JPH0528728Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0528728Y2 JPH0528728Y2 JP1988080788U JP8078888U JPH0528728Y2 JP H0528728 Y2 JPH0528728 Y2 JP H0528728Y2 JP 1988080788 U JP1988080788 U JP 1988080788U JP 8078888 U JP8078888 U JP 8078888U JP H0528728 Y2 JPH0528728 Y2 JP H0528728Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- tap
- circuit board
- view
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、受信機のバンドパスフイルタなどを
構成する高周波のLC共振回路等で好適に用いら
れる高周波コイルに関する。
構成する高周波のLC共振回路等で好適に用いら
れる高周波コイルに関する。
従来の技術
第6図は、典型的な従来技術のコイル1の製造
方法を示す正面図である。そのコイル1は巻線形
であり、そのコイル本体2は、素線が螺旋状に巻
回されて構成される。このコイル1の両端部3,
4は、前記コイル本体2から相互に並行となるよ
うに延びて形成される。該両端部3,4は、たと
えば回路基板に形成された取付孔などを挿通し
て、半田付けされ、これによつてこのコイル1が
取付けられる。このコイル1の一方端部3は、前
記回路基板に形成された配線パターンに電気的に
接続される。またこのコイル1の他方端部4に連
なる前記コイル本体2の正面2aにおいて、円環
状の該正面2aの予め定められた位置には、前記
配線パターンに接続されるタツプ5が半田付けさ
れる。
方法を示す正面図である。そのコイル1は巻線形
であり、そのコイル本体2は、素線が螺旋状に巻
回されて構成される。このコイル1の両端部3,
4は、前記コイル本体2から相互に並行となるよ
うに延びて形成される。該両端部3,4は、たと
えば回路基板に形成された取付孔などを挿通し
て、半田付けされ、これによつてこのコイル1が
取付けられる。このコイル1の一方端部3は、前
記回路基板に形成された配線パターンに電気的に
接続される。またこのコイル1の他方端部4に連
なる前記コイル本体2の正面2aにおいて、円環
状の該正面2aの予め定められた位置には、前記
配線パターンに接続されるタツプ5が半田付けさ
れる。
第7図は、他の従来技術のコイル11の製造方
法を示す正面図である。このコイル11のコイル
本体12は打抜きによつて製造され、門形に形成
されたこのコイル本体12の両端部13,14
は、前述のコイル1の両端部3,4と同様に、回
路基板の取付孔などを挿通して、半田付され、こ
うしてこのコイル11が取付けられる。このコイ
ル11の一方端部13は前記配線パターンと接続
され、またコイル11のコイル本体12の予め定
められた位置には、前記タツプ5が判田付けされ
る。
法を示す正面図である。このコイル11のコイル
本体12は打抜きによつて製造され、門形に形成
されたこのコイル本体12の両端部13,14
は、前述のコイル1の両端部3,4と同様に、回
路基板の取付孔などを挿通して、半田付され、こ
うしてこのコイル11が取付けられる。このコイ
ル11の一方端部13は前記配線パターンと接続
され、またコイル11のコイル本体12の予め定
められた位置には、前記タツプ5が判田付けされ
る。
考案が解決しようとする課題
上述のコイル1,11のいずれにおいても、タ
ツプ5の半田付けは、所定の位置となるように作
業者の目安によつて行われ、あるいは専用の治具
等を用いて行われていた。したがつて作業時間が
かかるとともに、タツプ5の引出位置精度が悪
く、一方、このタツプ5の引出し位置に誤差があ
る場合には、該コイル1,11の出力波形に位相
のずれが生じ、このためこのコイル1,11が前
記受信機の同調用コイルとして用いられた場合に
は、反射損が増大してインピーダンスマツチング
を行うことができなくなつてしまう。
ツプ5の半田付けは、所定の位置となるように作
業者の目安によつて行われ、あるいは専用の治具
等を用いて行われていた。したがつて作業時間が
