JPH0530622A - 電線の皮剥ぎ検査方法および検査装置 - Google Patents
電線の皮剥ぎ検査方法および検査装置Info
- Publication number
- JPH0530622A JPH0530622A JP3175058A JP17505891A JPH0530622A JP H0530622 A JPH0530622 A JP H0530622A JP 3175058 A JP3175058 A JP 3175058A JP 17505891 A JP17505891 A JP 17505891A JP H0530622 A JPH0530622 A JP H0530622A
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- peeling
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 被覆電線の先端の皮剥ぎを行った場合に、皮
剥ぎが完全になされているか否か、および、皮剥ぎ時に
芯線も切断されていないかを検出する。 【構成】 皮剥刃により切断される皮チップ屑の有無を
検出して皮剥ぎが為されたか否かを検出すると共に、芯
線切断チップの有無を検出して芯線の一部切断を含めて
芯線切断が為されたか否かを検出し、皮チップ屑が無い
場合および/あるいは芯線切断チップが有る場合に不良
として検出する。
剥ぎが完全になされているか否か、および、皮剥ぎ時に
芯線も切断されていないかを検出する。 【構成】 皮剥刃により切断される皮チップ屑の有無を
検出して皮剥ぎが為されたか否かを検出すると共に、芯
線切断チップの有無を検出して芯線の一部切断を含めて
芯線切断が為されたか否かを検出し、皮チップ屑が無い
場合および/あるいは芯線切断チップが有る場合に不良
として検出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、 被覆電線の先端の被覆
材の剥離、 即ち、 皮剥ぎが芯線切断することなく正確に
なされ、芯線が露出しているか否かを検査する方法およ
び検査装置に関するもので、例えば、被覆電線を所定寸
法で切断し、ついで、この切断端部の被覆(以下、 皮と
称する)を剥離し、 その後、 皮剥ぎした電線端部に端子
を圧着する連続工程において、上記皮剥ぎ工程と端子圧
着工程との間で、 皮剥ぎ不良を検出して、 端子圧着前に
不良材の排出を促すものである。
材の剥離、 即ち、 皮剥ぎが芯線切断することなく正確に
なされ、芯線が露出しているか否かを検査する方法およ
び検査装置に関するもので、例えば、被覆電線を所定寸
法で切断し、ついで、この切断端部の被覆(以下、 皮と
称する)を剥離し、 その後、 皮剥ぎした電線端部に端子
を圧着する連続工程において、上記皮剥ぎ工程と端子圧
着工程との間で、 皮剥ぎ不良を検出して、 端子圧着前に
不良材の排出を促すものである。
【0002】
【従来の技術】上記したように、被覆電線に対して端子
圧着等の目的で、被覆電線の端部の皮を剥取刃によって
切込んで皮剥ぎを行った場合、正常に皮剥ぎがなされた
時は、図1に示すように、被覆電線Wの先端に芯線(裸
線)Sが露出した状態となる。これに対して、皮剥ぎ正
常になされない時は、図2に示す3種類の不良状態とな
る。即ち、図2の(イ)で示すように皮剥ぎがなされず皮
が残留した状態、 (ロ)で示すように芯線も切断されてし
まった状態、 (ハ)に示すように芯線Sの一部が切断され
た状態である。上記した3種類の皮剥ぎ不良の電線に対
して、端子を圧着した場合には、通電不能あるいは通電
不良な端子圧着材となるため、上記全ての皮剥ぎ不良を
検出して、端子圧着前に排除する必要がある。
圧着等の目的で、被覆電線の端部の皮を剥取刃によって
切込んで皮剥ぎを行った場合、正常に皮剥ぎがなされた
時は、図1に示すように、被覆電線Wの先端に芯線(裸
線)Sが露出した状態となる。これに対して、皮剥ぎ正
常になされない時は、図2に示す3種類の不良状態とな
る。即ち、図2の(イ)で示すように皮剥ぎがなされず皮
が残留した状態、 (ロ)で示すように芯線も切断されてし
まった状態、 (ハ)に示すように芯線Sの一部が切断され
