JPH0531530Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0531530Y2 JPH0531530Y2 JP19265087U JP19265087U JPH0531530Y2 JP H0531530 Y2 JPH0531530 Y2 JP H0531530Y2 JP 19265087 U JP19265087 U JP 19265087U JP 19265087 U JP19265087 U JP 19265087U JP H0531530 Y2 JPH0531530 Y2 JP H0531530Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light guide
- guide plate
- dial
- screw rod
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Measuring Devices (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
この考案は、車載用のメータに関し、特に文字
板と導光板、内機を組付けるのに際して、三者を
精度良く位置決めするための構造に関する。
板と導光板、内機を組付けるのに際して、三者を
精度良く位置決めするための構造に関する。
(従来の技術)
周知のように透過照明型の表示部及び自発光形
の指針を有する車載用のメータは、その機構部品
として、ケースの内部に内機を内蔵し、その回転
中心軸である指針軸を導光板及び文字板の中心に
開口した指針軸孔を通じて文字板の表面に配置さ
れた指針に結合している。
の指針を有する車載用のメータは、その機構部品
として、ケースの内部に内機を内蔵し、その回転
中心軸である指針軸を導光板及び文字板の中心に
開口した指針軸孔を通じて文字板の表面に配置さ
れた指針に結合している。
したがつて、前記内機及び導光板、文字板を組
み立てた状態では、三者の中心である指針軸及び
指針軸孔が精度良く一致するように設定すること
が必要である。
み立てた状態では、三者の中心である指針軸及び
指針軸孔が精度良く一致するように設定すること
が必要である。
この点において、従来では第4図〜第6図に示
すように、導光板1の中心部周縁に一対のネジ挿
通用のボス部1aを突設し、これの中心部に貫通
孔を開口形成して、これにビスBを捩じ込み、内
機2の前面の中心部周縁に形成されたネジ孔に捩
じ込み固定している。また、前記導光板1と文字
板3間は導光板1に突設された位置決め用凸部1
bと文字板3に開口した位置決め孔3a間の接合
であつて、凸部1bを位置決め孔3aに嵌合した
状態で凸部1bの突出端を超音波等によつて溶着
することによつて両者を位置決めしている。
すように、導光板1の中心部周縁に一対のネジ挿
通用のボス部1aを突設し、これの中心部に貫通
孔を開口形成して、これにビスBを捩じ込み、内
機2の前面の中心部周縁に形成されたネジ孔に捩
じ込み固定している。また、前記導光板1と文字
板3間は導光板1に突設された位置決め用凸部1
bと文字板3に開口した位置決め孔3a間の接合
であつて、凸部1bを位置決め孔3aに嵌合した
状態で凸部1bの突出端を超音波等によつて溶着
することによつて両者を位置決めしている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、この位置決め構造にあつては、
三者の取付点の位置がそれぞれ異なつているた
め、文字板3及び導光板1の中心に開口された指
針軸孔1c,3bと、内機2の指針軸2aが精度
良く一致せず、指針軸2aに嵌合される指針4の
ボス部4aが導光板1の指針孔1cに入り込めな
い状態や、指針軸孔1c,3b同士が互いにずれ
る状態も生じやすい。
三者の取付点の位置がそれぞれ異なつているた
め、文字板3及び導光板1の中心に開口された指
針軸孔1c,3bと、内機2の指針軸2aが精度
良く一致せず、指針軸2aに嵌合される指針4の
ボス部4aが導光板1の指針孔1cに入り込めな
い状態や、指針軸孔1c,3b同士が互いにずれ
る状態も生じやすい。
この問題を解決するためにはそれぞれの指針軸
孔1c,3bの孔径を大きくし、寸法公差を大き
めにとることであるが、このようにした場合には
嵌合部分や、指針軸孔1cとボス部4a間の隙間
が大きくなり、漏光を生ずる原因となる。
孔1c,3bの孔径を大きくし、寸法公差を大き
めにとることであるが、このようにした場合には
嵌合部分や、指針軸孔1cとボス部4a間の隙間
が大きくなり、漏光を生ずる原因となる。
この漏光は、文字板表面でのハレーシヨンの原
因となるため、以上の結合部における寸法精度は
確保しなければならず、必然的に寸法公差範囲も
小さくしなければならない。
因となるため、以上の結合部における寸法精度は
確保しなければならず、必然的に寸法公差範囲も
小さくしなければならない。
この考案は以上の問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、三者の取付点を共通箇所にする
ことで精度の良い位置決めと、組立作業性の改善
を図るようにしたメータにおける機構部品の位置
決め構造を提供するものである。
で、その目的は、三者の取付点を共通箇所にする
ことで精度の良い位置決めと、組立作業性の改善
を図るようにしたメータにおける機構部品の位置
決め構造を提供するものである。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成するため、この考案は、文字板
の背面に導光板を配置するとともに、導光板の背
面に内機を配置し、前記文字板及び導光板に形成
された指針軸孔に内機の指針軸を位置決めした状
態で三者を固定一体化したメータにおける機構部
品の位置決め構造であつて、前記導光板の指針軸
孔周縁に少なくとも一対の螺杆挿通孔を形成する
とともに、前記文字板の裏面には前記螺杆挿通孔
に一致する盲孔を形成し、前記螺杆挿通孔を通じ
て螺杆を内機に捩じ込んで固定するとともに、導
光板から突出する螺杆の頭部を前記盲孔に嵌合す
ることで文字板を導光板の表面に位置決めするよ
うにしたことを特徴とする。
の背面に導光板を配置するとともに、導光板の背
面に内機を配置し、前記文字板及び導光板に形成
された指針軸孔に内機の指針軸を位置決めした状
態で三者を固定一体化したメータにおける機構部
品の位置決め構造であつて、前記導光板の指針軸
孔周縁に少なくとも一対の螺杆挿通孔を形成する
とともに、前記文字板の裏面には前記螺杆挿通孔
に一致する盲孔を形成し、前記螺杆挿通孔を通じ
て螺杆を内機に捩じ込んで固定するとともに、導
光板から突出する螺杆の頭部を前記盲孔に嵌合す
ることで文字板を導光板の表面に位置決めするよ
うにしたことを特徴とする。
(作用)
以上の構造にあつては、導光板に内機を取り付
けた後にこれの表面に突出した螺杆の頭部に文字
板を嵌合することで位置決めが完了する。つま
り、三者が同一の取付点で位置決めされることに
なる。
けた後にこれの表面に突出した螺杆の頭部に文字
板を嵌合することで位置決めが完了する。つま
り、三者が同一の取付点で位置決めされることに
なる。
(実施例)
以下、この考案の一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。
に説明する。
第1図、第2図において、10は前面を開口し
たケース、12はケース10の前面開口部に配置
される導光板、14は導光板の背面に結合した内
機、16は導光板12の表面に結合した文字板で
ある。
たケース、12はケース10の前面開口部に配置
される導光板、14は導光板の背面に結合した内
機、16は導光板12の表面に結合した文字板で
ある。
これら導光板12、内機14及び文字板16を
一体に組付け、導光板12及び文字板16の中心
に開口形成された指針軸孔12a,16aを通じ
て前記内機14の前部中央に突出する指針軸14
aを文字板16の前面に突出する指針18のボス
部18aに結合し、三者を一体的に組立てた状態
で前記ケース10の内部に組込む。
一体に組付け、導光板12及び文字板16の中心
に開口形成された指針軸孔12a,16aを通じ
て前記内機14の前部中央に突出する指針軸14
aを文字板16の前面に突出する指針18のボス
部18aに結合し、三者を一体的に組立てた状態
で前記ケース10の内部に組込む。
その後、ケース12の前面に見返し20及び透
明カバー22を装着することによつてメータを完
成する。
明カバー22を装着することによつてメータを完
成する。
前記導光板12の両端部は後部に向けて湾曲
し、その湾曲端をケース10内に配置された照明
用バルブ24に対向させ、これから出光した光を
文字板16の背面側に導く。
し、その湾曲端をケース10内に配置された照明
用バルブ24に対向させ、これから出光した光を
文字板16の背面側に導く。
前記文字板16は透明ないし、半透明の樹脂板
からなつており、その表面周縁に透明ないし半透
明層からなる目盛り、数字などの表示部を形成
し、さらにその上に表示部を抜いて不透明塗料層
を塗布したものであり、前記導光板12によつて
導かれた光は前記表示部を透過して文字板16の
表面を照射し、夜間などにおいて表示部を透過発
光させるようにしている。
からなつており、その表面周縁に透明ないし半透
明層からなる目盛り、数字などの表示部を形成
し、さらにその上に表示部を抜いて不透明塗料層
を塗布したものであり、前記導光板12によつて
導かれた光は前記表示部を透過して文字板16の
表面を照射し、夜間などにおいて表示部を透過発
光させるようにしている。
以上の構成において、導光板12の裏面中心の
左右には螺杆挿通用の一対のボス部26が突設さ
れ、これの貫通孔26aに螺杆28、本実施例に
おいてはビス28を挿通し、内機14の前部中心
の左右に捩じ込んで内機14を導光板12の背面
に位置決め固定し、これによつて導光板12の指
針軸孔12aと内機14の指針軸14aの軸心は
精度良く一致する。
左右には螺杆挿通用の一対のボス部26が突設さ
れ、これの貫通孔26aに螺杆28、本実施例に
おいてはビス28を挿通し、内機14の前部中心
の左右に捩じ込んで内機14を導光板12の背面
に位置決め固定し、これによつて導光板12の指
針軸孔12aと内機14の指針軸14aの軸心は
精度良く一致する。
前記ビス28はネジ部28aと、ネジ部28a
の一端に一体化された頭部28bとからなつてお
り、この頭部28bの形状は通常のビスよりも長
めに形成された円筒形であつて、その上部には捩
じ込み作業用の十字形のドライバ溝が形成されて
いる。
の一端に一体化された頭部28bとからなつてお
り、この頭部28bの形状は通常のビスよりも長
めに形成された円筒形であつて、その上部には捩
じ込み作業用の十字形のドライバ溝が形成されて
いる。
そして、ビス28を取り付けた状態では頭部2
8bは導光板12の表面に突出し、位置決め用の
凸部を構成する。
8bは導光板12の表面に突出し、位置決め用の
凸部を構成する。
これに対向して、前記文字板の裏面の中心部両
側には位置決め用の凹部を構成する一対の盲孔3
0が形成されており、内機14を組付けた状態で
導光板12の表面に文字板16を接合する際に前
記頭部28bに盲孔30を嵌合することで文字板
16は導光板12の前面に位置決めされる。
側には位置決め用の凹部を構成する一対の盲孔3
0が形成されており、内機14を組付けた状態で
導光板12の表面に文字板16を接合する際に前
記頭部28bに盲孔30を嵌合することで文字板
16は導光板12の前面に位置決めされる。
位置決め状態において、導光板12及び文字板
の中心に形成された指針軸孔12a,16aの中
心は精度良く一致し、前記指針18のボス部18
aは精度良く取付けることができるのである。
の中心に形成された指針軸孔12a,16aの中
心は精度良く一致し、前記指針18のボス部18
aは精度良く取付けることができるのである。
なお、位置決めした後に文字板16を導光板1
2の表面に固定するには、従来のように凸部と孔
を嵌合させて溶着するようにしても良い。
2の表面に固定するには、従来のように凸部と孔
を嵌合させて溶着するようにしても良い。
つづいて第3図に示す本考案の第2実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
本実施例において螺杆28は、ネジ部28a
と、平面視正六角形の頭部28bを有するボルト
からなつており、この頭部28bの上面には図示
したように突起28cが設けられている。
と、平面視正六角形の頭部28bを有するボルト
からなつており、この頭部28bの上面には図示
したように突起28cが設けられている。
従つてボルト28を取り付けた状態で突起28
cは、図示したように導光板12の表面に突出
し、前述した第1実施例と同様に位置決め用の凸
部を構成する。
cは、図示したように導光板12の表面に突出
し、前述した第1実施例と同様に位置決め用の凸
部を構成する。
なお他の構造については前述した第1実施例と
同様であるから、ここでの詳細な説明は省略す
る。
同様であるから、ここでの詳細な説明は省略す
る。
[考案の効果]
以上実施例によつて詳細に説明したように、こ
の考案によるメータにおける機構部品の位置決め
構造にあつては、導光板に内機を取り付けた後に
これの表面に突出した螺杆の頭部に文字板を嵌合
することで位置決めが完了する。つまり、三者が
同一の取付点で位置決めされることになる。
の考案によるメータにおける機構部品の位置決め
構造にあつては、導光板に内機を取り付けた後に
これの表面に突出した螺杆の頭部に文字板を嵌合
することで位置決めが完了する。つまり、三者が
同一の取付点で位置決めされることになる。
したがつてこの考案では、位置決め精度が向上
するとともに、組み立て作業性も向上する。
するとともに、組み立て作業性も向上する。
第1図はこの考案に係る車載用メータの全体構
造を示す断面図、第2図は第1実施例の要部拡大
断面図、第3図は第2実施例の要部拡大断面図、
第4図は従来の取付構造を示す正面図、第5図は
第4図の−線断面図、第6図は第4図の−
線断面図である。 10……ケース、12……導光板、12a……
指針軸孔、14……内機、14a……指針軸、1
6……文字板、18……指針、18a……ボス
部、26……螺杆挿通用ボス部、28……螺杆
(ビス、ボルト)、28b……頭部、30……盲
孔。
造を示す断面図、第2図は第1実施例の要部拡大
断面図、第3図は第2実施例の要部拡大断面図、
第4図は従来の取付構造を示す正面図、第5図は
第4図の−線断面図、第6図は第4図の−
線断面図である。 10……ケース、12……導光板、12a……
指針軸孔、14……内機、14a……指針軸、1
6……文字板、18……指針、18a……ボス
部、26……螺杆挿通用ボス部、28……螺杆
(ビス、ボルト)、28b……頭部、30……盲
孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 文字板の背面に導光板を配置するとともに、導
光板の背面に内機を配置し、前記文字板及び導光
板に形成された指針軸孔に内機の指針軸を位置決
めした状態で三者を固定一体化したメータにおけ
る機構部品の位置決め構造であつて、 前記導光板の指針軸孔周縁に少なくとも一対の
導光板固定用の螺杆挿通孔を形成するとともに、
前記文字板の裏面には前記螺杆挿通孔に一致する
盲孔を形成し、前記螺杆挿通孔を通じて螺杆を内
機に捩じ込んで固定するとともに、導光板から突
出する螺杆の頭部を前記盲孔に嵌合することで文
字板を導光板の表面に位置決めするようにしたこ
とを特徴とするメータにおける機構部品の位置決
め構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19265087U JPH0531530Y2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19265087U JPH0531530Y2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0197216U JPH0197216U (ja) | 1989-06-28 |
| JPH0531530Y2 true JPH0531530Y2 (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=31483494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19265087U Expired - Lifetime JPH0531530Y2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531530Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP19265087U patent/JPH0531530Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0197216U (ja) | 1989-06-28 |
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