JPH0529123Y2 - - Google Patents

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JPH0529123Y2
JPH0529123Y2 JP1985162943U JP16294385U JPH0529123Y2 JP H0529123 Y2 JPH0529123 Y2 JP H0529123Y2 JP 1985162943 U JP1985162943 U JP 1985162943U JP 16294385 U JP16294385 U JP 16294385U JP H0529123 Y2 JPH0529123 Y2 JP H0529123Y2
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JP
Japan
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heater duct
floor
fixed
floor carpet
groove
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JP1985162943U
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、自動車用ヒーターダクトに関し、特
にフロアパネルとフロアカーペツトとの間に配設
されるヒーターダクトの取付構造に関する。
《従来の技術》 自動車用ヒーターダクトには、第3図に示すよ
うに、フロント側Fとリア側Rとを連結する略Y
字状のヒーターダクト1をフロアパネル2のトン
ネル部2aに配設するとともに、第4図に示す如
くパイル層4aの下面にアンダー材4bを設けた
フロアカーペツト4によつてヒーターダクト1を
隠蔽して、車室内に露出することなくリア側Rの
着座者に熱風を送るようにしたものがある。
《考案が解決しようとする問題点》 ところで、この種のヒーターダクト1は、フロ
ア形状に添うよう比較的フラツトに形成される
が、フロアパネル2に配置するとどうしてもフロ
アパネル2から出張つてしまう。このため、フロ
アパネル2にヒーターダクト1を配置した状態で
フロアカーペツト4を敷設すると、ヒーターダク
ト1部で凹凸状となつたり、ヒーターダクト1の
角部に隙間が形成され易いため単にフロアカーペ
ツトで被つてもフロアカーペツト4とのフイツト
性が極めて悪いものとなつている。
また、前記ヒーターダクト1の固定方法として
は、例えば第3図に示す如くフロアパネル2に設
けられるフロント側Fとリア側Rとの仕切り部2
bを利用して、係止部が出張り状態とならないよ
う固定している場合が多い。しかしながら、この
ように仕切り部2bなどに固定する場合には、構
造が複雑化するばかりでなく固定箇所が限られて
しまうため、ガタ付きや位置ずれが生じ易いとい
う問題もある。
本考案は、このような事情に鑑みなされたもの
で、ガタ付きや位置ずれを生ずることなく強固に
固定でき、またフロアカーペツトとのフイツト性
を向上することを目的とする。
《問題点を解決するための手段》 すなわち、本考案の自動車用ヒーターダクトの
取付構造は、フロアパネルにヒーターダクトが嵌
合可能な溝を設けるとともに、前記ヒーターダク
トを前記溝に対応する位置のフロアカーペツトの
アンダー材下面に固定し、この固定されたヒータ
ーダクトを前記溝に嵌合させて構成したことを特
徴としている。
《作用》 ヒーターダクトはフロアカーペツトに固定され
た状態で配設されるので、フロアカーペツトから
位置ずれすることがなく、またフロアカーペツト
とのフイツト性も向上する。
《実施例》 以下、本考案の一実施例を第1図および第2図
により説明する。
第1図は本考案を適用した自動車のフロアパネ
ルを示す縦断面図である。図において、自動車の
フロアパネル10には、従来と同様にフロント側
とリア側とを連結するヒーターダクト20がリア
側にあつてフロアパネル10のトンネル部10a
を挟んで各2本に枝分れした状態で配置されてお
り、フロアカーペツト30によつて隠蔽されると
ともに、フロント側からリア側に熱風を送りこむ
ことができるようになつている。
前記フロアカーペツト30は、パイル層30a
をポリエチレンシートなどで裏打ちしてパイルの
抜け防止を施すとともに、耐久性、踏み心地性、
遮音性などの特性を得るためウレタンフオーム、
チツプウレタンなどのアンダー材30bが約10〜
30mmの厚さで設けられている。そして、アンダー
材30bの下面には、前記ヒーターダクト20が
取付けられており、フロアカーペツト30をフロ
アパネル10に敷設した状態でヒーターダクト2
0が定位置に配設される構造となつている。
換言すると、前記ヒーターダクト20は、第2
図に示すように、ブロー成形体などからなり、上
面20aに1対のフランジ21が長さ方向に一体
に突設されている。またこのヒーターダクト20
を取付けるアンダー材30bには、ヒーターダク
ト20に対応する溝部31が形成されており、溝
部31にヒーターダクト20の上部を嵌合すると
ともに、前記フランジ部21をアンダー材30b
に食込ませることによりヒーターダクト20が固
定されるようになつている。
このようにヒーターダクト20を固定したフロ
アカーペツト30は、従来と同様に例えばフロア
パネル10の適宜位置でクリツプや両面テープな
どによつて固定されてフロアパネル10を被うよ
うに敷設される。この場合、第1図に示す如くフ
ロアパネル10に前記ヒーターダクト20と対応
する係止溝11を設けておき、この係止溝11に
フロアカーペツト30に固定したヒーターダクト
20の下部を嵌合するようにしてあるので、ヒー
ターダクト20によつてフロアカーペツト30が
出張ることがなく、またフロアカーペツト30自
体の固定手段の1つとして有効に機能し得る。
なお、フロアカーペツト30のアンダー材30
bにヒーターダクト20を固定する方法は、この
実施例に限定されるものではなく、例えばアンダ
ー材30bに溝部31を設けずに接着剤や溶着な
どによつて直接固定してもよいことは無論であ
る。
《考案の効果》 以上説明したように、本考案によれば、ヒータ
ーダクトはフロアカーペツトに予め固定された状
態でフロアパネルに配設されるので、フロアカー
ペツトとのフイツト性が良好となり、また固定箇
所に制約されず、かつ強固に固定することが可能
となる。しかも、フロアカーペツトのアンダー材
に溝部を形成してこの溝部にヒーターダクトを食
込ませて固定することにより、従来のようにヒー
ターダクトによる出張りを生ずるということも防
止されその分車室内空間を広くできる、等の効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用した自動車のフロアパネ
ルを示す縦断面図、第2図はヒーターダクトの固
定状態を示す要部斜視図、第3図は従来のヒータ
ーダクトの取付構造を示す斜視図、第4図は前記
ヒーターダクトをフロアパネルで被つた状態を示
す縦断面図である。 10……フロアパネル、20……ヒーターダク
ト、21……フランジ、30……フロアカーペツ
ト、30b……アンダー材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 フロアパネルにヒーターダクトが嵌合可能な
    溝を設けるとともに、前記ヒーターダクトを前
    記溝に対応する位置のフロアカーペツトのアン
    ダー材下面に固定し、この固定されたヒーター
    ダクトを前記溝に嵌合させたことを特徴とする
    自動車用ヒーターダクトの取付構造。 2 フロアカーペツトのアンダー材下面のヒータ
    ーダクトを固定する部分にもヒーターダクトに
    嵌合する溝部を設けたことを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の自動車用ヒータ
    ーダクトの取付構造。
JP1985162943U 1985-10-25 1985-10-25 Expired - Lifetime JPH0529123Y2 (ja)

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JP1985162943U JPH0529123Y2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25

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JP1985162943U JPH0529123Y2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25

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Publication Number Publication Date
JPS6272207U JPS6272207U (ja) 1987-05-08
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JP (1) JPH0529123Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5977931A (ja) * 1982-10-27 1984-05-04 Nissan Motor Co Ltd フロアトリム構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6272207U (ja) 1987-05-08

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