JPH041479B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH041479B2 JPH041479B2 JP59101467A JP10146784A JPH041479B2 JP H041479 B2 JPH041479 B2 JP H041479B2 JP 59101467 A JP59101467 A JP 59101467A JP 10146784 A JP10146784 A JP 10146784A JP H041479 B2 JPH041479 B2 JP H041479B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- crimping
- terminal crimping
- force
- terminals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、多数の被覆電線の端末に端子を圧着
する自動端子圧着装置等において端子の圧着状態
の良否を判別する方法に関するものである。
する自動端子圧着装置等において端子の圧着状態
の良否を判別する方法に関するものである。
(従来の技術)
自動車やその他の各種の制御機械の内部配線等
のように多数の配線接続を必要とする場合には、
その多数の端子付き配線のそれぞれについて電線
の計尺、切断、端末被覆切除、端子圧着等の一連
の加工作業を行なわなければならず、このために
毎分100本以上の端子付き配線を自動的に製造す
る能力を有する装置により前記の一連の加工作業
が行なわれていたが、多数の端子の中には電線端
末部に確実に圧着していない不良品が生ずること
があり、これが導通不良事故を起していた。この
ためすべての端子の圧着状態を検査することが必
要であるが、従来は、多数の端子の圧着不良状態
を自動的に迅速に検査することが可能な適切な手
段がなかつたので、多数の配線端子をすべて目視
により検査していた。しかしながらこのような目
視による従来の検査方法では、検査の信頼性が低
く、時間がかかり、しかも端子の連続圧着装置を
一旦停止しなければならないのでその装置の製造
能力を充分に発揮することができないばかりでな
く、多数の端子をまとめて検査するためにその端
子が多数まとまるまでの間に圧着不良の製品を多
数造してしまう欠点があつた。
のように多数の配線接続を必要とする場合には、
その多数の端子付き配線のそれぞれについて電線
の計尺、切断、端末被覆切除、端子圧着等の一連
の加工作業を行なわなければならず、このために
毎分100本以上の端子付き配線を自動的に製造す
る能力を有する装置により前記の一連の加工作業
が行なわれていたが、多数の端子の中には電線端
末部に確実に圧着していない不良品が生ずること
があり、これが導通不良事故を起していた。この
ためすべての端子の圧着状態を検査することが必
要であるが、従来は、多数の端子の圧着不良状態
を自動的に迅速に検査することが可能な適切な手
段がなかつたので、多数の配線端子をすべて目視
により検査していた。しかしながらこのような目
視による従来の検査方法では、検査の信頼性が低
く、時間がかかり、しかも端子の連続圧着装置を
一旦停止しなければならないのでその装置の製造
能力を充分に発揮することができないばかりでな
く、多数の端子をまとめて検査するためにその端
子が多数まとまるまでの間に圧着不良の製品を多
数造してしまう欠点があつた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、前記のように信頼性が低く、時間が
かかり、しかも不良製品を多数出すような欠点の
ある従来の検査方法を改善するものである。
かかり、しかも不良製品を多数出すような欠点の
ある従来の検査方法を改善するものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、前述の問題点を解決するために、多
数の圧着端子の各々を、電線の端末部に圧着する
と同時にその圧着状態を自動的に判別することが
できるようにしたものである。
数の圧着端子の各々を、電線の端末部に圧着する
と同時にその圧着状態を自動的に判別することが
できるようにしたものである。
(実施例)
つぎに本発明の1実施例を図面により説明す
る。第1図は本発明の方法において使用する端子
圧着装置を示したものであり、1はこの装置のプ
レス部、2はアプリケータ、3はアプリケータ2
の下端の端子圧着台であり、端子Tはこの端子圧
着台3の上に置かれてアプリケータ2の端子圧着
用型押部4により電線端末部に圧着される。この
端子圧着用型押部4は、プレス部1内のトグル装
置5により上下動させられ押し下げられることに
より前記の端子Tを圧着するものである。
る。第1図は本発明の方法において使用する端子
圧着装置を示したものであり、1はこの装置のプ
レス部、2はアプリケータ、3はアプリケータ2
の下端の端子圧着台であり、端子Tはこの端子圧
着台3の上に置かれてアプリケータ2の端子圧着
用型押部4により電線端末部に圧着される。この
端子圧着用型押部4は、プレス部1内のトグル装
置5により上下動させられ押し下げられることに
より前記の端子Tを圧着するものである。
前記のトグル装置5は、上方リンク51と下方
リンク52とトグル53とを枢支点54で枢支
し、トグル53の他端は回転輪55に枢支56
し、上方リンク51の他端は固定部57に枢支5
8し、下方リンク52の他端は枢支点59でラム
6に枢支したものであり、ラム6はこれが下降す
ることにより前記の端子圧着用型押部4を下方に
押し下げるものである。
リンク52とトグル53とを枢支点54で枢支
し、トグル53の他端は回転輪55に枢支56
し、上方リンク51の他端は固定部57に枢支5
8し、下方リンク52の他端は枢支点59でラム
6に枢支したものであり、ラム6はこれが下降す
ることにより前記の端子圧着用型押部4を下方に
押し下げるものである。
7は端子配給レバーであり、端部を枢支71
し、アプリケータ2とともにアーム72が上下動
してそのアーム先端が嵌入している駆動溝73に
より端子配給レバー7が左右に揺動し、その下端
の杆74の先端が左右に動くことによつて、多数
の端子が帯状に連綴された連続端子TCから端子
を1個づつ端子圧着台3上に配給するものであ
る。
し、アプリケータ2とともにアーム72が上下動
してそのアーム先端が嵌入している駆動溝73に
より端子配給レバー7が左右に揺動し、その下端
の杆74の先端が左右に動くことによつて、多数
の端子が帯状に連綴された連続端子TCから端子
を1個づつ端子圧着台3上に配給するものであ
る。
31は端子圧着台3の上において端子が圧着さ
れた端子付き電線端末部を排出するトレーであ
る。
れた端子付き電線端末部を排出するトレーであ
る。
前記のトグル装置5は、上方、下方両リンク5
1,52の枢支点54をトグル53で押すと、両
リンク51,52が一直線に近付くにしたがつて
リンクの長さ方向の力、すなわちリンクの長さ方
向に沿つて垂直方向に押す力Pが大きくなる。両
リンク51,52の長さが等しいものとし、垂直
線とリンクとのなす角度をΘとし、トグル55が
押す力をFとすれば、 P=F/2tanΘであり、 この力Pはリンク52の下降によつて端子圧着
用型押部4が端子圧着台3上の端子Tを圧着する
力であり、またこの力Pは他方のリンク51の枢
支点58が固定部57を押す反力に等しい。
1,52の枢支点54をトグル53で押すと、両
リンク51,52が一直線に近付くにしたがつて
リンクの長さ方向の力、すなわちリンクの長さ方
向に沿つて垂直方向に押す力Pが大きくなる。両
リンク51,52の長さが等しいものとし、垂直
線とリンクとのなす角度をΘとし、トグル55が
押す力をFとすれば、 P=F/2tanΘであり、 この力Pはリンク52の下降によつて端子圧着
用型押部4が端子圧着台3上の端子Tを圧着する
力であり、またこの力Pは他方のリンク51の枢
支点58が固定部57を押す反力に等しい。
そこで、この固定部57に前記の反力を検出す
る装置を設置しておけば、それが検出する反力の
値によつてこれと等しい端子圧着力Pを知ること
が可能となる。このため、前記の固定部57に
は、前記の端子圧着力を検出する装置8たとえば
ロードセル等の圧力変換器を設け、これを介して
固定部57をプレスフレーム9に取付ける。そし
て前記の端子圧着力検出装置8には適宜の表示手
段10、たとえばメータや所定の限界値で報知音
等を発する装置を設けておく。
る装置を設置しておけば、それが検出する反力の
値によつてこれと等しい端子圧着力Pを知ること
が可能となる。このため、前記の固定部57に
は、前記の端子圧着力を検出する装置8たとえば
ロードセル等の圧力変換器を設け、これを介して
固定部57をプレスフレーム9に取付ける。そし
て前記の端子圧着力検出装置8には適宜の表示手
段10、たとえばメータや所定の限界値で報知音
等を発する装置を設けておく。
このようにして、トグル装置5により下降させ
られる端子圧着用型押部4が、端子圧着台3上に
置かれた端子Tを1個づつ電線端末部に圧着する
ごとに、その圧着と同時に前記の端子圧着力検出
装置8が圧着力を検出することになる。
られる端子圧着用型押部4が、端子圧着台3上に
置かれた端子Tを1個づつ電線端末部に圧着する
ごとに、その圧着と同時に前記の端子圧着力検出
装置8が圧着力を検出することになる。
前記の端子Tの圧着状態は、第2図のA図に示
すように、電線Wの芯線W1を端子Tの芯線把持
