JPH053067A - ツール構造 - Google Patents
ツール構造Info
- Publication number
- JPH053067A JPH053067A JP15027291A JP15027291A JPH053067A JP H053067 A JPH053067 A JP H053067A JP 15027291 A JP15027291 A JP 15027291A JP 15027291 A JP15027291 A JP 15027291A JP H053067 A JPH053067 A JP H053067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- tool
- substrate
- lateral groove
- pad
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、ツール構造に係り、特にプリント基
板ユニットの回路接続、または基板の修復,改造を行う
時に、基板と接合されるワイヤを支持するツール構造に
関し、高密度実装に対しても特に問題を有することなく
ツインワイヤを用いて基板上へのボンディングを行える
ようにすると共に、作業性を向上させることを目的とす
る。 【構成】基板7とツインワイヤ4とが接するヘッド2を
有し、当該ツインワイヤ4を支持するツールの表面に開
口型となった横溝3を設けるよう構成する。
板ユニットの回路接続、または基板の修復,改造を行う
時に、基板と接合されるワイヤを支持するツール構造に
関し、高密度実装に対しても特に問題を有することなく
ツインワイヤを用いて基板上へのボンディングを行える
ようにすると共に、作業性を向上させることを目的とす
る。 【構成】基板7とツインワイヤ4とが接するヘッド2を
有し、当該ツインワイヤ4を支持するツールの表面に開
口型となった横溝3を設けるよう構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はツール構造に係り、特に
プリント基板ユニットの回路接続、または基板の修復,
改造を行う時に、基板と接合されるワイヤを支持するツ
ール構造に関するものである。
プリント基板ユニットの回路接続、または基板の修復,
改造を行う時に、基板と接合されるワイヤを支持するツ
ール構造に関するものである。
【0002】基板にワイヤを接合する技術として、熱と
加圧力,超音波と加圧力,熱と超音波及び加圧力,ハン
ダを使用したものがあるが、本発明においては、このう
ち熱と超音波を用いた技術に関するものとして説明を行
う。
加圧力,超音波と加圧力,熱と超音波及び加圧力,ハン
ダを使用したものがあるが、本発明においては、このう
ち熱と超音波を用いた技術に関するものとして説明を行
う。
【0003】図7は本発明の利用分野を示すものであっ
て、X−Yテーブル100に載置された基板101に対
して、ボビン105に巻き付けられたワイヤ103を図
示しないワイヤ供給装置に支持されたクランパ106に
よって所定のテンションを加えつつワイヤ103を供給
する。
て、X−Yテーブル100に載置された基板101に対
して、ボビン105に巻き付けられたワイヤ103を図
示しないワイヤ供給装置に支持されたクランパ106に
よって所定のテンションを加えつつワイヤ103を供給
する。
【0004】一方、基板101とワイヤ103を接合面
に位置するツール102を支持する超音波ホーン104
に、超音波を供給する超音波発振器107を接続させ
る。そして、基板101にワイヤ103を接合する際に
は、超音波発振器107から超音波を供給し、超音波ホ
ーン104を介してツール102を振動させ、基板10
1上の図示しないパッドにワイヤ103を接合するよう
にしていた。
に位置するツール102を支持する超音波ホーン104
に、超音波を供給する超音波発振器107を接続させ
る。そして、基板101にワイヤ103を接合する際に
は、超音波発振器107から超音波を供給し、超音波ホ
ーン104を介してツール102を振動させ、基板10
1上の図示しないパッドにワイヤ103を接合するよう
にしていた。
【0005】
【従来の技術】従来のワイヤを支持するツール102は
図8に示すように、基板との接合側に供給されるワイヤ
103を貫通させて支持する支持部108を設け、この
支持部108にワイヤ103を通し、基板との接合に用
いられていた。
図8に示すように、基板との接合側に供給されるワイヤ
103を貫通させて支持する支持部108を設け、この
支持部108にワイヤ103を通し、基板との接合に用
いられていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図7およ
び図8に示すようなシングルワイヤであると、ツールを
貫通して支持することに問題はないが、基板上の整調ま
たはノイズ等の問題からシングルワイヤに代わってツイ
ンワイヤを用いたいという要望に対応させるには、ワイ
ヤを供給する上で一方のワイヤを接合した後に他方のワ
イヤを接合するには、ツールからワイヤを外すことがで
きないので不可能である。
び図8に示すようなシングルワイヤであると、ツールを
貫通して支持することに問題はないが、基板上の整調ま
たはノイズ等の問題からシングルワイヤに代わってツイ
ンワイヤを用いたいという要望に対応させるには、ワイ
ヤを供給する上で一方のワイヤを接合した後に他方のワ
イヤを接合するには、ツールからワイヤを外すことがで
きないので不可能である。
【0007】その他ツール下の支持部をツインワイヤが
収納されるように2本分のワイヤを支持する支持部とす
ればよいが、そうすればツールの横幅が大きくなり、近
年の高密度実装に対しては不都合である。
収納されるように2本分のワイヤを支持する支持部とす
ればよいが、そうすればツールの横幅が大きくなり、近
年の高密度実装に対しては不都合である。
【0008】また、ツールを用いずピンセットを用いて
ワイヤの供給を手作業とすることもできるが、作業性が
悪く、高密度実装に対するワイヤ支持には限界があり、
ワイヤをピンセットで支持するために超音波等の振動エ
ネルギーを吸収してしまい、精度の良い接合を行うこと
は困難であった。
ワイヤの供給を手作業とすることもできるが、作業性が
悪く、高密度実装に対するワイヤ支持には限界があり、
ワイヤをピンセットで支持するために超音波等の振動エ
ネルギーを吸収してしまい、精度の良い接合を行うこと
は困難であった。
【0009】従って、本発明は高密度実装に対しても特
に問題を有することなくツインワイヤを用いて基板上へ
のボンディングを行えるようにすると共に、作業性を向
上させることを目的とするものである。
に問題を有することなくツインワイヤを用いて基板上へ
のボンディングを行えるようにすると共に、作業性を向
上させることを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、基板7とツ
インワイヤ4とが接するヘッド2を有し、当該ツインワ
イヤ4を支持するツール構造において、その表面に開口
型となった横溝3を設けたことを特徴とするツール構
造、によって達成される。
インワイヤ4とが接するヘッド2を有し、当該ツインワ
イヤ4を支持するツール構造において、その表面に開口
型となった横溝3を設けたことを特徴とするツール構
造、によって達成される。
【0011】
【作用】即ち、本発明においては、ツールの表面から開
口型となった横溝を設けることにより、ツインワイヤの
双方向に分断された一方のワイヤの先端を横溝にて支持
し基板に接合した後(この時、他方のワイヤはフリーの
状態にある)、基板に接合した一方のワイヤを横溝から
外し、フリー状態にある他方のワイヤの先端を横溝にて
支持し、他方のワイヤを基板に接合する。その後他方の
ワイヤを当該横溝から外すことで、互いに2本のワイヤ
の接合が基板に接合される。
口型となった横溝を設けることにより、ツインワイヤの
双方向に分断された一方のワイヤの先端を横溝にて支持
し基板に接合した後(この時、他方のワイヤはフリーの
状態にある)、基板に接合した一方のワイヤを横溝から
外し、フリー状態にある他方のワイヤの先端を横溝にて
支持し、他方のワイヤを基板に接合する。その後他方の
ワイヤを当該横溝から外すことで、互いに2本のワイヤ
の接合が基板に接合される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の望ましい実施例を図1乃至図
6を用いて詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示
す図である。
6を用いて詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示
す図である。
【0013】図2乃至図6は基板にワイヤを接合する状
態を示すものである。尚、図1乃至図6において、同一
符号を付したものは同一対象物をそれぞれ示すものであ
る。
態を示すものである。尚、図1乃至図6において、同一
符号を付したものは同一対象物をそれぞれ示すものであ
る。
【0014】図1に示すように本発明のツール1は、そ
の先端にワイヤを基板に接合する際の押圧面となるヘッ
ド2が設けられ、そのヘッド2に対してワイヤを供給す
る斜面となった部分の下方に、ツール1の表面から開放
した横溝3が形成されている。この横溝3はツインワイ
ヤを供給する際の支持部となるものである。図1におい
ては、当該横溝3は一文字に形成しているが、ワイヤを
支持する際に簡単な係止を行うために階段状とした構造
でもよい。
の先端にワイヤを基板に接合する際の押圧面となるヘッ
ド2が設けられ、そのヘッド2に対してワイヤを供給す
る斜面となった部分の下方に、ツール1の表面から開放
した横溝3が形成されている。この横溝3はツインワイ
ヤを供給する際の支持部となるものである。図1におい
ては、当該横溝3は一文字に形成しているが、ワイヤを
支持する際に簡単な係止を行うために階段状とした構造
でもよい。
【0015】次に本ツールを用いてツインワイヤを基板
上のパッドに接合する状態について図2乃至図6を用い
て説明する。まず、図2に示すようにツインワイヤ4の
先端が双方向に分断された一方のワイヤ4aをツール1
の下部に設けられた横溝3に矢印方向から通され、支持
される。この時、横溝3に通された一方のワイヤ4aの
先端はその被覆が剥がされた裸線となっており、更にツ
ール1の横溝3に支持されていない他方のワイヤ4bは
基板7上でフリーの状態となっている。ツール1に一方
のワイヤ4aを支持した状態で基板7上の第1のパッド
5上に移動させる。
上のパッドに接合する状態について図2乃至図6を用い
て説明する。まず、図2に示すようにツインワイヤ4の
先端が双方向に分断された一方のワイヤ4aをツール1
の下部に設けられた横溝3に矢印方向から通され、支持
される。この時、横溝3に通された一方のワイヤ4aの
先端はその被覆が剥がされた裸線となっており、更にツ
ール1の横溝3に支持されていない他方のワイヤ4bは
基板7上でフリーの状態となっている。ツール1に一方
のワイヤ4aを支持した状態で基板7上の第1のパッド
5上に移動させる。
【0016】次に図3に示すように、横溝3に一方のワ
イヤ4aを支持し、第1のパッド5上に移動させると、
一方のワイヤ4aを支持した状態でツール1を矢印方向
に下降させ、第1のパッド5に裸線が当接する。この状
態において超音波発振器より超音波を発振させ、第1の
パッド5と裸線とがその当接面部分が溶融し一方のワイ
