JPH05308577A - 固体撮像素子のノイズ低減方式 - Google Patents

固体撮像素子のノイズ低減方式

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Publication number
JPH05308577A
JPH05308577A JP4134443A JP13444392A JPH05308577A JP H05308577 A JPH05308577 A JP H05308577A JP 4134443 A JP4134443 A JP 4134443A JP 13444392 A JP13444392 A JP 13444392A JP H05308577 A JPH05308577 A JP H05308577A
Authority
JP
Japan
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video signal
noise
solid
clock
state image
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4134443A
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English (en)
Inventor
Akihiro Kubota
明広 窪田
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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  • Picture Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 映像信号の周波数特性を劣化させずにクロッ
クノイズを低減させることができる固体撮像素子のノイ
ズ低減方式を提供する。 【構成】 固体撮像素子1から出力された、クロックノ
イズを含んだ映像信号を、プリアンプ2で電流−電圧変
換したのち、ローパスフィルタ3に入力する。ローパス
フィルタ3で2次高調波以上のノイズが低減された映像
信号と、この信号を遅延回路4を通してクロックパルス
の半周期遅延させた遅延映像信号とを加算回路5で加算
する。これによりクロックノイズが相殺され、ノイズの
低減された映像信号が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、固体撮像素子のノイ
ズ低減方式に関し、特に広帯域で映像信号を処理する高
速度カメラ等に用いる固体撮像素子のノイズ低減方式に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、固体撮像素子は、半周期位相の
異なる2つのクロックパルスを用いて水平走査クロック
パルスを形成し、該水平走査クロックパルス等により駆
動されるようになっている。そして固体撮像素子より読
み出された映像信号は、図3に示すような構成の信号処
理回路により処理されるようになっている。すなわち、
図3において、1は半周期位相の異なる2つのクロック
パルスHCK1,HCK2により駆動される固体撮像素
子、2はプリアンプ、3はローパスフィルタ、6はサン
プルホールド回路である。
【0003】次に、このように構成されている固体撮像
素子の信号処理回路の動作を、図4に示す信号波形図を
参照しながら説明する。まず固体撮像素子1は、2つの
クロックパルスHCK1(a),HCK2(b)により
合成された水平走査クロックパルスで駆動され、固体撮
像素子1からは映像信号(c)と共に、合成される2つ
のクロックパルスに基づくクロックノイズ(d)が重畳
した信号[(c)+(d)]が出力される。固体撮像素
子1から出力された信号[(c)+(d)]は、プリア
ンプ2において電流−電圧変換されて、ローパスフィル
タ3に入力され、クロックノイズ(d)を低減し、サン
プルホールド回路6に入力されサンプルホールドされる
ようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
映像信号処理回路において、映像信号の周波数が低い時
は、ローパスフィルタ3のみで十分クロックノイズを低
減できるが、映像信号の周波数が広帯域の場合は、ロー
パスフィルタ3では、クロックノイズの2次高調波以上
しか低減できない。したがってローパスフィルタ3から
は、図4に示すクロックパルスの2倍の周波数の基本波
クロックノイズ(e)が映像信号(c)に重畳した信号
(f)=[(c)+(e)]が、後段のサンプルホール
ド回路6に入力されることになる。
【0005】その結果、後段のサンプルホールド回路6
ではサンプルホールドパルス(g)により信号(f)を
サンプルホールドするため、クロックノイズの変化によ
りホールドする値が変わってしまうという問題点があっ
た。また、これを避けるため鋭い特性のローパスフィル
タを用いると、映像信号の周波数特性を悪化させてしま
うという問題点があった。
【0006】本発明は、従来の固体撮像素子のノイズ低
減方式における上記問題点を解消するためになされたも
ので、映像信号の周波数特性を劣化させずに、クロック
ノイズを低減させることができる固体撮像素子のノイズ
低減方式を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】上記問題点を解
決するため、本発明は、半周期位相の異なる2つのクロ
ックパルスを用いて駆動される固体撮像素子において、
固体撮像素子より出力されるクロックノイズを含んだ映
像信号と、該映像信号をクロックパルスの半周期位相を
遅らせた遅延映像信号とを加算するものである。
【0008】このように、クロックノイズを重畳した映
像信号と、その映像信号をクロックパルスの半周期位相
を遅らせた遅延映像信号とを加算することにより、クロ
ックノイズ成分が互いに相殺され、クロックノイズの低
減された映像信号が得られる。
【0009】
【実施例】次に実施例について説明する。図1は、本発
明に係る固体撮像素子のノイズ低減方式の実施例を説明
するためのノイズ低減装置を示すブロック構成図であ
り、図3に示した従来の信号処理回路と同一部分には同
一符号を付して示している。1は光信号を電気信号に変
換するCMDなどを画素として用いた固体撮像素子で、
半周期位相の異なる2つのクロックパルスHCK1,H
CK2により合成された水平走査クロックパルス等によ
り駆動されるようになっている。2は固体撮像素子1か
ら送出された電流信号を電圧信号に変換する電圧フォロ
ワ型プリアンプ、3はクロックノイズの2次高調波以上
を低減するローパスフィルタ、4はローパスフィルタ3
の出力信号をクロックパルスの半周期分遅延させる遅延
回路である。5は加算回路で、ローパスフィルタ3の出
力信号と遅延回路4を通した遅延出力信号とを加算し
て、サンプルホールド回路6へ出力するものである。
【0010】次にこのように構成されたノイズ低減装置
の動作を図2に示す信号波形図を参照しながら説明す
る。固体撮像素子1は、2つのクロックパルスHCK1
(a),HCK2(b)により合成された水平走査クロ
ックパルス等により駆動され、固体撮像素子1からは映
像信号(c)と共に、合成される2つのクロックパルス
に基づくクロックノイズ(d)が重畳した信号[(c)
+(d)]が出力される。この信号[(c)+(d)]
は、プリアンプ2において電流−電圧変換されて、ロー
パスフィルタ3に入力される。このローパスフィルタ3
においては、クロックノイズ(d)の2次高調波以上の
ノイズを低減させ、クロックパルスの2倍の周波数の基
本波クロックノイズ(e)を映像信号(c)に重畳した
信号(f)=[(c)+(e)]を出力させる。すなわ
ち、例えばクロックノイズの周波数が56MHz の時は、11
2 MHz の周波数の信号を十分低減できるローパスフィル
タを使用する。
【0011】ローパスフィルタ3を通過した出力信号
(f)は、一方は加算回路5へ、他方は遅延回路4へ入
力される。この遅延回路4の遅延時間は、クロックパル
スの半周期分、例えばクロックパルスの周波数が56MHz
のときは、8.9nsecである。遅延回路4において遅延さ
れた遅延出力信号(h)は、加算回路5において、ロー
パスフィルタ3を通過した信号(f)と加算され、加算
回路5からは加算後の映像信号(i)=[(f)+
(h)]が出力される。この加算後の映像信号(i)
は、ローパスフィルタ3を通過した信号(f)と遅延出
力信号(h)における基本波クロックノイズ成分が互い
に相殺され、クロックノイズが除去された映像信号とな
る。
【0012】そして、この加算後の映像信号(i)は、
後段のサンプルホールド回路6に入力され、サンプルホ
ールドパルス(g)によりサンプルホールドされるよう
になっている。なお、加算された映像信号(i)には、
○印で示すように一部隣の画素信号が重畳されているた
め、サンプルホールド回路6では、この重畳部分を避け
てサンプルするようにしている。
【0013】
【発明の効果】以上実施例に基づいて説明したように、
本発明においては、クロックノイズを含んだ映像信号と
クロックパルスの半周期位相を遅らせた遅延映像信号と
を加算するようにしたので、映像信号の周波数特性を悪
化させることなくノイズを低減することができ、サンプ
ルホールド動作を正常に動作させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る固体撮像素子のノイズ低減方式の
実施例を説明するためのノイズ低減装置を示すブロック
構成図である。
【図2】図1に示したノイズ低減装置の動作を説明する
ための信号波形図である。
【図3】従来のノイズ低減のための信号処理回路を示す
ブロック構成図である。
【図4】図3に示した信号処理回路の動作を説明するた
めの信号波形図である。
【符号の説明】
1 固体撮像素子 2 プリアンプ 3 ローパスフィルタ 4 遅延回路 5 加算回路 6 サンプルホールド回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半周期位相の異なる2つのクロックパル
    スを用いて駆動される固体撮像素子において、固体撮像
    素子より出力されるクロックノイズを含んだ映像信号
    と、該映像信号をクロックパルスの半周期位相を遅らせ
    た遅延映像信号とを加算し、クロックノイズを低減する
    ようにしたことを特徴とする固体撮像素子のノイズ低減
    方式。
JP4134443A 1992-04-28 1992-04-28 固体撮像素子のノイズ低減方式 Withdrawn JPH05308577A (ja)

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JP4134443A JPH05308577A (ja) 1992-04-28 1992-04-28 固体撮像素子のノイズ低減方式

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JP4134443A JPH05308577A (ja) 1992-04-28 1992-04-28 固体撮像素子のノイズ低減方式

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JPH05308577A true JPH05308577A (ja) 1993-11-19

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ID=15128476

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JP4134443A Withdrawn JPH05308577A (ja) 1992-04-28 1992-04-28 固体撮像素子のノイズ低減方式

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990706