JPH05307708A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH05307708A
JPH05307708A JP10940492A JP10940492A JPH05307708A JP H05307708 A JPH05307708 A JP H05307708A JP 10940492 A JP10940492 A JP 10940492A JP 10940492 A JP10940492 A JP 10940492A JP H05307708 A JPH05307708 A JP H05307708A
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Application number
JP10940492A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Yamazaki
辰男 山崎
Junichi Nose
純一 能勢
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 データレートの異なる複数種類の情報信号を
記録あるいは再生することができる磁気記録再生装置を
提供する。 【構成】 使用ヘッド数、ヘッド回転数、記録区間角
度、ドラム径の4つのパラメータの値を低データレート
(第1の情報量)の記録再生にしか対応できないディジ
タルVTRにおける各々の規格値1のH倍、R倍、A
倍、D倍とし、それに対応して定まるテープ速度を前記
低データレート(第1の情報量)の記録再生にしか対応
できないディジタルVTRにおけるテープ速度の規格値
1のH・R倍として前記第1の情報量のH・R・A・D
倍の高データレート(第2の情報量)対応の記録再生を
行うディジタルVTRにおいて、使用するヘッド数を前
記規格値1と同一にし、前記回転ドラムの回転数を前記
規格値1の1/Dとし、記録区間角度も前記規格値1の
1/Dとし、これに対応して定まる前記記録媒体の走行
速度を前記規格値1と同一にすることにより、全く同一
のトラックトレース状態を満たしながら前記低データレ
ート(第1の情報量)の記録再生を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異なるデータレートの
複数種類の情報信号を記録再生する磁気記録再生装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】情報信号として例えば映像信号を磁気テ
ープに記録し再生する磁気記録再生装置(VTR)には
映像信号をディジタル化したデータを記録再生するディ
ジタルVTRがある。図13はこのディジタルVTRにお
ける従来のブロック構成を示すもので、50は例えば映像
信号に関するディジタルデータ入力端子、31は記録処理
部、32はデジタル変調器、53、54は回転ドラム57上にほ
ぼ180 度対向して配置されている互いにアジマスの異な
るヘッド、58は磁気テープ、60はディジタルデータ出力
端子、41は再生処理部、42はディジタル復調器である。
【0003】記録時にディジタルデータ入力端子50に入
力された映像信号などのディジタルデータは記録処理部
31において、記録データレートを低減するための高能率
符号化や誤りを検出・訂正するための誤り訂正符号化さ
れたディジタル符号として変調器32に出力される。変調
器32では入力されたディジタル符号を記録に適した形態
の信号に変換し、回転ドラム57上の磁気ヘッド53、54で
磁気テープ58に記録する。
【0004】再生時に磁気ヘッド53、54で再生された信
号は復調器42で元のディジタル符号に変換され、再生処
理部41において記録再生過程により生じた符号誤りを検
出訂正する誤り訂正復号化や高能率復号化を行うことに
より、ディジタルデータ出力端子60には記録時と同じ信
号形態のディジタルデータが出力される。
【0005】ところで、映像信号を記録する場合には、
実用化されつつあるHDTVと現行テレビ信号であるN
TSCという異なった信号形態、すなわち互いに情報量
が異なる映像信号を同一のディジタルVTRで記録でき
ることが望まれる。また、かりに同じ信号形態の映像信
号であっても、記録時間の長短に対応して異なる情報量
のディジタル符号を同一のVTRで記録が可能であるこ
とも望まれる。このことを換言すれば、同一のVTRで
異なったデータレートに対応した記録再生を行う事が出
来なければならないということである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図13に示した
従来のディジタルVTRの構成では、単一のデータレー
トの記録再生にしか対応ができない。
【0007】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、同一のディジタルVTRで複数種