ヤ4aを第1のパッド5に接合することが成される。
イヤ4aを支持し、第1のパッド5上に移動させると、
一方のワイヤ4aを支持した状態でツール1を矢印方向
に下降させ、第1のパッド5に裸線が当接する。この状
態において超音波発振器より超音波を発振させ、第1の
パッド5と裸線とがその当接面部分が溶融し一方のワイ
ヤ4aを第1のパッド5に接合することが成される。
【0017】その後、図4に示すように、第1のパッド
5に一方のワイヤ4aの接合が成されると、当該ツール
1の横溝3から一方のワイヤ4aを外すと共に、矢印方
向にツール1を上昇させる。そして、取り外された一方
のワイヤ4aに代わって他方のワイヤ4bを当該横溝3
に通して支持する。この時も先の一方のワイヤ4aと同
様にヘッド2の下に他方のワイヤ4bの裸線が位置する
ようになっていると共に、他方のワイヤ4bの接合先と
なる第2のパッド6上にツール2を移動させる。
5に一方のワイヤ4aの接合が成されると、当該ツール
1の横溝3から一方のワイヤ4aを外すと共に、矢印方
向にツール1を上昇させる。そして、取り外された一方
のワイヤ4aに代わって他方のワイヤ4bを当該横溝3
に通して支持する。この時も先の一方のワイヤ4aと同
様にヘッド2の下に他方のワイヤ4bの裸線が位置する
ようになっていると共に、他方のワイヤ4bの接合先と
なる第2のパッド6上にツール2を移動させる。
【0018】次に一方のワイヤ4aを第1のパッド5に
接合したのと同様に第2のパッド6に他方のワイヤ4b
を接合する。図6に示すように他方のワイヤ4bが第2
のパッド6に接合されると、ツール2の横溝3から他方
のワイヤ4bを取り外し、ツール2を矢印方向に上昇さ
せる。
接合したのと同様に第2のパッド6に他方のワイヤ4b
を接合する。図6に示すように他方のワイヤ4bが第2
のパッド6に接合されると、ツール2の横溝3から他方
のワイヤ4bを取り外し、ツール2を矢印方向に上昇さ
せる。
【0019】上記の工程を実行することによりツインワ
イヤ4を基板7上のパッドに容易に接合することができ
る。
イヤ4を基板7上のパッドに容易に接合することができ
る。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ツ
インワイヤを位置決め良く接合することが可能となり、
ツールの幅自体もシングルワイヤ用のツール程度で良
い。また、ピンセット等の使用もなくなるため、高精度
で微細な接合が可能となる。超音波もシングルワイヤを
接合する場合とほぼ同様に安定して作用する。特に高密
度に実装されたパッケージ間におけるパッドへの接合が
可能となる。
インワイヤを位置決め良く接合することが可能となり、
ツールの幅自体もシングルワイヤ用のツール程度で良
い。また、ピンセット等の使用もなくなるため、高精度
で微細な接合が可能となる。超音波もシングルワイヤを
接合する場合とほぼ同様に安定して作用する。特に高密
度に実装されたパッケージ間におけるパッドへの接合が
可能となる。
【図1】本発明の実施例を示す図である。
【図2】ツインワイヤの一方をツールに挿入した状態を
示す図である。
示す図である。
【図3】一方のワイヤを接合した状態を示す図である。
【図4】他方のワイヤをツールに挿入した状態を示す図
である。
である。
【図5】他方のワイヤを接合した状態を示す図である。
【図6】ワイヤ接合終了状態を示す図である。
【図7】本発明の利用分野を示す図である。
【図8】ツール拡大図である。
1 ツール, 2 ヘッド,3
横溝, 4 ツインワイヤ,4a 一方
のワイヤ, 4b 他方のワイヤ,5
第1のパッド, 6 第2のパッド,
7 基板,
横溝, 4 ツインワイヤ,4a 一方
のワイヤ, 4b 他方のワイヤ,5
第1のパッド, 6 第2のパッド,
7 基板,
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 基板(7)とツインワイヤ(4)とが接
するヘッド(2)を有し、当該ツインワイヤ(4)を支
持するツール構造において、その表面に開口型となった
横溝(3)を設けたことを特徴とするツール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15027291A JPH053067A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | ツール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15027291A JPH053067A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | ツール構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH053067A true JPH053067A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=15493329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15027291A Withdrawn JPH053067A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | ツール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053067A (ja) |
-
1991
- 1991-06-21 JP JP15027291A patent/JPH053067A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |