JPH0531417U - 取付自在のモジユラー形ローゼツト - Google Patents

取付自在のモジユラー形ローゼツト

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JPH0531417U
JPH0531417U JP8534791U JP8534791U JPH0531417U JP H0531417 U JPH0531417 U JP H0531417U JP 8534791 U JP8534791 U JP 8534791U JP 8534791 U JP8534791 U JP 8534791U JP H0531417 U JPH0531417 U JP H0531417U
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fixing ring
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JP8534791U
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崇 近藤
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株式会社信興テクノミスト
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電話機の取付け位置の変更又は新設の場合、
モジュラー形ローゼットを既設の屋内線の任意の位置に
簡単に取付け、工事の簡便さを図ったものである。 【構成〕 周側に雄ネジ溝Nを成形し、表面直径線上に
屋内線の保持溝1を成形し、この溝1には所定位置に一
対の穴2を穿設してベースAとし、上記ベースAに適合
する形状で底部周側には鍔BFを成形し、裏面には両極
となる突子5を取付けたモジュラーコンタクト4を固定
し、突子5は裏面に突設して受台Bとし、上記鍔BFに
合致する張出縁7をリング口端内周に成形し、リング内
周面にべースAの雄ネジ溝Nに螺合する雌ネジ溝Mを成
形して固定リングCとし、ベースAに受台Bを重ね、両
者を固定リングCの雌ネジ溝MとベースAの雄ネジ溝N
を螺合緊締して使用する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は既設の電話回線用屋内線の任意の個所に簡単にモジュラー形ローゼ ットを取付け可能にしたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、既設の電話機の取付場所を変更する場合には、屋内線の長い場合には不 必要な線を切断し、新に屋内線の端末にローゼットを介して取付ける必要があり 又、予め取付場所を予定して工事を行い、常時不必要なローゼットを取付けてお いたものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は上記のような従来技術において、屋内線の無駄な破棄、又は不必要 なローゼット取付等の不経済さを解消するために次の手段を採用したものである 。
【0004】
【課題を解決するための手段】
すなわち、ベースA、受台B及び固定リングCの三個の部品を構成し、ベース Aは周側面に雄ネジ溝Nを成形し、表面直径線上には屋内線Lを保持する溝1を 成形し、この溝1には穴2を穿設したこのベースAの溝1には屋内線Lを保持し 、これに受台Bを重ね、この受台Bにはモジュラーコンタクト4を固定し、この モジュラーコンタクト4の裏面に突設した一対の突子5を屋内線上に接し、この 受台Bの周側縁BF上に固定リングCの張出縁7を重ね、これが内周面に成形し た雌ネジ溝MをベースAの雄ネジ溝Nに螺合して深く緊締することにより一対の 突子5を屋内線Lに突き刺し、二芯線に電気的に接触せしめる構造としたもので ある。
【0005】
【作用】 この考案は上記のように構成されるから既設の屋内線をベースAの溝1に保持 し、これに受台Bを重ね、固定リング2により両者を圧接するように緊締すれば モジュラーコンタクト4の両極となる突子5は配線の二芯線にワンタッチで接触 できるものであり、極めて簡単な作業により電話機の取付け場所の変更又は新設 電話機の取付け工事が実施できるものである。
【0006】
【実施例一】
この取付け自在のモジュラー形ローゼットは、ベースA、受台B、固定リング C及びカバーDの組合せよりなる。 ベースAは平面形状所要直径の円形で、周側に雄ネジ溝Nを成形した厚み部分 と、雄ネジ溝成形部分の直径より小直径の台A1が底面に一体成形され、この台 A1は取付時接着剤を塗布して所要位置に該ローゼットを固定する。
【0007】 ベースAの表面にして直径線にわたって屋内線Lの厚み及び幅に適する深さの 溝1が成形され、この溝1には下記受台Bの突子5が嵌合する位置に一対の穴2 が突設され、更に溝1の両側には位置ぎめ穴3が一対穿設されて構成される。
【0008】 受台Bは上記ベースAの平面形状に適合する円形で、これには円周に鍔BFが 一体成形され、鍔表面と本体表面の段差は後記する固定リングCの張出縁7の厚 みに等しくとってある。 受台B表面の直径線を中心に配分して平面長方形の一対の突体B1が突出成形 され、この両者の間隔はモジュラーコンタクト4の幅に適合するようにとってあ る。この突体間にモジュラーコンタクト4の開口周側を外方に向けて適宜手段、 例えば突体B1周側に爪を取付け固定する方法等により固定し、モジュラーコン タクト4の底面に一体的に取付けられる両極となる突子5が一対設けられ、この 突子5が本体を貫通して受台の底面に突出し、上記ベースAの溝1の底面に穿設 した穴2に達する長さにとってある。
【0009】 受台Aの底面にはベースAの位置ぎめ穴3に適合する一対の位置ぎめピン6が 突設される。
【0010】 固定リングCは内周面にベースAの雄ネジ溝Nに螺合される雌ネジ溝Mが成形 され、リング口端には上記受台Bの鍔BFに合致する張出縁7が一体成形されて 構成される。
【0011】 カバーDは上記固定リングCの張出縁7の内径に適合する半球状で、正面には モジュラーコンタクト4の開口側に適合する切欠D1が施され、円周上には数本 の係止爪D2が突設され、この係止爪D2に適合する係止穴B2が受台Bの表面 に穿設される。
【0012】 上記各部品の組立てに際しては、先ずベースAの裏面の台A1に接着剤を塗布 しておき、屋内線Lを溝1に保持し、取付け個所に接着固定する。 次にベースA上に受台Bをベースと受台のそれぞれ位置ぎめピン3と穴2を合 致して嵌合し、モジュラーコンタクト4の突子5を屋内線Lの二芯線上に位置し 、受台Bには固定リングCを被蓋し、これが雌ネジ溝MをベースAの雄ネジ溝N に螺合して緊締すると、突子5は二芯線の被覆を突き刺して二芯線に接触し、屋 内線Lとモジュラーコンタクト4は通電可能な状態におかれるものである。 最後にカバーDを受台上に被蓋し、係止爪D2を係止穴B2に嵌合係止する。
【0013】
【実施例二】
この実施例は、ベースA、受台B及び固定リングCを平面形状四角形にし、ベ ースAと固定リングCの嵌合面には嵌合後容易に離脱しないように内向きのテー パー面を施すか、又は凹凸の嵌合部を設けるか、又は外側よりベースAに向かっ て押ネジにより固定する手段が取られる。 その他の構成は実施例一と同様であるから詳細な説明は省略する。
【0014】 この実施例ではベースAと受台Bが共に四角形の形状であるから、位置ぎめの ためのピンや穴は必要ない。
【0015】 上記各実施例の突子5はUスリット形突子が用いられる。
【0016】
【考案の効果】
この考案は上記のように構成されるから第一に、電話機の取付け場所の変更又 は新設に際し、既設の屋内線の任意の個所にモジュラー形のローゼットを簡単に 、そして確実に取付けられるから電話機の取付け場所の変更等の工事を極めて能 率的に実施できる効果がある。
【0017】 第二に、モジュラーコンタクトの両極となる突子を、受台をベース上に重ねて 固定リングにより緊締する操作だけでワンタッチで屋内線とモジュラーコンタク トを電気的に接続できるものである。
【0018】 第三に、各部品は成形加工で製作でき、しかもモジュラーコンタクトの組立て も簡単であるから安価に製作して市販に供することができる等の優れた効果を有 する実用的考案である。
【図面の簡単な説明】
【図1】モジュラー形ローゼットの正面図
【図2】同上平面図
【図3】図1におけるZーZ線断面図
【図4】ベースの平面図
【図5】受台の平面図
【図6】同上底面図
【図7】固定リングの裏面図
【図8】カバーの側面図
【符号の説明】
A ベース 1 溝 2 穴 3 位置ぎめ穴 N 雄ネジ溝 B 受台 4 モジュラーコンタクト 5 突子 6 位置ぎめピン B1 突体 B2 係止穴 BF 鍔 C 固定リング 7 張出縁 M 雌ネジ溝 D カバー D1 切欠 D2 係止爪

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記(イ)(ロ)(ハ)に記載するベー
    ス(A)、受台(B)及び固定リング(C)よりなり、
    ベース(A)の溝(1)に屋内線を保持し、受台(B)
    をこれに重ね、固定リング(C)の雌ネジ溝(M)をベ
    ース(A)の雄ネジ溝(N)に螺合緊締することにより
    モジュラーコネクター(4)の突子(5)を屋内線の二
    芯線に接触することを特徴とする取付自在のモジュラー
    形ローゼット。 (イ) 平面形状円形で、周側に雄ネジ溝(N)を成形
    し、底面に表面より小直径の台(A1)を張出成形し、
    表面直径線上には溝(1)を成形し、溝内の所定位置に
    は一対の穴(2)を穿設してなるベース(A)。 (ロ) 平面形状円形で、底面には鍔(BF)を張出成
    形し、表面直径線を中心に平面長方形の突体(B1)を
    一対突設し、これにはモジュラーコンタクト(4)を固
    定し、該モジュラーコンタクト(4)に取付けられた一
    対の突子(5)を裏面に突設してなる受台(B)。 (ハ) リング内周面に雌ネジ溝(M)を成形し、リン
    グ口端内側面には張出縁(7)を一体成形してなる固定
    リング(C)。
  2. 【請求項2】 上記ベース(A)と固定リング(C)の
    螺合面を嵌合面に構成したことを特徴とする請求項1記
    載の取付自在のモジュラー形モーゼット。
  3. 【請求項3】 上記ベース(A)、受台(B)及び固定
    リング(C)を平面形状四角形に構成したことを特徴と
    する請求項1、2記載の取付自在のモジュラー形ローゼ
    ット。
JP8534791U 1991-09-25 1991-09-25 取付自在のモジュラー形ローゼット Expired - Lifetime JPH089946Y2 (ja)

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JP8534791U JPH089946Y2 (ja) 1991-09-25 1991-09-25 取付自在のモジュラー形ローゼット

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JP8534791U JPH089946Y2 (ja) 1991-09-25 1991-09-25 取付自在のモジュラー形ローゼット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0531417U true JPH0531417U (ja) 1993-04-23
JPH089946Y2 JPH089946Y2 (ja) 1996-03-21

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ID=13856142

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