JPH05303545A - データ転送装置 - Google Patents
データ転送装置Info
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- JPH05303545A JPH05303545A JP4107192A JP10719292A JPH05303545A JP H05303545 A JPH05303545 A JP H05303545A JP 4107192 A JP4107192 A JP 4107192A JP 10719292 A JP10719292 A JP 10719292A JP H05303545 A JPH05303545 A JP H05303545A
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- transfer
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Abstract
(57)【要約】
【目的】データ転送装置において、複数の転送先に対
し、複数のデータの転送をプログラム処理効率を低下さ
せずに行う。 【構成】データバッファ1に格納された複数のデータに
対し、スタートアドレスとエンドアドレスお指し示すポ
インタ3,4を有し、前記ポインタ3,4によっちぇ指
し示されるアドレスに格納されているデータのシリアル
転送を行う。1バイト分のシリアル転送が終了する度
に、アドレス制御回路5内のアドレス情報をデクリメン
トし、エンドアドレスポインタ4と一致すると再びスタ
ートアドレスポインタ3の値をアドレス制御レジスタ内
にとり込むことにより、データバッファ1内の任意の領
域内データを繰り返しシリアル転送できる。
し、複数のデータの転送をプログラム処理効率を低下さ
せずに行う。 【構成】データバッファ1に格納された複数のデータに
対し、スタートアドレスとエンドアドレスお指し示すポ
インタ3,4を有し、前記ポインタ3,4によっちぇ指
し示されるアドレスに格納されているデータのシリアル
転送を行う。1バイト分のシリアル転送が終了する度
に、アドレス制御回路5内のアドレス情報をデクリメン
トし、エンドアドレスポインタ4と一致すると再びスタ
ートアドレスポインタ3の値をアドレス制御レジスタ内
にとり込むことにより、データバッファ1内の任意の領
域内データを繰り返しシリアル転送できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ転送装置に関し、
特に複数のデータをシリアルに転送するデータ転送装置
に関する。
特に複数のデータをシリアルに転送するデータ転送装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、マイクロコンピュータを使用した
システムが、高機能かつ高性能になるにつれて、各装置
間でのデータ通信の機能が重要視され、さらに通信する
データ量が増大する傾向に有る。一方、マイクロコンピ
ュータで処理されるプログラム及びデータ量がますます
増加しつつある現状では、通信データ量が増大すればす
るほど、マイクロコンピュータにおけるプログラム処理
効率が低下するという問題がある。プログラムの処理効
率を低下させずに、しかも外部とのデータ量を高めるこ
とがますます重要となってきた。
システムが、高機能かつ高性能になるにつれて、各装置
間でのデータ通信の機能が重要視され、さらに通信する
データ量が増大する傾向に有る。一方、マイクロコンピ
ュータで処理されるプログラム及びデータ量がますます
増加しつつある現状では、通信データ量が増大すればす
るほど、マイクロコンピュータにおけるプログラム処理
効率が低下するという問題がある。プログラムの処理効
率を低下させずに、しかも外部とのデータ量を高めるこ
とがますます重要となってきた。
【0003】まず、送受信動作が並行して可能である3
線式のデータ転送装置について、以下説明する。ここで
は、転送先としてマイコンを接続した例であるが、マイ
コン以外の専用ICでも実現可能である。
線式のデータ転送装置について、以下説明する。ここで
は、転送先としてマイコンを接続した例であるが、マイ
コン以外の専用ICでも実現可能である。
【0004】図4は、この種の従来のデータ転送手段を
内蔵したマイクロコンピュータを使ったシステム構成例
を示すブロック図である。図4において、マイクロコン
ピュータ100は、従来のデータ転送装置102を内蔵
し、入力端子103と出力端子104とクロック端子1
05を介して、マイクロコンピュータ101と接続して
いる。データ転送装置102は、クロック端子105を
介して、出力するクロック信号に同期して入力端子10
3からデータを入力し、また出力端子104からデータ
を出力することにより、マイクロコンピュータ101と
の間でデータ転送を行なう。
内蔵したマイクロコンピュータを使ったシステム構成例
を示すブロック図である。図4において、マイクロコン
ピュータ100は、従来のデータ転送装置102を内蔵
し、入力端子103と出力端子104とクロック端子1
05を介して、マイクロコンピュータ101と接続して
いる。データ転送装置102は、クロック端子105を
介して、出力するクロック信号に同期して入力端子10
3からデータを入力し、また出力端子104からデータ
を出力することにより、マイクロコンピュータ101と
の間でデータ転送を行なう。
【0005】データ転送装置102は1バイト(=8ビ
ット)のデータ転送終了後、データ転送動作を終了す
る。データ転送動作終了後、再びデータ転送を行なう場
合は、マイクロコンピュータ100はプログラム処理に
より、所定の転送すべきデータをデータ転送装置102
に設定し、データ転送装置102を再起動する。
ット)のデータ転送終了後、データ転送動作を終了す
る。データ転送動作終了後、再びデータ転送を行なう場
合は、マイクロコンピュータ100はプログラム処理に
より、所定の転送すべきデータをデータ転送装置102
に設定し、データ転送装置102を再起動する。
【0006】次に送信のみが連続して可能なデータ転送
装置について説明する。
装置について説明する。
【0007】図5は、メモリの一部の領域が送信データ
をあらかじめ格納しておくためのデータバッファ1が割
り付けられ、送信のみが連続して可能な従来のデータ転
送装置90のブロック図である。
をあらかじめ格納しておくためのデータバッファ1が割
り付けられ、送信のみが連続して可能な従来のデータ転
送装置90のブロック図である。
【0008】図5において、データバッファ1は、デー
タバス50を介して送信データを格納しておき、転送制
御回路7に対して送信動作の起動を受けると、データバ
ッファ1からポインタ15が指す1バイトからなる送信
データをリードし、出力端子20を介してビット単位で
出力する。以後、データバッファ1にあらかじめ設定し
ておいた全データが終了するまで送信動作を続ける。
タバス50を介して送信データを格納しておき、転送制
御回路7に対して送信動作の起動を受けると、データバ
ッファ1からポインタ15が指す1バイトからなる送信
データをリードし、出力端子20を介してビット単位で
出力する。以後、データバッファ1にあらかじめ設定し
ておいた全データが終了するまで送信動作を続ける。
【0009】転送先として、複数のマイコンを接続した
場合の送信動作を説明する。ポートラッチ14は、デー
タ・バス50より転送先を選択するデータを格納し、チ
ップセレクト信号80〜83を出力し、転送先のマイコ
ンの選択を行なう。
場合の送信動作を説明する。ポートラッチ14は、デー
タ・バス50より転送先を選択するデータを格納し、チ
ップセレクト信号80〜83を出力し、転送先のマイコ
ンの選択を行なう。
【0010】まず、第4マイコン74にデータ転送を行
なう場合は、ポートラッチ14は、データ・バス50よ
り転送先を選択するデータを格納し、チップセレクト信
号83を“1”に、チップセレクト信号80,81,8
2を“0”にする。チップセレクト信号83が“1”に
なると、ポート端子33を介して、第4マイコン74が
選択される。
なう場合は、ポートラッチ14は、データ・バス50よ
り転送先を選択するデータを格納し、チップセレクト信
号83を“1”に、チップセレクト信号80,81,8
2を“0”にする。チップセレクト信号83が“1”に
なると、ポート端子33を介して、第4マイコン74が
選択される。
【0011】データバッファ1は、データ・バス50を
介して、第4マイコン74への送信データを格納してお
き、ポインタ15に送信するデータバッファ1の開始ア
ドレスを設定し、転送許可フラグ8を“1”にする。転
送許可フラグ8が“1”になると、転送制御回路7はシ
フトレジスタライト信号11を“1”にする。
介して、第4マイコン74への送信データを格納してお
き、ポインタ15に送信するデータバッファ1の開始ア
ドレスを設定し、転送許可フラグ8を“1”にする。転
送許可フラグ8が“1”になると、転送制御回路7はシ
フトレジスタライト信号11を“1”にする。
【0012】シフトレジスタライト信号11が“1”に
なると、シフトレジスタ2はデータバッファ1の送信デ
ータを格納し、シリアルクロック信号10に同期してシ
フトレジスタ2に格納されていた送信データが1ビット
づつ出力バッファ40を介して出力端子に出力し、チッ
プセレクト信号83で選択された第4マイコン74に送
信される。
なると、シフトレジスタ2はデータバッファ1の送信デ
ータを格納し、シリアルクロック信号10に同期してシ
フトレジスタ2に格納されていた送信データが1ビット
づつ出力バッファ40を介して出力端子に出力し、チッ
プセレクト信号83で選択された第4マイコン74に送
信される。
【0013】8ビットデータの送信動作が終了すると、
転送制御回路7はデクリメント信号12を“1”にし
て、ポインタ15のデクリメントを行ない、シフトレジ
スタライト信号11を“1”にする。シフトレジスタラ