かかるとともに、タツプ5の引出位置精度が悪
く、一方、このタツプ5の引出し位置に誤差があ
る場合には、該コイル1,11の出力波形に位相
のずれが生じ、このためこのコイル1,11が前
記受信機の同調用コイルとして用いられた場合に
は、反射損が増大してインピーダンスマツチング
を行うことができなくなつてしまう。
本考案の目的は、専用の治具等を用いることな
く、良好な作業性で正確に所定位置からタツプ出
しを行うことができるようにした高周波コイルを
提供することである。
く、良好な作業性で正確に所定位置からタツプ出
しを行うことができるようにした高周波コイルを
提供することである。
課題を解決するための手段
本考案は、周方向に沿つて、予め定めた長さ毎
に、タツプを接続するための刻印表示を形成した
ことを特徴とする高周波コイルである。
に、タツプを接続するための刻印表示を形成した
ことを特徴とする高周波コイルである。
作 用
本考案に従えば、コイルのタツプ出しの行われ
る表面には、周方向に沿つて予め定めた長さ毎に
刻印表示が形成されており、作業者はこの刻印表
示を目安にタツプの半田付けを行う。したがつ
て、良好な作業性で短時間のうちに作業を終了す
ることができ、生産性を向上することができると
ともに、比較的高精度に所定位置に半田付けを行
うことができ、コイルの特性のばらつきを減少す
ることができる。
る表面には、周方向に沿つて予め定めた長さ毎に
刻印表示が形成されており、作業者はこの刻印表
示を目安にタツプの半田付けを行う。したがつ
て、良好な作業性で短時間のうちに作業を終了す
ることができ、生産性を向上することができると
ともに、比較的高精度に所定位置に半田付けを行
うことができ、コイルの特性のばらつきを減少す
ることができる。
特に本考案では、コイルに刻印を設けることに
よつて、中間タツプをとる場合に目安となるよう
にし、したがつて任意の位置にタツプをとること
ができ、また刻印表示であるので、別部品が必要
ではなく、さらにコイル形成時あるいはコイル用
の線材形成時にプレス加工と等しい加工とによつ
て刻印表示を形成することができ、別工程を追加
することなく、あるいは極めて簡単な加工工程を
加えるだけで、本考案を実施することができる。
よつて、中間タツプをとる場合に目安となるよう
にし、したがつて任意の位置にタツプをとること
ができ、また刻印表示であるので、別部品が必要
ではなく、さらにコイル形成時あるいはコイル用
の線材形成時にプレス加工と等しい加工とによつ
て刻印表示を形成することができ、別工程を追加
することなく、あるいは極めて簡単な加工工程を
加えるだけで、本考案を実施することができる。
実施例
第1図は、本考案の一実施例のコイル21の正
面図である。このコイル21は巻線形であり、素
線が螺旋状に、たとえば3〜4回程度巻回された
コイル本体22からは、両端部23,24が相互
に並行となるように延びて形成される。
面図である。このコイル21は巻線形であり、素
線が螺旋状に、たとえば3〜4回程度巻回された
コイル本体22からは、両端部23,24が相互
に並行となるように延びて形成される。
第2図はコイル21の製造方法を示す正面図で
あり、第3図はこのコイル21の回路基板26へ
の取付け状態を示す斜視図である。コイル21の
両端部23,24は、回路基板26に形成された
取付孔27,28を挿通し、該回路基板26の裏
面側で半田付けされ、こうしてこのコイル21は
回路基板26に取付けられる。
あり、第3図はこのコイル21の回路基板26へ
の取付け状態を示す斜視図である。コイル21の
両端部23,24は、回路基板26に形成された
取付孔27,28を挿通し、該回路基板26の裏
面側で半田付けされ、こうしてこのコイル21は
回路基板26に取付けられる。
コイル21の一方端部23と、コイル本体22
から引き出されたタツプ25とは、回路基板26
に形成された配線パターン29に電気的に接続さ
れる。
から引き出されたタツプ25とは、回路基板26
に形成された配線パターン29に電気的に接続さ
れる。
このコイル21を構成する素線にはたとえば錫
メツキ銅線が用いられ、この素線には予め定めた
間隔P1(たとえば1〜2mm程度)毎に目印30
が刻印されており、したがつて第1図および第2
図で示されるようにコイル本体22を正面から見
ると、円環状のコイル本体22の端面22aにお
