JPH05323450A - カメラ - Google Patents

カメラ

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Publication number
JPH05323450A
JPH05323450A JP12603192A JP12603192A JPH05323450A JP H05323450 A JPH05323450 A JP H05323450A JP 12603192 A JP12603192 A JP 12603192A JP 12603192 A JP12603192 A JP 12603192A JP H05323450 A JPH05323450 A JP H05323450A
Authority
JP
Japan
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mirror
lever
shutter
switch
gear
Prior art date
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Pending
Application number
JP12603192A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahisa Shimada
高久 嶋田
Toshihiko Ishimura
俊彦 石村
Hiroshi Yoshino
浩士 吉野
Fumiharu Ishido
文陽 石戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP12603192A priority Critical patent/JPH05323450A/ja
Publication of JPH05323450A publication Critical patent/JPH05323450A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ミラー上昇の振動、衝撃によるカメラ部れを
防止するために、ミラー上昇状態で止め、操作者が任意
のタイミングでシャッターを走行させることができるカ
メラを簡単な構成で操作性を損なわないようにする。 【構成】 レンズの絞りが絞り込まれ、ミラー上昇完了
してからすぐにシャッターが走行して露光される通常モ
ードと絞りが絞り込まれミラーが上昇してから操作者が
任意のタイミングでシャッターを走行させることができ
るミラーアップモードとを選択可能な切換スイッチを設
け、ミラーアップモード時はシャッター走行前で止め
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はカメラ、特にミラーを
退避させる必要のある一眼レフカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】外部操作に連動させてあらかじめミラー
だけを上昇させるカメラが提案されている。これは一眼
レフカメラではシャッター走行前にミラーを上昇させな
ければならないが、ミラー上昇完了直後にシャッターを
走行させると、ミラー上昇による振動、衝撃などがカメ
ラに伝わり、カメラブレを起こす可能性があるため、レ
リーズ動作に先だってあらかじめミラーを上昇させてお
くものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術は外部
よりミラーを上昇させるためにメカ的な連動機構をわざ
わざ設ける必要があり、スペースを要し、ミラーを上昇
させるスイッチの配置に制約があり、操作性が悪くなる
といった問題があった。
【0004】本発明は上述した課題を解決するためにな
されたものであり、簡単な構成で操作性のよいカメラを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、レンズの絞り
が絞り込まれミラーが上昇完了してからすぐにシャッタ
ーが走行して露光される通常モードと、絞りが絞り込ま
れミラーが上昇してから撮影者が任意のタイミングでシ
ャッターを走行させることができるミラーアップモード
とを選択的に切換可能な切換スイッチを設けたことを特
徴とする。
【0006】
【作用】本発明の構成によれば、ミラーを上昇させるた
めにメカ的な連動機構を設ける必要がなく、電気的なス
イッチだけでよいので簡単でスペースを必要とせず、操
作性もよい。
【0007】
【実施例】まずレリーズ、絞り機構(図1)について説
