JPH0532261Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0532261Y2 JPH0532261Y2 JP11576387U JP11576387U JPH0532261Y2 JP H0532261 Y2 JPH0532261 Y2 JP H0532261Y2 JP 11576387 U JP11576387 U JP 11576387U JP 11576387 U JP11576387 U JP 11576387U JP H0532261 Y2 JPH0532261 Y2 JP H0532261Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- filter
- protrusion
- flexible boot
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、等速ジヨイントのダストカバー等と
して使用するフレキシブルブーツの成形用金型装
置に関するものである。
して使用するフレキシブルブーツの成形用金型装
置に関するものである。
従来の技術
一般に等速ジヨイント等に使用するフレキシブ
ルブーツは蛇腹状になつていて弾性的な伸縮、曲
げ等の動きを生じるようになつているが、その動
きによつてフレキシブルブーツの内側空間の容積
が変化すると、その内側空間の圧力、即ちフレキ
シブルブーツの内圧が変化する。また、その内圧
の変化は、フレキシブルブーツ内外の温度差の変
化によりフレキシブルブーツのゴム壁を通して空
気がフレキシブルブーツの内外に出入りすること
によつても生じる。このような内圧の変化、特に
内圧が大きく低下する現象が生じると、フレキシ
ブルブーツが凹んで内側空間内の可動部材に接触
する等の不都合が生じる。従つて、このような不
都合をなくすために、フレキシブルブーツのゴム
壁に小孔を設けて内側空間を外部に連通させ、内
側空間を常に大気圧に維持する構成が広く採用さ
れている。また、実公昭62−2380号公報には、上
記小孔を通して空気とともにダスト等が内側空間
に侵入することを防止するために、その小孔にフ
イルターを取付ける構成が示されている。即ちこ
の公報に記載の構成は、貫通孔を有する管状の本
体部に、その貫通孔を横断するようにメツシユ状
金属等で作られたフイルターを取り付けてなるフ
イルター部材を、上記フレキシブルブーツの小孔
に装着したものである。
ルブーツは蛇腹状になつていて弾性的な伸縮、曲
げ等の動きを生じるようになつているが、その動
きによつてフレキシブルブーツの内側空間の容積
が変化すると、その内側空間の圧力、即ちフレキ
シブルブーツの内圧が変化する。また、その内圧
の変化は、フレキシブルブーツ内外の温度差の変
化によりフレキシブルブーツのゴム壁を通して空
気がフレキシブルブーツの内外に出入りすること
によつても生じる。このような内圧の変化、特に
内圧が大きく低下する現象が生じると、フレキシ
ブルブーツが凹んで内側空間内の可動部材に接触
する等の不都合が生じる。従つて、このような不
都合をなくすために、フレキシブルブーツのゴム
壁に小孔を設けて内側空間を外部に連通させ、内
側空間を常に大気圧に維持する構成が広く採用さ
れている。また、実公昭62−2380号公報には、上
記小孔を通して空気とともにダスト等が内側空間
に侵入することを防止するために、その小孔にフ
イルターを取付ける構成が示されている。即ちこ
の公報に記載の構成は、貫通孔を有する管状の本
体部に、その貫通孔を横断するようにメツシユ状
金属等で作られたフイルターを取り付けてなるフ
イルター部材を、上記フレキシブルブーツの小孔
に装着したものである。
従来、上記した小孔を有するフレキシブルブー
ツは、上金型及び下金型と、上金型と下金型との
間に配置されこれら金型との間に金型キヤビテイ
を形成する中子型とを有する金型装置によつてフ
レキシブルブーツを成形した後に機械加工により
小孔を形成することにより製造されていた。ま
た、上記公報に記載のフイルター部材はフレキシ
ブルブーツとは別部品として製造されて、フレキ
シブルブーツの小孔に装着されるようになつてい
た。
ツは、上金型及び下金型と、上金型と下金型との
間に配置されこれら金型との間に金型キヤビテイ
を形成する中子型とを有する金型装置によつてフ
レキシブルブーツを成形した後に機械加工により
小孔を形成することにより製造されていた。ま
た、上記公報に記載のフイルター部材はフレキシ
ブルブーツとは別部品として製造されて、フレキ
シブルブーツの小孔に装着されるようになつてい
た。
考案が解決しようとする問題点
上記した実公昭62−2380号公報に示されている
構成には、フイルター部材をフレキシブルブーツ
とは別部品として製造し、フレキシブルブーツの
成形後機械加工によつて小孔を形成した後にその
小孔にフイルター部材を装着するという、工数の
多い方法で製造しなければならないという問題点
があつた。また、小孔へのフイルター部材の装着
が弾性力を利用した嵌合により行われていたた
め、フレキシブルブーツの使用時にフイルター部
材がフレキシブルブーツから離脱する恐れがある
との問題点もあつた。
構成には、フイルター部材をフレキシブルブーツ
とは別部品として製造し、フレキシブルブーツの
成形後機械加工によつて小孔を形成した後にその
小孔にフイルター部材を装着するという、工数の
