JPH0529314U - 苗移植機の苗検出装置 - Google Patents
苗移植機の苗検出装置Info
- Publication number
- JPH0529314U JPH0529314U JP8370691U JP8370691U JPH0529314U JP H0529314 U JPH0529314 U JP H0529314U JP 8370691 U JP8370691 U JP 8370691U JP 8370691 U JP8370691 U JP 8370691U JP H0529314 U JPH0529314 U JP H0529314U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedling
- photoelectric sensor
- shielding member
- belt
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 11
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000002054 transplantation Methods 0.000 claims description 10
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 230000002146 bilateral effect Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000010899 nucleation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】苗移植機の苗検出装置における光電センサの光
路が土あるいは塵埃等により遮断され不正な検出をする
のを防止し、移植の株間を不正確にしたり当該作物の生
育を不均一にすることのないようにすること。 【構成】移植用苗Pを苗受入装置Bから苗植付装置A,
A′に搬送して本圃に所要の間隔で植え付ける苗移植機
おいて、搬送中の移植用苗Pを検出する光電センサ44
の光路を遮蔽部材45により覆ったこと。
路が土あるいは塵埃等により遮断され不正な検出をする
のを防止し、移植の株間を不正確にしたり当該作物の生
育を不均一にすることのないようにすること。 【構成】移植用苗Pを苗受入装置Bから苗植付装置A,
A′に搬送して本圃に所要の間隔で植え付ける苗移植機
おいて、搬送中の移植用苗Pを検出する光電センサ44
の光路を遮蔽部材45により覆ったこと。
Description
【0001】 この考案は、移植用苗を苗受入装置から苗植付装置に搬送し、本圃に所要の間 隔で植え付ける苗移植機において、例えばその移植用苗の振分け部体等を制御す るために搬送途中の移植用苗を検出する苗検出装置の改良に関する。
【0002】
この種の苗移植機であってかつ上記のごとき苗検出装置を備えたものとして、 例えば特開平2−273106号公報に記載のものがある。
【0003】 それは、図6に概略を示すように、まず、ベルトコンベアよりなる苗受入装置 1から送給の移植用苗Pを、左右一対の上段ベルトコンベア2,3の垂直対向部 が形成する振分け転送部4を通じ振分け部体5に送給して振り分け、振り分けた 移植用苗Pを、左右一対の下段ベルトコンベア6,7の斜行部が上記上段ベルト コンベア2,3の斜行部とで形成する分岐転送部8,9に誘導する。
【0004】 引き続き、その移植用苗Pを、左右一対の外側縦ベルトコンベア10,11が 上記下段ベルトコンベア6,7の垂直部とで形成する供給転送部12,13を介 し、左右一対のゴム製円板からなる苗植付装置14,15に供給し、その苗植付 装置14,15の各々に対応させて並列作溝の2条の畝溝に順次植え付けるよう にしてなる苗移植機である。
【0005】
この種の苗移植機において、移植用苗Pの振分け作業を、右側の上段ベルトコ ンベア3の側に設置した検出手段さらに具体的には光電センサ16により振分け 転送部4を通過する移植用苗Pを検出することに基づき、振分け部体5を左右に 揺動するモータ等の駆動手段を制御することにより行うようにした苗検出装置に あっては、移植用苗Pがその根部に有する土や本圃の土あるいは塵埃等が飛散し 、またそれらがベルトコンベア,その軸あるいはローラ等に付着して光電センサ 16の光路を遮るために、その光電センサ16が作動し振分け部体5に不正な振 分け作業をさせるおそれがあり、それが、移植の株間を不正確にし、当該作物の 生育を不均一にする等の欠点がある。
【0006】 この考案の目的は、光電センサの光路を管等の遮蔽部材で覆うことにより、か かる欠点を解消することにある。
【0007】
この考案の移植機の苗検出装置は、移植用苗Pを苗受入装置Bから苗植付装置 A,A′に搬送して本圃に所要の間隔で植え付ける苗移植機において、搬送中の 移植用苗Pを検出する光電センサ44の光路を遮蔽部材45により覆った構成の ものである。 上記において、遮蔽部材45を管にし、また、その先端を下向きの斜切状態に すると、光路を土や塵埃等が遮断するおそれがなく効果的である。
【0008】
光電センサーの光路が遮蔽部材で覆われていて、周囲に飛散する土や塵埃等が その光路を遮断することがない。したがって、光電センサーが誤検知するような ことがない。
【0009】
まず、図1ないし3に示した第1実施例について詳しく説明する。 A,A′は互いに隣り合う2本の畝溝に移植用苗Pを植え付ける左右の苗植付 装置で、例えば、重合した一対のゴム製回転円板の上周において、その開口部に 受け取った移植用苗を回転にともない閉成挟持して運搬し、それを下周で畝溝に 放出する構成のもので、本移植機の駆動輪(図示していない)に連動して回転す る公知の型のものである。
【0010】 Bは苗受入装置で、それは、ローラ17,17′間にベルト18を張架し、そ のベルト18に乗載した移植用苗Pを搬送し送出する送出端側の上方に押え輪1 9を軸架してなる。 Cは苗受入装置Bが送出した移植用苗Pを上記苗植付装置A,A′に転送供給 する苗転送装置である。 この苗転送装置Cは、上記の苗受入装置Bから送出された移植用苗Pを左右に 振り分ける振分け転送部aと、その振り分けられたものを分岐誘導する分岐転送 b,b′と、さらにそれを苗植付装置A,A′に供給する供給転送部c,c′か らなるものである。
【0011】 これら振分け転送部a、分岐転送部b,b′および供給転送部c,c′は、概 括的には、上段左右ベルト20,21、その下方に配置した下段左右ベルト22 ,23、およびその外方に配置した外側左右ベルト24,25によって、ほぼ左 右対称に構成されているもので、その詳細は次のとおりである。なお、上記各ベ ルトは突起付きのゴム製ベルト、あるいは、図示したスポンジ等の弾性体を外面 に接着した重合ベルトである。
【0012】 上段左ベルト20は、苗受入装置Bの送出端、すなわち、ローラ17の前方に 対向軸架したローラ26、その垂直下方に軸架のローラ27、およびこれら両ロ ーラ26,27の外側斜め下方に軸架したローラ28に巻回されている。 上段右ベルト21は、上記ローラ17の下側に対向軸架したローラ29、その 垂直下方に軸架のローラ30、およびこれら両ローラ29,30の外側斜め下方 に軸架したローラ31に巻回されている。
【0013】 下段左ベルト22は、上記ローラ27の下側に軸架のローラ32、上記ローラ 28の下側に軸架のローラ33、および該ローラ33の垂直下方に軸架のローラ 34に巻回されている。 下段右ベルト23は、上記ローラ30の下側に軸架のローラ35、上記ローラ 31の下側に軸架のローラ36、および該ローラ36の垂直下方に軸架のローラ 37に巻回されている。
【0014】 外側左ベルト24は、ローラ28,33の外側に軸架のローラ38と、該ロー ラ38の垂直下方であってかつローラ34の外側真横に軸架のローラ39に巻回 されている。 外側右ベルト25は、上記ローラ31,36の外側に軸架のローラ40と、該 ローラ40の垂直下方であってかつローラ37の外側真横に軸架のローラ41に 巻回されている。
【0015】 上記振分け転送部aは、上段左ベルト20のローラ26,27間の垂直走行部 分と上段右ベルト21のローラ29,30間の垂直走行部分とで、苗受入装置B が密接連続状態のまま搬送し送出端から突出させた移植用苗Pを、後続のものか ら分離し、かつ所定の間隔で下方に向けて搬送する苗挟持中央垂直搬送路を形成 する。 上記分岐転送部bは、上段左ベルト20のローラ27,28間の斜め走行部分 と下段左ベルト22のローラ32,33間の斜め走行部分とで苗挟持左側傾斜搬 送路を形成してなる。
【0016】 上記分岐転送部b′は、上段右ベルト21のローラ30,31間の斜め走行部 分と下段右ベルト23のローラ35,36間の斜め走行部分とで苗挟持右側傾斜 搬送路を形成してなる。 供給転送部cは、上記下段左ベルト22のローラ33,34間の垂直走行部分 と外側左ベルト24の対向垂直走行部分とで苗挟持左側垂直搬送路を形成してな る。 供給転送部c′は、下段右ベルト23のローラ36,37間の垂直走行部分と 外側右ベルト25の対向垂直走行部分とで苗挟持右側垂直搬送路を形成してなる ものである。
【0017】 Dは、上記中央垂直搬送路の下端部と上記左右側傾斜搬送路の上端部との合流 部分に左右揺動自在に装架した振分け部体で、この振分け部体Dは、後記の検知 手段である光電センサーによる移植用苗Pの検知に基づき、左右に交互に揺動す るよう図示しない所要のモーターに連繋し、到達した移植用苗Pを上記左右側傾 斜搬送路に振り分けるものである。
