JPH0529574B2 - - Google Patents
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- JPH0529574B2 JPH0529574B2 JP62155797A JP15579787A JPH0529574B2 JP H0529574 B2 JPH0529574 B2 JP H0529574B2 JP 62155797 A JP62155797 A JP 62155797A JP 15579787 A JP15579787 A JP 15579787A JP H0529574 B2 JPH0529574 B2 JP H0529574B2
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- mirror
- support plate
- hole
- hemispherical
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Description
本発明は、自動車用のフエンダーミラーやドア
ーミラー等のいわゆるアウターミラーに係り、特
に、ミラー本体を背面より支持するミラー背面支
持板と、ミラーケース内に固定されたミラー支持
部材との連結構造の改良に関するものである。
ーミラー等のいわゆるアウターミラーに係り、特
に、ミラー本体を背面より支持するミラー背面支
持板と、ミラーケース内に固定されたミラー支持
部材との連結構造の改良に関するものである。
一般に、この種の自動車用アウターミラーにお
いては、ミラー角度を上下方向および左右方向に
調整するため、ミラー本体を背面より支持するミ
ラー背面支持板とミラー本体は、ミラーケース内
に固定されたミラー支持部材に対して回動自在に
装着されて連結されている。 第6図は、従来技術におけるその代表的な連結
構造を示すものである。この連結構造はミラー背
面支持板2の連結部2aをミラー支持部材5の連
結部に対して回動自在にネジ止めにより連結する
ものである。この構造を以下に詳述する。 図において、2はミラー本体1をその背面より
支持するためのミラー背面支持板であり、5はミ
ラーケース内(図示せず)に固定されたミラー支
持部材である。上記ミラー背面支持部材はそのほ
ぼ中央に半球状の突出連結部2aを備えている。
一方、ミラー支持部材5は、上記突出連結部2a
が嵌合するところの半球状凹部5aを備えてい
る。そして、ミラー背面支持板2の半球状突出連
結部2aの内面側には皿状の挾み部材6が介装さ
れるとともに、止めネジ4がミラー背面支持板2
の半球状突出連結部2aの内側よりミラー支持部
材5の中心突出部5bにねじ込まれている。そし
て、この止めネジ4の外周には、ミラー背面支持
板2の半球状突出連結部2a内においてコイルス
プリング3をはめ込んでおり、このコイルスプリ
ング3を上記止めネジ4の頭部4aと挾み部材6
間に縮装している。従つて、ミラー背面支持板2
の連結部2aは、挾み部材6の外周面とミラー支
持部材5の半球状凹部5a間に挾持されることに
なる。そして、しかも、上記コイルスプリング3
が介在することにより、上記挾持は弾力的に行な
われることになる。従つてミラー背面支持板をミ
ラー本体1と共に手動によりあるいは電動装置に
より所望方向に傾動させれば、ミラー背面支持板
2の半球状突出連結部2aはミラー支持部材5の
半球状凹部に対して円滑に摺動することになる。
いては、ミラー角度を上下方向および左右方向に
調整するため、ミラー本体を背面より支持するミ
ラー背面支持板とミラー本体は、ミラーケース内
に固定されたミラー支持部材に対して回動自在に
装着されて連結されている。 第6図は、従来技術におけるその代表的な連結
構造を示すものである。この連結構造はミラー背
面支持板2の連結部2aをミラー支持部材5の連
結部に対して回動自在にネジ止めにより連結する
ものである。この構造を以下に詳述する。 図において、2はミラー本体1をその背面より
支持するためのミラー背面支持板であり、5はミ
ラーケース内(図示せず)に固定されたミラー支
持部材である。上記ミラー背面支持部材はそのほ
ぼ中央に半球状の突出連結部2aを備えている。
一方、ミラー支持部材5は、上記突出連結部2a
が嵌合するところの半球状凹部5aを備えてい
る。そして、ミラー背面支持板2の半球状突出連
結部2aの内面側には皿状の挾み部材6が介装さ
れるとともに、止めネジ4がミラー背面支持板2
の半球状突出連結部2aの内側よりミラー支持部
材5の中心突出部5bにねじ込まれている。そし
て、この止めネジ4の外周には、ミラー背面支持
板2の半球状突出連結部2a内においてコイルス
プリング3をはめ込んでおり、このコイルスプリ
ング3を上記止めネジ4の頭部4aと挾み部材6
間に縮装している。従つて、ミラー背面支持板2
の連結部2aは、挾み部材6の外周面とミラー支
持部材5の半球状凹部5a間に挾持されることに
なる。そして、しかも、上記コイルスプリング3
が介在することにより、上記挾持は弾力的に行な
われることになる。従つてミラー背面支持板をミ
ラー本体1と共に手動によりあるいは電動装置に
より所望方向に傾動させれば、ミラー背面支持板
2の半球状突出連結部2aはミラー支持部材5の
半球状凹部に対して円滑に摺動することになる。
しかしながら、上記構造のものでは、ミラー本
体1を支持したミラー背面支持板2をミラー支持
部材5に取り付ける場合、上記止めネジ4でネジ
込むため、取り付け作業が煩雑であるという問題
があつた。 従つて、本発明の目的は、上記問題を解決する
ことにあつて、従来例における如きバネ手段を有
する構成であつてかつミラー背面支持板をミラー
支持部材に対して容易に取り付けることができる
自動車用アウターミラーを提供することにある。
体1を支持したミラー背面支持板2をミラー支持
部材5に取り付ける場合、上記止めネジ4でネジ
込むため、取り付け作業が煩雑であるという問題
があつた。 従つて、本発明の目的は、上記問題を解決する
ことにあつて、従来例における如きバネ手段を有
する構成であつてかつミラー背面支持板をミラー
支持部材に対して容易に取り付けることができる
自動車用アウターミラーを提供することにある。
本発明に係る自動車用アウターミラーは、上述
の問題点を解決し、目的を達成するために、上記
従来例における止めネジに代えて特殊な構成の連
結部材を使用するように構成されている。 すなわち大略的には、ミラー本体の鏡面方向を
前方、背面方向を後方とした場合に、該ミラー本
体をその後方から支持するミラー背面支持板のほ
ぼ中央部に後方へ半球状に突出する突出連結部を
形成し、且つ該突出連結部を、上記ミラー背面支
持板の後方でミラーケース内に固定されたミラー
支持部材の連結部に、連結手段を介して回動自在
に連結されている。 上記ミラー背面支持板の突出連結部は、半球状
内周面と半球状外周面とを有するとともにその中
心部に前後方向へ貫通する貫通穴を有しており、
上記ミラー支持部材の連結部は、該ミラー支持部
材の本体部より前方へ突出するとともにそのミラ
ー背面支持板対向面に上記ミラー背面支持板の突
出連結部を半球状外周面が内接する半球状内周面
を有し、上記ミラー支持部材の連結部の該半球状
内周面の中心部に上記ミラー背面支持板の突出連
結部の貫通穴に連通してミラー支持部材を貫通す
る貫通穴を有している。 上記連結手段は、挾み部材と連結部材とバネ手
段とからなつており、該挾み部材は、上記ミラー
背面支持板の半球状内周面に摺動自在に内接する
半球状外周面を有するとともに、挾み部材の該半
球状外周面と上記ミラー支持部材の連結部の半球
状内周面との間に上記ミラー背面支持部材の突出
連結部を挾持し、且つミラー背面支持板の突出連
結部の貫通穴を貫通して上記ミラー支持部材の半
球状内周面に回動不自在に当接する底部を有する
とともに、該底部に上記ミラー支持部材の貫通穴
に連通する貫通穴を有している。 上記連結部材は、挾み部材の貫通穴及びミラー
支持部材の貫通穴を貫通する連結棒と、該連結棒
の前方端に径方向に突出し且つ上記挾み部材の前
端面に対面する第1突起と、後方端に径方向に突
出し且つ上記挾み部材及びミラー支持部材の各貫
通穴を貫通する第2突起とを有しており、該第2
突起が上記挾み部材及びミラー支持部材の各貫通
穴を前方側から後方側へ貫通したのち軸心回りに
回転してその位相を変えることにより、該第2突
起はミラー支持部材の貫通穴の周囲部に抜き出し
不自在に係止され、且つ上記挾み部材はその前端
面が対面する上記第1突起により前後方向の移動
を規制されるように構成されている。この対面状
態は、バネ手段による弾発力を生かすべく、連結
部材の第1突起と挾み部材の前端面との間に僅か
な間隙(遊び)が与えられている関係にある。 上記バネ手段は、上記挾み部材と上記連結棒の
第1突起との間に縮装され、挾み部材を上記ミラ
ー支持部材に押付けるとともに、上記連結棒の第
2突起をミラー支持部材の貫通穴周囲に押付け
て、上記ミラー背面支持板の突出連結部とミラー
支持部材の上記連結部とが回動自在に連結される
よるに構成されている。
の問題点を解決し、目的を達成するために、上記
従来例における止めネジに代えて特殊な構成の連
結部材を使用するように構成されている。 すなわち大略的には、ミラー本体の鏡面方向を
前方、背面方向を後方とした場合に、該ミラー本
体をその後方から支持するミラー背面支持板のほ
ぼ中央部に後方へ半球状に突出する突出連結部を
形成し、且つ該突出連結部を、上記ミラー背面支
持板の後方でミラーケース内に固定されたミラー
支持部材の連結部に、連結手段を介して回動自在
に連結されている。 上記ミラー背面支持板の突出連結部は、半球状
内周面と半球状外周面とを有するとともにその中
心部に前後方向へ貫通する貫通穴を有しており、
上記ミラー支持部材の連結部は、該ミラー支持部
材の本体部より前方へ突出するとともにそのミラ
ー背面支持板対向面に上記ミラー背面支持板の突
出連結部を半球状外周面が内接する半球状内周面
を有し、上記ミラー支持部材の連結部の該半球状
内周面の中心部に上記ミラー背面支持板の突出連
結部の貫通穴に連通してミラー支持部材を貫通す
る貫通穴を有している。 上記連結手段は、挾み部材と連結部材とバネ手
段とからなつており、該挾み部材は、上記ミラー
背面支持板の半球状内周面に摺動自在に内接する
半球状外周面を有するとともに、挾み部材の該半
球状外周面と上記ミラー支持部材の連結部の半球
状内周面との間に上記ミラー背面支持部材の突出
連結部を挾持し、且つミラー背面支持板の突出連
結部の貫通穴を貫通して上記ミラー支持部材の半
球状内周面に回動不自在に当接する底部を有する
とともに、該底部に上記ミラー支持部材の貫通穴
に連通する貫通穴を有している。 上記連結部材は、挾み部材の貫通穴及びミラー
支持部材の貫通穴を貫通する連結棒と、該連結棒
の前方端に径方向に突出し且つ上記挾み部材の前
端面に対面する第1突起と、後方端に径方向に突
出し且つ上記挾み部材及びミラー支持部材の各貫
通穴を貫通する第2突起とを有しており、該第2
突起が上記挾み部材及びミラー支持部材の各貫通