部T1が確実に把持し、かつ、被覆把持部T2が
被覆の部分を確実に把持して端子を良好に圧着し
ている状態となることが望ましいが、B図のよう
に芯線W1の1部がはみ出し、もしくはC図のよ
うに芯線把持部T1や被覆把持部T2の加工が不
適性のまま供給され、もしくはD図のように被覆
がまだ除去されていない電話端末部を把持してい
るような不良な圧着状態となることがある。
すように、電線Wの芯線W1を端子Tの芯線把持
部T1が確実に把持し、かつ、被覆把持部T2が
被覆の部分を確実に把持して端子を良好に圧着し
ている状態となることが望ましいが、B図のよう
に芯線W1の1部がはみ出し、もしくはC図のよ
うに芯線把持部T1や被覆把持部T2の加工が不
適性のまま供給され、もしくはD図のように被覆
がまだ除去されていない電話端末部を把持してい
るような不良な圧着状態となることがある。
このように端子圧着状態が不良な場合には、そ
の端子の圧着力も良好な圧着状態とは異なり、B
図の場合には圧着力は小となり、C図やD図の場
合には圧着力は大となるので、圧着力を検出する
端子圧着力検出装置8の出力も良好な圧着状態の
場合とは異なるものとなる。したがつて、この不
適正な端子圧着力を検出した端子圧着力検出装置
8は直ちに表示乃至は警報を発するこのになり、
これにより端子圧着状態の良否を判別することが
できるのである。なお、端子圧着力検出装置8の
出力を端子自動圧着装置の運転制御系に入力さ
せ、これにより不良の圧着状態を検出したときに
直ちに端子自動圧着装置の運転を停止して圧着不
良の端子を続けて作るような損失を回避させる。
の端子の圧着力も良好な圧着状態とは異なり、B
図の場合には圧着力は小となり、C図やD図の場
合には圧着力は大となるので、圧着力を検出する
端子圧着力検出装置8の出力も良好な圧着状態の
場合とは異なるものとなる。したがつて、この不
適正な端子圧着力を検出した端子圧着力検出装置
8は直ちに表示乃至は警報を発するこのになり、
これにより端子圧着状態の良否を判別することが
できるのである。なお、端子圧着力検出装置8の
出力を端子自動圧着装置の運転制御系に入力さ
せ、これにより不良の圧着状態を検出したときに
直ちに端子自動圧着装置の運転を停止して圧着不
良の端子を続けて作るような損失を回避させる。
前記の実施例では、端子圧着部4が端子Tを電
線に圧着する圧着力の反力をトグル装置5のリン
ク51に結合した端子圧着力検出装置8により検
出するようにしたが、圧着される端子Tを置く端
子圧着台3に端子圧着力検出装置8′を設置して
端子Tが圧着されるときに端子圧着台3が受ける
押圧力を検出するようにしてもよい。
線に圧着する圧着力の反力をトグル装置5のリン
ク51に結合した端子圧着力検出装置8により検
出するようにしたが、圧着される端子Tを置く端
子圧着台3に端子圧着力検出装置8′を設置して
端子Tが圧着されるときに端子圧着台3が受ける
押圧力を検出するようにしてもよい。
なお、端子圧着力検出装置8としては、前記の
ような圧力変換器のほかに圧力センサその他適宜
の圧着検出手段を用いることができる。
ような圧力変換器のほかに圧力センサその他適宜
の圧着検出手段を用いることができる。
(発明の効果)
本発明は前述のように、端子圧着台上に置いた
電線端末部に端子を圧着するときの圧着力を検出
する端子圧着力検出装置を設け、これにより圧着
力を検出するようにしたので、端子圧着状態の良
否を端子圧着と同時に判別することが可能とな
り、したがつて、きわめて迅速に検査することが
できるから端子自動圧着装置の稼働率が従来より
も格段に向上するばかりでなく、圧着状態の検査
の信頼性を著しく高めることができる。
電線端末部に端子を圧着するときの圧着力を検出
する端子圧着力検出装置を設け、これにより圧着
力を検出するようにしたので、端子圧着状態の良
否を端子圧着と同時に判別することが可能とな
り、したがつて、きわめて迅速に検査することが
できるから端子自動圧着装置の稼働率が従来より
も格段に向上するばかりでなく、圧着状態の検査
の信頼性を著しく高めることができる。
また、端子圧着力検出装置8が不良の端子圧着
状態を検出したときに直ちに端子自動圧着装置の
運転を停止させることができるので、従来のよう
に圧着不良の端子を多数連続して作つてしまうよ
うな多大な損失の発生を防止することが可能とな
るものである。
状態を検出したときに直ちに端子自動圧着装置の
運転を停止させることができるので、従来のよう
に圧着不良の端子を多数連続して作つてしまうよ
うな多大な損失の発生を防止することが可能とな
るものである。
第1図は本発明の1実施例を示す図面、第2図
A,B,C,Dはいずれも端子の圧着状態を示す
図面である。 3:端子圧着台、4:端子圧着用型押部、8:
端子圧着力検出装置。
A,B,C,Dはいずれも端子の圧着状態を示す
図面である。 3:端子圧着台、4:端子圧着用型押部、8:
端子圧着力検出装置。
Claims (1)
- 1 端子圧着台上で端子圧着用型押部により端子
を電線端末部に圧着するとともに、その圧着力を
検出装置により検出して端子の圧着状態を判別す
ることを特徴とする電線端子圧着状態判別方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10146784A JPS60246579A (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | 電線端子圧着状態判別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10146784A JPS60246579A (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | 電線端子圧着状態判別方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60246579A JPS60246579A (ja) | 1985-12-06 |
| JPH041479B2 true JPH041479B2 (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14301517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10146784A Granted JPS60246579A (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | 電線端子圧着状態判別方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60246579A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2635592B2 (ja) * | 1987-05-13 | 1997-07-30 | 古河電気工業株式会社 | 端子圧着装置 |
| US4914602A (en) * | 1987-05-13 | 1990-04-03 | Furukawa Electric Co., Ltd. | Method for detecting the molding defectiveness of a press-molded workpiece and a terminal press-bonding apparatus utilizing the same |
| DE3842009C1 (ja) * | 1988-11-22 | 1990-03-22 | Kabelwerke Reinshagen Gmbh, 5600 Wuppertal, De | |
| JPH0759333B2 (ja) * | 1989-09-22 | 1995-06-28 | モレックス インコーポレーテッド | 圧着ツールの摩損を管理する圧着プレス及びその方法 |
| US5092026A (en) * | 1989-09-22 | 1992-03-03 | Molex Incorporated | Crimp height monitor |
| JPH056772U (ja) * | 1991-01-25 | 1993-01-29 | 日本オートマチツクマシン株式会社 | 電線用端子のかしめ装置 |
| US5123165A (en) * | 1991-03-21 | 1992-06-23 | Amp Incorporated | Method of determining the crimp height of a crimped electrical connection |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL170577C (nl) * | 1972-05-15 | Amp Inc | Verbetering van een inrichting voor het krimpen van een elektrisch verbindingsorgaan op een elektrische draad. |
-
1984
- 1984-05-19 JP JP10146784A patent/JPS60246579A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60246579A (ja) | 1985-12-06 |
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