JPH052964A - リレー - Google Patents

リレー

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Publication number
JPH052964A
JPH052964A JP15280791A JP15280791A JPH052964A JP H052964 A JPH052964 A JP H052964A JP 15280791 A JP15280791 A JP 15280791A JP 15280791 A JP15280791 A JP 15280791A JP H052964 A JPH052964 A JP H052964A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
block
terminal
contact
relay
Prior art date
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Pending
Application number
JP15280791A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Nobutoki
和弘 信時
Masanori Motoyama
正徳 元山
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPH052964A publication Critical patent/JPH052964A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】小形で、高耐圧とする。 【構成】鉄心51に絶縁状態でコイル53を巻装してコ
イルブロック5を構成する。複数本の接点端子41及び
コイル端子42を端子ブロック4として一体形成する。
コイルブロック5を端子ブロック4に連結し、コイルブ
ロック5の磁極部を除いて合成樹脂でモールドしてボデ
ィブロック1を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小形で、且つ高耐圧が
要求されるリレーの絶縁構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のリレーとしては、例えば、略コ
字型に形成された鉄心にコイルを巻装したコイルブロッ
クと、鉄心の両側片間に介装される永久磁石と、この永
久磁石上に揺動自在に配置され両端部が夫々鉄心の両側
片に対向した接極子とを備え、接極子が揺動することで
接点を開閉するいわゆるバランスアマチュア方式のもの
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のこの
種のリレーでは、一般に、個別の構成部品を製造工程で
組み立てて製造していた。このような組立が行われる従
来のリレーにおいては、コイルと接点との間の絶縁距離
を確保する場合、リレーの外形寸法を大きくして絶縁距
離を確保したり、あるいは絶縁板をコイルと接点との間
に挿入して実質的な絶縁距離を長くすることが一般的に
行われていた。ところが、絶縁性を確保して高耐圧とす
ることと、他の電子部品とともに実装されるタイプのリ
レーの必須条件である小形化とは相反し、両方の要求を
満たすことは難しかった。
【0004】本発明は上述の点に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、高耐圧の小形リレーを
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、コイルを端子に一体に連結し、コイル
及び端子を合成樹脂でモールドしてボディブロックを構
成してある。なお、同様の目的を達成するために、鉄心
に絶縁状態でコイルを巻装して構成したコイルブロック
を端子が一体形成された端子ブロックに連結し、コイル
ブロックの磁極部を除いて合成樹脂でモールドしてボデ
ィブロックを構成してもよい。
【0006】また、コイル端子と接点端子との絶縁距離
を確保するために、コイルの端部に接続される複数本の
コイル端子、及び接点切換状態に応じた出力を生じる複
数本の接点端子を、ボディブロックの幅方向の両側に沿
って夫々配置することが好ましい。
【0007】
【作用】本発明は、上述のように構成することにより、
コイルを合成樹脂でモールドすることにより、接点部と
の絶縁距離を確保し、小形にしても高耐圧となるように
したものである。
【0008】
【実施例】図1乃至図5に本発明の一実施例を示す。本
実施例のリレーは、図2に示すように、ボディブロック
1と、このボディブロック1に収められる接極子ブロッ
ク2と、このボディブロック1に被嵌されるカバー3と
からなる。ボディブロック1は、図1(a)〜(c)に
示す端子ブロック4、コイルブロック5及び永久磁石6
を合成樹脂でモールドすることで一体形成されている。
【0009】コイルブロック5は、図1(d)に示すよ
うに略コ字状の鉄心51の中央片から両側片の基部にか
けて合成樹脂製のコイルボビン52を成型し、このコイ
ルボビン5に同図(b)に示すようにコイル53を巻装
して形成してある。上記コイルボビン52には左右両側
にコイル53を巻く巻付け部を形成し、夫々の巻付け部
に夫々逆巻きにしてコイル53が巻いてある。そして、
このコイルボビン52には、コイル53の端部を接続す
る接続ピン54と、左右両端の接続ピン54と一体に接
続された固定片55とを植設してある。
【0010】端子ブロック4は、図1(a)中の上側3
本の接点端子41と、下側3本のコイル端子42とを薄
板材(フープ材)44を打抜き加工することで、同図
(a)中の横方向に複数組同時に形成され、同図(g)
