JPH05299916A - ストリップライン共振器 - Google Patents

ストリップライン共振器

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JPH05299916A
JPH05299916A JP12962092A JP12962092A JPH05299916A JP H05299916 A JPH05299916 A JP H05299916A JP 12962092 A JP12962092 A JP 12962092A JP 12962092 A JP12962092 A JP 12962092A JP H05299916 A JPH05299916 A JP H05299916A
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JP
Japan
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strip conductor
laminated
strip
conductor
dielectric
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JP12962092A
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English (en)
Inventor
Masato Ishizaki
正人 石▲崎▼
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Proterial Ltd
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Sumitomo Special Metals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の高い誘電率(εr)を有する誘電体基
板を積層した構成からなるストリップライン共振器で、
機械的強度の向上を達成し、かつ量産性にすぐれた構成
の提供。 【構成】 セラミックス誘電体基板1b,1c,1dの
上面にスパッタ法にて所定形状寸法にて形成されたAg
からなるストリップ導体2を介して、セラミックス誘電
体基板1a,1b,1cの下面に成膜したNa2O・A
l2O3・B2O3・SiO2系ガラス3にて積層固着。 【効果】 ガラス3はストリップ導体形成面以外の全面
に配置でき、高い機械的強度が得られ、誘電体基板の接
合面へのAgペースト等の侵入が防止されて、焼き付け
によるAgペースト等の外部導体の一体形成が可能とな
り、ストリップ導体の融点以下の温度で積層固着でき、
ストリップ導体の形状寸法の変化が防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マイクロ波通信装置
のフィルター回路等に用いられるストリップライン共振
器の改良に係り、特に、複数の誘電体基板を特定組成か
らなる低融点ガラスにて積層した構成からなり、機械的
強度の向上が達成でき、量産性に優れたストリップライ
ン共振器に関する。
【0002】
【従来の技術】ストリップライン共振器は薄形であるた
め、表面実装に適した共振器であり、特に、誘電率(ε
r)の高い誘電体基板を用いたトリプレートタイプ等の
積層型ストリップライン共振器は、より小型化が可能で
あり、放射損がないためQが高く、広範囲の用途に使用
されている。
【0003】従来から知られる積層型のストリップライ
ン共振器の基本的な構成は、図3に示す如く一対の誘電
体基板1a,1bを、所要形状寸法からなるAgまたは
Cu等のストリップ導体2を介して積層固着してなる。
図3おいては、一対の誘電体基板1a、1bおよび1本
のストリップ導体2のみを配置した構成を示したが、必
要に応じて一対の誘電体基板1a、1b間に複数のスト
リップ導体2を配置したり、また、誘電体基板を各々ス
トリップ導体2を介して数枚〜数百枚程度積層固着した
構成が知られている。
【0004】これらの誘電体基板を積層固着する手段と
しては、 1)樹脂系の誘電体基板を圧接する。 2)グリーンシート状のセラミックス誘電体を積層圧着
した後、焼成する。 3)セラミックス誘電体基板を樹脂系接着剤にて接着す
る。 4)セラミックス誘電体基板をボルト等の機械的手段に
よって密着固定する。 5)セラミックス誘電体基板上のストリップ導体同志を
半田等で接着する。 等が採用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の如き手段を採用
して構成される積層型のストリップライン共振器にはそ
れぞれ以下に説明するような問題点を有しており、要求
されるQが高いストリップライン共振器を工業的規模に
おいて量産性よく製造することは困難であった。すなわ
ち、上記1)の積層固着手段はエポキシ系樹脂等の樹脂
系の誘電体基板を用いた場合にのみ有効であり、高い誘
電率(εr)を有するセラミックス誘電体基板への採用
は困難である。
【0006】上記2)の積層固着手段は、アルミナにS
i、Ge等を混合して焼成温度を低下させたセラミック
ス誘電体基板等への採用は可能であっても、TiO
2系、ZrO2系、TaO5系、NbO5系等の本質的に高
い誘電率(εr)を有するセラミックス誘電体基板は比
較的焼成温度が通常、1000°C〜1600°C程度
と高いため、融点の低いAg、Cuをストリップ導体と
して使用することが不可能となる。従って、本来ストリ
ップ導体として低損失であるAg、Cuの使用ができな
いため、低損失の共振器、即ちQが高いストリップライ
ン共振器を実現することは困難である。
【0007】上記3)の積層固着手段は、樹脂系接着剤
を使用することから耐熱性に問題がある。通常、ストリ
ップライン共振器においては、外周全面にAgペースト
等を焼き付けてシールド用外部導体を形成するが、上記
の問題点から焼き付けによる外部導体の形成は困難であ
り、Cuメッキ等の形成手段に限定され、Agペースト
等を焼き付けた構成に比べ電気的特性が劣り、また作業
性等の点においても煩雑となる。
【0008】上記4)の積層固着手段は、量産性が悪
く、しかもボルト等の機械的手段は必然的にフィルター
特性に影響のない周辺部に設けることとなり、小型化が
困難であり、本来ストリップライン共振器が有する長所
を阻害することとなる。
【0009】上記5)の積層固着手段は、半田相の不均
一さがそのまま電気特性に影響を及ぼすことから、安定
した電気特性が得られ難く、またストリップ導体同志の
みによる接着のため機械的強度が低い等の問題点を有し
ている。
【0010】上述の如く、ストリップライン共振器にお
いては、これら誘電体基板を積層固着した後、通常、外
周全面にAgペースト等を焼き付けてシールド用外部導
体を形成するが、上記の4),5)の積層固着手段で
は、一対の誘電体基板の接合面からAgベーストが侵入
し、ストリップ導体との電気的な絶縁が確保できないと
いう問題点を有している。従って、Agペースト等を焼
き付けてシールド用外部導体として用いるためには上記
の3),4),5)の積層固着手段では、各々の誘電体
基板に予め該外部導体を焼き付け形成し、さらに、それ
らを積層固着した後に、再度各々の誘電体基板の外部導
体を電気的に接続する構成を採用する必要が発生する。
すなわち、誘電体基板の積層固着後に外部導体を一体形
成することが困難であることから、量産性の点からも望
ましい構成とは言い難い。
【0011】さらにまた、誘電体基板およびストリップ
導体自体の形状寸法の変化は直接共振特性に影響を与
え、上記2),4)等の積層固着手段では、これらの変
形を招く事から、要求される共振特性を安定して得るこ
とは困難であった。すなわち、従来の積層固着手段を採
用して提供されるストリップライン共振器は、必ずしも
高い誘電率(εr)を有する誘電体基板を効果的にかつ
量産性よく配置するものではなく、本来ストリップライ
ン共振器が有する長所を十分に活かすことが困難であっ
た。
【0012】この発明は、上述の各問題点を解決し、複
数の高い誘電率(εr)を有する誘電体基板を積層した
構成からなるストリップライン共振器の本来的長所を阻
害することなく、機械的強度の向上を達成し、かつ量産
性にすぐれたストリップライン共振器の提供を目的とす
るものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明は、高い誘電率
(εr)を有する誘電体基板の積層固着手段を種々検討
した結果、所定の組成からなるガラスを用いて積層固着
した構成により、上記目的が達成できることを知見し、
完成したものである。すなわち、この発明は、少なくと
も一対の誘電体基板をAgまたはCuからなるストリッ
プ導体を介して積層固着してなるストリップライン共振
器において、該誘電体基板が前記ストリップ導体の融点
以下の軟化点を有するNa2O・Al2O3・B2O3・S
iO2系ガラスにて積層固着していることを特徴とする
ストリップライン共振器である。
【0014】また、この発明は、上記構成において、ス
トリップ導体として厚さ5μm以上のAg箔またはCu
箔を配置し、Qの向上、共振特性の精度向上を達成した
ストリップライン共振器を併せて提案するものである。
【0015】この発明において、誘電体基板としては、
TiO2系、ZrO2系、TaO5系、NbO5系等誘電率
(εr)が10以上、望ましくは30以上、さらに望ま
しくは50以上の公知の高い誘電率(εr)を有するセ
ラミックス誘電体基板の採用が望ましい。
【0016】該誘電体基板の積層固着を実現するNa2
O・Al2O3・B2O3・SiO2系ガラスは、例えば日
本電気硝子(株)製の電子部品用ガラスとして知られる
もので、その軟化点はAgまたはCuからなるストリッ
プ導体の本来有する電気的な特性を低下させることな
く、また、該ストリップ導体の要求される形状寸法を維
持して安定した共振特性を得るために、AgまたはCu
からなるストリップ導体の融点以下の軟化点を有する必
要がある。また、上記各種系からなるセラミックス誘電
体基板の熱膨張係数は、通常、常温付近において60〜
110×10-7/°C程度の範囲にあることから、ガラ
スの組成範囲を調整し使用する基板に応じてその熱膨張
係数を調整することが望ましい。
【0017】さらに、このNa2O・Al2O3・B2O3
・SiO2系ガラスは、通常、粉末(顆粒)状として入
手されることから、使用に際しては所定のバインダーに
てペースト状にし、予め誘電体基板上の所定の箇所に塗
布した後、加熱処理を施してガラス膜として形成する。
後述する、所定の箇所にストリップ導体が形成された誘
電体基板上に上記ガラス膜を形成した誘電体基板を載置
し、ストリップ導体がAgの場合には加圧しながら大気
雰囲気中にて所定の温度(700°C〜900°C程
度)にて加熱し、ストリップ導体がCuの場合には加圧
しながら還元雰囲気中にてセラミックスがCuにて還元
されない所定の温度(600°C〜650°C程度)に
て加熱し、これらの誘電体基板を一体化する。
【0018】AgまたはCuからなるストリップ導体
は、上記セラミックス誘電体基板の積層固着前に予め、
一方のセラミックス誘電体基板上の所定位置にスパッタ
法、スクリーン印刷法等の公知の手段にて形成すること
ができる。該ストリップ導体および上記ガラス膜の形成
方法はこの例に限定されることなく、ストリップ導体の
形状寸法等に応じて適宜選定される。
【0019】特に、ストリップ導体として厚さ5μm以
上のAg箔またはCu箔を配置することによって、Qの
向上、共振特性の精度向上を達成することができる。す
なわち、ストリップ導体を厚さ5μm以上のAg箔また
はCu箔とすることによって、上記スパッタ法等によっ
て得られるストリップ導体に比べ、ストリップ導体自体
の電気抵抗の低減、誘電体基板の積層固着時におけるス
トリップ導体の変形防止等の改良が図られる。このAg
箔またはCu箔からなるストリップ導体の厚さが5μm
未満では上記の効果を得ることができず、また必要以上
に厚くしても上記の効果が増すわけでもなく、経済性等
の観点からも5〜20μmの範囲で選定するのが望まし
く、特に、量産性等を考慮すると10〜15μmの範囲
で選定するのが望ましい。また、このAg箔またはCu
箔からなるストリップ導体は、ガラスによる接合前に予
め熱間圧接、冷間圧接等によってセラミックス誘電体基
板の所定箇所に固着しておくことが望ましい。
【0020】
【作用】以下、図1,図2に示すこの発明のストリップ
ライン共振器の一実施例を示す縦断面説明図を基に、こ
の発明の作用を説明する。高い誘電率(εr)を有する
TiO2系セラミックス誘電体基板1a,1bのうち、
図1の下側のセラミックス誘電体基板1bの上面には所
定形状寸法のAgからなるストリップ導体2がスパッタ
法にて形成されている。また、他方のセラミックス誘電
体基板1aの対向面(図中セラミックス誘電体基板1a
の下面)には、ストリップ導体2を形成したセラミック
ス誘電体基板1b上面の非ストリップ導体形成面に対向
するように、Na2O・Al2O3・B2O3・SiO2系ガ
ラス3が予め塗布され加熱処理されてガラス膜として形
成されている。これら一対のセラミックス誘電体基板1
a,1bを対向配置した後、加圧した状態でかつ所定温
度で加熱することによって一体的に積層固着している。
【0021】かかる構成からなるこの発明のストリップ
ライン共振器は、ストリップ導体の融点より軟化温度の
低いNa2O・Al2O3・B2O3・SiO2系ガラスにて
一体化されることから、ストリップ導体の特性劣化、セ
ラミックス誘電体基板中への拡散等を防止できる。従っ
て、高い誘電率(εr)を有するセラミックス誘電体基
板の本来有する特性を阻害することなく効果的に配置す
ることができ、高いQを有するストリップライン共振器
の提供が可能となる。
【0022】Na2O・Al2O3・B2O3・SiO2系ガ
ラスは、一対のセラミックス誘電体基板の対向面におい
て、ストリップ導体形成面以外の全面に配置することか
ら、高い機械的強度が得られる。また、一対の誘電体基
板の接合面からシールド用外部導体を形成するAgペー
スト等の侵入が防止されることから、該外部導体とスト
リップ導体との電気的な絶縁が確保ができるとともに、
焼き付けによるAgペースト等の外部導体の一体形成が
可能となる。また、一対のセラミックス誘電体基板の積
層固着がストリップ導体の融点以下の温度で実施される
ことから、ストリップ導体の形状寸法の変化が防止で
き、要求される共振特性を安定して得ることができる。
さらにまた、セラミックス誘電体基板の積層固着が比較
的低温度で実施され、従来の手段に比べて煩雑でないこ
とから量産性にすぐれている。
【0023】上記の構成において、ストリップ導体2は
予めセラミックス誘電体基板1b上面に固着されている
ので互いの機械的な接続は良好であるが、他方のセラミ
ックス誘電体基板1aとの接触部は必ずしも良好な接続
が得られるわけではない。しかし、この構成では該接触
部に空隙部を形成することなくガラスが侵入し他方のセ
ラミックスとの機械的接続が良好となり、ストリップラ
イン共振器の電気的な損失をも低減する効果を有する。
【0024】その他、この構成においては、ストリップ
導体2の形状寸法に起因する導体損の低減効果をも有す
る。すなわち、ストリップ導体2は図3に示す如き従来
の構成においては、その厚さに対して幅が非常に大きい
ためストリップ導体2内を流れる電流は該ストリップ導
体2の両側端部に集中し、実質的に中央部は十分にその
