JPH0529723B2 - - Google Patents
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- JPH0529723B2 JPH0529723B2 JP59259974A JP25997484A JPH0529723B2 JP H0529723 B2 JPH0529723 B2 JP H0529723B2 JP 59259974 A JP59259974 A JP 59259974A JP 25997484 A JP25997484 A JP 25997484A JP H0529723 B2 JPH0529723 B2 JP H0529723B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bridge
- arm
- parallel link
- workbench
- work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Movable Scaffolding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は橋梁メンテナンス装置に係り、特に主
として道路用橋梁又は高架道路の下面部の鋼材の
錆、塗装のはがれ、あるいはコンクリート床板の
ひび割れ等を点検、補修するためのものであつ
て、移動性に優れた橋梁メンテナンス装置に関す
る。
として道路用橋梁又は高架道路の下面部の鋼材の
錆、塗装のはがれ、あるいはコンクリート床板の
ひび割れ等を点検、補修するためのものであつ
て、移動性に優れた橋梁メンテナンス装置に関す
る。
[従来の技術]
従来この種の橋梁メンテナンス装置としては次
のようなものが知られている。
のようなものが知られている。
橋梁の下面にレールを設置し、このレールに
沿つて検査台を移動させて橋梁下面部の検査を
行なうようにしたもの。
沿つて検査台を移動させて橋梁下面部の検査を
行なうようにしたもの。
橋梁上の道路に停車させた作業用車両から橋
梁の下面側にアームを伸ばし、このアームに設
けた作業用ゴンドラあるいは作業足場を橋梁の
下面に臨ませて検査、補修を行なうようにした
もの。
梁の下面側にアームを伸ばし、このアームに設
けた作業用ゴンドラあるいは作業足場を橋梁の
下面に臨ませて検査、補修を行なうようにした
もの。
更に、橋梁の高欄に基部を設置してこの基部
から橋梁の下面側にアームを伸ばし、このアー
ムに設けた作業台を橋梁下面に臨ませてメンテ
ナンス作業を行なうものも考えられている。
から橋梁の下面側にアームを伸ばし、このアー
ムに設けた作業台を橋梁下面に臨ませてメンテ
ナンス作業を行なうものも考えられている。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで従来にあつては、次のような問題点が
あつた。
あつた。
にあつては、橋脚を跨いでレールを設備する
ことができないために、検査台の移動範囲が橋脚
間の狭い範囲に制限される。また構造が複雑で検
査台をレールから取り外すことが難しいため、橋
脚間毎に検査台とレールとを一セツトで設置しな
ければならず、設備効率の良くないものであつ
た。
ことができないために、検査台の移動範囲が橋脚
間の狭い範囲に制限される。また構造が複雑で検
査台をレールから取り外すことが難しいため、橋
脚間毎に検査台とレールとを一セツトで設置しな
ければならず、設備効率の良くないものであつ
た。
にあつては、橋梁上の道路に作業用車両を配
備するため、橋脚等に妨げられず自由に移動でき
るが、作業中車両を停車させている間交通を規制
する必要があり、殊に高速道路のように迂回路を
とれない場合には問題が多かつた。
備するため、橋脚等に妨げられず自由に移動でき
るが、作業中車両を停車させている間交通を規制
する必要があり、殊に高速道路のように迂回路を
とれない場合には問題が多かつた。
に対しては、既設の橋梁の高欄は基部を取り
付けて作業台を支えるような強度を有していない
ため大幅な補強を必要とするうえに、照明ポスト
が設備されていたり、防音壁等が設けられた場所
には配備できないという問題がある。
付けて作業台を支えるような強度を有していない
ため大幅な補強を必要とするうえに、照明ポスト
が設備されていたり、防音壁等が設けられた場所
には配備できないという問題がある。