類の異なるデータレートのディジタル符号を記録再生で
きるVTRを実現することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るディジタル
VTRは、使用ヘッド数、ヘッド回転数、記録区間角
度、ドラム径の4つをパラメータとして考える。そし
て、低データレート(第1の情報量)の記録再生にしか
対応できないと想定したディジタルVTRにおける使用
ヘッド数、ヘッド回転数、記録区間角度、ドラム径の各
値をそれぞれ規格化して値「1」とし、それに対応して
定まるテープ速度及び記録テープ幅の各値も同様に規格
化して値「1」と設定した場合、高データレート(第2
の情報量)を記録再生するVTRにおける使用ヘッド
数、ヘッド回転数、記録区間角度、ドラム径の各値をそ
れぞれ前記規格値「1」の各々H倍、R倍、A倍、D倍
にし、それに対応して定まるテープ速度及び記録テープ
幅の各値はそれぞれ前記規格値「1」のH・R倍及びA
・D倍とすることにより、前記低データレート時のH・
R・A・D倍の高データレートの情報を記録再生する。
【0009】
【作用】前記高データレート(第2の情報量)時の使用
ヘッド数、ヘッド回転数、記録区間角度、ドラム径で構
成されるVTRにおいて低データレート(第1の情報
量)を記録再生するときは、使用ヘッド数、ヘッド回転
数、記録区間角度、ドラム径の各値を前記低データレー
ト(第1の情報量)の記録再生にしか対応できないディ
ジタルVTRにおいて規格化された各値1のそれぞれ1
倍、1/D倍、1/D倍、D倍(ドラム径だけはD倍の
まま)にし、それに対応したテープ速度及び記録テープ
幅の各値は前記規格化された各値1と同一にする。この
結果、データレート及びトラックトレース状態ともに前
記低データレート(第1の情報量)の記録再生にしか対
応できないディジタルVTRの場合と全く同様の、すな
わち互換のとれたフォーマットを実現する。なお、前記
高データレート(第2の情報量)は、前記4個の正数
H、R,A、Dのなかの、4個全てを規格値1以外、あ
るいは最大でいずれか3個から最小でいずれか1個まで
を規格値1以外とすることによる15種類の情報量のなか
のいずれか1つの情報量である。
【0010】
【実施例】
実施例1.以下この発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。使用ヘッド数、ヘッド回転数、記録区間角度、
ドラム径の以上4つのパラメータを組み合わせて高デー
タレート(第2の情報量)の記録再生を行なうことがで
きるとともに、低データレート(第1の情報量)にも対
応したフォーマットの記録再生も実現できるディジタル
VTRの説明に先立ち、上記4つのうちの1つのパラメ
ータのみ可変として残りの3つは前記規格値1と同一に
した場合について補足説明しておく。
【0011】図1は使用ヘッド数のみ低データレート対
応の記録再生時のH倍にして高データレート対応の記録
再生を行う場合の記録再生系ブロックを図示したもので
ある。同図にて、50は例えば映像信号に関するディジタ
ルデータ入力端子、51は記録処理部、52は少なくとも2
チャンネルからなるデジタル変調器、71〜74は回転ドラ
ム57上にほぼ180 度対向して配置されている互いにアジ
マスの異なる2組のヘッド、58は磁気テープ、60はディ
ジタルデータ出力端子、61は再生処理部、62は少なくと
も2チャンネルからなるディジタル復調器である。
【0012】記録時にディジタル入力端子50に入力され
た映像信号などのディジタルデータは記録処理部51にお
いて、記録データレートを低減するための高能率符号化
や誤りを検出・訂正するための誤り訂正符号化、並びに
記録チャンネル数に対応したチャンネル分割化が施され
た例えば2チャンネルのディジタル符号をそれぞれ変調
器52に出力する。変調器52では入力された2チャンネル
のディジタル符号をそれぞれ記録に適した形態の信号に
変換し、回転ドラム57上の2組の磁気ヘッド71〜74で磁
気テープ58に記録する。この場合、ほぼ同一位置に配置
された異なるアジマスθ1、θ2の磁気ヘッド71、72の
1組及び73、74の他の1組によって交互に各々アジマス
の異なる一対(2本)のトラックがほぼ同時に記録再生
され、回転ドラム1回転当り4本のトラックが走査され
る。
【0013】再生時には、磁気ヘッド71〜74で再生され
た信号は少なくとも2チャンネルで構成される復調器62
で元の2チャンネルのディジタル符号に変換され、再生
処理部61において記録再生過程により生じた符号誤りを
検出訂正する誤り訂正復号化や高能率復号化、チャンネ
ル合成による1チャンネル化を行うことによりディジタ
ルデータ出力端子60には記録時と同じ信号形態のディジ
タルデータが出力される。
