JPH0530399U - 組立式門枠の構造 - Google Patents
組立式門枠の構造Info
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- JPH0530399U JPH0530399U JP8676991U JP8676991U JPH0530399U JP H0530399 U JPH0530399 U JP H0530399U JP 8676991 U JP8676991 U JP 8676991U JP 8676991 U JP8676991 U JP 8676991U JP H0530399 U JPH0530399 U JP H0530399U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 溶接を必要とせず現場にて簡単に組み立てる
ことができ、安価で搬送性に優れた門枠を提供すること
を目的とする。 【構成】 上枠部材11、左右一対の側枠部材12、1
3、底枠部材14と、これら枠部材の接合部にそれぞれ
設けられる4つの結合ブロック21〜24とで門枠を構
成する。上枠部材11、側枠部材12、13および底枠
部材14はそれぞれ断面形状が「『」形を呈する中空押
し出し型材で、端面が略45°で傾斜する突合端面を形
成している。結合ブロック21〜24は、断面形状が
「『」形で、正面視L字形に形成されることにより互い
に直交する2つの突出しブロック221、222を一体
に有し、これらブロックが相手枠部材の端部に嵌合接続
される。
ことができ、安価で搬送性に優れた門枠を提供すること
を目的とする。 【構成】 上枠部材11、左右一対の側枠部材12、1
3、底枠部材14と、これら枠部材の接合部にそれぞれ
設けられる4つの結合ブロック21〜24とで門枠を構
成する。上枠部材11、側枠部材12、13および底枠
部材14はそれぞれ断面形状が「『」形を呈する中空押
し出し型材で、端面が略45°で傾斜する突合端面を形
成している。結合ブロック21〜24は、断面形状が
「『」形で、正面視L字形に形成されることにより互い
に直交する2つの突出しブロック221、222を一体
に有し、これらブロックが相手枠部材の端部に嵌合接続
される。
Description
【0001】
本考案は、組立式門枠の構造に関するものである。
【0002】
従来の門枠は、工場にて上枠部材、左右一対の側枠部材および底枠部材を直接 溶接固定することにより製作され、この完成した門枠を施工場所に搬送して取付 けるようにしている。門枠の枠部材は、一般にアルミニウム、鉄等によって製作 されている。
【0003】
しかしながら、上記した従来の門枠にあっては以下に列挙するような欠点があ った。 枠部材を溶接固定した後の完成品である門枠は、その輪郭形状がきわめて大 きくて場所を取り、そのため広い作業スペースおよび搬送スペースを必要とする ばかりか、搬送時に折れ曲がったりしないよう注意する必要がある。 溶接する場合、溶接作業者を必要とし、また溶接部(線)の高さが起伏する と、門枠の模様、線等が乱れて外観体裁を損なうことから、一般の作業者では上 手に溶接することができず、熟練を要し、製造コストを上昇させる。 上記に伴い溶接後溶接表面を仕上げねばならず、その作業が面倒であり、 また門枠に焼き付け塗料があれば表面を平らに仕上げ、その仕上げ面が地色また は模様と異なってしまうため処置できない瑕疵となり、製品としての品質を低下 させる。
【0004】 したがって、本考案は上記したような従来の問題点に鑑みてなされたもので、 その目的とするところは、溶接を必要とせず施工現場にて簡単に組み立てること ができ、安価で搬送性に優れた門枠を提供することにある。
【0005】
本考案は上記目的を達成するためになされたもので、請求項1に記載の第1の 考案は、上枠部材、左右一対の側枠部材、底枠部材およびこれら枠部材の接合部 にそれぞれ設けられる4つの結合ブロックとを備えてなり、前記上枠部材、側枠 部材および底枠部材はそれぞれ断面形状が「『」形を呈する中空押し出し型材で 、端面が略45°で傾斜する突合端面を形成し、前記結合ブロックは、断面形状 が「『」形で、正面視L字形に形成されることにより互いに直交する2つの突出 しブロックを一体に有し、これらブロックが相手枠部材の端部にそれぞれ嵌合接 続されるものである。 請求項2に記載の考案は、円弧状枠部材、上枠部材、左右一対の側枠部材、底 枠部材およびこれら枠部材の接合部にそれぞれ設けられる4つの結合ブロックと を備えてなり、前記円弧状枠部材、上枠部材、側枠部材および底枠部材はそれぞ れ断面形状が「『」形を呈する中空押し出し型材で、上枠部材、側枠部材および 底枠部材の端面が略45°で傾斜する突合端面を形成し、前記側枠部材と底枠部 材の接合部に設けられる結合ブロックは、断面形状が「『」形で、正面視L字形 に形成されることにより、互いに直交する2つの突出しブロックを一体に有し、 これらブロックが側枠部材と底枠部材の端部にそれぞれ嵌合接続され、前記円弧 状枠部材、上枠部材および側枠部材の接合部に設けられる結合ブロックは、断面 形状が同じく「『」形で、正面視略f字形に形成されることにより、互いに直交 する2つの突出しブロックと、湾曲ブロックとを一体に有し、2つの突出しブロ ックが上枠部材と側枠部材の端部にそれぞれ嵌合接続され、湾曲ブロックが円弧 状枠部材の端部に嵌合されるものである。