イト信号11が“1”になるとデクリメントしたポイン
タ15が指すデータバッファ1のデータをシフトレジス
タ2に格納する。
転送制御回路7はデクリメント信号12を“1”にし
て、ポインタ15のデクリメントを行ない、シフトレジ
スタライト信号11を“1”にする。シフトレジスタラ
イト信号11が“1”になるとデクリメントしたポイン
タ15が指すデータバッファ1のデータをシフトレジス
タ2に格納する。
【0014】以下同様に、シリアルクロック信号10に
同期してデータの送信動作をポインタ15が零になるま
で繰返す。
同期してデータの送信動作をポインタ15が零になるま
で繰返す。
【0015】次に、第3マイコン73に転送する際に
は、データバッファ1はデータ・バス50を介して、第
3マイコン73に送信すべきデータを格納し、ポートラ
ッチはチップセレクト信号82を“1”にする。転送許
可フラグ8を“1”にして、以下第4マイコン74への
転送動作と同様にポインタ15が零になるまで送信動作
を繰返す。
は、データバッファ1はデータ・バス50を介して、第
3マイコン73に送信すべきデータを格納し、ポートラ
ッチはチップセレクト信号82を“1”にする。転送許
可フラグ8を“1”にして、以下第4マイコン74への
転送動作と同様にポインタ15が零になるまで送信動作
を繰返す。
【0016】以上、データ送信の場合を例に説明した
が、外部から入力したデータを受信してデータバッファ
領域に格納することも可能である。
が、外部から入力したデータを受信してデータバッファ
領域に格納することも可能である。
【0017】尚、シフトレジスタ2と出力端子20との
間に、出力バッファ40が介在し、シリアル・クロック
信号10はクロック出力バッファ41を介してクロック
端子21に印加される。
間に、出力バッファ40が介在し、シリアル・クロック
信号10はクロック出力バッファ41を介してクロック
端子21に印加される。
【0018】このように、図5で示す従来例のデータ転
送装置は、プログラム処理を中断することなく、連続し
てデータの送信又は受信動作が可能であるが、転送先が
複数個あり、その複数の転送先に対して、互いに内容の
異なるデータを転送する場合、転送先を切り換える度
に、データバッファ1内のデータを全て書き換える必要
が生じる。
送装置は、プログラム処理を中断することなく、連続し
てデータの送信又は受信動作が可能であるが、転送先が
複数個あり、その複数の転送先に対して、互いに内容の
異なるデータを転送する場合、転送先を切り換える度
に、データバッファ1内のデータを全て書き換える必要
が生じる。
【0019】次に複数のデータ列に対するデータバッフ
ァの書換えの方法について、図6の例を用いて説明す
る。
ァの書換えの方法について、図6の例を用いて説明す
る。
【0020】図5,図6において、データバッファ1に
最初に送信するデータ列Aを書込む。繰返し61の3回
のデータ列Aの送信後、次にデータ列Bを送信する場
合、データバッファ1の内容をデータ列Bに書換える。
データバッファ1′のデータ列Bの5回の繰返し62の
送信後、次にデータ列Cを送信する為に、更にデータバ
ッファ1′の内容をデータバッファ1″のデータ列Cに
書換える。その後、データ列Cの10回の繰返し63の
送信を行なう。また、データ列Cを送信後、更にデータ
列Aを送信したい場合、再びデータバッファ1″の内容
を、データの書き換え60に沿って、データ列Aに書き
戻すという面倒な処理が必要だった。
最初に送信するデータ列Aを書込む。繰返し61の3回
のデータ列Aの送信後、次にデータ列Bを送信する場
合、データバッファ1の内容をデータ列Bに書換える。
データバッファ1′のデータ列Bの5回の繰返し62の
送信後、次にデータ列Cを送信する為に、更にデータバ
ッファ1′の内容をデータバッファ1″のデータ列Cに
書換える。その後、データ列Cの10回の繰返し63の
送信を行なう。また、データ列Cを送信後、更にデータ
列Aを送信したい場合、再びデータバッファ1″の内容
を、データの書き換え60に沿って、データ列Aに書き
戻すという面倒な処理が必要だった。
【0021】以上、データ列が複数の時のデータの書換
えを例にとって説明したが、図6の様な処理をさせたい
場合においても、送信するデータが変る度にデータバッ
ファの書換えが必要だった。
えを例にとって説明したが、図6の様な処理をさせたい
場合においても、送信するデータが変る度にデータバッ
ファの書換えが必要だった。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のデータ
転送装置90においては、複数バイトのデータを送受信
する場合1バイトのデータ送受信が終了したことを検出
し、ソフトウェアにより受信したデータをリードしてメ
モリに格納後、次の送信データをシフトレジスタに格納
して送受信動作を再起動させる必要があるために、デー
タの格納及び再起動のためにプログラム処理を中断しな
ければならず、プログラム処理効率が低下するという問
題点が有った。
転送装置90においては、複数バイトのデータを送受信
する場合1バイトのデータ送受信が終了したことを検出
し、ソフトウェアにより受信したデータをリードしてメ
モリに格納後、次の送信データをシフトレジスタに格納
して送受信動作を再起動させる必要があるために、デー
タの格納及び再起動のためにプログラム処理を中断しな
ければならず、プログラム処理効率が低下するという問
題点が有った。
【0023】また、前記データ転送装置90に加え、デ
ータバッファとポインタとを備え、データバッファ内の
複数のデータを順次シフトレジスタに転送して、プログ
ラム処理を中断することなく複数バイトにわたって、シ
リアル転送を実行可能なデータ転送装置でも、一連のデ
ータ列が複数存在し、各々のデータ列の転送を繰返す場
合においては、データ列の転送終了の度に前記データバ
ッファの内容を次のデータ列に書き換える操作が必要で
あるという問題点があった。
ータバッファとポインタとを備え、データバッファ内の
複数のデータを順次シフトレジスタに転送して、プログ
ラム処理を中断することなく複数バイトにわたって、シ
リアル転送を実行可能なデータ転送装置でも、一連のデ
ータ列が複数存在し、各々のデータ列の転送を繰返す場
合においては、データ列の転送終了の度に前記データバ
ッファの内容を次のデータ列に書き換える操作が必要で
あるという問題点があった。
【0024】本発明の目的は、前記問題点を解決し、プ
ログラム処理効率が向上し、また次のデータ列に書き換
える操作を不要としたデータ転送装置を提供することに
ある。
ログラム処理効率が向上し、また次のデータ列に書き換
える操作を不要としたデータ転送装置を提供することに
ある。
【0025】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は、複数バ
イトのデータをシリアルに転送するデータ転送装置にお
いて、前記複数バイトのデータをあらかじめ格納してお
くためのメモリと、前記メモリ内の任意の領域を指定す
るアドレスポインタと、前記アドレスポインタで指定さ
れた領域内の1つのアドレスを指し示し、1バイト転送
終了の度にアドレスをインクリメント又はデクリメント
して次のアドレスを指定するアドレス制御回路とを備
え、前記メモリ内の特定領域のデータを自動的に転送で
きるようにしたことを特徴とする。
イトのデータをシリアルに転送するデータ転送装置にお
いて、前記複数バイトのデータをあらかじめ格納してお
くためのメモリと、前記メモリ内の任意の領域を指定す
るアドレスポインタと、前記アドレスポインタで指定さ
れた領域内の1つのアドレスを指し示し、1バイト転送
終了の度にアドレスをインクリメント又はデクリメント
して次のアドレスを指定するアドレス制御回路とを備
え、前記メモリ内の特定領域のデータを自動的に転送で
きるようにしたことを特徴とする。
【0026】
【実施例】図1は本発明の一実施例におけるデータ転送
装置のブロック図である。図1において、まず本実施例
の構成要素について説明する。
装置のブロック図である。図1において、まず本実施例
の構成要素について説明する。
【0027】本実施例のデータ転送装置90は、一つの
マイコンに対して1つのデータ列を転送する場合の例で
ある。ここでいうデータ列とは、複数のデータからなり
転送先マイコンに対して、繰返し転送されるデータ群の
ことである。その転送先マイコンを第1マイコン71と
し、クロック端子21,出力端子20を介して接続す
る。
マイコンに対して1つのデータ列を転送する場合の例で
ある。ここでいうデータ列とは、複数のデータからなり
転送先マイコンに対して、繰返し転送されるデータ群の
ことである。その転送先マイコンを第1マイコン71と
し、クロック端子21,出力端子20を介して接続す
る。
【0028】データバッファ1は、転送データを格納す
るメモリでアドレスバス60からセレクタ6を介して、
アドレスを指定し、データ・バス50より転送データの
書き込み、読み出しをする。又、アドレス制御回路5か
らのアドレス情報をセレクタ6を介してデータバッファ
1へ入力し、対応するデータはシフトレジスタ2に出力
される。スタート・アドレス・ポインタ3はデータバッ
ファ1に書込まれたデータのうち転送したい領域の開始
アドレスを指すポインタである。エンド・アドレス・ポ
インタ4はデータバッファ1に書込まれたデータのうち
転送したい領域の終了アドレスを指すポインタである。
スタート・アドレス・ポインタ3,エンド・アドレス・
ポインタ4とも命令によりデータバッファ1内のアドレ
スをライトする。
るメモリでアドレスバス60からセレクタ6を介して、
アドレスを指定し、データ・バス50より転送データの
書き込み、読み出しをする。又、アドレス制御回路5か
らのアドレス情報をセレクタ6を介してデータバッファ
1へ入力し、対応するデータはシフトレジスタ2に出力
される。スタート・アドレス・ポインタ3はデータバッ
ファ1に書込まれたデータのうち転送したい領域の開始
アドレスを指すポインタである。エンド・アドレス・ポ
インタ4はデータバッファ1に書込まれたデータのうち
転送したい領域の終了アドレスを指すポインタである。
スタート・アドレス・ポインタ3,エンド・アドレス・
ポインタ4とも命令によりデータバッファ1内のアドレ
スをライトする。
【0029】アドレス制御回路5は、転送許可フラグ8
のセットと同時にスタート・アドレス・ポインタ3の値
を指定領域の開始アドレス情報として取り込み、転送制
御回路7から出力されるデクリメント信号12によって
取り込んだアドレス情報の内容をデクリメントし、エン
ド・アドレス・ポインタの内容と比較する。
のセットと同時にスタート・アドレス・ポインタ3の値
を指定領域の開始アドレス情報として取り込み、転送制
御回路7から出力されるデクリメント信号12によって
取り込んだアドレス情報の内容をデクリメントし、エン
ド・アドレス・ポインタの内容と比較する。
【0030】この操作をアドレス制御回路5内のアドレ
ス情報とエンド・アドレス・ポインタ4の内容が一致す
るまで繰返す。アドレス制御回路5内のアドレス情報と
エンド・アドレス・ポインタ4の内容が一致すると、再
びスタート・アドレス・ポインタ3の値をアドレス制御
回路5内に取り込み転送動作を繰返す。
ス情報とエンド・アドレス・ポインタ4の内容が一致す
るまで繰返す。アドレス制御回路5内のアドレス情報と
エンド・アドレス・ポインタ4の内容が一致すると、再
びスタート・アドレス・ポインタ3の値をアドレス制御
回路5内に取り込み転送動作を繰返す。
【0031】セレクタ6は、データバッファ1へのアド
レスを、図に示していないCPUがアドレスバス60を
介して与えるか、アドレス制御回路5の出力により与え
るかの選択をする。
レスを、図に示していないCPUがアドレスバス60を
介して与えるか、アドレス制御回路5の出力により与え
るかの選択をする。
【0032】転送許可フラグ8は、転送を許可する信号
として転送制御回路7と、セレクタ6に出力される。
として転送制御回路7と、セレクタ6に出力される。
【0033】セレクタ6は、前記転送許可フラグ8が転
送禁止でアドレスバス60を、又転送許可でアドレス制
御回路5の出力をそれぞれ選択し、データバッファ1と
電気的に接続する。
送禁止でアドレスバス60を、又転送許可でアドレス制
御回路5の出力をそれぞれ選択し、データバッファ1と
電気的に接続する。
【0034】転送制御回路7は、データの転送を制御す
る回路で、転送許可フラグ8のセットと同時にシフト・
レジスタ・ライト信号11をシフト・レジスタ2に出力
して、前記データバッファ1からの転送データをラッチ
した後、シリアルクロック信号10を出力してシリアル
転送動作を行う。この時のシリアルクロック信号はバッ
ファ41を介してクロック端子21,シリアルデータは
バッファ40を介して出力端子20から出力される。
る回路で、転送許可フラグ8のセットと同時にシフト・
レジスタ・ライト信号11をシフト・レジスタ2に出力
して、前記データバッファ1からの転送データをラッチ
した後、シリアルクロック信号10を出力してシリアル
転送動作を行う。この時のシリアルクロック信号はバッ
ファ41を介してクロック端子21,シリアルデータは
バッファ40を介して出力端子20から出力される。
【0035】シフトレジスタ2内のデータを転送終了
後、デクリメント信号12をアドレス制御回路5に出力
してデータバッファ1内の次アドレスを指定する。クロ
ック信号9は転送制御回路7に供給され、シリアル・ク
ロック信号10の基本クロックとして使用される。
後、デクリメント信号12をアドレス制御回路5に出力
してデータバッファ1内の次アドレスを指定する。クロ
ック信号9は転送制御回路7に供給され、シリアル・ク
ロック信号10の基本クロックとして使用される。
【0036】次に第1マイコン71に対して複数のデー
タ列を転送する場合についての動作を、図2も用いて説
明する。図2は、図1のデータバッファ1内のメモリマ
ップを示す図である。図2において、データ列A,B,
C,Dは、それぞれ複数バイトのデータである。第1マ
イコン71への転送手順として、データ列Aの繰返し転
送→データ列Bの繰返し転送→データ列Cの繰返し転送
→データ列Dの繰返し転送→データ列Aの繰返し転送→
…を行う。
タ列を転送する場合についての動作を、図2も用いて説
明する。図2は、図1のデータバッファ1内のメモリマ
ップを示す図である。図2において、データ列A,B,
C,Dは、それぞれ複数バイトのデータである。第1マ
イコン71への転送手順として、データ列Aの繰返し転
送→データ列Bの繰返し転送→データ列Cの繰返し転送
→データ列Dの繰返し転送→データ列Aの繰返し転送→
…を行う。
【0037】CPUは、図2に示したメモリマップ同様
に、データバッファ1に対してデータ列を格納する。次
に、データバッファ1全空間のうちデータ列Aの開始ア
ドレスをスタート・アドレス・ポインタ3へ、又データ
列Aの終了アドレスをエンド・アドレス・ポインタ4へ
格納する。この操作で、データ列Aの領域が指定され
る。
に、データバッファ1に対してデータ列を格納する。次
に、データバッファ1全空間のうちデータ列Aの開始ア
ドレスをスタート・アドレス・ポインタ3へ、又データ
列Aの終了アドレスをエンド・アドレス・ポインタ4へ
格納する。この操作で、データ列Aの領域が指定され
る。
【0038】転送のスタートは、転送許可フラグ8をセ
ットすることにより行われる。転送許可フラグ8のセッ
トと同時にアドレス制御回路5では、スタート・アドレ
ス・ポインタ3の値を取込み、セレクタ6を介して、デ
ータバッファ1に出力する。データバッファ1では、指
定された前記アドレスにより対応するデータをシフトレ
ジスタ2へ出力する。
ットすることにより行われる。転送許可フラグ8のセッ
トと同時にアドレス制御回路5では、スタート・アドレ
ス・ポインタ3の値を取込み、セレクタ6を介して、デ
ータバッファ1に出力する。データバッファ1では、指
定された前記アドレスにより対応するデータをシフトレ
ジスタ2へ出力する。
【0039】一方、転送制御回路7では、転送許可フラ
グ8のセットと同時にシフトレジスタライト信号11を
シフトレジスア2へ出力し、前記データバッファ1から
の転送データをシフトレジスタ2へラッチさせる。
グ8のセットと同時にシフトレジスタライト信号11を
シフトレジスア2へ出力し、前記データバッファ1から
の転送データをシフトレジスタ2へラッチさせる。
【0040】引き続きシリアルクロック信号10をシフ
トレジスタ2とクロック出力バッファを介して、クロッ
ク端子21へ出力する。シフトレジスタ2では、前記シ
リアルクロック信号10に同期して、シリアルデータを
出力バッファ40を介して、出力端子20に出力する。
トレジスタ2とクロック出力バッファを介して、クロッ
ク端子21へ出力する。シフトレジスタ2では、前記シ
リアルクロック信号10に同期して、シリアルデータを
出力バッファ40を介して、出力端子20に出力する。
【0041】第1マイコン71は、クロック端子21,
出力端子20を介して、転送データを受け取る。以上の
操作でデータ列Aの先頭データが転送されたことにな
る。
出力端子20を介して、転送データを受け取る。以上の
操作でデータ列Aの先頭データが転送されたことにな
る。
【0042】データ列Aの先頭データ転送終了と同時に
転送制御回路7は、アドレス制御回路5に対して、デク
リメント信号12を出力することでデータバッファ1内
データ列Aの2番目の転送データを指定する。以上の操
作を順次繰返すことでデータ列Aの転送動作を繰返す。
転送制御回路7は、アドレス制御回路5に対して、デク
リメント信号12を出力することでデータバッファ1内
データ列Aの2番目の転送データを指定する。以上の操
作を順次繰返すことでデータ列Aの転送動作を繰返す。
【0043】この時、アドレス制御回路5内のアドレス
情報とエンド・アドレス・ポインタ4の値が一致する
と、スタート・アドレス・ポインタ3の内容をアドレス
制御回路5内にリロードして、先頭アドレスへ戻り、転
送動作を繰返すことは先に述べた通りである。
情報とエンド・アドレス・ポインタ4の値が一致する
と、スタート・アドレス・ポインタ3の内容をアドレス
制御回路5内にリロードして、先頭アドレスへ戻り、転
送動作を繰返すことは先に述べた通りである。
【0044】次にデータ列Aから、データ列Bへ転送デ
ータを変更する場合の動作について説明する。はじめ
に、転送許可フラグ8をクリアする。この操作で、現在
転送中のシリアル動作が終了次第転送禁止状態となる。
データ列Aの開始アドレスに代えて、データ列Bの開始
アドレスをスタート・アドレス・ポインタ3に設定す
る。データ列Aの終了アドレスに代えて、データ列Bの
終了アドレスをエンド・アドレス・ポインタ4に設定す
る。この操作で、データ列Bの領域が設定される。後
は、データ列Aの転送動作と同様の操作を行うことでデ
ータ列Bを繰返し転送できる。データ列C,Dの転送に
ついても同様である。
ータを変更する場合の動作について説明する。はじめ
に、転送許可フラグ8をクリアする。この操作で、現在
転送中のシリアル動作が終了次第転送禁止状態となる。
データ列Aの開始アドレスに代えて、データ列Bの開始
アドレスをスタート・アドレス・ポインタ3に設定す
る。データ列Aの終了アドレスに代えて、データ列Bの
終了アドレスをエンド・アドレス・ポインタ4に設定す
る。この操作で、データ列Bの領域が設定される。後
は、データ列Aの転送動作と同様の操作を行うことでデ
ータ列Bを繰返し転送できる。データ列C,Dの転送に
ついても同様である。
【0045】図3は本発明の他の実施例のデータ転送装
置を示すブロック図である。図3において、本実施例
は、複数のスレーブに対して転送動作を行う場合につい
てである。図3の実施例のデータ転送装置90は、複数
のスレーブマイコンを外部に接続した場合である。図2
のデータ列Aを第1マイコン71,データ列Bを第2マ
イコン72,データ列Cを第3マイコン,データ列Dを
第4マイコンへ転送する。データ列A,B,C,Dを転
送する基本的操作は同様である。
置を示すブロック図である。図3において、本実施例
は、複数のスレーブに対して転送動作を行う場合につい
てである。図3の実施例のデータ転送装置90は、複数
のスレーブマイコンを外部に接続した場合である。図2
のデータ列Aを第1マイコン71,データ列Bを第2マ
イコン72,データ列Cを第3マイコン,データ列Dを
第4マイコンへ転送する。データ列A,B,C,Dを転
送する基本的操作は同様である。
【0046】前記一実施例との違いは、データ列Aから
データ列Bへ変更すると同時に、第1マイコン71か
ら、第2マイコン72に転送先マイコンを切換える操作
が必要になることだけである。このため、ポートラッチ
14が必要となる。
データ列Bへ変更すると同時に、第1マイコン71か
ら、第2マイコン72に転送先マイコンを切換える操作
が必要になることだけである。このため、ポートラッチ
14が必要となる。
【0047】ポート端子30〜33は、転送先マイコン
71〜74にそれぞれ接続されており、チップセレクト
信号80,81,82,83として使用する。つまり、
転送中はチップセレクト信号80〜83のどれか1本が
アクティブとなり、対応するマイコン1つが選択され
る。ポート端子30〜33は、CPUがポートラッチ1
4をライトすることで操作する。
71〜74にそれぞれ接続されており、チップセレクト
信号80,81,82,83として使用する。つまり、
転送中はチップセレクト信号80〜83のどれか1本が
アクティブとなり、対応するマイコン1つが選択され
る。ポート端子30〜33は、CPUがポートラッチ1
4をライトすることで操作する。
【0048】従って、第1マイコン71へデータ列Aを
転送する際にはチップセレクト信号80をアクティブと
し、第2マイコン72へデータ列Bを転送する際にはチ
ップセレクト信号81,第3マイコン73へデータ列C
を転送する際にはチップセレクト信号82,第4マイコ
ン74へデータ列Dを転送する際にはチップセレクト信
号84をアクティブとする。その他の動作及び構成は、
図1の場合と同様である。
転送する際にはチップセレクト信号80をアクティブと
し、第2マイコン72へデータ列Bを転送する際にはチ
ップセレクト信号81,第3マイコン73へデータ列C
を転送する際にはチップセレクト信号82,第4マイコ
ン74へデータ列Dを転送する際にはチップセレクト信
号84をアクティブとする。その他の動作及び構成は、
図1の場合と同様である。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、従来の
データ転送装置にデータバッファと開始アドレスと終了
アドレスを示すポインタを付加することによりデータバ
ッファの格納データの転送動作を行ない、ポインタの値
を更新し、次のデータの転送動作を再起動することによ
り、CPUによるプログラム処理を中断することなくデ
ータの送信動作を行なうことができ、また転送先が複数
の場合でも、複数の転送先に対応した各々のデータをデ
ータバッファ内で重ならない領域に書込んでおくことに
より、そのデータバッファの内容をポインタで指示する
ことで、簡単に転送先に対した送信データを順次送信で
き、転送先を切換える度にデータバッファの内容を書換
える必要がないため、CPUのプログラム処理時間を削
減することができるという効果と、データバッファの空
き領域を有効に利用できるという効果がある。
データ転送装置にデータバッファと開始アドレスと終了
アドレスを示すポインタを付加することによりデータバ
ッファの格納データの転送動作を行ない、ポインタの値
を更新し、次のデータの転送動作を再起動することによ
り、CPUによるプログラム処理を中断することなくデ
ータの送信動作を行なうことができ、また転送先が複数
の場合でも、複数の転送先に対応した各々のデータをデ
ータバッファ内で重ならない領域に書込んでおくことに
より、そのデータバッファの内容をポインタで指示する
ことで、簡単に転送先に対した送信データを順次送信で
き、転送先を切換える度にデータバッファの内容を書換
える必要がないため、CPUのプログラム処理時間を削
減することができるという効果と、データバッファの空
き領域を有効に利用できるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例のデータ転送装置のブロック
図である。
図である。
【図2】図1の実施例のデータバッファに複数のデータ
を格納するときの図である。
を格納するときの図である。
【図3】本発明の他の実施例のデータ転送装置のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】従来のデータ転送装置を内蔵したマイクロコン
ピュータのブロック図である。
ピュータのブロック図である。
【図5】従来のデータ転送装置のブロック図である。
【図6】従来のデータバッファのデータの書換え方法の
図である。
図である。
1 データバッファ 2 シフトレジスタ 3 スタート・アドレス・ポインタ 4 エンド・アドレス・ポインタ 5 アドレス制御回路 6 セレクタ 7 転送制御回路 8 転送許可フラグ 9 クロック信号 10 シリアル・クロック信号 11 シフト・レジスタ・ライト信号 12 デクリメント信号 13 転送終了信号 14 ポート・ラッチ 15 ポインタ 20,104 出力端子 21,105 クロック端子 30〜33 ポート端子 40 出力バッファ 41 クロック出力バッファ 50 データ・バス 60 アドレス・バス 71〜74 第1マイコン 80〜83 チップ・セレクト信号 100,101 マイクロコンピュータ 102 データ転送装置 103 入力端子
Claims (2)
- 【請求項1】 複数バイトのデータをシリアルに転送す
るデータ転送装置において、前記複数バイトのデータを
あらかじめ格納しておくためのメモリと、前記メモリ内
の任意の領域を指定するアドレスポインタと、前記アド
レスポインタで指定された領域内の1つのアドレスを指
し示し、1バイト転送終了の度にアドレスをインクリメ
ント又はデクリメントして次のアドレスを指定するアド
レス制御回路とを備え、前記メモリ内の特定領域のデー
タを自動的に転送できるようにしたことを特徴とするデ
ータ転送装置。 - 【請求項2】 転送先として、複数のマイクロコンピュ
ータがあり、前記マイクロコンピュータのうち第1から
第2のマイクロコンピュータへ前記転送先を切換える手
段を設けた請求項1記載のデータ転送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4107192A JPH05303545A (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | データ転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4107192A JPH05303545A (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | データ転送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05303545A true JPH05303545A (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=14452809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4107192A Withdrawn JPH05303545A (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | データ転送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05303545A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003111941A (ja) * | 2001-10-04 | 2003-04-15 | Fuji Shoji:Kk | 遊技機 |
| EP1926023A2 (en) | 2006-11-27 | 2008-05-28 | Denso Corporation | Communication system and electronic control unit including communication system for vehicle control |
-
1992
- 1992-04-27 JP JP4107192A patent/JPH05303545A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003111941A (ja) * | 2001-10-04 | 2003-04-15 | Fuji Shoji:Kk | 遊技機 |
| EP1926023A2 (en) | 2006-11-27 | 2008-05-28 | Denso Corporation | Communication system and electronic control unit including communication system for vehicle control |
| US7848856B2 (en) | 2006-11-27 | 2010-12-07 | Denso Corporation | Communication system and electronic control unit including communication system for vehicle control |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990706 |