明する。
【0008】1はレリーズマグネットであり、通電する
ことによりレバー2の吸着部2aを吸引することにより
レバー2を軸P1回りに反時計方向に回動させる。また
このレリーズマグネット1は、所定の絞り値で絞りを停
止させるマグネットと兼用している(後述)。レバー2
は不図示のばねにより時計方向に弱い力で付勢されてい
るが、マグネット1の吸引力は付勢力よりも強くなって
いる。レバー3は軸P2まわりに回動可能であり、不図
示のバネにより反時計方向に回動するよう付勢されてい
るが、レリーズ前はレバー2の係止部2Bとレバー3の
係止部3Aとが当接しており、レバー3の反時計方向の
回動は阻止されている。レバー4は軸P3まわりに回動
可能であり、板バネ8により反時計方向に付勢されてい
る。板バネ8と板バネ9はスイッチS30を形成してい
る。レバー3が反時計方向に回動すると、レバー3の面
3Bがレバー4の面4bに当接してレバー4は板バネ8
の付勢力に抗して時計方向に回動させられ、板バネ8と
9が接触してスイッチ(後述のS4)がオン状態とな
る。
【0009】レバー5はレバー4と同じく軸P3まわり
に回動可能でその先端部5aはレバー3の凹部3cと係
合しており、レバー3aが反時計方向に回動するとレバ
ー5は軸P3まわりに時計方向に回動する。レバー6、
7は共に軸P4まわりに回動可能であり、レバー6は不
図示のバネにより反時計方向に付勢されており、レバー
6が反時計方向に回動するとレバー7も一体で回動する
ようになっている。レバー7の先端部7aは先述のレリ
ーズマグネット1が通電されて入る間はレリーズマグネ
ット1に吸着されており、レバー6、7の反時計方向の
回動は阻止される。またレバー3が図1の状態にあると
き(レバー2に係止されている状態)は通電されなくて
もレバー3によって反時計方向への回動はできない。
【0010】ギヤ15はエンコーダ部15a、絞り停止
板部15b、係止部15cを有し、エンコーダ部15a
は不図示のフォトカプラー(後述図7の52)の間に配
置され、フォトカプラー52よりパルスを出力するよう
になっている。絞り停止板部15bはレバー7が反時計
方向に回動した時、レバー7の先端部7bが当接してギ
ヤ15の回転を停止させる。係止部15cには、レバー
4の係止部4aが当接しており、ギヤ15の時計方向の
回動が阻止されている。ギヤ15はギヤ14、ギヤ12
を介してレンズの絞りを決めるレバー(不図示)と噛み
合っており、バネにより絞り込み方向へ付勢されてお
り、その絞り込み方向はギヤ15では時計方向に相当す
る。ギヤ13は切欠ギヤでギヤ10が時計方向に回転す
ると一定角度反時計方向に回動され、そのときギヤ12
も反時計方向に回転され絞り込みのバネをチャージして
絞りを開放していく。
【0011】レバー11は後述のミラー機構をチャージ
するレバーであり、不図示のバネにより軸P5まわりに
反時計方向に付勢され、端面11aがギヤ10に形成さ
れたカム面10aと当接し、ギヤ10が時計方向に回転
するとカム面10aは径が大きくなりレバー11は時計
方向に回動する。レバー16は軸P6まわりに回動可能
で、時計方向に回動すると不図示のシャッターをチャー
ジする。ギヤ10が時計方向に回転すると、ギヤ10に
形成されたカム面10bがレバー16の端面16aに当
接してレバー16を時計方向に回動させシャッターのチ
ャージを行う。ギヤ10のカム面10Cはギヤ10が時
計方向に回転するとレバー5の端面5bに当接して、レ
バー5を軸P3まわりに反時計方向に回動させるように
なっている。またギヤ10の下部には不図示のスイッチ
(後述のS3)が設けられ、図1の状態のときオン状態
で、ギヤ10が時計方向に少し回転するとオフとなり、
約1回転すると再びオンとなる。
【0012】次にミラー機構(図2)について説明す
る。21はマグネットであり、通電することによりレバ
ー22の先端に取りつけられた吸着片23を吸着状態に
保持する。レバー22は軸P7まわりに回動可能であ
り、不図示のバネにより反時計方向に付勢されており、
吸着片23がマグネット21に当接状態にある。レバー
24はレバー22と同軸P7まわりに回動可能であり、
レバー24とレバー22との間にかけられたバネ25に
よってレバー24は反時計方向に付勢されているがレバ
ー22の凸面22aとレバー24の凸面24aが当接し
てそれ以上の回動はできない。
【0013】また前述のレバー3が反時計方向に回動す
ると、レバー3の面3dがレバー24の面24bに当接
し、レバー3の反時計方向の付勢力はレバー24のバネ
