JPH0529189Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0529189Y2 JPH0529189Y2 JP6435586U JP6435586U JPH0529189Y2 JP H0529189 Y2 JPH0529189 Y2 JP H0529189Y2 JP 6435586 U JP6435586 U JP 6435586U JP 6435586 U JP6435586 U JP 6435586U JP H0529189 Y2 JPH0529189 Y2 JP H0529189Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- honeycomb
- frame member
- core material
- panel
- outer frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、内部に多数のハニカム状の空間が形
成されたハニカムコア材の両面を面板で挟んで一
体化したサンドイツチ構造のハニカムパネル構造
体で車両の車体パネルを構成した車体構造に関す
る。
成されたハニカムコア材の両面を面板で挟んで一
体化したサンドイツチ構造のハニカムパネル構造
体で車両の車体パネルを構成した車体構造に関す
る。
(従来の技術)
従来より、このようなハニカムパネル構造体
は、軽量で曲げや圧縮応力に強いことなどから、
車両の車体材料、航空機の機体材料あるいは建築
材料等として各種の産業分野において広く利用さ
れている。そして、一般には、このハニカムパネ
ル構造体に使用されるハニカムコア材は、多数の
短冊状のコアシートを積層接着してなる角柱状の
積層体をシート積層方向に展張することにより、
コアシート間に形状の等しい略正六角形状のハニ
カム状空間を区画形成してなり、このハニカム状
空間により上記特性を備えることができるもので
ある。
は、軽量で曲げや圧縮応力に強いことなどから、
車両の車体材料、航空機の機体材料あるいは建築
材料等として各種の産業分野において広く利用さ
れている。そして、一般には、このハニカムパネ
ル構造体に使用されるハニカムコア材は、多数の
短冊状のコアシートを積層接着してなる角柱状の
積層体をシート積層方向に展張することにより、
コアシート間に形状の等しい略正六角形状のハニ
カム状空間を区画形成してなり、このハニカム状
空間により上記特性を備えることができるもので
ある。
そして、このようなハニカムパネル構造体を自
動車等車両の車体材料に適用したものとして、例
えば実開昭57−114774号公報に開示されているよ
うに、車体のフロアパネルをハニカムパネル構造
体で構成したものが知られている。
動車等車両の車体材料に適用したものとして、例
えば実開昭57−114774号公報に開示されているよ
うに、車体のフロアパネルをハニカムパネル構造
体で構成したものが知られている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、自動車等車両には車体を車輪に載せ
付ける装置としてのサスペンシヨン装置がある
が、該装置のサスペンシヨンタワーは通常、上部
と下部とをそれぞれ上下位置にて車体前後方向に
延びる支持フレームに接合せしめることにより強
固に取り付けられている。しかし、車輪からの突
上げ荷重を上記両支持フレームで受けることとな
るため該両支持フレームにかかる負担が大きくな
り、この負担を軽減するために両支持フレームを
大きくすることが考えられるが、この場合はその
分だけ車体の重量が増加してしまい軽量化を図る
上において好ましくない。このことは上述の如く
ハニカムパネル構造体を車体パネルに適用した場
合においても同様であり、ハニカムパネル構造体
の特性である軽量化を阻害することなくサスペン
シヨンタワーの取付強度の向上を図ることが望ま
れる。
付ける装置としてのサスペンシヨン装置がある
が、該装置のサスペンシヨンタワーは通常、上部
と下部とをそれぞれ上下位置にて車体前後方向に
延びる支持フレームに接合せしめることにより強
固に取り付けられている。しかし、車輪からの突
上げ荷重を上記両支持フレームで受けることとな
るため該両支持フレームにかかる負担が大きくな
り、この負担を軽減するために両支持フレームを
大きくすることが考えられるが、この場合はその
分だけ車体の重量が増加してしまい軽量化を図る
上において好ましくない。このことは上述の如く
ハニカムパネル構造体を車体パネルに適用した場
合においても同様であり、ハニカムパネル構造体
の特性である軽量化を阻害することなくサスペン
シヨンタワーの取付強度の向上を図ることが望ま
れる。
本考案はかかる点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、上述の如きハニカ