【0014】以上で述べた高データレート対応の記録再
生を行うの場合のトラックトレース状態を図2に示す。
同図にて1はヘッド走査方向、2はテープ走行方向であ
り、磁気テープ58上のトラック81〜84のうちの一対(2
本)のトラック81,82は例えばほぼ同一位置に配置され
た異なるアジマスθ1、θ2の磁気ヘッド71,72の1組
によって、またトラック83,84はもう1組の異なるアジ
マスθ1、θ2の磁気ヘッド73,74によってほぼ同時に
記録再生される。なお、図1の場合におけるテープ速度
は後述の低データレートに対応した記録再生時の規格値
1のH倍にするものであり、記録テープ幅については低
データレートに対応した記録再生出の規格値1と同一で
ある。
【0015】次に、図1で構成するディジタルVTRを
用いて低データレートに対応した記録再生を行う場合に
ついて述べる。この場合に使用するヘッドを、例えばほ
ぼ同一位置に配置された1組の異なるアジマスの磁気ヘ
ッド71,72からなる2個とし、もう1組の磁気ヘッド7
3,74は記録再生に使わないようにする。即ち、上記し
た高データレート時には使用ヘッド数を4個、即ちH=
2(倍)としているので回転ドラム1回転当り4本のト
ラックが走査されるのに対して、この低データレート時
には回転ドラム1回転当り2本のトラックが走査され
る。従って、記録再生するデータレートも高データレー
ト時は低データレート時の2倍(H倍)になっており、
テープ速度もまた高データレート時は、低データレート
時の2倍(H倍)にするものである。図3はこの低デー
タレート時のトラックトレースを示したものであり、ド
ラム1回転当り一対(2本)のトラック81,82が磁気ヘ
ッド71,72でほぼ同時に記録再生される。なお、低デー
タレート時に使用する磁気ヘッドをヘッド71,72とする
場合の記録再生時の信号処理動作は、磁気ヘッド73,74
では記録再生を行わない点を除けば図1を用いて前述し
た高データレート時の信号処理動作と基本的に同じであ
るので説明は省略する。
【0016】ところで、高データレート対応の記録再生
を行う場合の使用ヘッド構成は、図1のようにほぼ同一
位置に配置された2個のヘッド71、72から成る1組と7
3、74から成る1組とが180 度対向して異なる位置に配
置されることに限定されない。即ち、71、72、73、74の
4個のヘッドが全てほぼ同一位置に配置されていてもよ
く、その場合は図1の記録処理部51、変調器52、復調器
62、及び再生処理部61を4チャンネルの処理に対応でき
るようにしておくとよい。
【0017】以上で説明した図1から図3までの内容を
まとめて表1にしめす。この表1をはじめとした以下の
表すべてにおいて、低データレートの記録再生にしか対
応できないディジタルVTRにおける各項目の値を規格
化した値を1として各表の最右欄に示している。そし
て、各表の最右欄より左に設けた2つの欄にそれぞれ、
高データレート及び低データレートの記録再生時におけ
る各値を示している。さらに、各表にてドラム速度はド
ラム回転数とドラム径の積に比例するので、(ドラム速
度)=(ドラム回転数)×(ドラム径)で表現し、記録
テープ幅は1トラック長とほぼ等価であることから、
(記録テープ幅)=(記録区間角度)×(ドラム径)と
表現している。
【0018】
【表1】
【0019】次に4つのパラメータのうちドラム回転数
のみ低データレート対応の記録再生時のR倍にして高デ
ータレート対応の記録再生を行う場合の記録再生系ブロ
ックを図4に示す。同図にてディジタルデータ入力端子
50、記録処理部51、デジタル変調器52、ディジタルデー
タ出力端子60、再生処理部61、ディジタル復調器62は前
記の図1と同一であるので説明は省略する。また、71,
72はほぼ同一位置に配置された異なるアジマスθ1、θ
2の磁気ヘッド、57は回転ドラム、58は磁気テープであ
る。高データレート対応の記録再生時にはドラム回転数
のみ低データレート対応の記録再生時のR=2倍に想定
した場合、磁気ヘッド71,72でほぼ同時に記録再生する
トラックトレース状態を図5(a) に示す。同図(a) にて
1はヘッド走査方向、2はテープ走行方向であり、81,
82はドラム1回転当たりに磁気ヘッド71,72でほぼ同時
に記録再生される2本のトラックである。ここで、ドラ
ム1回転に要する時間をT1としておく。なお、図5
(a) の場合におけるテープ速度は後述の低データレート
に対応した記録再生時の規格値1のR倍にするものであ
り、記録テープ幅については規格値1と同一である。
【0020】図4で構成するディジタルVTRを用いて
低データレートに対応した記録再生を行う場合について
述べる。この場合は、ドラム回転数を規格値1とし、そ
れに対応してテープ速度も規格値1としており、図5
(b) に磁気ヘッド71,72でほぼ同時に記録再生するトラ