穴を前方側から後方側へ貫通したのち軸心回りに
回転してその位相を変えることにより、該第2突
起はミラー支持部材の貫通穴の周囲部に抜き出し
不自在に係止され、且つ上記挾み部材はその前端
面が対面する上記第1突起により前後方向の移動
を規制されるように構成されている。この対面状
態は、バネ手段による弾発力を生かすべく、連結
部材の第1突起と挾み部材の前端面との間に僅か
な間隙(遊び)が与えられている関係にある。 上記バネ手段は、上記挾み部材と上記連結棒の
第1突起との間に縮装され、挾み部材を上記ミラ
ー支持部材に押付けるとともに、上記連結棒の第
2突起をミラー支持部材の貫通穴周囲に押付け
て、上記ミラー背面支持板の突出連結部とミラー
支持部材の上記連結部とが回動自在に連結される
よるに構成されている。
上記構成の自動車用アウターミラーによれば、
ミラー支持部材の連結部にミラー背面支持板の突
出連結部と連結手段である挾み部材とを重ね合わ
せた状態に互いに嵌合させ、これらの貫通穴に、
バネ手段を組み付けた連結部材の一端を挿通させ
た後、連結部材を捻るように数分の1回転だけ回
転させるだけで組み付け作業が完了できる。 ミラー背面支持板をミラー本体とともに上下方
向又は左右方向に傾動させると、ミラー支持部材
の連結部の半球状内周面と挾み部材の半球状外周
面との間でミラー背面支持板の突出連結部が摺動
する。また、電動ミラーの場合であつて、ミラー
駆動ユニツトのミラー押引軸がミラー背面支持板
を最大傾動位置の近辺まで押したとしても、連結
部材の第1突起が挾み部材の前端面に当接するこ
とによつてストツパとして作用し、バネ手段の弾
発力に打ち勝つてミラー背面支持板の突出連結部
および挾み部材がミラー支持部材の連結部から浮
き上がるのを防止し、これらミラー支持部材の連
結部、ミラー背面支持板の突出連結部および連結
手段(挾み部材、連結部材およびバネ手段)の組
み付け状態を確実に維持する。つまり、連結手段
とミラー背面支持板とはミラー支持部材に対して
確実に定位置に静止していて、ミラー背面支持板
の突出連結部をバネ手段により弾力的に挾持す
る。
ミラー支持部材の連結部にミラー背面支持板の突
出連結部と連結手段である挾み部材とを重ね合わ
せた状態に互いに嵌合させ、これらの貫通穴に、
バネ手段を組み付けた連結部材の一端を挿通させ
た後、連結部材を捻るように数分の1回転だけ回
転させるだけで組み付け作業が完了できる。 ミラー背面支持板をミラー本体とともに上下方
向又は左右方向に傾動させると、ミラー支持部材
の連結部の半球状内周面と挾み部材の半球状外周
面との間でミラー背面支持板の突出連結部が摺動
する。また、電動ミラーの場合であつて、ミラー
駆動ユニツトのミラー押引軸がミラー背面支持板
を最大傾動位置の近辺まで押したとしても、連結
部材の第1突起が挾み部材の前端面に当接するこ
とによつてストツパとして作用し、バネ手段の弾
発力に打ち勝つてミラー背面支持板の突出連結部
および挾み部材がミラー支持部材の連結部から浮
き上がるのを防止し、これらミラー支持部材の連
結部、ミラー背面支持板の突出連結部および連結
手段(挾み部材、連結部材およびバネ手段)の組
み付け状態を確実に維持する。つまり、連結手段
とミラー背面支持板とはミラー支持部材に対して
確実に定位置に静止していて、ミラー背面支持板
の突出連結部をバネ手段により弾力的に挾持す
る。
以上の説明より明らかなように、本発明によれ
ば次のごとき優れた効果が発揮される。 すなわち、ミラー支持部材に対してミラー背面
支持板を簡単な操作で組み付けられ、しかもミラ
ー本体の過度な傾動に対しても挾み部材の浮き上
がりを来すことなく、ミラー背面支持板をミラー
支持部材に対して確実に組み付けられる。
ば次のごとき優れた効果が発揮される。 すなわち、ミラー支持部材に対してミラー背面
支持板を簡単な操作で組み付けられ、しかもミラ
ー本体の過度な傾動に対しても挾み部材の浮き上
がりを来すことなく、ミラー背面支持板をミラー
支持部材に対して確実に組み付けられる。
以下に本発明の好適な一実施例について第1図
ないし第5図を参照して説明する。なお、本実施
例は、電動装置によりミラー背面支持板12をミ
ラー本体11と共に上下左右に傾動させる形式の
ドアーミラーを示している。 第1図において、20はドアー(図示せず)に
固定されるステー、17は該ステー20に固定ま
たは回動自在に装着されるミラーケースである。
このミラーケース17内には、ミラー本体11を
そのミラー背面支持板12と共に上下方向および
左右方向に傾動させるための駆動ユニツトを収納
したミラー駆動ユニツトケース15すなわちミラ
ー支持部材が固定されており、このミラー駆動ユ
ニツトケース15の前面の連結部15aにミラー
背面支持板12の突出連結部12aを上下方向お
よび左右方向に回動自在に連結している。ミラー
本体11は、従来例と同様に、上記ミラー背面支
持板12によりその背面側から支持されている。
ここで、ミラー本体11の鏡面側を前方、背面側
を後方と規定する。ミラー背面支持板12はその
ほぼ中央部に後方へ突出した連結部12aを備え
ている。この突出連結部12aは、その中心に前
後方向へ貫通する貫通穴12dを有しており、又
その外周面12c並びに内周面12bはそれぞれ
半球状に形成されている。 一方、ミラー駆動ユニツトケース15は合成樹
脂製であつて、ミラー駆動ユニツトを収納してい
る本体部15cと、該本体部15cの前面より突
出する連結部15aとは一体的に構成されてい
る。この連結部15aは、第2図に拡大して示す
ように、ミラー駆動ユニツトケース15の本体部
15cより前方に突出するとともに、その内部に
半球状内周面15eを備えている。また、この半
球状内周面15eの底部には、挾み部材16の底
部16eを嵌合する円形凹部15dが形成され、
且つ第3図にも示すようにこの凹部15dの中心
部に、ミラー駆動ユニツトケース15を貫通する
断面大略矩形の貫通穴15fが形成されている。
ミラー駆動ユニツトケース15の上記連結部15
aとは反対側の後面には、第3図および第4図に
示すように突出部15gが形成され、且つこの突
出部15gには、上記貫通穴15fに連通した一
対の切欠部15h,15hと、貫通穴15fの軸
心に対して上記各切欠部15hとは夫々90度位相
が異なる位置に各凹部15i,15iとがそれぞ
れ形成されている。この各凹部15i,15iの
両側壁はそれぞれ傾斜面15j,15jにより形
成されており、後述する連結部材14の第2突起
としての第2フランジ部14cが嵌合・係止及び
係止解除されやすく、且つ確実に係止状態を維持
できるように構成されている。 ミラー駆動ユニツトケース15の連結部15a
とミラー背面支持板12の突出連結部12aとは
連結手段14,16,21により連結される。こ
の連結手段は、ミラー背面支持板12の突出連結
部12aとミラー支持部材15の連結部15aと
を直接的に連結する連結部材14と、上記突出連
結部12a内に収納される挾み部材16と、該挾
み部材16内に収納されるバネ手段としてのコイ
ルスプリング21とで構成されている。 上記挾み部材16は、円筒体16bの前方端側
の大略半分の外面に半球状16cを被せるように
一体的に形成したものであつて、その半球部16
cの外周面16aは大略半球状に形成されてい
る。半球部16cが被せられた状態の円筒体16
bの部分は第2図に示すように若干肉薄にされて
いる。この肉薄にされた円筒体16bの前端面に
は、第5図に示すように、径方向に180度の方向
に溝16fが形成されている。また、半球状外周
面16aは、ミラー背面支持板12の突出連結部
12aの半球状内周面12bとの嵌合状態で該半
球状内周面12bが摺動自在に接触すると一方、
円筒体16bの底部16eはミラー駆動ユニツト
ケース15の連結部15aの内周面15eの凹部
15d内に嵌合して、挾み部材16が上記内周面
15e沿いに揺動しないように構成されている。 上記連結部材14は、前方端の円柱部から後方
端の円柱部に向かつて円柱体の直径が徐々に小さ
くされた連結棒14bと、その前方端の円柱部に
連結されて径方向に張り出した第1突起としての
第1フランジ部14aと、連結棒14bの後方端
に連結されて「Tバー」状に径方向に張り出した
第2突起としての第2フランジ部14cとで構成
されている。第1フランジ部14aは挾み部材1
6の円筒体16bの前端面に形成された溝16f
内に出入り自在であるとともに、連結棒14bの
大部分は上記挾み部材16の円筒体16b内に収
納され、一方、第2フランジ部14cは挾み部材
16より後方へ突出して挾み部材16の底部16
eの貫通穴16d並びにミラー駆動ユニツトケー
ス15の貫通穴15fを夫々貫通したのち突出部
15gの切欠15h,15hを貫通する。第2フ
ランジ部14cが貫通穴15f内に挿通される際
には、第1フランジ部14aが溝16f内に収容
され、第2フランジ部14cが突出部15gの高
さを越えるのを許容する。そして、連結棒14b
を軸心回りに90度回転させることによつて第2フ
ランジ部14cが一対の凹部15i,15i内に
嵌合・係止される。このとき、挾み部材16は、
第1フランジ部14aと溝16fとの係合により
連結部材14とともに90度回転するが、第2フラ
ンジ部14cが凹部15i内に嵌合すると連結部
材14自体がコイルスプリング21の弾発力で前
方へ移動するので、第1フランジ部14aが溝1
6fから抜け出す。したがつて挾み部材16は、
その円筒体16bの軸心の回りに回動可能な状態
となり、第5図に示すように溝16fと第1フラ
ンジ部14aとが互いに対向しない位置へ回動さ
せられる。このようにして、連結部材14により
挾み部材16とミラー背面支持板12とミラー駆
動ユニツトケース15とが一体的に連結され、挾
み部材16の半球状外周面16aとミラー駆動ユ
ニツトケース15の連結部15aの半球状内周面
15eとの間でミラー背面支持板12の突出連結
部12aが摺動自在に挾持される。また、ミラー
傾動時にミラー背面支持板12が後述のミラー押
引軸18によつて押された場合、その押力で挾み
部材16が前方へ押し上げられるようにミラー支
持部材15から浮き上がろうとするとき、挾み部
材16の円筒体16bの前端面が第1フランジ部
14aに当接し、その浮き上がりが防止される。 上記コイルスプリング21は、挾み部材16の
円筒体16b内に収納され、連結部材14の連結
棒14bの外周に嵌め込まれて、その一端が第1
フランジ部14aに、その他端が挾み部材16の
円筒体16bの内底面に圧接せしめられている。
従つて、上記連結部材14の第2フランジ部14
cがミラー駆動ユニツトケース15の突出部15
gの凹部15i,15iに係止された状態では、
このコイルスプリング21により、挾み部材16
がミラー背面支持板12の連結部12aを介して
ミラー駆動ユニツトケース15に押付けられ、、
ミラー駆動ユニツトケース15の連結部15a内
に挾み部材16とミラー背面支持板12の突出連
結部12aが嵌め込まれる。すなわち、挾み部材
16の半球状外周面16aはミラー背面支持板1
2の突出連結部12aの半球状内周面12bにぴ
つたりと密着せしめられる。 なお、第1図に示すように、ミラー駆動ユニツ
トケース15はその側面に一対のフランジ15b
を備えており、該各フランジ15bは、ミラーケ
ース17内に形成された支持脚17aに各止めネ
ジ19を介して固着される。また、図中18は、
ミラー駆動ユニツトケース15の内部より突出し
てミラー背面支持板12をミラー本体11と共に
左右方向に傾動させるためのミラー押引軸であつ
て、その球状端部18aは、ミラー背面支持板1
2の所定位置に形成した軸受け部12eに回動自
在に連結されている。 上記実施例の構成にかかるミラーを組み立てる
とき、まず、ミラー背面支持板12の突出連結部
12aを予めミラーケース17内に固定されたミ
ラー駆動ユニツトケース15の連結部15a内に
嵌入するとともに、上記ミラー背面支持板12の
突出連結部12a内に挾み部材16を嵌入し、突
出連結部12aの貫通穴12内に挾み部材16の
円筒体16bを貫通させ、その底部16eを上記
連結部15aの内周面15eの凹部15d内に嵌
合させる。このとき、挾み部材16の溝16fが
延在する方向をミラー駆動ユニツトケース15の
貫通穴15fの長手方向に一致させておく。次い
で、連結部材14の第2フランジ部14c側から
連結棒14bにコイルスプリング21を嵌め込
む。そして、連結部材14の第2フランジ部14
cを挾み部材16の内部に挿入してその底部16
eの貫通穴16dを通し、コイルスプリング21
の付勢力に抗しながらミラー背面支持板12の貫
通穴12d及びミラー駆動ユニツトケース15の
貫通穴15fを通して突出部15gの切欠15
h,15hを通すと同時に、第1フランジ部14
aを挾み部材16の溝16f内に挿入する。その
後、連結部材14をその軸心回りに90度回転させ
て連結部材14から手を離し、コイルスプリング
21の付勢力により連結部材14の第2フランジ
部14cを突出部15gの凹部15i,15iに
嵌合・係止する。さらに第1フランジ部14aが
溝16fから抜け出た挾み部材16を、その円筒
体16bの軸心の回りに回動させ、第1フランジ
部14aと溝16fの位相をずらせる。最終段階
でミラー本体11がミラー背面支持板12に嵌着
される。 このようにして組み立てられたミラーは、ミラ
ー背面支持板12がミラー本体11と共に回動せ
しめられると、ミラー背面支持板12の突出連結
部12aが、挾み部材16の半球状外周面16a
と、連結部15aの半球状内周面15eとの間で
且つこれらにより弾力的に押付け押圧された状態
で円滑に回動する。この際、連結部材14並びに
挾み部材16は移動しない。すなわち、挾み部材
16の底部16eをミラー駆動ユニツトケース1
5の連結部15aの内周面15eの凹部15dに
嵌合して挾み部材16がミラー駆動ユニツトケー
ス15に対して揺動しないようにし、且つ第1フ
ランジ部14aが挾み部材16の円筒体16bの
前端面に当接して挾み部材16の浮き上がりを防
止し、挾み部材16とミラー駆動ユニツトケース
15との間でミラー背面支持板12の連結部12
aが自在に摺動するようにする。 上記構成によれば、ミラー背面支持板12の連
結部12aをミラーケース17に固定されたミラ
ー駆動ユニツトケース15の連結部15aに重ね
合わせ、挾み部材16を連結部12aに重ね合わ
せたのち、コイルスプリング21を外嵌した連結
部材14をこれらの部材16,12,15に貫通
させてその軸心回りに90度回転させてミラー支持
部材15に係止させ、次いで、ミラー背面支持板
12にミラー本体11を嵌着すれば、コイルスプ
リング21のバネ力で簡単かつ確実にミラーケー
ス17にミラー本体11を取り付けることができ
る一方、連結部材14をその軸心回りに90度回転
させると、簡単にこれらの部材の組み付けを外す
ことができる。 なお、上記連結部材14の第1・第2フランジ
部14a,14c、挾み部材16の前端面の溝1
6fおよびミラー支持部材15の貫通穴15fの
形状は、それぞれ互いに嵌まり合う十文字等の任
意の形状でもよい。
ないし第5図を参照して説明する。なお、本実施
例は、電動装置によりミラー背面支持板12をミ
ラー本体11と共に上下左右に傾動させる形式の
ドアーミラーを示している。 第1図において、20はドアー(図示せず)に
固定されるステー、17は該ステー20に固定ま
たは回動自在に装着されるミラーケースである。
このミラーケース17内には、ミラー本体11を
そのミラー背面支持板12と共に上下方向および
左右方向に傾動させるための駆動ユニツトを収納
したミラー駆動ユニツトケース15すなわちミラ
ー支持部材が固定されており、このミラー駆動ユ
ニツトケース15の前面の連結部15aにミラー
背面支持板12の突出連結部12aを上下方向お
よび左右方向に回動自在に連結している。ミラー
本体11は、従来例と同様に、上記ミラー背面支
持板12によりその背面側から支持されている。
ここで、ミラー本体11の鏡面側を前方、背面側
を後方と規定する。ミラー背面支持板12はその
ほぼ中央部に後方へ突出した連結部12aを備え
ている。この突出連結部12aは、その中心に前
後方向へ貫通する貫通穴12dを有しており、又
その外周面12c並びに内周面12bはそれぞれ
半球状に形成されている。 一方、ミラー駆動ユニツトケース15は合成樹
脂製であつて、ミラー駆動ユニツトを収納してい
る本体部15cと、該本体部15cの前面より突
出する連結部15aとは一体的に構成されてい
る。この連結部15aは、第2図に拡大して示す
ように、ミラー駆動ユニツトケース15の本体部
15cより前方に突出するとともに、その内部に
半球状内周面15eを備えている。また、この半
球状内周面15eの底部には、挾み部材16の底
部16eを嵌合する円形凹部15dが形成され、
且つ第3図にも示すようにこの凹部15dの中心
部に、ミラー駆動ユニツトケース15を貫通する
断面大略矩形の貫通穴15fが形成されている。
ミラー駆動ユニツトケース15の上記連結部15
aとは反対側の後面には、第3図および第4図に
示すように突出部15gが形成され、且つこの突
出部15gには、上記貫通穴15fに連通した一
対の切欠部15h,15hと、貫通穴15fの軸
心に対して上記各切欠部15hとは夫々90度位相
が異なる位置に各凹部15i,15iとがそれぞ
れ形成されている。この各凹部15i,15iの
両側壁はそれぞれ傾斜面15j,15jにより形
成されており、後述する連結部材14の第2突起
としての第2フランジ部14cが嵌合・係止及び
係止解除されやすく、且つ確実に係止状態を維持
できるように構成されている。 ミラー駆動ユニツトケース15の連結部15a
とミラー背面支持板12の突出連結部12aとは
連結手段14,16,21により連結される。こ
の連結手段は、ミラー背面支持板12の突出連結
部12aとミラー支持部材15の連結部15aと
を直接的に連結する連結部材14と、上記突出連
結部12a内に収納される挾み部材16と、該挾
み部材16内に収納されるバネ手段としてのコイ
ルスプリング21とで構成されている。 上記挾み部材16は、円筒体16bの前方端側
の大略半分の外面に半球状16cを被せるように
一体的に形成したものであつて、その半球部16
cの外周面16aは大略半球状に形成されてい
る。半球部16cが被せられた状態の円筒体16
bの部分は第2図に示すように若干肉薄にされて
いる。この肉薄にされた円筒体16bの前端面に
は、第5図に示すように、径方向に180度の方向
に溝16fが形成されている。また、半球状外周
面16aは、ミラー背面支持板12の突出連結部
12aの半球状内周面12bとの嵌合状態で該半
球状内周面12bが摺動自在に接触すると一方、
円筒体16bの底部16eはミラー駆動ユニツト
ケース15の連結部15aの内周面15eの凹部
15d内に嵌合して、挾み部材16が上記内周面
15e沿いに揺動しないように構成されている。 上記連結部材14は、前方端の円柱部から後方
端の円柱部に向かつて円柱体の直径が徐々に小さ
くされた連結棒14bと、その前方端の円柱部に
連結されて径方向に張り出した第1突起としての
第1フランジ部14aと、連結棒14bの後方端
に連結されて「Tバー」状に径方向に張り出した
第2突起としての第2フランジ部14cとで構成
されている。第1フランジ部14aは挾み部材1
6の円筒体16bの前端面に形成された溝16f
内に出入り自在であるとともに、連結棒14bの
大部分は上記挾み部材16の円筒体16b内に収
納され、一方、第2フランジ部14cは挾み部材
16より後方へ突出して挾み部材16の底部16
eの貫通穴16d並びにミラー駆動ユニツトケー
ス15の貫通穴15fを夫々貫通したのち突出部
15gの切欠15h,15hを貫通する。第2フ
ランジ部14cが貫通穴15f内に挿通される際
には、第1フランジ部14aが溝16f内に収容
され、第2フランジ部14cが突出部15gの高
さを越えるのを許容する。そして、連結棒14b
を軸心回りに90度回転させることによつて第2フ
ランジ部14cが一対の凹部15i,15i内に
嵌合・係止される。このとき、挾み部材16は、
第1フランジ部14aと溝16fとの係合により
連結部材14とともに90度回転するが、第2フラ
ンジ部14cが凹部15i内に嵌合すると連結部
材14自体がコイルスプリング21の弾発力で前
方へ移動するので、第1フランジ部14aが溝1
6fから抜け出す。したがつて挾み部材16は、
その円筒体16bの軸心の回りに回動可能な状態
となり、第5図に示すように溝16fと第1フラ
ンジ部14aとが互いに対向しない位置へ回動さ
せられる。このようにして、連結部材14により
挾み部材16とミラー背面支持板12とミラー駆
動ユニツトケース15とが一体的に連結され、挾
み部材16の半球状外周面16aとミラー駆動ユ
ニツトケース15の連結部15aの半球状内周面
15eとの間でミラー背面支持板12の突出連結
部12aが摺動自在に挾持される。また、ミラー
傾動時にミラー背面支持板12が後述のミラー押
引軸18によつて押された場合、その押力で挾み
部材16が前方へ押し上げられるようにミラー支
持部材15から浮き上がろうとするとき、挾み部
材16の円筒体16bの前端面が第1フランジ部
14aに当接し、その浮き上がりが防止される。 上記コイルスプリング21は、挾み部材16の
円筒体16b内に収納され、連結部材14の連結
棒14bの外周に嵌め込まれて、その一端が第1
フランジ部14aに、その他端が挾み部材16の
円筒体16bの内底面に圧接せしめられている。
従つて、上記連結部材14の第2フランジ部14
cがミラー駆動ユニツトケース15の突出部15
gの凹部15i,15iに係止された状態では、
このコイルスプリング21により、挾み部材16
がミラー背面支持板12の連結部12aを介して
ミラー駆動ユニツトケース15に押付けられ、、
ミラー駆動ユニツトケース15の連結部15a内
に挾み部材16とミラー背面支持板12の突出連
結部12aが嵌め込まれる。すなわち、挾み部材
16の半球状外周面16aはミラー背面支持板1
2の突出連結部12aの半球状内周面12bにぴ
つたりと密着せしめられる。 なお、第1図に示すように、ミラー駆動ユニツ
トケース15はその側面に一対のフランジ15b
を備えており、該各フランジ15bは、ミラーケ
ース17内に形成された支持脚17aに各止めネ
ジ19を介して固着される。また、図中18は、
ミラー駆動ユニツトケース15の内部より突出し
てミラー背面支持板12をミラー本体11と共に
左右方向に傾動させるためのミラー押引軸であつ
て、その球状端部18aは、ミラー背面支持板1
2の所定位置に形成した軸受け部12eに回動自
在に連結されている。 上記実施例の構成にかかるミラーを組み立てる
とき、まず、ミラー背面支持板12の突出連結部
12aを予めミラーケース17内に固定されたミ
ラー駆動ユニツトケース15の連結部15a内に
嵌入するとともに、上記ミラー背面支持板12の
突出連結部12a内に挾み部材16を嵌入し、突
出連結部12aの貫通穴12内に挾み部材16の
円筒体16bを貫通させ、その底部16eを上記
連結部15aの内周面15eの凹部15d内に嵌
合させる。このとき、挾み部材16の溝16fが
延在する方向をミラー駆動ユニツトケース15の
貫通穴15fの長手方向に一致させておく。次い
で、連結部材14の第2フランジ部14c側から
連結棒14bにコイルスプリング21を嵌め込
む。そして、連結部材14の第2フランジ部14
cを挾み部材16の内部に挿入してその底部16
eの貫通穴16dを通し、コイルスプリング21
の付勢力に抗しながらミラー背面支持板12の貫
通穴12d及びミラー駆動ユニツトケース15の
貫通穴15fを通して突出部15gの切欠15
h,15hを通すと同時に、第1フランジ部14
aを挾み部材16の溝16f内に挿入する。その
後、連結部材14をその軸心回りに90度回転させ
て連結部材14から手を離し、コイルスプリング
21の付勢力により連結部材14の第2フランジ
部14cを突出部15gの凹部15i,15iに
嵌合・係止する。さらに第1フランジ部14aが
溝16fから抜け出た挾み部材16を、その円筒
体16bの軸心の回りに回動させ、第1フランジ
部14aと溝16fの位相をずらせる。最終段階
でミラー本体11がミラー背面支持板12に嵌着
される。 このようにして組み立てられたミラーは、ミラ
ー背面支持板12がミラー本体11と共に回動せ
しめられると、ミラー背面支持板12の突出連結
部12aが、挾み部材16の半球状外周面16a
と、連結部15aの半球状内周面15eとの間で
且つこれらにより弾力的に押付け押圧された状態
で円滑に回動する。この際、連結部材14並びに
挾み部材16は移動しない。すなわち、挾み部材
16の底部16eをミラー駆動ユニツトケース1
5の連結部15aの内周面15eの凹部15dに
嵌合して挾み部材16がミラー駆動ユニツトケー
ス15に対して揺動しないようにし、且つ第1フ
ランジ部14aが挾み部材16の円筒体16bの
前端面に当接して挾み部材16の浮き上がりを防
止し、挾み部材16とミラー駆動ユニツトケース
15との間でミラー背面支持板12の連結部12
aが自在に摺動するようにする。 上記構成によれば、ミラー背面支持板12の連
結部12aをミラーケース17に固定されたミラ
ー駆動ユニツトケース15の連結部15aに重ね
合わせ、挾み部材16を連結部12aに重ね合わ
せたのち、コイルスプリング21を外嵌した連結
部材14をこれらの部材16,12,15に貫通
させてその軸心回りに90度回転させてミラー支持
部材15に係止させ、次いで、ミラー背面支持板
12にミラー本体11を嵌着すれば、コイルスプ
リング21のバネ力で簡単かつ確実にミラーケー
ス17にミラー本体11を取り付けることができ
る一方、連結部材14をその軸心回りに90度回転
させると、簡単にこれらの部材の組み付けを外す
ことができる。 なお、上記連結部材14の第1・第2フランジ
部14a,14c、挾み部材16の前端面の溝1
6fおよびミラー支持部材15の貫通穴15fの
形状は、それぞれ互いに嵌まり合う十文字等の任
意の形状でもよい。
第1図は本発明の一実施例に係るドアーミラー
の水平断面図、第2図は第1図におけるミラー背
面支持板とミラー支持部材との連結構造を示す要
部水平拡大断面図、第3図は本実施例におけるミ
ラー駆動ユニツトケースの突出部の拡大背面図、
第4図は第3図における該突出部の拡大側面図、
第5図は本実施例における連結部材の第1フラン
ジ部と挾み部材の溝との関係を示す斜視図、第6
図は従来のミラーの水平断面図である。 11…ミラー本体、12…ミラー背面支持板、
12a…突出連結部、12b…内周面、12c…
外周面、12d…貫通穴、12e…軸受部、14
…連結部材、14a…第1突起としての第1フラ
ンジ部、14b…連結棒、14c…第2突起とし
ての第2フランジ部、15…ミラー支持部材(ミ
ラー駆動ユニツトケース)、15a…連結部、1
5b…フランジ部、15c…本体部、15d…凹
端面、15e…内周面、15f…貫通穴、15g
…突出部、15h…切欠、15i…凹部、15j
…傾斜面、16…挾み部材、16a…外周面、1
6b…円筒体、16c…半球部、16d…貫通
穴、16e…底部、16f…溝、17…ミラーケ
ース、17a…支持脚、18…ミラー押引軸、1
8a…球状端部、19…止めネジ、20…ステ
ー、21…バネ手段(コイルスプリング)。
の水平断面図、第2図は第1図におけるミラー背
面支持板とミラー支持部材との連結構造を示す要
部水平拡大断面図、第3図は本実施例におけるミ
ラー駆動ユニツトケースの突出部の拡大背面図、
第4図は第3図における該突出部の拡大側面図、
第5図は本実施例における連結部材の第1フラン
ジ部と挾み部材の溝との関係を示す斜視図、第6
図は従来のミラーの水平断面図である。 11…ミラー本体、12…ミラー背面支持板、
12a…突出連結部、12b…内周面、12c…
外周面、12d…貫通穴、12e…軸受部、14
…連結部材、14a…第1突起としての第1フラ
ンジ部、14b…連結棒、14c…第2突起とし
ての第2フランジ部、15…ミラー支持部材(ミ
ラー駆動ユニツトケース)、15a…連結部、1
5b…フランジ部、15c…本体部、15d…凹
端面、15e…内周面、15f…貫通穴、15g
…突出部、15h…切欠、15i…凹部、15j
…傾斜面、16…挾み部材、16a…外周面、1
6b…円筒体、16c…半球部、16d…貫通
穴、16e…底部、16f…溝、17…ミラーケ
ース、17a…支持脚、18…ミラー押引軸、1
8a…球状端部、19…止めネジ、20…ステ
ー、21…バネ手段(コイルスプリング)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ミラー本体11の鏡面方向を前方、背面方向
を後方とし、該ミラー本体11をその後方から支
持するミラー背面支持板12のほぼ中央部に後方
へ半球状に突出する突出連結部12aを形成し、
且つ該突出連結部12aを、上記ミラー背面支持
板12の後方でミラーケース17内に固定された
ミラー支持部材15の連結部15aに、連結手段
14,16,21を介して回動自在に連結してな
る自動車用アウターミラーにして、 上記ミラー背面支持板12の突出連結部12a
は、半球状内周面12bと半球状外周面12cと
を有するとともにその中心部に前後方向へ貫通す
る貫通穴12dを有し、 上記ミラー支持部材15の連結部15aは、該
ミラー支持部材15の本体部15cより前方へ突
出するとともにそのミラー背面支持板対向面に上
記ミラー背面支持板12の突出連結部12aの半
球状外周面12cが内接する半球状内周面15e
を有し、該半球状内周面15eの中心部に上記ミ
ラー背面支持板12の突出連結部12aの貫通穴
12dに連通してミラー支持部材15を貫通する
貫通穴15fを有し、 上記連結手段14,16,21は、挾み部材1
6と連結部材14とバネ手段21とからなり、 上記挾み部材16は、上記ミラー背面支持板1
2の半球状内周面12bに摺動自在に内接する半
球状外周面16aを有するとともに、該半球状外
周面16aと上記ミラー支持部材15の連結部1
5aの半球状内周面15eとの間に上記ミラー背
面支持部材12の突出連結部12aを挾持し、且
つミラー背面支持板12の突出連結部12aの貫
通穴12dを貫通して上記ミラー支持部材15の
半球状内周面15eに回動不自在に当接する底部
16eを有するとともに、該底部16eに上記ミ
ラー支持部材15の貫通穴15fに連通する貫通
穴16dを有し、 上記連結部材14は、挾み部材16の貫通穴1
6d及びミラー支持部材15の貫通穴15fを貫
通する連結棒14bと、該連結棒14bの前方端
に径方向に突出し且つ上記挾み部材16の前端面
に対面する第1突起14aと、後方端に径方向に
突出し且つ上記各貫通穴16d,15fを貫通す
る第2突起14cとを有し、該第2突起14cが
上記各貫通穴16d,15fを前方側から後方側
へ貫通したのち軸心回りに回転してその位相を変
えることにより、該第2突起14cはミラー支持
部材15の貫通穴15fの周囲部に抜き出し不自
在に係止され、且つ上記挾み部材16はその前端
面が対面する上記第1突起14aにより前後方向
の移動を規制され、 上記バネ手段21は、上記挾み部材16と上記
連結棒14の第1突起14aとの間に縮装され、
挾み部材16を上記ミラー支持部材15に押付け
るとともに、上記連結棒14bの第2突起14c
をミラー支持部材15の貫通穴周囲に押付けて、
上記ミラー背面支持板12の突出連結部12aと
ミラー支持部材15の上記連結部15aとが連結
されたことを特徴とする自動車用アウターミラ
ー。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-155797A JPH011641A (ja) | 1987-06-23 | 自動車用アウタ−ミラ− | |
| KR1019870008559A KR910003533B1 (ko) | 1986-08-04 | 1987-08-04 | 자동차의 외부미라(mirror) 조립체 |
| US07/081,157 US4764004A (en) | 1986-08-04 | 1987-08-04 | Automobile outer mirror assembly |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-155797A JPH011641A (ja) | 1987-06-23 | 自動車用アウタ−ミラ− |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS641641A JPS641641A (en) | 1989-01-06 |
| JPH011641A JPH011641A (ja) | 1989-01-06 |
| JPH0529574B2 true JPH0529574B2 (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS641641A (en) | 1989-01-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |