JPH0612958A - 高周波リレー - Google Patents

高周波リレー

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JPH0612958A
JPH0612958A JP16656992A JP16656992A JPH0612958A JP H0612958 A JPH0612958 A JP H0612958A JP 16656992 A JP16656992 A JP 16656992A JP 16656992 A JP16656992 A JP 16656992A JP H0612958 A JPH0612958 A JP H0612958A
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JP
Japan
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armature
block
coil
contact
iron core
Prior art date
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Pending
Application number
JP16656992A
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English (en)
Inventor
Kazumasa Tsuka
和昌 塚
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型で高周波特性の良くすること。 【構成】 接点ばね22の中央部を絶縁材からなる支持
体27にて成形して一体化する。接極子21又は鉄心5
1の表面に、テフロンコーティング又はパリレンコーテ
ィングを施し、接極子21と鉄心51間の絶縁を図る。
また、接極子21と接点間の絶縁を図るため、接点ばね
22を成形体の支持体27にて絶縁し、この接点ばね2
2と支持体27とを一体化したブロックに接極子21を
接合する。接合方法としては、同時成形による2重成形
を行う。接極子ブロック2を、コイルブロック5の側方
に配置して小型化を図っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄型の高周波リレーに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のこの種の高周波リレーの全
体の分解斜視図を示し、ボデイブロック1、コイルブロ
ック5、接極子ブロック2等で構成されている。ボデイ
ブロック1を構成する絶縁製のベース17の内部の中央
に絶縁壁15が立設されており、絶縁壁15の一方の収
納凹所11の底部には永久磁石6が配設され、他方の収
納凹所16にはコイルブロック5が配設されるようにな
っている。
【0003】コイルブロック5は、コイルボビン52、
このコイルボビン52の内部に挿通され略コ字型の鉄心
51と、コイルボビン52の外周に巻装されているコイ
ル53等で構成されている。接極子ブロック2は、磁性
体製の接極子21、この接極子21の上面に固着された
導電性の接点ばね22と、接点ばね22の先端の下面に
固着された可動接点23等で構成されている。この接極
子ブロック2が上記永久磁石6の上面側に配設され、ボ
デイブロック1をカバー3により覆設される。
【0004】ここで、上記接極子21は、両側面の中央
から揺動支点24が突設され、この揺動支点24をボデ
イブロック1の支点保持凹部12に遊嵌状態で嵌め込
み、収納凹所11内に揺動自在に収められる。ばね材で
形成され、中央部で接極子21に固着されている接点ば
ね22には、両側にばね片25が形成されており、この
ばね片25の先端下面に可動接点23が固着してある。
この接点ばね22の中央部の端部から略T字状のヒンジ
ばね26が突設され、このヒンジばね26は中央の共通
端子としての接点端子41に接続されるようになってい
る。
【0005】ボデイブロック1の側壁には上記先端端子
41が植設されており、側壁の上部には凹部13が形成
され、この凹部13の底面に上記接点端子41の基部を
露呈させ、この露呈部分にヒンジばね26を溶接して連
結している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ここで、従来の超薄型
の高周波リレーでは、図7に示すように、コイルブロッ
ク5と接極子ブロック2とをボデイブロック1内に横配
置し、且つ接極子ブロック2の接点ばね22の結合に固
定用ダボ18を介してカシメ又は溶接を採用していた。
【0007】しかし、この場合、接点部、接極子21、
鉄心51が同電位となるため、高周波信号の漏れが大き
いという問題があった。本発明は上述の点に鑑みて提供
したものであって、小型で高周波特性の良い高周波リレ
ーを提供することを目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ボデイブロッ
クのベースに形成した絶縁壁の両側の収納凹所に、コイ
ルブロックと接点部を備えた接極子ブロックを配設し、
上記接極子ブロックを、接極子と接点ばねとを成形体を
介して上下に一体化したものである。また、請求項2で
は、上記接極子ブロックを2次成形にて行っている。
【0009】更に、請求項3においては、接極子又は鉄
心の表面に絶縁用の薄膜をコーティングしている。
【0010】
【作用】而して、コイルブロックと接極子ブロックとを
ベース内に横配置していることで、リレーを薄型に構成
でき、しかも、上記接極子ブロックを、接極子と接点ば
ねとを成形体を介して上下に一体化していることで、高
周波信号の漏れを防ぐことができ、そのため、小型で高
周波特性の良いリレーが得られ、しかも、超高周波帯域
での性能の向上を図ることができる。
【0011】また、請求項2では、上記接極子ブロック
を2次成形にて行っていることで、接極子と接点間の絶
縁をより向上させることができる。更に、請求項3にお
いては、接極子又は鉄心の表面に絶縁用の薄膜をコーテ
ィングしていることで、接極子と鉄心間の絶縁を図るこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。まず、高周波リレー全体の構成について説明す
る。図1に示すように、ボデイブロック1と、このボデ
イブロック1内に収納される接極子ブロック2及びコイ
ルブロック5と、ボデイブロック1に被嵌されるカバー
3とで構成されている。
【0013】ボデイブロック1は図6(a)〜(c)に
示す端子ブロック4、コイルブロック5及び永久磁石6
を合成樹脂でモールドすることで一体形成されている。
コイルブロック5は、図6(d)に示すように、略コ字
型の鉄心51の中央片から両側片の基部にかけて合成樹
脂製のコイルボビン52を成形し、このコイルボビン5
2に同図(b)に示すようにコイル53を巻装して形成
してある。このコイルボビン52には左右両側にコイル
53を巻く巻付け部を形成し、それぞれの巻付け部にそ
れぞれ逆巻きにしてコイル53が巻いてある。そして、
このコイルボビン52にはコイル53の端部を接続する
接続ピン54と、左右両端の接続54と一体に接続され
た固定片55とを植設している。
【0014】端子ブロック4は、図6(a)中の上側3
本の接点端子41と、下側3本のコイル端子42とを薄
板材(フープ材)44を打ち抜き加工することで、同図
(a)中の横方向に複数組同時に形成され、同図(g)
に示す合成樹脂によるモールド状態で端子41,42の
折曲げ及び切り離しが行われる。尚、合成樹脂内にモー
ルドされる両側の接点端子41の基端には固定接点43
を一体に固着している。
【0015】上記コイルブロック5は、図6(f)に示
すように端子ブロック4上に載置し、コイルボビン52
の両端から突設された固定片55の左右両側のコイル端
子42の合成樹脂内にモールドされる基部に溶接にて連
結すると共に、中央の接続ピン54を中央のコイル端子
42の基端部となる略ロ字型部に溶接して連結し、端子
ブロック4と一体化される。
【0016】永久磁石6は平板状で、磁極に対向する両
端部が同極に着磁されると共に、中間部が異極に着磁さ
れ、図6(e)に示すようにコイルブロック5の鉄心5
1の両側片間に溶接して取り付けられる。尚、上述した
ボデイブロック1の製造工程による簡単に説明する。端
子ブロック4、コイルブロック5及び永久磁石6は、そ
れぞれ別工程で別個に製造される。ここで、端子ブロッ
ク4は上述したように薄板材44を打ち抜き加工するこ
とで形成される。また、コイルブロック5は図6(d)
に示すように、鉄心51にコイルボビン52を成形し、
同図(b)に示すようにコイル53を巻装してブロック
化しておく。
【0017】次に、コイルブロック5と永久磁石6とを
一体化する。この一体化したブロックを図6(f)に示
すように端子ブロック4と一体化する。そして、図6
(g)に示すように合成樹脂でモールドする。ここで、
合成樹脂でモールドする場合の、合成樹脂の注入口(ゲ
ート口)は下面側のコイルブロック5と永久磁石6との
間に設けてある。成形後に残る注入口の跡19を図5
(a)に示す。このようにする理由は、成形時の合成樹
脂の射出圧がコイル53に直接加わらないようにするた
めであり、これによりコイル53の断線を防止できる。
【0018】よって、このコイル53の断線を防ぐため
に、コイル53をテーピングするなどの保護対策を講じ
る必要がなくなり、製造コストをアップさせる要因を除
去することができる。その後は、端子41,42の折り
曲げ及び切断を行って、図4に示すボデイブロック1が
製造される。尚、上記製造は自動組立工程で行われる。
【0019】上記ボデイブロック1では、永久磁石6、
鉄心51の接極子ブロック2が接触する両側片部、及び
端子41,42の先端部、及び固定接点43を除いて合
成樹脂でモールドし、永久磁石6に対応する接極子ブロ
ック2を収める収納凹所11が形成してある。このよう
に製造すれば、コイルブロック5は合成樹脂により完全
にモールドされる(成形封止される)ので、接点との絶
縁距離を確保することができ、超小型に形成する場合に
おいても、高耐圧にすることができる。しかも、接点位
置とコイルブロック5との位置が金型で決まり、位置精
度が良くなり、特性のバラツキを少なくすることができ
る。
【0020】また、端子ブロック4を図6(a)に示す
構造にすると、コイル端子42と接点端子42とがボデ
イブロック1の幅方向の両側に沿ってそれぞれ配置さ
れ、コイル端子42と接点端子41との距離を最も離す
ことができ、このため、端子コイル42と接点端子41
との絶縁距離を確保することができる。次に、接極子ブ
ロック2の構成及び製造方法について説明する。図1〜
図3に示すように、接極子ブロック2を構成する接点ば
ね22は平板状に形成されており、その中央部は絶縁材
からなる支持体27にて成形されて一体化されている。
【0021】そして、接点ばね22の両側にはばね片2
5が形成されていて、ばね片25にはスリットにより二
股状に形成され、先端の下面にはそれぞれ可動接点23
が固着してある。更に、接点ばね22の中央部には側方
へ突出したヒンジばね26が一体に形成されている。接
極子21は従来と同様にその端部に揺動支点24を形成
し、中央には上下に貫通する貫通孔28が穿設され、貫
通孔28の両側には位置決め用のダボ29がそれぞれ突
設されている。ここで、接極子21と鉄心51間の絶縁
を図るため、接極子21又は鉄心51の表面には、テフ
ロンコーティング又はパリレンコーティングを施してい
る。
【0022】また、接極子21と接点間の絶縁を図るた
め、上述したように接点ばね22を成形体の支持体27
にて絶縁し、この接点ばね22と支持体27とを一体化
したブロックに上記接極子21を接合する。接合方法と
しては、同時成形、熱カシメ、接着、及び接点ばね22
と接極子21の一体同時成形等がある。従って、同時成
形の場合には2重成形となる。
【0023】このようにして形成された接極子ブロック
2は、コイルブロック5の側方に配置されて小型化を図
っている。すなわち、超薄型の高周波対応リレーを形成
することができ、また、挿入損失も、2.0dBから
0.6dB(1.8GHzにおいて)に向上した。カバ
ー3は、下面が開口する箱状で、上面の1コーナ部に2
次封止を行うための内部と連通する円筒状の筒部31
(図4参照)が形成してある。このカバー3の内底面の
接極子ブロック2の回動軸位置からは図5(a)に示す
押さえ片33を突設し、この押さえ片33で接極子ブロ
ック2の上下方向におけるがたつきを防止している。
【0024】このカバー3を接極子ブロック2を取り付
けたボデイブロック1に被嵌し、筒部31を通して内部
の空気を抜いて、筒部31を接着剤で封止するか、或い
は筒部31を熱溶着することで2次封止を行う。これに
よりリレーが完成する。尚、図1においては、便宜上筒
部31は省略してある。次に、上記のリレーの動作につ
いて説明する。このリレーにおいては、いずれかのコイ
ル53に選択的に通電を行うと、鉄心51の磁化の向き
に応じて接極子21の一端部が鉄心51の一方の側片に
吸引され、接極子ブロック2が揺動することにより、接
極子21が鉄心51の側片に吸着する。
【0025】この際、接点ばね22の一方のばね片25
に固着された可動接点23が固定接点43に接触する。
この状態でコイル53への通電を停止すると、永久磁石
6の磁力により上記閉磁路がそのまま維持され、接極子
21が鉄心51の一方に接触した状態が保たれる。ま
た、他方のコイル53に通電を行うと、接極子21は鉄
心51の他方の側片に吸引され、他方のばね片25に固
着された可動接点23が固定接点43に接触する。この
状態においても通電を停止した後は、そのままの状態が
維持され、いわゆる双安定動作を行うことになる。
【0026】
【発明の効果】本発明は上述のように、ボデイブロック
のベースに形成した絶縁壁の両側の収納凹所に、コイル
ブロックと接点部を備えた接極子ブロックを配設し、上
記接極子ブロックを、接極子と接点ばねとを成形体を介
して上下に一体化したものであるから、コイルブロック
と接極子ブロックとをベース内に横配置していること
で、リレーを薄型に構成でき、しかも、上記接極子ブロ
ックを、接極子と接点ばねとを成形体を介して上下に一
体化していることで、高周波信号の漏れを防ぐことがで
き、そのため、小型で高周波特性の良いリレーが得ら
れ、しかも、超高周波帯域での性能の向上を図ることが
できる。
【0027】また、請求項2では、上記接極子ブロック