に示す合成樹脂によるモールド状態で端子41,42の
折曲げ及び切離しが行われる。なお、合成樹脂内にモー
ルドされる両側の接点端子41の基端には固定接点43
を一体に固着してある。
【0011】ところで、この種のリレーでは、図5
(a)に示すように、上記端子41,42を夫々垂直下
方に折り曲げ、プリント基板に形成される挿入孔に差し
込んで実装するタイプと、同図(b)に示すように垂直
下方に折り曲げた先端をさらに外側横向きに折り曲げ、
プリント基板表面に形成された銅箔に半田付けする表面
実装タイプのものとがあり、夫々のタイプに応じて端子
41,42は適宜折曲げ加工等が施される。
【0012】上記コイルブロック5は、図1(f)に示
すように端子ブロック4上に載置し、コイルボビン52
の両端から突設された固定片55左右両側のコイル端子
42の合成樹脂内にモールドされる基部に溶接にて連結
すると共に、中央の接続ピン54を中央のコイル端子4
2の基端部となる略ロ字状部に溶接して連結して、端子
ブロック4と一体化される。
【0013】永久磁石4は平板状で、磁極に対向する両
端部が同極に着磁されると共に中間部が異極に着磁さ
れ、図1(e)に示すようにコイルブロック5の鉄心5
1の両側片間に溶接して取り付けられる。上述したボデ
ィブロック1の製造工程について簡単に説明する。端子
ブロック4、コイルブロック5及び永久磁石6は、夫々
別工程で別個に製造される。ここで、端子ブロック4は
上述したように薄板材44を打抜き加工することで形成
される。また、コイルブロック52はまず図1(d)に
示すように鉄心51にコイルボビン52を成型し、同図
(b)に示すようにコイル53を巻装してブロック化し
ておく。
【0014】次に、コイルブロック5と永久磁石6とを
一体化する。この一体化したブロックを図1(f)に示
すように端子ブロック4と一体化する。そして、図1
(g)に示すように合成樹脂でモールドする。ここで、
合成樹脂でモールドする場合の、合成樹脂の注入口(ゲ
ート口)は下面側のコイルブロック5と永久磁石6との
間に設けてある。成型後に残る注入口の跡19を図3
(c)及び図4(c)に示す。このようにする理由は、
成型時の合成樹脂の射出圧がコイル53に直接に加わら
ないようにするためであり、これによりコイル53の断
線を防止できる。よって、このコイル53の断線を防ぐ
ために、従来のようにコイル53をテーピングするなど
の保護対策を講じる必要がなくなり、製造コストアップ
させる要因を除去することができる。
【0015】その後は、端子41,42の折曲げ及び切
断を行って図2に示すボディブロック1が製造される。
なお、上記製造は自動組立工程で行われる。上記ボディ
ブロック1では、永久磁石6、鉄心51の接極子ブロッ
ク2が接触する両側片部、及び端子41,42の先端
部、及び固定接点43を除いて合成樹脂でモールドし、
永久磁石6に対応する部分に接極子ブロック2を収める
収納凹所11を形成してある。
【0016】このように製造すれば、コイルブロック5
は合成樹脂により完全にモールドされる(成型封止され
る)ので、後述する接点との絶縁距離を確保することが
でき、超小形に形成する場合においても、高耐圧にする
ことができる。しかも、接点位置とコイルブロック5と
の位置が金型で決まり、位置精度が良くなり、特性のば
らつきを少なくすることができる。このため、図5
(b)に示すタイプのように熱的な安定性が求められる
場合に特に適している。
【0017】また、端子ブロック4を図1(a)に示す
構造にすると、コイル端子42と接点端子41とがボデ
ィブロック1の幅方向の両側に沿って夫々配置され、コ
イル端子42と接点端子41との距離を最も離すことが
でき、このためコイル端子42と接点端子41との絶縁
距離を確保することができる。その他の構成について以
下に説明する。接極子ブロック2は、平板状の磁性材製
の接極子21と、接極子21に固着された導電性の接点
ばね22と、接点ばね22の先端に固着された可動接点
23とからなる。
【0018】接極子21は、両側面の中央から揺動支点
24が突設され、この揺動支点24をボディブロック1
の収納凹所11の内側面に形成された支点保持凹部12
には遊嵌状態で嵌め込み、収納凹所11内に揺動自在に
収めされる。接点ばね22は、ばね材で形成され、中央
部で上記接極子21に固着されている。この接点ばね2
2には、接極子21の長手方向に沿ってばね片25を両
側に延設してある。これらばね片25は、先端がスリッ
トにより2分され中央部を略Z字状に折曲してある。そ
して、このばね片25の先端に可動接点23が固着して
ある。この接点ばね22の中央部の一端からはT字状の
ヒンジばね26が突設され、このヒンジばね26は中央
の共通端子としての接点端子41に接続される。ここ
で、ボディブロック1の収納凹所11の接点端子41が
植設された側壁の中央には、凹部13が形成され、この
凹部13の底面から中央の接点端子41の基部を露呈さ
せ、この露呈部分にヒンジばね26を溶接して連結す
る。そして、上記ヒンジばね26はねじれ力で接極子2
1に復帰力を付与する働きもある。
【0019】カバー3は、下面が開口する箱状で、上面
の1コーナ部に2次封止を行うための内部と連通する円
筒状の筒部31を形成してある。このカバー3の内底面
の接極子ブロック2の回動軸位置からは図4(b)に示
す押さえ片33を突設し、この押さえ片33で接極子ブ
ロック2の上下方向におけるがたつきを防止してある。
このカバー3を接極子ブロック2を取り付けたボディブ
ロック1に被嵌し、筒部31を通して内部の空気を抜い
て、筒部31を接着材で封止するか、あるいは筒部31
を熱溶着することで、2次封止を行う。これにより、リ
レーが完成する。
【0020】ところで、上述の2次封止構造の場合に
は、IEC規格あるいはBS規格などの安全基準に規定