多い方法で製造しなければならないという問題点
があつた。また、小孔へのフイルター部材の装着
が弾性力を利用した嵌合により行われていたた
め、フレキシブルブーツの使用時にフイルター部
材がフレキシブルブーツから離脱する恐れがある
との問題点もあつた。
本考案は、上記問題点を解決し、フイルターが
一体かつ強固に固定されているフレキシブルブー
ツを容易に成形し得る金型装置を提供することを
目的とするものである。
一体かつ強固に固定されているフレキシブルブー
ツを容易に成形し得る金型装置を提供することを
目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本考案は、上記した金型装置において、上金型
と下金型との少なくとも一方に、金型キヤビテイ
内に突出する突起部を設けるとともに、上記中子
型に、金型キヤビテイ内に突出し、金型装置が型
締め状態にあるときに上記突起部との間にフイル
ターを挟持する突起部を設けた構成にすることに
よつて、上記問題点を解決する。
と下金型との少なくとも一方に、金型キヤビテイ
内に突出する突起部を設けるとともに、上記中子
型に、金型キヤビテイ内に突出し、金型装置が型
締め状態にあるときに上記突起部との間にフイル
ターを挟持する突起部を設けた構成にすることに
よつて、上記問題点を解決する。
作 用
本考案の金型装置によれ、フイルターの周縁部
を上記両突起部の周面の外方へ突出させるように
して両突起部間にフイルターを挟持し、この状態
で金型キヤビテイにゴム材料を注入して成形を行
うことによつて、上記両突起部と相補形をなす小
孔を横断するようにフイルターが設けられたフレ
キシブルブーツが成形される。
を上記両突起部の周面の外方へ突出させるように
して両突起部間にフイルターを挟持し、この状態
で金型キヤビテイにゴム材料を注入して成形を行
うことによつて、上記両突起部と相補形をなす小
孔を横断するようにフイルターが設けられたフレ
キシブルブーツが成形される。
実施例
第1図及び第2図は、本考案実施例のフレキシ
ブルブーツの成形用金型装置を示している。即ち
この金型装置は、上金型2及び下金型3と、上金
型2と下金型3との間に配置されこれら金型2,
3との間に金型キヤビテイ4を形成する中子型1
とを有している。上記金型2には、金型キヤビテ
イ4内に突出する突起部2aが形成され、また中
子型1には、金型キヤビテイ4内に突出し、金型
装置が第1図に示された型締め状態にあるときに
突起部2aとの間にフイルター6を挟持する突起
部1aが形成されている。
ブルブーツの成形用金型装置を示している。即ち
この金型装置は、上金型2及び下金型3と、上金
型2と下金型3との間に配置されこれら金型2,
3との間に金型キヤビテイ4を形成する中子型1
とを有している。上記金型2には、金型キヤビテ
イ4内に突出する突起部2aが形成され、また中
子型1には、金型キヤビテイ4内に突出し、金型
装置が第1図に示された型締め状態にあるときに
突起部2aとの間にフイルター6を挟持する突起
部1aが形成されている。
図示実施例の金型装置は上記の構成のものであ
つて、フレキシブルブーツの成形時には、まず上
金型2が第1図の位置より上方にある型開き状態
にあるときに中子型1の突起部1a上にフイルタ
ー6を載置し、その後上金型2を下降させて第1
図に示した型締め状態とし、突起部1aと2aと
の間にフイルター6を挟持することによつてフイ
ルター6を固定する。この状態で注入孔5よりゴ
ム材料を金型キヤビテイ4内に注入して成形を行
うことによつて、突起部1a,2aと相補形をな
す小孔が形成されかつその小孔を横断するフイル
ター6が設けられたフレキシブルブーツが得られ
るのである。
つて、フレキシブルブーツの成形時には、まず上
金型2が第1図の位置より上方にある型開き状態
にあるときに中子型1の突起部1a上にフイルタ
ー6を載置し、その後上金型2を下降させて第1
図に示した型締め状態とし、突起部1aと2aと
の間にフイルター6を挟持することによつてフイ
ルター6を固定する。この状態で注入孔5よりゴ
ム材料を金型キヤビテイ4内に注入して成形を行
うことによつて、突起部1a,2aと相補形をな
す小孔が形成されかつその小孔を横断するフイル
ター6が設けられたフレキシブルブーツが得られ
るのである。
上記フイルター6としては、メツシユ状の金
属、布、フアイバー等を使用することができる。
また、フイルター6は、その外法寸法が突起部1
a,2aのそれより大きいものとし、フイルター
6が突起部1a,2aとの間に挟持されたときに
フイルター6の周縁部が突起部1a,2aの周縁
部より外方へ突出してその突出部分が金型キヤビ
テイ4内に位置するように金型装置内に配置され
る。
属、布、フアイバー等を使用することができる。
また、フイルター6は、その外法寸法が突起部1
a,2aのそれより大きいものとし、フイルター
6が突起部1a,2aとの間に挟持されたときに
フイルター6の周縁部が突起部1a,2aの周縁
部より外方へ突出してその突出部分が金型キヤビ
テイ4内に位置するように金型装置内に配置され
る。
図示実施例においては、上金型2と中子型1と
にそれぞれ突起部2aと1aとが設けられた構成
を採用しているが、この構成に変えて、下金型3
と中子型1とに同様の突起部を設ける構成にして
もよい。この場合には、金型装置が型開き状態に
あり中子型1が下金型3に載置されていない状態
でフイルター6を下金型3の突起部上に載置し、
その後中子型1を下金型3上に載置して下金型の
突起部と中子型の突起部との間にフイルターを挟
持し、この状態で型締めをして成形を行うことに
なる。また、上金型と下金型との両方に突起部を
1つづつ設け、これら突起部のそれぞれとの間に
フイルターを挟持する突起部を中子型に設けるこ
とによつて、それぞれにフイルターが設けられた
2つの小孔を有するフレキシブルブーツを成形す
るようなことも可能である。
にそれぞれ突起部2aと1aとが設けられた構成
を採用しているが、この構成に変えて、下金型3
と中子型1とに同様の突起部を設ける構成にして
もよい。この場合には、金型装置が型開き状態に
あり中子型1が下金型3に載置されていない状態
でフイルター6を下金型3の突起部上に載置し、
その後中子型1を下金型3上に載置して下金型の
突起部と中子型の突起部との間にフイルターを挟
持し、この状態で型締めをして成形を行うことに
なる。また、上金型と下金型との両方に突起部を
1つづつ設け、これら突起部のそれぞれとの間に
フイルターを挟持する突起部を中子型に設けるこ
とによつて、それぞれにフイルターが設けられた
2つの小孔を有するフレキシブルブーツを成形す
るようなことも可能である。
上記突起部1a,2aの先端にマグネツト8
a,8bを固着し、金属材料からなるフイルター
6を使用することによつて、マグネツト8a,8
bの吸着力等でフイルター6が突起部1a,2a
間に確実に固定されるようにすることも可能であ
る。また、マグネツトを両方の突起部1a,2a
に設けずに、下側の突起部、即ち中子型1の突起
部1aにのみマグネツト8aを設け、その突起部
1a上へ配置したフイルター6をマグネツト8a
の吸着力で固定して、その後の型締め作業時等に
フイルター4の移動を防ぐようにしてもよい。
a,8bを固着し、金属材料からなるフイルター
6を使用することによつて、マグネツト8a,8
bの吸着力等でフイルター6が突起部1a,2a
間に確実に固定されるようにすることも可能であ
る。また、マグネツトを両方の突起部1a,2a
に設けずに、下側の突起部、即ち中子型1の突起
部1aにのみマグネツト8aを設け、その突起部
1a上へ配置したフイルター6をマグネツト8a
の吸着力で固定して、その後の型締め作業時等に
フイルター4の移動を防ぐようにしてもよい。
考案の効果
以上より明らかな通り、本考案の金型装置は、
小孔を横断するようにフイルターが設けられてい
るフレキシブルブーツを極めて容易に成形できる
効果がある。
小孔を横断するようにフイルターが設けられてい
るフレキシブルブーツを極めて容易に成形できる
効果がある。
第1図は本考案実施例のフレキシブルブーツの
成形用金型装置を示す断面図、第2図はその要部
拡大図である。 1……中子型、1a……突起部、2……上金
型、2a……突起部、3……下金型、4……金型
キヤビテイ、6……フイルター。
成形用金型装置を示す断面図、第2図はその要部
拡大図である。 1……中子型、1a……突起部、2……上金
型、2a……突起部、3……下金型、4……金型
キヤビテイ、6……フイルター。
Claims (1)
- 上金型及び下金型と、上金型と下金型との間に
配置されこれら金型との間に金型キヤビテイを形
成する中子型とを有するフレキシブルブーツの成
形用金型装置において、上記上金型と下金型との
少くとも一方に、金型キヤビテイ内に突出する突
起部を設けるとともに、上記中子型に、金型キヤ
ビテイ内に突出し、金型装置が型締め状態にある
ときに上記突起部との間にフイルターを挟持する
突起部を設けたことを特徴とするフレキシブルブ
ーツの成形用金型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11576387U JPH0532261Y2 (ja) | 1987-07-28 | 1987-07-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11576387U JPH0532261Y2 (ja) | 1987-07-28 | 1987-07-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6420314U JPS6420314U (ja) | 1989-02-01 |
| JPH0532261Y2 true JPH0532261Y2 (ja) | 1993-08-18 |
Family
ID=31357707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11576387U Expired - Lifetime JPH0532261Y2 (ja) | 1987-07-28 | 1987-07-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0532261Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-28 JP JP11576387U patent/JPH0532261Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6420314U (ja) | 1989-02-01 |
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