JPH0531720Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0531720Y2 JPH0531720Y2 JP7960087U JP7960087U JPH0531720Y2 JP H0531720 Y2 JPH0531720 Y2 JP H0531720Y2 JP 7960087 U JP7960087 U JP 7960087U JP 7960087 U JP7960087 U JP 7960087U JP H0531720 Y2 JPH0531720 Y2 JP H0531720Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support arm
- slider
- magnetic
- magnetic head
- rails
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 13
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「技術分野」
本考案は、磁気デイスクドライブに装着される
浮動式磁気ヘツドに関する。
浮動式磁気ヘツドに関する。
「従来技術およびその問題点」
浮動式磁気ヘツドは、スライダとこれに固着し
た磁気ヘツドコアからなり、リジツドデイスク
(磁気デイスク)を回転させ、この磁気デイスク
の回転によつて発生する空気流によつて磁気デイ
スクの表面から僅か浮かせ、その磁気ヘツドコア
で磁気デイスク表面の磁気記録トラツクに情報を
書込みまたは読取るものである。
た磁気ヘツドコアからなり、リジツドデイスク
(磁気デイスク)を回転させ、この磁気デイスク
の回転によつて発生する空気流によつて磁気デイ
スクの表面から僅か浮かせ、その磁気ヘツドコア
で磁気デイスク表面の磁気記録トラツクに情報を
書込みまたは読取るものである。
第3図、第4図は、従来のこの種の浮動式磁気
ヘツドの一般的構造を示すものである。すなわ
ち、浮動式磁気ヘツド30は、セラミツク等から
なるスライダ32と、このスライダ32の長手方
向端部に固着された磁気コア34とを有する。磁
気デイスクに対向するスライダ32のレール形成
面33の両側部には、互いに平行かつ同一平面上
に長手方向に延びる第1、第2レール36,38
が形成されている。このレール36,38の一
方、この例では第1レール36側には、その端部
にスライダの表裏に貫通した磁気コア挿入溝35
が形成され、この磁気コア挿入溝35に磁気コア
34が挿入固定されている。磁気コア34は、第
1レール36の表面と垂直にかつ端面が同一平面
に位置するように設けられている。またスライダ
32の端面には、磁気コア挿入溝35と直交する
巻線用溝40が形成されており、この巻線用溝4
0から磁気コア34の巻線42が捲回される。
ヘツドの一般的構造を示すものである。すなわ
ち、浮動式磁気ヘツド30は、セラミツク等から
なるスライダ32と、このスライダ32の長手方
向端部に固着された磁気コア34とを有する。磁
気デイスクに対向するスライダ32のレール形成
面33の両側部には、互いに平行かつ同一平面上
に長手方向に延びる第1、第2レール36,38
が形成されている。このレール36,38の一
方、この例では第1レール36側には、その端部
にスライダの表裏に貫通した磁気コア挿入溝35
が形成され、この磁気コア挿入溝35に磁気コア
34が挿入固定されている。磁気コア34は、第
1レール36の表面と垂直にかつ端面が同一平面
に位置するように設けられている。またスライダ
32の端面には、磁気コア挿入溝35と直交する
巻線用溝40が形成されており、この巻線用溝4
0から磁気コア34の巻線42が捲回される。
スライダ32のレール形成面33の反対側は、
アーム固着面37を構成し、このアーム固着面3
7の中央長手方向には、レール36,38の中間
に位置し、これらレールと平行な支持アーム固着
溝44が形成され、この支持アーム固着溝44に
支持アーム(ジンバルばね)46が接着されてい
る。支持アーム46は、周知の通り、磁気ヘツド
30を磁気デイスクから所定の高さに保持するた
めのもので、弾性を有し、片持ち梁式にヘツド移
動装置に取り付けられている。そして磁気ヘツド
30は、レール36,38が磁気デイスクの回転
方向(記録トラツクの接線方向)に延びるように
装置される。
アーム固着面37を構成し、このアーム固着面3
7の中央長手方向には、レール36,38の中間
に位置し、これらレールと平行な支持アーム固着
溝44が形成され、この支持アーム固着溝44に
支持アーム(ジンバルばね)46が接着されてい
る。支持アーム46は、周知の通り、磁気ヘツド
30を磁気デイスクから所定の高さに保持するた
めのもので、弾性を有し、片持ち梁式にヘツド移
動装置に取り付けられている。そして磁気ヘツド
30は、レール36,38が磁気デイスクの回転
方向(記録トラツクの接線方向)に延びるように
装置される。
このような従来の磁気ヘツド30においては、
これをインライン・ミニコンポに用いるために幅
を狭くし、あるいはヘツドの高さを低くするため
に支持アーム固着溝44を深く形成すると、第4
図に示すように、支持アーム固着溝44が巻線用
溝40に達してしまう。しかも支持アーム固着溝
44の側壁と磁気コア34の間隔が狭くなる。そ
のため、先に支持アーム固着溝44に支持アーム
46を接着すると磁気コア34への巻き線が不可
能になり、逆に先に磁気コア34に巻線する場合
には、巻線が支持アーム46に当らないように巻
回数を減らすか、スライダ32の幅を広くするか
しなければならない。巻線42の巻き回数を減ら
すことは読取り感度の低下、出力の低下を生じて
エラーを生じやすくし、スライダ32の幅を広く
することは磁気ヘツドの大型化を招く。
これをインライン・ミニコンポに用いるために幅
を狭くし、あるいはヘツドの高さを低くするため
に支持アーム固着溝44を深く形成すると、第4
図に示すように、支持アーム固着溝44が巻線用
溝40に達してしまう。しかも支持アーム固着溝
44の側壁と磁気コア34の間隔が狭くなる。そ
のため、先に支持アーム固着溝44に支持アーム
46を接着すると磁気コア34への巻き線が不可
能になり、逆に先に磁気コア34に巻線する場合
には、巻線が支持アーム46に当らないように巻
回数を減らすか、スライダ32の幅を広くするか
しなければならない。巻線42の巻き回数を減ら
すことは読取り感度の低下、出力の低下を生じて
エラーを生じやすくし、スライダ32の幅を広く
することは磁気ヘツドの大型化を招く。
「考案の目的」
本考案は、上記従来の浮動式磁気ヘツドの問題
点に鑑みてなされたもので、巻線の巻回数を減ら
すことなく小型化できる浮動式磁気ヘツドを提供
することを目的とする。
点に鑑みてなされたもので、巻線の巻回数を減ら
すことなく小型化できる浮動式磁気ヘツドを提供
することを目的とする。
「考案の概要」
本考案は、磁気デイスクと対向するレール形成
面と、その裏面の支持アーム固着面とを備え、レ
ール形成面には磁気デイスクの回転方向に沿う平
行な一対のレールが形成され、支持アーム固着面
には上記一対のレールの中間に位置する該レール
と平行な支持アーム固着溝が形成されたスライダ
と;このスライダの上記一対のレールの一方の端
部に穿設した磁気コア挿通溝内に固定される磁気
ヘツドコアとを備え、上記スライダの支持アーム
固着溝にヘツド移動装置の支持アームが固着され
る浮動式磁気ヘツドにおいて、上記支持アームの
先端部を、スライダの磁気コア側端部から内方に
離間した位置に位置させたことを特徴としてい
る。すなわち本考案は、支持アームと磁気コアと
を支持アームの延長方向に離間させることによ
り、支持アーム固着溝と巻線溝あるいは磁気コア
挿入溝との干渉を防いだものである。
面と、その裏面の支持アーム固着面とを備え、レ
ール形成面には磁気デイスクの回転方向に沿う平
行な一対のレールが形成され、支持アーム固着面
には上記一対のレールの中間に位置する該レール
と平行な支持アーム固着溝が形成されたスライダ
と;このスライダの上記一対のレールの一方の端
部に穿設した磁気コア挿通溝内に固定される磁気
ヘツドコアとを備え、上記スライダの支持アーム
固着溝にヘツド移動装置の支持アームが固着され
る浮動式磁気ヘツドにおいて、上記支持アームの
先端部を、スライダの磁気コア側端部から内方に
離間した位置に位置させたことを特徴としてい
る。すなわち本考案は、支持アームと磁気コアと
を支持アームの延長方向に離間させることによ
り、支持アーム固着溝と巻線溝あるいは磁気コア
挿入溝との干渉を防いだものである。
「考案の実施例」
以下図示実施例について本考案を説明する。第
1図は本考案の浮動式磁気ヘツドの一例を示した
斜視図、第2図は同実施例を第1図の矢線A方向
から見て示した正面図である。浮動式磁気ヘツド
10は、セラミツク等からなるスライダ12と、
このスライダ12の長手方向先端部に接着された
磁気コア14とからなる。スライダ12のレール
形成面11(磁気デイスク対向面)の長手方向両
側部には、互いに平行かつ同一平面上に長手方向
に延びる第1、第2レール16,18が形成され
ている。
1図は本考案の浮動式磁気ヘツドの一例を示した
斜視図、第2図は同実施例を第1図の矢線A方向
から見て示した正面図である。浮動式磁気ヘツド
10は、セラミツク等からなるスライダ12と、
このスライダ12の長手方向先端部に接着された
磁気コア14とからなる。スライダ12のレール
形成面11(磁気デイスク対向面)の長手方向両
側部には、互いに平行かつ同一平面上に長手方向
に延びる第1、第2レール16,18が形成され
ている。
これらのレール16,18は、スライダ12の
アーム固着面(レール形成面11の反対の面)1
3の支持アーム固着溝24より、距離lだけ延長
され、延長部16a,18aを構成している。見
方を変えると、支持アーム固着溝24は、レール
16,18の端部より距離lだけ内方に位置した
迄形成されている。
アーム固着面(レール形成面11の反対の面)1
3の支持アーム固着溝24より、距離lだけ延長
され、延長部16a,18aを構成している。見
方を変えると、支持アーム固着溝24は、レール
16,18の端部より距離lだけ内方に位置した
迄形成されている。
磁気コア14は、第1レール16の延長部16
aにその表面に対して垂直にかつ端面が同一平面
上に位置するように設けられている。15はスラ
イダ12の表裏に貫通する磁気コア挿入溝であ
る。また第1レール16の延長部16a端面に
は、この磁気コア挿入溝15と直交する巻線用溝
20が形成されており、この巻線用溝20から磁
気コア14の巻線22が捲回される。
aにその表面に対して垂直にかつ端面が同一平面
上に位置するように設けられている。15はスラ
イダ12の表裏に貫通する磁気コア挿入溝であ
る。また第1レール16の延長部16a端面に
は、この磁気コア挿入溝15と直交する巻線用溝
20が形成されており、この巻線用溝20から磁
気コア14の巻線22が捲回される。
支持アーム固着溝24には、支持アーム(ジン
バル)26が、その先端がレール16,18の延
長部16a,18aにかからないように接着され
ている。すなわち支持アーム26の先端と、スラ
イダ12の磁気ヘツド14側の端部との間は、距
離lだけ離間する。このように支持アーム26が
磁気コア14から離れているので、支持アーム固
着溝24を深く形成しても、支持アーム26が巻
線22の領域を侵すことがなく、巻線22の巻回
数を増やすことができる。
バル)26が、その先端がレール16,18の延
長部16a,18aにかからないように接着され
ている。すなわち支持アーム26の先端と、スラ
イダ12の磁気ヘツド14側の端部との間は、距
離lだけ離間する。このように支持アーム26が
磁気コア14から離れているので、支持アーム固
着溝24を深く形成しても、支持アーム26が巻
線22の領域を侵すことがなく、巻線22の巻回
数を増やすことができる。
なお支持アーム26は、周知の通り、磁気ヘツ
ド10を磁気デイスクから所定の間隔に保持する
ためのもので、弾性を有し、片持ち梁式にヘツド
移動装置に取り付けられている。そして磁気ヘツ
ド10は、レール16,18が磁気デイスクの回
転方向(記録トラツクの接線方向)に延びるよう
に装置される。
ド10を磁気デイスクから所定の間隔に保持する
ためのもので、弾性を有し、片持ち梁式にヘツド
移動装置に取り付けられている。そして磁気ヘツ
ド10は、レール16,18が磁気デイスクの回
転方向(記録トラツクの接線方向)に延びるよう
に装置される。
「考案の効果」
以上の説明から明らかな通り本考案は、支持ア
ームを、磁気コアから離間した位置に固着するよ
うにしたので、スライダを大きくすることなく、
磁気コア、巻き線のスペースを大きくとることが
できる。
ームを、磁気コアから離間した位置に固着するよ
うにしたので、スライダを大きくすることなく、
磁気コア、巻き線のスペースを大きくとることが
できる。
第1図は本考案の浮動式磁気ヘツドの一例を示
した斜視図、第2図は同実施例を第1図の矢線A
方向から見て示した正面図、第3図は従来の浮動
式磁気ヘツドを示した斜視図、第4図は同従来例
を第3図の矢線B方向から見て示した正面図であ
る。 10……磁気ヘツド、12……スペーサ、14
……磁気コア、16……第1レール、16a……
第1レールの延長部、18……第2レール、18
a……第2レールの延長部、24……支持アーム
固着溝、26……支持アーム、l……支持アーム
の端部とスライダの磁気ヘツドコア側の端部の距
離。
した斜視図、第2図は同実施例を第1図の矢線A
方向から見て示した正面図、第3図は従来の浮動
式磁気ヘツドを示した斜視図、第4図は同従来例
を第3図の矢線B方向から見て示した正面図であ
る。 10……磁気ヘツド、12……スペーサ、14
……磁気コア、16……第1レール、16a……
第1レールの延長部、18……第2レール、18
a……第2レールの延長部、24……支持アーム
固着溝、26……支持アーム、l……支持アーム
の端部とスライダの磁気ヘツドコア側の端部の距
離。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 磁気デイスクと対向するレール形成面と、そ
の裏面の支持アーム固着面とを備え、レール形
成面には磁気デイスクの回転方向に沿う平行な
一対のレールが形成され、支持アーム固着面に
は上記一対のレールの中間に位置する該レール
と平行な支持アーム固着溝が形成されたスライ
ダと;このスライダの上記一対のレールの一方
の端部に穿設した磁気コア挿通溝内に固定され
る磁気ヘツドコアとを備え、上記スライダの支
持アーム固着溝にヘツド移動装置の支持アーム
が固着される浮動式磁気ヘツドにおいて、上記
支持アームの先端部を、スライダの磁気コア側
端部から内方に離間した位置に位置させたこと
を特徴とする浮動式磁気ヘツド。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項において、一
対のレールは、支持アームの先端部よりさらに
前方に延長され、一方のレールにはその延長部
分の端部に、磁気ヘツドコアが固着されている
浮動式磁気ヘツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7960087U JPH0531720Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7960087U JPH0531720Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63191474U JPS63191474U (ja) | 1988-12-09 |
| JPH0531720Y2 true JPH0531720Y2 (ja) | 1993-08-16 |
Family
ID=30929613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7960087U Expired - Lifetime JPH0531720Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531720Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP7960087U patent/JPH0531720Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63191474U (ja) | 1988-12-09 |
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