されている「絶縁物の厚み0.4mm以上を確保する」
という規定を確実に確保できない。そこで、ボディブロ
ック1から図6に示す凸リブ14を突設すると共に、カ
バー3の凸リブ14に対応する部分に挿通孔32を形成
し、光ビームで凸リブ14を溶かして同図(b)に示す
ように溶着させると、上記規定を確実に確保できる。但
し、上記規格に適合させるために、カバー3の図6
(a)に示すa寸法は0.4mm以上とする必要があ
る。なお、挿通孔32の光ビームの照射側の開口縁には
テーパを付けて、光ビームが当たりやすいようにしてあ
る。
【0021】上記実施例のリレーの動作について簡単に
説明する。このリレーにおいては、いずれかのコイル5
3に選択的に通電を行うと、鉄心51の磁化の向きに応
じて接極子21の一端部が鉄心51の一方の側片に吸引
され、接極子ブロック2が揺動することにより、接極子
21が鉄心51の側片に吸着する。この際、接点ばね2
2の一方のばね片15に固着された可動接点23が固定
接点43に接触する。この状態でコイル53への通電を
停止すると、永久磁石6の磁力により上記閉磁路がその
まま維持され、接極子21が鉄心51の一方に接触した
状態が保たれる。また、他方のコイル53に通電を行う
と、接極子21は鉄心51の他方の側片に吸引され、他
方のばね片25に固着された可動接点23が固定接点4
3に接触する。この状態においても通電を停止した後
は、そのままの状態が維持され、いわゆる双安定動作を
行うことになる。
【0022】
【発明の効果】本発明は上述のように、コイルを端子に
一体に連結し、コイル及び端子を合成樹脂でモールドし
てボディブロックを構成したものであり、コイルを合成
樹脂でモールドすることにより、接点部との絶縁距離を
確保し、小形にしても高耐圧となる。
【0023】なお、鉄心に絶縁状態でコイルを巻装して
構成したコイルブロックを端子が一体形成された端子ブ
ロックに連結し、コイルブロックの磁極部を除いて合成
樹脂でモールドしてボディブロックを構成しても、同様
にコイルを合成樹脂でモールドすることにより、接点部
との絶縁距離を確保し、小形にしても高耐圧となる。ま
た、コイルの端部に接続される複数本のコイル端子、及
び接点切換状態に応じた出力を生じる複数本の接点端子
を、ボディブロックの幅方向の両側に沿って夫々配置す
ると、コイル端子と接点端子との距離を最も離すことが
でき、このためコイル端子と接点端子との絶縁距離を確
保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のボディブロックの製造工程
を示す説明図である。
【図2】同上のリレーの分解斜視図である。
【図3】(a)はリレーの平面断面図である。 (b)は同上の側面図である。 (c)は同上の底面図である。
【図4】(a)は図3(a)におけるA−B線断面図で
ある。 (b)は図3(a)におけるC−D線断面図である。 (c)は図3(a)におけるE−F線断面図である。 (d)は図3(a)におけるG−H線断面図である。
【図5】(a),(b)は夫々異なるタイプのリレーの
完成状態を示す斜視図である。
【図6】(a),(b)は同上における別の2次封止構
造の説明図である。
【符号の説明】
1 ボディブロック 4 端子ブロック 2 コイルブロック 41 接点端子 42 コイル端子 51 鉄心 53 コイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルを端子に一体に連結し、コイル及
    び端子を合成樹脂でモールドしてボディブロックを構成
    して成ることを特徴とするリレー。
  2. 【請求項2】 鉄心に絶縁状態でコイルを巻装して構成
    したコイルブロックを端子が一体形成された端子ブロッ
    クに連結し、コイルブロックの磁極部を除いて合成樹脂
    でモールドしてボディブロックを構成して成ることを特
    徴とするリレー。
  3. 【請求項3】 コイルの端部に接続される複数本のコイ
    ル端子、及び接点切換状態に応じた出力を生じる複数本
    の接点端子を、ボディブロックの幅方向の両側に沿って
    夫々配置して成ることを特徴とする請求項1または請求
    項2記載のリレー。
JP15280791A 1991-06-25 1991-06-25 リレー Pending JPH052964A (ja)

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JP15280791A JPH052964A (ja) 1991-06-25 1991-06-25 リレー

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JP15280791A JPH052964A (ja) 1991-06-25 1991-06-25 リレー

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JPH052964A true JPH052964A (ja) 1993-01-08

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ID=15548588

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0876020A (ja) * 1994-08-31 1996-03-22 Mitaka Koki Co Ltd 天体望遠鏡の鏡筒角度制御構造
WO2017022225A1 (ja) * 2015-08-03 2017-02-09 パナソニックIpマネジメント株式会社 電磁リレー

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010508