いて、前記目印30は円周上に等間隔P1毎に指
示表示される。
メツキ銅線が用いられ、この素線には予め定めた
間隔P1(たとえば1〜2mm程度)毎に目印30
が刻印されており、したがつて第1図および第2
図で示されるようにコイル本体22を正面から見
ると、円環状のコイル本体22の端面22aにお
いて、前記目印30は円周上に等間隔P1毎に指
示表示される。
したがつて作業者31は、この目印30のう
ち、予め定められた位置に対応する目印30aの
位置にタツプ25を半田付けすることによつて、
専用の治具などを用いることなく、良好な作業性
で短時間のうちに作業を終了することができる。
またタツプ25の引出し位置の精度を向上するこ
とができ、これによつてコイル21の特性を、ば
らつきなく、所望とする値に設定することができ
る。
ち、予め定められた位置に対応する目印30aの
位置にタツプ25を半田付けすることによつて、
専用の治具などを用いることなく、良好な作業性
で短時間のうちに作業を終了することができる。
またタツプ25の引出し位置の精度を向上するこ
とができ、これによつてコイル21の特性を、ば
らつきなく、所望とする値に設定することができ
る。
第4図は、本考案の他の実施例のコイル41の
正面図である。このコイル41のコイル本体42
は打抜きによつて製造され、この打抜工程時に同
時に、該コイル本体42の正面および背面の少く
ともいずれか一方に、前記間隔P1毎に目印30
が周方向に沿つて刻印される。門形に形成された
このコイル41のコイル本体42において、前記
刻印された目印30のうち、所定の目印30aの
位置には、第5図で示されるように、作業者31
によつてタツプ25が半田付けされる。
正面図である。このコイル41のコイル本体42
は打抜きによつて製造され、この打抜工程時に同
時に、該コイル本体42の正面および背面の少く
ともいずれか一方に、前記間隔P1毎に目印30
が周方向に沿つて刻印される。門形に形成された
このコイル41のコイル本体42において、前記
刻印された目印30のうち、所定の目印30aの
位置には、第5図で示されるように、作業者31
によつてタツプ25が半田付けされる。
上述のように形成されたコイル41は、前記第
3図で示されるように、該コイル41の両端部4
3,44が回路基板26に形成された取付孔4
7,48を挿通して、この回路基板26の裏面側
で半田付けされ、こうしてこのコイル41が回路
基板26に取付けられる。このコイル41の一方
の端部43と、タツプ25とは、前記配線パター
ン29に電気的に接続される。
3図で示されるように、該コイル41の両端部4
3,44が回路基板26に形成された取付孔4
7,48を挿通して、この回路基板26の裏面側
で半田付けされ、こうしてこのコイル41が回路
基板26に取付けられる。このコイル41の一方
の端部43と、タツプ25とは、前記配線パター
ン29に電気的に接続される。
このように打抜型によつて製作されたコイル4
1は、性能のばらつきがさらに少なく、また打抜
工程時に同時に目印30を刻印することができ、
工程数が増加することなく、目印30を刻印する
ことができ、生産効率をさらに向上することがで
きる。
1は、性能のばらつきがさらに少なく、また打抜
工程時に同時に目印30を刻印することができ、
工程数が増加することなく、目印30を刻印する
ことができ、生産効率をさらに向上することがで
きる。
考案の効果
以上のように本考案によれば、コイルのタツプ
出しの行われる表面には、周方向に沿つて予め定
めた長さ毎に刻印表示を形成するようにしたの
で、作業者は専用の治具等を用いることなく、こ
の刻印表示を目安にタツプの半田付けを行うこと
によつて、良好な作業性で短時間のうちに作業を
終了することができ、生産性を向上することがで
きるとともに、比較的高精度に所定位置に半田付
けを行うことができ、コイルの特性のばらつきを
減少することができる。
出しの行われる表面には、周方向に沿つて予め定
めた長さ毎に刻印表示を形成するようにしたの
で、作業者は専用の治具等を用いることなく、こ
の刻印表示を目安にタツプの半田付けを行うこと
によつて、良好な作業性で短時間のうちに作業を
終了することができ、生産性を向上することがで
きるとともに、比較的高精度に所定位置に半田付
けを行うことができ、コイルの特性のばらつきを
減少することができる。