従つて、レール以外の機構によつて、橋梁の下
部に支持されつつ移動するメンテナンス装置が理
想的である。この場合、その作業範囲を広げるた
めには、橋脚などの障害物を乗り越え得るように
構成する必要があるが、障害物を上下方向に迂回
して移動するほか、下方に移動空間が無い場合に
対応できるように、水平方向に迂回できるように
することが望ましい。
部に支持されつつ移動するメンテナンス装置が理
想的である。この場合、その作業範囲を広げるた
めには、橋脚などの障害物を乗り越え得るように
構成する必要があるが、障害物を上下方向に迂回
して移動するほか、下方に移動空間が無い場合に
対応できるように、水平方向に迂回できるように
することが望ましい。
そこで本発明は、上記事情に鑑み、橋脚等の障
害物があつても上下方向或いは水平方向に迂回し
て移動することによつて橋梁の下面部を広範囲に
且つ容易にメンテナンス作業ができる橋梁メンテ
ナンス装置を提供すべく創案されたものである。
害物があつても上下方向或いは水平方向に迂回し
て移動することによつて橋梁の下面部を広範囲に
且つ容易にメンテナンス作業ができる橋梁メンテ
ナンス装置を提供すべく創案されたものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、橋梁の桁材に係脱自在に支持された
一対の作業台と、これら作業台夫々に水平方向へ
回転自在に設けられた回転体と、回転体に一端が
軸支されて俯仰自在な平行リンクアームと、これ
らリンクアームの他端同士を上下方向に回動自在
に且つ水平方向に屈折自在に連結するピボツト体
と、平行リンクアーム夫々に俯仰力を加える俯仰
駆動手段と、平行リンクアームを水平に旋回及び
屈折させるための旋回力を加える旋回駆動手段と
を備えたものである。
一対の作業台と、これら作業台夫々に水平方向へ
回転自在に設けられた回転体と、回転体に一端が
軸支されて俯仰自在な平行リンクアームと、これ
らリンクアームの他端同士を上下方向に回動自在
に且つ水平方向に屈折自在に連結するピボツト体
と、平行リンクアーム夫々に俯仰力を加える俯仰
駆動手段と、平行リンクアームを水平に旋回及び
屈折させるための旋回力を加える旋回駆動手段と
を備えたものである。
[作用]
上記構成によつて、作業台は、いずれか一方が
橋梁の桁材に固定された状態で、平行リンクアー
ムが俯仰及び旋回することにより他方が橋梁の下
面の部分に沿つて移動し、その範囲のメンテナン
ス作業を行う。橋脚等の障害物がある時は、平行
リンクアームの俯仰及び上下方向の屈折により下
方を迂回するか、或いは平行リンクアームの旋回
及び水平方向の屈折により障害物の左右方向に迂
回して移動し、メンテナンス作業を行う。
橋梁の桁材に固定された状態で、平行リンクアー
ムが俯仰及び旋回することにより他方が橋梁の下
面の部分に沿つて移動し、その範囲のメンテナン
ス作業を行う。橋脚等の障害物がある時は、平行
リンクアームの俯仰及び上下方向の屈折により下
方を迂回するか、或いは平行リンクアームの旋回
及び水平方向の屈折により障害物の左右方向に迂
回して移動し、メンテナンス作業を行う。
[実施例]
以下に本発明の好適一実施例を添付図面に従つ
て詳述する。
て詳述する。
第1図、第3図及び第4図に示すように、橋梁
1の下面部にはその長手方向に沿つて桁材2が配
設され、また所定の間隔を隔てて桁材2に直角に
交差させて橋梁1を支えるための橋脚3が設けら
れる。このように構築された橋梁1の桁材2に
は、クランプ手段4を備えた一対の作業台5が係
脱自在に支持される。これら作業台5には、作業
員が搭乗して点検、補修を行なつたり、自動塗装
機等を搭載して無人でメンテナンスを行なつたり
するようになつている。
1の下面部にはその長手方向に沿つて桁材2が配
設され、また所定の間隔を隔てて桁材2に直角に
交差させて橋梁1を支えるための橋脚3が設けら
れる。このように構築された橋梁1の桁材2に
は、クランプ手段4を備えた一対の作業台5が係
脱自在に支持される。これら作業台5には、作業
員が搭乗して点検、補修を行なつたり、自動塗装
機等を搭載して無人でメンテナンスを行なつたり
するようになつている。
これら作業台5夫々には、その底部に設けられ
た鉛直ピン6により鉛直軸回りに水平方向へ回転
自在に回転体7が設けられる。そしてこの回転体
7夫々には昇降自在に平行リンクアーム8が連結