【0006】
請求項1記載の考案において、上枠部材、側枠部材および底枠部材の端面はは それぞれ略45°で傾斜する突合端面を形成し、接合時に端面同士が密接する。 結合ブロックは、互いに直交する2つの突出しブロックが相手枠部材の端部に嵌 合接続されることで、枠部材を連結する。 請求項2記載の考案において、結合ブロックは、互いに直交する2つの突出し ブロックが上枠部材および側枠部材の端部に嵌合接続され、上方に延在する湾曲 ブロックが円弧状枠部材の端部に嵌合されることで、これら3部材を連結する。
【0007】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案に係る門枠の第1実施例を示す分解斜視図、図2は要部拡大斜視 図である。これらの図において、門枠1は、上枠部材11、平行な左右一対の側 枠部材12、13、上枠部材11と平行な底枠部材14およびこれら枠部材を連 結する4つの結合ブロック21〜24とを備えている。
【0008】 前記上枠部材11、側枠部材12、13および底枠部材14はそれぞれ断面形 状が「『」形を呈するアルミニウム等の中空押し出し型材からなり、端面がそれ ぞれ略45°で傾斜する突合端面30を形成し、また建物に貼り付けられる外側 面には前後に対向する一対の枠フランジ111、112が全長に亙って形成され 、これらフランジ間は切欠溝31を形成している。
【0009】 前記結合ブロック21〜24は、同じくアルミニュウム等によって正面視L字 形に、また断面形状が「『」形を呈するよう、全て同一形状に形成されることに より、互いに直交する2つの突出しブロック221、222を一体に有している 。各突出しブロック221、222は、前記上枠部材11、側枠部材12、13 および底枠部材14の端部に内嵌され得る大きさを有している。
【0010】 このような構成からなる門枠1の組み立てに際しては、上枠部材11の接合端 部に結合ブロック21、22の突出しブロック221を内嵌して、結合ブロック 21、22の内側角部を突合端面30に当接させ、次に側枠部材12、13の上 端側接合端部に結合ブロック21、22の突出しブロック222を内嵌して、上 枠部材11と側枠部材12、13の突合端面30同士を密接させ、さらに側枠部 材12、13の下端側接合端部に結合ブロック23、24の突出しブロック22 2を内嵌し、次いで底枠部材14の接合端部に結合ブロック23、24の突出し ブロック221を内嵌して底枠部材14と側枠部材12、13の突合端面30同 士を互いに密接させる。そして、必要に応じて上枠部材11、側枠部材12、1 3、底枠部材14の接合端部を結合ブロック21〜24にそれぞれビス止めする ことで、門枠1が組み立てられる。このようにして組み立てられた門枠1は、建 物の貼りつけ面に設けたレールに溝31を嵌合固定することで、貼りつけ面に取 り付けられる。
【0011】 かくして上記構成においては、上枠部材11、側枠部材12、13、底枠部材 14を結合ブロック21〜24によって連結しているので、従来のものと異なり 、溶接を一切必要とせず安価に製作することができ、また施工現場にてきわめて 簡単且つ容易に組み立てることができるので、搬送性に優れている。
【0012】 図3は本考案の第2実施例を示す分解斜視図、図4は要部拡大斜視図である。 この実施例は上枠部材11の上部に円弧状枠部材15を取り付けるようにしたも のである。円弧状枠部材15は、上枠部材11、側枠部材12、13、底枠部材 14と同様に、断面形状が「『」形を呈する中空押し出し型材からなり、両端面 は水平面と平行な突合端面36を形成している。
【0013】 側枠部材12、13と底枠部材14の接合部に設けられる結合ブロック23、 24は、上記実施例において用いられた結合ブロック21〜24と同一構造で、 正面視L字形で、断面形状が「『」形を呈し、互いに直交する2つの突出しブロ ック221、222が側枠部材12、13と底枠部材14の端部にそれぞれ嵌合 接続される。円弧状枠部材15、上枠部材11および側枠部材12、13の接合 部に設けられる2つの結合ブロック25、26は、断面形状が「『」形で、正面 視略f字形の左右対称形状に形成されることにより、互いに直交する2つの突出 しブロック252,253、262,263と、上方に延設された湾曲ブロック 251、261とを一体に有し、2つの突出しブロック252,253、262 ,263が上枠部材11と側枠部材12、13の端部にそれぞれ嵌合接続され、 湾曲ブロック251、261が円弧状枠部材15の各端部に嵌合接続される。 このような構成においても上記実施例と同様の効果が得られるものである。
【0014】
以上説明したように本考案に係る組立式門枠の構造によれば、溶接を一切必要 とせず、また溶接を必要としなければ専門の溶接作業者や溶接部の後加工が不要 で、安価に制作することができ、しかも枠部材を施工現場にて簡単に組み立てる ことができるので、搬送性に優れている。
【図1】本考案に係る組立式門枠の第1実施例を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図2】要部拡大斜視図である。
【図3】本考案に係る組立式門枠の第2実施例を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図4】要部拡大斜視図である。
1 門枠 11 上枠部材 12、13 側枠部材 14 底枠部材 15 円弧状枠部材 21〜26 結合ブロック 30、36 突合端面 221、222、252、253 突出しブロック 251、261 湾曲ブロック
Claims (2)
- 【請求項1】 上枠部材、左右一対の側枠部材、底枠部
材およびこれら枠部材の接合部にそれぞれ設けられる4
つの結合ブロックとを備えてなり、前記上枠部材、側枠
部材および底枠部材はそれぞれ断面形状が「『」形を呈
する中空押し出し型材で、端面が略45°で傾斜する突
合端面を形成し、前記結合ブロックは、断面形状
が「『」形で、正面視L字形に形成されることにより互
いに直交する2つの突出しブロックを一体に有し、これ
らブロックが相手枠部材の端部にそれぞれ嵌合接続され
ることを特徴とする組立式門枠の構造。 - 【請求項2】 円弧状枠部材、上枠部材、左右一対の側
枠部材、底枠部材およびこれら枠部材の接合部にそれぞ
れ設けられる4つの結合ブロックとを備えてなり、前記
円弧状枠部材、上枠部材、側枠部材および底枠部材はそ
れぞれ断面形状が「『」形を呈する中空押し出し型材
で、上枠部材、側枠部材および底枠部材の端面が略45
°で傾斜する突合端面を形成し、前記側枠部材と底枠部
材の接合部に設けられる結合ブロックは、断面形状が
「『」形で、正面視L字形に形成されることにより、互
いに直交する2つの突出しブロックを一体に有し、これ
らブロックが側枠部材と底枠部材の端部にそれぞれ嵌合
接続され、前記円弧状枠部材、上枠部材および側枠部材
の接合部に設けられる結合ブロックは、断面形状が同じ
く「『」形で、正面視略f字形に形成されることによ
り、互いに直交する2つの突出しブロックと、湾曲ブロ
ックとを一体に有し、2つの突出しブロックが上枠部材
と側枠部材の端部にそれぞれ嵌合接続され、湾曲ブロッ
クが円弧状枠部材の端部に嵌合されることを特徴とする
組立式門枠の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8676991U JPH0530399U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 組立式門枠の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8676991U JPH0530399U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 組立式門枠の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0530399U true JPH0530399U (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=13895961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8676991U Pending JPH0530399U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 組立式門枠の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530399U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5511423U (ja) * | 1978-07-06 | 1980-01-24 | ||
| JPS619108U (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-20 | 石川島播磨重工業株式会社 | 圧延機 |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP8676991U patent/JPH0530399U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5511423U (ja) * | 1978-07-06 | 1980-01-24 | ||
| JPS619108U (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-20 | 石川島播磨重工業株式会社 | 圧延機 |
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