特に本考案によれば、コイルに一定間隔毎に刻
印を設けることによつて、中間タツプをとる場合
に目安となるようにし、これによつて任意の位置
にタツプをとることができ、また刻印表示の表示
であるので、別部品が必要ではなく、またコイル
形成時あるいはコイル用の線材形成時にプレス加
工等によつて刻印表示を形成することができ、し
たがつて別工程を追加することなく、あるいは極
めて簡単な加工工程を加えるだけで、本考案を実
現することができるという優れた効果が達成され
る。
印を設けることによつて、中間タツプをとる場合
に目安となるようにし、これによつて任意の位置
にタツプをとることができ、また刻印表示の表示
であるので、別部品が必要ではなく、またコイル
形成時あるいはコイル用の線材形成時にプレス加
工等によつて刻印表示を形成することができ、し
たがつて別工程を追加することなく、あるいは極
めて簡単な加工工程を加えるだけで、本考案を実
現することができるという優れた効果が達成され
る。
第1図は本考案の一実施例のコイル21の正面
図、第2図はコイル21の製造方法を示す正面
図、第3図は本考案に従うコイル21,41の回
路基板26への取付け状態を示す斜視図、第4図
は本考案の他の実施例のコイル41の正面図、第
5図はコイル41の製造方法を示す正面図、第6
図は従来技術のコイル1の製造方法を示す正面
図、第7図は他の従来技術のコイル11の製造方
法を示す正面図である。 21,41……コイル、22,42……コイル
本体、23,24,43,44……端部、25…
…タツプ、26……回路基板、29……配線パタ
ーン、30,30a……目印、31……作業者。
図、第2図はコイル21の製造方法を示す正面
図、第3図は本考案に従うコイル21,41の回
路基板26への取付け状態を示す斜視図、第4図
は本考案の他の実施例のコイル41の正面図、第
5図はコイル41の製造方法を示す正面図、第6
図は従来技術のコイル1の製造方法を示す正面
図、第7図は他の従来技術のコイル11の製造方
法を示す正面図である。 21,41……コイル、22,42……コイル
本体、23,24,43,44……端部、25…
…タツプ、26……回路基板、29……配線パタ
ーン、30,30a……目印、31……作業者。
Claims (1)
- 周方向に沿つて、予め定めた長さ毎に、タツプ
を接続するための刻印表示を形成したことを特徴
とする高周波コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988080788U JPH0528728Y2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988080788U JPH0528728Y2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH022812U JPH022812U (ja) | 1990-01-10 |
| JPH0528728Y2 true JPH0528728Y2 (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=31305605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988080788U Expired - Lifetime JPH0528728Y2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0528728Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5715396Y2 (ja) * | 1977-08-22 | 1982-03-31 | ||
| JPS6214653Y2 (ja) * | 1980-06-05 | 1987-04-15 |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP1988080788U patent/JPH0528728Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH022812U (ja) | 1990-01-10 |
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