JPH0532351Y2 - - Google Patents

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JPH0532351Y2
JPH0532351Y2 JP1988054619U JP5461988U JPH0532351Y2 JP H0532351 Y2 JPH0532351 Y2 JP H0532351Y2 JP 1988054619 U JP1988054619 U JP 1988054619U JP 5461988 U JP5461988 U JP 5461988U JP H0532351 Y2 JPH0532351 Y2 JP H0532351Y2
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JP
Japan
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armrest
mounting hole
protrusion
clip
clips
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、車両のドアトリムに設けたアーム
レストに関し、特にドアトリムの側部に形成され
た突出部の頂面にアームレストを固定する構造の
改良に関する。
[従来の技術] 車両用ドアトリムは通常その側面にアームレス
トを設けている。このアームレストは、例えば実
開昭56−97138号公報で知られる如く別体の部品
からなつているものと、例えば特開昭58−164446
号公報で知られる如くドアトリムの側部に突出部
を形成し、これの頂面に別体のアームレストを組
み付けるものがあり、本願は後者のタイプに属す
る。
ところで、特開昭58−164446号公報に示される
アームレストの固定構造は、ドア芯材の側面に突
出形成された突出部を有し、この突出部の頂面部
には長手方向に沿つて複数の取付け孔を開口形成
する一方、この頂面部に載置されるアームレスト
の下面には前記取付け孔に差し込まれて一方向へ
スライドすることで取付け孔の周縁部を内側に挟
み込んで係合する複数のクリツプを突設し、アー
ムレストが取付け孔とクリツプとの係合により前
記突出部の頂面部に位置決め配置するようにした
ものであり、またアームレストはネジを使用して
突出部に対し固定される。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、この固定構造にあつては、比較
的隠された部分であるアームレストのプルハンド
ル用凹部の底面でネジ止めしてはいるものの、外
部からはネジ頭が見えてしまい、外観品質が低下
し、またネジ止め固定なので組み付け作業性も低
かつた。
なお、上記実開昭56−97138号公報に示される
アームレストの固定構造は、前記公報のものと異
なり元々固定と離脱とを自在に行えるようにした
着脱タイプであり、前記クリツプはいわゆる先端
が矢字状のもので、取付け孔に矢字状部を弾性的
に押し込めて抜け止めし、また取付け孔に大窓部
と小窓部とを連続して設けることにより差し込み
方向の抜け強度を高めるようにしたものである。
従つて、前記クリツプは小窓部内でスライド方向
のガタ付きが生じたり、クリツプが挟み込み係合
でないことから差し込み方向のガタ付きも生じ易
く、衝撃などの大きな外力に対するロツクの確実
性に欠けるという問題がある。
この考案は以上の問題を解決するものであつ
て、アームレストを確実に固定するうえで、ネジ
などを使用することによる表面への露出による見
栄え低下がなく、また組み付け作業もワンタツチ
操作により行え、アームレストがスライド方向に
ガタ付かず、かつ外れないようにロツクを確実に
できるようにしたドアアームレストの固定構造を
提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するため、この考案は、ドア芯
材の側面に突出形成された突出部を有し、前端突
出部の頂面部には長手方向に沿つて複数の取付け
孔を開口形成する一方、この頂面部に載置される
アームレストの下面には前記取付け孔に差し込ま
れて一方向へスライドすることで取付け孔の周縁
部を内側に挟み込んで係合する複数のクリツプを
突設し、前記アームレストが取付け孔と前記クリ
ツプとの係合により突出部の頂面部に位置決め配
置されるようにしたドアアームレストの固定構造
において、前記クリツプの内、1以上のクリツプ
の下部に板バネを固定するとともに、前記突出部
の内部に前記板バネと係合する固定部用係止部を
設け、前記クリツプを対応する取付け孔に差し込
んで一方向へスライドすることにより、前記各ク
リツプが取付け孔の周縁部を内側に挟み込んで係
合すると同時に、前記板バネが固定部用係止部の
側面に圧接しつつ一側端を乗り越えて逆方向への
スライドをロツクするようにしたものである。
[作用] 以上の構成によれば、アームレストを突出部の
頂面にあつて各クリツプを対応する取付け孔に差
し込んで一方向へスライドする操作のみで、突出
部の頂面に位置決め固定され、この状態で抜き取
ろうとしてもバネのロツクによつて固定状態を保
つ。
[実施例] 以下、この考案の一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。
第1図ないし第5図において、ドアトリム10
の側部にはこれと連続して前後方向に沿つて突出
部12が一体に突出形成され、この突出部12の
頂面部12aの前部側にはパワーウインド、パワ
ーロツクなどのスイツチパナル14が固定され、
中央部にはプルハンドル用の凹部16が形成さ
れ、さらに後部側にはアームレスト18が固定さ
れるようになつている。
そして、前記頂面部12aのアームレスト固定
部位には長手方向に沿つて長孔状の3つの取付け
孔20,22,24が一列に開口形成されてお
り、この取付け孔20,22,24に対応してア
ームレスト14の下面には三つのクリツプ26,
28,30が一列状態に突設されている。
前記アームレスト18は、平板状の芯材32の
上面にパツド材34を介して表皮材36を積層
し、その端末を底面側に折り返し接着したクツシ
ヨン性のある部材構成であつて、前記芯材32の
底面に前述の各クリツプ26,28,30を一列
に突設したものである。
これらクリツプの内、前部側の二つのクリツプ
26,28は同一のL字形をなしており、前部側
二つの取付け孔20,22の後端側から差し込ま
れ、アームレスト18を長手方向に沿つて前部側
にスライドすることでその先端狭持片26a,2
8aが頂面部12aの取付け孔周縁部を内側に挟
み込み、アームレスト18を位置決め配置する。
なお、前記取付け孔20,22の開口幅は後部
側で広く、前記各クリツプ26,28の先端狭持
片26a,28aの幅に一致するか、或はこれよ
りわずかに広く、先端側では狭くなり、一端クリ
ツプ26,28を差し込み、スライドさせた状態
では後退しない限りは抜けることができないよう
になつている。また、最後端の取付け孔24は矩
形状をなしている。
そして、この取付け孔24の内部に挿通される
最後端のクリツプ30は、支柱部30aの下部に
板バネ38をビス40を介して固定したものであ
つて、側部側に向けて一対のバネ片38aを突出
形成している。
このバネ片38aに対応して突出部12の内部
には係止部としてのブラケツト42が配置固定さ
れている。
このブラケツト42はほぼ三角のブロツク形状
をなし、前記最後部の取付け孔24の側方におい
て、頂面部12aの内側に一対のリベツト44を
介して固定されている。
以上の構成において、前記クリツプ30はこれ
に対応する取付け孔22内に挿通される。この状
態で前記バネ片38aはブラケツト42の側部に
当接し、弾性歪曲されつつアームレスト18のス
ライド操作によつて、前進し、位置決め完了状態
でブラケツト42の前部側の一側端を乗り越え、
この各部に係合する。
したがつて、一旦スライド作業を完了した状態
ではアームレスト18の上下方向は二つのクリツ
プ26,28によつて挟み込み係合され、後部側
へのスライドはクリツプ30に設けたバネ38に
よつてロツクされ、ワンタツチ動作で組付けが完
了することになる。
[考案の効果] 以上実施例によつて詳細に説明したように、こ
の考案に係るドアアームレストの固定構造にあつ
ては、以下の効果がある。
アームレストの下面に突設された複数のクリツ
プを突出部の取付け孔に差し込んで一方向へスラ
イドさせるだけで、アームレストは前記クリツプ
と取付け孔とによる挟み込み係合に加え、前記板
バネと固定部用係止部とによる逆方向へのスライ
ドをロツクすることができる。
すなわち、この固定構造においては、前記クリ
ツプの挟み込み係合によりアームレストは上下方
向のガタ付きを生ぜず、加えて、前記固定部用係
止部の一側端を乗り越える板バネのロツク作用に
より、アームレストは常にロツク方向に押されて
いるので逆方向へのスライド(いわゆる外れ)が
確実に阻止され、かつ前記スライド方向のガタ付
きも生じない。
また、ネジなどの部品が外部に現れないので見
栄えが良好であり、製品外観の向上を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係るアームレストのドアト
リム二対する配置状態を示す分解斜視図、第2図
は同上要部分解斜視図、第3図は同上配置状態を
分解して示す側断面図、第4図は同上組立状態を
示す側断面図、第5図は第4図の−線におけ
る横断面図である。 10……ドアトリム、12……突出部、12a
……頂面部、18……アームレスト、20,2
2,24……取付け孔、26,28,30……ク
リツプ、38……板バネ、42……ブラケツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ドア芯材の側面に突出形成された突出部を有
    し、前記突出部の頂面部には長手方向に沿つて複
    数の取付け孔を開口形成する一方、この頂面部に
    載置されるアームレストの下面には前記取付け孔
    に差し込まれて一方向へスライドすることで取付
    け孔の周縁部を内側に挟み込んで係合する複数の
    クリツプを突設し、前記アームレストが取付け孔
    と前記クリツプとの係合により突出部の頂面部に
    位置決め配置されるようにしたドアアームレスト
    の固定構造において、 前記クリツプの内、1以上のクリツプの下部に
    板バネを固定するとともに、前記突出部の内部に
    前記板バネと係合する固定部用係止部を設け、前
    記クリツプを対応する取付け孔に差し込んで一方
    向へスライドすることにより、前記各クリツプが
    取付け孔の周縁部を内側に挟み込んで係合すると
    同時に、前記板バネが固定部用係止部の側面に圧
    接しつつ一側端を乗り越えて逆方向へのスライド
    をロツクすることを特徴とするドアアームレスト
    の固定構造。
JP1988054619U 1988-04-25 1988-04-25 Expired - Lifetime JPH0532351Y2 (ja)

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JP1988054619U JPH0532351Y2 (ja) 1988-04-25 1988-04-25

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JP1988054619U JPH0532351Y2 (ja) 1988-04-25 1988-04-25

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Publication Number Publication Date
JPH01158329U JPH01158329U (ja) 1989-11-01
JPH0532351Y2 true JPH0532351Y2 (ja) 1993-08-19

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011056989A (ja) * 2009-09-07 2011-03-24 Daihatsu Motor Co Ltd 車両のアームレスト装置
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