ックトレース状態を示す。同図(b) にて81,82はドラム
1回転当たりに磁気ヘッド71,72でほぼ同時に記録再生
される2本のトラックであるが、ここでのドラム1回転
当たりに要する時間は上記した図5(a) におけるそれの
2倍(R倍)の時間すなわち2・T1となっている。換
言すると、同図(a) に示した高データレート時に記録再
生するデータレートはこの低データレート時に記録再生
するデータレートの2倍(R倍)となる。そして、テー
プ速度については低データレート対応時には規格値1と
し、高データレート対応時にはその2倍(R倍)とす
る。
【0021】以上で説明した図4及び図5の内容をまと
めて表2にしめす。この表から、低データレートに対応
した記録再生を行う場合と低データレートの記録再生に
しか対応できないディジタルVTRの場合とで各項目の
値が全て同様に規格値1であり、完全に互換性があるこ
とが分かる。
【0022】
【表2】
【0023】次に4つのパラメータのうち記録区間角度
のみ低データレート対応の記録再生時のA倍にして高デ
ータレート対応の記録再生を行う場合について図6を用
いて説明する。図6はこの場合のディジタルVTRにお
ける磁気ヘッドの配置を示す回転ドラムの平面図であ
り、71,72はほぼ同一位置に配置された異なるアジマス
θ1、θ2の磁気ヘッド、57は回転ドラム、58は磁気テ
ープ、a1は高データレート対応時の記録区間角度、a
2は低データレート対応時の記録区間角度である。従っ
て、上記のAはA=a1/a2であらわされる。高デー
タレート対応の記録再生時には記録区間角度のみ低デー
タレート対応の記録再生時のA=2倍に想定した場合、
磁気ヘッド71,72でほぼ同時に記録再生するトラックト
レース状態を図7(a) に示す。同図(a) にて81,82はド
ラム1回転当たりに磁気ヘッド71,72でほぼ同時に記録
再生される2本のトラックであり、11は記録テープ幅で
あり低データレート対応の記録再生時の2倍(A倍)の
幅になっている。なお、図7(a) の場合におけるテープ
速度は後述の低データレートに対応した記録再生時の規
格値1と同一にするものである。
【0024】図6で構成するディジタルVTRを用いて
低データレートに対応した記録再生を行う場合について
述べる。この場合は、記録区間角度を規格値1(角度a
2)とし、それに対応してテープ速度も規格値1として
おり、図7(b) に磁気ヘッド71,72でほぼ同時に記録再
生するトラックトレース状態を示す。同図(b) にて81,
82はドラム1回転当たりに磁気ヘッド71,72でほぼ同時
に記録再生される2本のトラックであるが、ここでの記
録テープ幅11は上記した図7(a) における記録テープ幅
11の1/2倍(1/A倍)すなわち規格値1となってい
る。換言すると、図7(a) に示した高データレート時に
記録再生するデータレートは、この低データレート時に
記録再生するデータレートの2倍(A倍)となる。
【0025】以上で説明した図6および図7の内容をま
とめて表3にしめす。この表からも、低データレートに
対応した記録再生を行う場合と低データレートの記録再
生にしか対応できないディジタルVTRの場合とで各項
目の値が全て同様に規格値1であり、完全に互換性があ
ることが分かる。
【0026】
【表3】
【0027】最後に、低データレートの記録再生にしか
対応できないディジタルVTRのドラム径を規格値1と
して、高データレートにも低データレートにも対応した
記録再生を行うことができるディジタルVTRのドラム
径だけが規格値1のD倍の場合を考える。図8は低デー
タレートの記録再生にしか対応できないディジタルVT
Rにおける磁気ヘッドの配置を示す回転ドラムの平面図
であり、71,72はほぼ同一位置に配置された異なるアジ
マスθ1、θ2の磁気ヘッド、57は回転ドラム、58は磁
気テープ、a1は記録区間角度である。また、図9はこ
こでの高データレートにも低データレートにも対応した
記録再生を行うことができるディジタルVTRにおける
磁気ヘッドの配置を示す回転ドラムの平面図であり、7
1,72はほぼ同一位置に配置された異なるアジマスθ
1、θ2の磁気ヘッド、57は回転ドラム、58は磁気テー
プ、a1は高データレート対応時の記録区間角度であり
図8のa1と同一値である。a2は低データレート対応
時の記録区間角度である。いま、D=2倍に想定して高
データレート対応の記録再生を行う場合に、磁気ヘッド
71,72でほぼ同時に記録再生するトラックトレース状態
を図10(a) に示す。同図(a)にて81,82はドラム1回転
当たりに磁気ヘッド71,72でほぼ同時に記録再生される
2本のトラックであり、11は記録テープ幅である。な
お、図10(a) の場合におけるテープ速度は後述の低デー
タレートに対応した記録再生時の規格値1と同一にする
ものである。また、使用ヘッド数、ドラム回転数、記録
区間角度の3項目については、既に述べた低データレー
トの記録再生にしか対応できないディジタルVTRにて
規格化した値1と同一にする。
【0028】図9で構成するディジタルVTRを用いて
低データレートに対応した記録再生を行う場合について
述べる。この場合は、ドラム径は2倍(D倍)のままで
変化していないのでドラム回転数を1/2倍(1/D
倍)にすることにより、(ドラム速度)=(ドラム回転
数)×(ドラム径)で表現されるドラム速度は(1/
2)×(2)=1となり、これは低データレートの記録
再生にしか対応できないディジタルVTRにおけるドラ
ム速度の規格値1と同一になる。さらに、記録区間角度
については規格値1の1/2(1/D)を満たす角度a
2とすれば、(記録テープ幅)=(記録区間角度)×
(ドラム径)で表現される記録テープ幅は(1/2)×
(2)=1となり、これも低データレートのみ記録再生
にしか対応できないディジタルVTRの規格値1と同一
になる。これに対応するテープ速度も規格値1と同一に
しておけば、上記のドラム速度およびこのテープ速度は
共に低データレートの記録再生にしか対応できないディ
ジタルVTRにおける規格値1と同じになり、記録トラ
ック傾角は同一となる。その結果、低データレートの記
録再生にしか対応できないディジタルVTRと全く同一
のトラックトレースを行うことができ、互換性を有して
いる。
【0029】図10(b) にこの場合の磁気ヘッド71,72で
ほぼ同時に記録再生するトラックトレース状態を示す。
同図(b) にて81,82はドラム1回転当たりに磁気ヘッド
71,72でほぼ同時に記録再生される2本のトラックであ
るが、ここでの記録テープ幅11は上記した図10(a) にお
けるそれのほぼ1/2倍(1/D倍)すなわち規格値1
となっている。換言すると、同図(a) に示した高データ
レート時に記録再生するデータレートは、この低データ
レート時に記録再生するデータレートの2倍(D倍)と
なる。以上で説明した内容をまとめて表4に示す。
【0030】
【表4】
【0031】以上の表1から表4までに示す4つの事例
ではいずれも、使用ヘッド数、ヘッド回転数、記録区間
角度、ドラム径の4つのパラメータのなかの1つを可変
としていたが、次に2つのパラメータを可変とする場合
についての事例を説明しておく。まず第一の事例とし
て、使用ヘッド数およびドラム回転数について低データ
レート対応の記録再生時のH倍およびR倍にして高デー
タレート対応の記録再生を行う場合を考える。この場合
は、使用ヘッド数のみを可変とした図1から図3までの
内容と、ドラム回転数のみを可変とした図4及び図5の
内容とを組み合わせて考えればよい。記録再生時の使用
ヘッド数は例えば高データレート対応時には図1に示す
磁気ヘッド71〜74の4個で、低データレート対応時には
71,72の2個であり、H=2となっている。また、記録
再生時のドラム回転数は例えば高データレート対応時に
は低データレート対応時の2倍であり、D=2となって
いる。図11(a) は高データレート対応の記録再生時のト
ラックトレース状態を示すもので、81〜84はドラム1回
転当たりに磁気ヘッド71〜74で記録再生される4本のト
ラックであり、いまドラム1回転に要する時間をT1と
しておく。
【0032】次に、この構成のディジタルVTRを用い
て低データレートに対応した記録再生を行う場合につい
て述べる。この場合は、ドラム回転数を規格値1とし、
それに対応してテープ速度も規格値1としており、図11
(b) に磁気ヘッド71,72でほぼ同時に記録再生するトラ
ックトレース状態を示す。同図(b) にて81,82はドラム
1回転当たりに磁気ヘッド71,72でほぼ同時に記録再生
される2本のトラックであるが、4本のトラックとなる
図11(a) の場合はこれの2倍(H倍)である。また、こ
こでのドラム1回転当たりに要する時間は上記した図11
(a) におけるそれの2倍(R倍)の時間すなわち2・T
1となっている。換言すると、図11(a)に示した高デー
タレート時に記録再生するデータレートは、この低デー
タレート時に記録再生するデータレートの2×2=4倍
(H・R倍)となる。そして、テープ速度についても低
データレート対応時の規格値1に対して、高データレー
ト対応時にはその2×2=4倍(H・R倍)となる。
【0033】以上の図11での説明内容をまとめて表5に
しめす。表5より明らかなように、表1および表2の各
同一項目の値どうしを乗算した結果が表5の内容になっ
ている。
【0034】
【表5】
【0035】次に、第二の事例として、記録区間角度お
よびドラム径について低データレートの記録再生にしか
対応できないディジタルVTRにおけるそれらの規格値
1のA倍およびD倍にして高データレート対応の記録再
生を行う場合を考える。この場合は、記録区間角度のみ
を可変とした図6及び図7での内容と、ドラム径のみを
可変とした図9及び図10での内容とを組み合わせて考え
ればよい。記録再生時の記録区間角度は高データレート
対応時には図6の角度a1で、低データレート対応時に
は角度a2であり、ここではA=a1/a2=2となっ
ている。また、ドラム径は例えば高データレート対応時
には、前記の低データレートの記録再生にしか対応でき
ないディジタルVTRの2倍であり、D=2となってい
る。図12(a) は高データレート対応の記録再生時のトラ
ックトレース状態を示すもので、81,82はドラム1回転
当たりに磁気ヘッド71,72でほぼ同時に記録再生される
2本のトラックである。11は記録テープ幅であり(記録
テープ幅)=(記録区間角度)×(ドラム径)で表現で
きるので、低データレート対応の記録再生時の記録テー
プ幅の2×2=4倍(A・D倍)の幅になっている。な
お、図12(a) の場合におけるテープ速度は後述の低デー
タレートに対応した記録再生時の規格値1と同一にする
ものである。
【0036】この構成のディジタルVTRを用いて低デ
ータレートに対応した記録再生を行う場合について述べ
る。この場合は、ドラム径は2倍(D倍)のままで変化
していないのでドラム回転数を1/2倍(1/D倍)に
することにより(ドラム速度)=(ドラム回転数)×
(ドラム径)で表現されるドラム速度は(1/2)×
(2)=1となり、これは低データレートの記録再生に
しか対応できないディジタルVTRにおけるドラム速度
の規格値1と同一になる。さらに、記録区間角度につい
ては規格値1の1/2(1/D)を満たす角度a2とす
れば、(記録テープ幅)=(記録区間角度)×(ドラム
径)で表現される記録トラック幅は(1/2)×(2)
=1となり、これも低データレートのみ記録再生にしか
対応できないディジタルVTRの規格値1と同一にな
る。これに対応するテープ速度も規格値1と同一にして
おけば、上記のドラム速度およびこのテープ速度は共に
低データレートの記録再生にしか対応できないディジタ
ルVTRにおける規格値1と同じになる。その結果、低
データレートの記録再生にしか対応できないディジタル
VTRと全く同一のトラックトレースを行うことができ
る。図12(b) にこの場合の磁気ヘッド71,72でほぼ同時
に記録再生するトラックトレース状態を示す。同図(b)
にて81,82はドラム1回転当たりに磁気ヘッド71,72で
ほぼ当時に記録再生される2本のトラックであるが、こ
こでの記録テープ幅11は上記した図12(a) におけるそれ
のほぼ(1/2) ×(1/2) =1/4倍(1/(A・D)倍)
すなわち規格値1となっている。換言すると、同図(a)
に示した高データレート時に記録再生するデータレート
は、この低データレート時に記録再生するデータレート
の2×2=4倍(A・D倍)となる。
【0037】以上の図12での説明内容をまとめて表6に
しめす。表6より明らかなように、表3および表4の各
同一項目の値どうしを乗算した結果が表6の内容になっ
ている。
【0038】
【表6】
【0039】以上の説明を背景にして、この実施例1に
おける使用ヘッド数、ヘッド回転数、記録区間角度、ド
ラム径の4つのパラメータ全てを組み合わせた場合の内
容を表7に示すが、各項目は表5および表6の各同一項
目の値どうしを乗算したものになる。
【0040】
【表7】
【0041】表7の内容を簡単に要約する。使用ヘッド
数、ヘッド回転数、記録区間角度、ドラム径の4つのパ
ラメータの値を各々低データレートの記録再生にしか対
応できないディジタルVTRにおける規格値1のH倍、
R倍,A倍、D倍とし、それに対応して定まるテープ速
度を前記規格値1のH・R倍として前記低データレート
(第1の情報量)のH・R・A・D倍(16倍)の高デー
タレート(第2の情報量)対応の記録再生を行うディジ
タルVTRにおいて、使用するヘッド数を前記規格値1
と同一にし、前記回転ドラムの回転数を前記規格値1の
1/Dとし、記録区間角度を前記規格値1の1/Dと
し、これに対応して定まる前記記録媒体の走行速度を前
記規格値1と同一にすることにより、全く同一のトラッ
クトレース状態を満たしながら前記低データレート(第
1の情報量)の記録再生を行うことができる。
【0042】実施例2.なお、上記実施例ではH,R,
A,Dの4つ全てが規格値1以外の値としていたが、こ
こではD=1即ちドラム径のみを規格値1と同一にして
もよい。この場合は前記した表1、表2及び表3の各同
一項目の値どうしを乗算したもの、あるいは表7にてD
=1を代入したものになり、表8にそれを示す。
【0043】
【表8】
【0044】表8の内容を簡単に要約する。使用ヘッド
数、ヘッド回転数、記録区間角度、ドラム径の4つのパ
ラメータの値を各々低データレートの記録再生にしか対
応できないディジタルVTRにおける規格値1のH倍、
