JPH0529827U - 自動車用空冷オイルクーラ - Google Patents
自動車用空冷オイルクーラInfo
- Publication number
- JPH0529827U JPH0529827U JP7917991U JP7917991U JPH0529827U JP H0529827 U JPH0529827 U JP H0529827U JP 7917991 U JP7917991 U JP 7917991U JP 7917991 U JP7917991 U JP 7917991U JP H0529827 U JPH0529827 U JP H0529827U
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- panel
- air
- vehicle
- oil
- oil pipe
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- Pending
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車のフード先端を低くし且つ自動車のフ
ロントオーバーハング量がデザイン等の要求により小さ
くできるにもかかわらず、大きな放熱面積を確保すると
共に空気の整流性能を向上させ、遮音性能を向上させる
ことが出来ること。 【構成】 自動車用空冷オイルクーラ10はフロアパネ
ル9下に離間して配された略平面状の二層のパネル1
1、12と、二層のパネル11、12間に配されたオイ
ル管13と、下方のパネル12の下面より垂下された放
熱フィン15とよりなり、放熱フィン15は自動車の前
後方向に延び且つ左右方向に一定の間隔をもって配設さ
れている。また、オイル管13が放熱フィン15に対し
て略垂直に蛇行して配されていると共に、オイル管13
の自動車7の前側にオイル流入口13bが配されてい
る。更に、上方のパネル11とフロアパネル9との間に
吸音材14が挟持されている。
ロントオーバーハング量がデザイン等の要求により小さ
くできるにもかかわらず、大きな放熱面積を確保すると
共に空気の整流性能を向上させ、遮音性能を向上させる
ことが出来ること。 【構成】 自動車用空冷オイルクーラ10はフロアパネ
ル9下に離間して配された略平面状の二層のパネル1
1、12と、二層のパネル11、12間に配されたオイ
ル管13と、下方のパネル12の下面より垂下された放
熱フィン15とよりなり、放熱フィン15は自動車の前
後方向に延び且つ左右方向に一定の間隔をもって配設さ
れている。また、オイル管13が放熱フィン15に対し
て略垂直に蛇行して配されていると共に、オイル管13
の自動車7の前側にオイル流入口13bが配されてい
る。更に、上方のパネル11とフロアパネル9との間に
吸音材14が挟持されている。
Description
【0001】
本考案は、自動車用空冷オイルクーラの構造に関する。
【0002】
この種の技術としては、例えば図5(実開昭58−118078号公報参照) に示すように、エンジン1やトランスミッション2或いはパワーステアリング3 等の空冷オイルクーラー5は、オイル管6によりこれらの部材1、2、3と連結 して自動車の前方に導き、自動車7の走行に伴い生じる冷気により高い温度のオ イルが放熱されるようになっている。符号4はラジエータ、9はフロアパネルで ある。
【0003】
しかしながら、このような自動車用空冷オイルクーラ5によると、エンジンル ーム8のフロントオーバーハング量がデザイン等の要求により小さくなると、空 冷オイルクーラ5の設定部の面積が小さく成り、冷却性能が劣化する。一方自動 車の高性能化に伴い高い放熱効率が要求されると、かかるデザイン等の自由度が 阻害される。また、オイル管6を自動車7の前方に導くため、配管類が多くなる ため、原価高騰の原因になる。
【0004】 本考案は、以上のような点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは 、自動車のフード先端を低くし且つ自動車のフロントオーバーハング量がデザイ ン等の要求により小さくできるにもかかわらず、大きな放熱面積を確保すると共 に空気の整流性能を向上させ、遮音性能を向上させることが出来ることを目的と するものである。
【0005】
本考案の自動車用空冷オイルクーラとしては、フロアパネル下に離間して配さ れた略平面状の二層のパネルと、該二層のパネル間に配されたオイル管と、下方 のパネルの下面より垂下された複数の放熱フィンとよりなり、該放熱フィンは車 両の前後方向に延設されてなることを特徴とするものである。
【0006】
上記構成により、自動車の走行に伴って放熱フィンを介してオイル管内のオイ ルが冷却され、しかも、この放熱フィンの立設された下方のパネルの面積が自動 車のフロアパネルの大きさと略同一であるから、冷却性能が著しく向上する。車 速が速くなれば風速が大となり、放熱量が更に大になることは当然である。また 、この放熱フィンが自動車の前後方向に形成されているので、自動車のフロアパ ネルの下方に流れた空気はフィン同士に整流されて空力性能が向上する。
【0007】 また、オイル管が放熱フィンに対して略垂直に蛇行して配され、しかも、オイ ル管の自動車の前側にオイル流入口が配されているから、走行に伴って生じる冷 たい空気により先ず高温のオイルを急激に冷却されることができ冷却効率が高い 。 また、吸音材の存在により車外からの騒音が車室内に及ばず、室内騒音レベル を下げることができる。
【0008】
図1は本考案の一実施例に係る自動車用空冷オイルクーラの縦断面図、図2は 図1の自動車用空冷オイルクーラの一部破断斜視図、図3は自動車の下方より自 動車用空冷オイルクーラを見上げた図1の矢視Cに係る斜視図、図4は図1の一 部拡大図である。図5と同一乃至同義の部材は同一符号を用い、重複する説明を 省略する。
【0009】 図中、10は本考案の自動車用空冷オイルクーラで、該オイルクーラ10は、 自動車7のフロアパネル9の下方に離間して配された二層のパネル11、12と 、該二層のパネル11、12間に配されたエンジン等のオイル13aの流通する オイル管13と、下方のパネル12の下面より垂下された複数の放熱フィン15 とよりなる。放熱フィン15は自動車7の前後方向(A−B方向)に延び且つ左 右方向に一定の間隔をもって配設されている。そして、本実施例では下方のパネ ル12は、フロアパネル9の前側に連設されたダッシュロアパネル18の下方か ら、不図示のリヤクロスメンバ後方のリヤフロアフロントパネルの下方までの間 に設けられている。また、オイル管13は隔壁13A、13Bと二層のパネル1 1、12とから構成されており、全体として放熱フィン15に対して略垂直に蛇 行して配されており、オイル管13の自動車7の前側、即ちダッシュロアパネル 18側にオイル流入口13bが配されている。更に、上方のパネル11とフロア パネル9との間には吸音材14が挟持されている。尚、符号16はフード、符号 17はエンジンルーム8の下方を覆うアンダーカバーを夫々示す。
【0010】 また、本実施例においては、オイル管13は隔壁13A、13Bと二層のパネ ル11、12とから構成した例を示したが、本考案はそれに限らず、例えば二層 のパネル11、12との間にパネル11、12とは独立したオイル管を配しても よく、パネルとオイル管との間に空間が存在していてもよい。また、オイル管1 3は放熱フィンに跨設されていれば足り、例えばパネル11、12間でオイル通 路面積が拡大された箱形状のものでもよい。
【0011】 従って、自動車7の走行に伴って放熱フィン15、下方のパネル12を介して オイル管13内のオイル13aが冷却され、しかも、下方のパネル12の面積が 自動車7のフロアパネル9の大きさと略同一であるから、大きな放熱面積を確保 できることになり、従来のようにエンジンルーム8の下方の一部を利用するのに 比較して大幅な放熱量の確保ができることになる。そして、オイル管13が放熱 フィン15に対して略垂直に蛇行して配されており、オイル管13の自動車7の 前側にオイル流入口13bが配されているので、走行に伴って生じる冷たい空気 により先ず高温のオイル13aが急激に冷却されるので、冷却効率が高い。
【0012】 また、下方のパネル12は、略平面状であり、自動車7の前後方向(A−B方 向)に放熱フィン15が形成されている為、自動車7の下方を空気が抜ける風が 整流され、空力性能が向上する。
【0013】 更に、吸音材14のため、車外からの騒音が車室内に及ばず、室内騒音レベル を下げることが出来る。 更に、トランスミッション2やパワーステアリング3用のオイル13aについ ては、発熱源の略真下に放熱部たるパネル11・12を設けることにより、自動 車7の前方にまで配管を必要としない。 更に、自動車7の前方部にオイルクーラ10を必要としないので、その分だけ 、車両のフード16の位置を低くすることが出来るし、重量バランスの改善、自 動車のフロントオーバーハング短縮が可能になる。
【0014】
以上のように本考案によれば、自動車用空冷オイルクーラとしては、フロアパ ネル下に離間して配された略平面状の二層のパネルと、該二層のパネル間に配さ れたオイル管と、下方のパネルの下面より垂下された複数の放熱フィンとよりな り、該放熱フィンは車両の前後方向に延設されてなることを特徴とするものであ るから、自動車の走行に伴って放熱フィンを介してオイル管内のオイルが冷却さ れ、しかも、この放熱フィンの立設された下方のパネルの面積が自動車のフロア パネルの大きさと略同一であるから、冷却性能が著しく向上する。車速が速くな れば風速が大となり、放熱量が更に大になることは当然である。また、この放熱 フィンが自動車の前後方向に形成されているので、自動車のフロアパネルの下方 に流れた空気はフィン同士に整流されて空力性能が向上する。