25による反時計方向の付勢力よりも強くなるように設
定されているので、レバー24を時計方向に押すことが
可能である。レバー26は軸P8まわりに回動可能であ
り、バネ27によって時計方向に付勢されているが、端
面26aのところがレバー22の端面22bに当接して
その回動を阻止されている。また反対側の端面26bに
はレバー11の球部11bが対抗配置され、レバー11
が時計方向に回動するとレバー26を反時計方向に回動
させる。ミラー30は下降位置にあるときはレンズから
の光をファィンダーに導く。31はミラー30を支持す
るミラーホルダーであり、軸P9まわりに回動可能とな
るようにしてあり、ミラー30と一体で回動する。レバ
ー28は一端がレバー26に設けられた軸26cまわり
に回動可能なように支持されており、他端の曲げ部28
aはミラーホルダー31に設けられた凸部に対抗配置さ
れる。バネ29はミラーホルダー31に設けられた凸部
31aとレバー28との間にかけられており、ミラーホ
ルダー31を下降位置に押しつける役目をしている。
【0014】図7に回路図を示す。50はカメラのシー
ケンス制御や露出の演算制御等の機能を果たすカメラ制
御用マイクロコンピュータであり、以下に示すよぅなデ
ータバスや入出力用端子等を備えている。51は被写体
の輝度を測定する測光回路であり、受光用光電変換素
子、A/D変換部、A/D変換用基準電圧源、CPU5
0とのデータ授受部等から構成され、CPU50からの
指令に従って撮影レンズを通過した光を測光し、絞り値
とシャッタースピード値を演算する。S1はレリーズ釦
の押し下げの第1段階でオンになる測光スイッチであ
り、CPU50は測光を開始させる信号を出力する。S
2はレリーズ釦の押し下げの第2段階でオンするレリー
ズスイッチであり、レリーズ可能な状態のときにこのス
イッチS2がオンになればCPU50はレリーズ動作を
指令する。なおレリーズスイッチS2がオンとなったと
きでも、測光スイッチS1はオン状態に保たれるように
構成されている。スイッチS3、S4はすでに機構の説
明のところで説明したスイッチであり、SPVはプレビ
ュースイッチであり、撮影者が被写界深度の確認のため
にプレビューボタンを押すとこのスイッチがオンとな
り、離すとオフとなる。
【0015】SMUPはミラーアップスイッチであり、
撮影者がミラーアップによる衝撃を防止するためにあら
かじめミラーだけを上昇させておきたいときに使用する
スイッチであり、オンさせるごとにこのモード(以下ミ
ラーアップモードという)と通常モードとが切替可能と
なる。Mはモータであり、このモータに通電されると前
述のギヤ10が時計方向に回転するように構成されてい
る。PMgは前述のマグネット21と同じであり、RF
Mgは前述のマグネット1と同じである。1CMg、2
CMgはそれぞれシャッターの1幕、2幕保持用のマグ
ネットであり、通電されることによってそれぞれシャッ
ター1幕、2幕を保持する。シャッター1幕の保持を解
除してからシャッター2幕の保持を解除するまでの時間
がシャッター速度に相当する。52はフォトカプラーか
らなる絞りエンコーダであり、前述のギヤ15のエンコ
ーダ部15aが回転すると発光ダイオード52aによる
発光がフォトトランジスター52bによりパルスFPを
出力する。RESETは抵抗R1によってVDDにプル
アップされているリセット端子であり、LレベルからH
レベルに変化したときにCPU50がリセットされる。
XはCPU50にクロック信号を与えるための水晶発振
器である。
【0016】以下、カメラの動作をフローチャート(図
8〜図11)に基づいて説明する。まず通常撮影時のシ
ーケンスを図8にて説明する。測光スイッチS1がオン
されるとステップ#101にて被写体の輝度を測光し、
露光の演算を行って露出値を算出し絞り値とシャッター
速度を決める。ステップ#102でレリーズスイッチS
2がオンかオフかを判断し、オフであればステップ#1
01に戻り測光を繰り返す。レリーズスイッチS2がオ
ンされるとステップ#103に進み、レリーズマグネッ
ト1(RFMg)及びシャッター1幕保持用マグネット
1CMg、シャッター2幕保持用マグネット2CMgに
それぞれ通電される。
【0017】このとき図1において、レバー2の吸着部
2aがレリーズマグネット1に吸引され、レバー2は軸
P1まわりに反時計方向に回動し、レバー2の係止部2
bとレバー3の係止部3aとの係止が解除され、レバー
3は不図示のバネにより反時計方向に回動される。する
とレバー4は面4bがレバー3の面3bによって押され
板バネ8の付勢力に抗して軸P3まわりに時計方向に回
動し、板バネ8と9が接触しスイッチS4がオンする。
ステップ#105にてスイッチS4がオンするのを待っ
ており、スイッチS4がオンするとステップ#107に
進む。スイッチS4がオンするのとほぼ同じタイミング
でレバー4の係止部4aとギヤ15の係止部15cとの
係止が解除され、ギヤ15は時計方向に回転し、レンズ
の絞りが絞り込まれる(図3)。ギヤ15の回動により
エンコーダ部15aも一体で回転しパルスFPが出力さ
れ、ステップ#107でそのパルスFPをカウントす
る。レリーズマグネット1(RFMg)への通電により
レバー7の先端7aはレリーズマグネット1に吸着され
ているため、レバー6、7は反時計方向には回動しな
い。
【0018】ステップ#110でレンズの絞り値に応じ
たパルス数をカウントするまで待ち、所定数をカウント
するとステップ#111へ進みレリーズマグネット1
(RFMg)への通電を停止する。するとレバー6、7
は同時に軸P4まわりに反時計方向に回動し、レバー7
の先端爪部7bがギヤ15の絞り停止板部15bに当接
してギヤ15の回転を停止させ、レンズの絞りが所定の
絞り値に決められる(図6)。
【0019】一方、図2において、レバー3の反時計方
向の回動により面3dがレバー24の面24bを押し、
レバー24を軸P7まわりに時計方向に回動させる。す
るとレバー22はバネ25によって時計方向の付勢力を
受け、この付勢力は不図示のバネによる反時計方向の付
勢力よりも大きいため、レバー24とほとんど一体でレ
バー22は軸P7まわりに時計方向に回動する(この時
はマグネット21(PMg)には通電されていない)。
【0020】やがてレバー22の端面22bとレバー2
6の端面26aとの係止が解除されレバー26は軸P8
まわりにバネ27によって時計方向に回動する。これに
よりレバー28はバネ29によって上方に動きミラー3
0を支持するミラーホルダー31の凸部に当接して、ミ
ラーホルダー31を軸P9まわりに反時計方向に回動さ
せミラーを上昇させる。レバー26は不図示のストッパ
ーに当接したところで回動は阻止される。この時ミラー
30は完全に退避した位置まで上昇したことになる(図
4)。
【0021】ステップ#112でレリーズマグネットR
FMgに通電してからt1時間経過するのを待つ。この
t1時間内に絞りが絞り込まれ、ミラー30が完全に上
昇している。ステップ#114でシャッター1幕保持用
マグネット1CMgへの通電を断ち、シャッターを走行
させる。ステップ#115で露光時間であるt2時間経
過するのを待って、ステップ#116でシャッター2幕
保持用マグネット2CMgへの通電を断つ。ステップ#
117でシャッター2幕が走行するのに十分な時間であ
るt3時間経過するのを待ってステップ#118へ進み
モータMへの通電を開始する。モータMに通電されると
不図示の減速ギヤを介してギヤ10が時計方向に回転す
る。すると、まず、カム面10Cがレバー5の端面5b
に当接し、レバー5を軸P3まわりに反時計方向に回動
させる。レバー5の先端部5aとレバー3の凹部3Cの
係合によりレバー3は付勢力に抗して時計方向に回動さ
れ、レバー6はレバー3によって付勢力に抗して時計方
向に回動され、レバー7もレバー6に引っ張られて時計
方向に回動して、レバー7の先端爪部7bとギヤ15の
絞り停止板部15bとの係合が解除される。なお、レバ
ー7はその先端部7aがレリーズマグネット1に当接し
ても、レバー6はまだそれ以上に時計方向に回動可能と
なっている。レバー3の係止部3aがレバー2の係止部
2bを越えると、レバー2は不図示のバネにより時計方
向に回動してギヤ10のカム面10Cがレバー5の端面
5bを通り過ぎてレバー5を押すのをやめてもレバー3
はレバー2によって係止されるので反時計方向に回動で
きなくなる。ギヤ10がさらに時計方向に回転すると、
ギヤ13が反時計方向に回転しギヤ12も反時計方向に
回転して絞りが開放方向にチャージされる。さらにギヤ
14を介してギヤ15が反時計方向に回転する。レバー
4はレバー3が時計方向に回動することで板バネ8によ
って反時計方向に回動し、絞りが完全に開放になったと
ころでギヤ15の係止部15cはレバー4の係止部4a
に係止され、絞りが開放で係止される(図1)。
【0022】絞りがチャージされている間に、ギヤ10
のカム面10aによりレバー11が軸P5まわりに時計
方向に回動され、レバー11の球部11bによってレバ
ー26の端面26bを押しレバー26を軸P8まわりに
反時計方向に回動させ、レバー28を下方に移動させ
る。バネ29によってミラーホルダー31は軸P9まわ
りに時計方向に回動しミラー30は下降する。レバー2
6の端面26aがレバー22の端面22bを越えたとこ
ろでレバー3の面3dがすでに上方に移動しているの
で、レバー22はレバー24と一体で不図示のバネによ
り反時計方向に吸着片23がマグネット21に当接する
まで回動し、ギヤ10のカム面10aの径が小さくなっ
てレバー11が時計方向に戻されてもレバー26は端面
26aがレバー22の端面22bに当接して係止され時
計方向の回動を阻止され、この時ミラー30は完全に下
降位置にくる(図2)。絞りが開放に戻され、ミラーが
下降位置に戻ると次にギヤ10のカム面10bがレバー
16の端面16aに当接してレバー16を軸P6まわり
に時計方向に回動させ、シャッターをチャージする。
【0023】そしてギヤ10が回転し始めてから約1回
転したところでシャッターのチャージも終了し、ほとん
ど同時にスイッチS3がオンする。ステップ#120で
スイッチS3がオンするのを待っており、スイッチS3
がオンするとステップ#121に進みモータMにブレー
キをt4時間かける。これによりギヤ10の回転は停止
されギヤ10は第1図の状態に戻る。ステップ#122
でモータMのブレーキをやめてオフし、ステップ#12
3でスタンバイ状態となる。
【0024】次に図9にてプレビュー動作について説明
する。撮影者が被写界深度の確認のために絞りを絞り込
ませる(ミラーは下降のまま)プレビュー動作をさせた
いときにプレビューボタンを押すことによりスイッチS
PVがオン状態となる。ステップ#131で被写体の輝
度を測光し露出の演算を行って露出値を算出し、絞りと
シャッター速度を決める。ステップ#135でマグネッ
ト21(PMg)に通電され吸着片23をマグネット2
1(PMg)に吸着させる。ステップ#136で吸着片
23とマグネット21(PMg)が吸着するのに十分な
時間t5時間経過するのを待ってステップ#137でマ
グネット1(RFMg)に通電し、ステップ#139、
#140、#142、#144で通常時と同じ動作を行
い、所定の絞りに絞り込む。一方、図5に示すようにレ
バー3が反時計方向に回動し面3dによってレバー24
を時計方向に回動させても、吸着片23とマグネット2
1(PMg)とは吸着状態にあり、バネ25の付勢力よ
りも吸着力の方が強くなっているのでレバー22は時計
方向に回動しない。従ってレバー26は時計方向に回動
しないのでミラーは下降状態に保持される。
【0025】この間に撮影者は被写界深度を確認するこ
とが可能で、それが終了すればプレビューボタンを離
し、SPVがオフとなる。ステップ#145でSPVが
オフとなるとステップ#148に飛び、モータMに通電
され前述したように絞りがチャージされ開放となる。こ
の時ミラーは下降位置にあり、シャッターは走行してい
ないので(ミラーが上昇しないと走行できないようにな
っている)、ギヤ10が回転しても空チャージとなるだ
けであり、動作としては通常時と全く同じであり、ギヤ
10が約1回転するとスイッチS3がオンとなりステッ
プ#150からステップ#151に進み、マグネット2
1(PMg)への通電を止めてすぐステップ#121に
飛び、モータMにt4時間ブレーキをかけステップ#1
22でもモータMをオフ状態にしステップ#123でス
タンバイ状態となり、元の状態に戻る。ステップ#14
5でスイッチSPVがオフするのを待っているが、プレ
ビューボタンが撮影者の意志に反して何らかの原因で押
されっぱなしになっていると判断し、マグネット21
(PMg)の消費電流の無駄を無くすためにステップ#
146でスイッチSPVがオンしてからt6時間経過し
ているかどうか判定し、t6時間(被写界深度を確認す
るに十分な時間)経過したときはスイッチSPVがオフ
したときに同様にステップ#148に進みモータMに通
電し、絞りを開放に戻す。
【0026】このときは図9のフローチャートには書い
ていないが、再度プレビューしようとするときはスイッ
チSPVが一旦オフとなるのを確認してからでないとプ
レビュー動作へは行かないようになっている。
【0027】なお、本実施例では絞りが絞り込まれてい
る間もスイッチS2がオンされるとレリーズが可能なよ
うになっている。その時のシーケンスを図10に示す。
この時はまずステップ#161でシャッター1幕保持用
マグネット1CMg及び2幕保持用マグネット2CMg
に通電され、ステップ#162でシャッター幕が保持さ
れるに十分な時間t7時間経過するのを待ってステップ
#163へ進みマグネット21(PMg)への通電を断
つ。するとレバー22は吸着片23とマグネット21
(PMg)との吸着力がなくなるので、バネ25によっ
て時計方向に回動し、前述したようにレバー26が時計
方向に回動し、ミラー30が上昇する(図4)。そして
ステップ#164でマグネット21(PMg)への通電
を断ってからt1時間経過するのを待ってステップ#1
14へ飛び通常の動作と同じとなる。但しこの時はモー
タMにブレーキをかけてオフした後に、スイッチS2が
オンのままであればスイッチSPVがオンであっても次
のプレビュー動作へは行かないようにしている。
【0028】次にミラーアップ時のシーケンスを図11
に基づいて説明する。ステップ#171〜#178まで
は通常モード時と同様にレリーズ動作され、絞りが絞り
込まれ、ミラーがアップする。通常モードであればt1
時間経過後にシャッターへの通電を断つが、ミラーアッ
プモード時はミラーアップされた状態でステップ#17
9でスイッチS2がオフされるのを待つ。従って撮影者
はスイッチS2をオンさせた状態でしばらく待って(ミ
ラーの上昇時の振動などがおさまるのを待って)スイッ
チS2をオフさせるとステップ#114へ飛びシャッタ
ーが直ちに走行して露光され、通常モードと同様にチャ
ージされる。ここではスイッチS2をオフさせることで
シャッターを走行させるようにしたが、他のスイッチで
代用してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカメラ
は、電気的なスイッチだけでミラー上昇状態にでき、し
かも通常のシーケンスと同じシャッター走行前で止める
だけでありレリーズボタンでシャッターの走行を開始で
きるようにしたので簡単な構成でスペースを必要とせず
操作性もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】絞り機構でレリーズ前の状態を示す図
【図2】ミラー機構でレリーズ前の状態を示す図
【図3】絞り機構でレリーズマグネットに通電した直後
の状態を示す平面図
【図4】ミラー機構でミラーがアップ完了した状態を示
す平面図
【図5】ミラー機構でプレビュー中の状態を示す平面図
【図6】絞り機構で絞りが係止された状態を示す平面図
【図7】回路図
【図8】動作を示すフローチャート図
【図9】動作を示すフローチャート図
【図10】動作を示すフローチャート図
【図11】動作を示すフローチャート図
【符号の説明】
SMUP 切換スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石戸 文陽 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタカメラ株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズの絞りが絞り込まれ、ミラーが上
    昇完了してからすぐにシャッターが走行して露光される
    通常モードと、絞りが絞り込まれ、ミラーが上昇してか
    ら撮影者が任意のタイミングでシャッターを走行させる
    ことができるミラーアップモードとを選択的に切換可能
    な切換スイッチを設けたことを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 シャッター走行開始のスイッチはレリー
    ズボタンと共用したことを特徴とする請求項1に記載の
    カメラ。
JP12603192A 1992-05-19 1992-05-19 カメラ Pending JPH05323450A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12603192A JPH05323450A (ja) 1992-05-19 1992-05-19 カメラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12603192A JPH05323450A (ja) 1992-05-19 1992-05-19 カメラ

Publications (1)

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JPH05323450A true JPH05323450A (ja) 1993-12-07

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