た状態である。上記した3種類の皮剥ぎ不良の電線に対
して、端子を圧着した場合には、通電不能あるいは通電
不良な端子圧着材となるため、上記全ての皮剥ぎ不良を
検出して、端子圧着前に排除する必要がある。
【0003】上記被覆電線の皮剥ぎ不良検出装置とし
て、従来、実開昭57−117591号、実開昭59−
176972号等が提案されている。上記公開公報に記
載の不良検出装置は、 図5に示すような、 信号発生装置
1に接続した一対の接触片2A,2Bの間に、被覆電線
Wの皮剥ぎして芯線Sを露出させた先端を通過させ、 接
触により発生する信号により皮剥ぎが正常になされてい
るか否かを検出する接触式を採用している。
て、従来、実開昭57−117591号、実開昭59−
176972号等が提案されている。上記公開公報に記
載の不良検出装置は、 図5に示すような、 信号発生装置
1に接続した一対の接触片2A,2Bの間に、被覆電線
Wの皮剥ぎして芯線Sを露出させた先端を通過させ、 接
触により発生する信号により皮剥ぎが正常になされてい
るか否かを検出する接触式を採用している。
【0004】また、上記接触式とは別に、従来、図6に
示すような、皮剥ぎ後の被覆電線Wを光センサーの投光
部3Aと受光部3Bの間を定速で通過させ、被覆電線部
と皮剥ぎ部の光の遮蔽時間を各々測定し、この比率で不
良検出を行う非接触式の検査装置も提供されている。
示すような、皮剥ぎ後の被覆電線Wを光センサーの投光
部3Aと受光部3Bの間を定速で通過させ、被覆電線部
と皮剥ぎ部の光の遮蔽時間を各々測定し、この比率で不
良検出を行う非接触式の検査装置も提供されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来提供されてい
る不良検出装置においては、いずれも皮剥ぎされた芯線
部の有無を検出する方法を採用しており、集束した芯線
の径(太さ)および皮が残存している場合の被覆電線の径
が異種サイズでは相異するため、 サイズ毎に調整する必
要がある。 この調整を不要とするために、 接触片の一方
あるいは双方をばね板で構成するか或はバネで付勢する
場合、 接触片が強く接触して芯線を変形させる欠点があ
る。 また、 バネにより付勢して接触させるため、検出安
定性に欠ける欠点もある。 さらに、 芯線の一部が切断さ
れている不良状態の場合も、 バネにより付勢されて接触
し、 正常な皮剥ぎがなされているとする検出信号を発生
する致命的な欠点がある。
る不良検出装置においては、いずれも皮剥ぎされた芯線
部の有無を検出する方法を採用しており、集束した芯線
の径(太さ)および皮が残存している場合の被覆電線の径
が異種サイズでは相異するため、 サイズ毎に調整する必
要がある。 この調整を不要とするために、 接触片の一方
あるいは双方をばね板で構成するか或はバネで付勢する
場合、 接触片が強く接触して芯線を変形させる欠点があ
る。 また、 バネにより付勢して接触させるため、検出安
定性に欠ける欠点もある。 さらに、 芯線の一部が切断さ
れている不良状態の場合も、 バネにより付勢されて接触
し、 正常な皮剥ぎがなされているとする検出信号を発生
する致命的な欠点がある。
【0006】上記従来提供されている非接触式の不良検
出装置においても、電線サイズおよび皮の厚さに応じて
光センサーの設置位置を調整する必要がある。また、芯
線の一部切断を検出することは、この光センサー方式で
は殆ど不可能である。
出装置においても、電線サイズおよび皮の厚さに応じて
光センサーの設置位置を調整する必要がある。また、芯
線の一部切断を検出することは、この光センサー方式で
は殆ど不可能である。
【0007】本発明は、従来提供されている不良検出装
置では出来なかった芯線の一部切断の検出を含めて上記
3種類の不良状態の検出を確実に行えると共に、電線サ
イズによる調整を不要とし、かつ、検出安定性を備えた
電線皮剥ぎ検査方法および該方法に使用する検査装置を
提供することを目的とするものである。
置では出来なかった芯線の一部切断の検出を含めて上記
3種類の不良状態の検出を確実に行えると共に、電線サ
イズによる調整を不要とし、かつ、検出安定性を備えた
電線皮剥ぎ検査方法および該方法に使用する検査装置を