【0015】 また、オイル管が放熱フィンに対して略垂直に蛇行して配され、しかも、オイ ル管の自動車の前側にオイル流入口が配されているから、走行に伴って生じる冷 たい空気により先ず高温のオイルを急激に冷却されることができ冷却効率が高い 。また、吸音材の存在により車外からの騒音が車室内に及ばず、室内騒音レベル を下げることができる。従って、自動車のフード先端を低くし且つ自動車のフロ ントオーバーハング量がデザイン等の要求により小さくできるにもかかわらず、 大きな放熱面積を確保すると共に空気の整流性能を向上させ、遮音性能を向上さ せることが出来ることになる。
【図1】本考案の一実施例に係る自動車用空冷オイルク
ーラの縦断面図である。
ーラの縦断面図である。
【図2】図1の自動車用空冷オイルクーラの一部破断斜
視図である。
視図である。
【図3】自動車の下方より自動車用空冷オイルクーラを
見上げた図1の矢視Cに係る斜視図である。
見上げた図1の矢視Cに係る斜視図である。
【図4】図1の一部拡大図である。
【図5】従来例に係る自動車用空冷オイルクーラの縦断
面図である。
面図である。
7 自動車 9 フロアパネル 10 自動車用空冷オイルクーラ 11 上方のパネル 12 下方のパネル 13 オイル管 13b オイル流入口 14 吸音材 15 放熱フィン
Claims (3)
- 【請求項1】 フロアパネル下に離間して配された略平
面状の二層のパネルと、該二層のパネル間に配されたオ
イル管と、下方のパネルの下面より垂下された複数の放
熱フィンとよりなり、該放熱フィンは車両の前後方向に
延設されてなることを特徴とする自動車用空冷オイルク
ーラ。 - 【請求項2】 前記オイル管が前記放熱フィンに跨設さ
れていると共に、前記オイル管の車両の前側にオイル流
入口が配された請求項1記載の自動車用空冷オイルクー
ラ。 - 【請求項3】 上方のパネルとフロアパネルとの間に吸
音材が挟持された請求項1又は請求項2の自動車用空冷
オイルクーラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7917991U JPH0529827U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 自動車用空冷オイルクーラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7917991U JPH0529827U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 自動車用空冷オイルクーラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0529827U true JPH0529827U (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=13682755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7917991U Pending JPH0529827U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 自動車用空冷オイルクーラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0529827U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006298019A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Mitsubishi Motors Corp | 車両のエンジン冷却装置 |
| JP2019069645A (ja) * | 2017-10-06 | 2019-05-09 | いすゞ自動車株式会社 | 車両 |
| DE102015107949B4 (de) | 2015-05-20 | 2022-06-23 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Kraftfahrzeug |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP7917991U patent/JPH0529827U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006298019A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Mitsubishi Motors Corp | 車両のエンジン冷却装置 |
| DE102015107949B4 (de) | 2015-05-20 | 2022-06-23 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Kraftfahrzeug |
| JP2019069645A (ja) * | 2017-10-06 | 2019-05-09 | いすゞ自動車株式会社 | 車両 |
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