を2次成形にて行っていることで、接極子と接点間の絶
縁をより向上させることができる。更に、請求項3にお
いては、接極子又は鉄心の表面に絶縁用の薄膜をコーテ
ィングしていることで、接極子と鉄心間の絶縁を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のリレー全体の分解斜視図であ
る。
【図2】(a)は同上の接極子ブロックの平面図、
(b)は破断側面図、(c)は背面図及び(d)は破断
正面図である。
【図3】(a)は同上の接極子ブロックの組立図、
(b)は接極子ブロック全体の斜視図である。
【図4】同上のリレーの分解斜視図である。
【図5】(a)は同上の断面図、(b)は破断正面図で
ある。
【図6】同上のボデイブロックの製造工程を示す説明図
である。
【図7】従来例のリレーの分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ボデイブロック 2 接極子ブロック 5 コイルブロック 6 永久磁石 21 接極子 22 接点ばね 25 ばね片 26 ヒンジばね 27 支持体
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】図は従来のこの種の高周波リレーの全
体の分解斜視図を示し、ボデイブロック1、コイルブロ
ック5、接極子ブロック2等で構成されている。ボデイ
ブロック1を構成する絶縁製のベース17の内部の中央
に絶縁壁15が立設されており、絶縁壁15の一方の収
納凹所11の底部には永久磁石6が配設され、他方の収
納凹所16にはコイルブロック5が配設されるようにな
っている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ここで、従来の超薄型
の高周波リレーでは、図に示すように、コイルブロッ
ク5と接極子ブロック2とをボデイブロック1内に横配
置し、且つ接極子ブロック2の接点ばね22の結合に固
定用ダボ18を介してカシメ又は溶接を採用していた。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ボデイブロッ
クのベースに形成した絶縁壁の両側の収納凹所に、コイ
ルブロックと接点部を備えた接極子ブロックを配設し、
上記接極子ブロックを、接極子と接点ばねとを成形体を
介して上下に一体化したものである。また、請求項2で
は、上記接極子ブロックを2重成形にて行っている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】また、請求項2では、上記接極子ブロック
2重成形にて行っていることで、組立精度をより向上
させることができる。更に、請求項3においては、接極
子又は鉄心の表面に絶縁用の薄膜をコーティングしてい
ることで、接極子と鉄心間の絶縁を図ることができる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】そして、接点ばね22の両側にはばね片2
5が形成されていて、ばね片25にはスリットにより二
股状に形成され、先端の下面にはそれぞれ可動接点23
が固着してある。更に、接点ばね22の中央部には側方
へ突出したヒンジばね26が一体に形成されている。接
極子21は従来と同様にその端部に揺動支点24を形成
し、中央には上下に貫通した2重成形樹脂を充填成形す
るための貫通孔28が穿設され、貫通孔28の両側には
位置決め用のダボ29がそれぞれ突設されている。ここ
で、接極子21と鉄心51間の絶縁を図るため、接極子
21又は鉄心51の表面には、テフロンコーティング又
はパリレンコーティングを施している。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】このようにして形成された接極子ブロック
2は、コイルブロック5の側方に配置されて小型化を図
っている。すなわち、超薄型の高周波対応リレーを形成
することができ、また、挿入損失も、2.0dBから
0.6dB(1.8GHzにおいて)に向上した。カ
バー3は、下面が開口する箱状で、上面の1コーナ部に
2次封止を行うための内部と連通する円筒状の筒部31
(図4参照)が形成してある。このカバー3の内底面の
接極子ブロック2の回動軸位置からは図5(a)に示す
押さえ片33を突設し、この押さえ片33で接極子ブロ
ック2の上下方向におけるがたつきを防止している。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】この際、接点ばね22の一方のばね片25
に固着された可動接点23が固定接点43に接触する。
この状態でコイル53への通電を停止すると、永久磁石
6の磁力により上記閉磁路がそのまま維持され、接極子
21が鉄心51の一方に接触した状態が保たれる。ま
た、他方のコイル53に通電を行うと、接極子21は鉄
心51の他方の側片に吸引され、他方のばね片25に固
着された可動接点23が固定接点43に接触する。この
状態においても通電を停止した後は、そのままの状態が
維持され、いわゆる双安定動作を行うことになる。とこ
ろで上記図1の実施例では2巻コイル仕様のものである
が、図1におけるコイル中央のつば部を削除して1巻コ
イル仕様とし、接極子の片端にレシュジュアルプレート
を固着したシングル(単安定)動作の高周波リレーにも
本発明の構成を用いることが可能であるのは勿論であ
る。また図7(a)(b)に示すようにコイルブロック
5が2重成形されていないタイプの構成にも本発明の構
成を適用することもできる。尚図7(a)(b)におい
て図1〜図6と共通の部材には同じ番号を付している。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】また、請求項2では、上記接極子ブロック
2重成形にて行っていることで、組立精度をより向上
させることができる。更に、請求項3においては、接極
子又は鉄心の表面に絶縁用の薄膜をコーティングしてい
ることで、接極子と鉄心間の絶縁を図ることができる。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のリレー全体の分解斜視図であ
る。
【図2】(a)は同上の接極子ブロックの平面図、
(b)は破断側面図、(c)は背面図及び(d)は破断
正面図である。
【図3】(a)は同上の接極子ブロックの組立図、
(b)は接極子ブロック全体の斜視図である。
【図4】同上のリレーの分解斜視図である。
【図5】(a)は同上の断面図、(b)は破断正面図で
ある。
【図6】同上のボデイブロックの製造工程を示す説明図
である。
【図7】(a)は本発明の別の実施例のリレー全体の破
断正面図、(b)は断面図である。
【図8】従来例のリレーの分解斜視図である。
【符号の説明】 1 ボデイブロック 2 接極子ブロック 5 コイルブロック 6 永久磁石 21 接極子 22 接点ばね 25 ばね片 26 ヒンジばね 27 支持体
【手続補正11】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【手続補正12】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】追加
【補正内容】
【図8】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボデイブロックのベースに形成した絶縁
    壁の両側の収納凹所に、コイルブロックと接点部を備え
    た接極子ブロックを配設し、上記接極子ブロックを、接
    極子と接点ばねとを成形体を介して上下に一体化したこ
    とを特徴とする高周波リレー。
  2. 【請求項2】 上記接極子ブロックを2次成形にて行っ
    たことを特徴とする請求項1記載の高周波リレー。
  3. 【請求項3】 接極子又は鉄心の表面に絶縁用の薄膜を
    コーティングしたことを特徴とする請求項1記載の高周
    波リレー。
JP16656992A 1992-06-25 1992-06-25 高周波リレー Pending JPH0612958A (ja)

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JP16656992A JPH0612958A (ja) 1992-06-25 1992-06-25 高周波リレー

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JP16656992A JPH0612958A (ja) 1992-06-25 1992-06-25 高周波リレー

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JP16656992A Pending JPH0612958A (ja) 1992-06-25 1992-06-25 高周波リレー

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JP (1) JPH0612958A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6078232A (en) * 1998-10-16 2000-06-20 Nec Corporation Electromagnetic relay

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6078232A (en) * 1998-10-16 2000-06-20 Nec Corporation Electromagnetic relay

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