提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、皮剥刃により皮剥でされる皮チップ屑の
有無を検出して皮剥ぎが為されたか否かを検出すると共
に、芯線切断チップの有無を検出して芯線の一部切断を
含めて芯線切断が為されたか否かを検出し、皮チップ屑
が無い場合および/あるいは芯線切断チップが有る場合
に不良として検出する被覆電線皮剥ぎ検査方法を提供す
るものである。
め、本発明は、皮剥刃により皮剥でされる皮チップ屑の
有無を検出して皮剥ぎが為されたか否かを検出すると共
に、芯線切断チップの有無を検出して芯線の一部切断を
含めて芯線切断が為されたか否かを検出し、皮チップ屑
が無い場合および/あるいは芯線切断チップが有る場合
に不良として検出する被覆電線皮剥ぎ検査方法を提供す
るものである。
【0009】さらに、本発明は、上記検査を行うため
に、皮剥刃により皮剥ぎされる皮チップ屑の排出通路
に、皮チップ屑の通過を検出する投影センサーを設置す
ると共に芯線切断チップの通過を検出する金属通過セン
サーを設置し、上記両センサーを合否判定装置に接続し
て両センサーからの信号に基づいて合否判定信号を出力
する構成としていることを特徴とする検査装置を提供す
るものである。
に、皮剥刃により皮剥ぎされる皮チップ屑の排出通路
に、皮チップ屑の通過を検出する投影センサーを設置す
ると共に芯線切断チップの通過を検出する金属通過セン
サーを設置し、上記両センサーを合否判定装置に接続し
て両センサーからの信号に基づいて合否判定信号を出力
する構成としていることを特徴とする検査装置を提供す
るものである。
【0010】
【作用】上記のように、皮剥ぎされる皮チップ屑の有無
より皮剥ぎがなされたか否かを検出すると共に、芯線の
切断チップ屑の有無により芯線の切断が生じたか否かを
検出するため、電線サイズおよび皮の厚みサイズによる
調整は一切不要となる。また、芯線の一部切断も確実に
検出でき、上記の3種類の不良状態を100%検出する
ことが出来る。
より皮剥ぎがなされたか否かを検出すると共に、芯線の
切断チップ屑の有無により芯線の切断が生じたか否かを
検出するため、電線サイズおよび皮の厚みサイズによる
調整は一切不要となる。また、芯線の一部切断も確実に
検出でき、上記の3種類の不良状態を100%検出する
ことが出来る。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図3および図4を参照して詳
細に説明する。図3は皮剥ぎ検査装置を示し、図4は連
続的に供給される電線を所定寸法に切断すると共に切断
部両側の皮剥ぎを行う工程を示すものである。まず、図
3に示す検査装置において、10A,10Bは上下一対
の皮剥刃、11は皮剥刃の下部に配置した切断屑排出管
で、管11の上端に切断屑吸入箱12を固定すると共
に、管11の途中に、皮チップ屑Cの通過の有無を検出
するレーザー判別センサーからなる投影センサー13
と、芯線切断チップ屑の通過の有無を検出する金属通過
センサー14を介設している。15は排出管11の下端
に取り付けたチップ屑箱、16はチップ屑箱15と連通
させた吸引機、17は上記センサー13と14と接続し
た合否判定機である。
細に説明する。図3は皮剥ぎ検査装置を示し、図4は連
続的に供給される電線を所定寸法に切断すると共に切断
部両側の皮剥ぎを行う工程を示すものである。まず、図
3に示す検査装置において、10A,10Bは上下一対
の皮剥刃、11は皮剥刃の下部に配置した切断屑排出管
で、管11の上端に切断屑吸入箱12を固定すると共
に、管11の途中に、皮チップ屑Cの通過の有無を検出
するレーザー判別センサーからなる投影センサー13
と、芯線切断チップ屑の通過の有無を検出する金属通過
センサー14を介設している。15は排出管11の下端
に取り付けたチップ屑箱、16はチップ屑箱15と連通
させた吸引機、17は上記センサー13と14と接続し
た合否判定機である。
【0012】上記上下一対の皮剥刃10A,10Bは、
図4に示すように、上下一対の電線切断刃20A,20
Bの両側に連結具21A,21Bを介して所定間隔(皮剥
寸法をあけて)連結し、切断刃と一体に昇降作動され
る。上記皮剥刃10A,10Bおよび切断刃20A,20
