JPH0529889U - 転輪の支持構造 - Google Patents
転輪の支持構造Info
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- JPH0529889U JPH0529889U JP7903191U JP7903191U JPH0529889U JP H0529889 U JPH0529889 U JP H0529889U JP 7903191 U JP7903191 U JP 7903191U JP 7903191 U JP7903191 U JP 7903191U JP H0529889 U JPH0529889 U JP H0529889U
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- support shaft
- support
- shaft
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置の小型化及び組付精度の向上を図る。
【構成】 前後のスプロケット14,15にクローラ1
6が掛け回され、且つ、その前後のスプロケット14,
15の間に複数の転輪58が配設された作業車両11の
走行装置12の転輪の支持構造において、走行装置本体
に支持された連結アーム51(支持部材)の下端部に支
持軸53の中間部をベアリング54,55を介して回転
自在に支持し、その支持軸53の各軸端部に回転軸方向
に2分割された転輪58を一体にセレーション固結す
る。
6が掛け回され、且つ、その前後のスプロケット14,
15の間に複数の転輪58が配設された作業車両11の
走行装置12の転輪の支持構造において、走行装置本体
に支持された連結アーム51(支持部材)の下端部に支
持軸53の中間部をベアリング54,55を介して回転
自在に支持し、その支持軸53の各軸端部に回転軸方向
に2分割された転輪58を一体にセレーション固結す
る。
Description
【0001】
本考案は不整地などを走行する作業車両のクローラを備えた走行装置における 転輪の支持構造に関する。
【0002】
不整地などの軟弱地盤を走行する作業車両は走行装置としてクローラを具備し ている。図2に作業車両の側面、図3に従来の転輪の支持構造を表す図2のA− A断面を示す。
【0003】 図2に示すように、作業車両11は上部に運転席12を有し、下部に走行装置 13を有している。走行装置13において、前後にスプロケット14,15が回 転駆動自在に取付けられ、そのスプロケット14,15にクローラ16が掛け回 されている。また、各スプロケット14,15の間には複数の転輪17が取付け られている。即ち、本体には支持アーム18の中間部が取付けられ、この支持ア ーム18の両端部には平面視が三角形状で且つ断面がコ字形状をなす支持プレー ト19の上部が枢支されている。そして、この支持プレート19の下部には2つ の転輪17が並んで回転自在に取付けられている。
【0004】 クローラ16は、図3に示すように、ゴム製の本体21の内部に芯体22が配 置され、この芯体22に対してその下方に幅方向に一定間隔をあけて複数本のピ アノ線23が設けられており、これによってクローラ16の長さ方向の補強部材 を構成している。また、クローラ16の内部に設けられる芯体22は幅の広い板 状の部材であり、その中央部には上方に突出する突出部24が一体に形成されて いる。そして、芯体22の本体は比較的厚いゴム部材によって被覆され、突出部 24の周囲には比較的薄いゴムが被覆されている。これらの芯体22やピアノ線 23等はその製造に際してはゴムの加硫等の処理操作によって一体のものとして 構成されるものである。
【0005】 一方、支持プレート19には支持軸31の各軸端部がボルト32によって固着 されている。そして、この支持軸31には軸方向両側にそれぞれ2つづつ装着さ れたベアリング33,34によって転輪17が回転自在に支持されている。また 、支持軸31には転輪17と支持プレート19との間に位置してOリング35か らなるフローティングシールが介入されている。
【0006】 転輪17は、軸孔36を有する円筒部37と、円筒部37の両側から突出する リム38と、リム38の周囲に設けられるフランジ39とから構成され、また、 転輪17の中央部の周囲にはリム38によって囲まれる凹部40が形成され、こ の凹部40にクローラ16の突出部24が収容されるようになっている。
【0007】 而して、作業車両の走行装置において、転輪17はクローラ16の移動に伴っ て支持軸31に対して回転する。
【0008】
上述した作業車両の走行装置における転輪の支持構造にあって、転輪17は両 端部が支持プレート19に固着された支持軸31の中央部に回転自在に支持され ている。この支持軸31と支持プレート19とを一体に固着する手段としてはボ ルト32や溶接などが考えられる。しかし、ボルト34による固定は、支持軸3 1に対して転輪17が回転するために支持軸31はその振動等によって弛みやす く、脱輪してしまう虞があった。また、溶接による固定は、溶接精度が不十分で あり、支持軸31の水平度を十分に確保することができないという問題があった 。
【0009】 また、転輪17を支持軸31の中央部で支持すると共に4つのベアリング33 ,34を用いて支持しているため、装置全体が大型化してしまうという問題があ った。
【0010】 本考案はこのような問題点を解決するものであって、装置の小型化及び組付精 度の向上を図った転輪の支持構造を提供することを目的とする。
【0011】
上述の目的を達成するための本考案の転輪の支持構造は、前後のスプロケット にクローラが掛け回され、且つ、該前後のスプロケットの間に複数の転輪が配設 された作業車両の走行装置において、走行装置本体に支持された支持部材の下端 部に支持軸の中間部を回転自在に支持し、該支持軸の各軸端部に回転軸方向に分 割された転輪を固結したことを特徴とするものである。
【0012】
支持部材の下端部に支持軸の中間部を回転自在に支持してその支持軸の各軸端 部に回転軸方向に分割された転輪を固結したことで、分割された転輪は支持部材 に対し支持軸一体となって回転することとなって弛みが防止され、且つ、装置の 小型化が図れる。
【0013】
以下、図面に基づいて本考案の実施例を詳細に説明する。
【0014】 図1に本考案の一実施例に係る転輪の支持構造を表す作業車両の走行装置の断 面を示す。なお、従来と同様の機能を有する部材には同一の符号を付して重複す る説明は省略する。
【0015】 作業車両の走行装置において、図1に示すように、支持部材としての連結アー ム51は上部が図示しない支持プレートに連結される一方、下部には軸孔52が 形成されている。そして、この軸孔52には支持軸53が挿入され、一対のベア リング54,55によって回転自在に支持されている。また、支持軸53の各端 部にはセレーション部56及びねじ部57が形成されている。
【0016】 転輪58は軸方向2つに分割され、支持軸53に嵌合する軸孔59が形成され ており、その軸孔59は支持軸53のセレーション部56に係合することで、転 輪58と支持軸53が一体となって回転することができるようになっている。ま た、転輪58には外周部から突出するリム60とリム60の周囲に設けられるフ ランジ61とを有し、転輪58の中央部の周囲にはリム60によって囲まれる凹 部62が形成され、この凹部62にクローラ16の突出部24が収容されるよう になっている。また、支持軸53と転輪58との間にはOリング63からなるフ ローティングシールが介入されている。
【0017】 而して、連結アーム51の軸孔52に一対のベアリング54,55を介して支 持軸53の中央部が回転自在に支持され、この支持軸53の各端部にはセレーシ ョン部56を介して転輪58が嵌合し、ボルト64によって固定されることで支 持軸53と分割された転輪58とが一体となる。従って、作業車両の走行装置に おいて、転輪58はクローラ16の移動に伴って支持軸53と共に一体となって 回転する。
【0018】
以上、実施例を挙げて詳細に説明したように本考案の転輪の支持構造によれば 、前後のスプロケットにクローラが掛け回されてその間に複数の転輪が配設され た作業車両の走行装置に支持された支持部材の下端部に支持軸の中間部を回転自 在に支持してその支持軸の各軸端部に回転軸方向に分割された転輪を固結したの で、転輪と共に支持軸が一体となって回転することとなり、支持軸の組付が容易 となると共にその組付精度も向上し、転輪の脱輪も防止することができる。また 、転輪を分割すると共に支持部材によって支持軸の中央部を回転自在に支持した ことで装置の小型化を図ることができる。
【図1】本考案の一実施例に係る転輪の支持構造を表す
作業車両の走行装置の断面図である。
作業車両の走行装置の断面図である。
【図2】作業車両の側面図である。
【図3】従来の転輪の支持構造を表す図2のA−A断面
図である。
図である。
14,15 スプロケット 16 クローラ 51 連結アーム(支持部材) 53 支持軸 54,55 ベアリング 56 セレーション部 58 転輪 64 ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 前後のスプロケットにクローラが掛け回
され、且つ、該前後のスプロケットの間に複数の転輪が
配設された作業車両の走行装置において、走行装置本体
に支持された支持部材の下端部に支持軸の中間部を回転
自在に支持し、該支持軸の各軸端部に回転軸方向に分割
された転輪を固結したことを特徴とする転輪の支持構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7903191U JPH0529889U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 転輪の支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7903191U JPH0529889U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 転輪の支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0529889U true JPH0529889U (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=13678565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7903191U Withdrawn JPH0529889U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 転輪の支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0529889U (ja) |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP7903191U patent/JPH0529889U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951130 |