される。この平行リンクアーム8は公知の平行リ
ンク機構で成り、その一端が回転体7の水平ピン
9に回転自在に軸支されて、アーム8全体が鉛直
方向へ昇降できるようになつている。
た鉛直ピン6により鉛直軸回りに水平方向へ回転
自在に回転体7が設けられる。そしてこの回転体
7夫々には昇降自在に平行リンクアーム8が連結
される。この平行リンクアーム8は公知の平行リ
ンク機構で成り、その一端が回転体7の水平ピン
9に回転自在に軸支されて、アーム8全体が鉛直
方向へ昇降できるようになつている。
このように構成された平行リンクアーム8の他
端には第5図及び第6図に示すように、これらア
ーム8同士を水平方向に回転自在に連結するピボ
ツト体10が設けられる。ピボツト体10は、一
対のアーム8に夫々連結される支板11と、これ
ら支板11を鉛直軸回りに回転自在に連結するピ
ボツトピン12並びに支軸11とアーム8を回転
自在に連結する水平ピン13とから構成される。
端には第5図及び第6図に示すように、これらア
ーム8同士を水平方向に回転自在に連結するピボ
ツト体10が設けられる。ピボツト体10は、一
対のアーム8に夫々連結される支板11と、これ
ら支板11を鉛直軸回りに回転自在に連結するピ
ボツトピン12並びに支軸11とアーム8を回転
自在に連結する水平ピン13とから構成される。
他方、第3図及び第4図に示すように平行リン
クアーム8には、これを俯仰させるために俯仰力
を加える俯仰駆動手段として第1の油圧シリンダ
14が設けられる。この第1の油圧シリンダ14
は、平行リンクアーム8に対して“たすき掛け”
様に配設され、伸縮してアーム8の平行四辺形を
順次変形させて昇降させ、また所望の傾斜角度
θ1,θ2で位置保持するようになつている。
クアーム8には、これを俯仰させるために俯仰力
を加える俯仰駆動手段として第1の油圧シリンダ
14が設けられる。この第1の油圧シリンダ14
は、平行リンクアーム8に対して“たすき掛け”
様に配設され、伸縮してアーム8の平行四辺形を
順次変形させて昇降させ、また所望の傾斜角度
θ1,θ2で位置保持するようになつている。
また第5図及び第6図に示すように、作業台5
並びにピボツト体10には、平行リンクアーム8
を水平方向に旋回させるために旋回力を加える旋
回駆動手段が設けられる。本実施例にあつては、
作業台5に設けられた軸駆動モータ15と、ピボ
ツト体10に設けられた第2の油圧シリンダ16
とから構成される。軸駆動モータ15は、ギヤを
介して回転体7に連結され、回転体7を回転駆動
して作業台5に対してアーム8を旋回させ、所望
の旋回角度θ3,θ4で位置保持するようになつてい
る。また第2の油圧シリンダ16はピボツトピン
12と両アーム8との間に一対設けられ、伸縮さ
れて一方のアーム8に対して他方のアーム8を旋
回させるようにして全体を所定の屈折角度θ5で折
り曲げるようになつている。
並びにピボツト体10には、平行リンクアーム8
を水平方向に旋回させるために旋回力を加える旋
回駆動手段が設けられる。本実施例にあつては、
作業台5に設けられた軸駆動モータ15と、ピボ
ツト体10に設けられた第2の油圧シリンダ16
とから構成される。軸駆動モータ15は、ギヤを
介して回転体7に連結され、回転体7を回転駆動
して作業台5に対してアーム8を旋回させ、所望
の旋回角度θ3,θ4で位置保持するようになつてい
る。また第2の油圧シリンダ16はピボツトピン
12と両アーム8との間に一対設けられ、伸縮さ
れて一方のアーム8に対して他方のアーム8を旋
回させるようにして全体を所定の屈折角度θ5で折
り曲げるようになつている。
尚、17は操作ユニツトである。
また第7図にはクランプ手段4が示されてい
る。クランプ手段4は作業台5の四隅に設けら
れ、油圧シリンダ等の昇降機構18によつて作業
台5上に昇降自在に支持されると共に、油圧シリ
ンダ等の伸縮機構19によつて桁材2の幅方向へ
移動自在に支持される。そしてクランプ手段4は
シリンダ20によりクランプアーム21を傾動さ
せてフツク22を桁材2のフランジ2aに嵌入し
た後、上下方向に移動可能な可動子23をフラン
ジ2aに圧着させてクランプするようになつてい
る。
る。クランプ手段4は作業台5の四隅に設けら
れ、油圧シリンダ等の昇降機構18によつて作業
台5上に昇降自在に支持されると共に、油圧シリ
ンダ等の伸縮機構19によつて桁材2の幅方向へ
移動自在に支持される。そしてクランプ手段4は
シリンダ20によりクランプアーム21を傾動さ
せてフツク22を桁材2のフランジ2aに嵌入し
た後、上下方向に移動可能な可動子23をフラン
ジ2aに圧着させてクランプするようになつてい
る。
次に作用について述べる。
先ず本装置の取付けについて説明する。第3図
に示すように、本装置を橋梁1下に配置させたな
らば、先ず一方の第1の油圧シリンダ14を伸長
させる。伸長させると平行リンクアーム8は、ピ
ボツト体10に対して作業台5を上昇させる。次
いで、他方の第1の油圧シリンダ14を収縮させ
ると、今度は他方の作業台5に対してピボツト体
10が上昇し、結果的に一方の作業台5は略平行
リンクアーム8の2本分の高さに上昇される。そ
して上昇させた作業台5をクランプ手段4により
桁材2に係合支持させる。
に示すように、本装置を橋梁1下に配置させたな
らば、先ず一方の第1の油圧シリンダ14を伸長
させる。伸長させると平行リンクアーム8は、ピ
ボツト体10に対して作業台5を上昇させる。次
いで、他方の第1の油圧シリンダ14を収縮させ
ると、今度は他方の作業台5に対してピボツト体
10が上昇し、結果的に一方の作業台5は略平行
リンクアーム8の2本分の高さに上昇される。そ
して上昇させた作業台5をクランプ手段4により
桁材2に係合支持させる。
次いで他方の第1の油圧シリンダ14を順次伸
長させてゆく。この伸長により他方の作業台5は
ピボツト体10の下方から上方へ経過して橋梁1
の下面部に臨ませられることとなる。これで取付
け作業が終了する。
長させてゆく。この伸長により他方の作業台5は
ピボツト体10の下方から上方へ経過して橋梁1
の下面部に臨ませられることとなる。これで取付
け作業が終了する。
次いでメンテナンス作業について述べる。
橋梁1の下面部を点検、補修する際には第5図
に示すように、クランプ手段4で桁材2に固定さ
れた作業台5を固定側とし、旋回駆動手段たる軸
駆動モータ15、並びに第2の油圧シリンダ16
により平行リンクアーム8を水平に旋回移動させ
れば、相当の範囲でメンテナンス作業を施すこと
ができる。
に示すように、クランプ手段4で桁材2に固定さ
れた作業台5を固定側とし、旋回駆動手段たる軸
駆動モータ15、並びに第2の油圧シリンダ16
により平行リンクアーム8を水平に旋回移動させ
れば、相当の範囲でメンテナンス作業を施すこと
ができる。
その後、一方の作業台5が移動し得る範囲での
メンテナンス作業が終了したならば、移動された
一方の作業台5をクランプ手段4で桁材2に係合
して固定側とした後、今まで固定されていた他方
の作業台5のクランプ手段4を離脱させ、この他
方の作業台5を移動可能として橋梁1の下面部に
メンテナンス作業を施す。
メンテナンス作業が終了したならば、移動された
一方の作業台5をクランプ手段4で桁材2に係合
して固定側とした後、今まで固定されていた他方
の作業台5のクランプ手段4を離脱させ、この他
方の作業台5を移動可能として橋梁1の下面部に
メンテナンス作業を施す。
以後順次交互に、一方の作業台5を桁材2に固
定し、他方の作業台5を旋回駆動手段によつて移
動させて前進しつつ橋梁1の長手方向に沿つてメ
ンテナンス作業を進めてゆくことになる。
定し、他方の作業台5を旋回駆動手段によつて移
動させて前進しつつ橋梁1の長手方向に沿つてメ
ンテナンス作業を進めてゆくことになる。
ところで、このように前進してゆくに際して、
橋脚3等がその移動を妨げる場合がある。ここに
本装置は、このような障害物を乗り超えるために
2通りの方策を採ることができるものである。
橋脚3等がその移動を妨げる場合がある。ここに
本装置は、このような障害物を乗り超えるために
2通りの方策を採ることができるものである。
第1の方法は第2図及び第6図に示すように橋
脚3の水平張出部3aに対して、桁材2に固定さ
れた作業台5からのアーム8の張り出しに余裕が
ある場合には、第5図に示すように旋回駆動手段
により移動される他方の作業台5を一旦、橋梁1
の幅方向外方へ延出位置させ、次いで水平張出部
3aを巻き込むようにしてアーム8に側方から橋
脚3を跨がせて作業台5を橋梁1下に進入させれ
ばよい。
脚3の水平張出部3aに対して、桁材2に固定さ
れた作業台5からのアーム8の張り出しに余裕が
ある場合には、第5図に示すように旋回駆動手段
により移動される他方の作業台5を一旦、橋梁1
の幅方向外方へ延出位置させ、次いで水平張出部
3aを巻き込むようにしてアーム8に側方から橋
脚3を跨がせて作業台5を橋梁1下に進入させれ
ばよい。
この方法は殊に、橋脚3下に空間がない場合に
有効である。
有効である。
第2の方法は第1図及び第4図に示すように、
橋脚3下に空間が存在している場合であつて、橋
脚3の水平張出部3aが極めて長く桁材2に固定
された作業台5からのアーム8の張り出しでは橋
脚3を水平には迂回できないときに有効なもので
ある。この場合には、第3図に示すように昇降駆
動手段たる第1の油圧シリンダ14により、固定
した作業台5に対して移動可能な作業台5を橋脚
3下の空間に降下させ、アーム8に下方から橋脚
3を跨がせて作業台5を橋梁1下に進入させるこ
とができる。
橋脚3下に空間が存在している場合であつて、橋
脚3の水平張出部3aが極めて長く桁材2に固定
された作業台5からのアーム8の張り出しでは橋
脚3を水平には迂回できないときに有効なもので
ある。この場合には、第3図に示すように昇降駆
動手段たる第1の油圧シリンダ14により、固定
した作業台5に対して移動可能な作業台5を橋脚
3下の空間に降下させ、アーム8に下方から橋脚
3を跨がせて作業台5を橋梁1下に進入させるこ
とができる。
このような操作により橋脚3等の障害物を超え
させつつ橋梁1の長手方向に沿つて前進させるこ
とにより下面部全域に亙つてメンテナンスを施す
ことができる。
させつつ橋梁1の長手方向に沿つて前進させるこ
とにより下面部全域に亙つてメンテナンスを施す
ことができる。
また、橋梁1上の道路に作業用車両等を停車さ
せておくものではないから交通の妨げとなるもの
ではない。
せておくものではないから交通の妨げとなるもの
ではない。
更に、簡単な構成で成る昇降機構、旋回機構に
より構成でき、装置のコストダウンを達成できる
と共に、一度桁材2に取り付けることによつて連
続して橋梁1全域に亙つてメンテナンス作業を施
し得、作業効率を著しく向上できる。
より構成でき、装置のコストダウンを達成できる
と共に、一度桁材2に取り付けることによつて連
続して橋梁1全域に亙つてメンテナンス作業を施
し得、作業効率を著しく向上できる。
尚、本装置を取り外し輸送する際には、取付作
業を反対に行なえば良く、第8図に示すように輸
送車両24に搭載して輸送することができる。こ
れに際しては、回転体7を作業台5の端側に設け
ることにより、第9図及び第10図に示すように
軸駆動モータ15を利用して作業台5をアーム8
側に格納させることができ、格納時の全長を略ア
ーム長としてコンパクトなものとすることができ
る。
業を反対に行なえば良く、第8図に示すように輸
送車両24に搭載して輸送することができる。こ
れに際しては、回転体7を作業台5の端側に設け
ることにより、第9図及び第10図に示すように
軸駆動モータ15を利用して作業台5をアーム8
側に格納させることができ、格納時の全長を略ア
ーム長としてコンパクトなものとすることができ
る。
[発明の効果]
以上要するに本発明によれば、次のような優れ
た効果を発揮する。
た効果を発揮する。
橋梁の桁材に係脱する一対の作業台と、作業台
に設けられた回転体と、回転体に一端が軸支され
て俯仰自在な平行リンクアームと、リンクアーム
の他端同士を上下方向に回動自在に且つ水平方向
に屈折自在に連結するピボツト体と、平行リンク
アームに俯仰力及び旋回力を加える俯仰駆動手段
及び旋回駆動手段を備えたので、橋梁の下部に支
持されて任意に且つ容易に移動することができる
と共に、橋脚の障害物があつても上下方向に、且
つその状況に応じて水平方向にも迂回でき、極め
て広範にしかも効率よく橋梁の下面部のメンテナ
ンス作業を行うことができる。
に設けられた回転体と、回転体に一端が軸支され
て俯仰自在な平行リンクアームと、リンクアーム
の他端同士を上下方向に回動自在に且つ水平方向
に屈折自在に連結するピボツト体と、平行リンク
アームに俯仰力及び旋回力を加える俯仰駆動手段
及び旋回駆動手段を備えたので、橋梁の下部に支
持されて任意に且つ容易に移動することができる
と共に、橋脚の障害物があつても上下方向に、且
つその状況に応じて水平方向にも迂回でき、極め
て広範にしかも効率よく橋梁の下面部のメンテナ
ンス作業を行うことができる。
第1図は本発明に係る橋梁メンテナンス装置に
より橋脚を下から跨いだ状態を示す斜視図、第2
図は橋脚を側方から迂回するように跨いだ状態を
示す斜視図、第3図は昇降状態を示す側面図、第
4図は第1図の側面図、第5図は旋回状態を示す
平面図、第6図は第2図の平面図、第7図はクラ
ンプ手段を示す概略側面図、第8図は輸送車両へ
の搭載状態を示す側面図、第9図は格納状態を示
す側面図、第10図はその正面図である。 図中、1は橋梁、2は桁材、5は作業台、7は
回転体、8は平行リンクアーム、10はピボツト
体、14は俯仰駆動手段たる第1の油圧シリン
ダ、16は旋回駆動手段として例示した軸駆動モ
ータ並びに第2の油圧シリンダである。
より橋脚を下から跨いだ状態を示す斜視図、第2
図は橋脚を側方から迂回するように跨いだ状態を
示す斜視図、第3図は昇降状態を示す側面図、第
4図は第1図の側面図、第5図は旋回状態を示す
平面図、第6図は第2図の平面図、第7図はクラ
ンプ手段を示す概略側面図、第8図は輸送車両へ
の搭載状態を示す側面図、第9図は格納状態を示
す側面図、第10図はその正面図である。 図中、1は橋梁、2は桁材、5は作業台、7は
回転体、8は平行リンクアーム、10はピボツト
体、14は俯仰駆動手段たる第1の油圧シリン
ダ、16は旋回駆動手段として例示した軸駆動モ
ータ並びに第2の油圧シリンダである。
Claims (1)
- 1 橋梁の桁材に係脱自在に支持された一対の作
業台と、これら作業台夫々に水平方向へ回転自在
に設けられた回転体と、該回転体に一端が軸支さ
れて俯仰自在な平行リンクアームと、これらリン
クアームの他端同士を上下方向に回動自在に且つ
水平方向に屈折自在に連結するピボツト体と、上
記平行リンクアーム夫々に俯仰力を加える俯仰駆
動手段と、上記平行リンクアームを水平に旋回及
び屈折させるための旋回力を加える旋回駆動手段
とを備えたことを特徴とする橋梁メンテナンス装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25997484A JPS61137903A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 橋梁メンテナンス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25997484A JPS61137903A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 橋梁メンテナンス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61137903A JPS61137903A (ja) | 1986-06-25 |
| JPH0529723B2 true JPH0529723B2 (ja) | 1993-05-06 |
Family
ID=17341511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25997484A Granted JPS61137903A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 橋梁メンテナンス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61137903A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01315505A (ja) * | 1988-03-19 | 1989-12-20 | Chugoku X-Ray Kk | プレートガーダ橋の保守点検用走行装置 |
| JP5543323B2 (ja) * | 2010-12-09 | 2014-07-09 | 三井住友建設株式会社 | 吊り足場支持金具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0446952Y2 (ja) * | 1987-07-13 | 1992-11-05 |
-
1984
- 1984-12-11 JP JP25997484A patent/JPS61137903A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61137903A (ja) | 1986-06-25 |
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