機能を果たしていないことから、所謂導体損が大きくQ
の向上を阻害する要因になっている。しかし、この発明
の構成ではストリップ導体2の両側端部に近接あるいは
当接して配置されるNa2O・Al2O3・B2O3・Si
O2系ガラス3の誘電率が誘電体基板1a、1bの誘電
率より低い(5〜7程度)ことからストリップ導体2内
を流れる電流の両側端部への集中が緩和され前記導体損
の低減が可能になる。
【0025】図1の構成においてストリップ導体をAg
箔またはCu箔とすることによって、さらに共振特性の
精度向上が実現できる。また、図2は多数のセラミック
ス誘電体基板(図においては4枚)を積層固着した構成
からなるストリップライン共振器を示すもので、図1の
構成と同様に、高い誘電率(εr)を有するTiO2系セ
ラミックス誘電体基板1a,1b,1c,1dのうち、
セラミックス誘電体基板1b,1c,1dの上面にスパ
ッタ法にて所定形状寸法にて形成されたAgからなるス
トリップ導体2を介して、セラミックス誘電体基板1
a,1b,1cの下面に成膜したNa2O・Al2O3・
B2O3・SiO2系ガラス3にて積層固着したものであ
る。このような構成においても、図1の構成からなるス
トリップライン共振器と同様な作用効果を有する。
【0026】
【実施例】実施例1 セラミックス誘電体基板として幅6mm×長さ6mm×
厚さ1.5mmで誘電率(εr)92、常温における熱
膨張係数85×10-7/°Cの一対のTiO2系セラミ
ックス誘電体基板を用いて図1に示すこの発明のストリ
ップライン共振器を作成した。ストリップ導体は、一方
のセラミックス誘電体基板の上面にAgを所定形状寸法
(ただし、厚さ10μm)のAgをスパッタ法にて形成
した。セラミックス誘電体基板の積層固着用ガラスとし
ては、軟化点が697°C(ストリップ導体Agの融点
967°C以下)で、常温における熱膨張係数が76×
10-7/°Cである粉末状Na2O・Al2O3・B2O3
・SiO2系ガラスを使用し、一対のセラミックス誘電
体基板を40kg/cm2にて加圧したまま大気雰囲気
中で850°Cに加熱して一体化した。上記構成からな
るこの発明のストリップライン共振器の900MHzに
おける特性はQ=200であった。
【0027】実施例2 ストリップ導体を厚さ15μmのAg箔から構成した以
外は全て実施例1と同様な構成からなるこの発明のスト
リップライン共振器を10個作成した。このストリップ
ライン共振器の900MHzにおける特性の平均値はQ
=240であり、特に、共振周波数のバラツキが0.2
%以下であることが確認できた。
【0028】
【発明の効果】以上に示すように、この発明によるスト
リップライン共振器は、高い誘電率(εr)を有するセ
ラミックス誘電体基板をストリップ導体の融点より軟化
温度の低いNa2O・Al2O3・B2O3・SiO2系ガラ
スにて一体化して構成されることから、該誘電体基板が
本来有する長所を効果的に発現でき、高いQを有するス
トリップライン共振器の提供が可能となるとともに、ス
トリップ導体の形状寸法の変化が防止でき、要求される
共振特性を安定して得ることができる。
【0029】また、Na2O・Al2O3・B2O3・Si
O2系ガラスが、各々セラミックス誘電体基板の対向面
におけるストリップ導体形成面以外の全面に配置するこ
とから、高い機械的強度が得られる。さらにまた、セラ
ミックス誘電体基板の積層固着が比較的低温度で実施さ
れ、従来の手段に比べて煩雑でないことから量産性にす
ぐれている。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のストリップライン共振器の一実施例
を示す縦断面説明図である。
【図2】この発明のストリップライン共振器の一実施例
を示す縦断面説明図である。
【図3】従来のストリップライン共振器を示す縦断面説
明図である。
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d セラミックス誘電体基板 2 ストリップ導体 3 Na2O・Al2O3・B2O3・SiO2系ガラス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一対の誘電体基板をAgまた
    はCuからなるストリップ導体を介して積層固着してな
    るストリップライン共振器において、該誘電体基板が前
    記ストリップ導体の融点以下の軟化点を有するNa2O
    ・Al2O3・B2O3・SiO2系ガラスにて積層固着し
    ていることを特徴とするストリップライン共振器。
  2. 【請求項2】 ストリップ導体が厚さ5μm以上のAg
    箔またはCu箔からなることを特徴とする請求項1記載
    のストリップライン共振器。
JP12962092A 1992-04-21 1992-04-21 ストリップライン共振器 Pending JPH05299916A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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