R倍、A倍、1倍(ドラム径は不変でD=1)とし、そ
れに対応して定まるテープ速度を前記規格値1のH・R
倍として前記低データレート(第1の情報量)時のH・
R・A倍(8倍)の高データレート対応の記録再生を行
うディジタルVTRにおいて、使用するヘッド数を前記
規格値1と同一にし、前記回転ドラムの回転数を前記規
格値1の1/Dとし、記録区間角度も前記規格値1の1
/Dとし、これに対応して定まる前記記録媒体の走行速
度を前記規格値1と同一にすることにより、全く同一の
トラックトレース状態を満たしながら前記低データレー
ト(第1の情報量)の記録再生を行うことができる。
【0045】表8ではDのみ規格値1と同一の場合を示
したが、同様にAのみ規格値1と同一の場合を表9に、
Rのみ規格値1と同一の場合を表10に、Hのみ規格値1
と同一の場合を表11に示しておく。表9の場合は、低デ
ータレート(第1の情報量)時のH・R・D倍(8倍)
の高データレート対応の記録再生を行うことができ、表
10の場合は、低データレート(第1の情報量)時のH・
A・D倍(8倍)の高データレート対応の記録再生を行
うことができ、表11の場合は、低データレート(第1の
情報量)時のR・A・D(8倍)の高データレート対応
の記録再生を行うことができる。
【0046】
【表9】
【0047】
【表10】
【0048】
【表11】
【0049】実施例3.なお、上記実施例ではH,R,
A,Dの4つのなかのいずれか1つが規格値1と同一の
値としていたが、ここでは4つのなかのいずれか2つが
規格値1と同一にしてもよい。たとえばR=1及びD=
1とした場合は前記した表1及び表3の各同一項目の値
どうしを乗算したもの、あるいは表7にてR=D=1を
代入したものになり、表12にそれを示す。表12の場合
は、低データレート(第1の情報量)時のH・A倍(4
倍)の高データレート対応の記録再生を行うことができ
る。
【0050】
【表12】
【0051】表12ではR=D=1のみの場合を示した
が、同様にR=A=1のみの場合を表13に、H=D=1
のみの場合を表14に、H=A=1のみの場合を表15に示
しておく。なお、A=D=1及びH=R=1の場合は表
5及び表6にて説明しているのでここでは省略する。表
13の場合は、低データレート(第1の情報量)時のH・
D倍(4倍)の高データレート対応の記録再生を行うこ
とができ、表14の場合は、低データレート(第1の情報
量)時のR・A倍(4倍)の高データレート対応の記録
再生を行うことができ、表15の場合は、低データレート
(第1の情報量)時のR・D倍(4倍)の高データレー
ト対応の記録再生を行うことができる。
【0052】
【表13】
【0053】
【表14】
【0054】
【表15】
【0055】実施例4.上記実施例ではH,R,A,D
の4つのなかのいずれか2つが規格値1と同一の値とし
ていたが、ここでは4つのなかのいずれか3つを規格値
1と同一にしてもよい。この場合は既に表1〜表4で説
明した内容と同じであるのでここでは省略する。たとえ
ば表1はR=A=D=1とした場合、表2はH=A=D
=1とした場合、表3はH=R=D=1とした場合、表
4はH=R=A=1とした場合である。
【0056】なお、上記実施例1、2、3、4では記録
再生時にトレースするトラックがテープ走行方向にたい
して直角として説明しているが、これに限定されるもの
ではなく、斜め方向に形成されるヘリカルトラックであ
っても上記実施例と同様の効果を奏する。また、H,
R,A,Dの取り得る値は1や2に限定されるものでは
なく、全ての正数が該当するものである。さらに、上記
の実施例ではディジタルVTRについて説明している
が、記録再生する情報がアナログ情報であるアナログV
TRであってもよい。
【0057】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば使用ヘ
ッド数、ヘッド回転数、記録区間角度、ドラム径の4つ
のパラメータの値を低データレート(第1の情報量)の
記録再生にしか対応できないVTRにおける各々の規格
値1のH倍、R倍、A倍、D倍とし、それに対応して定
まるテープ速度を前記低データレート(第1の情報量)
の記録再生にしか対応できないVTRにおけるテープ速
度の規格値1のH・R倍とすることにより前記第1の情
報量のH・R・A・D倍の高データレート(第2の情報
量)対応の記録再生を行うVTRを提供することができ
る。
【0058】また、以上のように、この発明によれば、
使用するヘッド数を前記規格値1と同一にし、前記回転
ドラムの回転数を前記規格値1の1/Dとし、記録区間
角度も前記規格値1の1/Dとし、これに対応して定ま
る前記記録媒体の走行速度を前記規格値1と同一にする
ことにより、前記低データレート(第1の情報量)の記
録再生にしか対応できないVTRと全く同一のトラック
トレース状態を満足した前記低データレート(第1の情