ムパネル構造体を自動車等車両の車体材料として
適用する場合、ハニカムパネル構造体の構成部材
をサスペンシヨンタワーの取付部材として共用す
ることにより、車輪からの突上げ荷重を上記構成
部材を介してハニカムパネル構造体全体で受け得
るようにしてサスペンシヨンタワーの取付強度の
向上を図り得るようにするとともに、支持フレー
ムの少ない分だけ車体重量の軽減化をも図り得る
ようにすることにある。
り、その目的とするところは、上述の如きハニカ
ムパネル構造体を自動車等車両の車体材料として
適用する場合、ハニカムパネル構造体の構成部材
をサスペンシヨンタワーの取付部材として共用す
ることにより、車輪からの突上げ荷重を上記構成
部材を介してハニカムパネル構造体全体で受け得
るようにしてサスペンシヨンタワーの取付強度の
向上を図り得るようにするとともに、支持フレー
ムの少ない分だけ車体重量の軽減化をも図り得る
ようにすることにある。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、本考案の解決手段
は、内部に多数のハニカム状の空間が形成された
ハニカムコア材と、該コア材の両面に接合された
面板と、上記コア材にその外周を取り囲むように
配置された外枠部材とからなるハニカムパネル構
造体で車体パネルを構成する。さらに、該車体パ
ネルの上記外枠部材に接合される支持フレームに
サスペンシヨンタワーの上部を、上記外枠部材に
サスペンシヨンタワーの下部をそれぞれ接合する
構成とする。
は、内部に多数のハニカム状の空間が形成された
ハニカムコア材と、該コア材の両面に接合された
面板と、上記コア材にその外周を取り囲むように
配置された外枠部材とからなるハニカムパネル構
造体で車体パネルを構成する。さらに、該車体パ
ネルの上記外枠部材に接合される支持フレームに
サスペンシヨンタワーの上部を、上記外枠部材に
サスペンシヨンタワーの下部をそれぞれ接合する
構成とする。
(作用)
上記の構成により、本考案では、サスペンシヨ
ンタワーはハニカムパネル構造体で構成された車
体パネルの外枠部材に下部が、該外枠部材に接合
される支持フレームに上部がそれぞれ接合されて
いることから、例えば悪路等を走行中に車輪がバ
ンプした際にその突上げ荷重がサスペンシヨンタ
ワーに作用しても該突上げ荷重は上記外枠部材お
よび支持フレームを介して車体パネル全体で受け
られることとなり、よつてサスペンシヨンタワー
の取付強度の向上が図れることとなる。また、サ
スペンシヨンタワーの下部取付部材を車体パネル
の外枠部材にて共用化したので、その分だけ部品
点数を少なくできて車体構造の簡素化および車体
重量の軽減化が図られることとなる。
ンタワーはハニカムパネル構造体で構成された車
体パネルの外枠部材に下部が、該外枠部材に接合
される支持フレームに上部がそれぞれ接合されて
いることから、例えば悪路等を走行中に車輪がバ
ンプした際にその突上げ荷重がサスペンシヨンタ
ワーに作用しても該突上げ荷重は上記外枠部材お
よび支持フレームを介して車体パネル全体で受け
られることとなり、よつてサスペンシヨンタワー
の取付強度の向上が図れることとなる。また、サ
スペンシヨンタワーの下部取付部材を車体パネル
の外枠部材にて共用化したので、その分だけ部品
点数を少なくできて車体構造の簡素化および車体
重量の軽減化が図られることとなる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は自動車のアンダボデイを示し、1はフ
ロアパネル、2,2は該フロアパネル1のフロン
トフロアパネル3両側端部に配置された車体前後
方向に延びる一対のサイドシル、4,4はそれぞ
れ該各サイドシル2の後端部寄りに接続されてフ
ロアパネル1のリヤフロアパネル5面より上方位
置にて車体後方に延びる一対のリヤサイド側の支
持フレームであつて、上記両サイドシル2,2は
それぞれ内部に中空部を有して閉断面を達成する
角柱状の例えばアルミニウム製の押出成形材から
なり、該両サイドシル2,2の各々インナ部には
車体前後方向に延びる嵌合溝(図示せず)が形成
され、該両嵌合溝に上記フロントフロアパネル3
の両側端部を嵌合せしめることによりフロントフ
ロアパネル3を水平に支持するようになされてい
る。
ロアパネル、2,2は該フロアパネル1のフロン
トフロアパネル3両側端部に配置された車体前後
方向に延びる一対のサイドシル、4,4はそれぞ
れ該各サイドシル2の後端部寄りに接続されてフ
ロアパネル1のリヤフロアパネル5面より上方位
置にて車体後方に延びる一対のリヤサイド側の支
持フレームであつて、上記両サイドシル2,2は
それぞれ内部に中空部を有して閉断面を達成する
角柱状の例えばアルミニウム製の押出成形材から
なり、該両サイドシル2,2の各々インナ部には
車体前後方向に延びる嵌合溝(図示せず)が形成
され、該両嵌合溝に上記フロントフロアパネル3
の両側端部を嵌合せしめることによりフロントフ
ロアパネル3を水平に支持するようになされてい
る。
該フロントフロアパネル3は、内部に多数のハ
ニカム状の空間6,6,……が形成されたアルミ
ニウム製のハニカムコア材7と、該コア材7の両
面に接合されたアルミニウム製の面板8,8(図
では上側の面板8のみ表れる)と、上記コア材7
にその外周を取り囲むように配置された断面コの
字状の略矩形環状の外枠部材9とから構成され、
その前端側は上記両サイドシル2,2前端位置よ
り上方に延出されてダツシユパネル10を構成し
ている。
ニカム状の空間6,6,……が形成されたアルミ
ニウム製のハニカムコア材7と、該コア材7の両
面に接合されたアルミニウム製の面板8,8(図
では上側の面板8のみ表れる)と、上記コア材7
にその外周を取り囲むように配置された断面コの
字状の略矩形環状の外枠部材9とから構成され、
その前端側は上記両サイドシル2,2前端位置よ
り上方に延出されてダツシユパネル10を構成し
ている。
そして、上記ハニカムコア材7はいわゆる展張
方式と一般に呼ばれている製造法により形成され
る。つまり多数の短冊状のコアシートを接着剤塗
布部が一定の規則性をもつて位置するように積層
接着して得た角柱状の積層体をシート積層方向の
両側より引つ張つて展張することにより、相隣る
コアシート間の非接着部間に形状の等しい略正六
角形のハニカム状空間6,6,……が区画形成さ
れたハニカムコア材7が形成される。このコア材
7の形成に際しては、フロントフロアパネル3と
ダツシユパネル10との境目つまり折曲部には他
の部分に比べて剛性の大きいコア材7が使用され
ていて折曲部の展張率が小さくなるように設定さ
れており、これによりコア材7を鞍形変形が生ず
ることなく所望の形状に折り曲げることができ
る。そして、このようにして折曲形成したコア材
7を上記外枠部材9に嵌め込んだ後その両面にコ
アシート間のハニカム状空間6,6,……を密閉
するように面板8,8を接合することにより、コ
ア材7を面板8,8でサンドイツチ構造に一体化
した所定形状のハニカムパネル構造体が形成され
る。
方式と一般に呼ばれている製造法により形成され
る。つまり多数の短冊状のコアシートを接着剤塗
布部が一定の規則性をもつて位置するように積層
接着して得た角柱状の積層体をシート積層方向の
両側より引つ張つて展張することにより、相隣る
コアシート間の非接着部間に形状の等しい略正六
角形のハニカム状空間6,6,……が区画形成さ
れたハニカムコア材7が形成される。このコア材
7の形成に際しては、フロントフロアパネル3と
ダツシユパネル10との境目つまり折曲部には他
の部分に比べて剛性の大きいコア材7が使用され
ていて折曲部の展張率が小さくなるように設定さ
れており、これによりコア材7を鞍形変形が生ず
ることなく所望の形状に折り曲げることができ
る。そして、このようにして折曲形成したコア材
7を上記外枠部材9に嵌め込んだ後その両面にコ
アシート間のハニカム状空間6,6,……を密閉
するように面板8,8を接合することにより、コ
ア材7を面板8,8でサンドイツチ構造に一体化
した所定形状のハニカムパネル構造体が形成され
る。
一方、上記リヤフロアパネル5も上記フロント
フロアパネル3と同様にアルミニウム製のコア材
7をアルミニウム製の面板8,8でサンドイツチ
構造に一体化した所定形状のハニカムパネル構造
体でもつて構成され、その左右両側の車体前後方
向中程は図に示すように狭幅に設定されており、
リヤ側のサスペンシヨンタワー12,12が、第
2図に拡大詳示するように、その上部を上記両リ
ヤサイド側の支持フレーム4,4に、下部を上記
リヤフロアパネル5(ハニカムパネル構造体)の
外枠部材9にそれぞれブラケツト11,11を介
して接合せしめて支持されている。
フロアパネル3と同様にアルミニウム製のコア材
7をアルミニウム製の面板8,8でサンドイツチ
構造に一体化した所定形状のハニカムパネル構造
体でもつて構成され、その左右両側の車体前後方
向中程は図に示すように狭幅に設定されており、
リヤ側のサスペンシヨンタワー12,12が、第
2図に拡大詳示するように、その上部を上記両リ
ヤサイド側の支持フレーム4,4に、下部を上記
リヤフロアパネル5(ハニカムパネル構造体)の
外枠部材9にそれぞれブラケツト11,11を介
して接合せしめて支持されている。
また、上記両サイドシル2,2の前端には上方
に延びる鉛直フレーム22,22が立設され、該
両鉛直フレーム22,22の上端には上記ダツシ
ユパネル10前方に延びるフロントサイド側の支
持フレーム13,13が接合支持されている一
方、その両支持フレーム13,13の下方内側寄
りには該両支持フレーム13,13と同方向に延
びるフレーム部材としてのフロントサイドフレー
ム14,14が配設されており、フロント側のサ
スペンシヨンタワー20,20がその上部をブラ
ケツト23,23を介して上記両フロントサイド
側の支持フレーム13,13に、下部を上記フロ
ントサイドフレーム14,14にそれぞれ接合せ
しめて支持されている。また、上記両支持フレー
ム23,23の前端は車幅方向に延びる連結フレ
ーム24を介して連結され、該連結フレーム24
には下方に延びるU字状の連結枠部材25が連結
されていて、該連結枠部材25の下端に上記フロ
ントサイドフレーム14,14の前端が連結され
て、フロントサイドフレーム14,14が支持フ
レーム13,13に懸吊支持されている。一方、
上記フロントサイドフレーム14,14の後端寄
りはフロントフロアパネル3の下方より前方に突
出するサスペンシヨン支持部材15の先端に上方
に延びるアーム16,16を介して支持され、さ
らに後端が上記ダツシユパネル10に支持されて
いる。
に延びる鉛直フレーム22,22が立設され、該
両鉛直フレーム22,22の上端には上記ダツシ
ユパネル10前方に延びるフロントサイド側の支
持フレーム13,13が接合支持されている一
方、その両支持フレーム13,13の下方内側寄
りには該両支持フレーム13,13と同方向に延
びるフレーム部材としてのフロントサイドフレー
ム14,14が配設されており、フロント側のサ
スペンシヨンタワー20,20がその上部をブラ
ケツト23,23を介して上記両フロントサイド
側の支持フレーム13,13に、下部を上記フロ
ントサイドフレーム14,14にそれぞれ接合せ
しめて支持されている。また、上記両支持フレー
ム23,23の前端は車幅方向に延びる連結フレ
ーム24を介して連結され、該連結フレーム24
には下方に延びるU字状の連結枠部材25が連結
されていて、該連結枠部材25の下端に上記フロ
ントサイドフレーム14,14の前端が連結され
て、フロントサイドフレーム14,14が支持フ
レーム13,13に懸吊支持されている。一方、
上記フロントサイドフレーム14,14の後端寄
りはフロントフロアパネル3の下方より前方に突
出するサスペンシヨン支持部材15の先端に上方
に延びるアーム16,16を介して支持され、さ
らに後端が上記ダツシユパネル10に支持されて
いる。
このように本考案の実施例によれば、リヤ側の
サスペンシヨンタワー12,12の下部がリヤフ
ロアパネル5(ハニカムパネル構造体)の外枠部
材9に、上部が上記外枠部材9に接合される支持
フレーム4,4にブラケツト11,11を介して
それぞれ接合されていることから、例えば悪路等
を走行中に車輪がバンプした際にその突上げ荷重
がサスペンシヨンタワー12,12に作用しても
該突上げ荷重は上記外枠部材9および支持フレー
ム4,4を介してリヤフロアパネル5全体で受け
られることとなり、よつてサスペンシヨンタワー
12,12の取付強度の向上を図ることができ
る。また、サスペンシヨンタワー12,12の下
部取付部材をリヤフロアパネル5の外枠部材9に
て共用する構造であるので、その分だけ部品点数
が少なくなり車体構造の簡素化および車体重量の
軽減化を図ることができる。
サスペンシヨンタワー12,12の下部がリヤフ
ロアパネル5(ハニカムパネル構造体)の外枠部
材9に、上部が上記外枠部材9に接合される支持
フレーム4,4にブラケツト11,11を介して
それぞれ接合されていることから、例えば悪路等
を走行中に車輪がバンプした際にその突上げ荷重
がサスペンシヨンタワー12,12に作用しても
該突上げ荷重は上記外枠部材9および支持フレー
ム4,4を介してリヤフロアパネル5全体で受け
られることとなり、よつてサスペンシヨンタワー
12,12の取付強度の向上を図ることができ
る。また、サスペンシヨンタワー12,12の下
部取付部材をリヤフロアパネル5の外枠部材9に
て共用する構造であるので、その分だけ部品点数
が少なくなり車体構造の簡素化および車体重量の
軽減化を図ることができる。
なお、上記実施例では、エンジンルームがフロ
ント側にある場合を示したが、これに限らず、例
えばリヤ側にある場合にも適用でき、この場合に
はフロント側のサスペンシヨンタワー20,20
を上記と同様に支持フレームとハニカムパネル構
造体からなるフロアパネルの外枠部材とに上下に
支持せしめて強固に取り付けるようにすることも
採用可能である。
ント側にある場合を示したが、これに限らず、例
えばリヤ側にある場合にも適用でき、この場合に
はフロント側のサスペンシヨンタワー20,20
を上記と同様に支持フレームとハニカムパネル構
造体からなるフロアパネルの外枠部材とに上下に
支持せしめて強固に取り付けるようにすることも
採用可能である。
なお、上記実施例では、アルミニウム製のハニ
カムコア材および面板を接着剤を用いて接合した
場合を示したが、その他、接合方法としてはろう
材または半田材の層を設けたコアシートおよび面
板を用いてろう付けまたは半田付けしてハニカム
パネルを構成してもよい。また、上記実施例では
ハニカム形状を略六角形状にしたが必ずしも六角
形状である必要はない。
カムコア材および面板を接着剤を用いて接合した
場合を示したが、その他、接合方法としてはろう
材または半田材の層を設けたコアシートおよび面
板を用いてろう付けまたは半田付けしてハニカム
パネルを構成してもよい。また、上記実施例では
ハニカム形状を略六角形状にしたが必ずしも六角
形状である必要はない。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案によれば、ハニカ
ムパネル構造体で構成された車体パネルの外枠部
材に接合される支持フレームにサスペンシヨンタ
ワーの上部を、上記外枠部材にサスペンシヨンタ
ワーの下部をそれぞれ接合するようにしたので、
サスペンシヨンタワーへの突上げ荷重を上記外枠
部材および支持フレームを介して車体パネル全体
で受けることとなつてサスペンシヨンタワーに大
きな突上げ荷重が作用しても十分に耐え得ること
ができ、サスペンシヨンタワーの取付強度の向上
が図られることとなる。また、サスペンシヨンタ
ワーの下部取付部材を車体パネルの外枠部材にて
共用化したので、その分だけ部品点数を少なくで
きて車体構造の簡素化および車体重量の軽減化を
図ることができる。
ムパネル構造体で構成された車体パネルの外枠部
材に接合される支持フレームにサスペンシヨンタ
ワーの上部を、上記外枠部材にサスペンシヨンタ
ワーの下部をそれぞれ接合するようにしたので、
サスペンシヨンタワーへの突上げ荷重を上記外枠
部材および支持フレームを介して車体パネル全体
で受けることとなつてサスペンシヨンタワーに大
きな突上げ荷重が作用しても十分に耐え得ること
ができ、サスペンシヨンタワーの取付強度の向上
が図られることとなる。また、サスペンシヨンタ
ワーの下部取付部材を車体パネルの外枠部材にて
共用化したので、その分だけ部品点数を少なくで
きて車体構造の簡素化および車体重量の軽減化を
図ることができる。
第1図は自動車のアンダボデイの斜視図、第2
図はリヤ側のサスペンシヨンタワー取付状態を示
す拡大斜視図である。 4……支持フレーム、5……リヤフロアパネ
ル、6……ハニカム状空間、7……ハニカムコア
材、8……面板、9……外枠部材、12……サス
ペンシヨンタワー。
図はリヤ側のサスペンシヨンタワー取付状態を示
す拡大斜視図である。 4……支持フレーム、5……リヤフロアパネ
ル、6……ハニカム状空間、7……ハニカムコア
材、8……面板、9……外枠部材、12……サス
ペンシヨンタワー。
Claims (1)
- 内部に多数のハニカム状の空間が形成されたハ
ニカムコア材と、該コア材の両面に接合された面
板と、上記コア材にその外周を取り囲むように配
置された外枠部材とからなるハニカムパネル構造
体で車体パネルを構成し、該車体パネルの上記外
枠部材に接合される支持フレームにサスペンシヨ
ンタワーの上部が、上記外枠部材にサスペンシヨ
ンタワーの下部がそれぞれ接合されていることを
特徴とする車両の車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6435586U JPH0529189Y2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6435586U JPH0529189Y2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62174979U JPS62174979U (ja) | 1987-11-06 |
| JPH0529189Y2 true JPH0529189Y2 (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=30900437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6435586U Expired - Lifetime JPH0529189Y2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0529189Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP6435586U patent/JPH0529189Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62174979U (ja) | 1987-11-06 |
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