Bは、例えば、端子圧着連続工程に配置され、被覆電線
送り出しローラ22より連続的に供給される被覆電線W
の両側をクランプ23,24で支持して停止した状態
で、上下より切断刃および皮剥刃を作動させ、切断刃2
0A,20Bで被覆電線Wを切断すると同時に、両側の
夫々の皮剥刃10A,10Bで上下より皮Tに切り込ん
でいる。ついで、クランプ23,24により被覆電線Wを
支持した状態で互いに離反する方向へ後退させ、皮剥ぎ
された皮チップ屑Cを被覆電線Wと共に後退する芯線S
より剥離させて切断刃と皮剥刃の間に残した状態とし、
その後、切断刃および皮剥刃を昇降して復帰させること
により皮チップ屑Cを落下させるようにしている。
図4に示すように、上下一対の電線切断刃20A,20
Bの両側に連結具21A,21Bを介して所定間隔(皮剥
寸法をあけて)連結し、切断刃と一体に昇降作動され
る。上記皮剥刃10A,10Bおよび切断刃20A,20
Bは、例えば、端子圧着連続工程に配置され、被覆電線
送り出しローラ22より連続的に供給される被覆電線W
の両側をクランプ23,24で支持して停止した状態
で、上下より切断刃および皮剥刃を作動させ、切断刃2
0A,20Bで被覆電線Wを切断すると同時に、両側の
夫々の皮剥刃10A,10Bで上下より皮Tに切り込ん
でいる。ついで、クランプ23,24により被覆電線Wを
支持した状態で互いに離反する方向へ後退させ、皮剥ぎ
された皮チップ屑Cを被覆電線Wと共に後退する芯線S
より剥離させて切断刃と皮剥刃の間に残した状態とし、
その後、切断刃および皮剥刃を昇降して復帰させること
により皮チップ屑Cを落下させるようにしている。
【0013】上記皮剥刃10A,10Bにより剥離され
た皮チップ屑Cは下部の吸入箱12内に落下するように
し、この時、もし芯線Sも切断されていた場合には切断
された芯線切断チップ屑も吸入箱12内に落下するよう
にしている。この吸入箱12内に落下した切断屑は吸引
機16による吸引作用で強制的に管11内を落下し、セ
ンサー13,14を通過し、チップ屑箱15内に吸い込
むようにしている。
た皮チップ屑Cは下部の吸入箱12内に落下するように
し、この時、もし芯線Sも切断されていた場合には切断
された芯線切断チップ屑も吸入箱12内に落下するよう
にしている。この吸入箱12内に落下した切断屑は吸引
機16による吸引作用で強制的に管11内を落下し、セ
ンサー13,14を通過し、チップ屑箱15内に吸い込
むようにしている。
【0014】合否判定機17には、上記切圧機の1サイ
クルの信号が入力され、この1サイクルの間にセンサー
13,14から入力された信号に応じて、下記の表1に
示すように合否判定を行うようにしている。上記皮チッ
プ屑の有無を検出する投影センサー13および芯線切断
チップ屑の有無を検出する金属センサー14はいずれも
皮チップ屑あるいは芯線切断チップ屑の通過を検出した
時に反応信号を合否判定機17に出力するようにしてい
る。また、 合否判定機で不良判定が出た場合には、合否
判定機より切断刃および皮剥刃を停止する信号を出力す
るようにしている。
クルの信号が入力され、この1サイクルの間にセンサー
13,14から入力された信号に応じて、下記の表1に
示すように合否判定を行うようにしている。上記皮チッ
プ屑の有無を検出する投影センサー13および芯線切断
チップ屑の有無を検出する金属センサー14はいずれも
皮チップ屑あるいは芯線切断チップ屑の通過を検出した
時に反応信号を合否判定機17に出力するようにしてい
る。また、 合否判定機で不良判定が出た場合には、合否
判定機より切断刃および皮剥刃を停止する信号を出力す
るようにしている。
【0015】
【表1】
【0016】上記したように、本装置にお
いては、皮剥刃10A,10Bにより切断した後、その
切断屑が排出管11中を落下するように吸引し、排出管
に介設した皮チップ屑の検出センサー13と芯線切断チ
ップ屑の検出センサー14とにより、皮チップ屑および
芯線切断チップ屑の通過時に反応信号を合否判定機に出
力しているため、皮剥ぎの有無および芯線切断の有無を
確実に検出することができる。この両方の検出信号に基
づいて、皮剥ぎが為されていない場合、芯線が全て切断