【0018】 上記において、振分け転送部aを構成する一方のベルト、すなわちこの実施例 では上段右ベルト21、それを巻回装架したローラ29,30および31は、図 3から理解されるように、その各々が互いの中央に隙間sを形成する前後一対の ものから構成されている。
【0019】 Eは上段右ベルト21が囲繞する空処42内に設置した苗検出装置で、それは ステー43によって支持されかつ振分け転送部aの中央垂直搬送路を搬送される 移植用苗Pを検知する反射型の光電センサー44と、この光電センサー44の光 路を覆う遮蔽部材である管45からなる。 管45は、基端をステー43に取り付けるとともに、下向きに斜切した先端を 上段右ベルト21およびローラ30の各隙間sに臨ませている。
【0020】 このように、光電センサー44の光路が遮蔽部材である管45によって覆われ ていることにより、周囲の土がその光路を遮断することなく、したがって、光電 センサー44が誤検知するようなことがなくなるもので、本考案はこの点を重要 な事項としている。
【0021】 なお、図において符号46はトランスミッションで、本移植機の駆動輪(図示 していない)に連動してその入力主軸(図示していない)を苗植付装置A,A′ と同時に回転し、苗受入装置Bおよび苗転送装置Cを連繋駆動させる。
【0022】 振分け部体Dにより左右に振り分けられた移植用苗Pは、それぞれ分岐転送部 b,b′の苗挟持左右側傾斜搬送路、供給転送部c,c′の苗挟持左右側垂直搬 送路を経て、苗植付装置A,A′に供給され、2本の畝溝に植え付けられるもの である。
【0023】 次に、図4,5に示した第2実施例について説明する。 この第2実施例は、上段右ベルト21と同じように上段左ベルト20もその中 央に隙間sを形成し、振分け転送部aの中央垂直搬送路の移植用苗Pを検知する 光電センサーを透過型にしたことにおいて上記第1実施例と相違するだけで、そ の他の点は該第1実施例と共通であるから、以下にはその相違点についてのみ説 明する。
【0024】 すなわち、この第2実施例では、振分け転送部aを構成することになる左右双 方のベルト、すなわち上段左右ベルト20,21、これらを巻回装架したローラ 26,27および28、29,30および31を、図5から理解されるように、 その各々が互いの中央に隙間s′を形成する前後一対のものから構成している。 上段右ベルト21が囲繞する空処42′内に設置したステー43′に、光電セ ンサー投光部44′を支持している。
【0025】 上段左ベルト20が囲繞する空処42″内にもステー43″を設置し、それに 光電センサー受光部44″を支持している。 45′,45″は、光電センサー投光部44′,同受光部44″の光路を覆う 遮蔽部材である管で、いずれも基端をステー43′,43″に取り付けるととも に、下向きに斜切した先端を上段左右ベルト20,21およびローラ27,30 の各隙間s′に臨ませている。
【0026】
以上述べたところから明らかなように、この考案によれば次の効果を奏するも のである。
【0027】 光電センサーの光路が遮蔽部材で覆われていて、装置の周囲に飛散しあるいは 付着する土や塵埃等がその光路を遮断することがない。したがって、光電センサ ーが誤作動することがなく、搬送中の移植用苗の検出を正確に実施できる。 すなわち、例えば振分け作業のための振分け部体の制御を正確にし、従来のよ うに株間を不正確にするとか当該作物の生育を不均一にする等の欠点を解消でき る。
【図1】この考案の第1実施例の正面図である。
【図2】同上の要部の正面図である。
【図3】同じく要部の側面図である。
【図4】この考案の第2実施例の要部の正面図である。
【図5】同上の要部の側面図である。
【図6】公知例の概略正面図である。
A 苗植付装置 A′ 苗植付装置 B 苗受入装置 C 苗転送装置 D 振分け部体 E 苗検出装置 P 移植用苗 a 振分け転送部 b 分岐転送部 b′ 分岐転送部 c 供給転送部 c′ 供給転送部 s 隙間 s′ 隙間 17 ローラ 17′ ローラ 18 ベルト 19 押え輪 20 上段左ベルト 21 上段右ベルト 22 下段左ベルト 23 下段右ベルト 24 外側左ベルト 25 外側右ベルト 26〜41ローラ 42 空処 42′ 空処 42″ 空処 43 ステー 43′ ステー 43″ ステー 44 光電センサ 44′ 光電センサ透光部 44″ 光電センサ受光部 45 遮蔽部材である管 45′ 遮蔽部材である管 45″ 遮蔽部材である管 46 トランスミッション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 菊地 勝美 北海道滝川市幸町3丁目3番12号 株式会 社サークル鉄工内
Claims (4)
- 【請求項1】移植用苗を苗受入装置から苗植付装置に搬
送して所要の間隔で植え付ける苗移植機において、搬送
中の移植用苗を検出する光電センサの光路を遮蔽部材に
より覆ったことを特徴とする苗検出装置。 - 【請求項2】一つの苗受入装置とこれに対応設置した二
つの苗植付装置との間に、前者が送出した移植用苗を後
者に振り分けて供給する振分け部体を設置するととも
に、この振分け部体に向けて搬送中の移植用苗を検知し
その検知に基づき該振分け部体を制御することになる光
電センサを設け、かつ、その光電センサの光路を遮蔽部
材により覆ってなることを特徴とする苗検出装置。 - 【請求項3】遮蔽部材が管であることを特徴とする請求
項1または2記載の苗検出装置。 - 【請求項4】遮蔽部材が管であるとともにその先端が下
向きの斜切状態であることを特徴とする請求項3記載の
苗検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8370691U JPH0529314U (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 苗移植機の苗検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8370691U JPH0529314U (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 苗移植機の苗検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0529314U true JPH0529314U (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=13809942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8370691U Pending JPH0529314U (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 苗移植機の苗検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0529314U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02273106A (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-07 | Saakuru Tekko:Kk | 苗自動移植方法及び苗自動移植機 |
-
1991
- 1991-09-19 JP JP8370691U patent/JPH0529314U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02273106A (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-07 | Saakuru Tekko:Kk | 苗自動移植方法及び苗自動移植機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0529314U (ja) | 苗移植機の苗検出装置 | |
| JP3013822U (ja) | 苗移植機の苗検出装置 | |
| JPH0731291A (ja) | 育苗マット自動供給装置 | |
| JPH0534810U (ja) | 苗移植機の苗検出装置 | |
| JPH0763248B2 (ja) | 苗移植機の苗振分け転送装置 | |
| JP2504384Y2 (ja) | 移植機の紙筒苗選別搬送装置 | |
| JPH0748007Y2 (ja) | 移植機の苗選別搬送装置 | |
| JP2682856B2 (ja) | 育苗箱処理施設 | |
| JP2529142Y2 (ja) | 移植機の苗選別搬送装置 | |
| JPH0748006Y2 (ja) | 移植機の苗選別搬送装置 | |
| JPH0547548Y2 (ja) | ||
| JP2930442B2 (ja) | 移植機の苗供給装置 | |
| JPH0229845Y2 (ja) | ||
| JPH088568Y2 (ja) | 移植機の紙筒苗選別搬送装置 | |
| JP4969226B2 (ja) | 移植機 | |
| JP3593173B2 (ja) | 移植機の苗供給装置 | |
| JPH02273106A (ja) | 苗自動移植方法及び苗自動移植機 | |
| JP2860186B2 (ja) | 移植機の苗供給装置 | |
| JP3530161B2 (ja) | 移植機の苗供給装置 | |
| JPH0520110Y2 (ja) | ||
| JPH0525377Y2 (ja) | ||
| JPH0437372Y2 (ja) | ||
| JP2001045813A (ja) | 移植機の苗供給装置 | |
| JPH0340090Y2 (ja) | ||
| JPH0545205B2 (ja) |