報量)の記録再生を行うことができる。
【0059】また、以上のように、この発明によれば、
前記4つ(n=4)の正数H,R,A,Dのなかの、4
つ全てを値1以外、あるいはいずれか3つを値1以外、
あるいはいずれか2つを値1以外、あるいはいずれか1
つを値1以外とすることにより、(2n −1)種類から
成る前記第1の情報量のH・R・A・D倍のデータレー
トの前記第2の情報量を記録再生することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例における記録再生時の信号処
理を説明するためのブロック図である。
【図2】この発明の実施例を説明するための、高データ
レートの記録再生におけるトラックトレース状態を示す
図である。
【図3】この発明の実施例を説明するための、低データ
レートの記録再生におけるトラックトレース状態を示す
図である。
【図4】この発明の実施例における記録再生時の信号処
理を説明するためのブロック図である。
【図5】この発明の実施例を説明するための、高データ
レート及び低データレートの記録再生におけるトラック
トレース状態を示す図である。
【図6】この発明の実施例を説明するための、ヘッド配
置を示す回転ドラムの平面図である。
【図7】この発明の実施例を説明するための、高データ
レート及び低データレートの記録再生におけるトラック
トレース状態を示す図である。
【図8】低データレートの記録再生にしか対応できない
VTRにおけるドラム径を示す図である。
【図9】この発明の実施例を説明するための、ドラム径
及び記録区間を示す図である。
【図10】この発明の実施例を説明するための、高デー
タレート及び低データレートの記録再生におけるトラッ
クトレース状態を示す図である。
【図11】この発明の実施例を説明するための、高デー
タレート及び低データレートの記録再生におけるトラッ
クトレース状態を示す図である。
【図12】この発明の実施例を説明するための、高デー
タレート及び低データレートの記録再生におけるトラッ
クトレース状態を示す図である。
【図13】従来のVTRにおける記録再生時の動作を説
明する図である。
【符号の説明】
1 ヘッド走査方向 2 テープ走行方向 11 記録テープ幅 50 ディジタルデータ入力端子 51 記録処理部 52 変調器 57 回転ドラム 58 テープ 60 ディジタルデータ出力端子 61 再生処理部 62 復調器 71 ヘッド 72 ヘッド 73 ヘッド 74 ヘッド 81 記録トラック 82 記録トラック 83 記録トラック 84 記録トラック

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定ドラム径の回転ドラムが所定ドラム
    回転数で回転し、前記回転ドラム上に設けた所定数のヘ
    ッドの走査によって所定の走行速度で走行する記録媒体
    上の所定記録区間に第1の情報量のみを記録再生する場
    合の前記ヘッド数、ドラム回転数、記録区間、ドラム
    径、及びそれに対応して定まる記録媒体の前記走行速度
    に関する前記の各所定値に対して、ヘッド数、ドラム回
    転数、記録区間、ドラム径が前記の所定値の各々H倍
    (H:正数)、R倍(R:正数)、A倍(A:正数)、
    D倍(D:正数)で構成され、それに対応して定まる記
    録媒体の走行速度を前記の所定値のH・R倍にすること
    により前記第1の情報量のH・R・A・D倍の第2の情
    報量を記録再生することを特徴とする磁気記録再生装
    置。
  2. 【請求項2】 前記磁気記録再生装置において、使用す
    るヘッド数を前記所定値と同一にし、回転ドラムの回転
    数を前記所定値の1/Dとし、記録区間を前記所定値の
    1/Dとし、ドラム径を前記所定値のD倍とし、これに
    対応して定まる前記記録媒体の走行速度を前記所定値と
    同一にすることにより、前記第1の情報量を記録再生す
    ることを特徴とする請求項1記載の磁気記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の情報量が、前記4個(n個)
    の正数H,R,A,Dのなかの、4個(n個)全てを前
    記所定値以外、あるいは最大でいずれか3個(n−1
    個)から最小でいずれか1個までを前記所定値以外の値
    とすることによる(2n −1)種類の情報量のなかのい
    ずれか1つであることを特徴とする請求項1記載の磁気
    記録再生装置。
JP10940492A 1992-04-28 1992-04-28 磁気記録再生装置 Pending JPH05307708A (ja)

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