されている場合および芯線の一部が切断されている場合
の3種類の不良状態を100%検出出来る。
いては、皮剥刃10A,10Bにより切断した後、その
切断屑が排出管11中を落下するように吸引し、排出管
に介設した皮チップ屑の検出センサー13と芯線切断チ
ップ屑の検出センサー14とにより、皮チップ屑および
芯線切断チップ屑の通過時に反応信号を合否判定機に出
力しているため、皮剥ぎの有無および芯線切断の有無を
確実に検出することができる。この両方の検出信号に基
づいて、皮剥ぎが為されていない場合、芯線が全て切断
されている場合および芯線の一部が切断されている場合
の3種類の不良状態を100%検出出来る。
【0017】尚、上記実施例は、被覆電線を所定寸法に
切断して、切断部の両側の皮剥ぎをした場合に対する実
施例であるが、被覆電線の一端を皮剥ぎして端子を圧着
する場合には、上記センサーの反応回数は、皮チップ屑
通過反応が1回の場合は良とし、0回の場合は不良とし
て判定すればよく、また、芯線切断屑の通過反応は1回
でもあれば不良であるため、不良と判定し、0回の場合
のみ良と判定すれば良い。
切断して、切断部の両側の皮剥ぎをした場合に対する実
施例であるが、被覆電線の一端を皮剥ぎして端子を圧着
する場合には、上記センサーの反応回数は、皮チップ屑
通過反応が1回の場合は良とし、0回の場合は不良とし
て判定すればよく、また、芯線切断屑の通過反応は1回
でもあれば不良であるため、不良と判定し、0回の場合
のみ良と判定すれば良い。
【0018】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、皮剥ぎされた芯線側を検出して皮剥ぎがなさ
れたか否かを検出する代わりに、剥離された皮チップ屑
の有無により皮剥ぎがなされたか否かを検出し、かつ、
芯線切断屑の有無により芯線が切断されている否かを検
出するため、電線サイズによる調整は全く不要となる。
このように、機械的な調整部が全くなく、検査装置の構
成が簡単になると共に、操作が容易であり、かつ、機械
的故障などの発生もない。
によれば、皮剥ぎされた芯線側を検出して皮剥ぎがなさ
れたか否かを検出する代わりに、剥離された皮チップ屑
の有無により皮剥ぎがなされたか否かを検出し、かつ、
芯線切断屑の有無により芯線が切断されている否かを検
出するため、電線サイズによる調整は全く不要となる。
このように、機械的な調整部が全くなく、検査装置の構
成が簡単になると共に、操作が容易であり、かつ、機械
的故障などの発生もない。
【0019】また、従来の検査装置では検出することが
出来なかった芯線の一部切断も確実の検出することが出
来る。
出来なかった芯線の一部切断も確実の検出することが出
来る。
【0020】さらに、本検査装置は剥離された屑の排出
経路に設置するものであるため、被覆電線の切断から端
子の圧着を行う連続設備等において、切断刃、皮剥刃、
これらの駆動機構、クランプ等が密集する部分に対し
て、不良検査装置を付設することに伴うスペース的な問
題や機器の改造等の問題がなく、従来の設備に対して簡
単に付設出来る利点を有する。
経路に設置するものであるため、被覆電線の切断から端
子の圧着を行う連続設備等において、切断刃、皮剥刃、
これらの駆動機構、クランプ等が密集する部分に対し
て、不良検査装置を付設することに伴うスペース的な問
題や機器の改造等の問題がなく、従来の設備に対して簡
単に付設出来る利点を有する。
【図1】 皮剥ぎが正常になされている状態を示す図面
である。
である。
【図2】 皮剥ぎが不良な状態を示す図面である。
【図3】 本発明の検査装置の斜視図である。
【図4】 被覆電線に対する切断および皮剥ぎ工程を示
す概略図である。
す概略図である。
【図5】 従来の検査装置の概略斜視図である。
【図6】 同上
W 被覆電線
S 芯線
T 皮
C 皮チップ屑
10A,10B 皮剥刃
11 排出管
13,14 センサー
16 吸引機
17 合否判定機
Claims (2)
- 【請求項1】 皮剥刃により皮剥ぎれる皮チップ屑の有
無を検出して皮剥ぎが為されたか否かを検出すると共
に、芯線切断チップの有無を検出して芯線の一部切断を
含めて芯線切断が為されたか否かを検出し、皮チップ屑
が無い場合および/あるいは芯線切断チップが有る場合
に不良として検出する電線皮剥ぎ検査方法。 - 【請求項2】 被覆電線の皮剥刃による皮剥ぎされる皮
チップ屑の排出通路に、皮チップ屑の通過を検出する投
影センサーを設置すると共に芯線切断チップの通過を検
出する金属通過センサーを設置し、上記両センサーを合
否判定装置に接続して両センサーからの信号に基づいて
合否判定信号を出力する構成としていることを特徴とす
る電線の皮剥ぎ検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3175058A JPH0530622A (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 電線の皮剥ぎ検査方法および検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3175058A JPH0530622A (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 電線の皮剥ぎ検査方法および検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0530622A true JPH0530622A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=15989500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3175058A Withdrawn JPH0530622A (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 電線の皮剥ぎ検査方法および検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530622A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09226092A (ja) * | 1996-02-21 | 1997-09-02 | Sakurai Graphic Syst:Kk | スクリーン式印刷機における刷り始め位置設定装置 |
| CN1976149B (zh) | 2005-11-10 | 2012-02-22 | 日本自动机械株式会社 | 裸导体检测设备 |
| JP2014176248A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 電線加工装置 |
| JP2022084201A (ja) * | 2020-11-26 | 2022-06-07 | 新明和工業株式会社 | 電線検査装置 |
| CN120749612A (zh) * | 2025-09-04 | 2025-10-03 | 浙江清大智能机器人有限公司 | 线缆自动剥皮装置及线芯检测方法 |
-
1991
- 1991-07-16 JP JP3175058A patent/JPH0530622A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09226092A (ja) * | 1996-02-21 | 1997-09-02 | Sakurai Graphic Syst:Kk | スクリーン式印刷機における刷り始め位置設定装置 |
| CN1976149B (zh) | 2005-11-10 | 2012-02-22 | 日本自动机械株式会社 | 裸导体检测设备 |
| JP2014176248A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 電線加工装置 |
| JP2022084201A (ja) * | 2020-11-26 | 2022-06-07 | 新明和工業株式会社 | 電線検査装置 |
| CN120749612A (zh) * | 2025-09-04 | 2025-10-03 | 浙江清大智能机器人有限公司 | 线缆自动剥皮装置及线芯检测方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |