内移動作業を選択したりするための操作パネル5と、
各荷役作業に対する荷役指示データ等を表示するための
表示手段としての液晶表示器6とを備えている。この液
晶表示器6の表示画面には仕切線6aが設けられ、その
上方は荷役指示データを表示するデータ表示領域6bと
なっており、一方、下方はメッセージを表示するメッセ
ージ表示領域6cとなっている。
【0013】前記操作パネル5には各種操作キーが配設
されていて、荷役情報管理装置に電源を投入するための
オン・オフキー7,8、メニューキー9、指示手段とし
ての応援キー10、指示手段としてのカーソル移動キー
11、完了キー12、指示手段としての決定キー13等
他の各種キーが配設されている。
【0014】前記メニューキー9は前記データ表示領域
6bに表示される後記する作業メニュー17から所望の
荷役作業を選択するときに操作される。応援キー10は
荷役作業中にフォークリフトの故障や作業の遅れ等で他
のフォークリフトの応援を要求する際に操作される。ま
た、前記カーソル移動キー11はデータ表示領域6bに
表示されるカーソルを移動するときに使用される。さら
に、前記完了キー12はオペレーターが選択した作業を
完了したときに操作され、決定キー13はメニューキー
9を操作して作業種類を決定したときに操作される。
【0015】次に、前記データ端末機3の電気的構成を
図1に示す電気ブロック回路図にて説明する。転送制御
手段としての中央処理装置(以下CPUという)14は
読出専用のメモリ(以下ROMという)15を備え、荷
役情報管理装置の送受信制御プログラム、液晶表示制御
プログラム等各種の制御プログラムが記憶されている。
また、CPU14は読出及び書込み可能な記憶手段とし
てのメモリ(以下RAMという)16を備えている。こ
のRAM16はホストコンピュータ33より固定局無線
モデム31及び移動局無線モデム2を介して授受された
各荷役作業に対する入庫指示データ18を記憶する入庫
記憶領域16aと、出庫指示データ19を記憶する出庫
記憶領域16bと、庫内移動指示データ20を記憶する
庫内移動記憶領域16cとを備えている。
【0016】また、CPU14は前記操作パネル5に接
続され、操作パネル5の各種キーを押下することにより
出力された信号を入力する。さらに、CPU14は前記
液晶表示器6に接続され、前記ROM15に記憶された
後記する作業メニュー17を表示制御するとともに、操
作パネル5を操作して選択された荷役作業に対する荷役
指示データを前記RAM16より読出し、液晶表示器6
に表示制御するようになっている。さらに、CPU14
は選択されなかった荷役作業を示す内容を、選択された
荷役作業に対する荷役指示データとともに液晶表示器6
に表示制御するようになっている。
【0017】次に、前記各種キー9〜13を操作して液
晶表示器6に表示される表示画面について説明する。図
3に示すように、前記CPU14はオペレーターがオン
キー7又は、前記メニューキー9を押下した場合、前記
データ表示領域6bに予めROM15に記憶された作業
メニュー17を表示するようになっている。この作業メ
ニュー17は異なる複数の荷役作業を示すものであって
「入庫」、「出庫」、「庫内移動」と表示される。
【0018】そして、CPU14は各作業メニュー17
の各表示位置においてオペレーターが前記カーソル移動
キー11を操作した場合、データ表示領域6bのカーソ
ルを移動可能とし、オペレーターはこれから行おうとし
ている荷役作業の選択ができるようになっている。な
お、CPU14は前記データ表示領域6bに「メニュ
ー」と表示タイトルを表示するとともに、メッセージと
して「作業を選択してください。」と表示するようにな
っている。
【0019】図4に示すように、CPU14はオペレー
ターがメニューキー9を押下し、カーソル移動キー11
によりカーソルを「入庫」表示位置に移動し、決定キー
13を押下した場合、データ表示領域6bには前記RA
M16に記憶された入庫指示データ18として「パレッ
トNo」、「入庫先ロケ」を表示するようになってい
る。そして、オペレーターは例えば「パレットNo」1
2345のパレットに搭載された荷物を「入庫先ロケ」
AAAの場所に入庫することになる。なお、このときC
PU14はデータ表示領域6bに「入庫指示」と表示タ
イトルも表示するようになっている。また、CPU14
はメッセージ表示領域6cにメッセージとして「作業が
終了したら<完了>を押してください。」を表示するよ
うになっている。
【0020】図5に示すように、CPU14はオペレー
ターがメニューキー9を押下し、カーソル移動キー11
によりカーソルを「出庫」表示位置に移動して決定キー
13を押下した場合、データ表示領域6bにはRAM1
6に記憶された出庫指示データ19として「ロケ」、
「品番」、「品名」、「個数」の項目と、各項目毎の
「データ」と、行先を示す「行先ピット」とを表示する
ようになっている。そしてオペレーターは例えば、「ロ
ケ」BBBにあり、「品番」456の「品名」イスを
「個数」1217個「行先ピット」11へ出庫すること
になる。
【0021】また、本実施例ではオペレーターが一つの
出庫作業を終了する毎に前記完了キー12を押下するこ
ととなっている。CPU14はオペレーターが一つの出
庫作業を終了する毎に前記完了キー12を押下した場
合、前記データ表示領域6bの右側に完了した作業を確
認するための完了マーク12aを表示するようになって
いる。さらに、このときCPU14は前記メッセージ表
示領域6cに、メッセージとして「作業が終了したら<
完了>を押してください。」を表示するようになってい
る。
【0022】図6に示すように、CPU14はオペレー
ターがメニューキー9を押下した、カーソル移動キー1
1によりカーソルを「庫内移動」表示位置に移動して決
定キー13を押下した場合、データ表示領域6bにはR
AM16に記憶された庫内移動指示データ20として
「ロケーション」、「品番」の項目と、「移動先」、
「移動元」の項目と、両項目に対応する「データ」を表
示するようになっている。そして、オペレーターは例え
ば、「ロケーション」AAAにある「品番」123の荷
物を「ロケーション」BBBに移動することになる。さ
らに、このときCPU14はメッセージ表示領域6cに
メッセージとして「作業が終了したら<完了>を押して
ください。」を表示するようになっている。
【0023】CPU14はオペレーターが前記データ表
示領域6bに表示されたそのときの指示データ18,1
9,20に基づいて荷役作業をしている際、応援キー1
0を押下した場合には、図7に示すように、前記データ
表示領域6bに「残り作業全部」及び「残り作業の半
分」を表示するようになっている。
【0024】そして、オペレーターが前記「残り作業全
部」又は「残り作業の半分」のいずれかを前記カーソル
キー11で選択し、その位置において決定キー13を押
下して「残り作業全部」を選択した場合、前記CPU1
4は前記RAM16に記憶されている指示データ18,
19,20の内、完了した指示データ18,19,20
以外の指示データ18,19,20、即ち未着手の指示
データ18,19,20全てを前記移動局無線モデム2
及び固定局無線モデム31を介してホストコンピュータ
33へ転送するようになっている。
【0025】一方、オペレーターが「残り作業の半分」
を選択した場合、前記CPU14は前記RAM16に記
憶された指示データ18,19,20の内、完了した指
示データ18,19,20以外の指示データ18,1
9,20、即ち未着手の指示データ18,19,20の
半分を前記移動局無線モデム2及び固定局無線モデム3
1を介してホストコンピュータ33へ転送するようにな
っている。なお、CPU14は未着手の指示データ1
8,19,20のデータ数が奇数の場合には、四捨五入
した数の指示データ18,19,20をホストコンピュ
ータ33へ転送するようになっている。
【0026】そして、CPU14は前記未着手の指示デ
ータ19をホストコンピュータ33へ転送した後、RA
M16の出庫記憶領域16a,16b,16cから前記
ホストコンピュータ33へ転送した未着手の指示データ
18,19,20を消去するようになっている。
【0027】前記ホストコンピュータ33は、前記デー
タ端末機3から転送された未着手の指示データ18,1
9,20全て、又は未着手の指示データ18,19,2
0の半分を受信した後、その指示データ18,19,2
0を他のフォークリフトへ送信するようになっている。
即ち、指示データ18,19,20を転送してきたフォ
ークリフトに代わって他のフォークリフトのオペレータ
ーが、新たにホストコンピュータ33から転送された指
示データ18,19,20に基づいて荷役作業を行うよ
うになっている。
【0028】なお、本実施例において、「出庫」とは構
内のラックの所定の棚位置に収納された製品を外へ運搬
してトラック等に積み込むことをいい、また、「入庫」
とは前記「出庫」とは逆に構外のトラック等に積み込ま
れた製品を構内にあるラックの所定の棚位置に収納する
ことをいう。さらに、「庫内移動」とはラックの所定の
棚位置に収納されている製品を異なる棚位置へ移動させ
ることをいう。
【0029】次に、このように構成された荷役情報管理
装置の作用を図9〜11のフローチャートに従って説明
する。まず、オペレーターによって操作パネル5のオン
キー7が押下されてデータ端末機3に電源が供給される
と、ステップ1(以下、「S1」と略し、他も同様とす
る)において、CPU14はROM15に記憶された作
業メニュー17を図3に示すように、データ表示領域6
bに表示する。そして、S2において、CPU14はオ
ペレーターが「入庫」、「出庫」、「庫内移動」と表示
された作業メニュー17からカーソル移動キー11を操
作してカーソルを移動させ、S3において、例えば、入
庫作業を選択して決定キー13を押下した場合S4に移
る。そして、CPU14はS4においてRAM16の入
庫記憶領域16aに入庫指示データ18が存在している
かどうか判断する。
【0030】CPU14はS4においてRAM16の入
庫記憶領域16aに入庫指示データ18が存在していな
いと判断した場合には次のS5に移り、移動局無線モデ
ム2を介してホストコンピュータ33に入庫指示データ
18要求信号を送信する。そして、ホストコンピュータ
33が入庫指示データ18を送信すると、CPU14は
割込みルーチンにより、S25において(図10参
照)、RAM16の入庫記憶領域16aに前記ホストコ
ンピュータ33から送信された入庫指示データ18を記
憶する。
【0031】一方、前記S4において、CPU14は入
庫指示データ18が入庫記憶領域16aに存在している
と判断した場合はS6に移り、RAM16の入庫記憶領
域16aから入庫指示データ18を読出し、図4に示す
ように、液晶表示器6のデータ表示領域6bに表示して
そのまま保持する。
【0032】次に、S7において、CPU14は入庫指
示データ18の表示中にオペレーターがメニューキー9
を押下したと判断した場合、再度前記S1に戻り、作業
メニュー17をデータ表示領域6bに表示する。一方、
CPU14はS7においてオペレーターがメニューキー
9を押下しなかったと判断した場合にはS8に移り、オ
ペレーターが入庫作業を完了して完了キー12を押下し
たか否かを判別する。そして、CPU14はオペレータ
ーが完了キー12を押下したと判断した場合S9に移
り、移動局無線モデム2を介してホストコンピュータ3
3に完了信号を送信する。
【0033】そして、ホストコンピュータ33からの応
答信号をCPU14が確認するとS10において、CP
U14はホストコンピュータ33に送信した入庫指示デ
ータ18をRAM16の入庫記憶領域16aから消去し
て再びS1,S2を介して次の作業を選択する。一方、
前記S8において、オペレーターが作業を完了せず、完
了キー12を押下しなかった場合、CPU14は入庫指
示データ18はデータ表示領域6bに表示し続ける。
【0034】また、前記S3において、CPU14はオ
ペレーターが出庫作業を選択して決定キー13を押下し
たと判断するとS11に移り、前記RAM16の出庫記
憶領域16bに出庫指示データ19が存在しているか否
かを判別して出庫指示データ19が存在していない場合
にはS12に移る。S12において、CPU14は移動
局無線モデム2を介してホストコンピュータ33に出庫
指示データ19要求信号を送信する。そして、ホストコ
ンピュータ33が出庫指示データ19を送信すると、C
PU14は割込みルーチンにより、S25において(図
10参照)、RAM16の出庫記憶領域16bに出庫指
示データ19を記憶する。
【0035】一方、S11において、出庫指示データ1
9が出庫記憶領域16bに存在している場合はS13に
移り、CPU14は出庫記憶領域16bから出庫指示デ
ータ19を読出し、図5に示すように、液晶表示器6の
データ表示領域6bに表示してそのまま保持する。
【0036】次にS14において、CPU14は出庫指
示データ19の表示中にオペレーターがメニューキー9
を押下したか否かを判別し、メニューキー9が押下され
たと判断した場合には再度S1に戻り、作業メニュー1
7をデータ表示領域6bに表示する。一方、S14にお
いて、CPU14はオペレーターがメニューキー9を押
下しなかったと判断した場合S15に移り、オペレータ
ーが出庫作業を完了して完了キー12を押下したか否か
を判別する。そして、CPU14は完了キー12が押下
されたと判断した場合次のS16に移り、データ表示領
域6bに表示された作業メニュー17の内、完了した作
業メニューの右側に完了マーク12aを表示するととも
に、移動局無線モデム2を介してホストコンピュータ3
3に完了信号を送信する。
【0037】そして、ホストコンピュータ33からの応
答信号をCPU14が確認すると、S17においてCP
U14は、送信した出庫指示データ19をRAM16の
出庫記憶領域16bから消去して再びS1,S2を介し
て次の作業を選択する。一方、前記S15において、オ
ペレーターが作業を完了せず、完了キー12を押下しな
かったと判断した場合には、CPU14は出庫指示デー
タ19をデータ表示領域6bに表示し続ける。
【0038】さらに、前記S3において、オペレーター
が庫内移動作業を選択して決定キー13を押下したと判
断した場合、CPU14はS18に移り、RAM16の
庫内移動記憶領域16cに庫内移動指示データ20が存
在しているかどうか判断する。S18において、CPU
14は庫内移動指示データ20が存在していないと判断
した場合はS19に移り、移動局無線モデム2を介して
ホストコンピュータ33に庫内移動指示データ20要求
信号を送信する。
【0039】そして、ホストコンピュータ33が庫内移
動指示データ20を送信すると、CPU14は割込みル
ーチンにより、S25において(図10参照)、RAM
16の庫内移動記憶領域16cに前記ホストコンピュー
タ33から送信された庫内移動指示データ20を記憶す
る。
【0040】一方、前記S18において、CPU14は
庫内移動指示データ20が庫内移動記憶領域16cに存
在していると判断した場合S20に移り、庫内移動記憶
領域16cから庫内移動指示データ20を読出し、図6
に示すように、液晶表示器6のデータ表示領域6bに表
示してそのまま保持する。
【0041】次にS21において、CPU14は庫内移
動指示データ20の表示中にオペレーターがメニューキ
ー9を押下したと判断した場合、再度前記S1に戻り、
作業メニュー17をデータ表示領域6bに表示する。一
方、前記S21において、CPU14はオペレーターが
メニューキー9を押下しなかったと判断した場合にはS
22に移り、オペレーターが出庫作業を完了して完了キ
ー12を押下したか否かを判別する。CPU14は完了
キー12が押下されたと判断した場合には、S23に移
り、移動局無線モデム2を介してホストコンピュータ3
3に完了信号を送信する。
【0042】そして、ホストコンピュータ33からの応
答信号をCPU14が確認すると、S24においてCP
U14は送信した庫内移動指示データ20をRAM16
の庫内移動記憶領域16cから消去して再度S1,S2
を介して次の作業を選択する。なお、オペレーターがS
22において、作業を完了せず、完了キー12を押下し
なかった場合、CPU14は庫内移動指示データ20を
データ表示領域6bに表示し続ける。
【0043】前記各フォークリフト1a〜1dのオペレ
ーターが各指示データに基づいて荷役作業を行っている
際、例えば4台中1台のフォークリフト1aの駆動機構
に異常が発生して走行不能となった場合や荷役作業に遅
れが生じた場合には、他のフォークリフトに応援を要求
するためにフォークリフト1aのオペレーターは応援キ
ー10を押下する。
【0044】前記オペレーターが応援キー10を押下し
た場合、前記CPU14は割込みルーチンによりS30
において(図11参照)、図7に示すように、液晶表示
器6のデータ表示領域6bに「残り作業全部」及び「残
り作業の半分」を表示する。次に、S31においてCP
U14は、例えばフォークリフト1aが故障したために
残りの指示データ18,19,20に基づく荷役作業を
続行することができなくなり、その残った指示データ1
8,19,20をホストコンピュータ33へ全て転送す
るためにオペレーターが前記データ表示領域6bに表示
された「残り作業全部」及び「残り作業の半分」の内、
「残り作業全部」を選択したと判断した場合には次のS
32に移る。
【0045】S32において、CPU14は前記RAM
16に記憶されている未処理の指示データ18,19,
20全てをホストコンピュータ33へ転送するととも
に、そのホストコンピュータ33へ転送した未処理の指
示データ18,19,20をRAM16から消去する。
【0046】一方、前記S31においてCPU14は、
例えば荷役作業に大幅な遅れが生じたため、未処理の荷
役作業の半分をホストコンピュータ33へ転送するため
にフォークリフト1aのオペレーターが前記データ表示
領域6bに表示された「残り作業全部」及び「残り作業
の半分」の内、「残り作業の半分」を選択したと判断し
た場合にはS33に移り、前記RAM16に記憶されて
いる未処理の指示データ18,19,20の半分をホス
トコンピュータ33へ転送するとともに、そのホストコ
ンピュータ33へ転送した未処理の指示データ18,1
9,20をRAM16から消去する。
【0047】そして、前記フォークリフト1aより指示
データ18,19,20を転送されたホストコンピュー
タ33は、その転送されたデータを他のフォークリフト
(例えばフォークリフト1aと最も近隣したフォークリ
フト1b)へ送信する。前記ホストコンピュータ33か
ら新たに荷役作業データを受信したフォークリフト1b
のオペレーターは、フォークリフト1aの未処理の指示
データ18,19,20に基づく荷役作業をフォークリ
フト1aに代わって行う。
【0048】以上、詳述したように本実施例の荷役作業
指示システムによれば、各フォークリフト1a〜1dに
搭載したデータ端末機3へ、RAM16に記憶された指
示データ18,19,20の荷役作業を全て行うことが
できなくなった際、その行うことができなくなった指示
データ18,19,20をホストコンピュータ33へ転
送させる機能を設けたことによって、ホストコンピュー
タ33より他の荷役作業可能なフォークリフトへ、その
指示データ18,19,20を送信することができる。
【0049】つまり、ホストコンピュータ33は、指示
データ18,19,20を転送してきたフォークリフト
に代えて、他のフォークリフトに転送された指示データ
18,19,20に基づく荷役作業を行わせることがで
きる。従って、荷役作業に遅れが生ずることが無くな
り、荷役作業を効率良く処理することが可能となる。
【0050】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば次の
ように構成することもできる。上記実施例では、オペレ
ーターが荷役作業中に応援キー10を押下した場合、C
PU14はRAM16に記憶されている各指示データ1
8,19,20をホストコンピュータ33へ転送した
後、その転送した各指示データ18,19,20をRA
M16から消去したが、これを例えば、出庫指示データ
19に基づいてオペレーターが荷役作業を行っている際
に応援キー10を押下した場合、そのとき行っている未
処理の荷役作業の指示データ、即ちこの場合、出庫作業
における未処理の出庫指示データ19のみをホストコン
ピュータ33へ転送するとともに、RAM16から消去
する指示データも未処理の出庫指示データ19のみとな
るように構成してもよい。また、ホストコンピュータ3
3へ転送する作業の指示データは残り作業を個々に選択
するように構成してもよい。
【0051】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
荷役車両が何らかの原因でホストコンピュータから送信
された荷役作業データ全ての荷役作業を行うことができ
なくなった際、その行うことができなくなった荷役作業
データをホストコンピュータへ転送することができると
いう優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す電気ブロック図である。
【図2】同じく荷役情報管理装置を示す正面図である。
【図3】同じく荷役情報管理装置の作業メニューを示す
正面図である。
【図4】液晶表示器に入庫指示データを表示した際の状
態を示す正面図である。
【図5】液晶表示器に出庫指示データを表示した際の状
態を示す正面図である。
【図6】液晶表示器に庫内移動指示データを表示した際
の状態を示す正面図である。
【図7】液晶表示器に応援キーを押下した際の表示状態
を示す正面図である。
【図8】無線方式のLAN(ローカル・エリア・ネット
ワーク)の構成を示す概略図である。
【図9】データ端末機の処理動作を説明するフローチャ
ートである。
【図10】同データ端末機の処理動作を説明するフロー
チャートである。
【図11】同データ端末機の処理動作を説明するフロー
チャートである。
【符号の説明】
1a…荷役車両としてのフォークリフト、1b…荷役車
両としてのフォークリフト、1c…荷役車両としてのフ
ォークリフト、1d…荷役車両としてのフォークリフ
ト、2…移動局側無線装置としての移動局無線モデム、
3…データ端末機、6…表示手段としての液晶表示器、
10…指定手段としての応援キー、11…指定手段とし
てのカーソル移動キー、13…指定手段としての決定キ
ー、14…転送制御手段としてのCPU、16…記憶手
段としてのRAM、31…固定局側無線装置としての固
定局無線モデム、33…荷役管理コンピュータとしての
ホストコンピュータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 荷役作業データを記憶する記憶手段と、
    前記荷役作業データを表示する表示手段とからなるデー
    タ端末機と、 前記データ端末機に接続され、データ管理室内に配置さ
    れた荷役管理コンピュータから固定局側無線装置を介し
    て送信される荷役作業データを受信し、前記データ端末
    機にその荷役作業データを出力する移動局側無線装置と
    を搭載した荷役車両を使用した荷役作業指示システムに
    おいて、 前記荷役作業データの内、前記荷役管理コンピュータに
    転送する荷役作業データを指定する指定手段とその指定
    手段にて指定された荷役作業データを前記記憶手段から
    読出し、前記両無線装置を介して荷役管理コンピュータ
    へ転送する転送制御手段とを備えた荷役作業指示システ
    ム。
JP18136391A 1991-07-22 1991-07-22 荷役作業指示システム Pending JPH0528174A (ja)

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JP18136391A JPH0528174A (ja) 1991-07-22 1991-07-22 荷役作業指示システム

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ID=16099417

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1988004640A1 (fr) * 1986-12-22 1988-06-30 Shimizu Construction Co., Ltd. Procede et systeme de collecte de dechets
JP2015117136A (ja) * 2013-12-19 2015-06-25 ザ・レイモンド・コーポレイション 多重モード機能性を有する統合タッチ・スクリーン・ディスプレイ

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JPS6327969A (ja) * 1986-07-22 1988-02-05 Shinko Electric Co Ltd 有人荷役車両の荷役管理装置

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